JPH0654216U - 圧接コネクタ - Google Patents
圧接コネクタInfo
- Publication number
- JPH0654216U JPH0654216U JP9318092U JP9318092U JPH0654216U JP H0654216 U JPH0654216 U JP H0654216U JP 9318092 U JP9318092 U JP 9318092U JP 9318092 U JP9318092 U JP 9318092U JP H0654216 U JPH0654216 U JP H0654216U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure contact
- terminal
- electric wire
- press
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 分岐配線を容易にし、狭い場所にも適用でき
るようにする。 【構成】 それぞれ長さの異なる圧接部22を有する端
子20a〜20dをコネクタケース10の電線保持部1
3から端子保持部14内に挿入する。圧接部22の長さ
の違いから圧接スロット22a1は段違いになり、四本
の電線Wを並べて電線保持部13の溝17内に挿入する
と、一つづつの端子20に電線Wが圧接される。端子2
0a〜20d上に電線Wが並ぶことになり、厚み方向に
突出しないので狭い場所にも適用できる。
るようにする。 【構成】 それぞれ長さの異なる圧接部22を有する端
子20a〜20dをコネクタケース10の電線保持部1
3から端子保持部14内に挿入する。圧接部22の長さ
の違いから圧接スロット22a1は段違いになり、四本
の電線Wを並べて電線保持部13の溝17内に挿入する
と、一つづつの端子20に電線Wが圧接される。端子2
0a〜20d上に電線Wが並ぶことになり、厚み方向に
突出しないので狭い場所にも適用できる。
Description
【0001】
本考案は、圧接コネクタに関し、特に、自動車用ハーネスなどに使用して好適 な圧接コネクタに関する。
【0002】
図5は一般的な自動車用ハーネス1を示しており、図6は配線状況を示してい る。自動車の灯具ハーネスにおいては、同時に複数のランプを点灯及び消灯する 関係上、図6に示すように一本の電線を分岐する必要がある。図7は一般的な分 岐を行った状態を示している。幹線となる電線2の中間部を皮剥きするとともに 、分岐線となる電線3の端部を皮剥きし、それぞれの導線部分を金属性の金具4 でかしめて接続してからテープで絶縁する。不意の事故による分岐部分同士の短 絡を防ぐため、一つのハーネスに複数の電線を分岐させるときには、わずかづつ 位置をずらしている。そして、分岐配線ができた後でテープなどによって複数の 電線を結束している。また、分岐となる電線3の先にはそれぞれ図示しないコネ クタを接続させる。
【0003】
上述した従来のハーネスにおいては、電線を分岐させる際に、皮剥きや金具の 圧着、また、皮剥きの際にそれぞれの位置をずらすなどの手間が大きく、さらに 、分岐先にコネクタを接続する手間も要するという課題があった。 ところで、電線を分岐させる方法として、圧接用スロットを備えた金具を電線 に圧接する方法も知られている。しかし、圧接して電線を分岐させたとしても、 分岐した電線にコネクタ端子を圧着させる手間を省略できないという課題があっ た。一方、コンピュータ機器においては、共通のバスに対して複数の基板などを 並列に接続させる際に電線の中間部に対してコネクタを圧接することもあるが、 このような接続においては幹線の電線が形成する平面と分岐する電線が形成する 平面とが直角となるので、自動車用ハーネスに適用すると分岐線が突出してしま う。自動車用ハーネスは一般的に狭い場所に配設しなければならないので、スペ ース的に使用できないという課題があった。
【0004】 本考案は、上記課題にかんがみてなされたもので、分岐配線を要するハーネス を効率的に生産できるとともに、狭い場所にも適用することが可能な圧接コネク タの提供を目的とする。
【0005】
上記目的を達成するため、請求項1にかかる考案は、一端に嵌合部を形成する とともに他端に圧接部を形成した端子であって、同圧接部は圧接スロットを有し 、かつ、同圧接スロットは当該端子を垂直に保持したときに略水平に保持した電 線を同端子に近接させる方向に挿入方向を配向した端子と、上記圧接部の長さが 所定の段階的な長さとなるようにした上記端子を並列させて保持するとともに、 各圧接スロットに対して電線が挿入されるように同電線を所定位置に保持する電 線保持部を有するコネクタケースとを備えた構成としてある。
【0006】 また、請求項2にかかる考案は、請求項1に記載の圧接コネクタにおいて、上 記圧接部に複数の圧接スロットを形成した構成としてある。
【0007】
上記のように構成した請求項1にかかる考案においては、コネクタケースにて 端子を並列させて保持させると、それぞれの圧接部は段階的な長さではあるもの の同じ平面内に存在する。同圧接部は電線保持部にて一平面上に配設され、それ ぞれの電線を各圧接部における圧接スロットに対して同じ方向から近接させて挿 入させると、各電線は端子の軸線に垂直な方向に配向されるものの、同一平面上 に並ぶ。
