JPH065647Y2 - 極性検知機能付きドライバー - Google Patents
極性検知機能付きドライバーInfo
- Publication number
- JPH065647Y2 JPH065647Y2 JP12578988U JP12578988U JPH065647Y2 JP H065647 Y2 JPH065647 Y2 JP H065647Y2 JP 12578988 U JP12578988 U JP 12578988U JP 12578988 U JP12578988 U JP 12578988U JP H065647 Y2 JPH065647 Y2 JP H065647Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- light emitting
- emitting diode
- line
- polarity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電話回線における局線の極性を判別する機能
をドライバーに一体的に持たせた極性検知機能付きドラ
イバーに関するものである。
をドライバーに一体的に持たせた極性検知機能付きドラ
イバーに関するものである。
電話機、電話装置さらには通信用端末装置を電話回線に
接続する際には、これら装置を正常に動作させるために
局線の極性(正,負)を正しく合せて行う必要がある。
接続する際には、これら装置を正常に動作させるために
局線の極性(正,負)を正しく合せて行う必要がある。
従来、局線の極性を測定あるいは検知するには電圧抵抗
ミリアンペアー計(一般的に「テスター」と呼ばれる)
を使用して、局線にテスターのプローブを接続させて行
っている。
ミリアンペアー計(一般的に「テスター」と呼ばれる)
を使用して、局線にテスターのプローブを接続させて行
っている。
しかしながら、電話機や端末装置を電話回線に接続する
工事等の際にドライバー等の工具の他に、常にテスター
を別に携帯しなければならず、またテスターの故障を防
止するために取扱いを慎重にしなければならず、作業内
容の簡単さに比較して取扱が煩雑になるといった問題点
があった。
工事等の際にドライバー等の工具の他に、常にテスター
を別に携帯しなければならず、またテスターの故障を防
止するために取扱いを慎重にしなければならず、作業内
容の簡単さに比較して取扱が煩雑になるといった問題点
があった。
また、最近では電話回線の接続に小形のモジュラコネク
タが多用されるようになり、テスターの汎用プローブで
は大き過ぎて直接使用できないため、特殊のアダプタあ
るいはプローブを用意し使用のたびに交換しなければな
らず、測定の操作が面倒であるといった問題点があっ
た。
タが多用されるようになり、テスターの汎用プローブで
は大き過ぎて直接使用できないため、特殊のアダプタあ
るいはプローブを用意し使用のたびに交換しなければな
らず、測定の操作が面倒であるといった問題点があっ
た。
さらに、電圧の印加を検知する簡易な手段として検電器
あるいはこれとドライバーを組合せた検電ドライバーが
あるが、これでは極性の判別ができない不便さがあっ
た。
あるいはこれとドライバーを組合せた検電ドライバーが
あるが、これでは極性の判別ができない不便さがあっ
た。
本考案は、上述のような問題点を解決し、簡単な構成で
確実に極性の判別ができしかも携帯に便利な極性検知機
能付きドライバーを提供することを目的とする。
確実に極性の判別ができしかも携帯に便利な極性検知機
能付きドライバーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案の極性検知機能付きド
ライバーは、モジュラジャックとこのモジュラジャック
の局線用端子間に接続した発光ダイオードとをドライバ
ーの柄部に設けたことを特徴とする。
ライバーは、モジュラジャックとこのモジュラジャック
の局線用端子間に接続した発光ダイオードとをドライバ
ーの柄部に設けたことを特徴とする。
このような極性検知機能付きドライバーによれば、ドラ
イバーの柄部に設けたモジュラジャックに電話回線の末
端である例えば電話機ひものモジュラプラグを差し込ん
だ時、局線と極性が正しく接続されていれば発光ダイオ
ードが点灯し、極性が正しく接続されていないか接続不
良の場合には発光ダイオードが点灯しないので、発光ダ
イオードの点灯の有無により局線への接続が正常である
か否かを検知できる。
イバーの柄部に設けたモジュラジャックに電話回線の末
端である例えば電話機ひものモジュラプラグを差し込ん
だ時、局線と極性が正しく接続されていれば発光ダイオ
ードが点灯し、極性が正しく接続されていないか接続不
良の場合には発光ダイオードが点灯しないので、発光ダ
イオードの点灯の有無により局線への接続が正常である
か否かを検知できる。
以下、図面により本考案の実施例を説明する。
第1図は、本考案の第1の実施例を示す図であり、1は
ドライバーのビット軸、2はドライバーの柄部、3はモ
ジュラジャック、4は発光ダイオード、5は発光ダイオ
ードの取付金具である。ドライバーは、通常金属製のビ
ット軸1とこのビット軸1の一端部をモールド等により
一体的に固定したプラスチック等の絶縁体よりなる柄部
2とにより構成される。ここで、ビット軸1の先端部は
「+」「−」等の形状をしており、ねじ等の頭部の十字
穴あるいはすりわりと噛み合う。また、ドライバーの柄
部2の側面にはモジュラジャック3が一体的に設けら
れ、ドライバーの柄部2の後端面には発光ダイオード4
が取付金具5によって一体的に設けられている。
ドライバーのビット軸、2はドライバーの柄部、3はモ
ジュラジャック、4は発光ダイオード、5は発光ダイオ
ードの取付金具である。ドライバーは、通常金属製のビ
ット軸1とこのビット軸1の一端部をモールド等により
一体的に固定したプラスチック等の絶縁体よりなる柄部
2とにより構成される。ここで、ビット軸1の先端部は
「+」「−」等の形状をしており、ねじ等の頭部の十字
穴あるいはすりわりと噛み合う。また、ドライバーの柄
部2の側面にはモジュラジャック3が一体的に設けら
れ、ドライバーの柄部2の後端面には発光ダイオード4
が取付金具5によって一体的に設けられている。
第2図は、第1の実施例におけるモジュラジャック3と
発光ダイオード4の電気的な接線回路を示す。図中、
L1,L2は局線を示し、局線L1(-48V)は局線L2(地気、
OV )より電圧が低く設定されている。そして、モジュ
ラジャック3の局線L1に接続されるべき端子31は接続
線6により発光ダイオード4のカソードに接続され、モ
ジュラジャック3の局線L2に接続されるべき端子32は
接続線7により保護用の抵抗Rを介して発光ダイオード
4のアノードに接続されている。
発光ダイオード4の電気的な接線回路を示す。図中、
L1,L2は局線を示し、局線L1(-48V)は局線L2(地気、
OV )より電圧が低く設定されている。そして、モジュ
ラジャック3の局線L1に接続されるべき端子31は接続
線6により発光ダイオード4のカソードに接続され、モ
ジュラジャック3の局線L2に接続されるべき端子32は
接続線7により保護用の抵抗Rを介して発光ダイオード
4のアノードに接続されている。
つぎに、第1の実施例の動作を説明する。第一に、ビッ
ト軸1と柄部2とより成るドライバーは、ビット軸1の
先端をねじ等の頭部に噛み合せ、柄部2を回転させるこ
とによってドライバー本来の機能であるねじ等の螺着あ
るいは螺脱する動作を行う。第二に、電話回路の末端で
ある例えば電話機接続用電話機ひものモジュラプラグを
差し込む。この場合、モジュラプラグが局線の極性に正
しく接続されていれば、電流が曲線L2→端子32→接続
線7→抵抗R→発光ダイオード4→接続線6→端子31
→局線L1と流れて、発光ダイオード4が点灯する。一
方、モジュラプラグが局線に極性を正しく接続されてい
ないか、接続が不良な場合には発光ダイオード4に電流
が流れないので、発光ダイオード4は点灯しない。この
ように、ドライバーの柄部2に設けられたモジュラジャ
ック3に局線に接続されたモジュラプラグを差し込み、
この時の発光ダイオード4の点灯の有無によりモジュラ
プラグが局線に正しく接続されているか否かを検知でき
る。
ト軸1と柄部2とより成るドライバーは、ビット軸1の
先端をねじ等の頭部に噛み合せ、柄部2を回転させるこ
とによってドライバー本来の機能であるねじ等の螺着あ
るいは螺脱する動作を行う。第二に、電話回路の末端で
ある例えば電話機接続用電話機ひものモジュラプラグを
差し込む。この場合、モジュラプラグが局線の極性に正
しく接続されていれば、電流が曲線L2→端子32→接続
線7→抵抗R→発光ダイオード4→接続線6→端子31
→局線L1と流れて、発光ダイオード4が点灯する。一
方、モジュラプラグが局線に極性を正しく接続されてい
ないか、接続が不良な場合には発光ダイオード4に電流
が流れないので、発光ダイオード4は点灯しない。この
ように、ドライバーの柄部2に設けられたモジュラジャ
ック3に局線に接続されたモジュラプラグを差し込み、
この時の発光ダイオード4の点灯の有無によりモジュラ
プラグが局線に正しく接続されているか否かを検知でき
る。
第3図は、本考案の第2の実施例を示す図であり、第4
図は第2の実施例の電気的回路部分の接続関係を示す図
である。図中、第1の実施例と同一の符号は同一の機能
部分を示し、20はプラスチック等の透明なドライバー
の柄部、41,42は柄部20の内部に一体的に取付け
られたそれぞれ発光色の異なる発光ダイオードである。
また、電気的な接続については、第4図に示すに、発光
ダイオード41は第1の実施例の発光ダイオード4に相
当し、発光ダイオード42が発光ダイオード41と極性
が逆となるように並列に接続されている以外は、全て第
1の実施例(第2図)と同じである。なお、本実施例で
は、発光ダイオード41は縁に、発光ダイオード42は
赤にそれぞれ発光するものとする。
図は第2の実施例の電気的回路部分の接続関係を示す図
である。図中、第1の実施例と同一の符号は同一の機能
部分を示し、20はプラスチック等の透明なドライバー
の柄部、41,42は柄部20の内部に一体的に取付け
られたそれぞれ発光色の異なる発光ダイオードである。
また、電気的な接続については、第4図に示すに、発光
ダイオード41は第1の実施例の発光ダイオード4に相
当し、発光ダイオード42が発光ダイオード41と極性
が逆となるように並列に接続されている以外は、全て第
1の実施例(第2図)と同じである。なお、本実施例で
は、発光ダイオード41は縁に、発光ダイオード42は
赤にそれぞれ発光するものとする。
つぎに、第2の実施例の動作を説明する。まず、ドライ
バーとしての機能は第1の実施例と同じである。つい
で、電話回線の末端である例えば電話機接線用電話機ひ
ものモジュラプラグを柄部20のモジュラジャック3に
差し込む。この場合、モジュラプラグが局線と極性を正
しく接続されていれば、電流が端子32→接続線7→抵
抗R→発光ダイオード41→接続線6→端子31と流れ
て発光ダイオード41が緑色に点灯する。他方、モジュ
ラプラグが局線と極性を逆に接続されていれば、電流が
端子31→接続線6→発光ダイオード42→抵抗R→接
続線7→端子32と流れて発光ダイオード42が赤色に
点灯する。さらに、モジュラプラグが局線に接触不良、
断線等で正しく接続されていない接続不良の場合には、
発光ダイオード41,42の何れにも電流が流れず、点
灯しない。この発光ダイオード41,42の点灯と局線
への接続状態の関係を第5図に示す。このように、ドラ
イバーの柄部20に設けられたモジュラジャック3に局
線の接続されたモジュラプラグを差し込み、この時の発
光ダイオード41,42のそれぞれの点灯の有無によっ
て第5図に示すように局線への接続状態を検知すること
ができる。尚、この第2の実施例の場合には、ドライバ
ーの柄部20を透明にし、発光ダイオード41,42を
その透明な柄部20の内部に取付けてあるので、発光ダ
イオード41,42の点灯状態が極めて見やすくなる。
また、発光ダイオード41と42の発光色を相違させて
あるので、発光色によって接続状態を容易に判別するこ
とができる。
バーとしての機能は第1の実施例と同じである。つい
で、電話回線の末端である例えば電話機接線用電話機ひ
ものモジュラプラグを柄部20のモジュラジャック3に
差し込む。この場合、モジュラプラグが局線と極性を正
しく接続されていれば、電流が端子32→接続線7→抵
抗R→発光ダイオード41→接続線6→端子31と流れ
て発光ダイオード41が緑色に点灯する。他方、モジュ
ラプラグが局線と極性を逆に接続されていれば、電流が
端子31→接続線6→発光ダイオード42→抵抗R→接
続線7→端子32と流れて発光ダイオード42が赤色に
点灯する。さらに、モジュラプラグが局線に接触不良、
断線等で正しく接続されていない接続不良の場合には、
発光ダイオード41,42の何れにも電流が流れず、点
灯しない。この発光ダイオード41,42の点灯と局線
への接続状態の関係を第5図に示す。このように、ドラ
イバーの柄部20に設けられたモジュラジャック3に局
線の接続されたモジュラプラグを差し込み、この時の発
光ダイオード41,42のそれぞれの点灯の有無によっ
て第5図に示すように局線への接続状態を検知すること
ができる。尚、この第2の実施例の場合には、ドライバ
ーの柄部20を透明にし、発光ダイオード41,42を
その透明な柄部20の内部に取付けてあるので、発光ダ
イオード41,42の点灯状態が極めて見やすくなる。
また、発光ダイオード41と42の発光色を相違させて
