JPH0656971B2 - Agc方式 - Google Patents
Agc方式Info
- Publication number
- JPH0656971B2 JPH0656971B2 JP60261925A JP26192585A JPH0656971B2 JP H0656971 B2 JPH0656971 B2 JP H0656971B2 JP 60261925 A JP60261925 A JP 60261925A JP 26192585 A JP26192585 A JP 26192585A JP H0656971 B2 JPH0656971 B2 JP H0656971B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- code
- circuit
- agc
- extraction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 トレーニング信号にもとづいてAGCを行うAGC方式
において,トレーニング信号中のキャリヤ成分を抽出
し,当該キャリヤ成分についてのパワーを抽出してAG
Cを行うことが開示されている。
において,トレーニング信号中のキャリヤ成分を抽出
し,当該キャリヤ成分についてのパワーを抽出してAG
Cを行うことが開示されている。
本発明は,AGC方式,特に,パワーを抽出してAGC
を行うAGC方式において,トレーニング信号中のキャ
リヤ成分についてのパワーを抽出しAGCを行うように
したAGC方式に関する。
を行うAGC方式において,トレーニング信号中のキャ
リヤ成分についてのパワーを抽出しAGCを行うように
したAGC方式に関する。
従来から、CCITTV29などで、トレーニング信号
として、例えば符号Aと符号Bとの繰り返しをもつ信号
を用いることが勧告されている。そして、当該トレーニ
ング信号が供給されている期間では、 (a) CD検出、 (b) AGC、 (c) タイミングの引き込み、 (d) 自動等化器、 (e) キャリヤPLL、 (f) デスクランブラ、 などのセットアップを行うようにされている。
として、例えば符号Aと符号Bとの繰り返しをもつ信号
を用いることが勧告されている。そして、当該トレーニ
ング信号が供給されている期間では、 (a) CD検出、 (b) AGC、 (c) タイミングの引き込み、 (d) 自動等化器、 (e) キャリヤPLL、 (f) デスクランブラ、 などのセットアップを行うようにされている。
当該モデムにおける引き込み前の時点でのAGC方式と
しては,上記繰り返しをもつトレーニング信号につい
て,当該トレーニング信号を構成する符号Aや符号Bに
ついての2乗和によってパワーを抽出し,当該パワーを
一定にするようにしたAGCを行っていた。即ち、上記
符号Aに対応する信号と符号Bに対応する信号とが夫々
Kcos (ωt+π)とKcos (ωt+3π/2)である
とすると、K2cos2ωtとK2sin2ωtとを得るように
していた。
しては,上記繰り返しをもつトレーニング信号につい
て,当該トレーニング信号を構成する符号Aや符号Bに
ついての2乗和によってパワーを抽出し,当該パワーを
一定にするようにしたAGCを行っていた。即ち、上記
符号Aに対応する信号と符号Bに対応する信号とが夫々
Kcos (ωt+π)とKcos (ωt+3π/2)である
とすると、K2cos2ωtとK2sin2ωtとを得るように
していた。
従来上述の如くAGCを行っていたが,上記トレーニン
グ信号についてのスペクトラムは,第3図図示の如く,
例えば1800Hzのキャリヤ成分を中心にした600Hz から30
00Hzのバンド幅をもつものである。回線特性が良い状態
におけるスペクトラムは第3図図示実線の如くである
が,回線特性が悪い状態においては図示点線の如くな
る。このため,従来の如くトレーニング信号のパワーを
抽出してAGCをかけている場合には,キャリヤ成分の
レベルが同じ場合でも,図示実線のスペクトラムにもと
づいて得られるトレーニング信号のパワーと,図示点線
のスペクトラムにもとづいて得られるトレーニング信号
のパワーとは異なることになる。換言すると,回線特性
に影響を受け易いものとなっていた。
グ信号についてのスペクトラムは,第3図図示の如く,
例えば1800Hzのキャリヤ成分を中心にした600Hz から30
00Hzのバンド幅をもつものである。回線特性が良い状態
におけるスペクトラムは第3図図示実線の如くである
が,回線特性が悪い状態においては図示点線の如くな
る。このため,従来の如くトレーニング信号のパワーを