【0008】 すなわち、電線の形成する平面と端子の形成する平面は平行であり、それぞれ の方向が直角になっている。従って、厚み方向に突出することなく分岐する。 また、上記のように構成した請求項2にかかる考案においては、圧接部に形成 した複数の圧接スロットにそれぞれ電線を圧接せしめると、当該圧接部を介して 電線同士が導通されるので、コネクタへの分岐接続とともに、他の電線との分岐 接続とが行われる。
【0009】
以上説明したように本考案は、分岐配線を容易に行えるとともに、分岐線と幹 線とが平行な状態を保ちながら分岐するので突出せず、狭い場所にも配設するこ とが可能な圧接コネクタを提供することができる。
【0010】
以下、図面にもとづいて本考案の実施例を説明する。 図1は本考案の一実施例にかかる圧接コネクタの組付状態を示す斜視図、図2 は接続状態を示す斜視図である。 同図において、コネクタケース10は図示右上方の前方側にフード部11を備 え、図示左下方の後方側に本体部12を備えている。フード部11の下面にはク ランプ11aを形成してあり、上面には対となるコネクタが係合して抜け止めを 図る凸部11bを形成してある。 一方、本体部12は、上方を開口して溝状とした電線保持部13と当該電線保 持部13の前方側に形成した筒状の端子保持部14とから構成されている。電線 保持部13と端子保持部14は隔壁15にてそれぞれの端子20毎に分割してい る。
【0011】 また、電線保持部13における隔壁15とコネクタケース10の両側壁16a ,16bには上方に向けて開口する半円状の溝17が四つづつ形成されている。 なお、それぞれの隔壁15と側壁16a,16bに形成された溝17はコネクタ ケース10の横方向に位置合わせされている。 電線保持部13の端部には、当該電線保持部13の後部開口と上部開口を覆蓋 する蓋材18がヒンジ部19を介して接続されている。また、同蓋材18の先端 には係合用突起18aを形成してある。 端子20は、一端に嵌合部21が形成され、他端に圧接部22が形成されてい る。圧接部22は嵌合部に接続するT字状金属板材の両翼部22a,22aに外 側から内側に向けてスリット状の圧接スロット22a1,22a1を形成し、か つ、これらの両翼部22a,22aを垂直に起立せしめて構成してある。四つの 端子20は、それぞれ圧接部22の長さを異ならせてあり、それぞれの差異は圧 接する電線Wの間隔と一致している。なお、この間隔は上記隔壁15と側壁16 a,16bのそれぞれに形成した溝17の間隔に一致しており、便宜上、各列の 溝17を前列側から第一列〜第四列の溝17と呼ぶことにする。また、長さの異 なるそれぞれの端子20は、短いものから端子20a〜端子20dと呼ぶ。
【0012】 次に、上記構成からなる本実施例の動作を説明する。 端子20a〜20dを短いものから順番に並べ、コネクタケース10に形成し た溝状の電線保持部13に挿入する。電線保持部13は隔壁15に電線W毎に分 割してあるので、それぞれの溝に対して嵌合部21の側を前にして端子20を一 つづつ挿入する。 端子20a〜20dを電線保持部13から端子保持部14にかけて挿入すると 、圧接部22の長さの違いから、端子20aの圧接スロット22a1は第一列の 溝17と直線状に並び、端子20bの圧接スロット22a1は第二列の溝17と 直線状に並び、端子20cの圧接スロット22a1は第三列の溝17と直線状に 並び、端子20dの圧接スロット22a1は第四列の溝17と直線状に並ぶ。
【0013】 四本の電線Wを第一列〜第四列の溝17に対してそれぞれ挿入すると、一本づ つそれぞれの端子20a〜20dにおける圧接スロット22a1に押し込まれる 。電線Wが圧接スロット22a1に押し込まれるときに、スリット状の金具の端 部で被覆部分が切断され、電気的に接続されるので、各電線Wは端子20a〜2 0dに分岐されたことになる。 圧接後、ヒンジ部19を支点として蓋材18を折り返すと、電線保持部13を 覆蓋し、先端の係合用突起18a,18aが端子保持部14の端部に係合して保 持される。 図2は、組み付けた圧接コネクタに対となるコネクタを接続した状態を仮想的 に示している。同図に示すように、当該圧接コネクタに接続される四本の電線W が形成する平面と、分岐される側のコネクタに接続される四本の電線が形成する 平面とは互いに平行になっているので、突出せず、厚みの狭い空間においても使 用できる。なお、フード部11に形成したクランプ11aを車体に形成した固定 孔に押し込むと、同クランプ11aにて固定される。このとき、各電線は車体の 取付面に平行に配設されるので、厚み方向に突出せず、配線が容易になる。
【0014】 なお、上述した実施例においては、端子20と電線Wとが直角となるようにし ているが、多少の範囲では斜めにすることもできる。また、四本の電線Wにそれ ぞれ一つづつ端子20a〜20dが圧接するようになっているが、必ずしも全て の端子20と圧接する必要はなく、分岐しない電線Wについては保持具として利 用することもできる。また、各端子20a〜20dについては、長いものから順 番に配設しているが、図3に示すように順番については自由である。 一方、図4は本考案の他の実施例にかかる圧接コネクタの組付状態を示す斜視 図である。同図に示す圧接コネクタにおいては、端子20dの圧接部22に二組 の圧接スロット22a1を形成している。このような端子20dを使用してコネ クタケース10における第一列の溝17と第四列の溝17に電線Wを圧接せしめ ると、両電線Wはこの端子20dを介して導通される。すなわち、嵌合部21へ の分岐配線と電線W同士での分岐配線とを同時に行なうことができる。
