JPH065606U - 耳鼻科用ハンドピース - Google Patents

耳鼻科用ハンドピース

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Publication number
JPH065606U
JPH065606U JP5102892U JP5102892U JPH065606U JP H065606 U JPH065606 U JP H065606U JP 5102892 U JP5102892 U JP 5102892U JP 5102892 U JP5102892 U JP 5102892U JP H065606 U JPH065606 U JP H065606U
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JP
Japan
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handpiece
blade
pipe member
handle
tip
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Pending
Application number
JP5102892U
Other languages
English (en)
Inventor
則夫 瀬戸
Original Assignee
株式会社長田中央研究所
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社長田中央研究所 filed Critical 株式会社長田中央研究所
Priority to JP5102892U priority Critical patent/JPH065606U/ja
Publication of JPH065606U publication Critical patent/JPH065606U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 副鼻腔等の手術に用いる刃物の柄部をパイプ
部材で被い、手術中(刃物回転中)に、前記柄部が組織
に触れないようにする。 【構成】 先端部にチャック12を有し、該チャック1
2に刃物20を装着して該刃物20を回転してその刃部
22にて軟骨等の切削を行う。ハンドピース10の先端
部に前記刃物の柄部21を被うパイプ部材30を着脱自
在に装着する機構を有する。このパイプ部材30は一方
の側にカラー部31を有し、このカラー部31を補助部
材40とカバー部材13とによって挟持して固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、耳鼻科用のハンドピース、より詳細には、蓄膿症、鼻炎、花粉症等 の治療において、例えば、副鼻腔の手術等において軟骨等を切削するために用い る刃物の柄部が組織に当らないようにしたハンドピースに関する。
【0002】
【従来の技術】
蓄膿症等の治療においては、刃物といわれる切削具を用いて、例えば、副鼻腔 の軟骨の切削が行われるが、この刃物は細長い柄部の先端に刃部を有し、この柄 部をハンドピースに装着して前記切削部を回転して副鼻腔内又はその付近の軟骨 等の切削が行なわれる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前述のように、刃物は、細長い柄部を有し、その先端に刃部を有するものであ り、この刃部を回転するには前記柄部を回転しなければならない。しかし、この 柄部は比較的長く、しかも細いものであるため、回転中に曲がることがあり、そ の時、周囲の組織に当り、組織を傷つけてしまうおそれがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するために、(1)先端部にチャックを有し、該チ ャックに刃物を装着して該刃物を回転して軟骨等の切削を行う耳鼻科用ハンドピ ースにおいて、該ハンドピースの先端部に前記刃物の柄部を被うパイプ部材を着 脱自在に装着する機構を有すること、更には、(2)前記ハンドピースの先端部 に、該ハンドピースのカバー部材に着脱自在に装着され、かつ、前記パイプ部材 を挿通する穴を有する補助部材を有し、該補助部材と前記カバー部材とによって 前記パイプ部材を着脱自在に固定するようにしたこと、更には、(3)前記パイ プ部材は一方の側にカラー部を有し、該カラー部を前記補助部材とカバー部材と によって挟持して固定するようにしたことを特徴としたものである。
【0005】
【作用】
副鼻腔等の手術に用いる刃物の柄部をパイプ部材で被い、手術中(刃物回転中 )に、前記柄部が組織に触れないようにする。
【0006】
【実施例】
図1は、本考案による耳鼻科用ハンドピースの要部構成図で、図中、10は本 考案による耳鼻科用ハンドピースで、該ハンドピース10内には、周知のように 、モータが内蔵され、該モータによりスピンドル11が回転される。スピンドル 11には、チャック12が同軸的に設けられ、該チャック12に刃物20が着脱 自在に装着されるようになっている。図示例の場合、刃物20は、細長い柄部2 1と、その先端部の刃部22とより成り、柄部の後端部は、外周部にローレット を有する継手部材23を介してチャック12に装着されるようになっている。1 3はハンドピース10の先端部に着脱自在に設けられたカバー部材で、該カバー 部材13によって、刃物以外の回転部が露出しないようになっている。
【0007】 従来技術においては、上述の構成により、刃物20を回転し、該刃物20の先 端部に設けられた刃部22を回転して、例えば、副鼻腔の軟骨等を切削して、蓄 膿症等の治療を行っている。しかしながら、刃物20は、上述のように、細長い 柄部21を有し、しかも、この柄部21が回転するため、回転中に、この柄部が 曲がって組織に接触することがあり、組織を傷つけるおそれがある。
【0008】 本考案は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、特に、前記刃物20の 柄部21を被うパイプ部材30をハンドピースに着脱自在に装置可能とし、もっ て、回転柄部21が組織に接触しないようにしたものである。而して、30は本 考案によって付加されたパイプ部材、40は該パイプ部材30をハンドピースに 取り付けるための補助部材で、前記パイプ部材30の一方の端部にはカラー31 が一体的に設けられている。
【0009】 前記刃物20をハンドピース10に取り付けるには、最初に、補助部材40の 穴41に刃物の柄部を挿通し、次いで、パイプ部材30内に刃物20を挿通し、 次いで、該刃物の柄部21を継手部材23に嵌合し、刃物20,パイプ部材30 ,補助部材40,継手部材23を一体的に組み立て、次いで、継手部材23をチ ャック12にて固定する。その後、補助部材40をカバー13にねじ込むと、カ ラー31がカバー部材13の外側先端と補助部材40の内側先端とによって狭持 され、パイプ部材30が固定され、かつ、該パイプ部材30で刃物20の柄部が 被われる。なお、カラー部31に軸方向に延長する延長部31′を有し、この延 長部31′の外径をカバー部材13の先端部内径に等しくすると、該延長部31 ′がカバー部材13の穴径部13′にて固定されるので、パイプ部材30はより 安定してハンドピース10に取り付けられる。
【0010】
【効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によると、通常の耳鼻科用ハンドピー スに、付加部材として、パイプ部材30,補助部材40を備えることにより、特 に、刃物を用いて副鼻腔又はその近傍の手術を行うに当り、刃物の柄部が組織に 当らないようにしたので、安全に、かつ、安心して施術を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案による耳鼻科用ハンドピースの使用例
を説明するための図である。
【符号の説明】
10…ハンドピース、11…スピンドル、12…チャッ
ク、13…カバー部材、20…刃物、21…柄部、22
…刃部、23…継手、30…パイプ部材、31…カラ
ー、40…補助部材。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部にチャックを有し、該チャックに
    刃物を装着して該刃物を回転して軟骨等の切削を行う耳
    鼻科用ハンドピースにおいて、該ハンドピースの先端部
    に前記刃物の柄部を被うパイプ部材を着脱自在に装着す
    る機構を有することを特徴とする耳鼻科用ハンドピー
    ス。
  2. 【請求項2】 前記ハンドピースの先端部に、該ハンド
    ピースのカバー部材に着脱自在に装着され、かつ、前記
    パイプ部材を挿通する穴を有する補助部材を有し、該補
    助部材と前記カバー部材とによって前記パイプ部材を着
    脱自在に固定するようにしたことを特徴とする請求項1
    に記載の耳鼻科用ハンドピース。
  3. 【請求項3】 前記パイプ部材は一方の側にカラー部を
    有し、該カラー部を前記補助部材とカバー部材とによっ
    て挟持して固定するようにしたことを特徴とする請求項
    2に記載の耳鼻科用ハンドピース。
JP5102892U 1992-06-26 1992-06-26 耳鼻科用ハンドピース Pending JPH065606U (ja)

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JP5102892U JPH065606U (ja) 1992-06-26 1992-06-26 耳鼻科用ハンドピース

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JPH065606U true JPH065606U (ja) 1994-01-25

Family

ID=12875359

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JP5102892U Pending JPH065606U (ja) 1992-06-26 1992-06-26 耳鼻科用ハンドピース

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