JPH0656779B2 - スプリングクリップ電気コネクタ - Google Patents
スプリングクリップ電気コネクタInfo
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- JPH0656779B2 JPH0656779B2 JP3016969A JP1696991A JPH0656779B2 JP H0656779 B2 JPH0656779 B2 JP H0656779B2 JP 3016969 A JP3016969 A JP 3016969A JP 1696991 A JP1696991 A JP 1696991A JP H0656779 B2 JPH0656779 B2 JP H0656779B2
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- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- spring clip
- pin
- electrical connector
- split sleeve
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/15—Pins, blades or sockets having separate spring member for producing or increasing contact pressure
- H01R13/187—Pins, blades or sockets having separate spring member for producing or increasing contact pressure with spring member in the socket
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/533—Bases, cases made for use in extreme conditions, e.g. high temperature, radiation, vibration, corrosive environment, pressure
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R13/15—Pins, blades or sockets having separate spring member for producing or increasing contact pressure
- H01R13/18—Pins, blades or sockets having separate spring member for producing or increasing contact pressure with the spring member surrounding the socket
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R13/10—Sockets for co-operation with pins or blades
- H01R13/11—Resilient sockets
- H01R13/111—Resilient sockets co-operating with pins having a circular transverse section
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スプリングクリップ電
気コネクタに関する。
気コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、乗り物に使用する電気コネ
クタは乗り物が動いている間、殆ど間断なく受ける強い
振動に耐えることができなければならない。また、非常
に広い範囲の温度変化にわたってコネクタは高品質の電
気接続を保証していなければならない。更に、多くの電
気接続は周囲の湿気に対して少なくともある程度の保護
を保証してスプラッシ・プルーフでなければならない。
ごちゃごちゃしたエンジン室内に配置された自動車の部
品に機械工が接近しようとするときどうしてもうっかり
手が接触することに対してもエンジン室内の電気コネク
タは保護しなければならない。そして、自動車の発電機
の電気コネクタは上述の設計基準に総て適合していなけ
ればならず、そして非常に高い電流にも耐えなければな
らない。そのような大電流の電気コネクタは大きい面対
面接触と、大きい断面積と、大きい接触力を必要とする
ためどうしても高張ってしまう。
クタは乗り物が動いている間、殆ど間断なく受ける強い
振動に耐えることができなければならない。また、非常
に広い範囲の温度変化にわたってコネクタは高品質の電
気接続を保証していなければならない。更に、多くの電
気接続は周囲の湿気に対して少なくともある程度の保護
を保証してスプラッシ・プルーフでなければならない。
ごちゃごちゃしたエンジン室内に配置された自動車の部
品に機械工が接近しようとするときどうしてもうっかり
手が接触することに対してもエンジン室内の電気コネク
タは保護しなければならない。そして、自動車の発電機
の電気コネクタは上述の設計基準に総て適合していなけ
ればならず、そして非常に高い電流にも耐えなければな
らない。そのような大電流の電気コネクタは大きい面対
面接触と、大きい断面積と、大きい接触力を必要とする
ためどうしても高張ってしまう。
【0003】典型的な従来の自動車の発電機は、ねじつ
きナットを選択的に接続できるねじつき植え込み端子を
含んでいる。交流発電機に接続するこの典型的な端子
は、交流発電機のねじつき植え込みボルトに滑り被せれ
る大きさとした平らなアイレットを形成している嵌め合
わせ端を含んでいる。この端子の反対端は交流発電機か
ら出ているワイヤーへ締めつけられているか、はんだづ
けされている。アイレットは、それの平らな部分にしっ
かりと締めつけられているナットによって交流発電機に
嵌め合わせた状態で保持され、交流発電機の端子を固定
し、そして所望の大きい表面接触区域と高い接触力とを
つくっている。
きナットを選択的に接続できるねじつき植え込み端子を
含んでいる。交流発電機に接続するこの典型的な端子
は、交流発電機のねじつき植え込みボルトに滑り被せれ
る大きさとした平らなアイレットを形成している嵌め合
わせ端を含んでいる。この端子の反対端は交流発電機か
ら出ているワイヤーへ締めつけられているか、はんだづ
けされている。アイレットは、それの平らな部分にしっ
かりと締めつけられているナットによって交流発電機に
嵌め合わせた状態で保持され、交流発電機の端子を固定
し、そして所望の大きい表面接触区域と高い接触力とを
つくっている。
【0004】自動車の交流発電機のための典型的な従来
のコネクタや、他のねじつきナットと植え込みボルトの
電気コネクタは一般に非常に良好に作動する。しかしこ
れらの従来のコネクタのねじつき要素は製作費がかなり
かかる。更に、ねじによる相互接続は組立時間と費用と
がかかり、そして定期的な分解と保守とを困難としてい
る。この接続に環境シーリングをしようとすると、交流
発電機に対するねじつき相互接続に機能的にも構造的に
も関係のない全く別個の保護手段を必要とするのが普通
である。
のコネクタや、他のねじつきナットと植え込みボルトの
電気コネクタは一般に非常に良好に作動する。しかしこ
れらの従来のコネクタのねじつき要素は製作費がかなり
かかる。更に、ねじによる相互接続は組立時間と費用と
がかかり、そして定期的な分解と保守とを困難としてい
る。この接続に環境シーリングをしようとすると、交流
発電機に対するねじつき相互接続に機能的にも構造的に
も関係のない全く別個の保護手段を必要とするのが普通
である。
【0005】多くの従来の電気コネクタは金属の弾性に
頼って電気接続をつくろうとしている。しかし、大きい
接触表面積と大きい金属の断面積とを保証しなければな
らない電気コネクタで強い接触力を達成することは非常
に困難である。電気接続を達成するのにねじつき手段を
回避しようとした電気コネクタの例としては、電池端子
用スナップタイプ・コネクタを示している。1976年
9月14日にナイデッカに付与された米国特許3,98
0,387、スパークプラグコネクタを示している。1
977年3月1日にブンゴー等に付与された米国特許
4,009,924、そして弾性内部接触手段を有する
多素子電気コネクタを示している。1988年1月19
日にネスター等に付与された米国特許4,720,15
7がある。
頼って電気接続をつくろうとしている。しかし、大きい
接触表面積と大きい金属の断面積とを保証しなければな
らない電気コネクタで強い接触力を達成することは非常
に困難である。電気接続を達成するのにねじつき手段を
回避しようとした電気コネクタの例としては、電池端子
用スナップタイプ・コネクタを示している。1976年
9月14日にナイデッカに付与された米国特許3,98
0,387、スパークプラグコネクタを示している。1
977年3月1日にブンゴー等に付与された米国特許
4,009,924、そして弾性内部接触手段を有する
多素子電気コネクタを示している。1988年1月19
日にネスター等に付与された米国特許4,720,15
7がある。
【0006】他の従来の電気コネクタは、ねじやナット
の組み合わせに頼ることなくしっかりした電気接続を達
成するスプリング手段を含んでいる。例えば、1985
年1月4日にジュフレスネに付与された米国特許4,5
21,067は円形のスプリングクリップを有する電池
のケーブル・コネクタを示し、1984年9月11日に
フリードマンに付与された米国特許4,470,654
は可動の電気コンタクトをバイアスするため内部に配置
されたコイルスプリングを含む電池端子用の複雑な電気
コネクタ組立体を示している。1983年5月31日に
エリクソンに付与された米国特許4,385,796は
回動して電池のポストとしっかり電気接続し、そして交
互にそして選択的に電池のポストから解離できる回動部
材を複雑に配置した電池の端子ポストクランプを示して
いる。
の組み合わせに頼ることなくしっかりした電気接続を達
成するスプリング手段を含んでいる。例えば、1985
年1月4日にジュフレスネに付与された米国特許4,5
21,067は円形のスプリングクリップを有する電池
のケーブル・コネクタを示し、1984年9月11日に
フリードマンに付与された米国特許4,470,654
は可動の電気コンタクトをバイアスするため内部に配置
されたコイルスプリングを含む電池端子用の複雑な電気
コネクタ組立体を示している。1983年5月31日に
エリクソンに付与された米国特許4,385,796は
回動して電池のポストとしっかり電気接続し、そして交
互にそして選択的に電池のポストから解離できる回動部
材を複雑に配置した電池の端子ポストクランプを示して
いる。
【0007】まだ他に、孔が貫通している一対の偏向ア
ームを有する打ち抜き部材を含むコネクタもある。これ
らのアームはバイアスされてそれらの孔が揃えられて、
その揃った孔にピンを通せるようになる。しかし、アー
ムにかかるバイアス力が解放されると、アームはそれら
が孔に挿入されたピンを押し付ける状態に弾性的に戻
る。このタイプのコネクタは、大きい表面接触も高い接
触力もいらない種々の小電流コネクタに利用されてい
る。このタイプのコネクタの例は、1982年1月19
日にケラーに付与された米国特許4,311,359
に、そして1972年12月5日にキンカイド等に付与
された米国特許3,705,076に示されている。
ームを有する打ち抜き部材を含むコネクタもある。これ
らのアームはバイアスされてそれらの孔が揃えられて、
その揃った孔にピンを通せるようになる。しかし、アー
ムにかかるバイアス力が解放されると、アームはそれら
が孔に挿入されたピンを押し付ける状態に弾性的に戻
る。このタイプのコネクタは、大きい表面接触も高い接
触力もいらない種々の小電流コネクタに利用されてい
る。このタイプのコネクタの例は、1982年1月19
日にケラーに付与された米国特許4,311,359
に、そして1972年12月5日にキンカイド等に付与
された米国特許3,705,076に示されている。
【0008】従来技術はクリップも使用しており、これ
は直接電気接続機能を果たすものではないが、2つの電
気コネクタのハウジングを一緒にしっかり保持するもの
である。このタイプの先行技術は1985年4月9日に
ヘッセに付与された米国特許4,509,813に示さ
れている。
は直接電気接続機能を果たすものではないが、2つの電
気コネクタのハウジングを一緒にしっかり保持するもの
である。このタイプの先行技術は1985年4月9日に
ヘッセに付与された米国特許4,509,813に示さ
れている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上に鑑み本発明の目
的は、迅速に接続し、そして取り外せる大電流用電気コ
ネクタを提供することである。
的は、迅速に接続し、そして取り外せる大電流用電気コ
ネクタを提供することである。