【図1】本考案の一実施例にかかる圧接コネクタの組付
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図2】接続状態を示す斜視図である。
【図3】端子の配列を変更した状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】本考案の他の実施例にかかる圧接コネクタの組
付状態を示す斜視図である。
付状態を示す斜視図である。
【図5】従来のハーネスを示す斜視図である。
【図6】従来のハーネスを電線分岐状況を示す図であ
る。
る。
【図7】従来の分岐配線方法を示す斜視図である。
10…コネクタケース 13…電線保持部 14…端子保持部 20(20a〜20d)…端子 21…嵌合部 22…圧接部 22a1…圧接スロット W…電線
Claims (2)
- 【請求項1】 一端に嵌合部を形成するとともに他端に
圧接部を形成した端子であって、同圧接部は圧接スロッ
トを有し、かつ、同圧接スロットは当該端子を垂直に保
持したときに略水平に保持した電線を同端子に近接させ
る方向に挿入方向を配向した端子と、 上記圧接部の長さが所定の段階的な長さとなるようにし
た上記端子を並列させて保持するとともに、各圧接スロ
ットに対して電線が挿入されるように同電線を所定位置
に保持する電線保持部を有するコネクタケースとを具備
することを特徴とする圧接コネクタ。 - 【請求項2】 上記請求項1に記載の圧接コネクタにお
いて、上記圧接部には複数の圧接スロットを形成したこ
とを特徴とする圧接コネクタ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9318092U JPH0654216U (ja) | 1992-12-26 | 1992-12-26 | 圧接コネクタ |
| EP99122546A EP0982804A3 (en) | 1992-12-26 | 1993-12-23 | Press-contact connector assembly |
| US08/172,235 US5433625A (en) | 1992-12-26 | 1993-12-23 | Press-contact connector assembly |
| DE69330866T DE69330866T2 (de) | 1992-12-26 | 1993-12-23 | Schneidklemmverbinder |
| EP93310456A EP0605200B1 (en) | 1992-12-26 | 1993-12-23 | Press-contact connector assembly |
| US08/674,969 US5709566A (en) | 1992-12-26 | 1996-07-03 | Press-contact connector assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9318092U JPH0654216U (ja) | 1992-12-26 | 1992-12-26 | 圧接コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654216U true JPH0654216U (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=14075384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9318092U Pending JPH0654216U (ja) | 1992-12-26 | 1992-12-26 | 圧接コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654216U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170074048A (ko) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | 엘지이노텍 주식회사 | 모터의 커넥터 및 이를 포함하는 모터 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0467579A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-03 | Nichifu Tanshi Kogyo:Kk | 電線分岐形成具 |
-
1992
- 1992-12-26 JP JP9318092U patent/JPH0654216U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0467579A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-03 | Nichifu Tanshi Kogyo:Kk | 電線分岐形成具 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170074048A (ko) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | 엘지이노텍 주식회사 | 모터의 커넥터 및 이를 포함하는 모터 |
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