JPH065752Y2 - 加工水産物用乾燥機 - Google Patents

加工水産物用乾燥機

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Publication number
JPH065752Y2
JPH065752Y2 JP1989142367U JP14236789U JPH065752Y2 JP H065752 Y2 JPH065752 Y2 JP H065752Y2 JP 1989142367 U JP1989142367 U JP 1989142367U JP 14236789 U JP14236789 U JP 14236789U JP H065752 Y2 JPH065752 Y2 JP H065752Y2
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JP
Japan
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rotary shaft
overhanging
motor
rod
overhanging rod
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1989142367U
Other languages
English (en)
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JPH0379682U (ja
Inventor
盛之 阿藻
Original Assignee
株式会社阿藻珍味
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社阿藻珍味 filed Critical 株式会社阿藻珍味
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は魚の乾物などを製造するさいに使用される加工
水産物用乾燥機に関する。
(従来の技術) 魚などを天日乾燥させるさいは専ら太陽光線の当たる場
所に敷物を広げ、その上に魚などを散在させるようにし
て行っていた。
これに対し実開昭60−127775号及び実公昭39
−8090号で提案のものもあるが、何れも枠組みされ
る構造のため構造が複雑でコスト高となるほか、枠組み
の構造上の問題から乾燥量にも自と限界が生ずれるもの
となる。
(考案が解決しようとする課題) 上記手段では被乾燥物の乾燥姿勢を種々に変化させるこ
とが困難なため仕上がり品に乾燥むらが生じやすく、ま
た乾燥中に蠅などがたかって不衛生となるなどの不都合
があった。
また被乾燥物が鳥や猫などのえさとならないよう注意す
る必要もあった。
本考案は斯かる問題点を解消させ得るほか、構造簡単で
且つ適宜希望する量の乾燥品が回転軸の長手方向に沿う
立体的な空間を利用して簡便に生産可能となり、しかも
使い勝手の良いものとした加工水産物用乾燥機を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案では上記目的を達成するために被乾燥物を吊下し
て乾燥させるための手段と、載置して乾燥させるための
手段の二つを提供するものである。
即ち前者のものは定置箱からこれに固定したモーターで
駆動される回転軸を上向きに延出させると共に、該回転
軸の長手方向に沿った適宜間隔毎の位置には複数本の張
出杆を放射状に配設するほか、各張出杆の水平方向隣接
間には一定長の干し杆を橋渡し状且つ脱着自在に係止さ
せることを特徴とする。
そして後者のものは前記と同様に回転軸及び張出杆を構
成し、その長手方向に沿った適宜間隔毎の位置に載置枠
の脱着自在に固定される支持枠を前記張出杆に固定させ
たことを特徴とする。
上記各手段の作用は実施例の記載から明らかとなる。
(実施例) 以下、本考案の具体的な実施例を図面により詳細に説明
する。
先づ第一実施例について説明すると、第1図は全体図、
第2図及び第3図は部分図である。
図に於いて、1は定置箱で、内部には減速機構の具備さ
れたモーター2及びその付属装置が装着されてなる。
該定置箱1からは回転軸3が適宜な軸受4・・を介して
上向きに延出させてあって、その頂点は人手の届く程度
の高さに設定するほか、下部3aは前記モーター2にチ
ェーン5やスプロケット6、6などを介して連動連結さ
せてなる。
しかして前記回転軸3の長手方向に沿った適宜間隔毎の
位置には複数本の張出杆7・・・を放射状に配設するの
であるが、ここでは次のようになしてある。
即ち、帯鋼を一定寸法に切断するなどして形成した複数
本(図示例では6本)の張出杆7を短管8の周面に対し
固定片mやボルトnなどを介して放射状に固定した張出
杆ユニットaに形成する。そして、該ユニットaの複数
個を用意し、各短管8を回転軸3に外嵌させて夫々れを
回転軸3の長手方向に沿った適宜間隔でロックボルト9
を締結して固定させるようになす。
さらに各張出杆7・・・の水平方向隣接間には加工水産
物を吊持させるための一定長の干し杆10を橋渡し状且
つ脱着自在に係止させるようになすのであり、このため
ここでは第3図に示すように張出杆7の先端寄り位置に
係止溝7a、7bを引っ掛かり勝手(即ち下方へ向かう
ほど外方へ逃げた態様)に形成し、これに張出杆7の端
部を嵌め込むようになしてある。
該実施例品で例えばさよりなどの魚を乾燥させるさい
は、魚wの目に干し杆10を刺し通すなどして第2図に
示すような魚wの串刺を多数形成し、次いで干し杆10
の両端を張出杆7の係止溝7a、7bに嵌め込むことに
より前記串刺を各張出杆7・・・の水平方向隣接間に位
置させ、しかる後モーター2を作動させ、回転軸3を凡
そ40〜50rpmで回転させつつ天日乾燥させるよう
になす。
これにより魚は乾燥中常に張出杆7と共に周回移動され
るものとなり、このため日光を一定箇所のみならず被乾
燥物の全体で受けるものとなってむらの無い乾燥が実施
されるのであり、また適宜な風が強制的に発生されるも
のとなることから乾燥が促進されると共に蠅などがたか
れなくなるのであり、さらには遠心力で第2図に示すよ
うに矢印方向f1へ振り出され、このさいの真直化作用
で乾燥姿勢が整えられ、仕上がり品の品質が向上するも
のとなるのである。
また張出杆7・・・の回転は鳥や猫などに物理的な脅威
を与え、それらが魚へ接近することを阻止するものとな
る。
該実施例品ではモーター2などを定置箱1に設けたこと
から格別な重りなどを設けないでも安定的に自立するも
のであり、またコンパクト且つ軽量であるため持ち運び
などが容易に行えるものである。
次に本考案の第二実施例を説明すると、第4図は全体図
そして第5図及び第6図は部分図である。
図に於いて、11は載置枠12を脱着自在に固定させる
ための支持枠である。
ここに載置枠12は一般に方形の木製枠12aに金属網
12b(又は竹網)を張設したものが用いられる。
しかして前記支持枠11は先の実施例と同様に形成せし
めた回転軸及び張出杆7(但し比較的短小の長さとす
る)に対し固定させるのであり、ここでは次のようにな
してある。
即ち、載置枠12を固定するコ字形の受枠11aを第6
図に示すように形成し且つ該受枠11aの各側片に載置
枠12の各側片を押圧させるためのジャッキ11b、1
1bを固定させてなる支持枠11を形成する。このさ
い、第5図に示す如く張出杆7の角度Φは載置枠12の
網面上に載置された被乾燥物が乾燥中に網面に沿って外
方へ位置移動しない防止のために設定されるのであり、
該角度Φは適宜調整自在となるように構成することが好
ましい。
該実施例品で例えば魚wなどを乾燥させるさいは、各載
置枠12の網面上に魚wを多数配列させた後、先の実施
例と同様に図示のないモータを始動させ、回転軸3を回
転させつつ天日乾燥させるようになすのであり、これに
より該実施例品に於いても、先の実施例と概略同様の効
用が得られるものとなる。本実施例で乾燥中には載置枠
12と一緒に周回移動される魚wに遠心力が作用する
が、該遠心力は魚wと一定角度に傾斜した網面との係止
作用で支持されるため、魚wは格別な固定手段を要する
ことなく外方への位置移動を有効に係止されるのであ
り、このため魚wを網面に固定させるなどの作業は不要
であり、網面への魚wの配列は能率的に行えるのであ
る。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば乾燥物の周回移動によりむ
らの無い仕上がり品が得られると共に猫や鳥などによる
被害を阻止し得るものであり、また強制的に風を発生さ
せることによって蠅などが被乾燥物にたかれないように
できるほか乾燥速度を促進させることのできるものであ
り、また遠心力による真直化作用により仕上がり品の乾
燥姿勢を良好となして品質を向上させ得るものである。
さらに本考案では回転軸を上向きに延出させ、該回転軸
の長手方向に沿った適当間隔位置で回転軸に外嵌可能と
した短管の周面に対し放射状に複数本の張出杆を固定し
た張出杆ユニットの多数を適宜回転軸に取付けて実施す
る構成のため、構造が極めて簡単であり、且つ回転軸の
高さ方向及び張出杆の横方向に対し何ら制限されるもの
とならない効率の良い乾燥処理を可能ならしめて、生産
性の向上に寄与すること大ならしめるものである。ま
た、取扱上にも優れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は第一実施例に係り第1図は全体図、第
2図及び第3図は部分図、また第4図〜第6図は第二実
施例に係り第4図は全体図、第5図及び第6図は部分図
である。 1……定置箱、2……モーター、3……回転軸、7……
張出杆、9……干し杆、11……支持枠、12……載置
枠。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】定置箱内にモーターを内蔵させ、該モータ
    ーで駆動される回転軸を上向きに延出させると共に、該
    回転軸の長手方向に沿った適当間隔位置で回転軸に外嵌
    可能とした短管の周面に対し放射状に複数本の張出杆を
    固定した張出杆ユニットの多数を短管外方からロックボ
    ルトを使用して取付け、且つ各張出杆ユニットに於ける
    隣接する張出杆には、一定長の干し杆を脱着自在に係止
    させた構成を特徴とする加工水産物用乾燥機。
  2. 【請求項2】定置箱内にモーターを内蔵させ、該モータ
    ーで駆動される回転軸を上向きに延出させると共に、該
    回転軸の長手方向に沿った適当間隔位置で回転軸に外嵌
    可能とした短管の周面に対し放射状に複数本の張出杆を
    固定した張出杆ユニットの多数を短管外方からロックボ
    ルトを使用して取付け、且つ各張出杆ユニットの張出杆
    にはコ字状の受枠と該受枠へ網枠を固定させるためのジ
    ャッキを備えた支持枠を取付けた構成を特徴とする加工
    水産物用乾燥機。
JP1989142367U 1989-12-07 1989-12-07 加工水産物用乾燥機 Expired - Lifetime JPH065752Y2 (ja)

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JPH0379682U JPH0379682U (ja) 1991-08-14
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JPS60127775U (ja) * 1984-02-07 1985-08-28 鍵本 芳徳 いか乾燥機

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JPH0379682U (ja) 1991-08-14

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