JPH0656324A - 上向きまたは下向き積み重ねによるニップ複数モードシート出力の周回 - Google Patents
上向きまたは下向き積み重ねによるニップ複数モードシート出力の周回Info
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- JPH0656324A JPH0656324A JP5146556A JP14655693A JPH0656324A JP H0656324 A JPH0656324 A JP H0656324A JP 5146556 A JP5146556 A JP 5146556A JP 14655693 A JP14655693 A JP 14655693A JP H0656324 A JPH0656324 A JP H0656324A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複写装置または印刷装置により出力されるコ
ピー用紙シート等薄いシートの出力及び積み重ねの簡略
化及び改良を図ること。 【構成】 複写装置または印刷装置の出力経路中にあっ
てシート積み重ね領域へシートを搬送するシステムであ
って、シートの前縁と係合するシート搬送ニップを形成
する第1と第2の対向するシート供給ローラーを有し、
上記ニップは同時に上記対向するローラーの相対的周回
動作を発生させて上記ニップを徐々に軸旋回させまたこ
れによって上記シート前縁の動きの角度方向を変更させ
るようになし、この軸旋回動作により複数の積み重ねモ
ードと複数のシート方向のための周回動作の複数モード
の選択を可能操作のための手段を備える。
ピー用紙シート等薄いシートの出力及び積み重ねの簡略
化及び改良を図ること。 【構成】 複写装置または印刷装置の出力経路中にあっ
てシート積み重ね領域へシートを搬送するシステムであ
って、シートの前縁と係合するシート搬送ニップを形成
する第1と第2の対向するシート供給ローラーを有し、
上記ニップは同時に上記対向するローラーの相対的周回
動作を発生させて上記ニップを徐々に軸旋回させまたこ
れによって上記シート前縁の動きの角度方向を変更させ
るようになし、この軸旋回動作により複数の積み重ねモ
ードと複数のシート方向のための周回動作の複数モード
の選択を可能操作のための手段を備える。
Description
【0001】開示のシステムは複写装置または印刷装置
により出力されるコピー用紙シートなど薄いシートの出
力及び積み重ねの簡略化および改良を提供する。特に、
可変式シート方向転換経路システムが小型の可変式供給
ニップ偏向システムにより提供され、これによって同一
のトレイ内におよび/または異なる選択された出力につ
いて、「上向き」または「下向き」いずれかで選択的に
シートを積み重ねられ、複数のゲートまたはデフレクタ
機構を必要とせず、シート出力制御が改良されるもので
ある。
により出力されるコピー用紙シートなど薄いシートの出
力及び積み重ねの簡略化および改良を提供する。特に、
可変式シート方向転換経路システムが小型の可変式供給
ニップ偏向システムにより提供され、これによって同一
のトレイ内におよび/または異なる選択された出力につ
いて、「上向き」または「下向き」いずれかで選択的に
シートを積み重ねられ、複数のゲートまたはデフレクタ
機構を必要とせず、シート出力制御が改良されるもので
ある。
【0002】開示のシート出力制御および積み重ねシス
テムは複写装置または印刷装置から出力スタッカおよび
/またはフィニッシャ・コンパイラへのあらかじめペー
ジ揃えしてあるコピー出力シートの多モード積み重ねの
改良のための用途または応用範囲を特に有し、片面また
は両面コピーの組をページ揃えした印刷および出力、お
よび/または順方向または逆方向のページ順の出力が可
能となる。下向き積み重ねに対向する上向き積み重ねの
ための別個の出力トレイは必要とされない。
テムは複写装置または印刷装置から出力スタッカおよび
/またはフィニッシャ・コンパイラへのあらかじめペー
ジ揃えしてあるコピー出力シートの多モード積み重ねの
改良のための用途または応用範囲を特に有し、片面また
は両面コピーの組をページ揃えした印刷および出力、お
よび/または順方向または逆方向のページ順の出力が可
能となる。下向き積み重ねに対向する上向き積み重ねの
ための別個の出力トレイは必要とされない。
【0003】本明細書に開示するシステムにおいて、積
み重ねられるシートの出力経路は出力積み重ね領域内へ
の積み重ねの改良のため、および反転または非反転積み
重ねのため変化しまた制御されるものである。さらに、
同一の軸回転式ニップ機構が異なるシート出力指示の間
の選択を提供することが出来る。
み重ねられるシートの出力経路は出力積み重ね領域内へ
の積み重ねの改良のため、および反転または非反転積み
重ねのため変化しまた制御されるものである。さらに、
同一の軸回転式ニップ機構が異なるシート出力指示の間
の選択を提供することが出来る。
【0004】以下の好適実施例においては単一の周回ニ
ップを使用してシートを供給しつつそのシート前縁を選
択的に方向変更し、シートを下向き(印刷面を下にし
て)積み重ねるように反転してアーチ状に排出するか、
または実質的に直線な用紙経路を経由して上向き(印刷
面を上にして)積み重ねるように実質的に直線的に排出
し、および/またはもう1つの経路内に選択的に供給す
るものである。幾つかのモードにおける積み重ね改良の
ためのシートのそれ以降の部分の選択的供給ニップの方
向変更も同様に開示されており、これによってシートは
スタック上に落とされるかまたは滑らされるのではな
く、ロールされうるようになる。
ップを使用してシートを供給しつつそのシート前縁を選
択的に方向変更し、シートを下向き(印刷面を下にし
て)積み重ねるように反転してアーチ状に排出するか、
または実質的に直線な用紙経路を経由して上向き(印刷
面を上にして)積み重ねるように実質的に直線的に排出
し、および/またはもう1つの経路内に選択的に供給す
るものである。幾つかのモードにおける積み重ね改良の
ためのシートのそれ以降の部分の選択的供給ニップの方
向変更も同様に開示されており、これによってシートは
スタック上に落とされるかまたは滑らされるのではな
く、ロールされうるようになる。
【0005】以下に開示した特定の好適実施例において
は、単にシート出力供給ニップの出力角度をシートがそ
の供給ニップに位置している間に変更することで、少な
いハードウェアを用い異なった積み重ね方向および/ま
たは位置への異なる出力シート経路の選択または決定、
および紙詰まり減少のための実用的なシート供給出力制
御方法が示してあり、大幅および緊密な(小さな)半径
方向のシート経路変更においても選択または決定のため
の能動型(ソレノイドにより動作する)または受動型ゲ
ート、バッフル、またはデフレクタのいずれも必要とし
ない。この特定の好適実施例において、単一の、ニップ
角度可変式の周回ニップ型シート供給排出ローラーシス
テムは複数の異なるシート出力モードを提供し、これに
は異なる出力の間の選択、例えば大容量スタッカ、フィ
ニッシャ・セット・コンパイラ、上部トレイ、両面コピ
ー用折り返し経路、ハイライト・カラー・オーバーレイ
・印刷帰路などへの選択が含まれ得る。本明細書に開示
した好適実施例は、自動またはオペレータの選択により
複数のことなる方法で同一出力からの出力の積み重ね、
例えば、大容量トレイ内への上向きまたは下向きの積み
重ね、処理装置上部の下向きトレイへの積み重ね、セッ
ト・コンパイラ/フィニッシャへの下向き積み重ね、お
よび厚手シート素材のための直線的用紙経路などが提供
される。[ゼロックス社の1992年3月24日発行の
米国特許第5,098,074号(ドケット番号D/8
8157)に見られる部分的共有コンパイラ/フィニッ
シャ・スタッカが本明細書の実施例において開示されて
いる]。
は、単にシート出力供給ニップの出力角度をシートがそ
の供給ニップに位置している間に変更することで、少な
いハードウェアを用い異なった積み重ね方向および/ま
たは位置への異なる出力シート経路の選択または決定、
および紙詰まり減少のための実用的なシート供給出力制
御方法が示してあり、大幅および緊密な(小さな)半径
方向のシート経路変更においても選択または決定のため
の能動型(ソレノイドにより動作する)または受動型ゲ
ート、バッフル、またはデフレクタのいずれも必要とし
ない。この特定の好適実施例において、単一の、ニップ
角度可変式の周回ニップ型シート供給排出ローラーシス
テムは複数の異なるシート出力モードを提供し、これに
は異なる出力の間の選択、例えば大容量スタッカ、フィ
ニッシャ・セット・コンパイラ、上部トレイ、両面コピ
ー用折り返し経路、ハイライト・カラー・オーバーレイ
・印刷帰路などへの選択が含まれ得る。本明細書に開示
した好適実施例は、自動またはオペレータの選択により
複数のことなる方法で同一出力からの出力の積み重ね、
例えば、大容量トレイ内への上向きまたは下向きの積み
重ね、処理装置上部の下向きトレイへの積み重ね、セッ
ト・コンパイラ/フィニッシャへの下向き積み重ね、お
よび厚手シート素材のための直線的用紙経路などが提供
される。[ゼロックス社の1992年3月24日発行の
米国特許第5,098,074号(ドケット番号D/8
8157)に見られる部分的共有コンパイラ/フィニッ
シャ・スタッカが本明細書の実施例において開示されて
いる]。
【0006】背景として、以下の解説およびその他の参
考においても議論されているように、上向き対下向きの
出力積み重ねは複写装置または印刷装置の入力、処理装
置の構造および用紙経路についてのさまざまな設計面の
制約、選択および妥協に影響されることは周知である。
第1に複数のコピー出力の組のページ揃えを維持するこ
とが多くの場合で望ましい。あらかじめ揃えてある組の
印刷により、各々の揃えた組を印刷する際にコピーの組
のオンライン仕上げ[ステープル打ち、糊付け、または
その他の製本]が可能となる。しかし、ページ揃えを維
持することは複写し積み重ねるページの順番およびシー
トの向き(上向きまたは下向き積み重ね)により決定さ
れる。
考においても議論されているように、上向き対下向きの
出力積み重ねは複写装置または印刷装置の入力、処理装
置の構造および用紙経路についてのさまざまな設計面の
制約、選択および妥協に影響されることは周知である。
第1に複数のコピー出力の組のページ揃えを維持するこ
とが多くの場合で望ましい。あらかじめ揃えてある組の
印刷により、各々の揃えた組を印刷する際にコピーの組
のオンライン仕上げ[ステープル打ち、糊付け、または
その他の製本]が可能となる。しかし、ページ揃えを維
持することは複写し積み重ねるページの順番およびシー
トの向き(上向きまたは下向き積み重ね)により決定さ
れる。
【0007】1枚目からN枚目へまたは前向き順方向ペ
ージ順のコピー作成順序(つまりある種の制約のある両
面ループ環境を除き、対応する1枚目からN枚目へのコ
ピー出力順序)が多くの複写および電子印刷用途におい
て望ましい。これは電子的に送信された文書のページ・
バッファリングと第1ページ目の出力までの遅延を減少
することが出来る。これによってページ揃えした片面コ
ピーから両面コピーへの予備計数サイクルを回避する。
また紙詰まりを除去した後などのジョブ復帰を簡略化で
きる。前者については例えば本出願と同一のデニス・J
・ステンムル(Denis J. Stemmle)に1990年4月1
7日発行のゼロックス社の米国特許第4,918,49
0号の第4段において議論されている。
ージ順のコピー作成順序(つまりある種の制約のある両
面ループ環境を除き、対応する1枚目からN枚目へのコ
ピー出力順序)が多くの複写および電子印刷用途におい
て望ましい。これは電子的に送信された文書のページ・
バッファリングと第1ページ目の出力までの遅延を減少
することが出来る。これによってページ揃えした片面コ
ピーから両面コピーへの予備計数サイクルを回避する。
また紙詰まりを除去した後などのジョブ復帰を簡略化で
きる。前者については例えば本出願と同一のデニス・J
・ステンムル(Denis J. Stemmle)に1990年4月1
7日発行のゼロックス社の米国特許第4,918,49
0号の第4段において議論されている。
【0008】しかし、公知のように、1枚目からN枚目
へのページ揃え片面コピーシート出力は単純化した出力
の組のページ揃えを維持するために下向き出力シート積
み重ねを必要とする。しかし、下向き出力は単純出力が
無地(裏)面を上にして積み重ねることを表わしてお
り、オペレータはシートを裏返さなければ何が印刷され
ているか見ることが出来ない。
へのページ揃え片面コピーシート出力は単純化した出力
