JPH0654548U - 泡噴出容器 - Google Patents

泡噴出容器

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Publication number
JPH0654548U
JPH0654548U JP253693U JP253693U JPH0654548U JP H0654548 U JPH0654548 U JP H0654548U JP 253693 U JP253693 U JP 253693U JP 253693 U JP253693 U JP 253693U JP H0654548 U JPH0654548 U JP H0654548U
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JP
Japan
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cylinder
container body
discharge pipe
container
liquid
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Pending
Application number
JP253693U
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English (en)
Inventor
早川  茂
治夫 土田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 気液混合液を起泡層を通過させて発泡させ、
ヘッドのノズルより噴出する如く構成した泡噴出容器を
提案する。 【構成】 一つのシリンダー7内に上下動する環状ピス
トン21の作動により容器体下部の液と容器体上部の空気
をシリンダー7下部に設けた混合室12に吸い込み、該室
12より起泡層28を通して発泡させた泡を吸い込み弁14を
介してシリンダー7内に吸い上げノズル22より噴出する
如く構成した。又、負圧化した容器体2内にはシリンダ
ー周壁7b上端部に設けた容器体2内へ一方的連通する逆
止弁18付き透孔17を介して外気を導入する如く構成し
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は泡噴出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】 【考案が解決しようとする課題】
従来の泡噴出容器は、フロンガス等の高圧ガスを容器内に発泡性の液体ととも に収納しておき、噴出時に泡を発生させる形式が広く実用化されている。しかし ながら、近年のフロンガスによる大気汚損問題により高圧ガスを使用しない泡噴 出容器が提案されている。
【0003】 この様なものとして、特願平2−515082号の容器が提案されている。こ の容器は、液体を収納した容器の開口部の内側に設けられる空気ポンプのための 空気用シリンダと液体ポンプのための液用シリンダとを同心円状に設けてなる二 重シリンダと、液用シリンダの底部と前記容器の底部とを連通する吸液管と、空 気用シリンダと液用シリンダ内をそれぞれ上下移動する空気用ピストンと液用ピ ストンとを同心円状に一体に設けてなるピストン体と、該ピストン体の上端に設 けられる泡噴出用の穴部を有するノズル体と、前記穴部と空気用シリンダ内とを 連通させる空気流路と、液用シリンダ内と穴部とを連通させる液流路と、該液流 路の途中に配設される第1逆止弁と、液用シリンダ内に配設される第2逆止弁と 、穴部に配設させる多孔体と、ピストン体を二重シリンダに対する上死点側に付 勢する付勢バネと、容器内の液体と容器外の外気とを連通させて容器内が負圧に なることを防止するために空気用シリンダに形成されるとともに作動弁を有した 外気導入穴と、二重シリンダを容器に対して固定させかつピストンを挿通して案 内する蓋体とを具備してなる容器であって、多孔体を多孔のシート状体で形成し 、多孔のシート状体の配設箇所の手前側に流通路と空気路とが合流する合流点を 設けて液体と空気とを混合させる混合室となし、ピストン体の空気用ピストンの 摺動部と液用ピストンの摺動部とに高低差を設けて上下移動させるように液用シ リンダを空気用シリンダの底面より下方に延設し、かつ空気用シリンダと空気ピ ストンとで形成される空気室内への外気導入を前記空気ピストンの外周面と蓋体 の挿通の間隙を介して行なうために第3逆止弁を空気ピストンに設けて構成して いる。
【0004】 上記従来の容器は、流通路と空気路とが合流する合流点がポンプ上端部のノズ ル体部分に設けられているため、この合流点から空気路を伝って空気用シリンダ ー内に液が逆流し空気用シリンダー内に液が溜まってしまう場合がある。
【0005】 又、二つのシリンダーを必要とするためポンプが大型化し、それに伴って容器 体の口頚部も大きく構成しなければならない等の構造上の制約が多く、外観上も 良好ではない。
