JPH0655855B2 - ゴム架橋物の製法 - Google Patents
ゴム架橋物の製法Info
- Publication number
- JPH0655855B2 JPH0655855B2 JP60205688A JP20568885A JPH0655855B2 JP H0655855 B2 JPH0655855 B2 JP H0655855B2 JP 60205688 A JP60205688 A JP 60205688A JP 20568885 A JP20568885 A JP 20568885A JP H0655855 B2 JPH0655855 B2 JP H0655855B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- weight
- parts
- crosslinking
- cross
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は熱空気中で所定の形状に架橋してなるゴム架橋
物の製法に関し、特に高硬度のゴム架橋物の製法に関す
る。
物の製法に関し、特に高硬度のゴム架橋物の製法に関す
る。
ゴム架橋物としては、天然ゴム、合成ゴム、1,2−P
BDなどが用いられており、特にその硬度の高いものを
得るためには硫黄を多量に配合した高硬度架橋物(エボ
ナイト配合物)が知られている。しかし、これらのほと
んどは金型を使用して希望する形状に架橋成形させる方
法により製造されている。
BDなどが用いられており、特にその硬度の高いものを
得るためには硫黄を多量に配合した高硬度架橋物(エボ
ナイト配合物)が知られている。しかし、これらのほと
んどは金型を使用して希望する形状に架橋成形させる方
法により製造されている。
金型を利用しないで熱空気架橋により高硬度ゴムを製造
する方法としては、少量であるが天然ゴムおよび合成ゴ
ムで試みられている。しかし、この方法で得られる天然
ゴムおよび合成ゴム系硬度ゴムは、架橋時の形状が平面
シート状に限られるという点で満足ゆくものではないの
が現状である。
する方法としては、少量であるが天然ゴムおよび合成ゴ
ムで試みられている。しかし、この方法で得られる天然
ゴムおよび合成ゴム系硬度ゴムは、架橋時の形状が平面
シート状に限られるという点で満足ゆくものではないの
が現状である。
本発明は、 (A)ビニル結合含量が70%以上、結晶化度が5%以
上で固有粘度〔η〕(トルエ中、30℃)が0.5dl
/g以上の1,2−PBD、40〜100重量%、 (B)天然ゴム、ジエン系合成ゴムおよび非ジエン系合
成ゴムから選ばれる1種以上の未加硫ゴム0〜60重量
%とからなる混合物[(A)+(B)]100重量部に
対し、 (C)ゴム用軟化剤0〜100重量部 (D)充てん剤0〜600重量部 を配合した組成物を成形した後、金型を用いないで熱空
気中で架橋させ、ゴム架橋物を製造する方法を提供する
ものである。
上で固有粘度〔η〕(トルエ中、30℃)が0.5dl
/g以上の1,2−PBD、40〜100重量%、 (B)天然ゴム、ジエン系合成ゴムおよび非ジエン系合
成ゴムから選ばれる1種以上の未加硫ゴム0〜60重量
%とからなる混合物[(A)+(B)]100重量部に
対し、 (C)ゴム用軟化剤0〜100重量部 (D)充てん剤0〜600重量部 を配合した組成物を成形した後、金型を用いないで熱空
気中で架橋させ、ゴム架橋物を製造する方法を提供する
ものである。
本発明に使用される(A)成分の1,2−PBDは、適
度な硬度および架橋時の形状追従性を得るために、1,
2結合含量が70%以上、好ましくは85%以上、結晶
化度が5%以上、好ましくは10〜40%である、また
分子量は広い範囲にわたって選択可能であるが、混練り
加工性および本発明の目的である高硬度の架橋物を得る
ためには〔η〕(トルエン、30℃)が0.5dl/g以
上であることが好ましい。
度な硬度および架橋時の形状追従性を得るために、1,
2結合含量が70%以上、好ましくは85%以上、結晶
化度が5%以上、好ましくは10〜40%である、また
分子量は広い範囲にわたって選択可能であるが、混練り
加工性および本発明の目的である高硬度の架橋物を得る
ためには〔η〕(トルエン、30℃)が0.5dl/g以
上であることが好ましい。
本発明の(B)成分である未加硫ゴムは混練り加工性改
良および硬度調整のために0〜60重量%、好ましくは
0〜30重量%の範囲で使用される。その代表的な例と
して、天然ゴム(NR)、ポリイソプレンゴム(I
R)、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、ポリブタ
ジエンゴム(BR)、アクロニトリルゴム(NBR)、
クロロプレンゴム(CR)などのジエン系合成ゴムおよ
びエチレン−プロピレンゴム(EPR)、エチレン−プ
ロピレンターポリマー(EPDM)、アクリル系ゴム
(ACM、ANM)、フッ素ゴムなどの非ジエン系合成
ゴムがあげられる。これらのうち好ましのはNR、I
R、SBR、BRである。
良および硬度調整のために0〜60重量%、好ましくは
0〜30重量%の範囲で使用される。その代表的な例と
して、天然ゴム(NR)、ポリイソプレンゴム(I
R)、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、ポリブタ
ジエンゴム(BR)、アクロニトリルゴム(NBR)、
クロロプレンゴム(CR)などのジエン系合成ゴムおよ
びエチレン−プロピレンゴム(EPR)、エチレン−プ
ロピレンターポリマー(EPDM)、アクリル系ゴム
(ACM、ANM)、フッ素ゴムなどの非ジエン系合成
ゴムがあげられる。これらのうち好ましのはNR、I
R、SBR、BRである。
本発明で使用する(C)成分のゴム用軟化剤は、一般に
プロセスオイルまたはエクステンダーオイルと呼ばれる
鉱物油系ゴム用軟化剤であり、芳香族環、ナフテン環お
よびパラフィン環の三者が組合わさった混合物が好まし
く、パラフィン鎖の炭素数が全炭素中50%以上を占め
るものがパラフイン系と呼ばれ、ナフテン環炭素数が3
0〜45%のものがナフテン系、または芳香族炭素数が
30%よりも多いものが芳香族とされる。本発明の成分
(C)として用いられる鉱物油系ゴム用軟化剤は成分
(A)との相溶性の点で上記区分でナフテン系および芳
香族系のものが好ましい。
プロセスオイルまたはエクステンダーオイルと呼ばれる
鉱物油系ゴム用軟化剤であり、芳香族環、ナフテン環お
よびパラフィン環の三者が組合わさった混合物が好まし
く、パラフィン鎖の炭素数が全炭素中50%以上を占め
るものがパラフイン系と呼ばれ、ナフテン環炭素数が3
0〜45%のものがナフテン系、または芳香族炭素数が
30%よりも多いものが芳香族とされる。本発明の成分
(C)として用いられる鉱物油系ゴム用軟化剤は成分
(A)との相溶性の点で上記区分でナフテン系および芳
香族系のものが好ましい。
成分(C)の軟化剤の配合量は成分〔(A)+(B)〕
100重量部に対し、0〜100重量部、好ましくは5
〜30重量部である。
100重量部に対し、0〜100重量部、好ましくは5
〜30重量部である。
100重量部以上の配合のものは、高硬度の架橋物が得
られ難く、また混練り加工性も悪くなる。
られ難く、また混練り加工性も悪くなる。
本発明で使用する(D)成分の充てん剤としては、例え
ば軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム、種々の表
面処理炭酸カルシウムの他、タルク、水酸化マグネシウ
ム、マイカ、クレー、硫酸バリウム、天然ケイ酸、合成
ケイ酸、酸化チタン、ガラス繊維、カーボン繊維、コッ
トンフロックおよび種々のカーボンブラックなどが使用
できる。これらの充てん剤のうち、重質炭酸カルシウ
ム、軽質炭酸カルシウム、タルクは経済的にも有利で好
ましい。
ば軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム、種々の表
面処理炭酸カルシウムの他、タルク、水酸化マグネシウ
ム、マイカ、クレー、硫酸バリウム、天然ケイ酸、合成
ケイ酸、酸化チタン、ガラス繊維、カーボン繊維、コッ
トンフロックおよび種々のカーボンブラックなどが使用
できる。これらの充てん剤のうち、重質炭酸カルシウ
ム、軽質炭酸カルシウム、タルクは経済的にも有利で好
ましい。
充てん剤の配合量は成分〔(A)+(B)〕100重量
部に対し、0〜600重量部、好ましくは400重量部
までである。600重量部を越える配合では、混練り加
工性が悪く、また得られる架橋物の機械的強度の低下が
著しい。
部に対し、0〜600重量部、好ましくは400重量部
