JPH0656677B2 - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

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JPH0656677B2
JPH0656677B2 JP63282224A JP28222488A JPH0656677B2 JP H0656677 B2 JPH0656677 B2 JP H0656677B2 JP 63282224 A JP63282224 A JP 63282224A JP 28222488 A JP28222488 A JP 28222488A JP H0656677 B2 JPH0656677 B2 JP H0656677B2
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recording
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和昭 畑
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、タイマー予約録画機能を有するビデオテープ
レコーダ(VTR)に関する。
(ロ) 従来の技術 近年、VTRにおいては種々の機能が付加されており、
例えば特開昭60−149277号公報(H04N 5
/91)では、コマーシャルを自動的にカットするした
状態で番組を録画するシステムを備えたVTRが提案さ
れている。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 ところで、従来のVTRにおいて第2図に示す如くPM
9.00〜PM11.00間の洋画番組を録画するように
タイマー予約した場合、予約番組の前の番組、例えば野
球放送の放送時間が15分間延長されると、実際に録画
される洋画番組の録画時間は15分間短かくなってしま
うという欠点があった。従って、予約録画しようとして
いる洋画番組の放送開始時刻が遅れると、手動により予
約時間の変更を行なわなければならない。
また、本来タイマー予約録画を行なう場合、視聴者は不
正となっているので、電話予約方式を利用することによ
り予約時刻の変更を行なうことも考えられるが、その場
合でも予約番組の前の番組の放送時間が延長された事実
を知らなければならない。
従って、本発明はかかる不都合を解決することを目的と
する。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明では、現在放送されている多くの洋画番組は2カ
国語放送であり、野球放送等はステレオ放送またはモノ
ラル放送であることに着眼し、ビデオテープレコーダ内
にテレビ音声信号中の2カ国語放送時に含まれる2カ国
語放送用パイロット信号を検出するパイロット信号検出
手段を有する受信手段と、前記受信手段から得られるテ
レビ信号をテープに記録する記録手段と、予め設定され
た日時になると前記受信手段及び記録手段を駆動せしめ
て所望の番組を録画するための録画予約手段と、前記録
画予約手段により設定された録画開始時刻である第1の
時刻になると録画を開始し、前記第1の時刻から所定時
間経過後の第2の時刻において前記パイロット信号検出
手段の出力によって2カ国語放送が受信されていないと
判別されると前記記録手段を制御して録画を停止してテ
ープを初期位置まで巻戻すとともに、前記録画予約手段
を制御して録画開始時刻を前記第2の時刻よりも遅い第
3の時刻に設定する制御手段とを設けた。
(ホ) 作用 上記のように構成すれば、予約番組(2カ国語放送)の
前の番組が放送延長されて、予約番組の放送開始時刻が
遅延されると、それを検出して、録画テープを巻戻し、
新たなタイマー予約を行なう。
(ヘ) 実施例 以下、本発明の一実施例を第1図を参照しつつ説明す
る。
第1図は本発明を実施したVTRのブロック図を示して
おり、タイマー予約に際しては、予約釦群(1)を操作し
て、タイマー用マイコン(マイクロコンピュータ)(2)
に予約すべき番組の放送日、放送チャンネル、録画開始
時刻、録画時間等を入力する。前記マイコン(2)はハー
ドアェア的に示すと、図示の如く予約記憶回路(3)、予
約実行回路(4)、時計回路(5)、5分タイマー回路(6)、
判別回路(7)からなり、前記予約記憶回路(3)は更に開始
時刻設定部(3a)、開始時刻設定部(3b)及び15分延長部
(3c)から構成される。前記予約釦(1)から入力された放
送日、放送チャンネル、録画開始時刻データは開始時刻
設定部(3a)に記憶され、また録画時間データは開始時刻
設定部(3b)に記憶される。
そして、予約番組の前に放送される番組の放送時間が延
長されると予測される場合には、延長タイマー釦(7)を
オンにしておくと、その情報も前記記憶回路(3)に記憶
される。また、このときの操作状態や設定内容の表示
が、マイコン(2)の出力により表示部(8)に表示される。
一方、アンテナ(9)で受信されたRF信号はチューナ(1
0)で選択されたIF信号に変換されるが、そのうちVI
F信号(映像中間周波信号)はVIF回路(11)を介して
V.S録画回路(映像/音声録画回路)(12)に供給され
る。一方、チューナ(10)から出力されるSIF信号(音
声中間周波信号)はSIF回路(13)、音声/判別回路(1
4)を介して前記V.S録画回路(12)に供給される。ま
た、前記音声/判別回路(14)はSIF回路(13)からの音
声信号中の922.5Hzの2カ国語放送用のパイロット信
号の有無を検出し、そのパイロット信号が検出されると
判別信号(P)をマイコン(2)の判別回路(7)に供給す
る。
タイマー予約設定後は、実時間を表わす時計回路(5)か
らのデータと、予約記憶回路(3)に記憶されていた予約
