JPH065562B2 - 光磁気記録再生装置の外部磁界装置 - Google Patents
光磁気記録再生装置の外部磁界装置Info
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- JPH065562B2 JPH065562B2 JP63180711A JP18071188A JPH065562B2 JP H065562 B2 JPH065562 B2 JP H065562B2 JP 63180711 A JP63180711 A JP 63180711A JP 18071188 A JP18071188 A JP 18071188A JP H065562 B2 JPH065562 B2 JP H065562B2
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- recording
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
- G11B11/10502—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing characterised by the transducing operation to be executed
- G11B11/10504—Recording
- G11B11/10508—Recording by modulating only the magnetic field at the transducer
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁界変調方式における光磁気記録再生装置の
外部磁界装置に関するものである。
外部磁界装置に関するものである。
書き換えが可能な光記録方式として、光磁気記録があ
る。
る。
しかし、光変調方式の光磁気記録では、レーザ光の光量
を強めた場合にのみ光磁気記録媒体の磁化反転が行われ
るので、書き換えの場合には、書き込み動作の前に一旦
磁化を初期状態に戻す消去動作が必要となり、アクセス
速度が低下するという欠点がある。
を強めた場合にのみ光磁気記録媒体の磁化反転が行われ
るので、書き換えの場合には、書き込み動作の前に一旦
磁化を初期状態に戻す消去動作が必要となり、アクセス
速度が低下するという欠点がある。
そこで、最近では、レーザ光の光量は一定にしておき、
外部磁界の極性を変化させることにより情報の記録を行
う磁界変調方式の光磁気記録が注目されている。この磁
界変調方式によれば、光磁気記録媒体が常に外部磁界の
方向に磁化されることになるので、書き換えの場合にも
直接オーバーライトが可能となる。
外部磁界の極性を変化させることにより情報の記録を行
う磁界変調方式の光磁気記録が注目されている。この磁
界変調方式によれば、光磁気記録媒体が常に外部磁界の
方向に磁化されることになるので、書き換えの場合にも
直接オーバーライトが可能となる。
ところが、この磁界変調方式にも、以下の二つの問題点
が存在する。
が存在する。
光磁気記録では、外部磁界装置が記録に要する数百Oe
の外部磁界を発生させなければならないため、磁界変調
方式のようにコイルを用いる場合には、その巻線の巻数
を多くする必要がある。従って、第1の問題点は、この
コイルのインダクタンスが増加するので、磁化反転時間
が長くなり、Mオーダーの記録が困難になるというこ
とである。
の外部磁界を発生させなければならないため、磁界変調
方式のようにコイルを用いる場合には、その巻線の巻数
を多くする必要がある。従って、第1の問題点は、この
コイルのインダクタンスが増加するので、磁化反転時間
が長くなり、Mオーダーの記録が困難になるというこ
とである。
ただし、この問題点については、弱い磁界でも記録が可
能になる光磁気記録媒体を用いることにより、外部磁界
装置のコイルの巻数を減少させることができるので、大
きな障害とはならない。もっとも、この場合には、光磁
気記録媒体が僅かな磁界によっても影響を受けることに
なるので、装置内の例えばアクチュエータ等からの漏洩
磁界について考慮する必要がある。