【0010】本発明の別の目的は、交流発電機のポスト
を迅速に挟んで接続状態となり、そして選択的に迅速に
それから離脱できる自動車の交流発電機用電気コネクタ
を提供することである。
を迅速に挟んで接続状態となり、そして選択的に迅速に
それから離脱できる自動車の交流発電機用電気コネクタ
を提供することである。
【0011】本発明の別の目的は、特別な工具を使用す
ることなく手で交流発電機のポストへ接続したり、これ
から切り離したりできる交流発電機用電気コネクタを提
供することである。
ることなく手で交流発電機のポストへ接続したり、これ
から切り離したりできる交流発電機用電気コネクタを提
供することである。
【0012】本発明の更に別の目的は、高い振動環境に
対し所望程度の保護を達成しながら使用できる大電流用
電気コネクタを提供することである。
対し所望程度の保護を達成しながら使用できる大電流用
電気コネクタを提供することである。
【0013】従ってコネクタ端子に対し高い接触力、大
きい表面接触面積そして大きい横断面積を必要とする用
途において迅速な接続と切り離しを可能とすると共に自
動車の交流発電機や他の高い振動環境で使用する大電流
コネクタに最も適している手段を提供するにある。
きい表面接触面積そして大きい横断面積を必要とする用
途において迅速な接続と切り離しを可能とすると共に自
動車の交流発電機や他の高い振動環境で使用する大電流
コネクタに最も適している手段を提供するにある。
【0014】
【課題を解決する為の手段】本発明の電気コネクタは、
嵌合端とこの嵌合端と反対のワイヤー取付端とを有する
端子を含んでいる。自動車の交流発電機の大電流を流す
のに使用する直径の大きいワイヤーへ締めつける複数の
クリンプ・アームをワイヤー取付端は備えている。例え
ば、ワイヤーはAWGPVCの6番線の絶縁ワイヤーで
ある。端子のワイヤー取付端はワイヤーへはんだづけし
てもよい。端子の嵌合端は、交流発電機のピンもしくは
ポスト端子と滑動係合する大きさの割れスリーブを形成
している。端子の嵌合端を形成している割れスリーブ
は、嵌め合わせ中嵌合端が弾性的に偏向して交流発電機
のポストもしくはピン端子に半径方向内側の接触力を働
かすことを保証する大きさとされている。本発明のコネ
クタの端子は導電性の高い金属例えば錫メッキの真ちゅ
う合金から打ち抜き成形されているのが好ましい。上に
述べた自動車の交流発電機のような大電流用途に対して
は導電性は高くなければならない。しかし、そのような
材料は、交流発電機のピンとの十分な接触を保証し、そ
して特に自動車内の高い振動環境での交流発電機上での
信頼できる保持を保証する優れた弾性を有していない。
嵌合端とこの嵌合端と反対のワイヤー取付端とを有する
端子を含んでいる。自動車の交流発電機の大電流を流す
のに使用する直径の大きいワイヤーへ締めつける複数の
クリンプ・アームをワイヤー取付端は備えている。例え
ば、ワイヤーはAWGPVCの6番線の絶縁ワイヤーで
ある。端子のワイヤー取付端はワイヤーへはんだづけし
てもよい。端子の嵌合端は、交流発電機のピンもしくは
ポスト端子と滑動係合する大きさの割れスリーブを形成
している。端子の嵌合端を形成している割れスリーブ
は、嵌め合わせ中嵌合端が弾性的に偏向して交流発電機
のポストもしくはピン端子に半径方向内側の接触力を働
かすことを保証する大きさとされている。本発明のコネ
クタの端子は導電性の高い金属例えば錫メッキの真ちゅ
う合金から打ち抜き成形されているのが好ましい。上に
述べた自動車の交流発電機のような大電流用途に対して
は導電性は高くなければならない。しかし、そのような
材料は、交流発電機のピンとの十分な接触を保証し、そ
して特に自動車内の高い振動環境での交流発電機上での
信頼できる保持を保証する優れた弾性を有していない。
【0015】十分な接触力を確実なものとし、そして交
流発電機に確り取付ておくことを保証するため本発明の
コネクタは更にスプリング・クリップを含んでおり、こ
のスプリング・クリップは高温で望ましい弾性を呈する
金属、例えばステンレス・スチールから打ち抜き成形さ
れている。このスプリング・クリップは雌の端子係合部
分と雄の端子係合部分とを含んでおり、これらの部分は
一体構造でもよいし、もしくは最初は別個の部品であっ
て、溶接もしくは他の接続手段によって相互に確り接続
されるものでもよい。雌の端子係合部分は端子の割れス
リーブに被さって滑動係合するような大きさとなってい
る割れスリーブを形成しており、そして好ましくは端子
の割れスリーブの外面区域と近接した面対面接触する大
きさとなっているのが好ましい。こうして、スプリング
・クリップの割れスリーブは端子の割れスリーブが常時
半径方向内方に働かせる接触力に寄与し、交流発電機の
ピン端子に対する高い接触力を保証している。割れスリ
ーブはコネクタの端子との間で意図しない軸方向の動き
を防止するためコネクタの端子に係合する手段を含んで
いる。例えば、コネクタの端子とスプリング・クリップ
とは嵌め合わせとなる凹凸を含んでいる。
流発電機に確り取付ておくことを保証するため本発明の
コネクタは更にスプリング・クリップを含んでおり、こ
のスプリング・クリップは高温で望ましい弾性を呈する
金属、例えばステンレス・スチールから打ち抜き成形さ
れている。このスプリング・クリップは雌の端子係合部
分と雄の端子係合部分とを含んでおり、これらの部分は
一体構造でもよいし、もしくは最初は別個の部品であっ
て、溶接もしくは他の接続手段によって相互に確り接続
されるものでもよい。雌の端子係合部分は端子の割れス
リーブに被さって滑動係合するような大きさとなってい
る割れスリーブを形成しており、そして好ましくは端子
の割れスリーブの外面区域と近接した面対面接触する大
きさとなっているのが好ましい。こうして、スプリング
・クリップの割れスリーブは端子の割れスリーブが常時
半径方向内方に働かせる接触力に寄与し、交流発電機の
ピン端子に対する高い接触力を保証している。割れスリ
ーブはコネクタの端子との間で意図しない軸方向の動き
を防止するためコネクタの端子に係合する手段を含んで
いる。例えば、コネクタの端子とスプリング・クリップ
とは嵌め合わせとなる凹凸を含んでいる。
【0016】スプリング・クリップの雄端子係合部分は
交流発電機の端子ポストもしくはピンと係合する貫通孔
を形成している。この雄端子係合部分はスプリング・ク
リップの雌端子係合部分に対して弾性的に偏向できる。
すなわち、バイアスされていない状態では雄端子係合部
分は雌端子係合部分の割れスリーブに対して垂直ではな
い角度で配置されている。しかし、雄端子係合部分はス
