JPH065466U - 釣り用リールのコロガリ軸受構造 - Google Patents

釣り用リールのコロガリ軸受構造

Info

Publication number
JPH065466U
JPH065466U JP4488892U JP4488892U JPH065466U JP H065466 U JPH065466 U JP H065466U JP 4488892 U JP4488892 U JP 4488892U JP 4488892 U JP4488892 U JP 4488892U JP H065466 U JPH065466 U JP H065466U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reel
roller bearing
outer ring
rolling
leg portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4488892U
Other languages
English (en)
Inventor
雄三 川邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimano Inc
Original Assignee
Shimano Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimano Inc filed Critical Shimano Inc
Priority to JP4488892U priority Critical patent/JPH065466U/ja
Publication of JPH065466U publication Critical patent/JPH065466U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベアリングとして小スペース化を図れるもの
を提供する点にある。 【構成】 コロガリ軸受15の外輪15Aの一部に、コ
ロガリ軸受15の軸芯方向視において、軸芯より偏位し
て横側方へ向けて延出された脚部15Dを一体形成し、
この脚部15Dでコロガリ軸受15をリール本体2に取
り付けるべく構成してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は同一軸芯を有する内外輪の間に、複数の転がり体を有する釣り用リー ルのコロガリ軸受構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、釣り用リールにおいてコロガリ軸受を使用するには、内外輪の間に、複 数の転がり体としてのボール等を有するコロガリ軸受を、リール本体を構成する ボス部内に圧入する構成を採っていた(例えば、実開昭62−80568号公報 )。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、コロガリ軸受としては、一般的には規格品を使用するものであり、耐 荷重を大きなものにしようとするとボール等を大径化する必要があり、そうする と必然的に内外輪が大径化することになり、コロガリ軸受自体が大きくなるとと もに、このコロガリ軸受を支持するリール本体側の固定用ボスやブラケットが大 型化することになり、このような軸受をリール本体に取り付けて使用する際には 、設置スペースを大きく必要とし、小型軽量化を旨とする釣り用リールにおいて は、この軸受に対して何らかの改善を施す余地が残されていた。 本考案の目的は、部品配置を密度高く行うことのできる釣り用リールのコロガ リ軸受構造を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本第1考案による特徴構成は、前記外輪の一部に、前記コロガリ軸受をリール 本体に取り付ける為の脚部を一体形成してある点にあり、その作用効果は次の通 りである。
【0005】
【作用】 つまり、外輪の一部に形成した脚部をリール本体に取り付けるだけで、コロガ リ軸受をリール本体に取り付けることができ、従来のように、外輪を全周に亘っ て覆うブラケットやボス部を必要としない。しかも、脚部の形成位置が外輪の一 部であるから、脚部を形成した以外の外輪部分は、外輪の外径そのものの径でお さまっており、他の部品をその外輪に近接して配置できる。
【0006】
【考案の効果】
したがって、部品配置を密度を高めた状態で行うことができ、それだけリール としての小型化軽量化に寄与できる。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本第2考案による特徴構成は、前記外輪の一部に、前記コロガリ軸受をリール 本体に取り付ける為の脚部を一体形成してあるものであって、前記脚部が前記外 輪の径方向に延出したものである点にあり、その作用効果は次の通りである。
【0008】
【作用】
つまり、脚部を形成したとは反対側の外輪の外周面にたの部品を近接して配置 できる。
【0009】
【考案の効果】
したがって、部品配置を密度を高めた状態で行うことができ、それだけリール としての小型化軽量化に寄与できる。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本第3考案による特徴構成は、前記外輪の一部に、前記コロガリ軸受をリール 本体に取り付ける為の脚部を一体形成してあるものであって、前記脚部が前記外 輪より軸芯方向に延出したものである点にあり、その作用効果は次の通りである 。
【0011】
【作用】
第1考案の作用の項で記載した作用に加えて、脚部が軸芯方向に延出されてい るので、脚部と転がり体との間隔を大きくとることができ、支持スパンを大きく した状態で軸を支持できる。
【0012】
【考案の効果】
したがって、部品配置を密度を高めた状態で行うことができ、それだけリール としての小型化軽量化に寄与できるとともに、リール本体の壁面よりも離れた位 置で軸等を支持するに専用の支持ブラケットを必要とせず、部品点数を少なくで きる効果もある。
【0013】
【実施例】
図2に示すように、巻上げハンドル1を軸支したリール本体2の前面よりスプ ール軸3を延出するとともに、そのスプール軸3に外嵌した筒軸4に対して、ベ ールアーム5を揺動可能に支持した回転枠6を一体回転可能に取り付け、この筒 軸4のリール本体2内に位置する部分にピニオンギヤ7を一体形成し、このピニ オンギヤ7とハンドル軸8に取り付けたメインギヤ9とを咬合させて、巻上げ伝 動系を構成する。一方、リール本体内に位置するスプール軸3と平行に螺軸10 を架設するとともに、螺軸10に螺合してスプール軸3と一体で移動する摺動子 13を設け、この螺軸10に取り付けた伝動ギヤ11とピニオンギヤ7とを咬合 させることによって、スプール12をスプール軸芯方向に往復駆動するレベルワ インド機構を構成して、スピニングリールを形成している。 次に筒軸4の支持構造に付いて説明する。図2に示すように、リール本体2の 前壁面にベアリング14を装着して筒軸4を支持するとともに、リール本体2内 の右側面にコロガリ軸受15を取り付け、このコロガリ軸受15で筒軸4の内端 を支持している。このコロガリ軸受15は、図1に示すように、内輪15Aと外 輪15Bとの間に複数の転がり体としてのボール15Cを有するとともに、外輪 15Bの一部に、その径方向に沿った状態で、かつ、リール本体2の内壁面側に 偏位した位置に、脚部15Dを形成してある。この脚部15Dをリール本体2の 内壁面に当てつけて、ボルト止めすることによって、コロガリ軸受15をリール 本体2に固定できる。コロガリ軸受15の支持中心を挟んで脚部15D形成側と は反対側の外輪外周面側に前記したメインギヤ9が位置しており、このメインギ ヤ9をコロガリ軸受15の外輪15Bに極近接させて配置できる。
【0014】 〔別実施例〕 コロガリ軸受としてはつぎのようなものでもよい。つまり、図3に示すよう に、内輪16Aと外輪16Bとの間にボール16Cを嵌め込み軸受の基本構成を 形成するとともに、外輪16Bより軸受の軸芯方向に筒状の脚部16Dを延設し て、コロガリ軸受16を形成する。このコロガリ軸受16を図示するようにリー ル本体2の前面に回転枠6側から取り付け、筒軸4をリール本体2前面より離れ た位置で支持するようにしてある。一方、リール本体2の内部では、前記したコ ロガリ軸受15が筒軸4の内端を支持し、両コロガリ軸受15,16でスパンを 大きく採った状態で筒軸4を支持できる。 筒軸4を支持する形態としては、次のような形態をとってもよい。図4に示 すように、前記したコロガリ軸受16をリール本体2の前面に取り付けるのは、 同じ構成であるが、脚部を有していない一般的なベアリング14を、リール本体 2の前壁に取り付ける構成を採ってもよい。これによって、リール本体2内部で の筒軸4の支持構造を特に必要としない。 コロガリ軸受16の脚部16Dの取り付け構造としては、次のような構造を採 っている。リール本体2の前壁面における脚部15Dを取り付ける部位に、ネジ と螺合して脚部15Dを固定する樹脂製ブッシュ17を装着する。つまり、図5 に示すように、樹脂製ブッシュ17は、外面断面が図示するように小判型の異径 のもので、前記取り付け部位に形成した装着用の孔2Aに圧入された状態で、回 り止め固定されるとともに、内部に円形断面のネジ用孔17aを形成している。 したがって、アルミダイカスト製のリール本体に対して、雌ネジを直接加工する ことはなく、アルマイト層の剥離やステンレス製のネジとの間で電解腐食を起こ すこともなく、ネジ用孔17aの損傷等があっても取り替えが可能である。この 場合に使用されるネジ18はタッピングビスである。樹脂製ブッシュ17を取り 付ける方向はリール本体2の内部側から装入するようにし、樹脂製ブッシュ17 を孔2Aに装入した状態で内部側から樹脂製の栓19をして、その樹脂製ブッシ ュ17を封じ込める構成をとってもよい。 樹脂製ブッシュ17としては、次のような形態を採ってもよい。つまり、図6 に示すように、外周面を小判型に形成し回り止め構造を形成するとともに、内部 に円形断面のネジ用孔17aを形成し、さらに、下半分に一定長の切り込み17 bを入れ、タッピングビス18をネジ用孔17aに差し込んだ際に、下半分が外 開き状態になり、樹脂製ブッシュ17の抜け止め機能を高める。この樹脂製ブッ シュ17は、リール本体2の外面側より前壁面に装着する。 又、次のような形態を採ってもよい。つまり、図7に示すように、外周面の断 面を小判型にしながら軸芯方向に対して、小径となるテーパ面に形成し、抜け止 め機能を付与するとともに、外周面の一部に凹入溝17cを形成して、樹脂製ブ ッシュ17の外周面と装着用の孔2A内周面との接触度合いを高めるように形成 してもよい。 コロガリ軸受15のボール15Cの代わりにコロを使用してもよく、これら を総称して転がり体という。
【0015】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】コロガリ軸受の一部切欠き背面図
【図2】リールの縦断側面図
【図3】別実施にかかるコロガリ軸受を組み込んだリー
ルの縦断側面図
【図4】別実施にかかるコロガリ軸受を組み込んだリー
ルの縦断側面図
【図5】樹脂製ブッシュの取り付け前状態を示す分解斜
視図
【図6】別実施にかかる樹脂製ブッシュを示す斜視図
【図7】別実施にかかる樹脂製ブッシュを示す斜視図
【符号の説明】
2 リール本体 15 コロガリ軸受 15A 内輪 15B 外輪 15C 転がり体 15D 脚部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一軸芯を有する内外輪(15A,15
    B)の間に、複数の転がり体(15C)を有する釣り用
    リールのコロガリ軸受構造であって、 前記外輪(15B)の一部に、前記コロガリ軸受(1
    5)をリール本体(2)に取り付ける為の脚部(15
    D)を一体形成してある釣り用リールのコロガリ軸受構
    造。
  2. 【請求項2】 前記脚部(15D)が前記外輪(15
    B)の径方向に延出したものである請求項1記載の釣り
    用リールのコロガリ軸受構造。
  3. 【請求項3】 前記脚部(15D)が前記外輪(15
    B)より軸芯方向に延出したものである請求項1記載の
    釣り用リールのコロガリ軸受構造。
JP4488892U 1992-06-29 1992-06-29 釣り用リールのコロガリ軸受構造 Pending JPH065466U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4488892U JPH065466U (ja) 1992-06-29 1992-06-29 釣り用リールのコロガリ軸受構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4488892U JPH065466U (ja) 1992-06-29 1992-06-29 釣り用リールのコロガリ軸受構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH065466U true JPH065466U (ja) 1994-01-25

Family

ID=12704027

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4488892U Pending JPH065466U (ja) 1992-06-29 1992-06-29 釣り用リールのコロガリ軸受構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH065466U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6318069B2 (ja) * 1980-04-15 1988-04-16 Kazutaka Fukushima

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6318069B2 (ja) * 1980-04-15 1988-04-16 Kazutaka Fukushima

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6629655B2 (en) Fastening structure for fishing equipment parts
KR101595532B1 (ko) 듀얼 베어링 릴의 스풀축 지지 구조
US6883738B2 (en) Spinning reel handle assembly
US7314192B2 (en) Spinning reel
US6038714A (en) Concealed grab bar
US7137585B2 (en) Fishing line guide mechanism for a spinning reel
JPH065466U (ja) 釣り用リールのコロガリ軸受構造
US11490606B2 (en) Support structure for fishing reel
JP4024478B2 (ja) 片軸受けリール
US11116195B2 (en) Spool for a dual-bearing reel
JP2001145445A (ja) 両軸受リールのスプール
JPS5855477U (ja) 魚釣用両軸受型リ−ルのバツクラツシユ防止装置
JP3512660B2 (ja) 魚釣用リールのハンドル
JPS627867U (ja)
JP4064250B2 (ja) 尻栓
JP3067969B2 (ja) 魚釣用リールのハンドル
JPH058033U (ja) 軸受装置
US6588693B2 (en) Fishing reel
JP3290058B2 (ja) 魚釣用スピニングリール
JP2593528Y2 (ja) 釣り竿のリールシート
JPS63124376U (ja)
JPH11206287A (ja) スピニングリール
JPH0515769U (ja) 魚釣用リ−ルのハンドル
JPH08289706A (ja) 魚釣用スピニングリ−ル
JPH0520562U (ja) 魚釣り用スピニングリール