JPH0657847B2 - 粉末焼結部品のサイジング用ダイセット - Google Patents
粉末焼結部品のサイジング用ダイセットInfo
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- JPH0657847B2 JPH0657847B2 JP25032786A JP25032786A JPH0657847B2 JP H0657847 B2 JPH0657847 B2 JP H0657847B2 JP 25032786 A JP25032786 A JP 25032786A JP 25032786 A JP25032786 A JP 25032786A JP H0657847 B2 JPH0657847 B2 JP H0657847B2
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- Japan
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- core rod
- powder sintered
- work
- sizing
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- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims description 15
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- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ダイセットを解体することなくコアロッド
を交換可能とした粉末焼結部品のサイジング用ダイセッ
トに関するものである。
を交換可能とした粉末焼結部品のサイジング用ダイセッ
トに関するものである。
[従来の技術] 粉末焼結部品(以下「ワーク」という)の貫孔部の内径
表面は凸凹であり、サイジングを行なう必要がある。
表面は凸凹であり、サイジングを行なう必要がある。
従来のサイジングダイセットに備えられているコアロッ
ドは、(1)加圧部とホルダ部が一体であり同一材質で作
られたもの、あるいは(2)先端(加圧)部のみをハイス
・超硬合金で作り、先端部とホルダ部をロー付けしたも
のであった。
ドは、(1)加圧部とホルダ部が一体であり同一材質で作
られたもの、あるいは(2)先端(加圧)部のみをハイス
・超硬合金で作り、先端部とホルダ部をロー付けしたも
のであった。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、ワークに対する精度要求が厳しい場合には、コ
アロッドの寸法を製造ロッドごとに微妙に変えて、要求
されている寸法に合わせたワークを提供することが必要
になってくる。このとく、一体コアロッドであると、製
造ロッドごとにダイセット全体を解体し、該コアロッド
を取換えなければならないため、コアロッドの取換えに
非常に多くの時間を要する。
アロッドの寸法を製造ロッドごとに微妙に変えて、要求
されている寸法に合わせたワークを提供することが必要
になってくる。このとく、一体コアロッドであると、製
造ロッドごとにダイセット全体を解体し、該コアロッド
を取換えなければならないため、コアロッドの取換えに
非常に多くの時間を要する。
また、ロー付けで先端部とホルダ部を固定するタイプの
コアロッドでは、先端部の材質とロー材とが相性の良い
ものであること、という制約を受ける。
コアロッドでは、先端部の材質とロー材とが相性の良い
ものであること、という制約を受ける。
さらに、一般に硬質材料は圧縮強度は強いが引張り強度
は低い。そのため細物のコアロッドでは、押出し時、引
張り強度不足によるコアロッド先端の折損が多い等の問
題があった。
は低い。そのため細物のコアロッドでは、押出し時、引
張り強度不足によるコアロッド先端の折損が多い等の問
題があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たものである。
たものである。
[問題点を解決するための手段] この発明は、粉末焼結部品(ワーク)のサイジング用ダ
イセットに係るものであって、次のように構成されてい
る。
イセットに係るものであって、次のように構成されてい
る。
ワークを下から支える下パンチと、前記下パンチによっ
て支えられたワークを上からプレスする上パンチとを備
えている。
て支えられたワークを上からプレスする上パンチとを備
えている。
また、前記下パンチと相対的に上下方向に対し移動可能
に設けられたコアロッドホルダを備えている。
に設けられたコアロッドホルダを備えている。
さらに、前記コアロッドホルダによって分離可能に支え
られており、前記下パンチによって支えられたワークを
上からプレスしたとき、該ワークの貫孔部に嵌まり込
み、該ワークの内径面をサイジングするコアロッドを備
えている。
られており、前記下パンチによって支えられたワークを
上からプレスしたとき、該ワークの貫孔部に嵌まり込
み、該ワークの内径面をサイジングするコアロッドを備
えている。
さらに、前記上パンチ内を上下方向に移動可能に設けら
れており、サイジング終了後に、前記ワークの貫孔部に
嵌まり込んだコアロッドを下方に突いて、ワーク部品と
該コアロッドを分離させる突き棒を備えている。
れており、サイジング終了後に、前記ワークの貫孔部に
嵌まり込んだコアロッドを下方に突いて、ワーク部品と
該コアロッドを分離させる突き棒を備えている。
[作用] 本発明に係るワークのサイジング用ダイセットに備えら
れているコアロッドとコアロッドホルダは分離可能とな
っているので、コアロッドを簡単に取換えることができ