プリング・クリップ割れスリーブ円筒部分の軸に直角な
アライメントにバイアスされる。スプリング・クリップ
の雄端子係合部分を通る孔は、雄端子係合部分をそれの
バイアスされていない状態から偏向されて割れ円筒スリ
ーブとの直交アライメント状態になったときだけ交流発
電機の雄のピン端子の上を滑動して通れる大きさとされ
る。しかし、スプリング・クリップの雄端子係合部分に
かかるバイアス力が解放されると、雄端子係合部分はそ
れが孔を介してピンに喰い込む状態に弾性的に戻る。
交流発電機の端子ポストもしくはピンと係合する貫通孔
を形成している。この雄端子係合部分はスプリング・ク
リップの雌端子係合部分に対して弾性的に偏向できる。
すなわち、バイアスされていない状態では雄端子係合部
分は雌端子係合部分の割れスリーブに対して垂直ではな
い角度で配置されている。しかし、雄端子係合部分はス
プリング・クリップ割れスリーブ円筒部分の軸に直角な
アライメントにバイアスされる。スプリング・クリップ
の雄端子係合部分を通る孔は、雄端子係合部分をそれの
バイアスされていない状態から偏向されて割れ円筒スリ
ーブとの直交アライメント状態になったときだけ交流発
電機の雄のピン端子の上を滑動して通れる大きさとされ
る。しかし、スプリング・クリップの雄端子係合部分に
かかるバイアス力が解放されると、雄端子係合部分はそ
れが孔を介してピンに喰い込む状態に弾性的に戻る。
【0017】スプリング・クリップは雄端子係合部分か
ら一体にのびるアクチュエータ部分を含んでいる。この
アクチュエータ部分を選択的に作動させて雄端子係合部
分もしくはスプリング・クリップを交流発電機の雄端子
とスプリング・クリップとの間で相対的に動くことがで
きる状態にすることができる。
ら一体にのびるアクチュエータ部分を含んでいる。この
アクチュエータ部分を選択的に作動させて雄端子係合部
分もしくはスプリング・クリップを交流発電機の雄端子
とスプリング・クリップとの間で相対的に動くことがで
きる状態にすることができる。
【0018】本発明の電気コネクタは端子とスプリング
・クリップとに被さる絶縁ブーツを含んでいる。このブ
ーツは絶縁と環境からの保護との2つの機能を達成して
いる。少なくともスプリング・クリップのアクチュエー
タに隣接したブーツの部分は容易に偏向して、ブーツの
この部分に働く手の圧力でスプリング・クリップを、コ
ネクタが嵌まっているピン端子からコネクタを選択的に
取り外せる状態にできる。ブーツは端子の少なくとも一
部分の周りにインサート成形できる。又は、弾性ブーツ
に押し込んで端子の一部分と確り係合させてもよい。
・クリップとに被さる絶縁ブーツを含んでいる。このブ
ーツは絶縁と環境からの保護との2つの機能を達成して
いる。少なくともスプリング・クリップのアクチュエー
タに隣接したブーツの部分は容易に偏向して、ブーツの
この部分に働く手の圧力でスプリング・クリップを、コ
ネクタが嵌まっているピン端子からコネクタを選択的に
取り外せる状態にできる。ブーツは端子の少なくとも一
部分の周りにインサート成形できる。又は、弾性ブーツ
に押し込んで端子の一部分と確り係合させてもよい。
【0019】
【実施例】図1−5で本発明の電気コネクタ・アッセン
ブリを10で示す。図1の電気コネクタ・アッセンブリ
を10は自動車の交流発電機のピン14へワイヤー12
を接続するよう意図されている。しかし、このコネクタ
・アッセンブリ10を他の用途にも使用でき、特に、振
動の激しい環境で、及び又は湿気の高い、もしくは液体
のはねが繰り返しかかる環境で簡単に取り外しできる電
気コネクタを必要とする自動車や機械工具に使用するの
に適している。交流発電機のピン14は丸みを帯びた凸
状の先端15を有し直径aの滑らかな円筒として説明し
ている。しかし、ねじつき、もしくは滑らかでない、も
しくは非円筒形のピンも本発明のコネクタ・アッセンブ
リに挿入できる。
ブリを10で示す。図1の電気コネクタ・アッセンブリ
を10は自動車の交流発電機のピン14へワイヤー12
を接続するよう意図されている。しかし、このコネクタ
・アッセンブリ10を他の用途にも使用でき、特に、振
動の激しい環境で、及び又は湿気の高い、もしくは液体
のはねが繰り返しかかる環境で簡単に取り外しできる電
気コネクタを必要とする自動車や機械工具に使用するの
に適している。交流発電機のピン14は丸みを帯びた凸
状の先端15を有し直径aの滑らかな円筒として説明し
ている。しかし、ねじつき、もしくは滑らかでない、も
しくは非円筒形のピンも本発明のコネクタ・アッセンブ
リに挿入できる。
【0020】電気コネクタアッセンブリ10を取りつけ
たワイヤー12は自動車の交流発電機で必要とする大電
流を流せる導線16である。すなわち、ワイヤー12の
導線16はPVCの絶縁被覆18を施したAWG6番線
である。電気コネクタアッセンブリ10は雌端子20、
以下に説明する雌端子20の部分と係合し、包囲してい
るスプリング・クリップ22、そして組立られた端子2
0とクリップ22とを包囲し、保護するエラストマー・
ブーツ24を含んでいる。
たワイヤー12は自動車の交流発電機で必要とする大電
流を流せる導線16である。すなわち、ワイヤー12の
導線16はPVCの絶縁被覆18を施したAWG6番線
である。電気コネクタアッセンブリ10は雌端子20、
以下に説明する雌端子20の部分と係合し、包囲してい
るスプリング・クリップ22、そして組立られた端子2
0とクリップ22とを包囲し、保護するエラストマー・
ブーツ24を含んでいる。
【0021】端子20を金属片から打ち出し成形する。
好ましくは錫メッキした導電性の高い真ちゅう合金から
打ち出し成形する。端子20は嵌合端26とワイヤー取
付端28とを形成している。ワイヤー取付端28はワイ
ヤー12の絶縁被覆18とそれの導線16との両方に係
合する複数のクリンプできるアームを含んでいる。ワイ
ヤー取付端28はワイヤー12の軸に相当する縦方向に
のびている。
好ましくは錫メッキした導電性の高い真ちゅう合金から
打ち出し成形する。端子20は嵌合端26とワイヤー取
付端28とを形成している。ワイヤー取付端28はワイ
ヤー12の絶縁被覆18とそれの導線16との両方に係
合する複数のクリンプできるアームを含んでいる。ワイ
ヤー取付端28はワイヤー12の軸に相当する縦方向に
のびている。
【0022】端子20の嵌合端26は、端子20のワイ
ヤー取付端28が形成する軸へ直交する軸を有する割れ
円筒スリーブを形成している。端子20のこの割れ円筒
スリーブ26の内径はbであり、外径はcである。内径
bは自動車の交流発電機のピン端子14の直径aよりも
小さい。従って、端子20の嵌合端26は、ピン端子1
4の丸みのついた凸状の端15に被さるとき外側に広げ
られ、そして交流発電機のピン端子14に半径方向内側
の接触力を働かす。嵌合端26は、以下に説明するスプ
リング・クリップ22上の対応構造と係合するノッチも
しくは切込み29を含んでいる。上に述べているよう
に、端子20は真ちゅう合金もしくは他の導電率の高い
金属から打ち抜き成形されているのが好ましい。しか
し、真ちゅうのような金属は、交流発電機のピン端子1
4との高品質の電気接続を達成し保証するに必要な強い
接触力をつくるだけの弾性を有しない。これらの望まし
い高い接触力は以下に説明するスプリングクリップ22
により得られる。
ヤー取付端28が形成する軸へ直交する軸を有する割れ
円筒スリーブを形成している。端子20のこの割れ円筒
スリーブ26の内径はbであり、外径はcである。内径
bは自動車の交流発電機のピン端子14の直径aよりも
小さい。従って、端子20の嵌合端26は、ピン端子1
4の丸みのついた凸状の端15に被さるとき外側に広げ
られ、そして交流発電機のピン端子14に半径方向内側
の接触力を働かす。嵌合端26は、以下に説明するスプ
リング・クリップ22上の対応構造と係合するノッチも
しくは切込み29を含んでいる。上に述べているよう
に、端子20は真ちゅう合金もしくは他の導電率の高い
金属から打ち抜き成形されているのが好ましい。しか
し、真ちゅうのような金属は、交流発電機のピン端子1
4との高品質の電気接続を達成し保証するに必要な強い
接触力をつくるだけの弾性を有しない。これらの望まし
い高い接触力は以下に説明するスプリングクリップ22
により得られる。
【0023】約0.020インチの厚さのステンレス・
スチールからスプリング・クリップ22を打ち出し、成
形するのが好ましい。すなわち、スプリング・クリップ
22は雌端子係合部分30、雄端子係合部分32そして
アクチュエータ34を形成するように打ち抜き成形され
る。端子20の割れ円筒スリーブ26上のノッチ29に
係合する戻り止め31を有する割れ円筒スリーブを雌係
合端子30は形成する。ノッチ29と戻り止め31とが
係合して端子20の割れ円筒スリーブ26とスプリング
クリップ22の雌端子係合部分30との間の滑動を阻止
する。スプリングクリップ22の雌端子係合部分30の
内径dは端子20の割れ円筒スリーブ26の外径cと略
等しい。スプリングクリップ22の雌端子係合部分30
の内径dは端子20上の割れ円筒スリーブ26の外径c
に略等しい。結果として、スプリングクリップ22の雌
端子係合部分30を形成している割れ円筒スリーブは、
端子20の嵌め合わせ端を形成している割れ円筒スリー
ブ26の上に嵌めれる。スプリングクリップ22を形成
しているステンレススチールは、端子20を形成してい
る真ちゅうもしくは他の高導電材料よりも大きい弾性を
呈する。結果として、スプリングクリップ22の雌端子
係合部分30は、交流発電機のピン端子14に働く半径
方向内方の接触力に寄与する。すなわち、端子20の割
れ円筒スリーブ26とスプリングクリップ22の雌端子
係合部分30の両方は、ピン14に被せるとき広げられ
た円筒状態となる。こうしてピン14に働く内方の接触
力は、割れ円筒スリーブ26を形成している弾性の小さ
い真ちゅう合金材料とスプリングクリップ22の雌端子
係合部分30を形成している弾性の大きいステンレスス
チールとによって働かされる力の和となる。これらの高
い内方の接触力はピン14上に端子20を保持するのに
寄与する。上に述べたように、自動車の交流発電機は殆
ど絶え間なく振動を受けており、そしてピン14に端子
20を確り保持していることを保証することが大事であ
る。この付加的な保持は、本文に説明する雄端子係合部
分32によって保証されている。
スチールからスプリング・クリップ22を打ち出し、成
形するのが好ましい。すなわち、スプリング・クリップ
22は雌端子係合部分30、雄端子係合部分32そして
アクチュエータ34を形成するように打ち抜き成形され
る。端子20の割れ円筒スリーブ26上のノッチ29に
係合する戻り止め31を有する割れ円筒スリーブを雌係
合端子30は形成する。ノッチ29と戻り止め31とが
係合して端子20の割れ円筒スリーブ26とスプリング
クリップ22の雌端子係合部分30との間の滑動を阻止
する。スプリングクリップ22の雌端子係合部分30の
内径dは端子20の割れ円筒スリーブ26の外径cと略
等しい。スプリングクリップ22の雌端子係合部分30
の内径dは端子20上の割れ円筒スリーブ26の外径c
に略等しい。結果として、スプリングクリップ22の雌
端子係合部分30を形成している割れ円筒スリーブは、
端子20の嵌め合わせ端を形成している割れ円筒スリー
ブ26の上に嵌めれる。スプリングクリップ22を形成
しているステンレススチールは、端子20を形成してい
る真ちゅうもしくは他の高導電材料よりも大きい弾性を
呈する。結果として、スプリングクリップ22の雌端子
係合部分30は、交流発電機のピン端子14に働く半径
方向内方の接触力に寄与する。すなわち、端子20の割
れ円筒スリーブ26とスプリングクリップ22の雌端子
係合部分30の両方は、ピン14に被せるとき広げられ
た円筒状態となる。こうしてピン14に働く内方の接触
力は、割れ円筒スリーブ26を形成している弾性の小さ
い真ちゅう合金材料とスプリングクリップ22の雌端子
係合部分30を形成している弾性の大きいステンレスス
チールとによって働かされる力の和となる。これらの高
い内方の接触力はピン14上に端子20を保持するのに
寄与する。上に述べたように、自動車の交流発電機は殆
ど絶え間なく振動を受けており、そしてピン14に端子
20を確り保持していることを保証することが大事であ
る。この付加的な保持は、本文に説明する雄端子係合部
分32によって保証されている。
【0024】スプリングクリップ22の雄端子係合部分
32は、ヒンジ36と、雌端子係合部分30の外面区域
へ溶接された抵抗である接続タブ37とを含んでいる。
雄端子係合部分32は平らであって、円筒の雌端子係合
部分30の縦軸と直交していない面内にある。雄端子係
合部分32は貫通孔38を含んでおり、この孔38の周
囲の部分を弧状の掴み縁40、42が形成している。す
なわち、掴み部分40、42は円弧を形成し、そしてこ
れらの部分は雌端子係合部分30の縦軸に対して対称に
配置されている。雄端子係合部分32は、タブ37とこ
のタブ37が接続している雌端子係合部分30とに対し
てヒンジ36の周りで偏向できる。すなわち、アクチュ
エータ34に半径方向内方のバイアス力を働かすことに
より雄端子係合部分32を雌端子係合部分30の方に押