の組のページ揃えを維持するために下向き出力シート積
み重ねを必要とする。しかし、下向き出力は単純出力が
無地(裏)面を上にして積み重ねることを表わしてお
り、オペレータはシートを裏返さなければ何が印刷され
ているか見ることが出来ない。
【0009】また、大半の複写装置または印刷装置の処
理装置は各種の処理装置設計上の理由から機械内部で印
刷面を上向きにして各々のコピーシートのページ上に各
々のページ画像を印刷する。つまり、トナー画像は受光
装置またはその他の初期画像化表面からコピーシート上
へコピーシートが実質的に上向きの間に[または、場合
によってはこれが縦方向に向いている間に]転写される
のが普通である。つまり、実質的に直線的な用紙経路に
おいて、コピーシートはまた下向きではなく上向きに排
出されるのが通常は望ましい。これによりN枚目から1
枚目へまたはページの逆の順番で印刷されるのであれば
片面コピーのシートの順番が揃った単純で、直接的な出
力の積み重ねが出来るようになる。上向きの積み重ねも
前述のようにすぐに複写した画像の視認性をもたらし望
ましい。N枚目から1枚目へ印刷した片面シートは処理
装置から排出され、N枚目、...5、4、3、2、1
枚目の順番で上向きに積み重ねられることになり、これ
によって1、2、3、4、5、...N枚目に揃えた組
が提供される。
理装置は各種の処理装置設計上の理由から機械内部で印
刷面を上向きにして各々のコピーシートのページ上に各
々のページ画像を印刷する。つまり、トナー画像は受光
装置またはその他の初期画像化表面からコピーシート上
へコピーシートが実質的に上向きの間に[または、場合
によってはこれが縦方向に向いている間に]転写される
のが普通である。つまり、実質的に直線的な用紙経路に
おいて、コピーシートはまた下向きではなく上向きに排
出されるのが通常は望ましい。これによりN枚目から1
枚目へまたはページの逆の順番で印刷されるのであれば
片面コピーのシートの順番が揃った単純で、直接的な出
力の積み重ねが出来るようになる。上向きの積み重ねも
前述のようにすぐに複写した画像の視認性をもたらし望
ましい。N枚目から1枚目へ印刷した片面シートは処理
装置から排出され、N枚目、...5、4、3、2、1
枚目の順番で上向きに積み重ねられることになり、これ
によって1、2、3、4、5、...N枚目に揃えた組
が提供される。
【0010】上述のように、上向きの積み重ねには逆の
順番またはN枚目から1枚目へ揃えた片面コピーシート
出力が必要となる。例えば、大半の循環式文書ハンドラ
(RDH)などの上向きに積み重ねてある原本文書の束
の底部から順次文書を供給して作るコピーでは、N枚目
から1枚目への出力が通常提供される。上向きの積み重
ねはまた1枚目からN枚目への複写装置または印刷装置
の操作の何らかの特殊モードにおいても望ましい。例え
ば、試験シート用または揃えていない片面出力用の特別
のモードでは、処理装置から排出される際に手でシート
を裏返さなくともコピーの印刷面がすぐに見える(上向
き)のが望ましい。または前述のように直線的な経路を
維持することにより硬いまたは厚い用紙の弓状の屈曲ま
たは弯曲を防ぐための特別モードが望ましい。
順番またはN枚目から1枚目へ揃えた片面コピーシート
出力が必要となる。例えば、大半の循環式文書ハンドラ
(RDH)などの上向きに積み重ねてある原本文書の束
の底部から順次文書を供給して作るコピーでは、N枚目
から1枚目への出力が通常提供される。上向きの積み重
ねはまた1枚目からN枚目への複写装置または印刷装置
の操作の何らかの特殊モードにおいても望ましい。例え
ば、試験シート用または揃えていない片面出力用の特別
のモードでは、処理装置から排出される際に手でシート
を裏返さなくともコピーの印刷面がすぐに見える(上向
き)のが望ましい。または前述のように直線的な経路を
維持することにより硬いまたは厚い用紙の弓状の屈曲ま
たは弯曲を防ぐための特別モードが望ましい。
【0011】上向き画像転写から上向き積み重ねへの実
質的に直線的または平面的な出力は、第1ページが上向
きになり出力の束におけるそれぞれの完成した組の最上
部にくるように両面コピーの第1面または奇数番号のペ
ージ面が(第2の面に)最後に印刷される、即ち、N−
1、...5、3、1となるように両面コピーシートが
N枚目から1枚目へまたは逆のページ順で作成される場
合でも可能である。
質的に直線的または平面的な出力は、第1ページが上向
きになり出力の束におけるそれぞれの完成した組の最上
部にくるように両面コピーの第1面または奇数番号のペ
ージ面が(第2の面に)最後に印刷される、即ち、N−
1、...5、3、1となるように両面コピーシートが
N枚目から1枚目へまたは逆のページ順で作成される場
合でも可能である。
【0012】両面コピー出力が1枚目からN枚目のペー
ジ順、すなわち2/1、4/3、6/5などの場合、両
面コピーで偶数側が後に印刷され上向きに積み重ねられ
て出力される場合には位置が揃えられる、すなわち後で
印刷された偶数ページ側、2、4、6などが上向きにな
り、出力の束では第1ページがそれぞれの組の底部にあ
り下を向いていることになる。
ジ順、すなわち2/1、4/3、6/5などの場合、両
面コピーで偶数側が後に印刷され上向きに積み重ねられ
て出力される場合には位置が揃えられる、すなわち後で
印刷された偶数ページ側、2、4、6などが上向きにな
り、出力の束では第1ページがそれぞれの組の底部にあ
り下を向いていることになる。
【0013】しかし、もう1つの既知の選択肢または特
徴が用紙出力経路中で「自然な」反転を有し、これによ
って例えばシートが上向きに印刷されるが積み重ねトレ
イに最終的に出力されるまでに自然に1回反転され、よ
って必然的に下向きに積み重ねられることになる[例え
ば上述のデニス・J・ステンメルの米国特許第4,91
8,490号参照]。この形式の出力経路では、出力経
路中のまたは出力における選択可能な反転装置がシート
を2回目に反転して選択的にこれらを上向きに積むこと
が出来るようになしている。
徴が用紙出力経路中で「自然な」反転を有し、これによ
って例えばシートが上向きに印刷されるが積み重ねトレ
イに最終的に出力されるまでに自然に1回反転され、よ
って必然的に下向きに積み重ねられることになる[例え
ば上述のデニス・J・ステンメルの米国特許第4,91
8,490号参照]。この形式の出力経路では、出力経
路中のまたは出力における選択可能な反転装置がシート
を2回目に反転して選択的にこれらを上向きに積むこと
が出来るようになしている。
【0014】よって、複写装置または印刷装置が片面ま
たは両面出力を提供し、位置揃えを維持する場合、一方
の出力の反転が選択可能で他方の出力はそうではないこ
とが、従来技術でさまざまに議論されているように、必
要とされることが理解されよう。また、片面印刷シート
または両面印刷シートが反転されるかどうかが印刷する
ページの順番が1枚目からN枚目へまたはN枚目から1
枚目へなのかによって、さらに両面コピーのどちらの側
面が第1に印刷されるか、また出力経路が自然な反転を
有しているかによって変化することも理解されよう。
たは両面出力を提供し、位置揃えを維持する場合、一方
の出力の反転が選択可能で他方の出力はそうではないこ
とが、従来技術でさまざまに議論されているように、必
要とされることが理解されよう。また、片面印刷シート
または両面印刷シートが反転されるかどうかが印刷する
ページの順番が1枚目からN枚目へまたはN枚目から1
枚目へなのかによって、さらに両面コピーのどちらの側
面が第1に印刷されるか、また出力経路が自然な反転を
有しているかによって変化することも理解されよう。
【0015】本発明の特定の重要性のうち、相対的ニッ
プ位置または角度をコピーシート出力スタッカの排出ロ
ーラーまたは二重トレイ入口ローラーの間で回転させト
レイ内へコピーシートを供給している間にシート供給方
向を幾らか変化させることで、シート排出において良好
な制御を提供することをすでに教示している。これは前
出のデニス・J・ステンメルへの1989年8月22日
発行のゼロックス社の米国特許第4,858,909号
に示されている。本発明で開示しているシステムは前記
の米国特許第4,858,909号に示された基本的周
回ニップの概念のうちの幾つかの望ましい特徴を使用し
ている。しかし、本システムはこの概念の機能を実質的
に拡張しており、新規の機能、動作シーケンスならびに
結果を導入するものである。従来装置の周回ニップ(米
国特許第4,858,909号の図6および5段目から
6段目参照[これはゼロックス社の「5034」複写機
の両面コピー経路にも使用されている])は一定の位置
に留まりシートが通常の「レター」サイズまたは8.5
インチ幅またはそれ以下の場合、用紙シートを二重トレ
イにL型経路を経由して搬送する。さらに大きなシート
(または長手方向に処理する−−短辺を第1に進める)
では、紙の移動の最初の数インチにわたり一定の位置に
留まるが、その後で周回動作してこれらの長いシートの
後縁を受け入れトレイ後方に向かわせる(経路「P」参
照)。周回ニップはこの後でL型経路の基本位置に復帰
して次のシートの前縁を受け止める。
プ位置または角度をコピーシート出力スタッカの排出ロ
ーラーまたは二重トレイ入口ローラーの間で回転させト
レイ内へコピーシートを供給している間にシート供給方
向を幾らか変化させることで、シート排出において良好
な制御を提供することをすでに教示している。これは前
出のデニス・J・ステンメルへの1989年8月22日
発行のゼロックス社の米国特許第4,858,909号
に示されている。本発明で開示しているシステムは前記
の米国特許第4,858,909号に示された基本的周
回ニップの概念のうちの幾つかの望ましい特徴を使用し
ている。しかし、本システムはこの概念の機能を実質的
に拡張しており、新規の機能、動作シーケンスならびに
結果を導入するものである。従来装置の周回ニップ(米
国特許第4,858,909号の図6および5段目から
6段目参照[これはゼロックス社の「5034」複写機
の両面コピー経路にも使用されている])は一定の位置
に留まりシートが通常の「レター」サイズまたは8.5
インチ幅またはそれ以下の場合、用紙シートを二重トレ
イにL型経路を経由して搬送する。さらに大きなシート
(または長手方向に処理する−−短辺を第1に進める)
では、紙の移動の最初の数インチにわたり一定の位置に
留まるが、その後で周回動作してこれらの長いシートの
後縁を受け入れトレイ後方に向かわせる(経路「P」参
照)。周回ニップはこの後でL型経路の基本位置に復帰
して次のシートの前縁を受け止める。
【0016】前出のステンメルの米国特許第4,85
8,909号の図6の実施例とさらに区別すると、供給
ロールユニット60経由で2重トレイ63へのシート経
路入口はトレイ63の後端からであるためシート前縁は
60でその端部から(給紙端64で)トレイ63の対向
するまたは位置合わせ端部へ自由に供給される必要があ
るのがわかる。また回転したニップの経路「P」は給紙
端64から離れて対向する方向に長いシート(だけ)の
終端を供給するためのものである。下向きの積み重ねだ
けがここでは提供されており、上向きと下向きの積み重
ねの選択は提供されていない。また図6の「P」を経由
して実線から破線の位置「L」経由のローラーユニット
60のニップ回転位置のいずれも異なる積み重ね位置へ
シートを導くものではない。これらは全て下向きに2重
トレイ63へ導かれる。積み重ねしない直接両面コピー
ループ経路62の選択の場合、ソレノイドにより作動す
る屈曲ゲート61が必要となる。複雑さの増加を別とし
ても、理解し得るように、分離ゲート61と分離周回ニ
ップ60のいずれかがうまく作動しない場合、これらの
間の干渉の可能性が存在する。上記ステンメルの米国特
許第4,858,909号の図1および図2から図4の
好適実施例は一般に縦方向のコンパイラおよび積み重ね
トレイを用いた下向き積み重ね(だけ)のために出力を
反転する(だけ)のものであり、さらに可動式の波型の
舌21を用いている。この図1から図4の好適実施例は
90度以下のニップ周回を用いるものである。しかし、
積み重ねは通常より複雑化し、またここに図示したよう
に縦方向に45度以内の傾斜角度をなす一般に水平方向
に積み重ねるトレイがさらに望ましい。また、図5から
対角線枠44は周回ユニットが回転しすぎた場合に用紙
経路を遮断または交差することが出来る。
8,909号の図6の実施例とさらに区別すると、供給
ロールユニット60経由で2重トレイ63へのシート経
路入口はトレイ63の後端からであるためシート前縁は
60でその端部から(給紙端64で)トレイ63の対向
するまたは位置合わせ端部へ自由に供給される必要があ
