JPH0655744A - 印字ヘッド - Google Patents

印字ヘッド

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Publication number
JPH0655744A
JPH0655744A JP13312092A JP13312092A JPH0655744A JP H0655744 A JPH0655744 A JP H0655744A JP 13312092 A JP13312092 A JP 13312092A JP 13312092 A JP13312092 A JP 13312092A JP H0655744 A JPH0655744 A JP H0655744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
coil
armature
temperature
fixed
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP13312092A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Ikeda
亨 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP13312092A priority Critical patent/JPH0655744A/ja
Publication of JPH0655744A publication Critical patent/JPH0655744A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 アーマチュアを復帰させるためのリターンス
プリングを支持しているスプリングホルダに温度補正プ
レートと温度補正スプリングとを設け、コイルの温度上
昇に応じてスプリングホルダの位置を変えるようにす
る。 【効果】 コイルの温度が上昇した時でも常温状態と同
じじ打撃力で印字を行わせることができ、従って印字品
質の優れたプリンタを得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字ワイヤにより、記
録媒体に対して選択的に打撃を与えることによって印字
を行うドットインパクトシリアルプリンタ用の印字ヘッ
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】印字ワイヤにより、記録媒体に対して選
択的に打撃を与えることによって印字を行うドットイン
パクトシリアルプリンタ用の従来の印字ヘッドは、ヨー
クとコイルとアーマチュアとで構成され円環状に配設さ
れた印字ワイヤと同数個の電磁石アクチュエータを有
し、コイルに電流を供給することによってアーマチュア
をヨークに吸引し、アーマチュアの先端に固着した印字
ワイヤを動作させて印字を行うように構成されている。
印字を行わないときは、コイルに対する電流を供給を止
め、コイル状のリターンスプリングの力と印字のときの
反発力とによってアーマチュアを元の状態に復帰させ
る。リターンスプリングは、側面をスプリングガイドに
よって保持され、両端部をそれぞれアーマチュアおよび
スプリングホルダと接触しており、スプリングホルダ
は、スプリングガイドに固定されている。
【0003】上述の動作を繰返えすことによって所望の
印字を行うが、コイルに対する電流の印加により、コイ
ルにジュール熱が発生するため、コイルやヨークや印字
ヘッド全体の温度上昇は不可避である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のドットインパクトシリアルプリンタ用の印字ヘッド
は、多数回の印字動作の反復によってコイルの温度が上
昇する。コイルの温度が上昇すると、抵抗値が大きくな
るためアーマチュアに対する吸引力が低下し、これに対
するリターンスプリングの初期値は一定なため、アーマ
チュアの運動の初速が遅くなって印字ワイヤの打撃力が
低下し、印字が不鮮明になるという欠点を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の印字ヘッドは、
ヨークとコイルとアーマチュアとで構成され円環状に配
設された複数個の電磁石アクチュエータと、末端部を前
記アーマチュアのそれぞれの先端に固着されて先端部が
前記ヨークの方向に向くように設けられた複数個の印字
ワイヤと、前記印字ワイヤの運動を案内するワイヤガイ
ドと、前記ワイヤガイドおよび前記ヨークを保持するヘ
ッドフレームと、前記コイルと対応する前記印字ワイヤ
とのそれぞれの間に前記印字ワイヤとほぼ平行設けられ
一方の端部を前記アーマチュアに接触させたコイル状の
