JPH0655073B2 - 液体肥料稀釈切替装置 - Google Patents
液体肥料稀釈切替装置Info
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- JPH0655073B2 JPH0655073B2 JP61156584A JP15658486A JPH0655073B2 JP H0655073 B2 JPH0655073 B2 JP H0655073B2 JP 61156584 A JP61156584 A JP 61156584A JP 15658486 A JP15658486 A JP 15658486A JP H0655073 B2 JPH0655073 B2 JP H0655073B2
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- Hydroponics (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 元管を2分岐し、それぞれ電磁開閉弁で元管よりの水流
を各分岐に切替えて第1および第2の水系に灌水施肥す
る液体肥料稀釈切替装置であつて、元管を一定量の水が
流れる毎に一定量の液体肥料を吐出するポンプ手段を備
えており、このポンプ手段から吐出された液体肥料を、
切替装置を介して、現在灌水中の水系に対する注入点か
ら注入するものである。液体肥料による腐蝕を考慮した
高価な電磁開閉弁を不要とし、かつ電磁用開閉弁の要所
数を最小に抑えて制御を簡単とし、この種の装置の経済
化を図つたものである。
を各分岐に切替えて第1および第2の水系に灌水施肥す
る液体肥料稀釈切替装置であつて、元管を一定量の水が
流れる毎に一定量の液体肥料を吐出するポンプ手段を備
えており、このポンプ手段から吐出された液体肥料を、
切替装置を介して、現在灌水中の水系に対する注入点か
ら注入するものである。液体肥料による腐蝕を考慮した
高価な電磁開閉弁を不要とし、かつ電磁用開閉弁の要所
数を最小に抑えて制御を簡単とし、この種の装置の経済
化を図つたものである。
本発明は液体肥料稀釈切替装置、さらに詳しく云えば、
養液栽培において、2つの水系に順次切替えて灌水施肥
の可能な液体肥料稀釈切替装置に関する。
養液栽培において、2つの水系に順次切替えて灌水施肥
の可能な液体肥料稀釈切替装置に関する。
近年、農園芸分野において、養液栽培が普及し、そのた
めの給液方法が数多く提案されている。また、従来は、
養液栽培の多くは養液循環方式であつたが、最近は砂栽
培、ロツクウール耕などかけ流し方式が数多く見られる
ようになつた。
めの給液方法が数多く提案されている。また、従来は、
養液栽培の多くは養液循環方式であつたが、最近は砂栽
培、ロツクウール耕などかけ流し方式が数多く見られる
ようになつた。
この様な、かけ流し方式による給液方式を採用した場
合、供給される水に自動的に植物の育成に必要な養分を
溶解させることができれば便利である。その一つの手段
として、供給される水量を検出し、その水量に応じて液
体肥料を定量ずつポンプで混入する装置を本発明者等は
提案している(実開昭59-171733号参照)。
合、供給される水に自動的に植物の育成に必要な養分を
溶解させることができれば便利である。その一つの手段
として、供給される水量を検出し、その水量に応じて液
体肥料を定量ずつポンプで混入する装置を本発明者等は
提案している(実開昭59-171733号参照)。
第4図はこの提案された装置の概要を示す図である。図
において、1は元管、2元管1に設けられた液体肥料の
注入点、4は液体肥料、5は元管を流れる水の流量計、
6は水圧駆動式定量ポンプ、7は分岐水路、8は三方
弁、9は水路、9′は排水路である。
において、1は元管、2元管1に設けられた液体肥料の
注入点、4は液体肥料、5は元管を流れる水の流量計、
6は水圧駆動式定量ポンプ、7は分岐水路、8は三方
弁、9は水路、9′は排水路である。
元管1に供給されてこれを流れる水の流量計5の上流側
において、元管1から分岐した分岐水路7に三方弁8を
設け、一定量の水が流れる毎に流量計5から送られる電
気信号によつて三方弁を切替え、該三方弁8に連なる水
路9を通して水圧駆動式定量ポンプ6を作動させ、液体
肥料4を該ポンプ6から吐出させ、注入点2から前記元
管1に圧入する。液体肥料4が溶解された水(養液)は
元管1を矢印方向に流れ各灌水ラインに供給される。