しやって、雌端子係合部分30の縦軸に直交させて揃え
ることができる。
32は、ヒンジ36と、雌端子係合部分30の外面区域
へ溶接された抵抗である接続タブ37とを含んでいる。
雄端子係合部分32は平らであって、円筒の雌端子係合
部分30の縦軸と直交していない面内にある。雄端子係
合部分32は貫通孔38を含んでおり、この孔38の周
囲の部分を弧状の掴み縁40、42が形成している。す
なわち、掴み部分40、42は円弧を形成し、そしてこ
れらの部分は雌端子係合部分30の縦軸に対して対称に
配置されている。雄端子係合部分32は、タブ37とこ
のタブ37が接続している雌端子係合部分30とに対し
てヒンジ36の周りで偏向できる。すなわち、アクチュ
エータ34に半径方向内方のバイアス力を働かすことに
より雄端子係合部分32を雌端子係合部分30の方に押
しやって、雌端子係合部分30の縦軸に直交させて揃え
ることができる。
【0025】雄端子係合部分32がピン14に直交する
とき、弧状の係合縁40、42は自動車の交流発電機の
ピン14の直径aに等しいか、それよりも幾らか大きい
直径eを形成する。雄端子係合部分32がバイアスさせ
て図4と図5に示されているように、雌端子係合部分3
0の縦軸と直交して揃えられるとき直径eの孔38はピ
ン14に滑り嵌めれる。しかしながら、アクチュエータ
34と雄端子係合部分32にかかるバイアス力が解放さ
れると、図1−3に示すように、雌端子係合部分30の
縦軸に直交しないで揃えられたバイアスされない状態に
ヒンジ36の周りで弾性的に雄端子係合部分32が回転
して戻る。この非直角アライメントでは掴み縁40、4
2はピン14の周面と掴み係合となる。掴み縁40、4
2は図1、3、5に示すように斜めにされていて鋭い先
縁となってピン14の外周面に食い込んで自動車の交流
発電機のピン端子14上にスプリングクリップ22を確
り保持する。この組み合わせによって、スプリングクリ
ップ22の雌端子係合部分30は端子20の割れ円筒ス
リーブ26を保持し、係合する。更に、雄端子係合部分
32の掴み部分40、42は交流発電機のピン14に確
り係合して端子10がそれから意図しないのに離れない
ようにしている。
とき、弧状の係合縁40、42は自動車の交流発電機の
ピン14の直径aに等しいか、それよりも幾らか大きい
直径eを形成する。雄端子係合部分32がバイアスさせ
て図4と図5に示されているように、雌端子係合部分3
0の縦軸と直交して揃えられるとき直径eの孔38はピ
ン14に滑り嵌めれる。しかしながら、アクチュエータ
34と雄端子係合部分32にかかるバイアス力が解放さ
れると、図1−3に示すように、雌端子係合部分30の
縦軸に直交しないで揃えられたバイアスされない状態に
ヒンジ36の周りで弾性的に雄端子係合部分32が回転
して戻る。この非直角アライメントでは掴み縁40、4
2はピン14の周面と掴み係合となる。掴み縁40、4
2は図1、3、5に示すように斜めにされていて鋭い先
縁となってピン14の外周面に食い込んで自動車の交流
発電機のピン端子14上にスプリングクリップ22を確
り保持する。この組み合わせによって、スプリングクリ
ップ22の雌端子係合部分30は端子20の割れ円筒ス
リーブ26を保持し、係合する。更に、雄端子係合部分
32の掴み部分40、42は交流発電機のピン14に確
り係合して端子10がそれから意図しないのに離れない
ようにしている。
【0026】スプリングクリップ22のアクチュエータ
34は雄端子係合部分32へ確りと接続されていて、そ
れらの間での相対的な偏向を阻止している。平らな雄端
子係合部分32とアクチュエータ34とが弧状となって
交差していることにより確実な接続が得られる。雄端子
係合部分32へほぼ直交して、そして雌端子係合部分3
0を形成している割れ円筒スリーブとほぼ平行にアクチ
ュエータ34は揃えられている。アクチュエータ34が
終端している外に向かってのびるアクチュエータの隆起
部44は内方に、雌端子係合部分30の方に向かって押
しやられるアクチュエータの部分を形成している。この
隆起部44の弧状の外縁45は図3、図5に示すブーツ
24の形に一致している。アクチュエータ34のこの内
方への動きによってヒンジ36の周りに雄端子係合部分
32がそれに応じて回動する。
34は雄端子係合部分32へ確りと接続されていて、そ
れらの間での相対的な偏向を阻止している。平らな雄端
子係合部分32とアクチュエータ34とが弧状となって
交差していることにより確実な接続が得られる。雄端子
係合部分32へほぼ直交して、そして雌端子係合部分3
0を形成している割れ円筒スリーブとほぼ平行にアクチ
ュエータ34は揃えられている。アクチュエータ34が
終端している外に向かってのびるアクチュエータの隆起
部44は内方に、雌端子係合部分30の方に向かって押
しやられるアクチュエータの部分を形成している。この
隆起部44の弧状の外縁45は図3、図5に示すブーツ
24の形に一致している。アクチュエータ34のこの内
方への動きによってヒンジ36の周りに雄端子係合部分
32がそれに応じて回動する。
【0027】コネクタ10のエラストマーブーツ24が
形成するワイヤー係合部分46は、ワイヤー12と端子
20のワイヤー係合部分28とに密接係合し、しっかり
とそれらの上に保持される。ブーツ24のワイヤー係合
部分46に端子20とそれに隣接したワイヤー12の部
分をインサート成形するのが好ましい。
形成するワイヤー係合部分46は、ワイヤー12と端子
20のワイヤー係合部分28とに密接係合し、しっかり
とそれらの上に保持される。ブーツ24のワイヤー係合
部分46に端子20とそれに隣接したワイヤー12の部
分をインサート成形するのが好ましい。
【0028】端子20の割れ円筒スリーブ26とスプリ
ングクリップ22を包囲する大きさの円筒形の嵌合端4
8をブーツ24が含んでいるのが好ましい。シリコンゴ
ムのような非常にしなやかなエラストマー材料からブー
ツ24を形成するのが好ましい。結果として、ブーツ2
4の嵌合端上の内方への動きがそれのエラストマー材料
を簡単に偏向させる。このようにして、ブーツ24の嵌
合端上にかかる内方への力がスプリングクリップ22の
アクチュエータの隆起部44の外縁45上への接触を生
じさせることができる。これらの内方への力により雄の
端子係合部分32は回動して図4と図5とに示すように
雌端子係合部分30の縦軸に直交して揃って、それによ
り交流発電機のピン14からコネクタアッセンブリ10
の意図的な取り外しを可能とし、容易とする。
ングクリップ22を包囲する大きさの円筒形の嵌合端4
8をブーツ24が含んでいるのが好ましい。シリコンゴ
ムのような非常にしなやかなエラストマー材料からブー
ツ24を形成するのが好ましい。結果として、ブーツ2
4の嵌合端上の内方への動きがそれのエラストマー材料
を簡単に偏向させる。このようにして、ブーツ24の嵌
合端上にかかる内方への力がスプリングクリップ22の
アクチュエータの隆起部44の外縁45上への接触を生
じさせることができる。これらの内方への力により雄の
端子係合部分32は回動して図4と図5とに示すように
雌端子係合部分30の縦軸に直交して揃って、それによ
り交流発電機のピン14からコネクタアッセンブリ10
の意図的な取り外しを可能とし、容易とする。
【0029】交流発電機のピン14と端子20とを選択
的に嵌め合わせたり、外したりするのに特別な工具は必
要とせず、片手で簡単に機械工が嵌め合わせたり、外し
たりできる。湿気や塵から電気接続部分をブーツ24が
保護し、そして交流発電機の大電流との直接の接触をブ
ーツ24が防止している。この保護作用に加えてブーツ
24はピン14とコネクタアッセンブリ10との係合と
切り離しを手で行うための手段となっている。
的に嵌め合わせたり、外したりするのに特別な工具は必
要とせず、片手で簡単に機械工が嵌め合わせたり、外し
たりできる。湿気や塵から電気接続部分をブーツ24が
保護し、そして交流発電機の大電流との直接の接触をブ
ーツ24が防止している。この保護作用に加えてブーツ
24はピン14とコネクタアッセンブリ10との係合と
切り離しを手で行うための手段となっている。
【0030】端子20とピン14との間の電気接続の質
を高め、そしてピン14と嵌め合わせた状態で端子20
を、それらの間で強い接触力を大きい接触面にわたって
働かせて、保持するという二重の効果をスプリングクリ
ップ22が果たしていることも理解されたであろう。
を高め、そしてピン14と嵌め合わせた状態で端子20
を、それらの間で強い接触力を大きい接触面にわたって
働かせて、保持するという二重の効果をスプリングクリ
ップ22が果たしていることも理解されたであろう。
【0031】要するに、自動車の交流発電機又は他のピ
ンもしくはポスト端子との高質の電気接続をつくる電気
コネクタアッセンブリが提供されたのである。この電気
コネクタは高い振動環境での使用に、及び又は高い湿度
条件もしくは液体の周期的なばねをうける振動環境での
使用に特に適している。更にコネクタは迅速な接続と切
り離しを可能とし、交流発電機のピン端子等からのコネ
クタアッセンブリの偶発的な分離を確実に防止してい
る。コネクタアッセンブリはワイヤー取付端と割れスリ
ーブ円筒嵌合端とを有する端子を含んでいる。端子は一
般に高い弾性率を犠牲にしても高導電率の材料から作ら
れているのが好ましい。端子の嵌合端の割れ円筒スリー
ブの上に滑り嵌めさせれる大きさとなっている割れ円筒
スリーブ雌端子係合部分を有するスプリングクリップを
コネクタは含んでいる。雄端子係合部分は雌端子係合部
分へヒンジ結合しており、そしてピン端子を受ける孔を
含んでいる。雄端子係合部分は雌端子係合部分の縦軸に
斜めに配置されており、そしてそのバイアスされていな
い状態で交流発電機のピンを掴むような大きさとなって
いる。しかしながら、雄端子係合部分をバイアスして雌
端子係合部分と垂直にすることができ、そしてこの垂直
アライメント状態で交流発電機のピン端子は雄端子係合
部分の孔を通って、そして端子の割れ円筒スリーブに入
る。雄端子係合部分の偏向はそれから一体にのびている
アクチュエータによって実施される。エラストマーブー
ツが端子に被さって配置され、そしてブーツの嵌合部分
は容易に偏向して雄端子係合部分を偏向させて交流発電
機のピンとコネクタとを嵌め合わせたり、取り外したり
できるようにしている。
ンもしくはポスト端子との高質の電気接続をつくる電気
コネクタアッセンブリが提供されたのである。この電気
コネクタは高い振動環境での使用に、及び又は高い湿度
条件もしくは液体の周期的なばねをうける振動環境での
使用に特に適している。更にコネクタは迅速な接続と切
り離しを可能とし、交流発電機のピン端子等からのコネ
クタアッセンブリの偶発的な分離を確実に防止してい
る。コネクタアッセンブリはワイヤー取付端と割れスリ
ーブ円筒嵌合端とを有する端子を含んでいる。端子は一
般に高い弾性率を犠牲にしても高導電率の材料から作ら
れているのが好ましい。端子の嵌合端の割れ円筒スリー
ブの上に滑り嵌めさせれる大きさとなっている割れ円筒
スリーブ雌端子係合部分を有するスプリングクリップを
コネクタは含んでいる。雄端子係合部分は雌端子係合部
分へヒンジ結合しており、そしてピン端子を受ける孔を
含んでいる。雄端子係合部分は雌端子係合部分の縦軸に
斜めに配置されており、そしてそのバイアスされていな
い状態で交流発電機のピンを掴むような大きさとなって
いる。しかしながら、雄端子係合部分をバイアスして雌
端子係合部分と垂直にすることができ、そしてこの垂直
アライメント状態で交流発電機のピン端子は雄端子係合
部分の孔を通って、そして端子の割れ円筒スリーブに入
る。雄端子係合部分の偏向はそれから一体にのびている
アクチュエータによって実施される。エラストマーブー
ツが端子に被さって配置され、そしてブーツの嵌合部分
は容易に偏向して雄端子係合部分を偏向させて交流発電
機のピンとコネクタとを嵌め合わせたり、取り外したり
できるようにしている。
【0032】本発明の好ましい実施例を説明したが、特
許請求の範囲に記載の本発明の思想内で種々変更実施で
きることは明らかである。雌端子係合部分に対し雄端子
係合部分を偏向させる他の手段を講じてもよい。同様
に、スプリングクリップの雄端子係合部分の掴み形態を
変えることもできる。
許請求の範囲に記載の本発明の思想内で種々変更実施で
きることは明らかである。雌端子係合部分に対し雄端子
係合部分を偏向させる他の手段を講じてもよい。同様
に、スプリングクリップの雄端子係合部分の掴み形態を
変えることもできる。
【0033】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、迅速に接
続し、且つ取り外せる大電流用電気コネクタを提供でき
ると共に、交流発電機のポストを迅速に挟んで接続状態
となり、そして選択的に迅速にそれから離脱できる自動
車の交流発電機用電気コネクタを提供できる。而も特別
な工具を用いることなく上記効果を達成できる。
続し、且つ取り外せる大電流用電気コネクタを提供でき
ると共に、交流発電機のポストを迅速に挟んで接続状態
となり、そして選択的に迅速にそれから離脱できる自動
車の交流発電機用電気コネクタを提供できる。而も特別