までである。600重量部を越える配合では、混練り加
工性が悪く、また得られる架橋物の機械的強度の低下が
著しい。
本発明の架橋物の製造に当っては架橋するため上記
(A)〜(D)の組成物に紫外線やX線などの放射線を
照射してもよいが、硫黄や有機過酸化物を配合すること
が好ましい。
(A)〜(D)の組成物に紫外線やX線などの放射線を
照射してもよいが、硫黄や有機過酸化物を配合すること
が好ましい。
本発明においてイオウや有機過酸化物などの架橋剤の量
には特に制限はないが、これら架橋剤の配合量を多くす
ることにより高硬度(例えばJIS K−6301、J
IS−C硬度計で65以上)の架橋物を製造することが
可能である。
には特に制限はないが、これら架橋剤の配合量を多くす
ることにより高硬度(例えばJIS K−6301、J
IS−C硬度計で65以上)の架橋物を製造することが
可能である。
イオウ架橋配合の場合、粉末イオウ、沈降イオウ、コロ
イドイオウ、表面処理イオウなどが使用できる。イオウ
の配合量は、成分〔(A)+(B)〕100重量部に対
して0.1〜100重量部であるが、高硬度の架橋物を
得るためには5〜100重量部が好ましく、更に好まし
くは15〜100重量部、特に好ましくは20〜600
重量部である。イオウ量が少ないと高い硬度の架橋物が
得られず(十分にエボナイト化が行なわれず)、100
重量部より多いと架橋時の反応熱により架橋物の変形、
破壊などの現象を起す可能性が大となる。
イドイオウ、表面処理イオウなどが使用できる。イオウ
の配合量は、成分〔(A)+(B)〕100重量部に対
して0.1〜100重量部であるが、高硬度の架橋物を
得るためには5〜100重量部が好ましく、更に好まし
くは15〜100重量部、特に好ましくは20〜600
重量部である。イオウ量が少ないと高い硬度の架橋物が
得られず(十分にエボナイト化が行なわれず)、100
重量部より多いと架橋時の反応熱により架橋物の変形、
破壊などの現象を起す可能性が大となる。
またイオウ架橋配合の場合は同時に種々の加硫促進剤を
添加して架橋させるのが好ましい。加硫促進剤の具体例
としては、テトラメチルチウラムジスフィド(TMT
D)、テトラメチルチウラムモノスルフィド(TMT
M)、N−オキシジエチレン−2−ベンゾチアゾリル・
スルフェンアミド(OBS)、N−シクロヘキシル−2
−ベンゾチアゾル・スルフェンアミド(CBS)、ジベ
ンゾチアジルジスルフィド(MBTS)、2−メチルカ
プトベンゾチアゾール(MBT)、ジンクジ−n−ブチ
ルジチオカーバメイト(ZnBDC)、ジンクジメチル
ジチオカーバメイト(ZnMDC)などである。
添加して架橋させるのが好ましい。加硫促進剤の具体例
としては、テトラメチルチウラムジスフィド(TMT
D)、テトラメチルチウラムモノスルフィド(TMT
M)、N−オキシジエチレン−2−ベンゾチアゾリル・
スルフェンアミド(OBS)、N−シクロヘキシル−2
−ベンゾチアゾル・スルフェンアミド(CBS)、ジベ
ンゾチアジルジスルフィド(MBTS)、2−メチルカ
プトベンゾチアゾール(MBT)、ジンクジ−n−ブチ
ルジチオカーバメイト(ZnBDC)、ジンクジメチル
ジチオカーバメイト(ZnMDC)などである。
有機過酸化物架橋配合の場合、ジクミルパーオキサイ
ド、ジ−t−ブチルパーオキシ−3,3,5−トリメチ
ルシクロヘキサン、α,α′−ジ−t−ブチルパーオキ
シジp−ジイソピロピルベンゼン、n−ブチル−4,4
−ビス−t−ブチルパーオキシバレレート、t−ブチル
パーオキシベンゾエート、t−ブチルパーオキシイソプ
ロピルカーボナート、2,5−ジメチル−2,5−ジ
(t−ブチルパーオキシ)ヘキサンなどが使用できる。
有機過酸化物の配合量は、成分〔(A)+(B)〕10
0重量部に対して0.1〜15重量部であるが、高硬度
の架橋物を得るために0.5〜15重量部が好ましく、
更に好ましくは2〜15重量部、特に好ましくは4〜1
0重量部である。有機過酸化物量が少ないと高い硬度の
架橋物が得られず、15重量部より多いと架橋時に変
形、破壊などの現象を起す可能性が大となる。
ド、ジ−t−ブチルパーオキシ−3,3,5−トリメチ
ルシクロヘキサン、α,α′−ジ−t−ブチルパーオキ
シジp−ジイソピロピルベンゼン、n−ブチル−4,4
−ビス−t−ブチルパーオキシバレレート、t−ブチル