抽出してAGCをかけている場合には,キャリヤ成分の
レベルが同じ場合でも,図示実線のスペクトラムにもと
づいて得られるトレーニング信号のパワーと,図示点線
のスペクトラムにもとづいて得られるトレーニング信号
のパワーとは異なることになる。換言すると,回線特性
に影響を受け易いものとなっていた。
本発明は上記の点を解決しており,トレーニング信号中
のキャリヤ成分を抽出し,当該キャリヤ成分についての
パワーにもとづいてAGCをかけるようにしている。
のキャリヤ成分を抽出し,当該キャリヤ成分についての
パワーにもとづいてAGCをかけるようにしている。
第1図は本発明の原理構成図を示す。図中の符号1はパ
ワー抽出AGC回路,2はキャリヤ抽出回路,3は遅延
回路,4は加算回路を表している。なお、第1図におけ
るキャリア抽出回路2の前段には、図示していないトレ
ーニング信号抽出部が存在しており、当該トレーニング
信号抽出部は上記符号Aに対応する信号(キャリア信号
に乗っている)と上記符号Bに対応する信号(キャリア
信号に乗っている)とを時系列的に出力してくるものと
考えてよい。勿論、当該トレーニング信号抽出部には自
動利得調整器が含まれている。
ワー抽出AGC回路,2はキャリヤ抽出回路,3は遅延
回路,4は加算回路を表している。なお、第1図におけ
るキャリア抽出回路2の前段には、図示していないトレ
ーニング信号抽出部が存在しており、当該トレーニング
信号抽出部は上記符号Aに対応する信号(キャリア信号
に乗っている)と上記符号Bに対応する信号(キャリア
信号に乗っている)とを時系列的に出力してくるものと
考えてよい。勿論、当該トレーニング信号抽出部には自
動利得調整器が含まれている。
パワー抽出AGC回路は,入力信号、即ちキャリア抽出
回路2から順次出力されてくる信号(時系列信号)につ
いてのパワーを抽出し,その結果にもとづいて当該入力
信号のレベルを調整するようにしている。キャリヤ抽出
回路は,符号Aと符号Bとの繰り返しで与えられるトレ
ーニング信号について,遅延回路3をへた信号と加算す
ることによって, (A+B),(B+A),(A+B),(B+A),…… の如き成分をもつ時系列信号をつくる。当該信号は,符
号Aと符号Bとの和に相当するものであり,トレーニン
グ信号中のキャリヤ成分となっている。
回路2から順次出力されてくる信号(時系列信号)につ
いてのパワーを抽出し,その結果にもとづいて当該入力
信号のレベルを調整するようにしている。キャリヤ抽出
回路は,符号Aと符号Bとの繰り返しで与えられるトレ
ーニング信号について,遅延回路3をへた信号と加算す
ることによって, (A+B),(B+A),(A+B),(B+A),…… の如き成分をもつ時系列信号をつくる。当該信号は,符
号Aと符号Bとの和に相当するものであり,トレーニン
グ信号中のキャリヤ成分となっている。
本発明の場合には,キャリヤ抽出回路2からの出力,即
ちキャリヤ成分がサンプリングされた形でパワー抽出A
GC回路1に供給される。したがって,パワー抽出AG
C回路1は,トレーニング信号中のキャリヤ成分を一定
レベルにするようにAGCを働かせることとなり,回線
特性による影響を受けることが少ない。
ちキャリヤ成分がサンプリングされた形でパワー抽出A
GC回路1に供給される。したがって,パワー抽出AG
C回路1は,トレーニング信号中のキャリヤ成分を一定
レベルにするようにAGCを働かせることとなり,回線
特性による影響を受けることが少ない。
第2図は本発明の一実施例構成を示す。図中の符号1,
2,3,4は第1図に対応し,5は乗算回路,6は2乗
回路,7は加算回路,8は乗算回路,9は加算回路,1
0は遅延回路,11はリミッタ,12はAGC部を表し
ている。
2,3,4は第1図に対応し,5は乗算回路,6は2乗
回路,7は加算回路,8は乗算回路,9は加算回路,1
0は遅延回路,11はリミッタ,12はAGC部を表し
ている。
キャリヤ抽出回路2の動作については先に説明した如く
であり、符号Aに対応する信号を Kcos (ωt+π) とし、符号Bに対応する信号を Kcos (ωt+3π/2) とすると、キャリア抽出回路2から順次出力される信
号、即ち符号Aと符号Bとの和Pは、 となっており、トレーニング信号中のキャリア成分を抽
出した形となっている。そしてパワー抽出AGC回路1
にはキャリヤ成分のサンプリング値が入力される。パワ
ー抽出AGC回路1においては,乗算回路5によってレ
ベル調整されたキャリヤ成分が2乗回路6によって2乗
され,その2乗値が基準値Ref と比較される。そして乗
算回路8によって適宜制御された上で,加算回路9と遅
延回路10とからなる累算部に導かれる。即ち,トレー
ニング信号中のキャリヤ成分についての2乗和が得ら
れ,これがトレーニング信号中のキャリヤ成分の所定期
間中でのパワーとなる。当該パワーにもとづいてリミッ
タ11が制御され,キャリア抽出回路2から順次出力さ
れてきて2乗回路6へ供給される信号を一定レベルに保
つ。本発明の場合には,同時に,リミッタ11の出力に
もとづいて,トレーニング信号自体のレベル調整を行う
ようにしている。
であり、符号Aに対応する信号を Kcos (ωt+π) とし、符号Bに対応する信号を Kcos (ωt+3π/2) とすると、キャリア抽出回路2から順次出力される信
号、即ち符号Aと符号Bとの和Pは、 となっており、トレーニング信号中のキャリア成分を抽
出した形となっている。そしてパワー抽出AGC回路1
にはキャリヤ成分のサンプリング値が入力される。パワ
ー抽出AGC回路1においては,乗算回路5によってレ
ベル調整されたキャリヤ成分が2乗回路6によって2乗
され,その2乗値が基準値Ref と比較される。そして乗
算回路8によって適宜制御された上で,加算回路9と遅
延回路10とからなる累算部に導かれる。即ち,トレー
ニング信号中のキャリヤ成分についての2乗和が得ら
れ,これがトレーニング信号中のキャリヤ成分の所定期
間中でのパワーとなる。当該パワーにもとづいてリミッ
タ11が制御され,キャリア抽出回路2から順次出力さ
れてきて2乗回路6へ供給される信号を一定レベルに保
つ。本発明の場合には,同時に,リミッタ11の出力に
もとづいて,トレーニング信号自体のレベル調整を行う
ようにしている。
なお、CCITT V29に用いられるトレーニング信
号にはキャリア信号を含む期間もあるが、キャリア信号
をみを送る期間については特に規定されているものでは
なく、キャリア信号のみが送られてくる保証がない。こ
のために本発明においては符号Aと符号Bとが送られて
くる状況を利用するようにしているものである。また符
号Aと符号Bとの繰り返しがトレーニング信号として送
られてくる理由は、パターンが交番パターンであること
からタイミング成分を抽出できることなどの利点をもつ
からである。
号にはキャリア信号を含む期間もあるが、キャリア信号
をみを送る期間については特に規定されているものでは
なく、キャリア信号のみが送られてくる保証がない。こ
のために本発明においては符号Aと符号Bとが送られて
くる状況を利用するようにしているものである。また符
号Aと符号Bとの繰り返しがトレーニング信号として送
られてくる理由は、パターンが交番パターンであること
からタイミング成分を抽出できることなどの利点をもつ
からである。
一般に、受信側のモデムは、AGCの機能をもつ受信部
(自動利得調整器)と、受信信号を復調する復調部と、
復調部の後段にもうけられるロールオフ・フィルタと、
ロールオフ・フィルタからの出力が供給される等化器
と、位相調整部と、復調されたベースバンドの信号を判
定する判定部と、コード・コンバータとをもつ信号解読
系をそなえると共に、上記自動利得調整器の出力からタ
イミングを作成するタイミング作成部や、上記自動利得
調整器の出力を用いてキャリアの存在を検出するための
キャリア検出部が存在する。
(自動利得調整器)と、受信信号を復調する復調部と、
復調部の後段にもうけられるロールオフ・フィルタと、
ロールオフ・フィルタからの出力が供給される等化器
と、位相調整部と、復調されたベースバンドの信号を判
定する判定部と、コード・コンバータとをもつ信号解読
系をそなえると共に、上記自動利得調整器の出力からタ
イミングを作成するタイミング作成部や、上記自動利得
調整器の出力を用いてキャリアの存在を検出するための
キャリア検出部が存在する。
このようなモデムの構成は、例えば特開昭59−246
号公報において従来例として示されている如きものであ
る。
号公報において従来例として示されている如きものであ
る。
本発明のAGC方式は、上記モデムにおける自動利得調
整器に関するAGC用の信号(本願第2図に示す「トレ
ーニング信号調整」として示す信号)を得るものであ
る。ただ本発明の場合には、第2図に示す2乗回路6に
供給される信号の信号レベルも均一化されることが望ま
れることから、乗算回路5を用いて上記均一化をはかる
ための信号としても利用している。
整器に関するAGC用の信号(本願第2図に示す「トレ
ーニング信号調整」として示す信号)を得るものであ
る。ただ本発明の場合には、第2図に示す2乗回路6に
供給される信号の信号レベルも均一化されることが望ま
れることから、乗算回路5を用いて上記均一化をはかる
ための信号としても利用している。
以上説明した如く,本発明によれば,回線特性の影響を
殆ど受けない形でAGCをかけることが可能となる。
殆ど受けない形でAGCをかけることが可能となる。
第1図は本発明の原理構成図,第2図は本発明の実施例
構成,第3図は従来の場合の説明図を示す。 図中,1はパワー抽出AGC回路,2はキャリヤ抽出回
路,6は2乗回路,12はAGC部を表す。
構成,第3図は従来の場合の説明図を示す。 図中,1はパワー抽出AGC回路,2はキャリヤ抽出回
路,6は2乗回路,12はAGC部を表す。
Claims (1)
- 【請求項1】トレーニング信号として予め定められた2
つの符号Aと符号Bとの繰り返し部をもつ信号を抽出す
るトレーニング信号抽出部をそなえており、 当該トレーニング信号抽出部から抽出された所の、上記
符号Aと符号Bとの繰り返し部をもつトレーニング信号
にもとづいて、受信信号についての自動ゲイン制御を行
うAGC方式において、 上記トレーニング信号抽出部から抽出された所の上記符
号Aと符号Bとの繰り返し部をもつ信号について、第1
のサンプリング時点での上記符号Aまたは符号Bに対応
する信号と、第1のサンプリング時点よりも1サンプリ
ング時間分遅れた第2のサンプリング時点での上記符号
Bまたは符号Aに対応する信号との和をとって、上記符
号Aと符号Bとの繰り返し部をもつ信号中のキャリア成
分を抽出するキャリア抽出回路(2)と、 該キャリア抽出回路(2)から順次出力されてくる信号
が供給されるパワー抽出AGC回路(1)とをそなえ、 該パワー抽出AGC回路(1)は、上記キャリア抽出回
路(2)から順次出力されてくる信号をサンプリングし
た信号についての2乗和を生成し、上記キャリア抽出回
路(2)から順次出力されてくる信号の信号レベルを調
整すると共に、上記トレーニング信号抽出部に対するA
GC用の信号を得るよう構成されてなる ことを特徴とするAGC方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60261925A JPH0656971B2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | Agc方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60261925A JPH0656971B2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | Agc方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62122338A JPS62122338A (ja) | 1987-06-03 |
| JPH0656971B2 true JPH0656971B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=17368623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60261925A Expired - Fee Related JPH0656971B2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | Agc方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656971B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2662032B2 (ja) * | 1989-06-21 | 1997-10-08 | 松下電送株式会社 | モデムを用いた通信方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59191942A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-31 | Hitachi Ltd | タ−ンオンシ−ケンスagc方式の復調装置 |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP60261925A patent/JPH0656971B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62122338A (ja) | 1987-06-03 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |