JPH065473U - 撒き餌かご - Google Patents

撒き餌かご

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Publication number
JPH065473U
JPH065473U JP4383792U JP4383792U JPH065473U JP H065473 U JPH065473 U JP H065473U JP 4383792 U JP4383792 U JP 4383792U JP 4383792 U JP4383792 U JP 4383792U JP H065473 U JPH065473 U JP H065473U
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JP
Japan
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container
bait
sea
lid plate
basket
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Pending
Application number
JP4383792U
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English (en)
Inventor
晴晤 奥田
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Individual
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Publication of JPH065473U publication Critical patent/JPH065473U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、海中における餌の散逸がなく、所
要の位置で確実に餌を飛散させることができる撒き餌か
ごを提供する。 【構成】 餌の収納容器2の上部開口に蓋板3を取付
け、その容器2と蓋板3を貫通する作動軸4の周面に、
蓋板3の軸挿通孔12より大きい突起13を設ける。容
器2を蓋板3で閉じた状態で海中に投入した後、作動軸
4に衝撃を与え、突起13と蓋板3を衝合させて蓋板3
を開放する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、撒き餌用のかごに関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来、あみえび等を収納する撒き餌かごは、図3に示すように上端が開口した 容器が使用され、そのかご21を釣糸22に吊した状態で海中に投入し、海中の 所要位置に来た時点で釣糸22を引いてかご21内部の餌を飛散させるようにし ている。
【0003】 しかし、上記のように常時上端が開口した撒き餌かごにおいては、かご21が 海中を下降していく間に内部の餌が周囲に散逸したり、魚に喰い取られることが 多く生じ、海中の所要の位置で確実に餌を飛散できない欠点がある。
【0004】 これに対して、図4に示すように金網等で形成したかご23の側面に開閉でき る扉24を設け、扉24を閉じた状態で海中に投入し、釣糸からの衝撃により内 部の餌を金網の間から飛散させるようにした撒き餌かごが知られている。
【0005】 しかし、上記のかご23では、液体状の餌の飛散には有効であるが、あみえび 等の比較的形状の明確な餌は網目からの飛散が難しく、また、扉24が開放しな いために、かご23の内部に餌が多く残留しやすい欠点がある。
【0006】 そこで、この考案は、上記の問題を解決し、海中の移動中における餌の散逸を なくし、かつ所要の位置で餌を確実に飛散させることができる撒き餌かごを提供 することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この考案の撒き餌かごは、上端の開口した餌の収 納容器と、その容器の開口部に嵌合する蓋板と、上記容器の底板と蓋板に設けた 孔を移動自在に挿通する軸とから成り、上記蓋板より容器側に位置する軸の周面 に、蓋板の孔よりも大きな突起を設けたのである。
【0008】
【作用】
上記の撒き餌かごにおいては、容器の内部に餌を入れて蓋板を閉じ、その蓋板 から突出する軸の先端に釣糸を連結し、海中に投入する。この状態で、釣糸を強 く引くか、容器の底面から突出する軸の端部が海底等に衝突すると、軸が蓋板に 向かって急激に移動するため、軸周面の突起が蓋板に衝合して蓋板が開放され、 容器内部の餌が上端の開口から海中に飛散する。
【0009】
【実施例】
図1は実施例の撒き餌かごを示している。図に示すように、この撒き餌かご1 は、餌を収納するための餌収納容器2と、その容器2の開口部に嵌合する蓋板3 と、容器2の底面と蓋板3の間を上下に貫通する作動軸4とから構成されている 。