るのがわかる。また回転したニップの経路「P」は給紙
端64から離れて対向する方向に長いシート(だけ)の
終端を供給するためのものである。下向きの積み重ねだ
けがここでは提供されており、上向きと下向きの積み重
ねの選択は提供されていない。また図6の「P」を経由
して実線から破線の位置「L」経由のローラーユニット
60のニップ回転位置のいずれも異なる積み重ね位置へ
シートを導くものではない。これらは全て下向きに2重
トレイ63へ導かれる。積み重ねしない直接両面コピー
ループ経路62の選択の場合、ソレノイドにより作動す
る屈曲ゲート61が必要となる。複雑さの増加を別とし
ても、理解し得るように、分離ゲート61と分離周回ニ
ップ60のいずれかがうまく作動しない場合、これらの
間の干渉の可能性が存在する。上記ステンメルの米国特
許第4,858,909号の図1および図2から図4の
好適実施例は一般に縦方向のコンパイラおよび積み重ね
トレイを用いた下向き積み重ね(だけ)のために出力を
反転する(だけ)のものであり、さらに可動式の波型の
舌21を用いている。この図1から図4の好適実施例は
90度以下のニップ周回を用いるものである。しかし、
積み重ねは通常より複雑化し、またここに図示したよう
に縦方向に45度以内の傾斜角度をなす一般に水平方向
に積み重ねるトレイがさらに望ましい。また、図5から
対角線枠44は周回ユニットが回転しすぎた場合に用紙
経路を遮断または交差することが出来る。
【0017】「周回ニップ制御装置」と題する最近のゼ
ロックス開示ジャーナル第17巻第4号、1992年3
月/4月号69−70ページの図面は、ジョン・F・デ
リックによる積み重ねトレイ位置決め壁上の一方向ファ
イバーずり上がり防止材のさらなる選択的特徴を図示す
る上で本発明の基本的概念の一部を偶然にも部分的に図
示しているが解説はしていない。
ロックス開示ジャーナル第17巻第4号、1992年3
月/4月号69−70ページの図面は、ジョン・F・デ
リックによる積み重ねトレイ位置決め壁上の一方向ファ
イバーずり上がり防止材のさらなる選択的特徴を図示す
る上で本発明の基本的概念の一部を偶然にも部分的に図
示しているが解説はしていない。
【0018】コピーシート経路の方向を変更するために
使用するその他の回転式ニップ角度システムは、198
5年6月21日付出願番号第60−136718号のオ
オハシ(Ohashi)(キヤノン)の日本国公開特許第61
−295964号およびカネコ(Kaneko)の米国特許第
4,887,060号(優先権日本国、1986年)に
開示されていることが予備調査で示されている。
使用するその他の回転式ニップ角度システムは、198
5年6月21日付出願番号第60−136718号のオ
オハシ(Ohashi)(キヤノン)の日本国公開特許第61
−295964号およびカネコ(Kaneko)の米国特許第
4,887,060号(優先権日本国、1986年)に
開示されていることが予備調査で示されている。
【0019】カネコの米国特許第4,887,060号
はなにより相互に圧接状態の二組のローラーすなわち第
1のローラー106と第2のローラー107よりなる可
動部材110を有するシート排出装置を開示しているこ
とが検索者により示された(第8段目53〜55行)。
第1のローラー106はシート搬送モーター116が駆
動し、第2のローラー107は自由に回転する(特に図
10を参照)。ローラー106および107の間にシー
ト前縁が挟まれると第1のローラー106の周囲をモー
ター124(例えば図9を参照)により複円状に駆動さ
れることでシートの移動方向を変更することが出来る
(特に図10、11、12、14を参照)。図13に図
示してある好適実施例において、ローラー106および
107は連続コピーモード中に(装置の側面の)第1の
紙排出トレイ208へまたは割り込みコピー操作中に
(装置上部の)第2の排出トレイ209のいずれかに選
択的にシートを排出するために使用される(第11段
目、1行〜70行および第12段目1行〜16行)。
はなにより相互に圧接状態の二組のローラーすなわち第
1のローラー106と第2のローラー107よりなる可
動部材110を有するシート排出装置を開示しているこ
とが検索者により示された(第8段目53〜55行)。
第1のローラー106はシート搬送モーター116が駆
動し、第2のローラー107は自由に回転する(特に図
10を参照)。ローラー106および107の間にシー
ト前縁が挟まれると第1のローラー106の周囲をモー
ター124(例えば図9を参照)により複円状に駆動さ
れることでシートの移動方向を変更することが出来る
(特に図10、11、12、14を参照)。図13に図
示してある好適実施例において、ローラー106および
107は連続コピーモード中に(装置の側面の)第1の
紙排出トレイ208へまたは割り込みコピー操作中に
(装置上部の)第2の排出トレイ209のいずれかに選
択的にシートを排出するために使用される(第11段
目、1行〜70行および第12段目1行〜16行)。
【0020】上記の日本国で公開されたオオハシの公開
特許第61−295964号(要約)は給紙ローラー4
6および給紙ローラー46の外周の上部にある2つの部
分の間をソレノイドにより移動可能な2個の二次ローラ
ー47aと47bを有するシステムを開示している。第
1の位置において、二次給紙ローラーはシートを排出経
路39へ進行させ、第2の位置において、二次ローラー
はシートを両面コピーのための戻り経路40へ方向を変
えさせる。図1および図3を参照されたい。
特許第61−295964号(要約)は給紙ローラー4
6および給紙ローラー46の外周の上部にある2つの部
分の間をソレノイドにより移動可能な2個の二次ローラ
ー47aと47bを有するシステムを開示している。第
1の位置において、二次給紙ローラーはシートを排出経
路39へ進行させ、第2の位置において、二次ローラー
はシートを両面コピーのための戻り経路40へ方向を変
えさせる。図1および図3を参照されたい。
【0021】上記参照双方にかかるさらなる区別を以下
に提供する。
に提供する。
【0022】さらに背景として、従来技術において出力
されたシートはトレイ内にこれの一端から事実上投入ま
たは放出されることが多い。つまり通常の出力積み重ね
は排出されるシートが積み重なるべきシートの束の最上
部のシートの一端より高くシートを排出することによ
る。通常、それぞれの排出されたシートは一般に水平方
向かつ平坦に主として慣性で進行する。これは、開いた
積み重ねトレイ領域内にシートが放出されてしまえば事
実上シートは制御または案内されないのが普通で、束の
上部に重なるためには重力によりトレイ内に落下する必
要があり、これはその方向におけるシートの高い空気抵
抗により抵抗を受ける。さらに高速複写装置またはその
他の画像化装置において、シートの積み重ねは高速で行
なわれなくてはならない。よって、この形式の積み重ね
の明らかな欠点は、特に、軽量の紙シートが落ち着くま
でに比較的長い時間を有することである。一般に水平の
シートの下降または定着は、これに働く相対的に極めて
小さい重力のみによって束の上部に押し下げられる場合
これの大きな空気抵抗により抵抗を受ける。
されたシートはトレイ内にこれの一端から事実上投入ま
たは放出されることが多い。つまり通常の出力積み重ね
は排出されるシートが積み重なるべきシートの束の最上
部のシートの一端より高くシートを排出することによ
る。通常、それぞれの排出されたシートは一般に水平方
向かつ平坦に主として慣性で進行する。これは、開いた
積み重ねトレイ領域内にシートが放出されてしまえば事
実上シートは制御または案内されないのが普通で、束の
上部に重なるためには重力によりトレイ内に落下する必
要があり、これはその方向におけるシートの高い空気抵
抗により抵抗を受ける。さらに高速複写装置またはその
他の画像化装置において、シートの積み重ねは高速で行
なわれなくてはならない。よって、この形式の積み重ね
の明らかな欠点は、特に、軽量の紙シートが落ち着くま
でに比較的長い時間を有することである。一般に水平の
シートの下降または定着は、これに働く相対的に極めて
小さい重力のみによって束の上部に押し下げられる場合
これの大きな空気抵抗により抵抗を受ける。
【0023】さらに背景として、シートの積み重ねはシ
ートの厚み、材質、重量および状態(反りなど)の変化
が存在することでさらに難しくなる。帳票つきまたは表
紙または挿入紙など異なる寸法または形式のシートが場
合によっては同一のコピーの組に混在することも考えら
れる。
ートの厚み、材質、重量および状態(反りなど)の変化
が存在することでさらに難しくなる。帳票つきまたは表
紙または挿入紙など異なる寸法または形式のシートが場
合によっては同一のコピーの組に混在することも考えら
れる。
【0024】また、シート排出軌道はトレイのエレベー
タが提供されない限りすでにトレイ内に存在するシート
の束の既存の高さの変化に対応すべきである(シートの
組の寸法および厚みで変化する)。起動はまた高速で移
動するシートの空気力学的特性の変化に対応すべきで、
これはシートが排出されることで前縁の上昇または下降
に影響を及ぼす翼として作用することがある。この翼状
効果は定着器またはその他のシートに引き起こされた反
りによって強く影響されることがある。つまり、通常
は、比較的高い積み直し排出の上向きの軌道角度が提供
されるべきである。これ以外では、到着する文書の前縁
がすでに積み直しトレイ内にあるシートの束の上部で捕
捉または衝突して反り返り、重大な紙詰まり状態を起こ
す。[こうした積み直しの問題およびRDHでのその他
のさらなる議論は、例えば文書トレイの紙詰まり検出シ
ステムに関する1984年11月6日発行の米国特許第
4,480,824号に提供されている]。しかし、こ
れら全ての積み直しの問題に対応するために十分高い文
書軌道角度を設定することは前述のように全てのシート
についてシートの落下時間を大幅に増大させ、またその
他の潜在的な問題を生成することになる。
タが提供されない限りすでにトレイ内に存在するシート
の束の既存の高さの変化に対応すべきである(シートの
組の寸法および厚みで変化する)。起動はまた高速で移
動するシートの空気力学的特性の変化に対応すべきで、
これはシートが排出されることで前縁の上昇または下降
に影響を及ぼす翼として作用することがある。この翼状
効果は定着器またはその他のシートに引き起こされた反
りによって強く影響されることがある。つまり、通常
は、比較的高い積み直し排出の上向きの軌道角度が提供
されるべきである。これ以外では、到着する文書の前縁
がすでに積み直しトレイ内にあるシートの束の上部で捕
捉または衝突して反り返り、重大な紙詰まり状態を起こ
す。[こうした積み直しの問題およびRDHでのその他
のさらなる議論は、例えば文書トレイの紙詰まり検出シ
ステムに関する1984年11月6日発行の米国特許第
4,480,824号に提供されている]。しかし、こ
れら全ての積み直しの問題に対応するために十分高い文
書軌道角度を設定することは前述のように全てのシート
についてシートの落下時間を大幅に増大させ、またその
他の潜在的な問題を生成することになる。
【0025】もう1つの背景の問題で、両面(両方の側
面への)印刷のために両面コピー用戻り経路のためのシ
ート逆転のため、シートの後端を保持しつつ排出供給ロ
ールの給紙方向を逆転させる技術はD・C・マックら
(D. C. Muck et al. )への1991年5月14日発行
のゼロックス社の米国特許第5,014,976号に言
及されまた議論されている。例えば第2段目に言及され
ている技術を参照されたい。また逆転する排出ローラー
58を図6のシート経路E、F、G、Hで図示している
上述の第4,858,909号も参照されたい。
面への)印刷のために両面コピー用戻り経路のためのシ
ート逆転のため、シートの後端を保持しつつ排出供給ロ
ールの給紙方向を逆転させる技術はD・C・マックら
(D. C. Muck et al. )への1991年5月14日発行
のゼロックス社の米国特許第5,014,976号に言
及されまた議論されている。例えば第2段目に言及され
ている技術を参照されたい。また逆転する排出ローラー
58を図6のシート経路E、F、G、Hで図示している
上述の第4,858,909号も参照されたい。
【0026】図1は本発明の複数モード可動式ニップ角
度シート出力制御および積み重ねシステムを装備する典
型的コピーシート出力システムの1つの略正面図で、異
なる動作位置とこれにより選択可能な代替出力を示す。
度シート出力制御および積み重ねシステムを装備する典
型的コピーシート出力システムの1つの略正面図で、異
なる動作位置とこれにより選択可能な代替出力を示す。
【0027】図2は図1の典型的出力システムの上面図
で、図解のために上部トレイおよび装置の上部被蓋を除
去してある。
で、図解のために上部トレイおよび装置の上部被蓋を除
去してある。
【0028】図3は図1のシステム用の周回ニップ移動
ユニット用の典型的な装置の1つの斜視図である。
ユニット用の典型的な装置の1つの斜視図である。
【0029】図4は図3の典型的ニップ周回装置の断面
端面図である。
端面図である。
【0030】本発明は本明細書に図示した特定の好適実
施例に制限されるものではない。特に図1を参照する
と、複数モードシート出力システム10の一例が図示し
てあり、ここでは複写装置または印刷装置の単一の出力
12で単一かつ一体型の(単一のニップ29を有する)
周回ニップシステム20が全ての出力シート11および
積み重ね13の選択と制御を提供している。
施例に制限されるものではない。特に図1を参照する
と、複数モードシート出力システム10の一例が図示し
てあり、ここでは複写装置または印刷装置の単一の出力
12で単一かつ一体型の(単一のニップ29を有する)
周回ニップシステム20が全ての出力シート11および
積み重ね13の選択と制御を提供している。
【0031】本明細書で開示した実施例は積み重ね用の
シート受容トレイにシートを搬送し、シート搬送ニップ
を構成している対向する第1と第2のシート供給ローラ
ーを用いて、ニップに供給されるシートの前縁を係合
し、シートを部分的にこのニップを通して供給しまた対
向するローラーの相対的周回動作を生成してニップを徐
々に旋回動作させることにより、シートがニップを通過
して供給されている間にシートの前縁の動きの角度方向
を変化させる[これは上述した先行するステンムルの米
国特許第4,858,909号では限られた範囲でのみ
実行されている]。
シート受容トレイにシートを搬送し、シート搬送ニップ
を構成している対向する第1と第2のシート供給ローラ
ーを用いて、ニップに供給されるシートの前縁を係合
し、シートを部分的にこのニップを通して供給しまた対
向するローラーの相対的周回動作を生成してニップを徐
々に旋回動作させることにより、シートがニップを通過
して供給されている間にシートの前縁の動きの角度方向
を変化させる[これは上述した先行するステンムルの米
国特許第4,858,909号では限られた範囲でのみ
実行されている]。
【0032】ここで、ニップを軸旋回させる対向するロ
ーラーの周回動作はさらに、以下のように、少なくとも
1つの受容トレイ内に上向きまたは下向きの積み重ねを
含め複数の出力選択を提供するような複数モードが選択
可能な軸旋回動作の操作を含む。第1の選択動作モード
において、シートの前縁の動く方向を事実上逆転させる
に十分なニップの第1の選択周回運動によってシートの
前縁がニップに入り込むと反転される。第2の選択モー
ドにおいて、シートは反転されることなく、比較的直線
的に反転無しで積み上げるために供給することが出来
る。
ーラーの周回動作はさらに、以下のように、少なくとも
1つの受容トレイ内に上向きまたは下向きの積み重ねを
含め複数の出力選択を提供するような複数モードが選択
可能な軸旋回動作の操作を含む。第1の選択動作モード
において、シートの前縁の動く方向を事実上逆転させる
に十分なニップの第1の選択周回運動によってシートの
前縁がニップに入り込むと反転される。第2の選択モー
ドにおいて、シートは反転されることなく、比較的直線
的に反転無しで積み上げるために供給することが出来
る。
【0033】開示の好適実施例はまた、シートをフィニ
ッシャ/コンパイラ、またはスタッカ(上向きまたは下
向き)、または上部トレイ、またはその他の選択された
出力のいずれかにシートを選択的に方向付けるために、
ニップの周回が異なり、周回距離および角度または終点
の異なる、別の選択的な、異なる動作モードも提供して
いる。例えば、開示の第3の選択可能なモードにおい
て、ニップの第3の選択動作は第1のモードより更にニ
ップを軸旋回させてシートを少なくとも部分的にシート
受容トレイから分離しているシートセット積み上げおよ
び仕上げ領域内にシートを供給する。これら複数の選択
可能な動作モードの全てにおいて、ニップの初期の軸旋
回角度位置は供給されるシートの前縁がニップに最初に
嵌合するのと実質的に同じであることが望ましく、これ
は例えば実質的に水平方向でありうる。
ッシャ/コンパイラ、またはスタッカ(上向きまたは下
向き)、または上部トレイ、またはその他の選択された
出力のいずれかにシートを選択的に方向付けるために、
ニップの周回が異なり、周回距離および角度または終点
の異なる、別の選択的な、異なる動作モードも提供して
いる。例えば、開示の第3の選択可能なモードにおい
て、ニップの第3の選択動作は第1のモードより更にニ
ップを軸旋回させてシートを少なくとも部分的にシート
受容トレイから分離しているシートセット積み上げおよ
び仕上げ領域内にシートを供給する。これら複数の選択
可能な動作モードの全てにおいて、ニップの初期の軸旋
回角度位置は供給されるシートの前縁がニップに最初に
嵌合するのと実質的に同じであることが望ましく、これ
は例えば実質的に水平方向でありうる。
【0034】この選択可能な出力システム10の例にお
いて、周回ニップシステム20に隣接しこれによってシ
ートを選択的に供給するための、大容量エレベータ型積
み上げトレイまたはスタッカ14、コンパイラ/ステー
プラ部16へのコンパイラ入口段15、および自然な反
転経路18を有する上部トレイが図示してある。選択さ
れたトレイ(またはビン)14、15または17内へ、
複写装置または印刷装置12からの個々のシート11が
周回ニップシステム20により順次供給され、トレイ1
4内に図示した束13などのようなシートの束に積み上
げられる。この実施例では、両面およびハイライト・カ
ラー用戻り経路30を上記の周回ニップシステム20の
2つの更に異なる動作モードを用いることの出来る更に
別の選択可能な出力経路として図示してある。
いて、周回ニップシステム20に隣接しこれによってシ
ートを選択的に供給するための、大容量エレベータ型積
み上げトレイまたはスタッカ14、コンパイラ/ステー
プラ部16へのコンパイラ入口段15、および自然な反
転経路18を有する上部トレイが図示してある。選択さ
れたトレイ(またはビン)14、15または17内へ、
複写装置または印刷装置12からの個々のシート11が
周回ニップシステム20により順次供給され、トレイ1
4内に図示した束13などのようなシートの束に積み上
げられる。この実施例では、両面およびハイライト・カ
ラー用戻り経路30を上記の周回ニップシステム20の
2つの更に異なる動作モードを用いることの出来る更に
別の選択可能な出力経路として図示してある。
【0035】選択可能な積み上げ部または領域14、1
6、17の全ては積み上げ端部の位置揃えのために従来
最適とされている45度以下の縦方向の傾斜を有する一
般に水平方向の積み上げ面からなることが望ましい。こ
れらは反転のために積み上げの属性を妥協した高度に縦
方向のトレイでは無く、また多くの従来技術の反転出力
積み上げトレイのようなシートの捩れまたは弯曲を起こ
しにくい。
6、17の全ては積み上げ端部の位置揃えのために従来
最適とされている45度以下の縦方向の傾斜を有する一
般に水平方向の積み上げ面からなることが望ましい。こ
れらは反転のために積み上げの属性を妥協した高度に縦
方向のトレイでは無く、また多くの従来技術の反転出力
積み上げトレイのようなシートの捩れまたは弯曲を起こ
しにくい。
【0036】上述のように、ニップ周回量は所望する各
出力ごとに、すなわち、コンパイラ部15、16と、ス
タッカ部14と、経路18と経路30経由の上部トレイ
17など、他の図面でさまざまに示したように、異なっ
ている。また、このような単一の周回ニップシステム2
0は所望する出力のいずれかに排出されるシート全ての
排出経路全体と排出駆動系を提供し得るものである。
出力ごとに、すなわち、コンパイラ部15、16と、ス
タッカ部14と、経路18と経路30経由の上部トレイ
17など、他の図面でさまざまに示したように、異なっ
ている。また、このような単一の周回ニップシステム2
0は所望する出力のいずれかに排出されるシート全ての
排出経路全体と排出駆動系を提供し得るものである。
【0037】周回ニップシステム20の機構の実施例に
ついて、図3および図4の拡大図を特に参照すると、ユ
ニット20全体は、ステッピングモーターM2の駆動系
21により、軸24で位置決めされている単一の固定さ
れた中央の旋回軸23の周囲を選択的に旋回する。つま
り、周回ニップシステム20が他の点では在来型のステ
ッピングモータM2の駆動系21により選択的に回転さ
れてシートの排出または軌道角度および位置を自動的に
制御し移動することが出来る。周回ニップ29は軸24
上の中央部同軸駆動ローラー25と周回するアイドラ・
ローラーのあいだに構成される。周回ユニット20は固
定軸23の周囲でまたそのため同軸駆動ローラー25の
周囲で周回ローラーの組27を保持する軸26の周回を
保持しまた提供し、これによりローラー25と27の間
のニップ29の平面を周回かつ軸旋回させる。上述のよ
うに、中央の軸23は駆動出力ローラー25の駆動軸2
4の軸でもある。
ついて、図3および図4の拡大図を特に参照すると、ユ
ニット20全体は、ステッピングモーターM2の駆動系
21により、軸24で位置決めされている単一の固定さ
れた中央の旋回軸23の周囲を選択的に旋回する。つま
り、周回ニップシステム20が他の点では在来型のステ
ッピングモータM2の駆動系21により選択的に回転さ
れてシートの排出または軌道角度および位置を自動的に
制御し移動することが出来る。周回ニップ29は軸24
上の中央部同軸駆動ローラー25と周回するアイドラ・
ローラーのあいだに構成される。周回ユニット20は固
定軸23の周囲でまたそのため同軸駆動ローラー25の
周囲で周回ローラーの組27を保持する軸26の周回を
保持しまた提供し、これによりローラー25と27の間
のニップ29の平面を周回かつ軸旋回させる。上述のよ
うに、中央の軸23は駆動出力ローラー25の駆動軸2
4の軸でもある。
【0038】これらの供給ローラー25は一定のシート
出力ニップ速度のために定速で定常的に動作し得るモー
ターM1により個別に駆動される。ここでは駆動される
唯一のローラーの組は固定軸23上に動かないように装
置されたローラーの組25であることが望ましい。これ
により駆動系の複雑さが大幅に緩和される。M1は固定
軸24の一端を回転させるために簡単に固定して装着出
来る。これ以外に、軸24は他の何らかの適切な駆動装
置により駆動してもよい。専用モーターにより直接駆動
する必要はない。例えば、複写装置または印刷装置の主
駆動チェーンに従来通りクラッチ結合してもよい。
出力ニップ速度のために定速で定常的に動作し得るモー
ターM1により個別に駆動される。ここでは駆動される
唯一のローラーの組は固定軸23上に動かないように装
置されたローラーの組25であることが望ましい。これ
により駆動系の複雑さが大幅に緩和される。M1は固定
軸24の一端を回転させるために簡単に固定して装着出
来る。これ以外に、軸24は他の何らかの適切な駆動装
置により駆動してもよい。専用モーターにより直接駆動
する必要はない。例えば、複写装置または印刷装置の主
駆動チェーンに従来通りクラッチ結合してもよい。
【0039】周回ニップシステム20の実施例におい
て、ニップ29の周回は周回ユニット20の端部枠を事
実上構成する2つの端部ギア28の間にアイドラ・ロー
ラー軸を装架することにより実現されている[以下を参
照]。軸26の中心は中央軸23と平行に間隔を開けて
装置され、他方のローラー25の周囲を接触を保ちなが
ら周回し得るようになしてある。ローラー27の周回
は、ローラー25が独立してそれ自身の軸24の周囲を
回転し、駆動されるコピーシート出力を提供している間
に行なえる。周回および給紙を同一の角速度またはその
付近で行なうことにより、ニップ29が通常のシート出
力の動きを妨害することなく周回しながらニップ29内
部にシート前縁を保持することが出来る。このように実
用的な前縁ニップ制御により、小さい半径(ローラー2
5の半径の周囲)で、角度の大きい排出シートの折り返
しが可能になる。普通の受動式デフレクタをこれの代り
に用いた場合、このような直径の小さいシートの折り返
しは特に軽量シートで紙詰まりを起こす傾向が極めて大
きくなる。
て、ニップ29の周回は周回ユニット20の端部枠を事
実上構成する2つの端部ギア28の間にアイドラ・ロー
ラー軸を装架することにより実現されている[以下を参
照]。軸26の中心は中央軸23と平行に間隔を開けて
装置され、他方のローラー25の周囲を接触を保ちなが
ら周回し得るようになしてある。ローラー27の周回
は、ローラー25が独立してそれ自身の軸24の周囲を
回転し、駆動されるコピーシート出力を提供している間
に行なえる。周回および給紙を同一の角速度またはその
付近で行なうことにより、ニップ29が通常のシート出
力の動きを妨害することなく周回しながらニップ29内
部にシート前縁を保持することが出来る。このように実
用的な前縁ニップ制御により、小さい半径(ローラー2
5の半径の周囲)で、角度の大きい排出シートの折り返
しが可能になる。普通の受動式デフレクタをこれの代り
に用いた場合、このような直径の小さいシートの折り返
しは特に軽量シートで紙詰まりを起こす傾向が極めて大
きくなる。
【0040】本システム20はこのように大きく弯曲さ
せ(180度またはそれ以上)半径の小さい折り返しで
あっても問題を起こすような反り具合またはシートの組
をもたらす傾向はない。シートの小さい領域だけ(事実
上線接触)がどの特定の時点においてもローラー25と
ニップ内で圧接されており、シートの隣接する部分は全
てローラー25より半径が大きいと仮定することが出来
る。
せ(180度またはそれ以上)半径の小さい折り返しで
あっても問題を起こすような反り具合またはシートの組
をもたらす傾向はない。シートの小さい領域だけ(事実
上線接触)がどの特定の時点においてもローラー25と
ニップ内で圧接されており、シートの隣接する部分は全
てローラー25より半径が大きいと仮定することが出来
る。
【0041】さらに周回ユニット20のこの特定の実施
例では[上記の米国特許第4,858,909号の図5
の実施例の変更など、他にも可能な機械的代替案が存在
する]、ステッピングモーターM2駆動系21は共通の
駆動軸上に2つのスパーギヤ21aと21bを含む。そ
れぞれのスパーギヤはそれぞれ1つの直径の大きい端部
ギヤまたはギヤ部分28aおよび28bと嵌合し、ギヤ
が各端部でユニット20に接続し、軸26用端部ベアリ
ングを提供する。端部ギヤ28は用紙経路の外部にあっ
て軸24の周囲を回転するがこれと一緒に回転しないよ
うに軸24へ自由に回転するように装着してある。つま
り、ギヤ28は中央軸23の周囲を自由に回転出来るよ
うになしてある。スパーギヤ21aおよび21bの駆動
によるギヤ28aおよび28bの回転でユニット20全
体を旋回軸23周囲で軸旋回させ、これによってローラ
ー27と25の間の係合位置および角度を旋回させてニ
ップ29を旋回させる。
例では[上記の米国特許第4,858,909号の図5
の実施例の変更など、他にも可能な機械的代替案が存在
する]、ステッピングモーターM2駆動系21は共通の
駆動軸上に2つのスパーギヤ21aと21bを含む。そ
れぞれのスパーギヤはそれぞれ1つの直径の大きい端部
ギヤまたはギヤ部分28aおよび28bと嵌合し、ギヤ
が各端部でユニット20に接続し、軸26用端部ベアリ
ングを提供する。端部ギヤ28は用紙経路の外部にあっ
て軸24の周囲を回転するがこれと一緒に回転しないよ
うに軸24へ自由に回転するように装着してある。つま
り、ギヤ28は中央軸23の周囲を自由に回転出来るよ
うになしてある。スパーギヤ21aおよび21bの駆動
によるギヤ28aおよび28bの回転でユニット20全
体を旋回軸23周囲で軸旋回させ、これによってローラ
ー27と25の間の係合位置および角度を旋回させてニ
ップ29を旋回させる。
【0042】このニップ周回は、ローラー27の異なる
位置27、27' 、27''、27''' 、27''''などの
差を実線と破線の位置とそれぞれのシート排出方向の矢
印を示したこれに対応する異なるシート排出経路の間の
差で図示している。これらの異なる典型的なモードでの
周回移動はここで解説するようにそれぞれの異なる選択
された端部位置で変化する。つまり、図示したように、
異なるシート出力14、15、18、30についてまた
同様にシート反転による反転積み重ねのために異なる周
回動作が提供される。
位置27、27' 、27''、27''' 、27''''などの
差を実線と破線の位置とそれぞれのシート排出方向の矢
印を示したこれに対応する異なるシート排出経路の間の
差で図示している。これらの異なる典型的なモードでの
周回移動はここで解説するようにそれぞれの異なる選択
された端部位置で変化する。つまり、図示したように、
異なるシート出力14、15、18、30についてまた
同様にシート反転による反転積み重ねのために異なる周
回動作が提供される。
【0043】シート積み上げシステム10のステッピン
グモーターM2駆動制御部22は上記のそれぞれの選択
された出力モードで異なる所定のパルスカウントを単に
駆動制御部22に提供することで、在来の複写装置の制
御装置100から作動させ制御することが出来る。制御
装置100は在来の方法で接続出来、上記および言及し
た参考文献中で述べられているように、オペレータスイ
ッチの入力選択による特定の出力モード選択、および/
または特定の出力ページの順序および片面または両面ど
ちらが選択されているかによって、制御される。対応す
るニップ29の周回動作は上記出力経路の選択それぞれ
について独自に計時される。M2に印加されたパルスの
開始および停止時刻はニップ周回の開始および停止時刻
を決定する。モーターM2に印加されたパルスの総数が
周回の量または度合を決定する。ステッピングモーター
M2に印加されるパルスの速度が周回の速度を決定す
る。周回速度は、ニップ29がローラー25により提供
されるシート11の速度で移動して、上述のように前縁
をニップと一緒に移動させるように、あるモードでは一
定となすことができる。しかし、例えば上記および以下
に解説するように、反転積み重ねモードでの以降のニッ
プ位置について場合によっては可変速が望ましい。図1
に図示したシート経路12の前縁検出器50は所定時間
の遅延の後で周回開始信号を提供し、ニップ29にシー
ト前縁を完全に捕捉させることが出来る[図4に図示し
たように、位置または制限スイッチ41を起動する40
などのタブをさらなる動作制限の保護用にまたはステッ
ピングモーターのパルス計数制御に代るものとして提供
してもよい]。
グモーターM2駆動制御部22は上記のそれぞれの選択
された出力モードで異なる所定のパルスカウントを単に
駆動制御部22に提供することで、在来の複写装置の制
御装置100から作動させ制御することが出来る。制御
装置100は在来の方法で接続出来、上記および言及し
た参考文献中で述べられているように、オペレータスイ
ッチの入力選択による特定の出力モード選択、および/
または特定の出力ページの順序および片面または両面ど
ちらが選択されているかによって、制御される。対応す
るニップ29の周回動作は上記出力経路の選択それぞれ
について独自に計時される。M2に印加されたパルスの
開始および停止時刻はニップ周回の開始および停止時刻
を決定する。モーターM2に印加されたパルスの総数が
周回の量または度合を決定する。ステッピングモーター
M2に印加されるパルスの速度が周回の速度を決定す
る。周回速度は、ニップ29がローラー25により提供
されるシート11の速度で移動して、上述のように前縁
をニップと一緒に移動させるように、あるモードでは一
定となすことができる。しかし、例えば上記および以下
に解説するように、反転積み重ねモードでの以降のニッ
プ位置について場合によっては可変速が望ましい。図1
に図示したシート経路12の前縁検出器50は所定時間
の遅延の後で周回開始信号を提供し、ニップ29にシー
ト前縁を完全に捕捉させることが出来る[図4に図示し
たように、位置または制限スイッチ41を起動する40
などのタブをさらなる動作制限の保護用にまたはステッ
ピングモーターのパルス計数制御に代るものとして提供
してもよい]。
【0044】M1は定速駆動でありうるため、シート出
力経路検出器50をタイマーまたは制御装置のクロック
パルス計数を開始させるために普通に用いて、例えば前
縁がスタッカの紙止め14aに到達した時点を含め何時
でもシート前縁がどこに位置しているかを知らせること
が出来る。
力経路検出器50をタイマーまたは制御装置のクロック
パルス計数を開始させるために普通に用いて、例えば前
縁がスタッカの紙止め14aに到達した時点を含め何時
でもシート前縁がどこに位置しているかを知らせること
が出来る。
【0045】第1の動作モードに戻ると、シートの反転
および反転した積み重ねのために、周回ニップユニット
20はシート11の前縁がニップ29に捕捉されると同
時に反時計回り方向の周回動作を開始する。この動作は
ニップ29内部で駆動ローラー25の外周の周囲にシー
ト前縁を案内し、およそ135度その動作方向に向かっ
てシートを事実上反転させまたその動く方向を逆転させ
る。この初期のニップ29の周回はローラー25の表面
の速度にほぼ等しい定速運動で、従ってほぼ同一の角速
度である。この初期のニップ周回動作はローラー27が
位置27' に来ると停止する。トレイ14への反転シー
ト積み重ねが選択されている場合、ローラー25はスタ
ッカ部14の隣接する後側(内部)位置揃え用紙止め、
または端部壁14aにシート前縁が接触するまでさらに
わずかにシート11を駆動し続ける。
および反転した積み重ねのために、周回ニップユニット
20はシート11の前縁がニップ29に捕捉されると同
時に反時計回り方向の周回動作を開始する。この動作は
ニップ29内部で駆動ローラー25の外周の周囲にシー
ト前縁を案内し、およそ135度その動作方向に向かっ
てシートを事実上反転させまたその動く方向を逆転させ
る。この初期のニップ29の周回はローラー25の表面
の速度にほぼ等しい定速運動で、従ってほぼ同一の角速
度である。この初期のニップ周回動作はローラー27が
位置27' に来ると停止する。トレイ14への反転シー
ト積み重ねが選択されている場合、ローラー25はスタ
ッカ部14の隣接する後側(内部)位置揃え用紙止め、
または端部壁14aにシート前縁が接触するまでさらに
わずかにシート11を駆動し続ける。
【0046】出力シートに対するさらなる操作、例えば
組にまとめる、詰め込む、ホチキス止めする、穴開けす
る、解釈、またはその他の操作が望ましい場合、さらな
る動作モードを選択出来る。このさらなる動作モードに
おいて、ニップ29は周回が停止する前にさらにわずか
に周回し(例えばおよそ180度の位置27''まで)、
シート前縁がコンパイラ/スタッカ部16の入口15へ
供給され、シート前縁がコンパイラの紙止めすなわちコ
ンパイラ部16の用紙排出フィンガ16aに到達するま
で供給されるようになす。
組にまとめる、詰め込む、ホチキス止めする、穴開けす
る、解釈、またはその他の操作が望ましい場合、さらな
る動作モードを選択出来る。このさらなる動作モードに
おいて、ニップ29は周回が停止する前にさらにわずか
に周回し(例えばおよそ180度の位置27''まで)、
シート前縁がコンパイラ/スタッカ部16の入口15へ
供給され、シート前縁がコンパイラの紙止めすなわちコ
ンパイラ部16の用紙排出フィンガ16aに到達するま
で供給されるようになす。
【0047】これらの位置揃え停止面14aまたは16
aはニップ29に極めて隣接しており、シートが紙止め
に到達するまでにその全長の大半が支持されないままで
は供給されないようになしてある。これら2種類の積み
重ね領域内の内部の紙止め端部上で、これの対向する端
部ではなく、極めて隣接してユニット20を装架して、
事実上これらのモードで当初下向きの積み重ねスロープ
となることを用いてこれを提供している。
aはニップ29に極めて隣接しており、シートが紙止め
に到達するまでにその全長の大半が支持されないままで
は供給されないようになしてある。これら2種類の積み
重ね領域内の内部の紙止め端部上で、これの対向する端
部ではなく、極めて隣接してユニット20を装架して、
事実上これらのモードで当初下向きの積み重ねスロープ
となることを用いてこれを提供している。
【0048】上記2種類の反転積み重ねモードにいずれ
かにおいて、シート11の前縁がスタッカ部またはコン
パイラ部の選択した紙止め端部14aまたは16aに接
触すると、周回ユニット20は再び作動するが駆動系2
1により逆方向に駆動され、紙束13上に進めるかまた
は巻き上げないように連続的に変化する方向で同じシー
トの残りの後尾端部部分を駆動出来るように異なる周回
速度プロファイルを用いて(特定のトレイの配置によっ
て変わる)、ニップ29は今度は逆方向(時計回り)に
周回する。ニップ29が基本位置または初期のシート取
り込み位置に逆転した後、逆転周回動作が停止し、シー
ト11の残りが基本的に水平の左向きの方向にニップか
ら排出される。シートの後端がニップ29を通過する際
に、解放されたシート端部が積み重ねトレイ14の外側