パーオキシベンゾエート、t−ブチルパーオキシイソプ
ロピルカーボナート、2,5−ジメチル−2,5−ジ
(t−ブチルパーオキシ)ヘキサンなどが使用できる。
有機過酸化物の配合量は、成分〔(A)+(B)〕10
0重量部に対して0.1〜15重量部であるが、高硬度
の架橋物を得るために0.5〜15重量部が好ましく、
更に好ましくは2〜15重量部、特に好ましくは4〜1
0重量部である。有機過酸化物量が少ないと高い硬度の
架橋物が得られず、15重量部より多いと架橋時に変
形、破壊などの現象を起す可能性が大となる。
また過酸化物架橋の場合は同時に種々の多官能性モノマ
ーなどを添加してもよい。
ーなどを添加してもよい。
多官能性モノマーの具体例としては、トリメチロールプ
ロパントリメタクリレート、エチレングリコールジメタ
クリレート、トリアリルイソシアヌレート、ジアリルフ
タレートなどである。
ロパントリメタクリレート、エチレングリコールジメタ
クリレート、トリアリルイソシアヌレート、ジアリルフ
タレートなどである。
また、必要に応じてイオウ架橋配合、過酸化物架橋配合
共に上記添加剤の他、活性剤、老化防止剤、加工助剤な
どの各種添加剤を適宜添加しても差支えない。
共に上記添加剤の他、活性剤、老化防止剤、加工助剤な
どの各種添加剤を適宜添加しても差支えない。
前記(A)〜(D)および他の配合剤を混合する方法は
特に制限はなく、バンバリー型ミキサー、加圧ニーダ
ー、オープンロールなどの一般のゴム配合物に対して使
用される混合方法で可能である。こうして得られる未架
橋配合物は、カレンダーロール、押出機などを使用し
て、例えばシート状などに成形した後、熱空気中で架橋
に供せられる。架橋温度は120〜250℃、好ましく
は140〜180℃の範囲の熱空気中で加熱して架橋を
行う。この時、特に加圧する必要はなく、大気圧下で架
橋することが可能である。この架橋時に木型、粘度型、
金型などで目的とする形状を作り、型の上に未架橋シー
トを乗せておくことにより、未架橋シートは熱により軟
化して型の裏面形状どうりに追従し、目的とする形状と
することが可能である。また架橋時に接着剤、粘着剤な
どを使用することで型と強固に架橋接着することも可能
である。
特に制限はなく、バンバリー型ミキサー、加圧ニーダ
ー、オープンロールなどの一般のゴム配合物に対して使
用される混合方法で可能である。こうして得られる未架
橋配合物は、カレンダーロール、押出機などを使用し
て、例えばシート状などに成形した後、熱空気中で架橋
に供せられる。架橋温度は120〜250℃、好ましく
は140〜180℃の範囲の熱空気中で加熱して架橋を
行う。この時、特に加圧する必要はなく、大気圧下で架
橋することが可能である。この架橋時に木型、粘度型、
金型などで目的とする形状を作り、型の上に未架橋シー
トを乗せておくことにより、未架橋シートは熱により軟
化して型の裏面形状どうりに追従し、目的とする形状と
することが可能である。また架橋時に接着剤、粘着剤な
どを使用することで型と強固に架橋接着することも可能
である。
本発明による架橋物は、大気圧下の熱空気架橋にもかか
わらず形状追従性が良く、なお高硬度のゴム架橋物が得
られる。
わらず形状追従性が良く、なお高硬度のゴム架橋物が得
られる。
熱空気による加硫を行うため、高価な金型やプレス装置
などを特に必要とせず、従来の金型加硫ではできなかっ
た長尺物の架橋もできる。
などを特に必要とせず、従来の金型加硫ではできなかっ
た長尺物の架橋もできる。
本発明の架橋物は各種ライニング、工業用品などに広く
使用することができる。
使用することができる。
つぎに、実施例および比較例を示して本発明を更に具体
的に説明する。
的に説明する。
なお、実施例および比較例において、ダレ試験は80×
40mmの穴を開けた厚さ1mmの鉄板上に未架橋ゴムシー
トをのせて昇温してゆき、架橋させた時に、シートが穴
の中に落ち込んだ変形距離を測定した。また硬さは、J
IS K−6301のA型およびC型硬度計により測定
した。
40mmの穴を開けた厚さ1mmの鉄板上に未架橋ゴムシー
トをのせて昇温してゆき、架橋させた時に、シートが穴
の中に落ち込んだ変形距離を測定した。また硬さは、J
IS K−6301のA型およびC型硬度計により測定
した。
曲げ強度はJIS K−7203に準拠した方法により