能になる光磁気記録媒体を用いることにより、外部磁界
装置のコイルの巻数を減少させることができるので、大
きな障害とはならない。もっとも、この場合には、光磁
気記録媒体が僅かな磁界によっても影響を受けることに
なるので、装置内の例えばアクチュエータ等からの漏洩
磁界について考慮する必要がある。
また、第2の問題点は、記録時に外部磁界装置に交流電
流を流し続ける必要があるので、コイルの銅損のみなら
ず鉄損も大きくなり、大量の発熱を生じるというもので
ある。
流を流し続ける必要があるので、コイルの銅損のみなら
ず鉄損も大きくなり、大量の発熱を生じるというもので
ある。
そして、この第2の問題点について従来は、放熱による
冷却を行う他に適当な処置が講じられず、強力な冷却フ
ァンを装備することによる装置のコストアップや騒音の
増加を招来していた。
冷却を行う他に適当な処置が講じられず、強力な冷却フ
ァンを装備することによる装置のコストアップや騒音の
増加を招来していた。
本発明に係る光磁気記録再生装置の外部磁界装置は、上
記課題を解決するために、記録情報に基づいて極性が反
転する交流記録電流をコイルに供給することにより、記
録時に光磁気記録媒体に印加する外部磁界の磁界変調を
行う光磁気記録再生装置の外部磁界装置において、コイ
ルに供給する交流記録電流、光磁気記録媒体の初期磁化
状態を反転させる極性側の電流が大きくなる方向にオフ
セットを加えるオフセット手段を有することを特徴とす
る。
記課題を解決するために、記録情報に基づいて極性が反
転する交流記録電流をコイルに供給することにより、記
録時に光磁気記録媒体に印加する外部磁界の磁界変調を
行う光磁気記録再生装置の外部磁界装置において、コイ
ルに供給する交流記録電流、光磁気記録媒体の初期磁化
状態を反転させる極性側の電流が大きくなる方向にオフ
セットを加えるオフセット手段を有することを特徴とす
る。
初期状態の光磁気記録媒体は、予めいずれかの方向に一
律に磁化されている。そして、外部磁界装置は、交流記
録電流をコイルに供給することにより、記録情報に基づ
いて極性が反転する変調磁界を発生させて、この光磁気
記録媒体に記録を行う。
律に磁化されている。そして、外部磁界装置は、交流記
録電流をコイルに供給することにより、記録情報に基づ
いて極性が反転する変調磁界を発生させて、この光磁気
記録媒体に記録を行う。
しかし、この場合、光磁気記録媒体を初期磁化状態の方
向に磁化させる場合より、これを反転させる場合の方が
反磁界の影響により必要とする磁界の強さは大きくな
る。従って、これら両方向の磁化を行うために最小限必
要な電流値は、その極性によって相違することになる。
そして、このような電流値を有する交流記録電流は、従
来の交流記録電流に初期磁化状態を反転させる極性側の
電流が大きくなる方向のオフセットを加えたものとな
る。
向に磁化させる場合より、これを反転させる場合の方が
反磁界の影響により必要とする磁界の強さは大きくな
る。従って、これら両方向の磁化を行うために最小限必
要な電流値は、その極性によって相違することになる。
そして、このような電流値を有する交流記録電流は、従
来の交流記録電流に初期磁化状態を反転させる極性側の
電流が大きくなる方向のオフセットを加えたものとな
る。
また、オーバーライト時の交流記録電流も、最小限必要
な電流値には、同様なオフセットが生じる。つまり、例
えばグルーブ記録の場合、グルーブ部の光磁気記録媒体
は、記録情報に基づいて極性が反転することになるが、
その周囲のランド部では常に初期磁化状態が維持され
る。従って、さらにグルーブ部をオーバーライトする場
合に、このランド部からの浮遊磁界の影響により、初期
磁化状態にある磁化を反転させるより、初期磁化状態の
方向に戻す方が最小限必要な電流値が小さくなる。な
お、ランド記録の場合も、グルーブ部が初期磁化状態に
維持されるので、このグルーブ部の浮遊磁界の影響によ
り、同様に初期磁化状態の方向に磁化を戻すための必要
最小限の電流値の方が小さくなる。
な電流値には、同様なオフセットが生じる。つまり、例
えばグルーブ記録の場合、グルーブ部の光磁気記録媒体
は、記録情報に基づいて極性が反転することになるが、
その周囲のランド部では常に初期磁化状態が維持され
る。従って、さらにグルーブ部をオーバーライトする場
合に、このランド部からの浮遊磁界の影響により、初期
磁化状態にある磁化を反転させるより、初期磁化状態の
方向に戻す方が最小限必要な電流値が小さくなる。な
お、ランド記録の場合も、グルーブ部が初期磁化状態に
維持されるので、このグルーブ部の浮遊磁界の影響によ
り、同様に初期磁化状態の方向に磁化を戻すための必要
最小限の電流値の方が小さくなる。
オフセット手段は、光磁気記録再生装置の記録回路から
出力される交流記録電流にこのオフセットを加えた後に
コイルに供給する。このため、本発明によれば、初期磁
化状態側に磁化させるための電流値を従来より小さくす
ることができるので、外部磁界装置での発熱を低減する
ことができる。なお、コイルの巻数を少なくして磁化反
転時間を短縮させたために、十分な磁界強度を得ること
ができない場合には、弱い磁界でも記録が可能となる光
磁気記録媒体を用いるようにすればよい。また、このた
めに、光磁気記録媒体が装置内のアクチュエータ等から
の漏洩磁界の影響を受けるおそれがある場合には、この
漏洩磁界を打ち消す方向にオフセットの量を加減すれば
よい。
出力される交流記録電流にこのオフセットを加えた後に
コイルに供給する。このため、本発明によれば、初期磁
化状態側に磁化させるための電流値を従来より小さくす
ることができるので、外部磁界装置での発熱を低減する
ことができる。なお、コイルの巻数を少なくして磁化反
転時間を短縮させたために、十分な磁界強度を得ること
ができない場合には、弱い磁界でも記録が可能となる光
磁気記録媒体を用いるようにすればよい。また、このた
めに、光磁気記録媒体が装置内のアクチュエータ等から
の漏洩磁界の影響を受けるおそれがある場合には、この
漏洩磁界を打ち消す方向にオフセットの量を加減すれば
よい。
本発明の一実施例を第1図乃至第4図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
れば、以下の通りである。
本実施例の外部磁界装置は、記録回路1の出力がオフセ
ット回路2を介して磁気ヘッド3のコイルに接続される
ようになっている。磁気ヘッド3は、光磁気記録媒体4
の下方に配置されている。また、光磁気記録媒体4の上
方には、光ピックアップ5が配置され、アクセス時にこ
の光磁気記録媒体4の記録面にレーザ光を照射するよう
になっている。
ット回路2を介して磁気ヘッド3のコイルに接続される
ようになっている。磁気ヘッド3は、光磁気記録媒体4
の下方に配置されている。また、光磁気記録媒体4の上
方には、光ピックアップ5が配置され、アクセス時にこ
の光磁気記録媒体4の記録面にレーザ光を照射するよう
になっている。
磁気ヘッド3は、MnZnフェライトを1mm×1mm×2
mmの角柱状とした磁心に50μm径のCu線50ターン
巻回したものである。なお、この磁気ヘッド3は、上記
材質に限定されるものではなく、磁心の形状についても
円柱状やつぼ型等のものを用いることができる。
mmの角柱状とした磁心に50μm径のCu線50ターン
巻回したものである。なお、この磁気ヘッド3は、上記
材質に限定されるものではなく、磁心の形状についても
円柱状やつぼ型等のものを用いることができる。
また、光磁気記録媒体4は、(GdTb)Fe系非晶質
の媒体を用いた。この媒体は、Tbに対してGdの比率
を増すと、キュリー温度を変化させることなく、保磁力
を低下させることができる。従って、本実施例では、G
d:Tbを0.68:0.32とし、(GdTb):Feを0.
3:0.7の組成とすることにより、100Oe程度の低磁
界で記録が可能となるようにしている。そして、これに
より、上記磁気ヘッド3の巻数を50ターンで済ませる
ことができるので、磁界反転時間を短縮することが可能
となった。なお、この光磁気記録媒体4の初期状態は、
初期化によっていずれか一方向に一律に磁化された状態
となっている。
の媒体を用いた。この媒体は、Tbに対してGdの比率
を増すと、キュリー温度を変化させることなく、保磁力
を低下させることができる。従って、本実施例では、G
d:Tbを0.68:0.32とし、(GdTb):Feを0.
