JPH0657591U - ラップフィルム切断装置 - Google Patents
ラップフィルム切断装置Info
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- JPH0657591U JPH0657591U JP385493U JP385493U JPH0657591U JP H0657591 U JPH0657591 U JP H0657591U JP 385493 U JP385493 U JP 385493U JP 385493 U JP385493 U JP 385493U JP H0657591 U JPH0657591 U JP H0657591U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィルムロールから引出したラップフィルム
を自動車ボディの貼付部位の寸法に合せて自動的に寸法
出しをし切断すること。 【構成】 フィルムロール1からラップフィルム2を引
出して所望の引出寸法で切断するラップフィルム切断装
置において、ラップフィルム2を引出し方向に対して垂
直に切断するカッタ機構3と、このカッタ機構3の切断
位置から引出し方向の所定距離毎に並設した光電スイッ
チ4と、所望の引出寸法に対応する光電スイッチ4が引
出されたラップフィルム2を検出した場合にフィルムロ
ール1の回転を停止させるフィルムロールブレーキ5を
備えて構成した。
を自動車ボディの貼付部位の寸法に合せて自動的に寸法
出しをし切断すること。 【構成】 フィルムロール1からラップフィルム2を引
出して所望の引出寸法で切断するラップフィルム切断装
置において、ラップフィルム2を引出し方向に対して垂
直に切断するカッタ機構3と、このカッタ機構3の切断
位置から引出し方向の所定距離毎に並設した光電スイッ
チ4と、所望の引出寸法に対応する光電スイッチ4が引
出されたラップフィルム2を検出した場合にフィルムロ
ール1の回転を停止させるフィルムロールブレーキ5を
備えて構成した。
Description
【0001】
本考案は、自動車ボディの塗装面保護のためにラップフィルムをフード、ルー フやトランクリッド等の外板面に貼付する際、フィルムロールから引出したラッ プフィルムを所望寸法だけ切断するためのラップフィルム切断装置に関する。
【0002】
従来、フィルムロールが設置してある場所の近傍まで自動車が移動してきたら 、作業者が目測で自動車ボディの貼付部位の寸法に合せてラップフィルムをフィ ルムロールから引出し切断して貼付部位に貼付けていた。
【0003】
従来の技術においては、目測で自動車ボディの貼付部位の寸法を決定するため 貼付部位の寸法にフィルムロールから引出すラップフィルムの寸法を合せるのが 容易ではなく、その上ボディが所定位置まで来ないと寸法を決定することが出来 ないため作業時間ロスが発生するという問題点を有していた。
【0004】 本考案は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、フィルムロールから引出したラップフィルムを自動 車ボディの貼付部位の寸法に合せて自動的に寸法出しをして切断することが出来 るラップフィルム切断装置を提供しようとするものである。
【0005】
上記課題を解決すべく本考案は、フィルムロールからラップフィルムを引出し て所望の引出寸法で切断するラップフィルム切断装置において、前記ラップフィ ルムを引出し方向に対して垂直に切断するカッタ機構と、このカッタ機構の切断 位置から引出し方向の所定距離毎に並設した光検出器と、所望の引出寸法に対応 する前記光検出器が引出された前記ラップフィルムを検出した場合に前記フィル ムロールの回転を停止させるフィルムロールブレーキを備えたものである。
【0006】
予め設定されたラップフィルムの寸法に対応する光検出器が、フィルムロール から引出されたラップフィルムによって遮光されると、フィルムロールブレーキ が作動してフィルムロールの回転を停止させ、引出されたラップフィルムが所望 の寸法でカッタ機構によって切断される。
【0007】
以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。図1は本考案に係るラ ップフィルム切断装置の概要側面図、図2は同じく概要平面図である。
【0008】 ラップフィルム切断装置は、フィルムロール1から引出したラップフィルム2 を引出し方向に対して垂直に切断するカッタ機構3と、このカッタ機構3の切断 位置から引出し方向の所定距離毎に並設した光検出器たる光電スイッチ4と、所 望の引出寸法に対応する位置に設けられた光電スイッチ4が引出されたラップフ ィルム2を検出した場合にフィルムロール1の回転を停止させるフィルムロール ブレーキ5と、カッタ機構3やフィルムロールブレーキ5等を制御する制御装置 6を備えて構成されている。
【0009】 フィルムロール1は、ロール受け具7によって水平に支持されている。また、 フィルムロール1からの引出し方向を規制すると共に、引出されたラップフィル ム2の除電を行うフィルム除電機能付フィルムテンショナ8がフィルムロール1 と平行に配設されている。
【0010】 カッタ機構3は、フィルムロール1と平行に架設されたガイドシャフト9と、 ガイドシャフト9上を自走するスキージ機能付カッタ10と、ラップフィルム2 を介しカッタ10と対向して配設されたフィルム切断スリット台11から構成さ れている。
【0011】 カッタ10は、スキージ圧力調整用スプリング(不図示)によって所定圧力で ラップフィルム2に当接するスキージ部12と刃部13から成り、モータ等のア クチュエータ14によってガイドシャフト9上を往復駆動する。 また、フィルム切断スリット台11は、ラップフィルム2が切断された後にフ ィルムロール1側のラップフィルム2先端を仮貼付しておく機能も有する。
【0012】 光電スイッチ4は、反射式であり、カッタ機構3による切断位置からフィルム ロール1と垂直方向に所定距離(例えば、500mm)の位置から所定の取付ピ ッチ(例えば、10mm)で所定距離(例えば、2000mm)の位置まで並設 されている。 なお、光検出器として透過式の光電スイッチを用いても構わない。
【0013】 フィルムロールブレーキ5は、エアシリンダ(不図示)と、エアシリンダのロ ッド先端に取付けたウレタンパット15と、エアシリンダの駆動方向を切換える エアバルブ(不図示)とから成り、エアシリンダの前進駆動によってウレタンパ ット15をフィルムロール1の表面に押し当ててフィルムロール1の回転を停止 させるように構成されている。
【0014】 制御装置6は、プログラマブルコントローラ(シーケンサ)等で構成され、そ の入出力部には、光電スイッチ4、フィルムロールブレーキ5のエアバルブ、カ ッタ10のアクチュエータ14、引出し完了確認のブザー16、車種データを入 力する車種データ入力装置17やフィルムロールブレーキ5の作動を解除する押 しボタンスイッチ18等が接続されている。
【0015】 制御装置6には、予め各車種のフードやルーフ等の貼付部位に合った寸法のラ ップフィルム2が切断されるように各車種データと、各車種データの寸法に対応 する位置に設けられた光電スイッチ4が特定されて設定されている。
