JPH0654885A - ロール回転式多重マッサージ機 - Google Patents

ロール回転式多重マッサージ機

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JPH0654885A
JPH0654885A JP23422192A JP23422192A JPH0654885A JP H0654885 A JPH0654885 A JP H0654885A JP 23422192 A JP23422192 A JP 23422192A JP 23422192 A JP23422192 A JP 23422192A JP H0654885 A JPH0654885 A JP H0654885A
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massage
rotary
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Shinichiro Fujimoto
信一郎 藤本
Yoshikiyo Yamazaki
喜清 山崎
Masaki Wada
正記 和田
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Japan Health Co Ltd
Fuji Medical Instruments Mfg Co Ltd
Original Assignee
Japan Health Co Ltd
Fuji Medical Instruments Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単一原動力のみにより、二種の回転体を連動
回転させるように構成し、身体局部を広域に亘りローリ
ングマッサージと揉みマッサージを任意或いは同時に選
択実施できる多重マッサージ機を提供可能とする。 【構成】 駆動機構を内装した駆動筒体11に、異種の
揉部材を交互に配設した棒状ロール13を一定間隔毎に
架設支持させた鼓状筒体12を外嵌装して成る駆動回転
体1と、該駆動回転体1に連動機構3を介して可回転に
並設された直筒体21に、軸心と傾斜する揉輪22の複
数を一定間隔を存して交互に対向傾斜するよう外嵌装し
て成る従動回転体2とで構成し、駆動回転体1と従動回
転体2が同時に回転するようにする事を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単一原動力により複数
のマッサージを任意若しくは同時に行なえるようにする
ロール回転式多重マッサージ機に係り、詳しくは、外周
に多数のローリング体を配備する駆動回転体と、外周に
複数の揉輪を偏心的に配備する従動回転体とを備え、身
体の局部にローリングマッサージや揉みマッサージを任
意若しくは同時にしかも安全に行なわせるようにする使
用感良好なロール回転式多重マッサージ機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種、携帯用のロール回転式マッサー
ジ機としては、外周に多数のローラを独立的且つ回動自
在に配設した筒状のローラボディを形成すると共に、へ
字状且つ互いに対向するローラシャフトを設け、該ロー
ラシャフトに前記ローラボディの両端をそれぞれ回動自
在に支持せしめる一方、ローラボディには該ローラボデ
ィを駆動するモータと減速機構とを内蔵せしめると共に
一方のハンドル部材間に横設したセンターパイプと前記
ローラボディとを可撓性カバーで被覆して構成され、ロ
ーラボディ外周の多数のローラを使用者の局部に当接さ
せることにより該局部に適度な刺激マッサージを行なわ
せることができるようにした小型のロール回転式マッサ
ージ機(実公昭62−20212号)が考案され、更に
近年では、局部に対する刺激マッサージ以外の他のマッ
サージを行ない得るようにすべく、アウター・ロード型
ギヤードモータと、一対の偏心、傾斜したローラと、複
数個の円筒状のコロと、該モータの中心シャフトを固定
する外装ケースとを有し、上記モータは外壁の円筒を回
転駆動軸とし、この回転駆動軸に前記ローラとコロとを
取付けて構成され、傾斜ローラ間に使用者の局部を位置
させることにより揉みマッサージが行なえ、該傾斜ロー
ラの外側部では、コロによる刺激マッサージを行なえる
ようにした多重機能を有するマッサージ装置(実開昭1
−98629号)等が考案され、市場に広くでまわって
いる。
【0003】しかし、上記前者の考案においては、外周
に多数のローラを配設して可及的にコンパクトに形成さ
れてはいるが、ローラホルダの外周に配設された多数の
ローラは、夫々対を成した立上り部間の段差によるキャ
ップが生じ、ローラボディが回転した場合に使用者の手
や足が立上り部に衝突し、また引掛けられて傷み等の衝
撃を与えるという欠点があり、更に、可撓性カバーをロ
ーラボディとセンターパイプとに跨がって張設し、カバ
ーの両端玉縁をローラガイドの係合段部に夫々係嵌して
紐材等により止着したものであるため、カバーの着脱を
可能にすることはできるが、その止着がローラボディの
両側のみにより支持されていることにより、ローラボデ
ィが回転した場合に、多数のローラが該カバー中央を回
転方向に引込み使用者に不安を与えると共に可撓性カバ
ーの使用寿命を短縮させてしまうという問題もあった。
【0004】また、後者の考案にあっても、回転駆動軸
の中央部に対向して設けられた一対の偏心、傾斜したロ
ーラによる使用者の局部に対する揉みマッサージと、回
転駆動軸のローラ外側に配備された複数のコロによる使
用者の局部に対する刺激マッサージの二種のマッサージ
を一台で行なえるので、利用効果を増大させることがで
きるのであるが、一対のローラを中央部に位置させ、そ
の各外側にコロを配設している為、前記ローラの偏心或
いは傾斜部では、コロの上部をローラが覆い、事実的に
コロの使用は不可能であるという欠点があり、しかも、
使用者がこのローラの偏心、傾斜を知らずにコロ配設部
のマッサージを実施した場合には、回転駆動軸の回転に
より前記ローラが傾斜回転し、使用者の手や足等の局部
にローラの側部や縁部が衝突し、またこれに引掛けられ
て傷み等の衝撃を与えるという危険性をも有するという
問題が生じていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記各種の
問題点に鑑みて成されたものであり、外周に多数の揉部
材を段差なく配備する駆動回転体と、外周に複数の揉輪
を偏心的に配備する従動回転体とを備え、単一原動力の
みによりこれら両者を同時に回転させることができ、使
用者の選択により、身体の局部に対する広域のローリン
グマッサージと広域の揉みマッサージを不快感なく任意
且つ同時に行なわせることができ、患部全域を異種のマ
ッサージ作用により相乗効果を付与し得るロール回転式
多重マッサージ機を提供する事を目的としてなれたもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとするための手段】本発明のロール
回転式多重マッサージ機は、上記各目的を達成すべく、
駆動機構を内装した駆動筒体に、異種の揉部材を交互に
配設した棒状ロールを一定間隔毎に架設支持させた鼓状
筒体を外嵌装して成る駆動回転体と、該駆動回転体に連
動機構を介して可回転に並設された直筒体に、軸心と傾
斜する揉輪の複数を一定間隔を存して交互に対向傾斜す
るよう外嵌装して成る従動回転体とで構成し、駆動回転
体と従動回転体が同時に回転するようにする事を特徴と
するものである。また、本発明のロール回転式多重マッ
サージ機は、駆動機構を内装した駆動筒体外周の鼓状筒
体を、長手方向に二分割形成すると共に各鼓状筒体外周
に異種の揉部材を交互に配設した棒状ロールを一定間隔
毎に架設支持させ、両鼓状筒体中央部には相対向する各
鼓状筒体縁を覆い得る噛込防止用小筒状体を外嵌装して
駆動回転体を構成し、該駆動回転体中央部での衝撃と挟
み込みを可及的に防止できるようにする事を特徴とする
ものである。更に、本発明のロール回転式多重マッサー
ジ機は、駆動回転体と同調回転する従動回転体におい
て、該回転体の直筒体両端と最両端の揉輪間に形成され
る間隙に、傾斜筒状覆隙体を埋設し、従動回転体の最両
端での挟み込みを可及的に防止できるようにする事を特
徴とするものである。
【0007】
【発明の作用】従って、本発明のロール回転式多重マッ
サージ機は、上記のように構成した事により、次のよう
な作用をもたらすものである。すなわち、本発明のロー
ル回転式多重マッサージ機は、揉部材を交互に配設した
駆動回転体と、傾斜する揉輪の複数を配設した従動回転
体とを単一原動力により同時に回転するようにしている
ため、使用者の選択により、身体の局部に対する広域の
ローリングマッサージと広域の揉みマッサージを不快感
なく任意或いは同時に行なわせることができる。また本
発明は、両鼓状筒体間に噛込防止用小筒状体を外嵌装す
ると共に、該噛込防止用小筒状体の両側と鼓状筒体の縁
間に、異種の揉部材を交互に配設した棒状ロールの複数
を夫々一定間隔毎に架設支持させて駆動回転体にしてい
るため、該駆動回転体中央部に使用者の身体の局部を挟
み込み、怪我をさせるという心配もなく、リラックスし
た状態で広域のローリングマッサージを安心して行なう
ことができる。更に本発明は、傾斜する揉輪の複数を配
設した従動回転体の最両端に形成される間隙に、傾斜筒
状覆隙体を埋設しているため、該従動回転体の最両端に
使用者身体の局部を挟み込み、怪我をさせるという心配
がなく、広域の揉みマッサージを安心して行なうことが
できる。
【0008】
【実施例】第1図から第13図は、本発明のロール回転
式多重マッサージ機の実施例を示したものであり、該ロ
ール回転式多重マッサージ機は、駆動機構を内装した駆
動筒体11外周に、複数の揉部材を架設支持させた鼓状
筒体12を外嵌装して成る駆動回転体1と、該駆動回転
体1と並設された直筒体21外周に、揉輪22の複数を
軸心と交互に傾斜して嵌装された従動回転体2と、これ
ら駆動回転体1と従動回転体2とが同調回転するよう介
設された連動機構3とから成り、駆動回転体1によるロ
ーリングマッサージと従動回転体2による揉みマッサー
ジを使用者が適宜に選択して任意、或いは同時に使用で
きるように構成したものである。尚、前記駆動回転体1
及び従動回転体2は、後述する両駆動軸113・113
端と両軸芯211・211端を枠状ケース4に固定支持
させて回転するように構成している。
【0009】前記駆動筒体11は、図2・図7及び図1
3に示したように、樹脂や金属等で小径な筒状に形成さ
れており、該筒体11内部に駆動モータ111及び減速
機112を有する該駆動機構を内装した後、駆動筒体1
1両側に突出する両駆動軸113をベアリング部材11
4等で保持すると共に、各ベアリング部材114を該駆
動筒体11両側に挟着させることで、該筒体11が両駆
動軸113・113を軸心とした可回転に構成されてい
る。
【0010】前記鼓状筒体12は、樹脂材や金属材等で
鼓状に形成されて、前記駆動筒体11の外周に外嵌設さ
れるものであり、例えば、図2、及び図7乃至図13に
示したように、該鼓状筒体12を小鼓状筒体121・1
21に二分割形成し、これら各小鼓状筒体121外周に
楕円球状揉部材131や円筒状揉部材132等の異なる
揉部材を均等に交互に配設した棒状ロール13の複数本
を一定間隔毎に架設支持させた後、各小鼓状筒体121
・121を前記駆動筒体11の左右に嵌設されるのであ
り、駆動筒体11を回転させた場合に各棒状ロール13
を該小鼓状筒体に121に安定支持させた状態で周方向
に回転させることができ、各揉部材によるローリングマ
ッサージを行なえるようにしているのである。尚、該鼓
状筒体12は、図面に示したように必ずしも複数分割し
た小鼓状筒体121にする必要はなく、前記駆動筒体1
1と同寸法に形成された鼓状筒体12の両縁122・1
22間に、楕円球状揉部材131や円筒状揉部材132
等の異なる揉部材を均等に交互に配設した棒状ロール1
3の複数本を一定間隔毎に架設支持させてこれを前記駆
動筒体11に外嵌設させただけでも良く、更に、鼓状筒
体12と前記駆動筒体11を兼用しても良い事は言うま
でもなく、その効果は略同様である。
【0011】前記棒状ロール13は、上述したように、
鼓状筒体12の外周に楕円球状揉部材131或いは円筒
状揉部材132を均等に配設して形成しても良いが、各
図に示したように、該棒状ロール13を、楕円球状揉部
材131と円筒状揉部材132とを順次交互に軸設した
正棒状ロール13aと円筒状揉部材132と楕円球状揉
部材131とを順次交互に軸設した逆棒状ロール13b
の二種に形成し、これらを一定間隔を存して交互に架設
することにより、楕円球状揉部材131と円筒状揉部材
132とが使用者患部に順次交互且つ頻繁に当接して柔
軟なマッサージを付与させることができる。
【0012】図2及び図7乃至図13に示した14は、
前記駆動回転体1の中央部に対する使用者の局部挟み込
みを防止するための噛込防止用小筒状体であり、該噛込
防止用小筒状体14は、前記両小鼓状筒体121・12
1の相対向する各鼓状筒体縁122・122を覆い得る
よう、前記駆動筒体11の中央部に外嵌装されており、
各鼓状筒体縁122・122と使用者の局部との当接や
噛込を防御するようにし、各鼓状筒体縁122・122
での衝撃可及的に緩和させる事ができるようにしてい
る。また、前記噛込防止用小筒状体14は、図11に示
したように、その中央部外周に、一定間隔を存して半球
状の突材141の複数を配設しても良く、該突材141
の配設により、使用者の局部に対するローリング指圧マ
ッサージを行い得るように構成しても良い。すなわち、
以上の実施例で示した各構成部材により、駆動回転体1
が構成されるのであり、該駆動回転体1と連動して同調
回転する従動回転体2は以下の構成部材から成る。
【0013】前記直筒体21は、上記の如く構成された
該駆動回転体1と並設して配備されるものであり、該直
筒体21の外周には、揉輪22の複数(図面では4枚を
設けた例を示した)を軸心方向と稍傾斜するよう一定間
隔を存して交互に対向傾斜するよう外嵌装されている。
【0014】前記揉輪22は、前記直筒体21の軸心方
向と稍傾斜するよう外嵌装されるが、例えば図5に示し
たように、直筒体21の軸芯211に対し、3度から1
5度の任意の角度を傾斜させた傾斜溝212を形成し、
該傾斜溝212にベアリング221を嵌設した後、ドー
ナツ盤状に形成され、該外周に揉部材223を周設せし
めた揉輪枠222を外嵌装して構成され、該揉輪枠22
2で前記ベアリング221を保持し、揉輪枠222及び
揉部材223が、前記直筒体21の外周で一定角度を以
て一体的に可回転するようにしている。尚、図示してい
ないが、該揉輪22の構成は、直筒体21の軸芯211
に対し稍傾斜するよう外嵌装する事が最大の目的であ
り、前記ベアリング221や揉輪枠222及び揉部材2
23の有無は適宜に決定すれば良く、単に筒状体21に
ドーナツ盤状揉輪を嵌着するだけの構成であっても良
い。
【0015】また、前記揉輪22には、該揉輪の外周に
更に複数の突起や突球を配設しても良く、例えば図11
及び図12に示したように、複数個を配設した揉輪22
において、その中央部の対向する一対の揉輪22の対向
側外周側面全域に、半球状の突球224を一定間隔毎に
配設する事により、両揉輪22・22間での連続指圧揉
みマッサージを行わせることができる。
【0016】図2及び図7乃至図12に示した23は傾
斜筒状覆隙体であり、該傾斜筒状覆隙体23は、傾斜す
る筒形状に形成され、前記従動回転体2の直筒体21両
端と最両端の揉輪22間に形成される間隙にこれを外嵌
装させる事により、該隙間での使用者局部の挟み込みを
防止する事ができるようにしている。
【0017】前記連動機構3は、前述したように、上記
のように構成した駆動回転体1と従動回転体2とが回転
するよう介設されるものであり、該連動機構3は、図4
に示したように、駆動回転体1の駆動筒体11両側に突
出する両駆動軸113と従動回転体2の直筒体21両側
に突出する軸芯211の少なくとも一側に(図面では両
側に設けた例を示した)中歯車31と大歯車32を固定
し、各中歯車31と大歯車32間に少なくとも1以上
(図面では駆動回転体1と従動回転体2とを同方向に回
転させるために2個設けた例を示した)の小歯車33を
これらと噛合するよう介設する事により、中歯車31か
らの駆動力を小歯車33を介して大歯車32に伝達し、
駆動回転体1と従動回転体2とを同時に回転させる事が
できるようにしている。尚、前記小歯車33は、前記枠
状ケース4側に枢着されている。
【0018】また、図3に示した34は保持用小歯車で
あり、該保持用小歯車34は、前記中歯車31と大歯車
32間に介設した前記小歯車33により、各中歯車31
と大歯車32が各々の対抗側外方上部に逸脱しないよう
に設けられるものであり、前記中歯車31と大歯車32
の対抗側外方下部位置の前記枠状ケース4に枢着されて