内容の内、一番早い開始時刻のデータとが予約実行回路
(4)で比較され、それらのデータが一致すると録画信号
(R)をシステムコントローラ(15)、選局回路(16)及び
5分タイマー回路(6)に供給する。前記選局回路(16)は
録画信号(R)を受けると、チューナ(10)を制御し、予
約内容に合致したチャンネルを受信するようになす。前
記システムコントローラ(15)は録画信号(R)を受ける
と、V.S録画回路(12)を制御し、該回路(12)によって
磁気テープ(17)に映像及び音声信号を記録する。また、
前記システムコントローラ(15)はテープ走行系(18)など
の各種メカニズムも制御するとともに、録画開始時のリ
ールカウンタ値を、テープカウンタ回路(19)からラッチ
回路(20)にラッチせしめるとともに、メモリ回路(21)に
記憶せしめる。
マイコン(2)内の5分タイマー回路(6)は録画信号を受け
てから5分間経過後にタイマー出力(T)を判別回路
(7)に供給する。この判別回路(7)はタイマー出力(T)
を受けた時点で音声/判別回路(12)から判別信号(P)
が出力されているかの判断を行なう。音声/判別回路(1
2)から判別信号(P)が出力されていると、判別回路
(7)は予約実行回路(4)に予約録画を続行させる制御信号
(C1)を供給するので、予約実行回路(4)は予約記憶回路
(3)に記憶されている予約情報に従って予約録画動作を
進めるが、判別回路(7)がタイマー出力(T)を受けた
時点で音声/判別回路(14)から判別信号(P)が出力され
ていないと、判別回路(7)はシステムコントロール回路
(15)及び予約記憶回路(3)の15分延長部(3c)に制御信
号(C2)を供給する。システムコントローラ(15)は前記制
御信号(C2)を受けるとRew信号(Rew)をリールドライ
ブ回路(22)に供給するので、該ドライブ回路(22)はリー
ル台(23)を駆動し、記録テープの巻戻し動作を行なう。
このとき、リール台(23)から得られるPG信号が回転検
出回路(24)によって検出されてカウンタ(19)によってリ
ール台の回転数がカウントされ、このカウント値が一致
比較回路(25)の一方の入力として与えられる。前記一致
比較回路(25)の他方の入力としてはメモリ回路(21)から
録画開始時のテープカウント値が与えられているので、
一致比較回路(25)は両者が一致するとシステムコントロ
ーラ(15)に一致信号を出力する。システムコントローラ
(15)は一致信号を受けると、Rew信号(Rew)のリール
ドライブ回路(22)への供給を遮断してリール台の駆動を
停止せしめる。これによって録画開始時と同じ位置(初
期位置)に記録テープ(17)の位置を合わせることができ
る。
一方、15分延長部(3c)は判別回路(7)から制御信号
(C2)を受けると開始時刻設定部(3a)に最初に記憶された
録画開始時刻を15分遅らせる。尚、本実施例では録画
時間で設定しているので、破線の信号(C3)で録画終了時
刻の時間を遅らせる必要はないが、録画終了時刻で設定
するVTRでは録画終了時刻設定部を設けて、録画終了
時刻を15分延長させるようにすればよい。
このようにして、15分間録画開始時刻が延長設定され
た後、15分間経過すると上述の動作を再び繰り返すこ
とになる。
以上の構成のVTRでは、放送予定時刻が例えば9:0
0から2時間放送される洋画番組が、その前に放送され
ている野球放送の延長のため、例えば9:15に放送開
始されるとしても、9:05現在で2カ国語放送が検出
されないので、録画を中止してテープを初期位置まで巻
戻し、予約録画開始時刻を9:15に設定するので、確
実に予約録画したい番組を全部録画できる。尚、タイマ
ー予約時に延長タイマー釦(7)がオフにされていると、
従来と同様に野球放送が延長されているにもかかわら
ず、予約録画開始時刻(9:00)から録画を開始す
る。
(ト) 発明の効果 以上の通り本発明に依れば、タイマー予約録画したい番
組が洋画番組などの2カ国語放送であるとき、予約番組
の前の番組の放送時間が延長されても、それを検出し、
録画したい番組の録画開始時刻を前の番組が延長された
時間だけ自動的にシフトされるので、録画予定番組を確
実に記録できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したビデオテープレコーダのブロ
ック図、第2図は従来のビデオテープレコーダの欠点を
説明するための図である。 (1)……録画予約釦(録画予約手段)、(2)……タイマー
用マイクロコンピュータ(制御手段)、(12)……映像/
音声録画回路(記録手段)、(14)……音声/判別回路
(パイロット信号検出手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビ音声信号中の2カ国語放送時に含ま
    れる2カ国語放送用パイロット信号を検出するパイロッ
    ト信号検出手段を有する受信手段と、 前記受信手段から得られるテレビ信号をテープに記録す
    る記録手段と、 予め設定された日時になると前記受信手段及び記録手段
    を駆動せしめて所望の番組を録画するための録画予約手
    段と、 前記録画予約手段により設定された録画開始時刻である
    第1の時刻になると録画を開始し、前記第1の時刻から
    所定時間経過後の第2の時刻において前記パイロット信
    号検出手段の出力によって2カ国語放送が受信されてい
    ないと判別されると前記記録手段を制御して録画を停止
    してテープを初期位置まで巻戻すとともに、前記録画予
    約手段を制御して録画開始時刻を前記第2の時刻よりも
    遅い第3の時刻に設定する制御手段とを備えたビデオテ
    ープレコーダ。
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