端部領域の束13の外側端部上で反転する。この時点
で、スタッカ部またはコンパイラ部へのシートの反転は
完了する。周回ニップシステムはすでに次のシートを出
力12から受容するために適切な位置へ復帰している。
この周回、周回停止、復帰周回、および周回停止のシー
ケンスが反転して積み重ねるべき束のそれぞれのシート
について反復される。これによって、この特定の実施例
における1枚目からN枚目までの順の印刷装置片面出力
12についての適切なページ揃えが提供し得る。
かにおいて、シート11の前縁がスタッカ部またはコン
パイラ部の選択した紙止め端部14aまたは16aに接
触すると、周回ユニット20は再び作動するが駆動系2
1により逆方向に駆動され、紙束13上に進めるかまた
は巻き上げないように連続的に変化する方向で同じシー
トの残りの後尾端部部分を駆動出来るように異なる周回
速度プロファイルを用いて(特定のトレイの配置によっ
て変わる)、ニップ29は今度は逆方向(時計回り)に
周回する。ニップ29が基本位置または初期のシート取
り込み位置に逆転した後、逆転周回動作が停止し、シー
ト11の残りが基本的に水平の左向きの方向にニップか
ら排出される。シートの後端がニップ29を通過する際
に、解放されたシート端部が積み重ねトレイ14の外側
端部領域の束13の外側端部上で反転する。この時点
で、スタッカ部またはコンパイラ部へのシートの反転は
完了する。周回ニップシステムはすでに次のシートを出
力12から受容するために適切な位置へ復帰している。
この周回、周回停止、復帰周回、および周回停止のシー
ケンスが反転して積み重ねるべき束のそれぞれのシート
について反復される。これによって、この特定の実施例
における1枚目からN枚目までの順の印刷装置片面出力
12についての適切なページ揃えが提供し得る。
【0049】トレイ14またはコンパイラ16内への反
転または下向きの積み重ねのための上述の動作モードを
解説しなおすと、シート前縁を搬送するニップ29の1
35度またはそれ以上の前向き周回が完了した後(位置
27' または27'')、ローラー25によりシート前縁
が駆動されモーターM1により積み上げトレイ14また
はコンパイラ部16の紙止めまたは位置揃え壁に到達す
るのに十分な時限にわたりステッピングモーターM2を
停止させることにより、周回動作はわずかの間中断され
る。次に、M1は同じ回転方向に駆動し続けながら、ニ
ップ周回はステッピングモーターM2により、紙束13
の上部にシート11の残りの部分が落ちるような速度で
逆転駆動される(米国特許第4,858,909号の図
6にそれ自体も図示してある)。
転または下向きの積み重ねのための上述の動作モードを
解説しなおすと、シート前縁を搬送するニップ29の1
35度またはそれ以上の前向き周回が完了した後(位置
27' または27'')、ローラー25によりシート前縁
が駆動されモーターM1により積み上げトレイ14また
はコンパイラ部16の紙止めまたは位置揃え壁に到達す
るのに十分な時限にわたりステッピングモーターM2を
停止させることにより、周回動作はわずかの間中断され
る。次に、M1は同じ回転方向に駆動し続けながら、ニ
ップ周回はステッピングモーターM2により、紙束13
の上部にシート11の残りの部分が落ちるような速度で
逆転駆動される(米国特許第4,858,909号の図
6にそれ自体も図示してある)。
【0050】この統合された動作で、従来の積み重ね方
法で固有のシートの散逸(位置の不揃いな積み重ね)と
反りに対する感度が減少する。後縁の解放に至るまでの
全ての時点で、シートは排出ローラー25と27の間で
ニップ29の直接制御下にあり、可変式ニップの角度は
所望する積み重ね位置に向かって積み重ねのその時点で
下向きにシートを供給するために変えられるようになし
てある。
法で固有のシートの散逸(位置の不揃いな積み重ね)と
反りに対する感度が減少する。後縁の解放に至るまでの
全ての時点で、シートは排出ローラー25と27の間で
ニップ29の直接制御下にあり、可変式ニップの角度は
所望する積み重ね位置に向かって積み重ねのその時点で
下向きにシートを供給するために変えられるようになし
てある。
【0051】紙束上部へのシートの下向きの(落下また
は滑り込みではなく)落し込みはシートの下面に取り込
まれて紙束に対して到着するシートの位置の不揃いを起
こす空気の巻き込みも回避している。また、シートを位
置決め壁から離れる方向に引き出すこともない。これは
前述したように、在来の固定式で通常は上向きに巻き上
げる出力ニップを使用する従来のシートスタッカとは対
照的である。この場合シートは単に落下し、自由に浮遊
して紙束の上に制御されずに落ち束の位置揃え位置に落
ち着くまで重力に依存しているので、遅く不均一で落ち
着き方と束の乱れが生じ、反ったシートによる束の容量
の減少が起こる。
は滑り込みではなく)落し込みはシートの下面に取り込
まれて紙束に対して到着するシートの位置の不揃いを起
こす空気の巻き込みも回避している。また、シートを位
置決め壁から離れる方向に引き出すこともない。これは
前述したように、在来の固定式で通常は上向きに巻き上
げる出力ニップを使用する従来のシートスタッカとは対
照的である。この場合シートは単に落下し、自由に浮遊
して紙束の上に制御されずに落ち束の位置揃え位置に落
ち着くまで重力に依存しているので、遅く不均一で落ち
着き方と束の乱れが生じ、反ったシートによる束の容量
の減少が起こる。
【0052】周回ニップユニット20によるシート反転
が要求されない第2の動作モードに戻ると、N枚目から
1枚目への順次印刷で、またはページ揃えしていない厚
手カードまたは封筒の出力(直線的な用紙経路が好適で
ある)では、シート全長がニップ29を通って駆動され
る間、周回ニップ29は単純に一般に水平の基本位置に
固定されて留まる(ローラー27の実線位置から周回し
ない)。シートは従来のスタッカと同様に、スタッカ1
4へシートが上向きに排出されるまで同じ面を向いた方
向で実質的に直線的な経路を辿る。しかし、所望すれば
下向き(反時計回りの方向)の周回を用いてシートの後
縁積み重ねで落ち着きを改善するように用いることが出
来る。
が要求されない第2の動作モードに戻ると、N枚目から
1枚目への順次印刷で、またはページ揃えしていない厚
手カードまたは封筒の出力(直線的な用紙経路が好適で
ある)では、シート全長がニップ29を通って駆動され
る間、周回ニップ29は単純に一般に水平の基本位置に
固定されて留まる(ローラー27の実線位置から周回し
ない)。シートは従来のスタッカと同様に、スタッカ1
4へシートが上向きに排出されるまで同じ面を向いた方
向で実質的に直線的な経路を辿る。しかし、所望すれば
下向き(反時計回りの方向)の周回を用いてシートの後
縁積み重ねで落ち着きを改善するように用いることが出
来る。
【0053】単にユニット20の異なるニップ周回位置
によっても選択されるこの実施例でのその他の選択可能
な出力経路について更に詳細に解説する。図示したよう
に、上部トレイ17への選択による、別の出力積み重ね
では、ニップ29は周回ローラー27が位置27''' で
停止するまで、時計方向におよそ30度までのわずかに
回転する。これによってニップ29(およびニップ29
を通過するシート11の前縁も)が上部トレイ17への
経路18のバッフル内へ上向きの方向へ向く。図示した
ように、この経路18はこれを通過して供給されるシー
ト11が上部トレイ17内に下向きに積み重ねられるよ
うに反転させるための自然な反転を有している。このモ
ードでは、ニップは周回してシートを捕捉するまでに停
止してもよい。トレイ17が使用されている間その位置
に留まることが可能である。
によっても選択されるこの実施例でのその他の選択可能
な出力経路について更に詳細に解説する。図示したよう
に、上部トレイ17への選択による、別の出力積み重ね
では、ニップ29は周回ローラー27が位置27''' で
停止するまで、時計方向におよそ30度までのわずかに
回転する。これによってニップ29(およびニップ29
を通過するシート11の前縁も)が上部トレイ17への
経路18のバッフル内へ上向きの方向へ向く。図示した
ように、この経路18はこれを通過して供給されるシー
ト11が上部トレイ17内に下向きに積み重ねられるよ
うに反転させるための自然な反転を有している。このモ
ードでは、ニップは周回してシートを捕捉するまでに停
止してもよい。トレイ17が使用されている間その位置
に留まることが可能である。
【0054】所望であれば、任意で、屈曲ゲートまたは
フィンガ(図示していない)を自動的に下向きに移動さ
せるかまたはこの位置に落ちるようになして、この経路
18内へのシートの侵入を補助し確実になすことが出来
る。これは軸旋回ゲートに係合する周回ニップユニット
20上の簡単なカム機構によって実現可能である。これ
に代る方法としては、周回ゲートの動きによって弯曲さ
れる柔軟な弁を用いてもよい。しかし、ニップ20の実
用的なシート前縁制御とニップ29に隣接した経路18
などの狭い間隔のバッフルの機能により、システム10
における可動式または能動型ゲートまたはバッフルなど
の必要性を排除している。
フィンガ(図示していない)を自動的に下向きに移動さ
せるかまたはこの位置に落ちるようになして、この経路
18内へのシートの侵入を補助し確実になすことが出来
る。これは軸旋回ゲートに係合する周回ニップユニット
20上の簡単なカム機構によって実現可能である。これ
に代る方法としては、周回ゲートの動きによって弯曲さ
れる柔軟な弁を用いてもよい。しかし、ニップ20の実
用的なシート前縁制御とニップ29に隣接した経路18
などの狭い間隔のバッフルの機能により、システム10
における可動式または能動型ゲートまたはバッフルなど
の必要性を排除している。
【0055】ここで開示する2種類のさらなる任意の出
力機能について見ると、どちらも単一の統合された両面
用およびハイライト・カラー用戻り経路30を使用す
る。ハイライト・カラー・モードは(ニップ29にシー
ト前縁を搬送させながら)周回ユニット20を周回が止
まるまで最大限に時計回りの方向に回転させることで選
択可能である。周回アイドラローラー27は位置2
7''''で停止している。ローラー25は経路30内へシ
ートを供給し続ける。これはスタッカ14およびコンパ
イラ16用にニップ29の位置27' および27''につ
いてすでに述べたのと同様、出力されるシート11の反
転を実行するものである。しかし、この場合では、シー
トの前縁は駆動ローラー25の周囲を180度を越えて
さらに搬送され、積み重ねるのではなく戻り経路30内
へ向って供給される。つまり、シートは処理装置へ反転
されて戻って行く。処理装置の転写部への再入のために
さらなる内部反転が通常提供されるので、シートは2回
反転されることになる。つまり、ハイライト・カラー画
像などの第2の画像は同一のシートの同一の側面上に配
置され、前述の動作モードのいずれかで解説したように
選択可能な積み重ねのための出力経路12を経由して通
常に排出されることが出来る。ハイライト・カラーまた
はその他の上書き印刷が選択されたシートそれぞれにつ
いて自動的に実行される。
力機能について見ると、どちらも単一の統合された両面
用およびハイライト・カラー用戻り経路30を使用す
る。ハイライト・カラー・モードは(ニップ29にシー
ト前縁を搬送させながら)周回ユニット20を周回が止
まるまで最大限に時計回りの方向に回転させることで選
択可能である。周回アイドラローラー27は位置2
7''''で停止している。ローラー25は経路30内へシ
ートを供給し続ける。これはスタッカ14およびコンパ
イラ16用にニップ29の位置27' および27''につ
いてすでに述べたのと同様、出力されるシート11の反
転を実行するものである。しかし、この場合では、シー
トの前縁は駆動ローラー25の周囲を180度を越えて
さらに搬送され、積み重ねるのではなく戻り経路30内
へ向って供給される。つまり、シートは処理装置へ反転
されて戻って行く。処理装置の転写部への再入のために
さらなる内部反転が通常提供されるので、シートは2回
反転されることになる。つまり、ハイライト・カラー画
像などの第2の画像は同一のシートの同一の側面上に配
置され、前述の動作モードのいずれかで解説したように
選択可能な積み重ねのための出力経路12を経由して通
常に排出されることが出来る。ハイライト・カラーまた
はその他の上書き印刷が選択されたシートそれぞれにつ
いて自動的に実行される。
【0056】同一の側面またはハイライト・カラー印刷
ではなく両面印刷のためには、同一の戻り経路30が使
用可能だが、異なる周回ニップの動作が行なわれるのが
望ましい。両面印刷のためには、シートの後端部領域が
ニップ29に入るまで出力経路12でニップ29がその
通常位置から回転しないのが望ましい。次に周回ニップ
29が戻り経路30の入口に直接隣接するようにシート
の後縁を周回させるまで周回ニップユニット29をわず
かに時計回りの方向に回転させることが出来る。次に
(または周回の直前に)、駆動ローラー25がモーター
M1の逆転により逆転され、シートが出力領域に積み重
ねられまたは反転されることなくこの戻り経路30内に
戻される。つまり、処理装置内部の両面印刷経路内で上
述の通常の自然な反転に進められる場合[この形式の排
出ローラー逆転両面印刷システムについての上述の従来
技術で図示されている]、シートは処理装置の転写部に
1回だけ反転されて到着し、第2の側面の画像がすぐに
受容できる。次に、両面印刷されたシートはその両面出
力シートについて周回ニップユニット20により提供さ
れる積み重ね用出力経路12へ反転ありまたは無しで排
出される。
ではなく両面印刷のためには、同一の戻り経路30が使
用可能だが、異なる周回ニップの動作が行なわれるのが
望ましい。両面印刷のためには、シートの後端部領域が
ニップ29に入るまで出力経路12でニップ29がその
通常位置から回転しないのが望ましい。次に周回ニップ
29が戻り経路30の入口に直接隣接するようにシート
の後縁を周回させるまで周回ニップユニット29をわず
かに時計回りの方向に回転させることが出来る。次に
(または周回の直前に)、駆動ローラー25がモーター
M1の逆転により逆転され、シートが出力領域に積み重
ねられまたは反転されることなくこの戻り経路30内に
戻される。つまり、処理装置内部の両面印刷経路内で上
述の通常の自然な反転に進められる場合[この形式の排
出ローラー逆転両面印刷システムについての上述の従来
技術で図示されている]、シートは処理装置の転写部に
1回だけ反転されて到着し、第2の側面の画像がすぐに
受容できる。次に、両面印刷されたシートはその両面出
力シートについて周回ニップユニット20により提供さ
れる積み重ね用出力経路12へ反転ありまたは無しで排
出される。
【0057】図2の部分的または切り欠き上面図におい
て、通常、さらなる操作部またはコンパイラ16が使用
される場合、1つまたはそれ以上のステープラによるス
テープル止め、縁かがり、またはその他の形態の製本セ
ットを使用する以前に、コンパイル部16で束ねられる
べき束の位置揃えのためにそれぞれのシートを詰め込む
ための側面タンパー32を提供し、スタッカトレイ14
内への束排出フィンガ16aによる排出の前に束ねた組
をオフセットすることが出来る。一体型または関連のコ
ピー束ステープラまたはその他のフィニッシャは、バリ
ー・P・マンデルら(Barry P. Mandel, et al. )によ
る1992年3月24日発行の米国特許第4,098,
074号(ドケット番号第D/88157号)に解説さ
れているように提供することが可能である。これ以外
に、またはさらに、ステープル打ちせずに束をまとめて
排出する、または穴開け、注釈、バーコードラベル貼
付、または単一のシートまたは束のいずれかで実行可能
なその他の操作のためにコンパイラ部16を用いてもよ
い。
て、通常、さらなる操作部またはコンパイラ16が使用
される場合、1つまたはそれ以上のステープラによるス
テープル止め、縁かがり、またはその他の形態の製本セ
ットを使用する以前に、コンパイル部16で束ねられる
べき束の位置揃えのためにそれぞれのシートを詰め込む
ための側面タンパー32を提供し、スタッカトレイ14
内への束排出フィンガ16aによる排出の前に束ねた組
をオフセットすることが出来る。一体型または関連のコ
ピー束ステープラまたはその他のフィニッシャは、バリ
ー・P・マンデルら(Barry P. Mandel, et al. )によ
る1992年3月24日発行の米国特許第4,098,
074号(ドケット番号第D/88157号)に解説さ
れているように提供することが可能である。これ以外
に、またはさらに、ステープル打ちせずに束をまとめて
排出する、または穴開け、注釈、バーコードラベル貼
付、または単一のシートまたは束のいずれかで実行可能
なその他の操作のためにコンパイラ部16を用いてもよ
い。
【0058】ここに示した各種の選択出力、これらの進
入位置、およびそれらの方向は主として例示のためのも
のであり、前述のように特に所望する特徴と全体のユニ
ット設計により変化することは理解されよう。しかし、
図示してあるように、各種の出力の全てについて、経路
の入口またはトレイの初期積み重ね位置が排出ローラー
25、27のニップ29に相対的に極めて隣接して配置
してあり、シートがニップ29から排出された後でシー
トの支持されないまたは片持ちとなる経路長が最小限と
なるようになすのが望ましい。これは出力部10全体を
一層小型化するものである。
入位置、およびそれらの方向は主として例示のためのも
のであり、前述のように特に所望する特徴と全体のユニ
ット設計により変化することは理解されよう。しかし、
図示してあるように、各種の出力の全てについて、経路
の入口またはトレイの初期積み重ね位置が排出ローラー
25、27のニップ29に相対的に極めて隣接して配置
してあり、シートがニップ29から排出された後でシー
トの支持されないまたは片持ちとなる経路長が最小限と
なるようになすのが望ましい。これは出力部10全体を
一層小型化するものである。
【0059】本出願の冒頭で相互参照した出願では一体
型ゲートを用いて幾分異なる操作による異なった実施例
を開示している。その操作モードでは、周回ニップは基
本位置からわずかに時計回りの方向に新しい位置へ回転
し、この動きを用いて屈曲ゲートを直接機械的に作動さ
せ、ニップ29を迂回してシートを直接トレイ14へ進
めている。この構成でも同様にいずれかのゲートでのソ
レノイドなど電気機械的な何らかのアクチュエータの必
要性を排除している。
型ゲートを用いて幾分異なる操作による異なった実施例
を開示している。その操作モードでは、周回ニップは基
本位置からわずかに時計回りの方向に新しい位置へ回転
し、この動きを用いて屈曲ゲートを直接機械的に作動さ
せ、ニップ29を迂回してシートを直接トレイ14へ進
めている。この構成でも同様にいずれかのゲートでのソ
レノイドなど電気機械的な何らかのアクチュエータの必
要性を排除している。
【0060】本システム10の例では用紙経路へゲート
またはトレイまたはその他の装置を追加することなく、
選択可能な1枚目からN枚目へまたはN枚目から1枚目
への上向きまたは下向きの積み重ねが提供されることが
理解されよう。本システムは上向きおよび下向きの運用
の両方に同一の積み重ねトレイを使用し得る点で空間的
に効率がよい。上述のように。本システムはまた、積み
重ねる方向が片面コピー用には上向き、両面コピー用に
は下向き、またはその逆であることが望ましいような複
写機への用途も有している。
またはトレイまたはその他の装置を追加することなく、
選択可能な1枚目からN枚目へまたはN枚目から1枚目
への上向きまたは下向きの積み重ねが提供されることが
理解されよう。本システムは上向きおよび下向きの運用
の両方に同一の積み重ねトレイを使用し得る点で空間的
に効率がよい。上述のように。本システムはまた、積み
重ねる方向が片面コピー用には上向き、両面コピー用に
は下向き、またはその逆であることが望ましいような複
写機への用途も有している。
【0061】以下は上記で言及した参照文献の2つにつ
いての発明者からのさらなる解説である。
いての発明者からのさらなる解説である。
【0062】上記カネコの米国特許第4,887,06
0号は縦方向に配置した複数のトレイと、これらの間を
上下移動するアセンブリー上の周回ニップを有する装置
に関するものである。これと対照的に、本発明の開示の
好適実施例における周回ニップの機構は固定された位置
に留まり、なおかつ縦方向に配置されていなくとも周回
ニップの周辺部の周囲のパターンに配置された複数トレ
イの1つへの選択された経路へ、(4つまでの)別の方
向へのシートの方向付けを実現している。よって、本発
明で開示した好適実施例は実質的に機構が単純で、経費
が安く、電力要求が小さく、空間効率がよい。
0号は縦方向に配置した複数のトレイと、これらの間を
上下移動するアセンブリー上の周回ニップを有する装置
に関するものである。これと対照的に、本発明の開示の
好適実施例における周回ニップの機構は固定された位置
に留まり、なおかつ縦方向に配置されていなくとも周回
ニップの周辺部の周囲のパターンに配置された複数トレ
イの1つへの選択された経路へ、(4つまでの)別の方
向へのシートの方向付けを実現している。よって、本発
明で開示した好適実施例は実質的に機構が単純で、経費
が安く、電力要求が小さく、空間効率がよい。
【0063】上記の米国特許第4,887,060号の
全ての例において、周回ニップは2つの固定された点の
間で動作している。周回ニップの唯一の機能は第1の固
定された方向から第2の固定された方向へ紙の方向を変
更することである。周回のパターンは固定されている
(このことに関しては、米国特許第4,858,909
号の請求項4に類似しており、ここでは「ニップは、そ
の初期位置において、一般に水平方向でこれに供給され
るシートを受容するように向けられ、また上記初期位置
から最も離れた上記周回動作における位置にあって初期
の紙の供給方向と実質的に対向する方向にシートを前進
させるように向けられる」と言及している。対照的に、
本発明で開示した実施例はそれぞれの方向について異な
る距離を周回することで経路の方向の選択にシートを振
り向けている。幾つかの周回停止位置は積み重ね部に存
在し、また少なくとも1つの位置で別個の経路へシート
を更に搬送することが出来る。
全ての例において、周回ニップは2つの固定された点の
間で動作している。周回ニップの唯一の機能は第1の固
定された方向から第2の固定された方向へ紙の方向を変
更することである。周回のパターンは固定されている
(このことに関しては、米国特許第4,858,909
号の請求項4に類似しており、ここでは「ニップは、そ
の初期位置において、一般に水平方向でこれに供給され
るシートを受容するように向けられ、また上記初期位置
から最も離れた上記周回動作における位置にあって初期
の紙の供給方向と実質的に対向する方向にシートを前進
させるように向けられる」と言及している。対照的に、
本発明で開示した実施例はそれぞれの方向について異な
る距離を周回することで経路の方向の選択にシートを振
り向けている。幾つかの周回停止位置は積み重ね部に存
在し、また少なくとも1つの位置で別個の経路へシート
を更に搬送することが出来る。
【0064】上記米国特許第4,887,060号で
は、周回動作に続け(すなわちシートを反転したあ
と)、ローラーの対は標準的排出ローラーの対とまった
く同じ機能、すなわち標準出力またはソータートレイに
シートを搬送する機能を果たす。これに対して、積み重
ねの機能の幾つかについて、本発明の開示の実施例にお
ける周回ニップは排出ローラーの標準的な組の能力を上
回るような方法を用いて積み重ねを補佐し拡張するもの
である。
は、周回動作に続け(すなわちシートを反転したあ
と)、ローラーの対は標準的排出ローラーの対とまった
く同じ機能、すなわち標準出力またはソータートレイに
シートを搬送する機能を果たす。これに対して、積み重
ねの機能の幾つかについて、本発明の開示の実施例にお
ける周回ニップは排出ローラーの標準的な組の能力を上
回るような方法を用いて積み重ねを補佐し拡張するもの
である。
【0065】米国特許第4,887,060号のニップ
をシートの後縁が通過した後、ニップは次の前縁の到着
以前に元の位置まで復帰しなければならない。本発明の
開示の実施例のさらに対照的な特徴はシートを束の上部
に広げつつ、ニップもその初期位置へ復帰する点であ
る。つまり、ニップを次のシートの前縁の到着以前に基
本位置へ復帰させる上で重要なタイミングは存在しな
い。
をシートの後縁が通過した後、ニップは次の前縁の到着
以前に元の位置まで復帰しなければならない。本発明の
開示の実施例のさらに対照的な特徴はシートを束の上部
に広げつつ、ニップもその初期位置へ復帰する点であ
る。つまり、ニップを次のシートの前縁の到着以前に基
本位置へ復帰させる上で重要なタイミングは存在しな
い。
【0066】極めて明白なことに、1枚目からN枚目お
よびN枚目から1枚目への操作を行なうために、米国特
許第4,887,060号のニップは2つの別個の出力
トレイすなわち1つは上向き用、もう1つは下向き用を
必要とする。本発明の開示の好適実施例において、上向
きおよび下向き両方の積み重ねは同一のトレイで実現さ
れる。このトレイは単純なキャッチトレイまたはエレベ
ータつきの大容量トレイのいずれでも良い。よって、本
システムは単純化されまた大幅に空間効率がよい。
よびN枚目から1枚目への操作を行なうために、米国特
許第4,887,060号のニップは2つの別個の出力
トレイすなわち1つは上向き用、もう1つは下向き用を
必要とする。本発明の開示の好適実施例において、上向
きおよび下向き両方の積み重ねは同一のトレイで実現さ
れる。このトレイは単純なキャッチトレイまたはエレベ
ータつきの大容量トレイのいずれでも良い。よって、本
システムは単純化されまた大幅に空間効率がよい。
【0067】カネコの米国特許第4,887,060号
の装置は位置揃え後のソーティングシステムの一部とし
て使用される。本発明のシステムはページ揃え前の仕上
げシステムの一部として使用することが望ましく、よっ
て積み上げ、ステープル打ち、および積み重ねの能力を
含むことが出来、単一の電磁アクチュエータだけでトレ
イを(任意に)迂回することを含めて上向きまたは下向
きの選択を有する積み重ね機能を有している。カネコの
装置は複数のアクチュエータを有し、これは経費、電
力、空間の要求および組立時間が増大する。つまり多く
の費用に対して機能が少ない。
の装置は位置揃え後のソーティングシステムの一部とし
て使用される。本発明のシステムはページ揃え前の仕上
げシステムの一部として使用することが望ましく、よっ
て積み上げ、ステープル打ち、および積み重ねの能力を
含むことが出来、単一の電磁アクチュエータだけでトレ
イを(任意に)迂回することを含めて上向きまたは下向
きの選択を有する積み重ね機能を有している。カネコの
装置は複数のアクチュエータを有し、これは経費、電
力、空間の要求および組立時間が増大する。つまり多く
の費用に対して機能が少ない。
【0068】上述の日本国開示特許第61−29596
4号(オオハシ)(要約)に関して、軸旋回するニップ
の構成は隣接した2つの可能な経路の一方の間にシート
を向けるためのゲート装置として単純に機能するようで
ある。この日本で開示された装置はニップをこれら2つ
のニップの位置の間で移動するソレノイドのストローク
により決定される2つの小さな固定されたニップ角度の
変化とシート経路の方向に限定されているようである
[明らかにソレノイドのストロークは速度制御出来ず、
特にシートの速度に対応しまた追従することが出来な
い]。つまり、この参考文献の周回ローラーは( シート
とは別に) 一旦高速で移動し、そのあとで2つの固定ニ
ップの一方を経由して出力経路の一方または他方へ全て
のシートを方向付けるための固定で近い角度位置の一方
に留まる。つまり、周回ニップは簡単な用紙経路ゲート
として使用されている。これとは対照的に、本発明の開
示の実施例は2つの経路の間で単にシートを振り分ける
以上のことを実現するために周回経路を使用している。
第2に、本発明の開示の実施例によるシートの方向の変
更は動的に行なわれるものであって、シート前縁はゆっ
くり移動するニップによって変更された経路の方向に導
かれ、単純に転換されるのではない。これは大幅に正確
で信頼性が高い。最後に、本発明の実施例によるニップ
角度および方向の変更は図示したように極めて小さい変
化から大幅な変化まで(例えば180度またはそれ以上
の角度)変更することが出来る。
4号(オオハシ)(要約)に関して、軸旋回するニップ
の構成は隣接した2つの可能な経路の一方の間にシート
を向けるためのゲート装置として単純に機能するようで
ある。この日本で開示された装置はニップをこれら2つ
のニップの位置の間で移動するソレノイドのストローク
により決定される2つの小さな固定されたニップ角度の
変化とシート経路の方向に限定されているようである
[明らかにソレノイドのストロークは速度制御出来ず、
特にシートの速度に対応しまた追従することが出来な
い]。つまり、この参考文献の周回ローラーは( シート
とは別に) 一旦高速で移動し、そのあとで2つの固定ニ
ップの一方を経由して出力経路の一方または他方へ全て
のシートを方向付けるための固定で近い角度位置の一方
に留まる。つまり、周回ニップは簡単な用紙経路ゲート
として使用されている。これとは対照的に、本発明の開
示の実施例は2つの経路の間で単にシートを振り分ける
以上のことを実現するために周回経路を使用している。
第2に、本発明の開示の実施例によるシートの方向の変
更は動的に行なわれるものであって、シート前縁はゆっ
くり移動するニップによって変更された経路の方向に導
かれ、単純に転換されるのではない。これは大幅に正確
で信頼性が高い。最後に、本発明の実施例によるニップ
角度および方向の変更は図示したように極めて小さい変
化から大幅な変化まで(例えば180度またはそれ以上
の角度)変更することが出来る。
【0069】本発明のシステムはシート束のエレベータ
機構または移動式架台を実際には必要としない。積み重
ねトレイ14またはその他の積み重ねトレイは単純な固
定式ビンまたは上部トレイ17などのトレイであり得
る。しかし、ほぼ一定の高さに束の上部を維持するため
の従来のトレイ・エレベータおよび積み上げ高さ検出器
を、周知のように、所望すれば用いることが出来る。こ
れはトレイ14に関する動きの矢印により図示してあ
り、EK米国特許第5,026,034号の図2などさ
まざまな特許に示してある。
機構または移動式架台を実際には必要としない。積み重
ねトレイ14またはその他の積み重ねトレイは単純な固
定式ビンまたは上部トレイ17などのトレイであり得
る。しかし、ほぼ一定の高さに束の上部を維持するため
の従来のトレイ・エレベータおよび積み上げ高さ検出器
を、周知のように、所望すれば用いることが出来る。こ
れはトレイ14に関する動きの矢印により図示してあ
り、EK米国特許第5,026,034号の図2などさ
まざまな特許に示してある。
【0070】開示のシステムの任意の追加の特徴とし
て、トレイ・エレベータがない場合、制御装置100の
通常の制御論理回路を用いてトレイが最後に空になって
から出力されたシートの総数を計数し、束13の高さの
近似的な決定を提供しまたこれに応じて対応する制御信
号を提供することが出来る。これをステッピングモータ
ー駆動回路21の制御回路22に供給して周回ユニット
20の軸旋回で対応するわずかな変化を起こさせ、実用
上出来るだけ低くシート出力起動の角度を維持するよう
になすことが出来よう。
て、トレイ・エレベータがない場合、制御装置100の
通常の制御論理回路を用いてトレイが最後に空になって
から出力されたシートの総数を計数し、束13の高さの
近似的な決定を提供しまたこれに応じて対応する制御信
号を提供することが出来る。これをステッピングモータ
ー駆動回路21の制御回路22に供給して周回ユニット
20の軸旋回で対応するわずかな変化を起こさせ、実用
上出来るだけ低くシート出力起動の角度を維持するよう
になすことが出来よう。
【0071】もう1つの用途は両面文書フィーダ用文書
反転装置である。文書シートは撮像プラテンから周回ニ
ップユニット20類似のユニットへ排出され、これによ
って反転され、これによって戻されて撮像部で対向する
側面に複写または走査が行なわれるようになす。この原
理を周回式文書ハンドラの一部として、第1の側面が画
像化された後第2の画像化経路に入る前に再スタッカ・
トレイにシートを反転するかまたは反転しないかのいず
れかのために使用することが出来る。
反転装置である。文書シートは撮像プラテンから周回ニ
ップユニット20類似のユニットへ排出され、これによ
って反転され、これによって戻されて撮像部で対向する
側面に複写または走査が行なわれるようになす。この原
理を周回式文書ハンドラの一部として、第1の側面が画
像化された後第2の画像化経路に入る前に再スタッカ・
トレイにシートを反転するかまたは反転しないかのいず
れかのために使用することが出来る。
【0072】本明細書に開示した実施例は好適なもので
あるが、各種の代替、変更、変化、または改良が当業者
により成し得ることは本教示から理解されようが、これ
は添付の請求項の範囲に包括されることが意図されるも
のである。
あるが、各種の代替、変更、変化、または改良が当業者
により成し得ることは本教示から理解されようが、これ
は添付の請求項の範囲に包括されることが意図されるも
のである。
【図1】本発明の複数モード可動式ニップ角度シート出
力制御および積み重ねシステムを装備する典型的コピー
シート出力システムの1つの略正面図で、異なる動作位
置とこれにより選択可能な代替出力を示す。
力制御および積み重ねシステムを装備する典型的コピー
シート出力システムの1つの略正面図で、異なる動作位
置とこれにより選択可能な代替出力を示す。
【図2】図1の典型的出力システムの上面図で、図解の
ために上部トレイおよび装置の上部被蓋を除去してあ
る。
ために上部トレイおよび装置の上部被蓋を除去してあ
る。
【図3】図1のシステム用の周回ニップ移動ユニット用
の典型的な装置の1つの斜視図である。
の典型的な装置の1つの斜視図である。
【図4】図3の典型的ニップ周回装置の断面端面図であ
る。
る。
10:複数モードシート出力システム 11:出力シー
ト 14:トレイ 16:コンパイラ 16a:用紙排
出フィンガ 18:反転経路 20:周回ニップシステ
ム 21:駆動系 22:駆動制御部 23:固定軸
24:軸 25:駆動ローラー 26:軸 27:ロー
ラー 28:端部ギア 29:ニップ 30:ハイライト・カラー用戻り経路 50:前縁検出
器 100:制御装置
ト 14:トレイ 16:コンパイラ 16a:用紙排
出フィンガ 18:反転経路 20:周回ニップシステ
ム 21:駆動系 22:駆動制御部 23:固定軸
24:軸 25:駆動ローラー 26:軸 27:ロー
ラー 28:端部ギア 29:ニップ 30:ハイライト・カラー用戻り経路 50:前縁検出
器 100:制御装置
Claims (5)
- 【請求項1】 シート積み重ね部と、シート搬送ニップ
を構成する第1と第2の対向するシート供給ローラーを
含み、第1の動きの方向の上記ニップに供給されるシー
トの前縁に係合し上記ニップを経由して上記シートを供
給し、さらに上記ローラーのその他の実質的な移動無し
で上記シートが上記ニップに嵌合しつつ上記シートの角
度方向を変更するために上記ニップを角度をもって軸旋
回させるための上記対向するローラーの相対的周回動作
を行なわせるための手段を有する、一般に薄いシートを
上記シートを積み重ねるための出力経路に搬送する装置
において、 上記ニップを軸旋回させる上記対向するローラーの上記
周回動作を生じさせるための上記手段が上記シート搬送
ニップから異なる上記周回動作により複数の積み重ねモ
ードと複数のシート方向のための上記周回動作の複数モ
ードの選択が可能な操作のための手段を含むことを特徴
とする改良。 - 【請求項2】 上記シート積み重ね部は垂直方向より水
平方向に近く、複数モードを選択可能な周回動作が、上
記選択された第1のモードにおいて、上記シートの前縁
のさらなる動きの方向を効果的に逆転させるに十分な上
記ニップを旋回させる上記ニップの第1の選択された周
回動作により上記シート前縁が上記ニップ内に存在する
間に上記シート前縁を反転させることにより、また上記
選択された第2のモードにおいては上記ニップの上記旋
回を制限して上記シート前縁を反転しない用にさせるこ
とで上記シートを反転させないことにより、上記シート
積み重ね部の出力経路シートの上向きと下向きの積み重
ねの間の選択を提供することを特徴とする請求項1に記
載のシート搬送および積み重ね装置。 - 【請求項3】 少なくとも2つの上記選択可能な複数モ
ードが少なくとも2つのことなるシート出力積み重ね部
の間の選択を提供することを特徴とする請求項1に記載
のシート搬送および積み重ね装置。 - 【請求項4】 上記複数選択可能なモードが異なる上記
モードを提供する異なった上記ニップの上記軸旋回位置
を含み、さらに上記ニップから上記シートの非積み重ね
戻り経路へ積み重ねの前にシートにさらなる処理を施す
ために上記シートを供給するため少なくとも1つ上記モ
ードを含むことを特徴とする請求項1に記載のシート搬
送および積み重ね装置。 - 【請求項5】 上記複数モード選択可能な操作の上記選
択可能なモードの1つにおいて、上記ニップは上記シー
トの実質的部分を第1のシート搬送方向に搬送しつつ上
記出力経路に対して当初は軸旋回せず、次いで上記ニッ
プが軸旋回して、上記ニップのシート供給方向を逆転す
ることにより上記シート搬送方向が逆転されて上記シー
トのさらなる搬送のために異なる経路へシートを前進さ
せることを特徴とする請求項1に記載のシート搬送およ
び積み重ね装置。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021220 |