JPH0657930B2 - コンクリート舗装版の沈下修復方法 - Google Patents
コンクリート舗装版の沈下修復方法Info
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- JPH0657930B2 JPH0657930B2 JP18050189A JP18050189A JPH0657930B2 JP H0657930 B2 JPH0657930 B2 JP H0657930B2 JP 18050189 A JP18050189 A JP 18050189A JP 18050189 A JP18050189 A JP 18050189A JP H0657930 B2 JPH0657930 B2 JP H0657930B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は地盤上のコンクリート舗装版の沈下修復方法
に関する。
に関する。
〈従来の技術〉 従来、コンクリート舗装版の沈下修復方法は、予めコン
クリート舗装版に各種ジャッキ(押上具)を装着できる
金具を付けておき、路盤と共に舗装版が沈下した時、上
記金具にジャッキを装着して、路盤上面(予め路盤に埋
めた受圧ブロック面)を加圧し、その反力で舗装版を路
盤から持ち上げ、その状態を保って、舗装版のグラウト
注入孔からグラウトを、持ち上げた舗装版と路盤の間へ
注入し固化させている。
クリート舗装版に各種ジャッキ(押上具)を装着できる
金具を付けておき、路盤と共に舗装版が沈下した時、上
記金具にジャッキを装着して、路盤上面(予め路盤に埋
めた受圧ブロック面)を加圧し、その反力で舗装版を路
盤から持ち上げ、その状態を保って、舗装版のグラウト
注入孔からグラウトを、持ち上げた舗装版と路盤の間へ
注入し固化させている。
〈発明が解決しようとする課題〉 従来のジャッキによって沈下した舗装版を持ち上げる方
法では、局部的に舗装版に大きな力がかゝり、湾曲を生
じて、曲げに弱いコンクリートの表面に亀裂を生じやす
い。そのため多数のジャッキを一斉に操作して、舗装版
に無理な曲げがかゝらないよう細心の注意を払い、絶え
ず計測を続けて、一端から他端へ向けて徐々に舗装版を
持ち上げてゆかねばならない。従って舗装版には、予め
多数のジャッキ装着用金具を埋設しておく必要があり、
修復時は多数のジャッキと、これらを一斉に操作する人
員を要し、厳しい施工管理と、最初から最後までの高さ
計測が必要であった。
法では、局部的に舗装版に大きな力がかゝり、湾曲を生
じて、曲げに弱いコンクリートの表面に亀裂を生じやす
い。そのため多数のジャッキを一斉に操作して、舗装版
に無理な曲げがかゝらないよう細心の注意を払い、絶え
ず計測を続けて、一端から他端へ向けて徐々に舗装版を
持ち上げてゆかねばならない。従って舗装版には、予め
多数のジャッキ装着用金具を埋設しておく必要があり、
修復時は多数のジャッキと、これらを一斉に操作する人
員を要し、厳しい施工管理と、最初から最後までの高さ
計測が必要であった。
この発明は、沈下したコンクリート舗装版の修復にはジ
ャッキで持ち上げるほかない、とした従来の固定概念を
破り、流体圧でもって舗装版を均等に持ち上げる方式を
開発した。
ャッキで持ち上げるほかない、とした従来の固定概念を
破り、流体圧でもって舗装版を均等に持ち上げる方式を
開発した。
〈課題を解決するための手段〉 この発明のコンクリート舗装版の沈下修復方法のその
(1)はコンクリート舗装版と地盤との間に、扁平な袋を
予め敷込み、袋への注入口を該舗装版上面に通じてお
き、上記舗装版の沈下時、上記注入口から上記袋内へ流
体やグラウトを圧入して、該舗装版の沈下部を地盤上か
ら修復高さまで持ち上げ、上記袋内へ圧入したのが、流
体であればこれをグラウトと入れ替え、上記沈下部の下
面全体をグラウトで支え、そのまゝグラウトを固化させ
る事を特徴とする。
(1)はコンクリート舗装版と地盤との間に、扁平な袋を
予め敷込み、袋への注入口を該舗装版上面に通じてお
き、上記舗装版の沈下時、上記注入口から上記袋内へ流
体やグラウトを圧入して、該舗装版の沈下部を地盤上か
ら修復高さまで持ち上げ、上記袋内へ圧入したのが、流
体であればこれをグラウトと入れ替え、上記沈下部の下
面全体をグラウトで支え、そのまゝグラウトを固化させ
る事を特徴とする。
同じくその(2)はコンクリート舗装版の下面周縁部と地
盤との間に額縁形袋を予め敷込み、その袋への注入口を
該舗装版上面に通じておき、また上記舗装版の一端部に
当る位置には、舗装版端部扛上用扁平袋を舗装版、地盤
間に敷込むか、又は扛上用ジャッキ取付部を舗装版側に
設けておき、上記舗装版が沈下した時、該注入孔から上
記扁平袋へ流体やグラウトを注入するか、又は上記扛上