【0016】 以上のように構成されたラップフィルム切断装置の動作について説明する。 先ず、当工程(ラップフィルム貼付工程)に搬送されてくる車種の車種信号が 前工程より制御装置6に入力される。すると、その車種に関する光電スイッチ4 のデータが呼出される。
【0017】 例えば、フード、ルーフ、トランクリッドの順序で3箇所の部位にラップフィ ルム2を貼付する場合には、夫々寸法が異なるので夫々の寸法に対応した位置に 設けられた光電スイッチ4が前工程より制御装置6に入力される車種信号によっ て呼出される。
【0018】 次に、作業者が押しボタンスイッチ18を押すことによってフィルムロールブ レーキ5の作動を解除する。そして、フィルム切断スリット台11に仮貼付され ているラップフィルム2先端を剥がし、ラップフィルム2をフィルムロール1に 対して垂直方向に引出す。
【0019】 ここで、フードに対するラップフィルム2の寸法出しは、先ずその寸法に対応 する位置に設けられた光電スイッチ4aが、引出されたラップフィルム2を検出 すること等によって行われる。
【0020】 即ち、光電スイッチ4aの検出信号が制御装置6に入力されると、制御装置6 からフィルムロールブレーキ5に駆動信号が出力され、ウレタンパット15がフ ィルムロール1の表面を押圧してフィルムロール1の回転を停止させ、ラップフ ィルム2の寸法出しが行われる。
【0021】 なお、光電スイッチ4aが、引出されたラップフィルム2を検出すると、作業 者がこれ以上ラップフィルム2を引出さないように、制御装置6からの駆動信号 によって引出し完了確認のブザー16が鳴される。
【0022】 フィルムロール1の回転が停止すると、制御装置6はカッタ10のアクチュエ ータ14に駆動信号を出力する。カッタ10は刃部13をフィルム切断スリット 台11の溝11aに係合させながらガイドシャフト9上を自走してラップフィル ム2を切断する。
【0023】 作業者は、切断したラップフィルム2をフードに貼付する。 作業者は、同様な操作によって切断したラップフィルム2をルーフ、トランク リッドに貼付してラップフィルム貼付作業を終了する。
【0024】
以上説明したように本考案によれば、自動車ボディの塗装面保護のために貼付 するラップフィルムの寸法を各車種や対象部位に対応して自動的に寸法出しをし て切断することが出来、作業性の向上や作業時間の短縮が図られる。
【図1】本考案に係るラップフィルム切断装置の概要側
面図
面図
【図2】本考案に係るラップフィルム切断装置の概要平
面図
面図
1…フィルムロール、2…ラップフィルム、3…カッタ
機構、4…光電スイッチ(光検出器)、5…フィルムロ
ールブレーキ、6…制御装置。
機構、4…光電スイッチ(光検出器)、5…フィルムロ
ールブレーキ、6…制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B26D 1/08 7632−3C (72)考案者 殿林 秀実 三重県鈴鹿市平田町1907番地 本田技研工 業株式会社鈴鹿製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 フィルムロールからラップフィルムを引
出して所望の引出寸法で切断するラップフィルム切断装
置において、前記ラップフィルムを引出し方向に対して
垂直に切断するカッタ機構と、このカッタ機構の切断位
置から引出し方向の所定距離毎に並設した光検出器と、
所望の引出寸法に対応する前記光検出器が引出された前
記ラップフィルムを検出した場合に前記フィルムロール
の回転を停止させるフィルムロールブレーキを備えたこ
とを特徴とするラップフィルム切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993003854U JP2601250Y2 (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | ラップフィルム切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993003854U JP2601250Y2 (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | ラップフィルム切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0657591U true JPH0657591U (ja) | 1994-08-09 |
| JP2601250Y2 JP2601250Y2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=11568775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993003854U Expired - Fee Related JP2601250Y2 (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | ラップフィルム切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601250Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6078355U (ja) * | 1983-11-02 | 1985-05-31 | 日興美術株式会社 | 両面接着テ−プの貼着装置 |
| JPS637489U (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-19 | ||
| JPH01145968A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 | Nippon Steel Chem Co Ltd | 帯状材の搬送位置決め装置 |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP1993003854U patent/JP2601250Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6078355U (ja) * | 1983-11-02 | 1985-05-31 | 日興美術株式会社 | 両面接着テ−プの貼着装置 |
| JPS637489U (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-19 | ||
| JPH01145968A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 | Nippon Steel Chem Co Ltd | 帯状材の搬送位置決め装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2601250Y2 (ja) | 1999-11-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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