JPH0654Y2 - 刃体出没式カッター - Google Patents
刃体出没式カッターInfo
- Publication number
- JPH0654Y2 JPH0654Y2 JP328390U JP328390U JPH0654Y2 JP H0654 Y2 JPH0654 Y2 JP H0654Y2 JP 328390 U JP328390 U JP 328390U JP 328390 U JP328390 U JP 328390U JP H0654 Y2 JPH0654 Y2 JP H0654Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- blade
- grip
- blade body
- guide groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的 [産業上の利用分野] この考案は刃体が出没するカッターに関するものであ
る。
る。
[従来の技術] 従来、この種のカッターとしては、例えば第9図及び第
10図に示すものがある。このカッターにおいては、把
持部1内に刃体6が出没可能に挿入されているととも
に、把持部1の外側にスライダ12が移動可能に重合さ
れ、把持部1に形成されたガイド溝8を介してスライダ
12が刃体6に連結され、スライダ12の移動に伴い刃
体6が出没するようになっている。
10図に示すものがある。このカッターにおいては、把
持部1内に刃体6が出没可能に挿入されているととも
に、把持部1の外側にスライダ12が移動可能に重合さ
れ、把持部1に形成されたガイド溝8を介してスライダ
12が刃体6に連結され、スライダ12の移動に伴い刃
体6が出没するようになっている。
[考案が解決しようとする課題] ところが、前記ガイド溝8が把持部1の外側から見える
ため、このガイド溝8から水分や埃等が入って把持部1
内に溜まるおそれがあった。
ため、このガイド溝8から水分や埃等が入って把持部1
内に溜まるおそれがあった。
本考案はこのようなガイド溝が把持部の外側から見えな
いように改良して把持部内に水分や埃等が溜まるおそれ
の少ないカッターを提供することを目的としている。
いように改良して把持部内に水分や埃等が溜まるおそれ
の少ないカッターを提供することを目的としている。
考案の効果 [課題を解決するための手段] この目的に鑑み本考案は、後記する実施例の図面に示す
ように、把持部1内に形成した刃体スライド孔4に刃体
6を挿入して把持部1に対し出没可能にし、把持部1に
はこの刃体スライド孔4を把持部1の外側へ開放するガ
イド溝8を形成するとともに、把持部1の外側にはスラ
イダ12を刃体6の出没方向に沿って移動可能に設け、
このスライダ12に設けた連結部12aを把持部1内の
刃体スライド孔4にガイド溝8を通して挿入し、この連
結部12aに刃体6を連結して刃体6とスライダ12と
を一体的に移動可能にした刃体出没式カッターにおい
て、前記把持部1のガイド溝8が刃体6の出没状態で常
に外側から見えないようにスライダ12に隠蔽部14を
設けたものである。
ように、把持部1内に形成した刃体スライド孔4に刃体
6を挿入して把持部1に対し出没可能にし、把持部1に
はこの刃体スライド孔4を把持部1の外側へ開放するガ
イド溝8を形成するとともに、把持部1の外側にはスラ
イダ12を刃体6の出没方向に沿って移動可能に設け、
このスライダ12に設けた連結部12aを把持部1内の
刃体スライド孔4にガイド溝8を通して挿入し、この連
結部12aに刃体6を連結して刃体6とスライダ12と
を一体的に移動可能にした刃体出没式カッターにおい
て、前記把持部1のガイド溝8が刃体6の出没状態で常
に外側から見えないようにスライダ12に隠蔽部14を
設けたものである。
[作用] 本考案のカッターにおいては、第1図に示す没入状態や
第5図に示す突出状態で把持部1のガイド溝8がスライ
ダ12の隠蔽部14により常に隠されて外側から見えな
い。
第5図に示す突出状態で把持部1のガイド溝8がスライ
ダ12の隠蔽部14により常に隠されて外側から見えな
い。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図〜第8図に従って説明
する。
する。
把持部1は互いに重合される本体2と蓋体3とからな
る。把持部1内には本体2と蓋体3との間で刃体スライ
ド孔4とばね収納孔5とが形成され、刃体スライド孔4
が把持部1の前側に開放されている。このスライド孔4
には刃体6が移動可能に挿入され、この刃体6は把持部
1の前側から出没可能になっている。把持部1の本体2
の外側には凹所7が刃体6の出没方向に沿って延びるよ
うに形成され、この凹所7の底壁にガイド溝8が刃体6
の出没方向へ延びるように形成されている。把持部1内
の前記刃体スライド孔4はこのガイド溝8を通して凹所
7内に開放されている。このガイド溝8に隣接して凹所
7の底壁には長孔9が形成され、この長孔9によりガイ
ド溝8の一側縁が板ばね部10となっている。この板ば
ね部10の前端部にはガイド溝8側へ突出する係止突起
11が形成されている。この凹所7内にはスライダ12
が刃体6の出没方向に沿って移動可能に嵌合され、この
スライダ12から突設された連結部12aガイド溝8を
通して刃体スライド孔4に挿入されている。この連結部
12aが刃体6に嵌着されてスライダ12と刃体6とが
一体的に移動可能となっている。把持部1内のばね収納
孔5にはねじりコイルばね13が嵌め込まれ、同ばね1
3の一端が同収納孔5内に係止されているとともに、同
ばね13の他端がスライダ12の連結部12aに挿着さ
れている。このねじりコイルばね13の付勢力により、
刃体7は第1〜4図に示すように把持部1のスライド孔
4内に没入し、スライダ12も凹所7の後側に位置して
いる。
る。把持部1内には本体2と蓋体3との間で刃体スライ
ド孔4とばね収納孔5とが形成され、刃体スライド孔4
が把持部1の前側に開放されている。このスライド孔4
には刃体6が移動可能に挿入され、この刃体6は把持部
1の前側から出没可能になっている。把持部1の本体2
の外側には凹所7が刃体6の出没方向に沿って延びるよ
うに形成され、この凹所7の底壁にガイド溝8が刃体6
の出没方向へ延びるように形成されている。把持部1内
の前記刃体スライド孔4はこのガイド溝8を通して凹所
7内に開放されている。このガイド溝8に隣接して凹所
7の底壁には長孔9が形成され、この長孔9によりガイ
ド溝8の一側縁が板ばね部10となっている。この板ば
ね部10の前端部にはガイド溝8側へ突出する係止突起
11が形成されている。この凹所7内にはスライダ12
が刃体6の出没方向に沿って移動可能に嵌合され、この
スライダ12から突設された連結部12aガイド溝8を
通して刃体スライド孔4に挿入されている。この連結部
12aが刃体6に嵌着されてスライダ12と刃体6とが
一体的に移動可能となっている。把持部1内のばね収納
孔5にはねじりコイルばね13が嵌め込まれ、同ばね1
3の一端が同収納孔5内に係止されているとともに、同
ばね13の他端がスライダ12の連結部12aに挿着さ
れている。このねじりコイルばね13の付勢力により、
刃体7は第1〜4図に示すように把持部1のスライド孔
4内に没入し、スライダ12も凹所7の後側に位置して
いる。
そして、第5〜8図に示すようにスライダ12を把持部
1の凹所7に沿って前方へ移動させると、スライダ12
の連結部12aがねじりコイルばね13の付勢力に抗し
て前方へ移動し、刃体6もスライド孔4に沿って前方へ
移動して把持部1の前側から突出する。この時、スライ
ダ12の連結部12aがガイド溝8の前端で板ばね部1
0の係止突起11に係止され、ねじりコイルばね13の
付勢力に抗して刃体6の突出状態が保持される。
1の凹所7に沿って前方へ移動させると、スライダ12
の連結部12aがねじりコイルばね13の付勢力に抗し
て前方へ移動し、刃体6もスライド孔4に沿って前方へ
移動して把持部1の前側から突出する。この時、スライ
ダ12の連結部12aがガイド溝8の前端で板ばね部1
0の係止突起11に係止され、ねじりコイルばね13の
付勢力に抗して刃体6の突出状態が保持される。
第5〜8図に示す突出状態から、スライダ12を後方へ
押えると、スライダ12の連結部12aが板ばね部10
の係止突起11から外れ、ねじりコイルばね13の付勢
力によりスライダ12が把持部1の凹所7に沿って後方
へ移動し、第1〜4図に示すように同連結部12aがガ
イド溝8の後端に達して停止したところで、刃体6がス
ライド孔4内の没入する。
押えると、スライダ12の連結部12aが板ばね部10
の係止突起11から外れ、ねじりコイルばね13の付勢
力によりスライダ12が把持部1の凹所7に沿って後方
へ移動し、第1〜4図に示すように同連結部12aがガ
イド溝8の後端に達して停止したところで、刃体6がス
ライド孔4内の没入する。
特に本実施例においては、スライダ12が刃体6の出没
方向へ凹所7に沿って延設され、この延設部分が隠蔽部
14となっている。第1図に示す没入状態や第5図に示
す突出状態において凹所7内のガイド溝8及び長孔9は
この隠蔽部14により常に隠されて見えないようになっ
ている。従って、水分や埃等はスライダ12の隠蔽部1
4に阻止されて凹所7のガイド溝8及び長孔9から把持
部1内の刃体スライド孔4に入りにくくなる。
方向へ凹所7に沿って延設され、この延設部分が隠蔽部
14となっている。第1図に示す没入状態や第5図に示
す突出状態において凹所7内のガイド溝8及び長孔9は
この隠蔽部14により常に隠されて見えないようになっ
ている。従って、水分や埃等はスライダ12の隠蔽部1
4に阻止されて凹所7のガイド溝8及び長孔9から把持
部1内の刃体スライド孔4に入りにくくなる。