用ジャッキ取付部にジャッキを取付けて、上記舗装版の
一端部を地盤上から持ち上げ、また上記額縁形袋へ圧縮
空気を送って、持ち上げる舗装版と地盤との間隙の外周
洩止め材とし、上記舗装版の各位置に設けた貫通孔から
上記舗装版、地盤間の間隙の一端から他端へ、順次グラ
ウトを圧入して、最終的に該舗装版全体を修復位置まで
持ち上げて、グラウトを固化させ、上記袋内へ圧入した
のが流体であるときはこれをグラウトに入れ替え固化さ
せる事を特徴とする。
盤との間に額縁形袋を予め敷込み、その袋への注入口を
該舗装版上面に通じておき、また上記舗装版の一端部に
当る位置には、舗装版端部扛上用扁平袋を舗装版、地盤
間に敷込むか、又は扛上用ジャッキ取付部を舗装版側に
設けておき、上記舗装版が沈下した時、該注入孔から上
記扁平袋へ流体やグラウトを注入するか、又は上記扛上
用ジャッキ取付部にジャッキを取付けて、上記舗装版の
一端部を地盤上から持ち上げ、また上記額縁形袋へ圧縮
空気を送って、持ち上げる舗装版と地盤との間隙の外周
洩止め材とし、上記舗装版の各位置に設けた貫通孔から
上記舗装版、地盤間の間隙の一端から他端へ、順次グラ
ウトを圧入して、最終的に該舗装版全体を修復位置まで
持ち上げて、グラウトを固化させ、上記袋内へ圧入した
のが流体であるときはこれをグラウトに入れ替え固化さ
せる事を特徴とする。
その(3)は上記(1)又は(2)の修復方法において、流体や
グラウトの圧入前に、該舗装版の上に水平規制梁を渡設
し、この梁の下面により、持ち上げた該舗装版を所要の
修復高さに制止する事を特徴とする。
グラウトの圧入前に、該舗装版の上に水平規制梁を渡設
し、この梁の下面により、持ち上げた該舗装版を所要の
修復高さに制止する事を特徴とする。
その(4)は上記(1)又は(2)の修復方法において、上記各
種袋はその片側内面に、両側内面が押し合わされても密
着しないグラウト案内溝を備え、この案内溝は上記袋の
注入口を起点として、袋全域へ伸びている事を特徴とす
る。
種袋はその片側内面に、両側内面が押し合わされても密
着しないグラウト案内溝を備え、この案内溝は上記袋の
注入口を起点として、袋全域へ伸びている事を特徴とす
る。
〈作用〉 この発明は現場打コンクリート舗装にも、PCコンクリ
ート版舗装にも適用できる。
ート版舗装にも適用できる。
上記その(1)の発明は、路盤上に予め扁平な袋を敷き、
その上にコンクリート舗装版を敷設し、袋への注入口は
舗装版上面に通じておくから、路盤沈下時、注入口から
袋内へ流体やグラウトを圧入すれば、舗装版は容易に路
盤上から持ち上がる。舗装版は面積の割に重量は軽いの
で、下面に広く圧力を受けると、簡単に持ち上がる。
その上にコンクリート舗装版を敷設し、袋への注入口は
舗装版上面に通じておくから、路盤沈下時、注入口から
袋内へ流体やグラウトを圧入すれば、舗装版は容易に路
盤上から持ち上がる。舗装版は面積の割に重量は軽いの
で、下面に広く圧力を受けると、簡単に持ち上がる。
上記扁平袋は、PCコンクリート舗装版それぞれに、同
形のもの一枚とか、一回の現場打ちコンクリート舗装版
一区画ごとに一枚敷いてもよいが、大きな区画は数枚の
袋を並べ敷くのもよい。その方がポンプ設備が比較的小
さくて済む。舗装版を端の方から順次修復するにも好都
合であり、舗装版の一部分だけ沈下した時、その部分の
扁平袋だけにグラウトを送る事もできる。
形のもの一枚とか、一回の現場打ちコンクリート舗装版
一区画ごとに一枚敷いてもよいが、大きな区画は数枚の
袋を並べ敷くのもよい。その方がポンプ設備が比較的小
さくて済む。舗装版を端の方から順次修復するにも好都
合であり、舗装版の一部分だけ沈下した時、その部分の
扁平袋だけにグラウトを送る事もできる。
最初からグラウトを圧入せず、まず流体を圧入する事に
よって舗装版を所要高さまで正しく持ち上げ、それか
ら、その流体を袋の一端から放出しつゝ、他端からグラ
ウトを圧入して入替える方が、グラウトの早期固化によ
る失敗のおそれが無い。しかし作業に熟達すれば当初か
らグラウトを圧入し、舗装版の持ち上げとグラウト注入
を一挙に行ない得る。
よって舗装版を所要高さまで正しく持ち上げ、それか
ら、その流体を袋の一端から放出しつゝ、他端からグラ
ウトを圧入して入替える方が、グラウトの早期固化によ
る失敗のおそれが無い。しかし作業に熟達すれば当初か
らグラウトを圧入し、舗装版の持ち上げとグラウト注入
を一挙に行ない得る。
この発明の(2)は扁平袋を額縁形にして、その内側の地
盤、舗装版間へ直接圧入するグラウトの洩止めとする。
そして広大なコンクリート舗装版を全面同時に持ち上げ
るには巨大なポンプ設備を要するので、版の一端から他
端へ順次、持ち上げる方式を採る。
盤、舗装版間へ直接圧入するグラウトの洩止めとする。