において、元管1から分岐した分岐水路7に三方弁8を
設け、一定量の水が流れる毎に流量計5から送られる電
気信号によつて三方弁を切替え、該三方弁8に連なる水
路9を通して水圧駆動式定量ポンプ6を作動させ、液体
肥料4を該ポンプ6から吐出させ、注入点2から前記元
管1に圧入する。液体肥料4が溶解された水(養液)は
元管1を矢印方向に流れ各灌水ラインに供給される。
ここに、流量計5,分岐水路7,三方弁8,水路9,排
水路9′,およびポンプ6によつて、元管の流量を検出
し、一定の流量を検出する毎に、その都度、一定量の液
体肥料を吐出するポンプ手段が構成される。
水路9′,およびポンプ6によつて、元管の流量を検出
し、一定の流量を検出する毎に、その都度、一定量の液
体肥料を吐出するポンプ手段が構成される。
第5図は第4図を模式的に書いたものであり、その番号
は第4図と同一のものを示す。
は第4図と同一のものを示す。
ここに提案した上記の装置は、装置を構成する管の径、
ポンプの容量などによつてその能力が定まり、この能力
によつて、カバーできる栽培面積が決定される。しか
し、このカバーできる面積を大巾に越えた場合はとにか
く、上記の能力をわずかしか越えない場合何とかして1
台の装置で間に合わせたいと考えるのは経営上当然であ
る。又能力を越えていない場合であつても栽培を行なう
場所(エリア)が2つに分れていたり、別棟にあるよう
な場合にも1台の装置で間に合わせたいこともある。
ポンプの容量などによつてその能力が定まり、この能力
によつて、カバーできる栽培面積が決定される。しか
し、このカバーできる面積を大巾に越えた場合はとにか
く、上記の能力をわずかしか越えない場合何とかして1
台の装置で間に合わせたいと考えるのは経営上当然であ
る。又能力を越えていない場合であつても栽培を行なう
場所(エリア)が2つに分れていたり、別棟にあるよう
な場合にも1台の装置で間に合わせたいこともある。
このような場合、第6図に示すように、第1および第2
の水系31および32を作り、2つに分れた栽培エリアに対
して、それぞれの水系を割り当て、また第1および第2
の水系31および32のそれぞれに電磁開閉弁10および11を
設置し、この電磁開閉弁10,11を順次に開閉制御して第
1および第2の水系31および32に順次に養液を送れば良
さそうに考えられる。なお第6図において番号1,2,
4〜9,9′は第4図および第5図と同じものを示し、
3は第2の水系32に対する注入点を示す。
の水系31および32を作り、2つに分れた栽培エリアに対
して、それぞれの水系を割り当て、また第1および第2
の水系31および32のそれぞれに電磁開閉弁10および11を
設置し、この電磁開閉弁10,11を順次に開閉制御して第
1および第2の水系31および32に順次に養液を送れば良
さそうに考えられる。なお第6図において番号1,2,
4〜9,9′は第4図および第5図と同じものを示し、
3は第2の水系32に対する注入点を示す。
しかしながら、例えば第1の水系31に対して灌水施肥を
行なおうとすると、元管1からの水を第1の水系31のみ
に供給するためには電磁開閉弁10を開とし、電磁開閉弁
11を閉としなければならないが、この場合、水圧駆動式
ポンプ6から吐出されてくる液体肥料は、注入点2から
第1の水系31に圧入されることなく、全て注入点3から
第2の水系32の方へ全べて圧入されて、不都合である。
これは第1の水系31には注入点2において圧力がかゝつ
ているが、第2の水系32には注水点3において圧力がか
かつていないので当然である。
行なおうとすると、元管1からの水を第1の水系31のみ
に供給するためには電磁開閉弁10を開とし、電磁開閉弁
11を閉としなければならないが、この場合、水圧駆動式
ポンプ6から吐出されてくる液体肥料は、注入点2から
第1の水系31に圧入されることなく、全て注入点3から
第2の水系32の方へ全べて圧入されて、不都合である。
これは第1の水系31には注入点2において圧力がかゝつ
ているが、第2の水系32には注水点3において圧力がか
かつていないので当然である。
もつとも、液肥の注入点2および3をそれぞれ電磁開閉
弁10および11の上流側(流量計5側)に入れることによ
り、第1および第2の2つの水系に対して、順次に、稀
釈された液肥を送ることはできる。しかし稀釈されたと
はいえ、液肥が電磁開閉弁10および11を通過することと
なるため、腐蝕の問題があり、この腐蝕の問題はステン
レス等の材質の高級なものを使えばよいが、高価なシス
テムとなつてしまい、実用的ではない。
弁10および11の上流側(流量計5側)に入れることによ
り、第1および第2の2つの水系に対して、順次に、稀
釈された液肥を送ることはできる。しかし稀釈されたと
はいえ、液肥が電磁開閉弁10および11を通過することと
なるため、腐蝕の問題があり、この腐蝕の問題はステン
レス等の材質の高級なものを使えばよいが、高価なシス
テムとなつてしまい、実用的ではない。
そこで、上記の不都合を除くため、第7図に示すよう
に、第6図の装置に対してさらに水圧駆動式ポンプ6か
らの液体肥料の水路の注入点2,3の手前(上流側)に
それぞれ電磁開閉弁12,13を設け、さらに電磁弁10と12
とを、また電磁弁11と13とをそれぞれ連動させるように
する。この手段により上記の不都合は除かれ、第1およ
び第2の水系31および32に順次に灌水施肥を行なうこと
ができる。
に、第6図の装置に対してさらに水圧駆動式ポンプ6か
らの液体肥料の水路の注入点2,3の手前(上流側)に
それぞれ電磁開閉弁12,13を設け、さらに電磁弁10と12
とを、また電磁弁11と13とをそれぞれ連動させるように
する。この手段により上記の不都合は除かれ、第1およ
び第2の水系31および32に順次に灌水施肥を行なうこと
ができる。
上記のように従来の技術に従う装置によつて、2つの水
系に順次に灌水施肥を行なおうとすると次のような問題
がある。
系に順次に灌水施肥を行なおうとすると次のような問題
がある。
まづ、上述したように多数の電磁開閉弁が必要となり、
これ等を制御するシステムが複雑となり、保守管理に手
がかかるようになり、また前述のように使用する電磁開
閉弁もステンレス製等の高級の高価なものが必要とな
り、システムが高価となるという問題がある。
これ等を制御するシステムが複雑となり、保守管理に手
がかかるようになり、また前述のように使用する電磁開
閉弁もステンレス製等の高級の高価なものが必要とな
り、システムが高価となるという問題がある。
本発明は、電磁開閉弁を数多く設置することなく、高価
な電磁開閉弁を使用せず、制御が簡単で経済的な2つの
水系に順次に灌水施肥を行なうことが可能な液体肥料稀
釈切替装置を提供することを目的とする。
な電磁開閉弁を使用せず、制御が簡単で経済的な2つの
水系に順次に灌水施肥を行なうことが可能な液体肥料稀
釈切替装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、上記の問題点は、 元管の流量を検出し、一定の流量を検出する毎に電気信
号を送出する流量計よりの電気信号を受け、その都度一
定量の液体肥料を吐出するポンプ手段を有し、 上記元管を上記流量計の下流側で2分岐し、各分岐をそ
れぞれ電磁開閉弁および注入点を経てそれぞれ第1およ
び第2の水系に導き、 また、環状の凹部と該環状の凹部の底面に設けられた開
口とを結合している注入点接続用継手と該環状の凹部の
中心部に設けた肩部を有する開口と上記ポンプ手段の吐
出部との接続用の継手とを有する同様の形状の2個の部
材を各々の環状の凹部をダイヤフラムを挾んで固定して
切替装置を構成し、該切替装置の一方の注入点接続用継
手を上記の第1の水系用の注入点に接続するとともに他
方の注入点接続用継手を上記の第2の水系用の注入点に
接続し、また上記ポンプ手段の吐出部を上記2つの吐出
部接続用継手に接続し、 上記2つの電磁開閉弁の一方を開き、他方を閉じること
により、液体肥料を開かれた電磁開閉弁に対する水系に
稀釈して供給する液体肥料稀釈切替装置によつて解決さ
れる。
号を送出する流量計よりの電気信号を受け、その都度一
定量の液体肥料を吐出するポンプ手段を有し、 上記元管を上記流量計の下流側で2分岐し、各分岐をそ
れぞれ電磁開閉弁および注入点を経てそれぞれ第1およ
び第2の水系に導き、 また、環状の凹部と該環状の凹部の底面に設けられた開
口とを結合している注入点接続用継手と該環状の凹部の
中心部に設けた肩部を有する開口と上記ポンプ手段の吐
出部との接続用の継手とを有する同様の形状の2個の部
材を各々の環状の凹部をダイヤフラムを挾んで固定して
切替装置を構成し、該切替装置の一方の注入点接続用継
手を上記の第1の水系用の注入点に接続するとともに他
方の注入点接続用継手を上記の第2の水系用の注入点に
接続し、また上記ポンプ手段の吐出部を上記2つの吐出
部接続用継手に接続し、 上記2つの電磁開閉弁の一方を開き、他方を閉じること
により、液体肥料を開かれた電磁開閉弁に対する水系に
稀釈して供給する液体肥料稀釈切替装置によつて解決さ
れる。
元管を流量計の下流側で2分岐し各分岐をそれぞれ電磁
開閉弁および注入点を経て第1および第2の水系に導
き、上記電磁開閉弁の制御により各水系に順次に給水す
るようにし、上記の流量計で一定量の水が流したことを
検出したとき、ポンプ手段を制御して一定量の液体肥料
を吐出せしめ、この吐出した液体肥料を切替装置を経て
上記水系の注入点に導き、給水を行なつている水系の注
入点から該水系に注入するものであつて、上記の2つの
電磁開閉弁の一方を開き、他方を閉じることにより液体
肥料を開かれた電磁開閉弁から給水される水系に対して
稀釈して供給する。2つの水系への灌水施肥の切替を簡
単に行なうことができる。
開閉弁および注入点を経て第1および第2の水系に導
き、上記電磁開閉弁の制御により各水系に順次に給水す
るようにし、上記の流量計で一定量の水が流したことを
検出したとき、ポンプ手段を制御して一定量の液体肥料
を吐出せしめ、この吐出した液体肥料を切替装置を経て
上記水系の注入点に導き、給水を行なつている水系の注
入点から該水系に注入するものであつて、上記の2つの
電磁開閉弁の一方を開き、他方を閉じることにより液体
肥料を開かれた電磁開閉弁から給水される水系に対して
稀釈して供給する。2つの水系への灌水施肥の切替を簡
単に行なうことができる。
以下本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明の実施例の模式図である。図において、
1は元管、2,3は注入点、4は液体肥料、5は流量
計、6は水圧駆動式定量ポンプ、7は分岐水路、8は三
方弁、9は水路、9′は排水路、10,11は電磁開閉弁、1
4は切替装置、15,16,17,18はそれぞれ切替装置14に取付
けられた継手A,B,C,D、19は切替装置に設けられ
たダイヤフラムであり、31および32はそれぞれ第1およ
び第2の水系(への通路)を示している。なお点線は液
体肥料4の流れる通路を示している。
1は元管、2,3は注入点、4は液体肥料、5は流量
計、6は水圧駆動式定量ポンプ、7は分岐水路、8は三
方弁、9は水路、9′は排水路、10,11は電磁開閉弁、1
4は切替装置、15,16,17,18はそれぞれ切替装置14に取付
けられた継手A,B,C,D、19は切替装置に設けられ
たダイヤフラムであり、31および32はそれぞれ第1およ
び第2の水系(への通路)を示している。なお点線は液
体肥料4の流れる通路を示している。
まず、第1の水系31に灌水すべく電磁開閉弁10を開け、
電磁開閉弁11を閉じる。元管1は紙面に向つて左側の端
部から水が供給されている。従つて注入点2より、切替
装置14の継手D18を介してダイヤフラム19に圧力がかか
り、ダイヤフラム19は紙面に向つて左側に圧され、継手
A15と継手B16との間の水路を閉じ、また、継手C17と
継手D18との間の水路を開く。なお切替装置14の構成と
作用については詳しく後述する。
電磁開閉弁11を閉じる。元管1は紙面に向つて左側の端
部から水が供給されている。従つて注入点2より、切替
装置14の継手D18を介してダイヤフラム19に圧力がかか
り、ダイヤフラム19は紙面に向つて左側に圧され、継手
A15と継手B16との間の水路を閉じ、また、継手C17と
継手D18との間の水路を開く。なお切替装置14の構成と
作用については詳しく後述する。
図において、流量計5は一定量の水が流れる毎に開閉す
る接点が装着してあり、三方弁8は、上記接点よりの信
号を受けて、水路9を分岐水路7あるいは排水路9′に
切替える。すなわち、流量計5の接点閉のとき三方弁8
は分岐水路7と水路9とを接続し、元管1からの水が水
圧駆動式定量ポンプ6へ送り込まれ、ポンプ6内にある
隔膜を押し、ポンプ6から、該ポンプ6に吸込んであつ
た液体肥料を押し出す。この押し出された液体肥料は、
継手C17および継手D18を経て注入点2から注入され、
元管1の水により稀釈されて第1の水系31に送り出され
る。
る接点が装着してあり、三方弁8は、上記接点よりの信
号を受けて、水路9を分岐水路7あるいは排水路9′に
切替える。すなわち、流量計5の接点閉のとき三方弁8
は分岐水路7と水路9とを接続し、元管1からの水が水
圧駆動式定量ポンプ6へ送り込まれ、ポンプ6内にある
隔膜を押し、ポンプ6から、該ポンプ6に吸込んであつ
た液体肥料を押し出す。この押し出された液体肥料は、
継手C17および継手D18を経て注入点2から注入され、
元管1の水により稀釈されて第1の水系31に送り出され
る。
さらに、引き続いて元管1を水が流れると、流量計5に
取り付けられている接点が開となり、三方弁8は分岐水
路7を遮断し、水路9と排水路9′とを接続する。定量
ポンプ6内の隔膜を抑えているスプリングが働き、ポン
プ6内の水を水路9,三方弁8,排水路9′を経て排出
するとともに液体肥料4をポンプ6内に吸入する。
取り付けられている接点が開となり、三方弁8は分岐水
路7を遮断し、水路9と排水路9′とを接続する。定量
ポンプ6内の隔膜を抑えているスプリングが働き、ポン
プ6内の水を水路9,三方弁8,排水路9′を経て排出
するとともに液体肥料4をポンプ6内に吸入する。
以上の動作を繰返えし、元管1内を一定量の水が流れる
毎に一定量の液体肥料を注入することができる。
毎に一定量の液体肥料を注入することができる。
ここに、流量計5,分岐水管7,三方弁8,水路9,排
水路9′,水圧駆動式定量ポンプ6等により、元管1の
流量を検出し、一定の流量を検出する毎に電気信号を送
出する流量計よりの電気信号を受け、その都度一定量の
液体肥料を吐出するポンプ手段を構成している。
水路9′,水圧駆動式定量ポンプ6等により、元管1の
流量を検出し、一定の流量を検出する毎に電気信号を送
出する流量計よりの電気信号を受け、その都度一定量の
液体肥料を吐出するポンプ手段を構成している。
次に第2図および第3図について切替装置14を説明す
る。
る。
第2図および第3図は切替装置14の構造を示す断面図で
あつて、第2図は第3図のb−b断面(線b−bを含み
紙面に垂直な面)を、第3図は第2図のa−a断面(線
a−aを含み紙面に垂直な面)を示す。
あつて、第2図は第3図のb−b断面(線b−bを含み
紙面に垂直な面)を、第3図は第2図のa−a断面(線
a−aを含み紙面に垂直な面)を示す。
第2図に示すように、切替装置14は2個の部材24,24′
およびダイヤフラム19を有している。
およびダイヤフラム19を有している。
部材24には継手A15,および継手B16がまた部材24′に
は継手C17および継手D18が取付けてあり、第1図に示
す通り、継手A15および継手C17は水圧式定量ポンプ6
の吐出部に、また継手B16は第2の水系32に対する注入
点3に、継手D18は第1の水系31に対する注入点2に接
続されている。
は継手C17および継手D18が取付けてあり、第1図に示
す通り、継手A15および継手C17は水圧式定量ポンプ6
の吐出部に、また継手B16は第2の水系32に対する注入
点3に、継手D18は第1の水系31に対する注入点2に接
続されている。
部材24,24′は第2図,第3図に示すように、その一面
にそれぞれ環状の凹部20,20′を有し、該環状の凹部20,
20′の中心部には開口21,21′を有し、これ等開口21,2
1′はそれぞれ部材24,24′の内部を通して継手A15およ
び継手C17に連らなつており、各開口21,21′の周囲に
は環状の肩部23,23′を有する。なお、部材24,24′はそ
れぞれの環状の凹部20,20′を対向させてダイヤフラム1
9を介して固定する。なお環状の凹部20,20′の一部に開
口22,22′を設け、各開口22,22′はそれぞれ継手B16お
よび継手D18に連なつている。
にそれぞれ環状の凹部20,20′を有し、該環状の凹部20,
20′の中心部には開口21,21′を有し、これ等開口21,2
1′はそれぞれ部材24,24′の内部を通して継手A15およ
び継手C17に連らなつており、各開口21,21′の周囲に
は環状の肩部23,23′を有する。なお、部材24,24′はそ
れぞれの環状の凹部20,20′を対向させてダイヤフラム1
9を介して固定する。なお環状の凹部20,20′の一部に開
口22,22′を設け、各開口22,22′はそれぞれ継手B16お
よび継手D18に連なつている。
第1図において、電磁開閉弁10が開き電磁開閉弁11が閉
じているとする。そうすると、第2図から容易に理解で
きるように、注入点2から継手D18を介して、開口22′
を経て環状の凹部20′に水が流れ込み、圧力がかかるこ
ととなる。そうすると中央のダイヤフラム19は圧力を受
けて図面(第2図)の左側に圧され、反対側の開口21の
肩部23に圧接され開口21は閉鎖され、またダイヤフラム
19は開口21′の肩部23′から離れ、継手C17を継手D18
との間には水路が構成される。
じているとする。そうすると、第2図から容易に理解で
きるように、注入点2から継手D18を介して、開口22′
を経て環状の凹部20′に水が流れ込み、圧力がかかるこ
ととなる。そうすると中央のダイヤフラム19は圧力を受
けて図面(第2図)の左側に圧され、反対側の開口21の
肩部23に圧接され開口21は閉鎖され、またダイヤフラム
19は開口21′の肩部23′から離れ、継手C17を継手D18
との間には水路が構成される。
このような状態となるため、ポンプ6から吐出する液体
肥料は継手C17より開口21′,環状の凹部20′,開口2
2′を通り、継手D18を経て注入点2より元管1に注入
され、第1の水系31に送られる。
肥料は継手C17より開口21′,環状の凹部20′,開口2
2′を通り、継手D18を経て注入点2より元管1に注入
され、第1の水系31に送られる。
この場合、継手A15を経て、開口21にも、同一の元管1
からの水圧で吐出される液体肥料の圧力が存在し、ダイ
ヤフラム19に前記の継手D18からの水圧と逆方向、すな
わちダイヤフラム19を右方に動かすように作用するが、
一般にダイヤフラム19にかかる圧力はライン圧×面積で
あるから、開口21からの右方向の圧力と環状の凹部22′
からの左方への圧力とは環状の凹部22′の面積の方が開
口21の面積より著しく大きいので、ダイヤフラム19は左
方に圧されたままであり、継手A15と継手B16との結合
は完全に遮断され、また継手C17と継手D18との結合は
保たれる状態を保持する。
からの水圧で吐出される液体肥料の圧力が存在し、ダイ
ヤフラム19に前記の継手D18からの水圧と逆方向、すな
わちダイヤフラム19を右方に動かすように作用するが、
一般にダイヤフラム19にかかる圧力はライン圧×面積で
あるから、開口21からの右方向の圧力と環状の凹部22′
からの左方への圧力とは環状の凹部22′の面積の方が開
口21の面積より著しく大きいので、ダイヤフラム19は左
方に圧されたままであり、継手A15と継手B16との結合
は完全に遮断され、また継手C17と継手D18との結合は
保たれる状態を保持する。
しかし、上記と反対に、電磁開閉弁10を閉じ、電磁開閉
弁11を開くと、切替装置14は自動的に切替えられ、上記
とは全く逆に液体肥料を注入点3から第2の水系32に対
して圧入することができる。この動作は上記の動作と同
様であるので説明は省略する。
弁11を開くと、切替装置14は自動的に切替えられ、上記
とは全く逆に液体肥料を注入点3から第2の水系32に対
して圧入することができる。この動作は上記の動作と同
様であるので説明は省略する。
本発明によれば、養液栽培において2つの水系に対応す
る2個の電磁開閉弁の開閉だけで希望する水系のみに灌
水施肥をすることができる効果がある。そして、付加的
な高価な電磁開閉弁は不要で、従つて複雑な制御システ
ムが不要となり、また本発明に使用する切替装置はプラ
スチツク材料により容易にかつ安価に製造することが可
能であるから、経済的である利点がある。
る2個の電磁開閉弁の開閉だけで希望する水系のみに灌
水施肥をすることができる効果がある。そして、付加的
な高価な電磁開閉弁は不要で、従つて複雑な制御システ
ムが不要となり、また本発明に使用する切替装置はプラ
スチツク材料により容易にかつ安価に製造することが可
能であるから、経済的である利点がある。
第1図は本発明の実施例の模式図、 第2図は本発明に使用する切替装置の断面図、 第3図は同じく本発明に使用する切替装置の第2図のa
−a断面図、 第4図は従来の技術による液体肥料の自動稀釈供給装置
の概要の斜視図、 第5図は第4図に示す従来装置の模式図、 第6図は第5図の従来装置を基にして2つの水系へ灌水
施肥をしようとする場合の問題点の説明図、 第7図は第5図の従来装置に2個の電磁開閉弁を付加し
て2つの水系へ灌水施肥をしようとする場合の問題点の
説明図である。 1……元管 2,3……注入点 4……液体肥料 5……流量計 6……ポンプ 7……分岐水路 8……三方弁 9……水路 9′……排水路 10,11,12,13……電磁開閉弁 14……切替装置 15,16,17,18……継手 19……ダイヤフラム 20,20′……環状の凹部 21,21′……開口 22,22′……開口 23,23′……肩部 24,24′……部材 31……第1の水系 32……第2の水系