あるので、発光色によって接続状態を容易に判別するこ
とができる。
第1および第2の実施例では、ドライバーとして通常使
用される形状のものとしたが、この他ドライバーとして
検電付ドライバーを用いてもよい。この場合には、ドラ
イバーの機能と検電機能と極性検知機能とを1本のドラ
イバーによって実現でき、工事等の作業を一層効率的に
行うことが可能となる。
用される形状のものとしたが、この他ドライバーとして
検電付ドライバーを用いてもよい。この場合には、ドラ
イバーの機能と検電機能と極性検知機能とを1本のドラ
イバーによって実現でき、工事等の作業を一層効率的に
行うことが可能となる。
以上説明したように、本考案による極性検知機能付きド
ライバーによれば、1本のドライバーの構成により電話
機等の工事に不可欠な工具としての機能とモジュラプラ
グの局線への接続の良否を検知する機能とを併せて実現
でき、作業等の操作性、効率を高めることができるとい
う効果がある。
ライバーによれば、1本のドライバーの構成により電話
機等の工事に不可欠な工具としての機能とモジュラプラ
グの局線への接続の良否を検知する機能とを併せて実現
でき、作業等の操作性、効率を高めることができるとい
う効果がある。
また、本考案はドライバーとほぼ同じ寸法とすることが
できるので、携帯が便利であり、他の工具類と一緒にし
て簡便に持ち運びできる利点がある。
できるので、携帯が便利であり、他の工具類と一緒にし
て簡便に持ち運びできる利点がある。
第1図は本考案の第1の実施例を示す図、第2図は第1
の実施例の電気的な接続関係を示す図、第3図は本考案
の第2の実施例を示す図、第4図は第2の実施例の電気
的な接続関係を示す図、第5図は第2の実施例による発
光ダイオードの点灯と接続状態の関係を示す図である。 1……ビット軸、2……柄部、 3……モジュラジャック、4……発光ダイオード。
の実施例の電気的な接続関係を示す図、第3図は本考案
の第2の実施例を示す図、第4図は第2の実施例の電気
的な接続関係を示す図、第5図は第2の実施例による発
光ダイオードの点灯と接続状態の関係を示す図である。 1……ビット軸、2……柄部、 3……モジュラジャック、4……発光ダイオード。
Claims (1)
- 【請求項1】ねじ等の螺着あるいは螺脱に用いるドライ
バーであって、モジュラジャックと該モジュラジャック
の局線用端子間に接続された発光ダイオードとを前記ド
ライバーの柄部に設けたことを特徴とする極性検知機能
付きドライバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12578988U JPH065647Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 極性検知機能付きドライバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12578988U JPH065647Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 極性検知機能付きドライバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0247581U JPH0247581U (ja) | 1990-03-30 |
| JPH065647Y2 true JPH065647Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31376707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12578988U Expired - Lifetime JPH065647Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 極性検知機能付きドライバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065647Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP12578988U patent/JPH065647Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0247581U (ja) | 1990-03-30 |
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