そして広大なコンクリート舗装版を全面同時に持ち上げ
るには巨大なポンプ設備を要するので、版の一端から他
端へ順次、持ち上げる方式を採る。
すなわち、舗装版の下面周縁部に額縁形袋を予め敷込
み、袋への注入口と、額縁内部へのグラウト注入用の貫
通孔とを舗装版に設けるのは当然として、さらに、舗装
版の一端部を持ち上げる扛上手段を加えた。扛上手段と
しては小さな扁平袋を敷込むか、在来技術のジャッキに
よるかのいずれかを採る。
み、袋への注入口と、額縁内部へのグラウト注入用の貫
通孔とを舗装版に設けるのは当然として、さらに、舗装
版の一端部を持ち上げる扛上手段を加えた。扛上手段と
しては小さな扁平袋を敷込むか、在来技術のジャッキに
よるかのいずれかを採る。
扁平袋をふくらますか、ジャッキで地盤を押す事によ
り、僅かでも舗装版の一端部が上がり、舗装版下面と地
盤との間に隙間ができたら、扛上手段の役割は済む。あ
とはその隙間へ直接、グラウトを圧入すれば、広がった
グラウト上面の面積にグラウト圧を乗じた押上力でもっ
て、舗装版の一端部を修復高さまで持ち上げるのは容易
である。それからグラウトの注入を次々と他端側の貫通
孔に行って、順次修復高さにし、最終的にはその舗装版
全体を修復して、グラウトを固化させる。
り、僅かでも舗装版の一端部が上がり、舗装版下面と地
盤との間に隙間ができたら、扛上手段の役割は済む。あ
とはその隙間へ直接、グラウトを圧入すれば、広がった
グラウト上面の面積にグラウト圧を乗じた押上力でもっ
て、舗装版の一端部を修復高さまで持ち上げるのは容易
である。それからグラウトの注入を次々と他端側の貫通
孔に行って、順次修復高さにし、最終的にはその舗装版
全体を修復して、グラウトを固化させる。
沈下した舗装版を修復する際、広大な面積の上面が所期
の修復面と一致するよう計測し、上下調節するのは容易
でないが、この発明のその(3)はこれを一挙に簡易化す
る。修復すべき舗装版の上に設けた水平規制梁は持ち上
がる舗装版を制止するから、忙しい修復作業中に計測し
たり、上下調節したりする必要がなくなる。
の修復面と一致するよう計測し、上下調節するのは容易
でないが、この発明のその(3)はこれを一挙に簡易化す
る。修復すべき舗装版の上に設けた水平規制梁は持ち上
がる舗装版を制止するから、忙しい修復作業中に計測し
たり、上下調節したりする必要がなくなる。
この発明のその(4)は、上記その(1)、(2)の各種袋の片
側内面にグラウト案内溝を設けた事により、袋の両内面
が舗装版に押され密着していても、この案内溝がグラウ
トの進入を助けるため、容易に袋の両内面を押し離して
グラウトが袋の末端まで進む。
側内面にグラウト案内溝を設けた事により、袋の両内面
が舗装版に押され密着していても、この案内溝がグラウ
トの進入を助けるため、容易に袋の両内面を押し離して
グラウトが袋の末端まで進む。
〈実施例〉 第1図はこの発明の舗装版、地盤間に敷込んだ扁平袋1
と、その注入口2を舗装版の上面に通じるため版中に埋
設した注入管3と、その注入管3を垂直に支持した注入
口ブロック4を示し、この注入口ブロック4は舗装版C
をコンクリートにより成形する際、注入管3が版中に垂
直に支持されるよう固定する。そして、注入管3の上端
はブロック4の開口室4a内に立ち、地盤沈下が起こるま
では舗装版表面に備えた蓋が開口室4aの上面を覆う。図
は蓋を除いた状態で、注入管3の上端は流体(空気、水
等)用ホースでも、グラウト用ホースでも接続できるよ
うにしている。ホースから流体かグラウトが袋1内へ圧
入されると、袋1は鎖線1′のようにふくらんで、地盤
E上から舗装版Cを持ち上げる。
と、その注入口2を舗装版の上面に通じるため版中に埋
設した注入管3と、その注入管3を垂直に支持した注入
口ブロック4を示し、この注入口ブロック4は舗装版C
をコンクリートにより成形する際、注入管3が版中に垂
直に支持されるよう固定する。そして、注入管3の上端
はブロック4の開口室4a内に立ち、地盤沈下が起こるま
では舗装版表面に備えた蓋が開口室4aの上面を覆う。図
は蓋を除いた状態で、注入管3の上端は流体(空気、水
等)用ホースでも、グラウト用ホースでも接続できるよ
うにしている。ホースから流体かグラウトが袋1内へ圧
入されると、袋1は鎖線1′のようにふくらんで、地盤
E上から舗装版Cを持ち上げる。
第1図の袋1は、工場製作したPCコンクリート舗装版
一枚か、現場打ちコンクリート舗装版の一区画と同形、
同面積の方形袋を想定しているが、それより小形の複数
枚の袋を並べ敷いてもよい。
一枚か、現場打ちコンクリート舗装版の一区画と同形、
同面積の方形袋を想定しているが、それより小形の複数
枚の袋を並べ敷いてもよい。
第2図は空港の現場打ちコンクリート舗装の一部平面を
示す。図の舗装版Cは一回の打設区画(横幅7m、長さ
100m、厚み19cm程度)で、これを横並びに連結して大
きなブロック相互間に伸縮目地Bを設ける。沈下修復高
さは30mmから120mm程度になる。
示す。図の舗装版Cは一回の打設区画(横幅7m、長さ
100m、厚み19cm程度)で、これを横並びに連結して大
きなブロック相互間に伸縮目地Bを設ける。沈下修復高
さは30mmから120mm程度になる。
各舗装版Cには、袋の注入口に通じた開口室4aが設けて
ある。一枚の舗装版Cの必要箇所に水平規制梁5を渡し
設け、この梁5の下の舗装版c′が今、修復工事中であ
る。その修復工程を第3〜5図に示す。
ある。一枚の舗装版Cの必要箇所に水平規制梁5を渡し
設け、この梁5の下の舗装版c′が今、修復工事中であ
る。その修復工程を第3〜5図に示す。
修復工事は舗装の一区画、つまり図の舗装版の一枚ごと
に行われる。第3図のように修復すべき舗装版c′に隣
接する両側舗装版C、Cに一対のねじ付き支柱6を立
て、この対の支柱6、6に梁5の両端部を通し、上下の
調節ナットで高さ、水平を調節し、これで浮上作業前に
計測調節を済ましておく。
に行われる。第3図のように修復すべき舗装版c′に隣
接する両側舗装版C、Cに一対のねじ付き支柱6を立
て、この対の支柱6、6に梁5の両端部を通し、上下の
調節ナットで高さ、水平を調節し、これで浮上作業前に
計測調節を済ましておく。
持ち上げ作業は、対象とする舗装版c′の端部にある開
口室4aの蓋を除き、注入管3にグラウト圧入ホース7を
接続し、袋1内へグラウトを圧入する。これによりグラ
ウトは、沈下した舗装版c′の端部付近を僅かに湾曲さ
せて持ち上げ、グラウト圧入作業を続ければ水平規制梁
5の下面に押当たる。グラウトの圧入を次々と他端側の
注入口に移って行えば、やがて舗装版c′は全長が規制
梁5に制止された第4図の修復位置に持ち上がる。なお
グラウト圧入を終えた位置の注入管3の上端は、予め接
続したコック8により閉じて、グラウトの固化を待つ。
口室4aの蓋を除き、注入管3にグラウト圧入ホース7を
接続し、袋1内へグラウトを圧入する。これによりグラ
ウトは、沈下した舗装版c′の端部付近を僅かに湾曲さ
せて持ち上げ、グラウト圧入作業を続ければ水平規制梁
5の下面に押当たる。グラウトの圧入を次々と他端側の
注入口に移って行えば、やがて舗装版c′は全長が規制
梁5に制止された第4図の修復位置に持ち上がる。なお
グラウト圧入を終えた位置の注入管3の上端は、予め接
続したコック8により閉じて、グラウトの固化を待つ。
第5図は片側の隣接舗装版Cが修復済みの場合の規制梁
5の取付け方を示している。一般には第5図のように、
片方から順次、修復してゆく。
5の取付け方を示している。一般には第5図のように、
片方から順次、修復してゆく。
第2図には現れていないが、細長い舗装版C同士を一体
化するため、両者の境界部には第6図に示すような連結
用鋼棒9、目地材10を設ける。これにより舗装版Cを第
3〜5図のように一枚ずつ修復する際は、予めその連結
用鋼棒9を切離しておいて、第7図の場合は左側の舗装
版Cをまず修復する。次いで第7図の右側の舗装版Cも
修復位置に上げると、切離された鋼棒9は再び同一高さ
に並ぶ。
化するため、両者の境界部には第6図に示すような連結
用鋼棒9、目地材10を設ける。これにより舗装版Cを第
3〜5図のように一枚ずつ修復する際は、予めその連結
用鋼棒9を切離しておいて、第7図の場合は左側の舗装
版Cをまず修復する。次いで第7図の右側の舗装版Cも
修復位置に上げると、切離された鋼棒9は再び同一高さ
に並ぶ。
そこでこれを連結するために第8図のように、両側の鋼
棒9の上側のコンクリートはボーリング機により円形に
堀込み、鋼棒9の周りと下側のコンクリートは自動タガ
ネで崩し除いた後、相対する鋼棒9の切断部を共通の接
続金具11によりボルト締め又は溶接でもって再結合す
る。目地材10やはつり取ったコンクリートを修復する事
は言うまでもない。
棒9の上側のコンクリートはボーリング機により円形に
堀込み、鋼棒9の周りと下側のコンクリートは自動タガ
ネで崩し除いた後、相対する鋼棒9の切断部を共通の接
続金具11によりボルト締め又は溶接でもって再結合す
る。目地材10やはつり取ったコンクリートを修復する事
は言うまでもない。
第9〜11図は、この発明の各種扁平袋を例示したもの
で、第9、10図はグラウト案内溝12を有する方形袋1を
示す。予め袋1に取付け自立させた注入管3の下端を起
点として、案内溝12が縦横に走っている。なお案内溝12
の断面は第11図のように、平滑な袋地に二本の突条を並
列させただけでも足りる。袋地としては、弾力に富み、
防水性であればよく、ゴム、ポリ塩化ビニル等が使われ
る。
で、第9、10図はグラウト案内溝12を有する方形袋1を
示す。予め袋1に取付け自立させた注入管3の下端を起
点として、案内溝12が縦横に走っている。なお案内溝12
の断面は第11図のように、平滑な袋地に二本の突条を並
列させただけでも足りる。袋地としては、弾力に富み、
防水性であればよく、ゴム、ポリ塩化ビニル等が使われ
る。
第12図の実線は額縁形袋1aの一例で、鎖線で示すように
梯子形にすれば網目形袋となる。
梯子形にすれば網目形袋となる。
いずれも注入管3を取付けている。
第13、14図は、舗装版C相互間の連結用鋼棒9を切断す
る事なく、沈下領域の片隅から順次、修復してゆく方法
の実施例を示す。方形袋1は前のものと同じで、各袋1
への流体又はグラウトの圧入速度を加減する事により、
第14図のように、数枚の舗装版Cが連結されたまゝ、な
だらかな傾斜面を作って持ち上がる。一番高く上ったも
のが共通の水平規制梁5に当ったら、それへの送給を止
め、その送給ホースを新に傾斜して持ち上げる位置の注
入管3に接続する。この作業を繰返して、修復ずみ区域
を広げてゆき、最後に全領域が水平規制梁5に接するよ
うにするのである。
る事なく、沈下領域の片隅から順次、修復してゆく方法
の実施例を示す。方形袋1は前のものと同じで、各袋1
への流体又はグラウトの圧入速度を加減する事により、
第14図のように、数枚の舗装版Cが連結されたまゝ、な
だらかな傾斜面を作って持ち上がる。一番高く上ったも
のが共通の水平規制梁5に当ったら、それへの送給を止
め、その送給ホースを新に傾斜して持ち上げる位置の注
入管3に接続する。この作業を繰返して、修復ずみ区域
を広げてゆき、最後に全領域が水平規制梁5に接するよ
うにするのである。
第15、16図はこの発明のその(2)の実施例で、前述の額
縁形袋1aにより、一枚の舗装版Cを一端から順次持ち上
げさせる。図では略したが、水平規制梁5を各位置に設
ける事は言うまでもない。額縁形袋1aが囲む内部の一端
部には舗装版端部扛上用扁平袋14が設けてある。
縁形袋1aにより、一枚の舗装版Cを一端から順次持ち上
げさせる。図では略したが、水平規制梁5を各位置に設
ける事は言うまでもない。額縁形袋1aが囲む内部の一端
部には舗装版端部扛上用扁平袋14が設けてある。
袋1a、14が介在しない所の地盤E、舗装版C間にグラウ
トを注入する貫通孔13は、この場合、修復時に舗装版に
現場で穿孔する。第17図に注入管3と、これへの接続金
具15、コック8、ホース7の接続部と、現場で穿孔した
グラウト注入用の貫通孔13とその上端の大径部にさし込
んだ吐出口16の円錐形外壁と上記大径内壁との間に3〜
4本のクサビ17を打込んで固定した状態を示す。また額
縁形袋1aがグラウトGの洩止めとなっている所を示す。
トを注入する貫通孔13は、この場合、修復時に舗装版に
現場で穿孔する。第17図に注入管3と、これへの接続金
具15、コック8、ホース7の接続部と、現場で穿孔した
グラウト注入用の貫通孔13とその上端の大径部にさし込
んだ吐出口16の円錐形外壁と上記大径内壁との間に3〜
4本のクサビ17を打込んで固定した状態を示す。また額
縁形袋1aがグラウトGの洩止めとなっている所を示す。
第18図は第15、16図の扛上用扁平袋14の代りに、扛上用
ジャッキ取付部18を舗装版C側に設けた例で、これに油
圧ジャッキJを取付け、地盤Eに埋めた受圧ブロック19
を圧下することにより舗装版Cを持ち上げ、その後、ジ
ャッキJをはずして除けるよう、まわりの支持ボルト20
でもって支えた状態を示す。これらの支持ボルト20を取
付けた舗装版貫通孔21の上端や、ジャッキ取付部18の上
端は、常時はステンレス鋼板等の蓋をして、平らにして
置く。
ジャッキ取付部18を舗装版C側に設けた例で、これに油
圧ジャッキJを取付け、地盤Eに埋めた受圧ブロック19
を圧下することにより舗装版Cを持ち上げ、その後、ジ
ャッキJをはずして除けるよう、まわりの支持ボルト20
でもって支えた状態を示す。これらの支持ボルト20を取
付けた舗装版貫通孔21の上端や、ジャッキ取付部18の上
端は、常時はステンレス鋼板等の蓋をして、平らにして
置く。
以上、少数の実施例について説明したが、この発明の実
施態様は、発明の要旨の範囲内でも、当業者の公知技術
により多様に変化、応用し得る。
施態様は、発明の要旨の範囲内でも、当業者の公知技術
により多様に変化、応用し得る。
例えばグラウトの成分を使用条件に応じて変えて、固化
までの時間を作業工程に合わせるとか、数枚のPCコン
クリート舗装版の下に共通の大きな扁平袋を用い、各版
の同一位置を同じ速度で扛上するとか、またコンクリー
ト舗装版の一区画内に、長手方向に多数分割して小形の
複数枚の方形袋を並べ敷いておき、交互に流体を圧入し
て修復高さまで持ち上げ、未使用の袋にグラウトを注入