な工具を用いることなく上記効果を達成できる。
【図1】図1は電気コネクタアッセンブリの部分断面展
開斜視図である。
開斜視図である。
【図2】図2はバイアスされていない状態でのコネクタ
の立面図である。
の立面図である。
【図3】図3は図2の線3−3に沿う横断面図である。
【図4】図4はアクチュエータをバイアス状態とした電
気コネクタアッセンブリの立面図である。
気コネクタアッセンブリの立面図である。
【図5】図5は図4の線5−5に沿う横断面図である。
10 電気コネクタアッセンブリ 14 ピン端子 20 雌端子 22 スプリングクリップ 26、30 割れ円筒スリーブ 32 ピン係合部分 40、42 孔の縁域
Claims (11)
- 【請求項1】 ワイヤー12へ取りつけられたワイヤー
係合端28とピン端子14に係合する嵌合端とを有する
コネクタ端子20を含む高い振動環境でピン端子14へ
取りつける電気コネクタ10において、コネクタ端子2
0の嵌合端はピン端子14に弾性係合する割れスリーブ
26を形成し、スプリングクリップ22は端子20の割
れスリーブ26へ入れ子となって滑り嵌めする割れスリ
ーブ30と、スプリングクリップ22の割れスリーブ3
0へヒンジ結合され、そしてそれに対して弾性的に偏向
するピン係合部分32とを備え、上記のピン係合部分3
2はバイアスされていない状態では端子20の割れスリ
ーブ26に配置されたピン14を掴み、そして上記のピ
ン係合部分32は端子20の割れスリーブ26をピン1
4の上に滑り動かせれる状態にバイアスできることを特
徴とした電気コネクタ。 - 【請求項2】 ピン係合部分32からのび、そしてスプ
リングクリップの割れスリーブ30に対してピン係合部
分32を偏向させるアクチュエータ34をスプリングク
リップ22が含む請求項1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項3】 端子20の割れスリーブ26とスプリン
グクリップ22の割れスリーブ30とは円筒である請求
項1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項4】 第1の金属片から端子20は打ち抜き成
形され、スプリングクリップ22は第2の金属から打ち
抜き成形されている請求項1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項5】 金属クリップ22の金属の弾性率は端子
20の金属よりも高い請求項4に記載の電気コネクタ。 - 【請求項6】 端子20の金属の導電率は金属クリップ
22の金属よりも高い請求項5に記載の電気コネクタ。 - 【請求項7】 スプリングクリップ22はステンレスス
チールである請求項6に記載の電気コネクタ。 - 【請求項8】 スプリングクリップ22はステンレスス
チールである請求項7に記載の電気コネクタ。 - 【請求項9】 ワイヤー12に取りつけられた端子20
の部分と、ワイヤー12とを包囲し、係合しているエラ
ストマーブーツ24を備え、このブーツ24は端子20
とスプリングクリップ22とを包囲し、保護している嵌
合端48を含み、スプリングクリップ22に隣接してい
るブーツ24の部分は偏向して、スプリングクリップ2
2のピン係合部分32を偏向させてピン14へのコネク
タ20の嵌め合わせと取り外しとを容易としている請求
項1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項10】 ワイヤー12の周りに、そしてワイヤ
ー12へ取りつけた端子の部分の周りにブーツ24をイ
ンサート成形した請求項9に記載の電気コネクタ。 - 【請求項11】 端子20の割れスリーブ26の内径は
ピン14の直径よりも小さくなっていて、端子20とス
プリングクリップ22の割れスリーブ26、30はピン
14とコネクタ10との係合時に半径方向外方に弾性的
に広がる請求項1に記載の電気コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/466,810 US5011439A (en) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | Spring clip electrical connector |
| US466810 | 1990-01-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04212271A JPH04212271A (ja) | 1992-08-03 |
| JPH0656779B2 true JPH0656779B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=23853181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3016969A Expired - Lifetime JPH0656779B2 (ja) | 1990-01-18 | 1991-01-17 | スプリングクリップ電気コネクタ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5011439A (ja) |
| EP (1) | EP0438244B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0656779B2 (ja) |
| KR (1) | KR970001383B1 (ja) |
| DE (1) | DE69116175T2 (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9315385U1 (de) * | 1993-10-12 | 1995-02-09 | Robert Bosch Gmbh, 70469 Stuttgart | Elektrischer Anschlußstecker |
| KR100457439B1 (ko) * | 1996-10-25 | 2005-01-17 | 어플라이드 머티어리얼스, 인코포레이티드 | 자체정렬식전기접속기및그이용방법 |
| DE29701234U1 (de) * | 1997-01-25 | 1998-06-25 | Bosch Gmbh Robert | Kupplungsteil einer elektrischen Steckverbindung |
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