3:0.7の組成とすることにより、100Oe程度の低磁
界で記録が可能となるようにしている。そして、これに
より、上記磁気ヘッド3の巻数を50ターンで済ませる
ことができるので、磁界反転時間を短縮することが可能
となった。なお、この光磁気記録媒体4の初期状態は、
初期化によっていずれか一方向に一律に磁化された状態
となっている。
上記記録回路1は、第2図に示すような波形の交流記録
電流を出力する。この交流記録電流は、記録情報に基づ
いて極性が反転するパルス電流である。ただし、この記
録情報と交流記録電流の極性との関係は、その光磁気記
録再生装置における情報信号の変調方式により異なる。
従来は、この記録回路1から出力される交流記録電流を
そのまま磁気ヘッド3に供給していた。従って、光磁気
記録媒体4の初期磁化状態を反転するために必要な電流
値α〔A〕とすると、従来の記録回路1から出力される
交流記録電流は、図示のように、両極側に±α〔A〕の
電流値を有するものであった。しかし、本実施例では、
後に説明するように、図示とは異なり±α〔A〕より振
幅の小さい交流記録電流がこの記録回路1から出力され
るようになっている。
電流を出力する。この交流記録電流は、記録情報に基づ
いて極性が反転するパルス電流である。ただし、この記
録情報と交流記録電流の極性との関係は、その光磁気記
録再生装置における情報信号の変調方式により異なる。
従来は、この記録回路1から出力される交流記録電流を
そのまま磁気ヘッド3に供給していた。従って、光磁気
記録媒体4の初期磁化状態を反転するために必要な電流
値α〔A〕とすると、従来の記録回路1から出力される
交流記録電流は、図示のように、両極側に±α〔A〕の
電流値を有するものであった。しかし、本実施例では、
後に説明するように、図示とは異なり±α〔A〕より振
幅の小さい交流記録電流がこの記録回路1から出力され
るようになっている。
オフセット回路2では、この記録回路1からの交流記録
電流にオフセットを加える。第3図では、この交流記録
電流にオフセット量τのオフセットが加えられた状態を
示す。このオフセットにより、オフセット回路2から出
力される交流記録電流は、光磁気記録媒体4の初期磁化
状態を反転する側の極性(図ではプラス側)の電流値が
前記この反転に必要な電流値α〔A〕に一致するように
なっている。また、反対極性(図ではマイナス側)の電
流値についても、初期磁化状態と同じ方向に磁化するた
めに必要な電流値β〔A〕となる。
電流にオフセットを加える。第3図では、この交流記録
電流にオフセット量τのオフセットが加えられた状態を
示す。このオフセットにより、オフセット回路2から出
力される交流記録電流は、光磁気記録媒体4の初期磁化
状態を反転する側の極性(図ではプラス側)の電流値が
前記この反転に必要な電流値α〔A〕に一致するように
なっている。また、反対極性(図ではマイナス側)の電
流値についても、初期磁化状態と同じ方向に磁化するた
めに必要な電流値β〔A〕となる。
そして、反磁界又は浮遊磁界の影響により、α>βの関
係にあるので、図示マイナス側では、従来より(α−
β)だけ電流を低減することができる。なお、このとき
のオフセット量τは、{(α−β)/2}となる。そし
て、前記記録回路1では、±αより小さい、±{(α+
β)/2}の交流記録電流を出力すればよいことにな
る。従って、磁気ヘッド3での発熱量をこの分だけ低減
することができる。
係にあるので、図示マイナス側では、従来より(α−
β)だけ電流を低減することができる。なお、このとき
のオフセット量τは、{(α−β)/2}となる。そし
て、前記記録回路1では、±αより小さい、±{(α+
β)/2}の交流記録電流を出力すればよいことにな
る。従って、磁気ヘッド3での発熱量をこの分だけ低減
することができる。
このオフセット回路2から出力された交流記録電流が磁
気ヘッド3のコイルに供給されることにより、磁気変調
方式の光磁気記録が行われる。
気ヘッド3のコイルに供給されることにより、磁気変調
方式の光磁気記録が行われる。
上記光磁気記録再生装置において、オフセット回路2に
おけるオフセット量τを種々変化させて、C/N[carrie
r to noise ratio]特性の変化を測定した結果第4図に
示す。ただし、記録再生条件は、光磁気記録媒体4のデ
ィスク回転数を450rpmとし、光ピックアップ5の書
き込みレーザパワーを6.0mW、再生レーザパワーを1.0m
Wとし、バンド幅10kの情報を記録周波数100〜
720kで記録したものを示す。また、オフセット量
τについては、磁気ヘッド3での発熱量が同一になると
いう条件で、プラス側の電流値とマイナス側の電流値と
の比を0.5:0.5(τ=0)、0.6:0.4、0.7:0.3及び0.
8:0.2の割合で変化させた。なお、第4図はδジッタ及
びキャリヤーレベルの測定結果も併せて示している。
おけるオフセット量τを種々変化させて、C/N[carrie
r to noise ratio]特性の変化を測定した結果第4図に
示す。ただし、記録再生条件は、光磁気記録媒体4のデ
ィスク回転数を450rpmとし、光ピックアップ5の書
き込みレーザパワーを6.0mW、再生レーザパワーを1.0m
Wとし、バンド幅10kの情報を記録周波数100〜
720kで記録したものを示す。また、オフセット量
τについては、磁気ヘッド3での発熱量が同一になると
いう条件で、プラス側の電流値とマイナス側の電流値と
の比を0.5:0.5(τ=0)、0.6:0.4、0.7:0.3及び0.
8:0.2の割合で変化させた。なお、第4図はδジッタ及
びキャリヤーレベルの測定結果も併せて示している。
この結果、0.5:0.5の割合からプラス側の電流値を増加
させる程C/N特性が向上し、0.7:0.3の割合でいずれ
の記録周波数の場合にもピークとなることが分かる。こ
れ以上プラス側の電流値を増加させた場合には、マイナ
ス側の磁界強度が不足するので、却ってC/N特性が低
下する。
させる程C/N特性が向上し、0.7:0.3の割合でいずれ
の記録周波数の場合にもピークとなることが分かる。こ
れ以上プラス側の電流値を増加させた場合には、マイナ
ス側の磁界強度が不足するので、却ってC/N特性が低
下する。
また、この0.7:0.3の割合で繰り返しオーバーライトを
行ったところ、C/N特性は最初の書き込みのときから
ほとんど変化しなかった。
行ったところ、C/N特性は最初の書き込みのときから
ほとんど変化しなかった。
さらに、装置内のアクチュエータからの漏洩磁界がある
ときは、これを打ち消す方向にオフセットを加える必要
がある。そこで、光磁気記録媒体4の初期状態における
磁化方向を逆向きにして、プラス側とマイナス側の電流
値の比を前記と同一の条件にするために0.3:0.7の割合
にすると、C/N特性が4dB程度低下した。また、さ
らにオフセット量を増加させて0.25:0.75の割合にする
と、第4図のピーク時と同程度のC/N特性を得ること
ができた。従って、本実施例では、第4図の測定時の場
合に、オフセット量を抑制することにより漏洩磁界が打
ち消され、光磁気記録媒体4の初期磁化状態を逆向きに
した場合には、オフセット量を増加することにより漏洩
磁界が打ち消されたことになる。
ときは、これを打ち消す方向にオフセットを加える必要
がある。そこで、光磁気記録媒体4の初期状態における
磁化方向を逆向きにして、プラス側とマイナス側の電流
値の比を前記と同一の条件にするために0.3:0.7の割合
にすると、C/N特性が4dB程度低下した。また、さ
らにオフセット量を増加させて0.25:0.75の割合にする
と、第4図のピーク時と同程度のC/N特性を得ること
ができた。従って、本実施例では、第4図の測定時の場
合に、オフセット量を抑制することにより漏洩磁界が打
ち消され、光磁気記録媒体4の初期磁化状態を逆向きに
した場合には、オフセット量を増加することにより漏洩
磁界が打ち消されたことになる。
ここで、本実施例が+0.7〔A〕〜−0.3〔A〕の交流記
録電流を磁気ヘッド3に流した場合に最高のC/N特性
を得たとすると、従来は、同じC/N特性を得るために
ほぼ+0.7〔A〕〜−0.7〔A〕の交流記録電流を流す必
要があった。従って、本実施例では、同じC/N特性を
得る場合に、磁気ヘッド3での発熱量を従来より大幅に
低減することができる。
録電流を磁気ヘッド3に流した場合に最高のC/N特性
を得たとすると、従来は、同じC/N特性を得るために
ほぼ+0.7〔A〕〜−0.7〔A〕の交流記録電流を流す必
要があった。従って、本実施例では、同じC/N特性を
得る場合に、磁気ヘッド3での発熱量を従来より大幅に
低減することができる。
なお、本発明は、この実施例の条件に限定されるもので
はなく、光磁気記録媒体4の材質やその他の条件によっ
て、上記オフセット量τの最適な値も異なる。
はなく、光磁気記録媒体4の材質やその他の条件によっ