複数個のリターンスプリングと、前記ヘッドフレームに
固定され前記リターンスプリングの側面を保持するスプ
リングガイドと、前記複数個のリターンスプリングのそ
れぞれに対応して設けられその他方の端部を支持する複
数個のスプリングホルダとを備える印字ヘッドにおい
て、円環状の基部と前記印字ワイヤと同数個の板ばね状
の板ばね部とを有し前記基部を前記スプリングガイドに
固定され前記板ばね部をそれぞれ対応する前記スプリン
グホルダに固定されて前記リターンスプリングの荷重方
向と直角方向にばね力を発生する温度補正スプリング
と、前記スプリングホルダのそれぞれに対応して設けら
れ一方の端部を前記スプリングガイドに固定され他方の
端部を前記スプリングホルダに固定された複数個の温度
補正プレートとを備えている。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例を示す断面図、図
2は図1の実施例の主要部を拡大して示した断面図であ
る。
【0008】図1および図2において、複数個のアーマ
チュア1は、先端にそれぞれ印字ワイヤ2の末端部を固
着しており、円環状に配設されている。アーマチュア1
は、運動の支点となる後端部を円環の外周側とし、先端
部が円環の内周側となるように放射状に配設されてい
る。アーマチュア1の後端部の上面は、板ばね状のホー
ルドスプリング4を介してストッパプレート3に保持さ
れており、下面は、ヨーク5の外側柱状部5aと接触し
て運動の支点を形成している。ヨーク5の内側柱状部5
bには、コイル6が装着してあり、この部分でアーマチ
ュア1を吸引する。ヨーク5は、外側柱状部5aと底部
5cと内側柱状部5bとによって“U”字状の形状を形
成し、これとアーマチュア1とによって磁気回路を構成
している。各アーマチュア1には、印字ワイヤ2とほぼ
平行にコイル状のリターンスプリング7が設けられてお
り、その側面をスプリングガイド8によって保持されて
いる。リターンスプリング7の一方の端部は、アーマチ
ュア1に接触しており、他方の端部はそれぞれ対応する
スプリングホルダ9と接触している。スプリングガイド
8は、印字ワイヤ2とコイル6との間に位置し、ヘッド
フレーム11に固定されている。ヘッドフレーム11
は、印字ワイヤ2の運動を案内するワイヤガイド10と
ヨーク5とを固定している。
【0009】温度補正スプリング12は、円環状の基部
12aと、印字ワイヤ2と同数個の板ばね部12bとを
有している。基部12aは、コイル6に近接したスプリ
ングガイド8の側面に固定されており、板ばね部12b
は、対応するスプリングホルダ9の端面に固定されてい
る。従って温度補正スプリング12は、リターンスプリ
ング7の荷重方向と直角方向にばね力を発生する。ま
た、リターンスプリング7とばね部12bとの間には、
温度補正プレート13が設けられており、その両端は、
それぞれスプリングガイド8とスプリングホルダ9に固
定されている。上記のように構成した印字ヘッドは、次
のように動作する。
【0010】印字ヘッドの温度が常温に近い場合は、非
印字時には、リターンスプリング7はアーマチュア1を
ストッパプレート3の方に押圧し、アーマチュア1は、
ヨーク5の内側柱状部5bから離れた復帰位置にある。
この状態でコイル6に電流を供給すると、ヨーク5はア
ーマチュア1を吸引し、印字ワイヤ2は印字動作を行
う。このとき、リターンスプリング7は、アーマチュア
1によって圧縮されるため、アーマチュア1を復帰させ
る力を増加する。このとき同時に、温度補正スプリング
12の板ばね部12bに曲げモーメントが加わるが、板
ばね部12bは、リターンスプリング7の復帰力では変
形しない充分な剛性を有しているため、変形しないで従
前の状態を保持している。印字ワイヤ2は印字動作が終
了してコイル6への電流の供給を停止すると、アーマチ
ュア1はリターンスプリング7の復帰力と印字のときの
反発力とによってヨーク5の内側柱状部5bから離れ、
静止状態に戻る。
【0011】印字動作が繰返されてコイル6の温度が上
昇すると、温度補正プレート13は、コイル6の近傍に
配設されているため、コイル6の温度によって熱膨張
し、温度補正スプリング12の板ばね部12bを変形さ
せてスプリングホルダ9を押上げる(図2矢印A)。こ
れによってリターンスプリング7の長さが長くなり、リ
ターンスプリング7のアーマチュア1を押圧する力が減
少する。このときの押圧力は、温度補正プレート13の
熱膨張率および長さ、温度補正スプリング12の板ばね
部12bのばね定数、板ばね部12bから温度補正プレ
ート13までの距離、および板ばね部12bからリター
ンスプリング7までの距離を適当に選定することによ
り、コイル6の温度に起因する吸引力の低下に見合うも
のとすることができる。この状態でコイル6に電流を供
給すると、コイル6の吸引力は低下しているが、リター
ンスプリング7の押圧力も低くなっているため、常温の
時と同じ速度でアーマチュア1を吸引し、印字ワイヤ2
は、常温の時と同じ打撃力で印字を行う。印字動作が終
了してコイル6への電流の供給を停止すると、アーマチ
ュア1は静止状態に戻る。
【0012】コイル6の温度が下降して常温に戻ると、
温度補正プレート13は縮小して当初の状態に戻る。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の印字ヘッ
ドは、アーマチュアを復帰させるためのリターンスプリ
ングを支持しているスプリングホルダに温度補正プレー
トと温度補正スプリングとを設け、コイルの温度上昇に
応じてスプリングホルダの位置を変えるようにすること
により、コイルの温度が上昇した時でも常温状態と同じ
じ打撃力で印字を行わせることができるという効果があ
り、従って印字品質の優れたプリンタを得ることができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1の実施例の主要部を拡大して示した断面図
である。
【符号の説明】
1 アーマチュア 2 印字ワイヤ 3 ストッパプレート 4 ホールドスプリング 5 ヨーク 5a 外側柱状部 5b 内側柱状部 5c 底部 6 コイル 7 リターンスプリング 8 スプリングガイド 9 スプリングホルダ 10 ワイヤガイド 11 ヘッドフレーム 12 温度補正スプリング 12a 基部 12b 板ばね部 13 温度補正プレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヨークとコイルとアーマチュアとで構成
    され円環状に配設された複数個の電磁石アクチュエータ
    と、末端部を前記アーマチュアのそれぞれの先端に固着
    されて先端部が前記ヨークの方向に向くように設けられ
    た複数個の印字ワイヤと、前記印字ワイヤの運動を案内
    するワイヤガイドと、前記ワイヤガイドおよび前記ヨー
    クを保持するヘッドフレームと、前記コイルと対応する
    前記印字ワイヤとのそれぞれの間に前記印字ワイヤとほ
    ぼ平行設けられ一方の端部を前記アーマチュアに接触さ
    せたコイル状の複数個のリターンスプリングと、前記ヘ
    ッドフレームに固定され前記リターンスプリングの側面
    を保持するスプリングガイドと、前記複数個のリターン
    スプリングのそれぞれに対応して設けられその他方の端
    部を支持する複数個のスプリングホルダとを備える印字
    ヘッドにおいて、円環状の基部と前記印字ワイヤと同数
    個の板ばね状の板ばね部とを有し前記基部を前記スプリ
    ングガイドに固定され前記板ばね部をそれぞれ対応する
    前記スプリングホルダに固定されて前記リターンスプリ
    ングの荷重方向と直角方向にばね力を発生する温度補正
    スプリングと、前記スプリングホルダのそれぞれに対応
    して設けられ一方の端部を前記スプリングガイドに固定
    され他方の端部を前記スプリングホルダに固定された複
    数個の温度補正プレートとを備えることを特徴とする印
    字ヘッド。
JP13312092A 1992-05-26 1992-05-26 印字ヘッド Withdrawn JPH0655744A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13312092A JPH0655744A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 印字ヘッド

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13312092A JPH0655744A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 印字ヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0655744A true JPH0655744A (ja) 1994-03-01

Family

ID=15097263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13312092A Withdrawn JPH0655744A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 印字ヘッド

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Effective date: 19990803