JPH0655508U - 化粧用コンパクト容器 - Google Patents

化粧用コンパクト容器

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JPH0655508U
JPH0655508U JP487293U JP487293U JPH0655508U JP H0655508 U JPH0655508 U JP H0655508U JP 487293 U JP487293 U JP 487293U JP 487293 U JP487293 U JP 487293U JP H0655508 U JPH0655508 U JP H0655508U
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JP
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lid
container
container body
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博 水島
岸  隆生
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 閉蓋時の蓋体と容器本体の当接面相互の衝突
音を小さくした化粧用コンパクト容器を提案する。 【構成】 容器本体2上面周縁部に柔軟性を有する弾性
材料で形成した帯状の緩衝層13を突設して、閉蓋時に蓋
体3の下面外周縁が最初緩衝層13に衝突して該緩衝層13
が衝撃を吸収するため衝突音が小さくなる如く構成し
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は化粧用コンパクト容器に関する。
【0002】
【従来の技術】 【考案が解決しようとする課題】
化粧用コンパクト容器として、蝶番によって開閉自在に蝶着された容器本体と 蓋体とからなり、蓋体前部より垂設したフックを容器本体前部に突設した係止突 起に乗り越え係合させて蓋体を容器体に閉蓋状態で係止する如く構成した化粧用 コンパクト容器が一般に知られている(例えば、実公昭63-30322号公報に記載さ れた容器)。
【0003】 従来のこの種の容器は閉蓋に当たり、容器本体上面周縁部と蓋体下面周縁部と の当接面相互が衝突して大きな音を発するため消費者の商品イメージを害し、商 品の高級感を損なうもととなり、従って、この閉蓋時に発する大きな音の解消が 求められている。
【0004】 本考案は上記した従来技術の欠点を解消した化粧用コンパクト容器を提案する ことを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案容器は上記課題を解決するため、皿状の容器本体2と蓋体3とを後部で 相互に回動可能に連結するとともに、蓋体2前部より垂設したフック18を容器本 体2前部に突設した係止突起19に離脱可能に乗り越え係合させた化粧用コンパク ト容器であって、上記容器本体2上面周縁部に柔軟性を有する弾性材料で形成し た帯状の緩衝層13を突設して構成した。
【0006】
【作用】
蓋体3を閉じるとその周縁下面が容器本体2上面周縁部に設けた緩衝層13に最 初衝突するため、ここで衝撃が吸収されて両当接面相互の大きな衝突音の発生を 防止する。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
【0008】 図1〜図3は本考案の一実施例を示すもので、図中1は化粧用コンパクト容器 を示す。該容器1は容器本体2と蓋体3とを主要部材として構成している。本実 施例において容器本体2は、更に外枠材2Aと、該外枠材2A内に嵌合固定させた内 枠材2Bとから構成している。上記外枠材2Aは図1に示す如く、底壁4周縁部より 周壁5を立設するとともに、前部中央にはその部分の周壁5を後方へ凹ませて形 成した凹部6を設け、又、後部中央には、その部分の周壁5を前方へ凹ませて形 成した蓋体枢着用の凹部7を設けている。又、周壁5内面上部には内枠材2Bの上 端周縁を係止するための段部8を周設している。更に、上記前方の凹部6の奥壁 6a前面上部中央には蓋体係止用の係止突起9を突設している。更に、該凹部6内 には公知機構の押し釦10を押し込み可能に嵌合させている。
【0009】 又、上記内枠材2Bは、上記外枠材2Aの周壁5内周面に沿って周壁5内に収納さ れる上下端面開口の周壁11外周上部より外向きにフランジ12を突設して構成して おり、図3に示す如く、該フランジ12周縁部を外枠材2Aの上記段部8に嵌合固定 させて外枠材2Aと一体化させ容器本体2を形成している。
【0010】 容器本体2の周壁上面に相当する内枠材2Bのフランジ12上面にはエラストマー 等の柔軟で弾力性のある材質で形成した緩衝層13を設けている。該緩衝層13は図 1に示す如く上記凹部6両側に各々端を発し、フランジ12上を被覆して後方へ延 び、後部の凹部8両側にそれぞれ至る帯状をなし、図3に示す如く外皮材周壁5 上面より若干上方へ突出させて固定させている。尚、本実施例では、この緩衝層 13を内枠材2Bにインサート成形により一体に融着固定させて形成している。又、 この容器本体2内には、内部に化粧品を収納したドラム14を着脱自在に嵌合させ て使用する。
【0011】 蓋体3は、頂壁15周縁より周壁16を垂設するとともに、頂壁15後端中央部下面 より横長柱状の枢着部17を垂設して構成しており、上記枢着部17を容器本体2後 方の凹部7の両側面に回動可能に枢着して容器本体2上面を開閉可能に構成して いる。又、閉蓋時に周壁16下端面を容器本体周壁上面に当接載置させるが、この 際、図3に示す如く蓋体周壁16の下面が最初突出した緩衝層13上面に当接する如 く構成している。従って、蓋体3を閉じた際に、周壁16下面が最初緩衝層13に当 接するため衝撃を吸収して両当接面の衝突音を小さくする如く構成している。
【0012】 又、前部下面中央部よりフック18を垂設し、該フック18を容器本体2の上記係 止突起9に乗り越え係合させて閉じ蓋状態を維持可能に構成している。又、この フック18は上記押し釦10を押し込むことで係止突起9との係合が外れる如く構成 している。尚、上記各部材は特に断りのない限り合成樹脂により形成する。
【0013】
【考案の効果】
以上説明した如く本考案容器は、既述構成としたことにより、蓋体を閉じる際 に蓋体下面周縁部と緩衝層とが最初当接して緩衝層が衝撃を吸収するため、従来 品の様に大きな音を発するという不都合を解消出来るものである。
【0014】 又、当然衝撃が小さくなるため、その衝撃で内部の化粧品にひびが入ったりす る可能性も小さい。
【0015】 又、緩衝層は帯状に設けているため蓋体下面外周縁に広く当接し良好な消音効 果を得られるとともに、良好な耐衝撃性能を得られるものである。
【提出日】平成5年7月28日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案容器は上記課題を解決するため、皿状の容器本体2と蓋体3とを後部で 相互に回動可能に連結するとともに、蓋体2前部より垂設したフック18を容器 本体2前部に突設した係止突起に離脱可能に乗り越え係合させた化粧用コンパ クト容器であって、上記容器本体2上面周縁部に柔軟性を有する弾性材料で形成 した帯状の緩衝層13を突設して構成した。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 又、当然衝撃が小さくなるため、その衝撃で内部の化粧品にひびが入ったり する可能性も小さく、また化粧品の粉が容器内部に飛散して内部を汚損する虞は ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案容器の一実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図2】 同実施例の緩衝層の部分の要部拡大斜視図で
ある。
【図3】 同実施例の閉蓋直前を示す要部拡大縦断面図
である。
【符号の説明】
2…容器本体,3…蓋体,9…係止突起,13…緩衝層,
18…フック
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 皿状の容器本体2と蓋体3とを後部で相
    互に回動可能に連結するとともに、蓋体2前部より垂設
    したフック18を容器本体2前部に突設した係止突起19に
    離脱可能に乗り越え係合させた化粧用コンパクト容器に
    おいて、上記容器本体2上面周縁部に柔軟性を有する弾
    性材料で形成した帯状の緩衝層13を突設してなることを
    特徴とする化粧用コンパクト容器。
JP1993004872U 1993-01-22 1993-01-22 化粧用コンパクト容器 Expired - Fee Related JP2583179Y2 (ja)

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JP2583179Y2 JP2583179Y2 (ja) 1998-10-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014124439A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Kao Corp 化粧料容器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0182809U (ja) * 1987-11-26 1989-06-02

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JPH0182809U (ja) * 1987-11-26 1989-06-02

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