考案の効果 本考案によれば、水分や埃等はスライダ12の隠蔽部1
4に阻止されてガイド溝8から把持部1内の刃体スライ
ド孔4に入りにくくなり、それらが把持部1内に溜まる
おそれは少なくなる。
4に阻止されてガイド溝8から把持部1内の刃体スライ
ド孔4に入りにくくなり、それらが把持部1内に溜まる
おそれは少なくなる。
第1図〜第8図は本考案の一実施例を示し、第1図は刃
体が没入した状態にあるカッターを示す正面図、第2図
は第1図に示すものからスライダのみを切欠いた状態を
示す一部切欠き正面図、第3図は第1図に示すカッター
の把持部内を示す正断面図、第4図は第1図のX−X線
断面図、第5図は刃体が突出した状態にあるカッターを
示す正面図、第6図は第5図に示すものからスライダの
みを切欠いた状態を示す一部切欠き正面図、第7図は第
5図に示すカッターの把持部内を示す正断面図、第8図
は第5図のY−Y線断面図、第9図は従来のカッターに
おいて刃体が没入した状態を示す正面図、第10図は同
じく刃体が突出した状態を示す正面図である。 1…把持部、4…刃体スライド孔、6…刃体、8…ガイ
ド溝、12…スライダ、12a…連結部。
体が没入した状態にあるカッターを示す正面図、第2図
は第1図に示すものからスライダのみを切欠いた状態を
示す一部切欠き正面図、第3図は第1図に示すカッター
の把持部内を示す正断面図、第4図は第1図のX−X線
断面図、第5図は刃体が突出した状態にあるカッターを
示す正面図、第6図は第5図に示すものからスライダの
みを切欠いた状態を示す一部切欠き正面図、第7図は第
5図に示すカッターの把持部内を示す正断面図、第8図
は第5図のY−Y線断面図、第9図は従来のカッターに
おいて刃体が没入した状態を示す正面図、第10図は同
じく刃体が突出した状態を示す正面図である。 1…把持部、4…刃体スライド孔、6…刃体、8…ガイ
ド溝、12…スライダ、12a…連結部。
Claims (1)
- 【請求項1】把持部(1)内に形成した刃体スライド孔
(4)に刃体(6)を挿入して把持部(1)に対し出没
可能にし、把持部(1)にはこの刃体スライド孔(4)
を把持部(1)の外側へ開放するガイド溝(8)を形成
するとともに、把持部(1)の外側にはスライダ(1
2)を刃体(6)の出没方向に沿って移動可能に設け、
このスライダ(12)に設けた連結部(12a)を把持
部(1)内の刃体スライド孔(4)にガイド溝(8)を
通して挿入し、この連結部(12a)に刃体(6)を連
結して刃体(6)とスライダ(12)とを一体的に移動
可能にした刃体出没式カッターにおいて、 前記把持部(1)のガイド溝(8)が刃体(6)の出没
状態で常に外側から見えないようにスライダ(12)に
隠蔽部(14)を設けたことを特徴とする刃体出没式カ
ッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP328390U JPH0654Y2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 刃体出没式カッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP328390U JPH0654Y2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 刃体出没式カッター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0395874U JPH0395874U (ja) | 1991-09-30 |
| JPH0654Y2 true JPH0654Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31507110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP328390U Expired - Lifetime JPH0654Y2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 刃体出没式カッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101963979B1 (ko) * | 2017-11-15 | 2019-03-29 | 주식회사 제이링 | 손가락 커터기 |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP328390U patent/JPH0654Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0395874U (ja) | 1991-09-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |