JPH0657096U - 交流・直流変換装置 - Google Patents
交流・直流変換装置Info
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- JPH0657096U JPH0657096U JP4693U JP4693U JPH0657096U JP H0657096 U JPH0657096 U JP H0657096U JP 4693 U JP4693 U JP 4693U JP 4693 U JP4693 U JP 4693U JP H0657096 U JPH0657096 U JP H0657096U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 整流用のスイッチング素子の駆動手段をト
ランスTを用いずに,簡単な回路構成によって実現する
ことを目的に目的にする。 【構成】 入力交流が印加されるトランス、このトラン
スの二次巻線に各ドレイン端子が接続され,各ソース端
子が共通電位点COMに接続された電界効果型トランジ
スタよりなる一対のスイッチング素子、前記共通電位点
COMの電位を基準として動作し前記一対のスイッチン
グ素子を交互にオン・オフさせる駆動回路、及び前記一
対のスイッチング素子で整流された電圧が低域フイルタ
を介して出力電圧として取り出すように構成したもの。
ランスTを用いずに,簡単な回路構成によって実現する
ことを目的に目的にする。 【構成】 入力交流が印加されるトランス、このトラン
スの二次巻線に各ドレイン端子が接続され,各ソース端
子が共通電位点COMに接続された電界効果型トランジ
スタよりなる一対のスイッチング素子、前記共通電位点
COMの電位を基準として動作し前記一対のスイッチン
グ素子を交互にオン・オフさせる駆動回路、及び前記一
対のスイッチング素子で整流された電圧が低域フイルタ
を介して出力電圧として取り出すように構成したもの。
Description
【0001】
本考案は、交流を直流に変換する交流・直流変換装置に関するものである。
【0002】
図3にこの種の変換装置の一例を示す。図において、Tはトランスで、その一 次巻線N1に交流電圧Viが印加される。N21とN22はトランスTの二次巻 線で、両二次巻線に生じる電圧は加算されるようになっている。S1,S2はそ れぞれスイッチング素子で、S1は二次巻線N21に、S2は二次巻線N22に 接続されている。N31,N32はトランスTの二次側に設けた補助巻線で、巻 線N31は抵抗素子R1,R2と共にスイッチング素子S1を駆動する駆動回路 を構成し、巻線N32は抵抗素子R4,R5と共にスイッチング素子S2を駆動 する駆動回路を構成している。Lは低域フイルタを構成するチョークコイル,C はコンデンサ、OUTは変換された直流電圧Voを取り出す端子である。
【0003】 このような構成の交流・直流変換装置において、トランスTの一次巻線N1に 与えた交流電圧Viにより、トランスTの二次巻線N21とN22,及び補助巻 線N31とN32にはそれぞれ交流電圧が発生する。補助巻線N31,N32に 生じた電圧はスイッチング素子S1,S2を駆動し、その結果スイッチング素子 S1,S2は二次巻線N21,N22に生じた交流電圧を整流する整流素子とし て動作する。スイッチング素子S1,S2で整流された電圧はそれぞれチョーク コイルLとコンデンサCより成る低域フイルタを介して直流電圧Voに変換され 、出力端子OUTより取り出される。
【0004】 このような構成の装置は交流を直流に変換する装置として従来より用いられて いる。しかし、整流用のスイッチング素子S1とS2をトランスTの二次側に設 けた補助巻線N31,N32により駆動するようになっているので、この両補助 巻線の為にトランスTの構成が複雑となる欠点がある。
【0005】
本考案の目的は、整流用のスイッチング素子の駆動手段をトランスを用いずに ,簡単な回路構成によって実現することにある。
【0006】
本考案は、入力交流が印加されるトランスの二次巻線に各ドレイン端子が接続 され,各ソース端子が共通電位点COMに接続された電界効果型トランジスタよ りなる一対のスイッチング素子、前記共通電位点COMの電位を基準として動作 し前記一対のスイッチング素子を交互にオン・オフさせる駆動回路、及び前記一 対のスイッチング素子で整流された電圧を低域フイルタ回路を介して出力電圧と して取り出すように構成したものである。
【0007】
このような本考案では、トランスの二次巻線に生じる電圧を利用する事により スイッチング素子が駆動される。
【0008】
以下図面を用いて本考案を説明する。 図1は本考案に係わる交流・直流変換装置の一実施例の回路図である。図にお いて、Tはトランス、N1はトランスTの一次巻線、N21,N22は二次巻線 である。一次巻線N1に交流(パルス)入力Viが印加される。S1,S2はそ れぞれ電界効果形トランジスタで構成したスイッチング素子で、両素子のソース 端子は共通電位点(アース点)COMに接続されている。スイッチング素子S1 ,S2のドレイン端子はトランスTの二次巻線N21,N22のそれぞれの一端 に接続され、N21,N22のそれぞれの他端は共通に接続され、その共通接続 点kはチョークコイルLとコンデンサCよりなる低域フイルタを介して出力端子 OUTに接続されている。D1とD2はそれぞれダイオードで、各ダイオードの アノード側は共通電位点COMに、カソード端子はスイッチング素子S1,と2 の各ドレイン端子に接続されている。両ダイオードD1とD2はスイッチング素 子S1,S2と同様に整流動作をするものであり、必ずしも必要ではない。
【0009】 Q1,Q2はスイッチング素子S1,S2のターンオフを急速に行わせる為の トランジスタで、両コレクタ端子は共通電位点COMに、また両エミッタ端子は スイッチング素子S1,S2のゲート端子にそれぞれ接続されている。トランジ スタQ1のエミッタ端子はダイオードD3と抵抗素子R1を介して、又Q1のベ ース端子は抵抗素子R2を介してそれぞれスイッチング素子S2のドレイン端子 に接続されている。同様に、トランジスタQ2のエミッタ端子はダイオードD4 と抵抗素子R4を介して、又Q2のベース端子は抵抗素子R3を介してスイッチ ング素子S1のドレイン端子に接続されている。このように構成接続されたトラ ンジスタQ1,Q2、ダイオードD3,d4及び抵抗素子R1〜R4はスイッチ ング素子S1,S2を駆動する駆動回路を構成している。
【0010】 このような構成において、トランスTの一次巻線N1に交流入力を印加すると 、それに応じて二次捲線N21,N22に電圧が誘起する。二次巻線N21,N 22に誘起した電圧が黒丸端子方向の場合、スイッチング素子S1と,ダイオー ドD1,D3及びトランジスタQ2はオンになり、スイッチング素子S2と,ダ イオードD2,D4及びトランジスタQ1はオフになる。このとき、スイッチン グ素子S1はスイッチング素子S2のドレイン端子に発生する電圧で駆動される ようになっている。トランジスタQ2がオンになることにより、スイッチング素 子S2は急速にターンオフさせられる。
【0011】 トランスTの二次巻線N2に誘起した電圧が黒丸端子と逆方向になった場合、 各素子は前記とは全く逆の動作を行う。即ち、スイッチング素子S1と,ダイオ ードD1,D3及びトランジスタQ2はオフになり、スイッチング素子S2と, ダイオードD2,D4及びトランジスタQ1はオンになる。このとき、スイッチ ング素子S2はスイッチング素子S1のドレイン端子に発生する電圧で駆動され るようになっている。この場合、トランジスタQ1がオンになることにより、ス イッチング素子S1は急速にターンオフさせられる。
【0012】 このように、スイッチング素子S1と2がオン・オフ駆動されることにより、 この両スイッチング素子S1,S2は二次巻線N21,N22に生じる交流電圧 を全波整流する整流素子として動作する。スイッチング素子S1,S2で各半波 整流された整流電圧はそれぞれチョークコイルLとコンデンサCより成る低域フ イルタに加えられて直流電圧に変換され、出力端子OUTより出力電圧Voとし て取り出される。
【0013】 なお、上述した実施例においては、スイッチング素子S1,S2として電界効 果型トランジスタを用いているが、電界効果型トランジスタに変えてダイオード D1,D2を用いるようにしてもよい。しかし、ダイオードの順方向の電圧降下 に対して電界効果型トランジスタの電圧降下が小さければ、ダイオードのみで整 流するより、電界効果型トランジスタを用いた本実施例の回路の方が効率が優れ ている。
【0014】 図2は本考案に係わる交流・直流変換装置の他の実施例の回路図である。図に おいて、Tはトランスでその一次巻線N1に交流入力Viが印加される。S1, S2は電界効果型トランジスタで構成したスイッチング素子で、両スイッチング 素子のソース端子は共通電位点(アース点)COMに接続され、各ドレイン電極 はトランスTの二次巻線N2の両端にそれぞれ接続されている。D1とD2はダ イオードで、各ダイオードのアノード側は共通電位点COMに、カソード端子は スイッチング素子S1とS2のそれぞれのドレイン端子に接続されている。DR は共通電位点COMの電位を基準として動作する駆動回路で、その出力端子はス イッチング素子S1とS2のゲート端子に接続されている。L1,L2はチョー クコイル、Cはコンデンサで、このL1,L2とCにより低域フイルタが構成さ れている。チョークコイルL1,L2の各一端はトランスTの二次巻線N2の両 端にそれぞれ接続され、L1,L2の各他端は共通に接続され、その共通接続点 kはコンデンサCの一端に接続されると共に出力端子OUTに接続されている。 コンデンサCの他端は共通電位点COMに接続されている。 駆動回路DはトランスT,又はスイッチング素子S1,S2のソース電圧又は 電流,或いはチョークコイルL1,L2の電圧又は電流を常時監視していて、ス イッチング素子S1,S2が整流素子として動作するようにこの両スイッチング 素子に駆動信号を発生する。
【0015】 このような構成において、トランスTの一次巻線N1に交流入力(パルス入力 )を印加すると、それに応じて二次巻線N2に電圧が誘起する。前記した様に、 駆動回路Dは二次巻線N2に誘起した電圧,又はスイッチング素子S1,S2の ソース電位,或いはチョークコイルL1,L2の電圧を常時監視していて、スイ ッチング素子S1,S2を駆動する駆動信号を発生し、スイッチング素子S1, S2は交互にオン・オフする。その結果、チョークコイルL1,L2にはそれぞ れトランスTの二次巻線N2に発生した電圧の半波に対応した電流が流れ、各コ イルL1,L2に流れる半波電流はL1,L2の接続点Kにおいて合成され、そ の合成電流がコンデンサCを介して出力端子OUTより直流電圧Voとして取り 出される。
【0016】 このような第2図の回路においては、 スイッチング素子S1,S2と駆動回路Dが共通電位COM端子で共通に接 続されているので、駆動しやすい。 トランスTの二次巻線N2は図1のようにセンタータップを取らなくて良い ので、トランスTの構造が図1のトランスよりシンプルである。 図1の回路と比較するとトランスTの二次巻線N2を流れる電流の実効値が 小さくなるので、二次巻線N2の導通損が減少する。 とうの利点がある。
【0017】
本考案によれば、スイッチング素子S1,S2を駆動する信号をトランスTの 二次側に設けた補助巻線より得るようにした図3に示す従来装置に比較してトラ ンスTの構成が簡単になる。またスイッチング素子S1,S2及び駆動回路を全 て共通電位点COMを基準として駆動するように構成したので、トランス或いは 駆動回路がシンプルな構成にすることができるので、部品点数の減少と低コスト 化,小型化された交流・直流変換装置を得ることが出来る。
【図1】本考案の交流・直流変換装置の一実施例の回路
図である。
図である。
【図2】本考案の交流・直流変換装置の他の実施例の回
路図である。
路図である。
【図3】従来の交流・直流変換装置の一例の回路図であ
る。
る。
T トランス S1,S2 スイッチング素子 Q1,Q2 トランジスタ D1〜D4 ダイオード R1〜R4 抵抗素子 L チョークコイル C コンデンサ
Claims (1)
- 【請求項1】入力交流が印加されるトランス、このトラ
ンスの二次巻線に各ドレイン端子が接続され,各ソース
端子が共通電位点COMに接続された電界効果型トラン
ジスタよりなる一対のスイッチング素子、前記共通電位
点COMの電位を基準として動作し前記一対のスイッチ
ング素子を交互にオン・オフさせる駆動回路、及び前記
一対のスイッチング素子で整流された電圧を低域フイル
タを介して直流電圧として取り出す出力端子を具備した
交流・直流変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4693U JPH0657096U (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | 交流・直流変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4693U JPH0657096U (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | 交流・直流変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0657096U true JPH0657096U (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11463341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4693U Pending JPH0657096U (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | 交流・直流変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657096U (ja) |
-
1993
- 1993-01-05 JP JP4693U patent/JPH0657096U/ja active Pending
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