JPH0656633U - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH0656633U
JPH0656633U JP377393U JP377393U JPH0656633U JP H0656633 U JPH0656633 U JP H0656633U JP 377393 U JP377393 U JP 377393U JP 377393 U JP377393 U JP 377393U JP H0656633 U JPH0656633 U JP H0656633U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
temperature
heat exchanger
indoor
room temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP377393U
Other languages
English (en)
Inventor
鐵衛 内田
力 内田
浩一 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Corona Corp
Original Assignee
Corona Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Corona Corp filed Critical Corona Corp
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Publication of JPH0656633U publication Critical patent/JPH0656633U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】ドライ運転時の冷え過ぎや除湿不足をなくす
る。 【構成】室内熱交換器9の温度を検出する熱交センサ1
1を設けると共に、パワフルドライ運転モードを設け、
このパワフルドライ運転の選択によって、室内熱交換器
9の温度が所定値の場合、圧縮機4の回転を最低周波数
ゾーンに移動すると共に室内送風機10を低回転にて運
転し、前記室内熱交換器9の温度が所定値より高い場
合、圧縮機4の回転を一段高い周波数ゾーンに移動し、
室内熱交換器9温度が所定値よりも低い場合、圧縮機4
と室内送風機10の運転を停止するようにしたので、適
切な除湿運転ができるようになった。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は能力可変圧縮機を有する空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、能力可変圧縮機を有する空気調和機に於いては、圧縮機の能力が可 変なので冷房能力ダウンは容易であり、外気温度や設定室温によって適切な能力 で圧縮機を運転するので、消費電力も少なくてすむという利点がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、圧縮機の能力を小さくして冷房能力を低下させると、蒸発器と して作用する室内熱交換器の容量が相対的に大形化することになり、このため室 内熱交換器における冷媒蒸発温度が上昇し、除湿能力が低下するという欠点があ った。
【0004】 また設定温度と室温の温度差によって圧縮機や室内送風機の運転・停止を行っ ているので、設定温度が低くセットされていると通常の冷房運転とほとんど同じ 運転になってしまって、ドライ運転にもかかわらず冷え過ぎてしまい使用者に不 快感を与えるような事があった。 また設定温度が高くセットされていると、ほとんど空気調和機が運転されずド ライ運転を行っているにもかかわらず除湿を行わないと言うような問題があった 。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
この考案はこの点に着目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、室温と温 度設定値との差の変動範囲を複数のゾーンに分け、これらのゾーンにそれぞれ対 応する周波数で冷媒循環用の圧縮機を駆動すると共にドライ運転の選択によって 、前記圧縮機の回転を最低周波数ゾーンにシフトし室内送風機を低回転にて運転 し、室温の設定値と室温センサの検出する室温によって圧縮機と室内送風機をO N−OFF運転して除湿を行うものに於いて、室内熱交換器の温度を検出する熱 交センサを設けると共に、パワフルドライ運転モードを設け、このパワフルドラ イ運転の選択によって、室内熱交換器の温度が所定値の場合、圧縮機の回転を最 低周波数ゾーンに移動すると共に室内送風機を低回転にて運転し、前記室内熱交 換器の温度が所定値より高い場合、圧縮機の回転を一段高い周波数ゾーンに移動 し、室内熱交換器温度が所定値よりも低い場合、圧縮機と室内送風機の運転を停 止するようにしたものである。
【0006】
【作用】
通常のドライ運転時には、圧縮機4を最低の周波数ゾーンで運転すると共に、 室内送風機10を低回転にて運転し、室温Taが設定値Toより高ければ圧縮機 4と室内送風機10を同時に運転し、室温Taが設定値Toより低ければ圧縮機 4と室内送風機10は同時に停止しこれを繰り返す事によって室内の除湿を行う 。
【0007】 パワフルドライ運転の選択によって圧縮機4の運転を最低の周波数ゾーンとす ると共に室内送風機10を低回転にて運転し一定時間後の室内熱交換器9の温度 を熱交センサ11によって検出し、この値が7℃より高ければ圧縮機4の回転を 10Hz程早く運転し、4℃より低ければ圧縮機4と室内送風機10を停止する 。
【0008】
【実施例】
この考案による一実施例を図面をもとに説明すれば、1は分離型空気調和機の 室外機で、冷媒配管2で室内機3と接続されている。 前記室外機1には回転数可変の圧縮機4と、室外熱交換器5と、この室外熱交 換器用の室外送風機6と電動膨張弁7と、吸入管側にはアキュームレータ8を備 えている。
【0009】 前記室内機3には蒸発器として作用する室内熱交換器9と、この室内熱交換器 用の室内送風機10を設けている。 前記室内熱交換器9には冷媒蒸発温度を検出する熱交センサ11と、室内の温 度を検出する室温センサ12とを備えている。 図2は制御回路の主要部でありこの図2に於いて、13は室内熱交換器9の温 度検出回路で、室内熱交換器9の温度を室内熱交センサ11を用いて検出するも のである。
【0010】 14は室温検出回路で、室内ユニットに吸い込まれる空気の温度である室内温 度Taを室温センサ12で検出するものである。 そして検出回路13・14の検出値Te・Taはマイクロコンピュータ15( 以下マイコンと称す)へ供給される。
【0011】 このマイコン15は室温設定値Toと室温Taとの差(To−Ta)を算出し 、その算出結果に応じてデジタル制御部16へ能力設定指令Aを供給すると共に 室内温度Taと蒸発温度Teとの差(Ta−Te)を算出し、その結果に応じて ON−OFF運転指令Bをスイッチング回路17へ供給するものである。 このスイッチング回路17は前記室内送風機10のファンモータ10Mの動作 をON−OFF運転指令に応じて制御するものである。
【0012】 一方18は商用電源で、この電源18にはコンバータ回路19を介してインバ ータ回路20が接続される。 このインバータ回路20はコンバータ回路19の直流出力を交流に変換して出 力すると共に、その交流出力の電圧および周波数を能力設定指令Aに基づくデジ タル制御部16の制御に応じてそれぞれ同時に一定の比率で変化させるものであ る。 またインバータ回路20の出力端子には前記圧縮機4の駆動モータ4Mが接続 される。
【0013】 次に作動について説明すれば、冷房運転時、室内温度Ta及び蒸発温度Teが 逐次検知される。 そしてマイコン15は、室温設定値Toと室温Taとの差(To−Ta)を検 出し、その差に対応する能力設定指令Aをデジタル制御部16へ供給する。 こうして圧縮機モータ4Mへ引加される交流電圧のレベル及び周波数が決まり 、圧縮機モータ1Mの回転数つまり圧縮機4の能力が設定される。
【0014】 この場合、室内温度Taが設定値Toから離れている程圧縮機4の能力は大き くなる。 そして室温Taが0.5度変化するごとに周波数が10Hz増減し、それに伴 って圧縮機4の能力も変化し、室温Taが設定値Toに近付く程、圧縮機4の能 力が小さくなっていく。
【0015】 通常のドライ運転時には、圧縮機4を最低の周波数ゾーンで運転すると共に、 室内送風機10を低回転にて運転し、室温Taが設定値Toより高ければ圧縮機 4と室内送風機10を同時に運転し、室温Taが設定値Toより低ければ圧縮機 4と室内送風機10は同時に停止しこれを繰り返す事によって室内の除湿を行う 。
【0016】 次にパワフルドライ運転時について説明すれば、パワフルドライ運転の選択に よって圧縮機4の運転を最低の周波数ゾーンとすると共に室内送風機10を低回 転にて運転し一定時間後の室内熱交換器9の温度を熱交センサ11によって検出 し、この値が7℃より高ければ圧縮機4の回転を10Hz程早く運転し、4℃よ り低ければ圧縮機4と室内送風機10を停止する。 このように室内熱交換器9の温度によってドライ運転の制御を行っているので 、設定温度の違いによる冷え過ぎや、ドライ運転を行っているにもかかわらず殆 ど除湿をしないと言うような事がなくなった。
【0017】
【考案の効果】
以上のようにこの考案によれば、室温と温度設定値との差の変動範囲を複数の ゾーンに分け、これらのゾーンにそれぞれ対応する周波数で冷媒循環用の圧縮機 を駆動すると共にドライ運転の選択によって、前記圧縮機の回転を最低周波数ゾ ーンにシフトし室内送風機を低回転にて運転し、室温の設定値と室温センサの検 出する室温によって圧縮機と室内送風機をON−OFF運転して除湿を行うもの に於いて、室内熱交換器の温度を検出する熱交センサを設けると共に、パワフル ドライ運転モードを設け、このパワフルドライ運転の選択によって、室内熱交換 器の温度が所定値の場合、圧縮機の回転を最低周波数ゾーンに移動すると共に室 内送風機を低回転にて運転し、前記室内熱交換器の温度が所定値より高い場合、 圧縮機の回転を一段高い周波数ゾーンに移動し、室内熱交換器温度が所定値より も低い場合、圧縮機と室内送風機の運転を停止するようにしたものであるから、 設定温度にかかわらず除湿を適切に行えるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案一実施例の冷凍回路を示す構成図。
【図2】同制御回路の概略図。
【図3】同熱交換器温度と圧縮機の周波数との関係を示
す図。
【符号の説明】
4 圧縮機 10 室内送風機 11 熱交センサ 12 室温センサ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室温と温度設定値との差の変動範囲を複
    数のゾーンに分け、これらのゾーンにそれぞれ対応する
    周波数で冷媒循環用の圧縮機4を駆動すると共にドライ
    運転の選択によって、前記圧縮機4の回転を最低周波数
    ゾーンにシフトし室内送風機10を低回転にて運転し、
    室温の設定値と室温センサ12の検出する室温によって
    圧縮機4と室内送風機10をON−OFF運転して除湿
    を行うものに於いて、室内熱交換器9の温度を検出する
    熱交センサ11を設けると共に、パワフルドライ運転モ
    ードを設け、このパワフルドライ運転の選択によって、
    室内熱交換器9の温度が所定値の場合、圧縮機4の回転
    を最低周波数ゾーンに移動すると共に室内送風機10を
    低回転にて運転し、前記室内熱交換器9の温度が所定値
    より高い場合、圧縮機4の回転を一段高い周波数ゾーン
    に移動し、室内熱交換器9温度が所定値よりも低い場
    合、圧縮機4と室内送風機10の運転を停止する事を特
    徴とする空気調和機。
JP377393U 1993-01-14 1993-01-14 空気調和機 Pending JPH0656633U (ja)

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JP377393U JPH0656633U (ja) 1993-01-14 1993-01-14 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

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JP377393U JPH0656633U (ja) 1993-01-14 1993-01-14 空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0656633U true JPH0656633U (ja) 1994-08-05

Family

ID=11566506

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JP377393U Pending JPH0656633U (ja) 1993-01-14 1993-01-14 空気調和機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114543160A (zh) * 2020-11-24 2022-05-27 夏普株式会社 空气调节系统和计算机可读记录介质

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114543160A (zh) * 2020-11-24 2022-05-27 夏普株式会社 空气调节系统和计算机可读记录介质
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