JPH0655444A - 研削盤のドレッシング装置 - Google Patents

研削盤のドレッシング装置

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JPH0655444A
JPH0655444A JP4229491A JP22949192A JPH0655444A JP H0655444 A JPH0655444 A JP H0655444A JP 4229491 A JP4229491 A JP 4229491A JP 22949192 A JP22949192 A JP 22949192A JP H0655444 A JPH0655444 A JP H0655444A
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JP
Japan
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dressing
grindstone
advancing
retreating
spindle
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JP4229491A
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English (en)
Inventor
Isamu Tsuji
勇 辻
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ウォーム研削盤等の砥石のドレッシング装置
に関し、砥石ドレッシング装置を進退させる専用機構を
付設する必要がなく設備費を低減する。 【構成】 砥石ヘッド3を固設した前後ベース2はベー
ス進退駆動用サーボモータ52により進退される。また
ワークテーブル5は主軸進退用サーボモータ55で進退
される。主軸台6の側部にドレッシング装置9が固定さ
れ、ダイヤモンドロールドレッサを備える。ドレッシン
グに際しては、砥石53を回転しながらベース進退駆動
用サーボモータ52により所定位置にセットし、次にダ
イヤモンドロールドレッサを回転駆動しながら、主軸進
退用サーボモータ55で主軸台を移動させ、ドレッシン
グ装置9を所定位置に移動してドレッシングを行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願は、ウォーム研削盤等の研削
装置に関し、特に該研削盤における砥石のドレッシング
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の研削装置の1例を図3を参照して
説明すると、図に於て、10は研削装置のベッドを示
し、このベッド10上には砥石台11が進退可能に載置
されている。
【0003】砥石台11にはダイヤモンド粒或はCBN
のような超硬質砥粒製の円板状砥石12が回転可能に支
承され、この砥石12は砥石台11上に設置された砥石
駆動用モータ13によりベルト伝動装置14を介して回
転駆動されるように構成されている。
【0004】なお前記砥石台11はサーボモータ15を
駆動源とする送り機構により進退される。
【0005】前記ベッド10上にはテーブル17が載置
され、このテーブル17上に設置された主軸台18と心
押台19との間に工作物Wが支承され、主軸台18上に
設置された主軸駆動モータ20によって回転駆動される
ようになっている。
【0006】21は前記砥石台11に設置されたドレッ
シング装置で、このドレッシング装置21は、ロータリ
ドレッサー22と多角錐台のダイヤによる単石又は多石
のダイヤモンドドレッサー23とを備えると共に、これ
らを砥石12に切込みを与えるための進退用の第1サー
ボモータ24と、砥石軸線方向にトラバースさせる第2
サーボモータ25とを駆動源とする送り機構を具備して
いる。
【0007】30は前記砥石台11のサーボモータ15
とドレッシング装置21の第1、2サーボモータ24,
25を制御する数値制御装置である。
【0008】又、31aは前記サーボモータ15の駆動
回路、31bは前記第1サーボモータ24の駆動回路、
31cは前記第2サーボモータ25の駆動回路である。
【0009】前記数値制御装置30は主として演算処理
装置32、メモリ33、入力装置36及びパルス分配器
34a,34b,34cによって構成されている。
【0010】前記入力装置36によりドレッシング回数
nを設定し、メモリ33に格納される。又、パルス分配
器34a,34b,34cは駆動回路31a,31b,
31cにパルスを分配する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述のような
従来の研削装置における砥石ドレッシングは、砥石ヘッ
ド側に取付けたドレッシング装置21の第1サーボモー
タ24及び第2サーボモータ25の駆動を介して行って
いる。即ち、工作物を支承し回転するワークヘッド側の
主軸駆動モータ20とは別途に設置されている。
【0012】そのため設備費が嵩む不具合があると共
に、成形精度が悪いと云う不具合があった。
【0013】本発明は上記各不具合点を解消し、NC制
御を可能とし、テーブルの送りと、砥石の前後の動きで
砥石のドレッシングを行なう新たな研削盤のドレッシン
グ装置を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の構成として本発明の研削盤のドレッシング装置は、工
作物を支承するためワークテーブル上に設置した主軸台
及び心押台と、該主軸台を進退する主軸進退装置及び主
軸を回転させる主軸回転駆動装置と、前記工作物を研削
するため工作物との対向位置に配設された回転式砥石
と、該砥石を工作物に向けて移送する砥石進退装置及び
同砥石を回転させる砥石回転駆動装置とを有する研削装
置において、前記主軸台の側部に前記回転式砥石の両面
及び周面のドレッシングを行なうダイヤモンドロールド
レッサー等のドレッシング装置を設置し、該ドレッシン
グ装置を適宜駆動手段に回転可能に連結したことを特徴
としている。
【0015】
【作用】本発明のドレッシング装置は、砥石のドレッシ
ングに際し、まず砥石を砥石進退装置により移送すると
共に、主軸台の側部に設置したドレッシング装置を、主
軸台を進退させる主軸進退装置により移動して所定の位
置に両者をセットする。
【0016】次いで砥石のドレッシング装置に設置した
例えばダイヤモンドロールドレッサーを回転しながら、
砥石の前後の動きを行なう進退装置及び主軸進退装置に
よるテーブルの送りで所定の位置まで進退して砥石のド
レッシングを行なう。
【0017】また円板状砥石の周面のドレッシングを行
なうときは、砥石の進退装置で砥石を所定の位置まで後
退させたのち、主軸の進退装置でダイヤモンドロールド
レッサーを回転しながら移動し、再度砥石を所定位置ま
で前進させて砥石周面のドレッシングを行なう。
【0018】さらに円板状砥石の反対面のドレッシング
を行なうときは、前記と同様に砥石及びダイヤモンドロ
ールドレッサーを所定位置に主軸進退装置及び砥石進退
装置を介して移動して、ダイヤモンドロールドレッサー
の反対側面をもってドレッシングを行なう。
【0019】このように砥石のドレッシング装置を主軸
台の側部に取付け、主軸進退装置と砥石進退装置を利用
して砥石のドレッシングを行なうようにしたので、従来
のような砥石ドレッシング装置を進退させるための専用
機構を付設する必要がなくなり設備費の低減化を図るこ
とができる。
【0020】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明すると、図1は本発明ドレッシング装置を具備した研
削装置の平面図、図2はドレッシング装置部の拡大図で
ある。
【0021】これらの図において1は研削装置のベッド
を示し、このベッド1上には前後ベース2が進退可能に
載置されている。
【0022】前後ベース2上に固定されている砥石ヘッ
ド3には通常の砥石あるいはCBNのような超硬質砥粒
の砥石53が回転可能に支承され、この砥石53は前後
ベース2上に設置された砥石駆動用モータ51によりベ
ルト伝動装置、スピンドル4を介して回動駆動されるよ
うに構成されている。
【0023】なお前記前後ベース2はベース進退駆動用
サーボモータ52によって進退可能に構成される。
【0024】前記ベッド1上にはワークテーブル5が載
置され、このワークテーブル5上に設置された主軸台6
と心押台8との間に図示略の工作物Wが支承され、主軸
台6上に設置された主軸駆動サーボモータ54によって
回転駆動されるように構成されている。
【0025】またワークテーブル5を進退可能とする主
軸進退用サーボモータ55がベッド1上に設置されてい
る。
【0026】9は前記主軸台6の側部に固定されたドレ
ッシング装置で、このドレッシング装置9は、図2に示
すダイヤモンドロールドレッサー56を備え、モータ5
7、ベルト伝動装置58、スピンドル59を介して回転
駆動されるようになっている。
【0027】ダイヤモンドロールドレッサー56は図2
に示すように所定の曲率半径で形成されている円周部に
は多数のダイヤモンド粒60が配設されている。
【0028】なお図示していない制御盤には、下記の作
用をなすように砥石プロファイル計算及び記憶制御装置
等が内装されている。
【0029】次に図2を参照して前記構成に基づく砥石
のドレッシング方法について説明する。
【0030】先ず、砥石53を砥石駆動用モータ51に
よりベルト伝動装置、スピンドル4を介して回転させる
と共に、砥石進退装置であるベース進退駆動用サーボモ
ータ52によって前後ベース2を移動し、同ベース上に
支承された砥石53を所定位置にセットする。
【0031】次に、モータ57、ベルト伝動装置58、
スピンドル59を介してダイヤモンドロールドレッサー
56を回転駆動させながら、主軸進退用サーボモータ5
5で主軸台6を移動し、同主軸台6に取付けたドレッシ
ング装置9を所定位置に移動させる(イの状態)。
【0032】これによって、ダイヤモンドロールドレッ
サー56の右側面と砥石53の一側面とが互いに回転し
ながら当接してドレッシングが行われる。
【0033】以上の動きを連続的に行うことにより砥石
53のプロファイルのドレッシングが出来る。
【0034】次に、円板状砥石53の周部をドレッシン
グするときには、砥石53を所定の位置に後退させ、ダ
イヤモンドロールドレッサー56を右方向へ移動させ、
再度砥石53を所定位置まで前進させて互いに回転させ
ながらドレッシングする(ロの状態)。この時は、ダイ
ヤモンドロールドレッサー56の周上部でもってドレッ
シングを行なう。
【0035】次に、前記と同様に砥石進退装置及び主軸
進退装置で、図のハの状態にして砥石53の他側面をド
レッシングする。この場合には、ダイヤモンドロールド
レッサー56は前記イの状態とは反対側面でもってドレ
ッシングを行う。
【0036】尚、前記砥石53及びダイヤモンドロール
ドレッサー56の位置は、前記制御盤内の砥石プロファ
イル計算及び記憶制御装置で制御される。
【0037】この様に、ドレッサーの形状を円盤タイプ
のロール式として、多数のダイヤモンドを配設し、且つ
前記した様に両面でドレッシングするように構成したた
め、ドレッサーの寿命を延ばすことができる。
【0038】又、砥石プロファイルを前記制御装置に記
憶しておけば、該ダイヤモンドロールドレッサーの形状
が既知となって、より精度のよいドレッシングができ、
特にウォーム歯車の研削に有効である。
【0039】以上本発明の一実施例について縷々説明し
たが、本発明は上記実施例に限定されることなく、本発
明技術思想の範囲内において種々設計変更可能であり、
それらは何れも本発明の技術的範囲に属するものであ
る。
【0040】
【発明の効果】本発明の研削盤のドレッシング装置によ
れば、砥石のドレッシング装置を主軸台に取り付け、主
軸進退装置と砥石進退装置を利用して砥石のドレッシン
グを行うように構成したため、砥石ドレッシング装置を
進退させる専用機構を付設する必要がなく設備費を安価
にできる。
【0041】また砥石のドレッシングによる成形精度,
再現性の向上を図ると共に、ダイヤモンド工具の寿命を
向上し経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るドレッシング装置を具
備した研削装置の平面図である。
【図2】同装置のドレッシング装置部の拡大図である。
【図3】従来の研削装置の平面図である。
【符号の説明】
1 ベッド 2 前後ベース 3 砥石ヘッド 6 主軸台 9 ドレッシング装置 53 砥石 56 ダイヤモンドロールドレッサー 60 ダイヤモンド粒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作物を支承するためワークテーブル上
    に設置した主軸台及び心押台と、該主軸台を進退する主
    軸進退装置及び主軸を回転させる主軸回転駆動装置と、
    前記工作物を研削するため工作物との対向位置に配設さ
    れた回転式砥石と、該砥石を工作物に向けて移送する砥
    石進退装置及び同砥石を回転させる砥石回転駆動装置と
    を有する研削装置において、前記主軸台の側部に前記回
    転式砥石の両面及び周面のドレッシングを行なうダイヤ
    モンドロールドレッサー等のドレッシング装置を設置
    し、該ドレッシング装置を適宜駆動手段に回転可能に連
    結したことを特徴とする研削盤のドレッシング装置。
JP4229491A 1992-08-06 1992-08-06 研削盤のドレッシング装置 Pending JPH0655444A (ja)

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Effective date: 20001003