測定した。最大変形は曲げ強度測定時に架橋シートが破
壊するまでの変形距離を表わした。
測定した。最大変形は曲げ強度測定時に架橋シートが破
壊するまでの変形距離を表わした。
実施例1 イオウ架橋配合の実施例であり、1,2−PBD(日本
合成ゴム(株)、JSR RB810、ビニル結合含有率
90%、結晶化度18%〔η〕トルエン30℃=1.2
5)とのそ他配合剤を表1に示す配合割合でBR型バン
バリーミキサーにより混合し、10インチテストロール
機により厚さ2mmにスーティングを行った未架橋シート
について155℃で25分間熱空気中で架橋した。その
物性テスト結果を表1に示した。
合成ゴム(株)、JSR RB810、ビニル結合含有率
90%、結晶化度18%〔η〕トルエン30℃=1.2
5)とのそ他配合剤を表1に示す配合割合でBR型バン
バリーミキサーにより混合し、10インチテストロール
機により厚さ2mmにスーティングを行った未架橋シート
について155℃で25分間熱空気中で架橋した。その
物性テスト結果を表1に示した。
実施例2,3 実施例1と同じくイオウ架橋配合の実施例であり、1,
2−PBD(JSR RB810)70重量部を用い、
実施例1と同様にして架橋物を得た。その物性テスト結
果を表1に示した。
2−PBD(JSR RB810)70重量部を用い、
実施例1と同様にして架橋物を得た。その物性テスト結
果を表1に示した。
実施例4,5 イオウ架橋配合について第1表に示すとうりイオウ配合
量を変量した以外は実施例1と同様にして架橋物を得
た。その物性テスト結果を第1表に示した。
量を変量した以外は実施例1と同様にして架橋物を得
た。その物性テスト結果を第1表に示した。
実施例6,7 過酸化物架橋配合の実施例であり、1,2−PBD(J
SR RB810)を用い、充てん剤を重質炭酸カルシ
ウムまたはタルクと種類を変え、実施例1と同様にして
架橋物を得た。その物性テスト結果を表2に示した。
SR RB810)を用い、充てん剤を重質炭酸カルシ
ウムまたはタルクと種類を変え、実施例1と同様にして
架橋物を得た。その物性テスト結果を表2に示した。
実施例8 同じく過酸化物架橋配合の実施例であり、1,2−PB
D(JSR RB810)80重量部とSBR(JSR
1502)20重量部を用い、実施例1と同様にして架
橋物を得た。その物性テスト結果を表2に示した。
D(JSR RB810)80重量部とSBR(JSR
1502)20重量部を用い、実施例1と同様にして架
橋物を得た。その物性テスト結果を表2に示した。
比較例1,2 イオウ架橋配合の比較例であり、使用するポリマーをS
BR(JSR1502)または天然ゴム100重量部と
した他は、実施例1と同様にして架橋物を得た。その物
性テスト結果を表1に示した。
BR(JSR1502)または天然ゴム100重量部と
した他は、実施例1と同様にして架橋物を得た。その物
性テスト結果を表1に示した。
比較例3,4 過酸化物架橋配合の比較例であり、使用するポリマーを
SBR(JSR1502)を用い、充てん剤を重質炭酸
カルシウムまたはタルクと種類を変え、実施例1と同様
にして架橋物を得た。その物性テスト結果を表2に示し
た。
SBR(JSR1502)を用い、充てん剤を重質炭酸
カルシウムまたはタルクと種類を変え、実施例1と同様
にして架橋物を得た。その物性テスト結果を表2に示し
た。
第1表、第2表より本発明における組成物である実施例
1〜8は、本発明の範囲外である比較例1〜4と比較
し、硬度が高いにもかかわらずダレが大きいことが判
る。このことは架橋時に、本発明に係る未架橋シートを
凹凸のある板状材料の上にのせて架橋させた場合、板状
材料 への形状追従性が極めて良いことを表わしている。
1〜8は、本発明の範囲外である比較例1〜4と比較
し、硬度が高いにもかかわらずダレが大きいことが判
る。このことは架橋時に、本発明に係る未架橋シートを
凹凸のある板状材料の上にのせて架橋させた場合、板状
材料 への形状追従性が極めて良いことを表わしている。
本発明のゴム組成物は架橋時に金型を特に必要とせず、
熱空気架橋であっても形状追従性が良いことから、目的
とする形状の架橋物が得られ、同時に架橋物が高硬度の
ものが得られることから、各種ライニング、工業用品な
どに広く使用できる。
熱空気架橋であっても形状追従性が良いことから、目的