固化させてコンクリート版を支持させた後、圧入した流
体を抜きグラウトを注入して全面修復するとか、それぞ
れ注入口を有する扁平袋を複数枚敷き重ね、下側の袋の
注入口は上側の袋を抜けて舗装版上面へ通じさせ、数回
の沈下修復を可能にするとか、この発明のその(1)〜(4)
を適宜組合わせた応用方式を考える等、難しい事ではな
い。
までの時間を作業工程に合わせるとか、数枚のPCコン
クリート舗装版の下に共通の大きな扁平袋を用い、各版
の同一位置を同じ速度で扛上するとか、またコンクリー
ト舗装版の一区画内に、長手方向に多数分割して小形の
複数枚の方形袋を並べ敷いておき、交互に流体を圧入し
て修復高さまで持ち上げ、未使用の袋にグラウトを注入
固化させてコンクリート版を支持させた後、圧入した流
体を抜きグラウトを注入して全面修復するとか、それぞ
れ注入口を有する扁平袋を複数枚敷き重ね、下側の袋の
注入口は上側の袋を抜けて舗装版上面へ通じさせ、数回
の沈下修復を可能にするとか、この発明のその(1)〜(4)
を適宜組合わせた応用方式を考える等、難しい事ではな
い。
〈発明の効果〉 この発明は、地盤と共に沈下したコンクリート舗装版の
修復方法は、多数のジャッキによるほか無いとされた従
来の固定概念を排し、舗装版の下に敷いた袋をふくらま
せて持ち上げる新方式を開いた。
修復方法は、多数のジャッキによるほか無いとされた従
来の固定概念を排し、舗装版の下に敷いた袋をふくらま
せて持ち上げる新方式を開いた。
その袋へ圧入したグラウトにより舗装版を全面的に修復
位置に支持するほか、舗装版の周縁部下面に敷いた額縁
形袋に流体かグラウトを圧入して洩止めとし、その内側
の地盤上へ直接、グラウトを充填する事により、比較的
小面積の袋でもって舗装版の全下面をグラウトで支える
方式を示し、袋内の流体はグラウトに入替えられる事を
示した。
位置に支持するほか、舗装版の周縁部下面に敷いた額縁
形袋に流体かグラウトを圧入して洩止めとし、その内側
の地盤上へ直接、グラウトを充填する事により、比較的
小面積の袋でもって舗装版の全下面をグラウトで支える
方式を示し、袋内の流体はグラウトに入替えられる事を
示した。
この方法によれば、コンクリート舗装版の一端を極めて
小面積の袋により僅か扛上して、その隙間にグラウトを
圧入することにより、連鎖的に他端側へ向って舗装版が
持ち上げられることになり、舗装版の全面積にわたって
方形袋を敷き込んでおく必要がないため、作業量、所要
資材を減じ経済性を高めた。
小面積の袋により僅か扛上して、その隙間にグラウトを
圧入することにより、連鎖的に他端側へ向って舗装版が
持ち上げられることになり、舗装版の全面積にわたって
方形袋を敷き込んでおく必要がないため、作業量、所要
資材を減じ経済性を高めた。
舗装版の沈下修復の難しさは、その上面を正しく修復位
置に揃える計測、調整を、扛上作業中に行う必要があっ
たからあるが、この発明の(3)によれば、予め舗装版の
上に水平規制梁を強固に渡し設けておくから、扛上作業
中は舗装版が規制梁を持ち上げるほど強いグラウト注入
圧をかけない事だけに注意すれば足りる。
置に揃える計測、調整を、扛上作業中に行う必要があっ
たからあるが、この発明の(3)によれば、予め舗装版の
上に水平規制梁を強固に渡し設けておくから、扛上作業
中は舗装版が規制梁を持ち上げるほど強いグラウト注入
圧をかけない事だけに注意すれば足りる。
舗装版と地盤との間で平らに押潰されている袋へ、はじ
めて流体やグラウトを圧入する際は、注入管下端の狭い
面積を圧下した反力で、大きな舗装版を持ち上げねば後
続の流体、グラウトが入って行けない。しかし、この発
明(4)によれば、袋の片面にグラウト案内溝があり、こ
れは袋が押潰されても潰れないから、流体でもグラウト
でも、当初から楽に案内溝沿いに袋内に進入した後、そ
の総面積で舗装版を浮かすから、ポンプ送給圧の最大値
が低くてすむ。
めて流体やグラウトを圧入する際は、注入管下端の狭い
面積を圧下した反力で、大きな舗装版を持ち上げねば後
続の流体、グラウトが入って行けない。しかし、この発
明(4)によれば、袋の片面にグラウト案内溝があり、こ
れは袋が押潰されても潰れないから、流体でもグラウト
でも、当初から楽に案内溝沿いに袋内に進入した後、そ
の総面積で舗装版を浮かすから、ポンプ送給圧の最大値
が低くてすむ。
この発明は沈下したコンクリート舗装版をジャッキでな
く、流体圧、グラウト圧により広い面積を浮かし上げる
ので、扛上作業による舗装版の亀裂、損傷のおそれが激
減した。また一箇所、一箇所、ジャッキで押上げる作業
が、ポンプとホースでもって広く一斉に持ち上げるの
で、生産性の向上と工期の短縮効果は絶大である。
く、流体圧、グラウト圧により広い面積を浮かし上げる
ので、扛上作業による舗装版の亀裂、損傷のおそれが激
減した。また一箇所、一箇所、ジャッキで押上げる作業
が、ポンプとホースでもって広く一斉に持ち上げるの
で、生産性の向上と工期の短縮効果は絶大である。
第1図はこの発明の要部説明図、第2図は空港の舗装版
沈下修復工事にこの発明を適用した実施例平面図、第
3,4,5図は第2図の工事における舗装版の持ち上げ
の前後を示す立面図、第6,7,8図は隣接舗装版の連
結用鋼棒を切断し、また連結した状態を示す局部断面
図、第9,10図はグラウト案内溝つき方形袋の一例の平
面図、立面図、第11図はグラウト案内溝の一例の断面
図、第12図は額縁形又は網目形の袋の一例の平面図、第
13,14図は上記連結用鋼棒を切断せず、広い舗装面を隅
から順次持ち上げる実施例の平面図、側面図、第15,16
図はこの発明その(2)の実施例の平面図、立面図、第17
図は注入管、注入孔とホースの接続部立面図、第18図は
扛上用ジャッキ取付部の立面図で、図中、1,1a,1bは
各種袋、5は水平規制梁、12はグラウト案内溝を示す。
沈下修復工事にこの発明を適用した実施例平面図、第
3,4,5図は第2図の工事における舗装版の持ち上げ
の前後を示す立面図、第6,7,8図は隣接舗装版の連
結用鋼棒を切断し、また連結した状態を示す局部断面
図、第9,10図はグラウト案内溝つき方形袋の一例の平
面図、立面図、第11図はグラウト案内溝の一例の断面
図、第12図は額縁形又は網目形の袋の一例の平面図、第
13,14図は上記連結用鋼棒を切断せず、広い舗装面を隅
から順次持ち上げる実施例の平面図、側面図、第15,16
図はこの発明その(2)の実施例の平面図、立面図、第17
図は注入管、注入孔とホースの接続部立面図、第18図は
扛上用ジャッキ取付部の立面図で、図中、1,1a,1bは
各種袋、5は水平規制梁、12はグラウト案内溝を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】コンクリート舗装版と地盤との間に、扁平
な袋を予め敷込み、袋への注入口を該舗装版上面に通じ
ておき、 上記舗装版の沈下時、上記注入口から上記袋内へ流体や
グラウトを圧入して、該舗装版の沈下部を地盤上から修
復高さまで持ち上げ、 上記袋内へ圧入したのが、流体であればこれをグラウト
と入れ替え、上記沈下部の下面全体をグラウトで支え、
そのまゝグラウトを固化させる事を特徴とするコンクリ
ート舗装版の沈下修復方法。 - 【請求項2】コンクリート舗装版の下面周縁部と地盤と
の間に額縁形袋を予め敷込み、その袋への注入口を該舗
装版上面に通じておき、 また上記舗装版の一端部に当る位置には、舗装版端部扛
上用扁平袋を舗装版、地盤間に予め敷込むか、又は扛上
用ジャッキ取付部を舗装版側に設けておき、 上記舗装版が沈下した時、上記注入孔から上記扁平袋へ
流体やグラウトを注入するか、又は上記扛上用ジャッキ
取付部にジャッキを取付けて、上記舗装版の一端部を地
盤上から持ち上げ、 また上記額縁形袋へ圧縮空気を送って、持ち上げる舗装
版と地盤との間隙の外周洩止め材とし、 上記舗装版の各位置に設けた貫通孔から上記舗装版、地
盤間の間隙の一端から他端へ、順次グラウトを圧入し
て、最終的に該舗装版全体を修復位置まで持ち上げて、
グラウトを固化させ、 上記袋内へ圧入したのが流体であるときはこれをグラウ
トに入れ替え固化させる事を特徴とするコンクリート舗
装版の沈下修復方法。 - 【請求項3】請求項(1)又は(2)の修復方法において、 流体やグラウトの圧入前に、該舗装版の上に水平規制梁
を渡設し、この梁の下面により、持ち上げた該舗装版を
所要の修復高さに制止する事を特徴とするコンクリート
舗装版の沈下修復方法。 - 【請求項4】請求項(1)又は(2)の修復方法において、 上記各種袋はその片側内面に、両側内面が押し合わされ
ても密着しないグラウト案内溝を備え、この案内溝は上
記袋の注入口を起点として、袋全域へ伸びている事を特
徴とするコンクリート舗装版の沈下修復方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18050189A JPH0657930B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | コンクリート舗装版の沈下修復方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18050189A JPH0657930B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | コンクリート舗装版の沈下修復方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347305A JPH0347305A (ja) | 1991-02-28 |
| JPH0657930B2 true JPH0657930B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=16084346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18050189A Expired - Fee Related JPH0657930B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | コンクリート舗装版の沈下修復方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657930B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100940775B1 (ko) * | 2009-07-15 | 2010-02-11 | (주)에이치에스호성건설 | 지반 보강 또는 복원 방법 및 가압기구 |
| KR100959691B1 (ko) * | 2009-09-24 | 2010-05-26 | (주)호성엔지니어링 | 우레탄 발포 조성물 및 이를 이용한 구조물 보강 복원방법 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2706652B2 (ja) * | 1993-12-28 | 1998-01-28 | 北海道開発局小樽開発建設部長 | 舗装版の敷設方法とその裏込材充填装置 |
| GB0600942D0 (en) * | 2006-01-18 | 2006-02-22 | Marine Current Turbines Ltd | Improvements in gravity foundations for tidal stream turbines |
| NL2000692C2 (nl) * | 2007-06-11 | 2008-12-12 | Jozeph Donkersloot | Werkwijze, expandeerbaar lichaam en herinjectieinrichting voor het oplichten van althans een deel van een vloer. |
| US8092116B1 (en) * | 2010-08-11 | 2012-01-10 | Charles Lee Asplin | Slab raising method |
| US8864421B2 (en) | 2013-03-05 | 2014-10-21 | Charles L. Asplin | Structure lifting method and apparatus |
| JP2015028254A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-12 | 鹿島建設株式会社 | 道路段差対策工法における空洞の充填方法 |
| US9422735B1 (en) | 2015-04-24 | 2016-08-23 | Charles L. Asplin | Methods and systems of applying forces using folded hoses |
| US10487473B2 (en) | 2017-06-20 | 2019-11-26 | Charles L. Asplin | Wall lifting methods |
| CN115262314A (zh) * | 2022-07-22 | 2022-11-01 | 郑州大学 | 一种针对水泥道面板角脱空病害的高聚物加固修复方法 |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP18050189A patent/JPH0657930B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100940775B1 (ko) * | 2009-07-15 | 2010-02-11 | (주)에이치에스호성건설 | 지반 보강 또는 복원 방법 및 가압기구 |
| KR100959691B1 (ko) * | 2009-09-24 | 2010-05-26 | (주)호성엔지니어링 | 우레탄 발포 조성물 및 이를 이용한 구조물 보강 복원방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347305A (ja) | 1991-02-28 |
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