JPH0655898U - ステアリングロック装置 - Google Patents

ステアリングロック装置

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JPH0655898U
JPH0655898U JP411793U JP411793U JPH0655898U JP H0655898 U JPH0655898 U JP H0655898U JP 411793 U JP411793 U JP 411793U JP 411793 U JP411793 U JP 411793U JP H0655898 U JPH0655898 U JP H0655898U
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shaft
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繁也 青島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリンダ錠をドリルなどで壊して抜き取り、
内部の軸を工具によって回動させて、ステアリングロッ
クを解除する盗難手段に対して、有効な対抗措置を得る
ことである。 【構成】 錠ケースにシリンダ錠と点火スイッチとを同
軸に配して支持し、それらの間をクランク部を持つ連結
軸で連結し、そのクランク部にロックバーの基端を係合
させ、連結棒の回動によりロックバーの軸部を錠ケース
から外方へ向けて進退自在に構成すると共に、前記シリ
ンダ錠を錠ケースに対して軸方向に進退可能に支持し、
シリンダ錠と錠ケースとの間にシリンダ錠の押し込み位
置で外れる係止手段を設け、且つ、シリンダ錠と連結軸
との間にシリンダ錠の押し込みを阻止する電磁ロック機
構を付設して、電磁ロック機構が解除されない限り、ス
テアリングロックが解除されないようにしたものであ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は自動車や自動二輪車の盗難防止のため、点火スイッチと一体に構成 され、点火スイッチを操作するためキーによって施錠と解錠との操作が行われる 形式のステアリングロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、盗難防止用として設置されるステアリングロック装置は、点火スイッ チを操作するためのシリンダ錠と一体のケースに取付けられている。そこで、点 火スイッチあるいはステアリングロック装置を操作するシリンダ錠は、しばしば 車両の盗難を企てる者によって破壊される。すなわち、シリンダ錠のキー孔にド リルを入れ、内部のタンブラー機構を破壊したり、シリンダ錠の取付部を壊して シリンダ錠を抜き取ってしまい、点火スイッチとステアリングロック装置とを連 結する操作軸を直接に操作して盗難が行われることがある。そこで、一般にはシ リンダ錠自体を硬質の金属で構成したり、その一部を超硬合金で構成してドリル による穿孔を阻止することが行われている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この種の事件においては多くの場合、シリンダ錠は何らかの手 段を持って抜きとられるので、その抜き取りを防止する手段をとることゝ、シリ ンダ錠の破壊によっても点火スイッチが動作したり、ステアリングロックが解錠 しないようにすることとのいずれか、あるいは両方が要求されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案は上記したシリンダ錠の破壊による車両の盗難を防止するために工夫 されたステアリングロック装置を提供することを目的とするもので、錠ケースに シリンダ錠と点火スイッチとを同軸に配して支持し、それらの間をクランク部を 持つ連結軸で連結し、そのクランク部にロックバーの基端を係合させ、連結棒の 回動によりロックバーの軸部を錠ケースから外方へ向けて進退自在に構成すると 共に、前記シリンダ錠を錠ケースに対して軸方向に進退可能に支持し、シリンダ 錠と錠ケースとの間にシリンダ錠の押し込み位置で外れる係止手段を設け、且つ 、シリンダ錠と連結軸との間にシリンダ錠の押し込みを阻止する電磁ロック機構 を付設した点に特徴がある。
【0005】
【作用】
正規のキーによってシリンダ錠を操作するとき、それに伴って、あるいは別個 の操作によって電磁ロック機構がまず解除される。その状態でシリンダ錠を押し 込むと錠ケースとシリンダ錠との間の係合が外れ、以後、キーに対する回動操作 がそのまゝロックバーや点火スイッチに伝動される。シリンダ錠が鍵孔側からド リルによって破壊されても、電磁ロック機構を解除しない限り、連結軸を回動操 作することができない。したがって、電磁ロック機構を解除するか、破壊する以 外に前記連結軸を操作することができなくなる。
【0006】
【実施例】
以下、図示の実施例によって、この考案を説明する。図中、Lはステアリング ロック装置であり、10はその錠ケースである。錠ケース10は前ケース11と 後ケース12とをボルト13によって分離不可能に結合したもので、前ケース1 1には内ケース14が設けられ、この内ケース14にはシリンダ錠15が回動、 且つ摺動可能に支持され、後ケース12には点火スイッチ30とロックバー40 とが設けられている。
【0007】 シリンダ錠15は周知のように、タンブラー機構16を備えており、それによ って、キー孔17へ正規のキーが挿入されない限り回動、あるいは回動と軸方向 の摺動とができないように錠止される。更に、この考案によれば、係止手段とし てシリンダ錠15の後端部外周に2個の突起25が上下に対称的に設けられ、内 ケース14に設けた係合凹部26に係脱可能に係合されている。すなわち、シリ ンダ錠15は不使用時には連結子21を介してバネ24によって押圧されて、前 記突起25と係合凹部26とが係合しており、鍵を使ってシリンダ錠15が押し 込まれたときにのみ、その係合が解かれるようになっている。18は破壊防止片 であり、超硬金属からなっていて、キー孔17がドリルその他の工具によって穿 孔され、前記タンブラー機構16が破壊されるのを防止するものである。
【0008】 シリンダ錠15は点火スイッチ30とロックバー40に対して連結軸27によ って連結される。すなわち、シリンダ錠15はその後端に形成された異形の孔2 2と、前記連結子21に形成された同形でやゝ小型の係合突起23とで軸方向に 若干の移動を許容する形で連結され、連結子21は、また、図2で示すように、 同様にして係脱可能な異形孔35と連結軸27に形成した同形でやゝ小型の突起 36とによって分離可能に、且つ、相互の回転不能に連結されている。よって、 シリンダ錠15が運転者によって押し込み操作されると、2個の突起25と係合 凹部26との係合が外れ、その状態でシリンダ錠15を回せば、その回転は連結 軸27を介してシリンダ錠15の回転がロックバー40や点火スイッチ30へ伝 えられる。
【0009】 点火スイッチ30は、後ケース12の後端開口部に密封状態で取付けられてお り、固定接点板31と可動接点板32との間に電気接点が形成され、可動接点板 32の回動により前記固定接点板31と可動接点板32に接続された電気配線( 図示してない)の接続が行われ、あるいは遮断される。そして前記連結軸27は 可動接点板32に接続され、従って、シリンダ錠15の回動操作により点火スイ ッチ30の断続操作が実行される。
【0010】 ロックバー40は後ケース12から半径方向へ出没し、その突出位置において 仮想線で示した操向軸の係止片42へ係合し、その回動を阻止するものである。 ロックバー40の内端部には前記連結軸27のクランク部28が挿通される長孔 29が設けられており、ロックバー40の外端は連結軸27の回動に伴って錠ケ ース10から外方へ突出しあるいは没入位置へ復帰するようになっている。
【0011】 この考案に係るステアリングロック装置Lは前記シリンダ錠15に連結された 連結子21に電磁ロック機構45を付設した点に特徴がある。電磁ロック機構4 5は電磁コイル46とそれによって付勢される電機子47とを備えている。電機 子47は図示してないばねによって常時突出方向へ弾発され、且つ電磁コイル4 6によりその弾力に抗して後退するよう構成されている。そして、電機子47は その突出位置において、前記連結子21の軸芯へ向けて突出し、その外面に形成 した溝29a内へ突入して係合し、連結子21が軸方向へ押し込まれるのと、回 動されるのを共に阻止する。
【0012】 次に、ステアリングロック装置Lのシリンダ錠15をなすタンブラー機構16 が、ドリルなど工具によって破壊された場合を説明する。このシリンダ錠15は タンブラー機構16以外に、2個一対の突起25と係合凹部26とによって回動 が阻止されるので、タンブラー機構16を破壊しただけではシリンダ錠15は回 動しない。仮に、シリンダ錠15を抜きとることに成功したとしても、そこに露 出する連結子21は更に電磁ロック機構45の電機子47によって軸方向、およ び回動を阻止されているので点火スイッチ30とロックバー40を操作すること はできない。
【0013】
【考案の効果】
この考案は以上のように、ステアリングロック装置Lが施錠された状態でシリ ンダ錠15が壊されたり、抜きとられてシリンダ錠に連結された連結軸21が露 出しても、連結軸21は電磁ロック機構45によって回動と押し込み操作を阻止 するので、点火スイッチ30やロックバー40を操作することができず、ステア リングロック装置Lを解除したり点火スイッチ30を投入することができないの で、エンジンは始動できず操向ハンドルも操作できない。よって、車両の盗難を 避けることができる。また、操作キーを使用する正規の運転時においては、シリ ンダ錠を軸方向に押す操作によってシリンダ錠15と内ケース14との係合が外 れるから、点火スイッチの投入やロックバーの係合解除が支障なく行い得る。ま た、その構造も簡単でその実施に何らの困難がないなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示すステアリングロック
装置の断面図である。
【図2】その要部を取り出して示す外観図である。
【図3】図1のIII−III断面図である。
【図4】従来のステアリングロック装置を示す図1相当
の断面図である。
【符号の説明】
14・・・・・内ケース 15・・・・・シリンダ錠 16・・・・・タンブラー機構 21・・・・・連結子 27・・・・・連結軸 29a・・・・外面に形成した溝 30・・・・・点火スイッチ 40・・・・・ロックバー 45・・・・・電磁ロック機構