【0010】 上記餌収納容器2は、上端が開口する円筒状の容器から成り、その周壁に海水 が流入するための多数の小孔5が形成されている。なお、この小孔5は、スリッ ト状の孔としてもよい。また、容器2の底板6には、中央部に作動軸4が挿通す る軸挿通孔7が形成され、その軸挿通孔7の周囲に、海水を容器内部に流通させ るための複数の水流通孔8が形成されている。
【0011】 また、上記容器2の底板6は、比較的重量のある鉛や鉄等の板で形成されてお り、その重量により海中において底板6が常に下側に向くように容器2の姿勢を 制御すると共に、撒き餌かご1全体が釣糸の錘りとして利用できるようになって いる。
【0012】 上記蓋板3は、容器2の上部開口9に着脱自在に嵌合する円板状の嵌合部10 と、その嵌合部10の上部に突出するフランジ11とから形成され、中央部に、 作動軸4が貫通する軸挿通孔12が形成されている。
【0013】 一方、作動軸4は、上記容器2と蓋板3に設けた軸挿通孔7、12を移動自在 に挿通するようになっており、その全長寸法は、嵌合させた容器2と蓋板3から 上下方向に所要長さ突出する大きさに形成されている。また、蓋板3に対して容 器2側に位置する作動軸4の周面には、蓋板3の軸挿通孔12の径より大きいこ ぶ状の突起13が形成され、さらに、容器2の底板6より突出した作動軸4の下 端部には、容器2に対する作動軸4の抜け止めと釣糸の連結環となるリング14 が形成されている。
【0014】 この実施例の撒き餌かご1は上記のような構造であり、実際の釣りに使用する 場合には、図2に示すように、蓋板3から突出した作動軸4の先端部をミチ糸1 5に連結し、そのミチ糸15に複数のハリス16を介して釣針17を連結する。
【0015】 このように連結した状態で、容器2内部にあみえび等の餌を収納し、蓋板3を 閉じた状態で撒き餌かご1を海中に投入すると、容器2は底板6の重量によって 蓋板3が上側に向いた状態で海中内を急速に落下する。そして、容器2の底板6 から突出した作動軸4の下端部が、図2のように海中の岩板や海底に衝突すると 、作動軸4が急激に上向きに移動し、作動軸4の突起13と蓋板3が衝合する。 このため、その衝撃によって蓋板3が外れ、容器2の上部開口9が開放されて内 部の餌が周囲に飛散する。
【0016】 なお、上記の例では、作動軸4の下端部を海中の岩板等に衝突させて蓋板3を 開放するようにしたが、海中においてミチ糸15を強く引き、その引き込みによ り作動軸4を急激に上方に移動させて、蓋板3に突起13を衝突させるようにし てもよい。この方法では、海中における任意の位置で蓋板を開放して餌を飛散さ せることができる。
【0017】 また、図2においては撒き餌かご1の上側に釣針17を取付けたが、作動軸4 の下端部にハリスを取付けるようにしてもよく、釣りの仕掛けの構造は任意に設 定することができる。
【0018】
【効果】
以上のように、この考案の撒き餌かごは、餌の収納容器を蓋板で閉鎖した状態 で海中に投入するため、海中の移動中に餌の散逸や魚に喰い取られることがない 。また、軸に衝撃を与えることにより蓋板を開放できるため、餌を海中の所要の 位置で自由に飛散できると共に、容器内部の餌を残らず確実に撒くことができる 利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示す縦断正面図
【図2】同上の使用状態図
【図3】従来例を示す斜視図
【図4】その他の従来例を示す斜視図
【符号の説明】
1 撒き餌かご 2 餌収納容器 3 蓋板 4 作動軸 6 底板 7 軸挿通孔 9 上部開口 12 軸挿通孔 13 突起

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端の開口した餌の収納容器と、その容
    器の開口部に嵌合する蓋板と、上記容器の底板と蓋板に
    設けた孔を移動自在に挿通する軸とから成り、上記蓋板
    より容器側に位置する軸の周面に、蓋板の孔よりも大き
    な突起を設けた撒き餌かご。
JP4383792U 1992-06-24 1992-06-24 撒き餌かご Pending JPH065473U (ja)

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JP4383792U JPH065473U (ja) 1992-06-24 1992-06-24 撒き餌かご

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3556207A1 (de) * 2018-04-16 2019-10-23 Thorsten Börner Lockstoffspender

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS557841A (en) * 1978-06-30 1980-01-21 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd Graft polymer for reinforcing vinyl chloride resin

Patent Citations (1)

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