いる。尚、該保持用小歯車34は、前記中歯車31と大
歯車32の刃こぼれを防ぎ、耐久性を増加させるために
設けられるものであり、その取付位置や取付数は適宜に
決定されるものである。
【0019】図10は、連動機構3の他の実施例を示し
たものであり、該連動機構3は、駆動回転体1の駆動筒
体11両側に突出する両駆動軸113と従動回転体2の
直筒体21両側に突出する軸芯211の少なくとも一側
に(図面では両側に設けた例を示した)中プーリ35と
大プーリ36を固定し、各中プーリ35と大プーリ36
間に無端ベルト37を介設する事により、中プーリ35
からの駆動力を無端ベルト37を介して大プーリ36に
伝達し、駆動回転体1と従動回転体2とを同時に回転さ
せる事ができるようにしている。
【0020】図1及び図7に示した5は可撓性カバーで
あり、該可撓性カバー5は、前記駆動回転体1と従動回
転体2の外面全域を被覆して、各回転体1・2の使用者
に対する当接力を緩和させるためのものであり、方形状
の柔軟な布材等で形成され、その両端縁に全域に亙り筒
状に逢着させた空間部51を形成すると共に、該空間部
51に夫々細棒52を嵌入し、各細棒52を前記枠状ケ
ース4下面側板材に設けられた固定溝(図示せず)に嵌
入固定させる事により、前記駆動回転体1と従動回転体
2の回転による回転方向へのずれを防止できるようにし
ている。また該可撓性カバー5の両側には、該カバー5
を駆動回転体1と従動回転体2に係結させるための紐材
53を夫々係挿させている。尚、本実施例では、可撓性
カバー5の両側に紐材53を係挿させた例を示したが、
該紐材53に代えてファスナー等を利用しても良い事は
言うまでもない。
【0021】
【実施例の作用】従って、以上のように構成された本発
明のロール回転式多重マッサージ機を使用するにあって
は、本発明のロール回転式多重マッサージ機を任意の場
所に設置した後、使用者がローリングマッサージを行い
たい場合には、局部を棒状ロール13の楕円球状揉部材
131や円筒状揉部材132に当節させ乍ら電源を入力
し、駆動機構を作動させるだけで良く、これにより駆動
筒体11が適当な速度で回転して前記棒状ロール13の
楕円球状揉部材131や円筒状揉部材132が局部全体
を均等にローリングマッサージすることができる。
【0022】また、本発明のロール回転式多重マッサー
ジ機を使用して、使用者が揉みマッサージを行いたい場
合には、局部を任意の揉輪22・22間に位置させ乍ら
電源を入力し、駆動機構を作動させるだけで良く、これ
により駆動筒体11に連動して直筒体21が適当な速度
で回転し、一対の揉輪22・22間で局部を揉みマッサ
ージすることができ、また、使用者が両足や両肩及び首
筋を一挙に揉みマッサージしたい場合には、適宜の揉輪
22・22間に各局部を位置させ乍ら電源を入力すれば
良く、リラックスした状態で各揉輪22・22間で使用
者が両足や両肩及び首筋等の広域の揉みマッサージを均
等に行うことができる。
【0023】更に、本発明のロール回転式多重マッサー
ジ機を使用して、使用者がローリングマッサージと揉み
マッサージを同時に行うことができ、電源を入力して駆
動機構を作動させるだけで駆動筒体11と直筒体21が
適当な速度で連動回転し、使用者の局部に異なる二種の
マッサージを付与し得るのである。
【0024】尚、この場合、駆動回転体1の中央部には
噛込防止用小筒状体14が設けられており、各鼓状筒体
縁122・122と使用者の局部との当接や噛込を防御
するようにしているため、駆動回転体1使用時において
の不安感が全く無く、更に、従動回転体2の直筒体21
両端と最両端の揉輪22間には、傾斜筒状覆隙体23が
設けられており、従動回転体2使用時に局部を挟み込む
という不安感も無く、使用者は常時リラックスした状態
で使用できるのである。
【0025】
【発明の効果】本発明のロール回転式多重マッサージ機
は、以上の実施例で示したように、外周に多数の揉部材
を段差なく配備する駆動回転体と、外周に複数の揉輪を
偏心的に配備する従動回転体とを備え、これら両者間に
連動機構を介設して単一原動力のみによりこれら両者を
同時に回転する事ができるように構成しているため、従
来のロール回転式マッサージ機やマッサージ装置とは異
なり、使用者の局部に段差による衝撃を与え、また挟み
込みを行うという問題や、使用者局部に狭域のマッサー
ジしかできないという問題も無く、使用者の選択によ
り、身体の局部に対する広域のローリングマッサージと
広域の揉みマッサージを不快感なく任意且つ同時に行な
わせることができ、患部全域を異種のマッサージ作用に
より相乗効果を付与し得るものである。また、本発明の
ロール回転式多重マッサージ機は、駆動回転体の中央部
に噛込防止用小筒状体を設け、従動回転体の直筒体両端
と最両端の揉輪間には、傾斜筒状覆隙体を設けて、使用
者局部の当接や噛込を完全防御できるようにしているた
め、従来のマッサージ装置のように、使用者の手や足等
の局部にローラの側部や縁部が衝突し、またこれに引掛
けられて傷み等の衝撃を与えるという危険性も無く、使
用者は常時リラックスした状態で使用できる極めて安全
性の優れたものである。よって本発明は、従来の各種問
題点を一掃すると共に付加価値及び新規性を有し、コン
パクト設計にして使用範囲を拡大することができると共
に、安全性および耐久性を高めた画期的なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロール回転式多重マッサージ機の一実
施例を示した斜面図である。
【図2】本発明の内部機構を示した説明図である。
【図3】本発明の一実施例を示した中央縦断面図であ
る。
【図4】本発明における連動機構の一実施例を示した説
明図である。
【図5】本発明における揉輪の一実施例を示した説明図
である。
【図6】本発明の他の実施例を示した中央縦断面図であ
る。
【図7】本発明の一実施例を示した分解図である。
【図8】本発明の内部機構の一実施例を示した平面図で
ある。
【図9】本発明の内部機構の一実施例を示した平面図で
ある。
【図10】本発明の内部機構の一実施例を示した平面図
である。
【図11】本発明の内部機構の一実施例を示した平面図
である。
【図12】本発明の内部機構の一実施例を示した平面図
である。
【図13】本発明における駆動回転体の一実施例を示し
た説明図である。
【符合の説明】
1 駆動回転体 11 駆動筒体 12 鼓状筒体 121 小鼓状筒体 122 鼓状筒体縁 13 棒状ロール 131 楕円球状揉部材 132 円筒状揉部材 14 噛込防止用小筒状体 2 従動回転体 21 直筒体 22 揉輪 23 傾斜筒状覆隙体 3 連動機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 正記 大阪府大阪市北区鶴野町4番A−424号 株式会社テクノパテント内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動機構を内装した駆動筒体に、異種の
    揉部材を交互に配設した棒状ロールを一定間隔毎に架設
    支持させた鼓状筒体を外嵌装して成る駆動回転体と、該
    駆動回転体に連動機構を介して可回転に並設された直筒
    体に、軸心と傾斜する揉輪の複数を一定間隔を存して交
    互に対向傾斜するよう外嵌装して成る従動回転体とで構
    成し、駆動回転体と従動回転体が同時に回転するように
    する事を特徴とするロール回転式多重マッサージ機。
  2. 【請求項2】 請求項1の駆動回転体において、該駆動
    回転体の鼓状筒体を二分割形成してこれらを駆動筒体両
    側に外嵌装し、各鼓状筒体外周に異種の揉部材を交互に
    配設した棒状ロールを一定間隔毎に架設支持させると共
    に、両鼓状筒体間中央部には相対向する各鼓状筒体縁を
    覆い得る噛込防止用小筒状体を外嵌装し、駆動回転体中
    央部での衝撃と挟み込みを防止できるようにする事を特
    徴とする請求項1のロール回転式多重マッサージ機。
  3. 【請求項3】 請求項1及び請求項2の従動回転体にお
    いて、該従動回転体の直筒体両端と最両端の揉輪間に形
    成される間隙に傾斜筒状覆隙体を埋設し、従動回転体の
    最両端での挟み込みを防止できるようにする事を特徴と
    する請求項1及び請求項2のロール回転式多重マッサー
    ジ機。
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