る。
れているコアロッドとコアロッドホルダは分離可能とな
っているので、コアロッドを簡単に取換えることができ
る。
また、サイジング終了後、突き棒でワークの貫孔部に嵌
まり込んだコアロッドを下方に突いて、ワークとコアロ
ッドを分離させるので、コアロッドには圧縮力のみがか
かり、引張り力はかからない。
まり込んだコアロッドを下方に突いて、ワークとコアロ
ッドを分離させるので、コアロッドには圧縮力のみがか
かり、引張り力はかからない。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
発明はこれに限定されるものではない。
第1A図はこの発明に係る粉末焼結部品(ワーク)のサ
イジング用ダイセットの一実施例の断面図を示す図であ
り、ワーク供給状態を示す図である。
イジング用ダイセットの一実施例の断面図を示す図であ
り、ワーク供給状態を示す図である。
ダイセットは上ラムと下ラムとからなっている。
下ラムにはダイプレート1とヨークプレイト2とそれを
連結する支柱3が備えられており、ヨークプレート2は
下方でT字型シリンダに連結されている。また、支柱3
には上下に動くベースプレート4が取付けられている。
ベースプレート4には下パンチ5が固定されている。ヨ
ークプレイト2にはコアロッドホルダ6が固定されてい
る。コアロッドホルダ6にはコアロッド7が支えられて
おり、このコアロッドホルダ6とコアロッド7は全く別
個のものであり、互いに固定されておらず、分離可能と
なっている。
連結する支柱3が備えられており、ヨークプレート2は
下方でT字型シリンダに連結されている。また、支柱3
には上下に動くベースプレート4が取付けられている。
ベースプレート4には下パンチ5が固定されている。ヨ
ークプレイト2にはコアロッドホルダ6が固定されてい
る。コアロッドホルダ6にはコアロッド7が支えられて
おり、このコアロッドホルダ6とコアロッド7は全く別
個のものであり、互いに固定されておらず、分離可能と
なっている。
上ラムは上パンチ8と上パンチプレート9とから構成さ
れており、上パンチプレート9にはエアシリンダ10が
内蔵されており、ピストンロッド11が上パンチ8内を
上下に動くように仕組まれている。
れており、上パンチプレート9にはエアシリンダ10が
内蔵されており、ピストンロッド11が上パンチ8内を
上下に動くように仕組まれている。
次に本発明に係るワークのサイジング用ダイセットの動
作を第1A図ないし第1D図に示す断面図を用いて説明
する。
作を第1A図ないし第1D図に示す断面図を用いて説明
する。
第1A図ないし第1D図はサイジングプレスの一工程中
の「ワーク供給状態」「圧縮状態」「押出し状態(1)」
[エアシリンダup]」「押出し状態(2)[エアシリン
ダdown]」を示すものである。
の「ワーク供給状態」「圧縮状態」「押出し状態(1)」
[エアシリンダup]」「押出し状態(2)[エアシリン
ダdown]」を示すものである。
ワーク12が供給され、コアロッド7にワーク12の貫
孔部をあてがう(第1A図)。
孔部をあてがう(第1A図)。
そして、ワーク12を上パンチ8でプレスする。
このとき、ワーク12の内径面がコアロッド7によりサ
イジングされる(第1B図)。
イジングされる(第1B図)。
ここまでは従来のサイジングと同様である。
次いで、ベースプレート4を支えてヨークプレート2を
T字型シリンダによって下方に引き下げる。すると、下
パンチ5はベースプレート4に固定されているため、下
パンチ5に支えられているワーク12は押出される。こ
のとき、従来のサイジング装置と異なって、コアロッド
7とコアロッドホルダ6とは分離しているため、ワーク
12とともにコアロッド7が押出される(第1C図)。
T字型シリンダによって下方に引き下げる。すると、下
パンチ5はベースプレート4に固定されているため、下
パンチ5に支えられているワーク12は押出される。こ
のとき、従来のサイジング装置と異なって、コアロッド
7とコアロッドホルダ6とは分離しているため、ワーク
12とともにコアロッド7が押出される(第1C図)。
従来のダイセットでは、コアロッドとコアロッドホルダ
は一体となってヨークプレートに固定されており、この
押出状態でワークとコアロッドを分離する作業を行なっ
ていた。したがって、コアロッドには大きな引張り力が
かかり、ひいてはコアロッドとコアロッドホルダのロー
付け部分に負担がかかっていた。そのため、ロー付け部
分の破損という問題が生じていた。
は一体となってヨークプレートに固定されており、この
押出状態でワークとコアロッドを分離する作業を行なっ
ていた。したがって、コアロッドには大きな引張り力が
かかり、ひいてはコアロッドとコアロッドホルダのロー
付け部分に負担がかかっていた。そのため、ロー付け部
分の破損という問題が生じていた。
しかし、本発明ではコアロッド7には引張り力はかから
ないからコアロッド7が折損することなく、またコアロ
ッドとコアロッドホルダは分離しているのでコアロッド
とコアロッドホルダのロー付け部分の破損という問題も
ない。
ないからコアロッド7が折損することなく、またコアロ
ッドとコアロッドホルダは分離しているのでコアロッド
とコアロッドホルダのロー付け部分の破損という問題も
ない。
最後に、ワーク12とともに押出されたコアロッド7は
突き棒によって、本実施例ではエアシリンダ10のダウ
ンによるピストンロッド11のダウンによって、コアロ
ッドホルダ6まで押下げられる(第1D図)。
突き棒によって、本実施例ではエアシリンダ10のダウ
ンによるピストンロッド11のダウンによって、コアロ
ッドホルダ6まで押下げられる(第1D図)。
以上の動作により、コアロッド7でサイジングされたワ