【0006】 本考案は上記した従来技術の欠点を解消した優れた泡噴出容器を提案するもの である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案容器は上記課題を解決するため、容器体口頚部5に嵌合させた装着キャ ップ6と、該キャップ6の頂壁10より容器体2内へ垂下させた有底筒状のシリン ダー7と、該シリンダー7の底壁7a下部中央に画成するとともに、シリンダー底 壁7a中央部に設けた吸い込み弁14を介してシリンダー7内へ一方的に連通する気 ・液混合用の混合室12と、上記混合室12内に上端を開口するとともに、下端を容 器体2内底部に垂下した吸い込み管30と、上記キャップ頂壁10を貫通して頂壁10 上方へ上端を上下動可能に突出させるとともに、下端外周より突設した環状ピス トン21をシリンダー7内周に気密・液密且つ摺動可能に嵌合させた上下端面開口 の吐出管20と、該吐出管20上端より延設して吐出管20と一体に上下動するノズル 付き押し下げヘッド24と、上記吐出管20内よりノズル22先端に至る流路内に設け た吐出弁25と、上記吐出管20及び押し下げヘッド24で構成する上下動部材8を常 時上方へ付勢する弾性部材27と、上記シリンダー7下端開口に横設した起泡層28 とを有し、上記シリンダー7の周壁7b上端部に容器体2内へ一方的に連通する逆 止弁18付き透孔17を形成して外気をシリンダー7を介して容器体2内へ一方的に 導入可能に構成し、上記逆止弁18下方のシリンダー周壁7bに一端を開口するとと もに、シリンダー周壁7b及び底壁7a内を通り他端を混合室12内に開口する通気路 19を設けて構成した。
【0008】
【作用】
図1の状態から上下動部材8と装着キャップ6との螺合を外すと、スプリング 27の作用で上下動部材8は上昇して吐出可能な状態となる。この状態から上下動 部材8を押し下げると、環状ピストン21下方のシリンダー7内の泡は加圧されて 吐出管20内を通り吐出弁25を開いてノズル22より噴出される。
【0009】 次いで上下動部材8が上昇すると、ピストン21下部のシリンダー7内が負圧化 して吸い込み弁14が開き泡がシリンダー7内に導入される。この際、同時に容器 体内の液が吸い上げ管30を通り混合室12内へ吸い上げられるとともに、容器体2 内上部の空気が通気路19を通って混合室12内へ導入され、ここで気・液が混合さ れた後、混合液は起泡層28を通って発泡され、吸い込み弁14を介してシリンダー 7内に導入される。
【0010】 又、負圧化した容器体2内には、装着キャップ6中央の透孔と吐出管20外面の 隙間からシリンダー7内に導入された外気が、図2に示す如く、縦リブ16間の隙 間より透孔17を介して逆止弁18を開き導入される。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
【0012】 図1は本考案の一実施例を示し、図中1は泡噴出容器を示す。該容器1は、容 器体2とポンプ3とを備えている。
【0013】 容器体2は合成樹脂、硝子等より形成されたもので、筒状胴部4より口頚部5 を起立して構成している。
【0014】 又、ポンプ3は、装着キャップ6と、シリンダー7と、上下動部材8とを主要 部材として構成している。
【0015】 装着キャップ6は、容器体口頚部5外周に螺合させた周壁9上端縁より頂壁10 を延設するとともに、頂壁10中央部に穿設した円形窓孔内周部にヘッド螺着用の 螺条11を周設して構成している。
【0016】 又、上記シリンダー7は、装着キャップ頂壁10に上端を嵌着固定するとともに 、下端を容器体2内に垂下させた有底筒状をなし、底壁7a下部中央に気・液を混 合する為の混合室12を画成している。又、底壁7a中央部に上記混合室12と連通す る透孔を穿設するとともに、該透孔周縁よりシリンダー7内に短筒13を立設し、 該短筒13内に玉弁体を有する吸い込み弁14を設けて混合室12内よりシリンダー7 内へ一方的に連通させている。
【0017】 又、混合室12底壁に上端を開口して容器体底部へ垂下させた吸い込み管30を設 けて容器体2内と混合室12内とを連通させている。
【0018】 更に、シリンダー7の内周面上端部を拡径した拡径部15を設けており、この拡 径部15内には内面がシリンダー7内面と面一の縦リブ16を周方向等間隔に設けて いる。又、拡径部15直下のシリンダー周壁7bに容器体2内と連通する透孔17を穿 設するとともに、該透孔17外面にシリンダー7内より容器体2内へ一方的に連通 する逆止弁18を設けている。又、上記逆止弁18下方の周壁7b左右に一端を開口し 、シリンダー周壁7b及び底壁7a内を通り他端を上記混合室12内に開口する通気路 19を設けている。
【0019】 上下動部材8は、上端をキャップ頂壁10上方へ上下動可能に突出させるととも に、下端をシリンダー7内に上下動可能に垂下させた上下端面開口の円筒状をな す吐出管20と、該吐出管20下端外周より突設するとともに、その外周縁をシリン ダー7内周面に液密・気密且つ上下に摺動可能に嵌合させた環状ピストン21と、 上記吐出管20上端に延設するとともに、吐出管20上端開口から前面に開口したノ ズル22の注出孔に至る流通路23を内部に形成してなる押し下げヘッド24とを備え ている。又、上下動部材8の吐出管20内上端部には玉弁体を有する吐出弁25を設 けてシリンダー7内より上記流通路23へ一方的に連通させている。
【0020】 又、上下動部材8の吐出管20上部外周には、上記装着キャップ6の螺条11と螺 合する螺条26を設けて下降状態で係止可能に構成するとともに、環状ピストン21 とシリンダー底壁7a間に介在させた弾性部材としてのコイルスプリング27により 常時上方へ付勢させている。
【0021】 又、上記混合室12内上部には起泡層28を設けている。この起泡層28は、網状の 多孔シートで構成しており、シリンダー底壁7aの下端開口に横設して気・液混合 液が通過すると発泡して泡が形成される如く構成している。
【0022】 又、上下動部材8の吐出管20下端開口部にも多孔シートよりなる整泡層29を横 設している。この整泡層29は下部の起泡層28で一旦発泡された泡を略均一にする 働きをする。尚、上記起泡層28及び整泡層29は上記多孔シートに限らず、多孔質 部材等の従来のこの種容器に使用されている発泡機能,整泡機能のあるものであ れば使用可能である。
【0023】 尚、本実施例ではシリンダー7を、内壁材Aと、外壁材Bとで構成することに より形成し易く構成している。又、上記各部材は合成樹脂により形成する。
【0024】
【考案の効果】
以上説明した如く本考案容器は、既述構成としたことにより、液と空気の合流 がシリンダー下端部の吸い込み弁下方に於いて行われるため、従来のこの種容器 の様に空気用シリンダー内に液が流れ込み、溜まって、上下動部材の作動障害等 を引き起こす虞れはない。
【0025】 又、シリンダーを一つしか使用しないため、従来のこの種容器と比較して構造 が単純で製造がし易く、又、ポンプの大きさが小さく構成でき、それに伴って容 器体口頚部も小さく構成出来、これら部分を比較的大きくしか構成出来ない従来 容器と比較して構造上の制約が少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案容器の一実施例を示す要部縦断面図で
ある。
【図2】 同実施例の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
2…容器体,5…口頚部,6…装着キャップ,7…シリ
ンダー,8…上下動部材,10…キャップ頂壁,12…混合
室,14…吸い込み管,17…透孔,18…逆止弁,20…吐出
管,21…環状ピストン,22…ノズル,24…押し下げヘッ
ド,25…吐出弁,27…コイルスプリング,28…起泡層,
30…吸い込み弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器体口頚部5に嵌合させた装着キャッ
    プ6と、該キャップ6の頂壁10より容器体2内へ垂下さ
    せた有底筒状のシリンダー7と、該シリンダー7の底壁
    7a下部中央に画成するとともに、シリンダー底壁7a中央
    部に設けた吸い込み弁14を介してシリンダー7内へ一方
    的に連通する気・液混合用の混合室12と、上記混合室12
    内に上端を開口するとともに、下端を容器体2内底部に
    垂下した吸い込み管30と、上記キャップ頂壁10を貫通し
    て頂壁10上方へ上端を上下動可能に突出させるととも
    に、下端外周より突設した環状ピストン21をシリンダー
    7内周に気密・液密且つ摺動可能に嵌合させた上下端面
    開口の吐出管20と、該吐出管20上端より延設して吐出管
    20と一体に上下動するノズル付き押し下げヘッド24と、
    上記吐出管20内よりノズル22先端に至る流路内に設けた
    吐出弁25と、上記吐出管20及び押し下げヘッド24で構成
    する上下動部材8を常時上方へ付勢する弾性部材27と、
    上記シリンダー7下端開口に横設した起泡層28とを有
    し、上記シリンダー7の周壁7b上端部に容器体2内へ一
    方的に連通する逆止弁18付き透孔17を形成して外気をシ
    リンダー7を介して容器体2内へ一方的に導入可能に構
    成し、上記逆止弁18下方のシリンダー周壁7bに一端を開
    口するとともに、シリンダー周壁7b及び底壁7a内を通り
    他端を混合室12内に開口する通気路19を設けてなること
    を特徴とする泡噴出容器。
JP253693U 1993-01-05 1993-01-05 泡噴出容器 Pending JPH0654548U (ja)

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JP253693U JPH0654548U (ja) 1993-01-05 1993-01-05 泡噴出容器

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Family

ID=11532107

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JP (1) JPH0654548U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100709748B1 (ko) * 2004-07-15 2007-04-19 마사토쉬 마수다 유동체 토출 펌프

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