とする形状の架橋物が得られ、同時に架橋物が高硬度の
ものが得られることから、各種ライニング、工業用品な
どに広く使用できる。
Claims (1)
- 【請求項1】(A)ビニル結合含量が70%以上、結晶
化度が5%以上で固有粘度〔η〕(トルエン中、30
℃)が0.5dl/g以上である1、2−ポリブタジエ
ン40〜100重量%と (B)天然ゴム、ジエン系合成ゴムおよび非ジエン系合
成ゴムから選ばれる1種以上の未加硫ゴム0〜60重量
%とからなる混合物[(A)+(B)]100重量部に
対し、 (C)ゴム用軟化剤0〜100重量部 (D)充てん剤0〜600重量部 を配合した組成物を成形した後、金型を用いないで熱空
気中で架橋することを特徴とするゴム架橋物の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60205688A JPH0655855B2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | ゴム架橋物の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60205688A JPH0655855B2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | ゴム架橋物の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62223247A JPS62223247A (ja) | 1987-10-01 |
| JPH0655855B2 true JPH0655855B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=16511058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60205688A Expired - Lifetime JPH0655855B2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | ゴム架橋物の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655855B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102415025B1 (ko) * | 2015-03-30 | 2022-06-29 | 카리플렉스 피티이 리미티드 | 저온에서 가황되도록 구성된 디엔 고무 조성물 및 고무 물품의 제조 방법 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4831746A (ja) * | 1971-08-23 | 1973-04-26 | ||
| JPS52151863A (en) * | 1976-06-11 | 1977-12-16 | Hitachi Ltd | Method of coating integrated circuit |
| JPS5494544A (en) * | 1978-01-09 | 1979-07-26 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | High-rigidity and modulus rubber composition |
| JPS5690843A (en) * | 1979-12-22 | 1981-07-23 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Rubber composition having high hardness and excellent workability |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP60205688A patent/JPH0655855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62223247A (ja) | 1987-10-01 |
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