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 錠ケースにシリンダ錠と点火スイッチと
    を同軸に配して支持し、それらの間をクランク部を持つ
    連結軸で連結し、そのクランク部にロックバーの基端を
    係合させ、連結棒の回動によりロックバーの軸部を錠ケ
    ースから外方へ向けて進退自在に構成すると共に、前記
    シリンダ錠を錠ケースに対して軸方向に進退可能に支持
    し、シリンダ錠と錠ケースとの間にシリンダ錠の押し込
    み位置で外れる係止手段を設け、且つ、シリンダ錠と連
    結軸との間にシリンダ錠の押し込みを阻止する電磁ロッ
    ク機構を付設してなるステアリングロック装置。
JP411793U 1993-01-18 1993-01-18 ステアリングロック装置 Expired - Fee Related JP2597390Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009037729A1 (ja) * 2007-09-20 2009-03-26 Advanced Securitie International Inc. アンチバンピング・シリンダー
JP2017081492A (ja) * 2015-10-30 2017-05-18 株式会社アルファ ステアリングロック装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009037729A1 (ja) * 2007-09-20 2009-03-26 Advanced Securitie International Inc. アンチバンピング・シリンダー
JP2017081492A (ja) * 2015-10-30 2017-05-18 株式会社アルファ ステアリングロック装置

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