−a断面図、 第4図は従来の技術による液体肥料の自動稀釈供給装置
の概要の斜視図、 第5図は第4図に示す従来装置の模式図、 第6図は第5図の従来装置を基にして2つの水系へ灌水
施肥をしようとする場合の問題点の説明図、 第7図は第5図の従来装置に2個の電磁開閉弁を付加し
て2つの水系へ灌水施肥をしようとする場合の問題点の
説明図である。 1……元管 2,3……注入点 4……液体肥料 5……流量計 6……ポンプ 7……分岐水路 8……三方弁 9……水路 9′……排水路 10,11,12,13……電磁開閉弁 14……切替装置 15,16,17,18……継手 19……ダイヤフラム 20,20′……環状の凹部 21,21′……開口 22,22′……開口 23,23′……肩部 24,24′……部材 31……第1の水系 32……第2の水系
Claims (1)
- 【請求項1】元管の流量を検出し、一定の流量を検出す
る毎に電気信号を送出する流量計よりの電気信号を受
け、その都度一定量の液体肥料を吐出するポンプ手段を
有し、 上記元管を上記流量計の下流側で2分岐し、各分岐をそ
れぞれ電磁開閉弁および注入点を経てそれぞれ第1およ
び第2の水系に導き、 また、環状の凹部と該環状の凹部の底面に設けられた開
口とを結合している注入点接続用継手と該環状の凹部の
中心部に設けた肩部を有する開口と上記ポンプ手段の吐
出部との接続用の継手とを有する同様の形状の2個の部
材を各々の環状の凹部をダイヤフラムを挾んで固定して
切替装置を構成し、該切替装置の一方の注入点接続用継
手を上記の第1の水系用の注入点に接続するとともに他
方の注入点接続用継手を上記の第2の水系用の注入点に
接続し、また上記ポンプ手段の吐出部を上記2つの吐出
部接続用継手に接続し、 上記2つの電磁開閉弁の一方を開き、他方を閉じること
により、液体肥料を開かれた電磁開閉弁に対する水系に
稀釈して供給することを特徴とする液体肥料稀釈切替装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61156584A JPH0655073B2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 液体肥料稀釈切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61156584A JPH0655073B2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 液体肥料稀釈切替装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6312232A JPS6312232A (ja) | 1988-01-19 |
| JPH0655073B2 true JPH0655073B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=15630958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61156584A Expired - Lifetime JPH0655073B2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 液体肥料稀釈切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655073B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2811381B1 (fr) * | 2000-07-06 | 2002-10-25 | Bosatron Internat | Dispositif pour faire varier le dosage d'un additif dans un liquide, pompe et installation de dosage equipees d'un tel dispositif |
-
1986
- 1986-07-03 JP JP61156584A patent/JPH0655073B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6312232A (ja) | 1988-01-19 |
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