て、上記オフセット量τの最適な値も異なる。
本発明に係る光磁気記録再生装置の外部磁界装置は、以
上のように、記録情報に基づいて極性が反転する交流記
録電流をコイルに供給することにより、記録時に光磁気
記録媒体に印加する外部磁界の磁界変調を行う光磁気記
録再生装置の外部磁界装置において、コイルに供給する
交流記録電流に、光磁気記録媒体の初期磁化状態を反転
させる極性側の電流が大きくなる方向にオフセットを加
えるオフセット手段を有する構成をなしている。
上のように、記録情報に基づいて極性が反転する交流記
録電流をコイルに供給することにより、記録時に光磁気
記録媒体に印加する外部磁界の磁界変調を行う光磁気記
録再生装置の外部磁界装置において、コイルに供給する
交流記録電流に、光磁気記録媒体の初期磁化状態を反転
させる極性側の電流が大きくなる方向にオフセットを加
えるオフセット手段を有する構成をなしている。
これにより、光磁気記録媒体を初期磁化状態の方向に磁
化させる場合に、外部磁界装置のコイルに必要以上の電
流を流すようなことがなくなる。
化させる場合に、外部磁界装置のコイルに必要以上の電
流を流すようなことがなくなる。
従って、本発明の外部磁界装置を用いれば、磁界変調方
式におけるコイルでの発熱を抑制することができるとい
う効果を奏する。
式におけるコイルでの発熱を抑制することができるとい
う効果を奏する。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示すものであ
り、第1図は外部磁界装置のブロック図、第2図は記録
回路から出力された交流記録電流の波形図、第3図はオ
フセット回路から出力された交流記録電流の波形図、第
4図はオフセット量を変化させた場合のC/N特性等を
示す図である。 2はオフセット回路(オフセット手段)、3は磁気ヘッ
ド(コイル)である。
り、第1図は外部磁界装置のブロック図、第2図は記録
回路から出力された交流記録電流の波形図、第3図はオ
フセット回路から出力された交流記録電流の波形図、第
4図はオフセット量を変化させた場合のC/N特性等を
示す図である。 2はオフセット回路(オフセット手段)、3は磁気ヘッ
ド(コイル)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三宅 隆浩 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 太田 賢司 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 小林 省三 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】記録情報に基づいて極性が反転する交流記
録電流をコイルに供給することにより、記録時に光磁気
記録媒体に印加する外部磁界の磁界変調を行う光磁気記
録再生装置の外部磁界装置において、コイルに供給する
交流記録電流に、光磁気記録媒体の初期磁化状態を反転
させる極性側の電流が大きくなる方向にオフセットを加
えるオフセット手段を有することを特徴とする光磁気記
録再生装置の外部磁界装置。
Priority Applications (6)
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|---|---|---|---|
| JP63180711A JPH065562B2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 光磁気記録再生装置の外部磁界装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP63180711A Expired - Lifetime JPH065562B2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 光磁気記録再生装置の外部磁界装置 |
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