ーク12が得られる。
ーク12が得られる。
なお、本実施例では突き棒の好ましい例として、上パン
チプレート9内に内蔵されたピストンロッド11を挙げ
たが、本発明はこれに限られず、別個体の圧縮ポンプに
連結された突き棒であってもよい。
チプレート9内に内蔵されたピストンロッド11を挙げ
たが、本発明はこれに限られず、別個体の圧縮ポンプに
連結された突き棒であってもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によればコアロッドとコアロッ
ドホルダは分離可能となっている。その結果、 (1)容易にコアロッドのみを取出し、寸法の異なる別の
コアロッドと取換えができるので、コアロッド交換時間
が、ダイセット全体を解体する従来のものに比べ著しく
短縮される。
ドホルダは分離可能となっている。その結果、 (1)容易にコアロッドのみを取出し、寸法の異なる別の
コアロッドと取換えができるので、コアロッド交換時間
が、ダイセット全体を解体する従来のものに比べ著しく
短縮される。
また、(2)ロー付けで先端部とホルダ部を固定するタイ
プでは、ロー材とコアロッドとの材質的相性の問題があ
ったが、、本発明においてはコアロッドに好きな材質が
選択できる。
プでは、ロー材とコアロッドとの材質的相性の問題があ
ったが、、本発明においてはコアロッドに好きな材質が
選択できる。
また、この発明によると、サイジング終了後、突き棒で
ワークの貫孔部に嵌まり込んだコアロッドを下方に突い
てワークとコアロッドを分離するので、コアロッドに係
る力は圧縮力のみであり、引張り力はコアロッドにかか
らない。その結果、引張り強度が不足している細物のコ
アロッドの場合でも、その折損が起こりにくくなる。
ワークの貫孔部に嵌まり込んだコアロッドを下方に突い
てワークとコアロッドを分離するので、コアロッドに係
る力は圧縮力のみであり、引張り力はコアロッドにかか
らない。その結果、引張り強度が不足している細物のコ
アロッドの場合でも、その折損が起こりにくくなる。
第1A図はこの発明の一実施例であるワーク供給状態を
示す図、第1B図は圧縮状態を示す図、第1C図は押出
状態(1)[エアシリンダup]を示す図、第1D図は押
出状態(2)[エアシリンダdouw]を示す図である。 図において、5は下パンチ、6はコアロッドホルダ、7
はコアロッド、8は上パンチ、11はピストンロッド、
12は粉末焼結部品(ワーク)を示す。
示す図、第1B図は圧縮状態を示す図、第1C図は押出
状態(1)[エアシリンダup]を示す図、第1D図は押
出状態(2)[エアシリンダdouw]を示す図である。 図において、5は下パンチ、6はコアロッドホルダ、7
はコアロッド、8は上パンチ、11はピストンロッド、
12は粉末焼結部品(ワーク)を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】粉末焼結部品を下から支える下パンチと、 前記下パンチによって支えられた粉末焼結部品を上から
プレスする上パンチと、 前記下パンチと相対的に上下方向に対し移動可能に設け
られたコアロッドホルダと、前記コアロッドホルダによ
って分離可能に支えられており、前記下パンチによって
支えられた粉末焼結部品を上からプレスしたとき、前記
粉末焼結部品の貫孔部に嵌まり込み、前記粉末焼結部品
の内径面をサイジングするコアロッドと、 前記上パンチ内を上下方向に移動可能に設けられてお
り、サイジング終了後に、前記粉末焼結部品の貫孔部に
嵌まり込んだ前記コアロッドを下方に突いて、前記粉末
焼結部品と前記コアロッドを分離させる突き棒と、 を備えた粉末焼結部品のサイジング用ダイセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25032786A JPH0657847B2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 粉末焼結部品のサイジング用ダイセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25032786A JPH0657847B2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 粉末焼結部品のサイジング用ダイセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63103003A JPS63103003A (ja) | 1988-05-07 |
| JPH0657847B2 true JPH0657847B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=17206261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25032786A Expired - Fee Related JPH0657847B2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 粉末焼結部品のサイジング用ダイセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657847B2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP25032786A patent/JPH0657847B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63103003A (ja) | 1988-05-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |