JPH0657999A - 駐車警報装置 - Google Patents

駐車警報装置

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JPH0657999A
JPH0657999A JP22933892A JP22933892A JPH0657999A JP H0657999 A JPH0657999 A JP H0657999A JP 22933892 A JP22933892 A JP 22933892A JP 22933892 A JP22933892 A JP 22933892A JP H0657999 A JPH0657999 A JP H0657999A
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JP
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vehicle
parking
alarm
signal
car
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Kazuaki Shimada
和明 島田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手間を要することなく無断駐車を効率良く禁
止する。 【構成】 予め設定された範囲に車輛が位置しているか
どうかを車輛検出部11によって検出し、その検出が予め
設定された期間を越えて継続するかどうかを駐車信号生
成部12によって判定し、継続したと判定したときには車
輛が駐車したとして、警報発生部13を用いて警報を発す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家屋等に隣接する道路
または空き地等に車輛が駐車したときには、駐車した車
輛に警報を与える駐車警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガレージ前の道路に他人の車輛が無断で
駐車したときには、ガレージ内の車輛を使用することが
できないので、ガレージ前に他人の車輛を駐車させない
ための方法として、従来では、駐車の断りをガレージの
シャッタ等に表示する方法、あるいはポールをガレージ
前に並べることによって駐車の禁止を表示する方法が採
用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の駐
車の断りを表示する方法を用いたときには、しばしばそ
の断りが無視され、無断で車輛が駐車されるという事態
が生じるという問題があった。またガレージ前にポール
を並べる方法では、ガレージ内の車輛を使用しようとす
るときには、ガレージ前に並べたポールを移動させる必
要があり、その移動に手間を要するという問題を生じて
いた。
【0004】本発明は上記課題を解決するため創案され
たものであり、その目的は、手間を要することなく無断
駐車を効率良く禁止することのできる駐車警報装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の駐車警報装置は、予め設定された範囲内に位置
する車輛に向かって超音波を送波すると共に車輛によっ
て反射された超音波を受波することにより、前記範囲に
車輛が位置したことを示す車輛検出信号を送出する車輛
検出部と、この車輛検出部が車輛検出信号を送出する継
続期間が予め設定された期間を越えるとき車輛駐車信号
を送出する駐車信号生成部と、この車輛駐車信号が導か
れたときには車輛に対して警報信号を発する警報発生部
とを備えた構成とする。また警報発生部には、駐車に対
する警告を示す音声信号を合成する音声合成装置と、こ
の音声合成装置によって合成された音声信号が導かれ、
この音声信号に従った警報を与えるスピーカ部とを備え
ることとする。また車輛検出部には、車輛の長手に沿っ
た方向において互いの検出範囲の間隔が車輛の長さの1
/2の長さより短い間隔でもって配置され、その高さ方
向における検出範囲が車輛の窓部下端より下方であって
且つ車輛の車体下端より上方である複数個の超音波セン
サを備えた構成とし、隣合う少なくとも2つの超音波セ
ンサが対象の検出を示すとき車輛検出信号を送出させる
ものとする。また車輛検出部が車輛検出信号を送出する
継続期間が予め設定された期間を越えるときには、違法
駐車の取り締まりを行う機関に違法駐車が行われている
ことを電話連絡する駐車連絡部を備えた構成とする。ま
た駐車信号生成部の予め設定された期間を、車輛の運転
手が警報発生部からの警報の聞き取り可能範囲を離れな
い期間とする。
【0006】
【作用】車輛検出部を用いることによって、予め設定さ
れた範囲内に車輛が位置するかどうかを判定させ、位置
していると判定したときには車輛検出信号を送出させ
る。そして駐車信号生成部を用いることによって、車輛
検出信号の送出の継続期間が予め設定された期間を越え
るかどうかを判定させ、越えると判定したときには、車
輛が上記範囲に駐車したとして、車輛の駐車を示す車輛
駐車信号を送出させる。そのため警報発生部は、車輛駐
車信号が導かれたときには、上記範囲に車輛が駐車した
として、車輛に対して警報を発する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しつつ説明する。図2は本発明の車輛検出部の一実施
例の構成の概略を示す平面図であり、図3は、同実施例
の概略を示す側面図である。
【0008】図において、住宅の壁43に沿った道路上の
範囲42に車輛41が駐車されることを禁止するため、壁43
の道路側面431 には、一定間隔でもって7つの超音波セ
ンサ21〜27が取り付けられており、その検出範囲21a 〜
27a の互いの間隔は、駐車を検出しようとする車輛41の
長手方向における長さd の1/2 の長さより短い間隔とな
っている。
【0009】また超音波センサ21〜27の取り付け高さ
は、その検出範囲21a 〜27a が、車輛41の窓部411 の下
端(h1 により示す) より下方であって且つ車輛41の車体
412 の下端(h2 により示す) より上方となる高さに設定
されている。つまり超音波センサ21〜27は、車輛41の最
も長い部分をその検出位置とする高さに取り付けられる
と共に、少なくとも2つの超音波センサ21〜27が同時に
車輛41を検出するように取り付けられている。
【0010】また壁43の中央部近傍の上部には、車輛41
に警報を与えるため、スピーカを内蔵した屋外用の防水
型のスピーカ部35が、図示されていない取付具によって
固定されている。
【0011】図1は、本発明の駐車警報装置の一実施例
の電気的構成を示すブロック線図である。
【0012】図2、および図3によってその取り付け位
置が示された7つの超音波センサ21〜27のそれぞれは、
これら超音波センサ21〜27の駆動および超音波センサ21
〜27からの受波信号の処理を行う信号処理部28に接続さ
れている。そして信号処理部28より送出され、範囲42に
車輛41が位置したことを示す車輛検出信号111 は、制御
部32および制御部36に送出されている。
【0013】制御部32には30秒の時間を示すタイマ31の
出力が導かれている。また制御部32の出力は、範囲42に
車輛41が駐車したことを示す車輛駐車信号121 として音
声合成装置33に送出されている。
【0014】この音声合成装置33は、車輛41の駐車に対
する警報を示す音声信号の合成、および違法駐車の取り
締まり機関に対するメッセージの合成を行うブロックと
なっており、この音声合成装置33の出力は、増幅器34を
介してスピーカ部35に導かれている。
【0015】また車輛駐車信号121 が導かれた制御部36
には2時間の時間を計測するタイマ37の出力が導かれて
おり、この制御部36の出力は音声合成装置33に与えられ
ている。また電話回線381 への発呼を行うと共に音声合
成装置33からのメッセージを電話回線381 に送出する電
話回路部38には、音声合成装置33の出力と制御部36の出
力とが与えられている。
【0016】なお上記構成において、車輛検出部11は、
超音波センサ21〜27と信号処理部28とからなり、超音波
センサ21〜27のうち少なくとも2つの超音波センサが車
輛41の検出を示すときには車輛検出信号111 を送出する
ブロックとなっている。
【0017】また駐車信号生成部12は、タイマ31と制御
部32とによって構成され、車輛検出信号111 の送出がタ
イマ31の計測期間である30秒を越えて継続するときに
は、範囲42に車輛41が駐車としたとして、車輛駐車信号
121 を生成するブロックとなっている。
【0018】また警報発生部13は、音声合成装置33、増
幅器34、およびスピーカ部35によって構成され、駐車信
号生成部12から車輛駐車信号121 が送出されたときに
は、スピーカ部35を用いることによって、音声合成装置
33により合成された警報を車輛41に対して発するブロッ
クとなっている。
【0019】また駐車連絡部14は、制御部36、タイマ3
7、音声合成装置33、および電話回路部38によって構成
されており、車輛検出信号111 の送出がタイマ37の計測
期間である2時間を越えて継続するときには、長時間の
違法駐車であるとして、駐車の取り締まりを行う機関
に、音声合成装置33によって合成された音声信号(駐車
の取り締まりの催促を行うメッセージ)を電話回線381
に送出するブロックとなっている。
【0020】上記構成からなる本発明の一実施例の動作
について以下に説明する。
【0021】超音波センサ21〜27が接続された信号処理
部28は、7つの超音波センサ21〜27のうち、隣合う少な
くとも2つの超音波センサが対象の検出を示すときにの
み車輛検出信号111 を送出する動作を行う。
【0022】そのため自転車等が範囲42に停車した場合
や、複数の人間が立ち話のために立ち止まったりした場
合、あるいはその組み合わせが発生した場合には、1つ
の超音波センサ21〜27、または互いに離れた位置に取り
付けられた超音波センサ21〜27が対象の検出を行うに過
ぎないことから、この場合には車輛検出信号111 は送出
されない。
【0023】つまり車輛検出部11から車輛検出信号111
が送出されるのは、範囲42に車輛41が停車したときのみ
である。そして車輛41が範囲42内に停車を続けるときに
は、車輛検出信号111 は継続して送出される。
【0024】駐車信号生成部12は、停車の継続時間が30
秒を越えるときには車輛41が駐車を行ったと判定し、警
報発生部13に車輛駐車信号121 を送出する。この車輛駐
車信号121 が導かれた警報発生部13においては、音声合
成装置33により、駐車をしないで欲しいことを示す警報
が合成される。そして合成された警報は増幅器34を介し
てスピーカ部35に導かれ、音声として送出される。
【0025】上記したようにタイマ31の計測期間は30秒
に設定されているが、その理由は、車輛41の停車が始ま
って後30秒しか経過しなかったときには、車輛41の運転
手が車輛41を離れたとしても、その運転手の位置は、ス
ピーカ部35からの警報の聞き取り可能範囲である可能性
が極めて大きいことが第1の理由であり、30秒より短い
期間では、通行人あるいは対向車を避ける等の交通上の
理由によってやむを得ず車輛41が範囲42内に一時的に停
車したとき、この停車を駐車と判定する誤判定を生じる
ので、この誤判定を避けることが第2の理由となってい
る。
【0026】また警報を発したにも関わらず車輛41の駐
車が長時間となったときには、車輛検出部11からの車輛
検出信号111 が与えられた駐車連絡部14は、この車輛検
出信号111 の送出期間が2時間を越えて継続するかどう
かを判定し、2時間を越えたときには、その駐車が迷惑
であり、車輛41を強制的に移動させることが必要である
として、電話回路部38を用いて最寄りの違法駐車の取り
締まり機関である警察署に発呼を行う。そして警察署が
電話に対応したときには、違法駐車をしている車輛41の
強制移動を依頼するメッセージを音声合成装置33によっ
て合成させ、警察署に伝える。
【0027】以上説明したように、本実施例において
は、警報発生部13の構成を、駐車に対する警告を示す音
声信号を合成する音声合成装置33と、この音声合成装置
33からの信号が導かれたスピーカ部35とを備えた構成と
し、車輛41に音声による警報を与えていることから、駐
車した車輛41を速やかに移動させる可能性が高くなると
いう効果を奏している。
【0028】また超音波センサ21〜27の検出範囲の互い
の間隔を、車輛41の長手に沿った方向において車輛41の
長さの1/2 の長さより短い間隔とし、その高さ方向にお
ける検出範囲を車輛41の窓部411 下端より下方であって
且つ車輛41の車体412 の下端より上方とし、隣合う少な
くとも2つの超音波センサが対象を検出するとき、車輛
41が範囲42に位置しているとして、車輛検出信号111 を
送出する構成としたので、停車した自転車や立ち止まっ
た人間と車輛41とを区別することが可能となっている。
【0029】また電話回路部38を設け、車輛41の駐車期
間が予め設定された期間を越えるときには、違法駐車の
取り締まりを行う機関に違法駐車が行われていることを
電話連絡する構成としているので、駐車車輛の強制移動
の依頼の手間が掛からないという効果を生じている。
【0030】また駐車信号生成部12内のタイマ31の期間
を、車輛の運転手が警報発生部からの警報の聞き取り可
能範囲内に留まっている期間としたので、駐車しないで
欲しい旨のメッセージを車輛41の運転手に伝える可能を
高めることを可能となっている。
【0031】なお本発明は上記実施例に限定されず、超
音波センサについては7つの超音波センサ21〜27を設け
た構成とした場合について説明したが、その他の任意の
個数として、例えば10個等とする構成が可能である。
【0032】またタイマ31の計測期間については、30秒
とした場合について説明したが、上記理由を満たす範囲
内で任意の期間に設定することが可能である。
【0033】またタイマ37の計測期間については、2時
間とした場合について説明したが、その他の任意の時間
として、例えば3時間等とすることが可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明に係る駐車警報装置は、予め設定
された範囲に車輛が位置しているかどうかを車輛検出部
によって検出し、その検出が予め設定された期間を越え
て継続するときには車輛が駐車したとして、警報発生部
を用いて警報を発する構成としているので、手間を要す
ることなく無断駐車を効率良く禁止することが可能とな
っている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック
線図である。
【図2】本発明の車輛検出部の一実施例の構成の概略を
示す平面図である。
【図3】本発明の車輛検出部の一実施例の構成の概略を
示す側面図である。
【符号の説明】
11 車輛検出部 12 駐車信号生成部 13 警報発生部 14 駐車連絡部 21〜27 超音波センサ 33 音声合成装置 35 スピーカ部 41 車輛 111 車輛検出信号 121 車輛駐車信号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定された範囲内に位置する車輛に
    向かって超音波を送波すると共に前記車輛によって反射
    された超音波を受波することにより、前記範囲に前記車
    輛が位置したことを示す車輛検出信号を送出する車輛検
    出部と、 この車輛検出部が前記車輛検出信号を送出する継続期間
    が予め設定された期間を越えるとき車輛駐車信号を送出
    する駐車信号生成部と、 この車輛駐車信号が導かれたときには前記車輛に対して
    警報を発する警報発生部とを備えたことを特徴とする駐
    車警報装置。
  2. 【請求項2】 前記警報発生部は、 駐車に対する警告を示す音声信号を合成する音声合成装
    置と、 この音声合成装置によって合成された音声信号が導か
    れ、この音声信号に従った警報を与えるスピーカ部とを
    備えたことを特徴とする請求項1記載の駐車警報装置。
  3. 【請求項3】 前記車輛検出部は、 前記車輛の長手に沿った方向において互いの検出範囲の
    間隔が前記車輛の長さの1/2の長さより短い間隔でも
    って配置され、その高さ方向における検出範囲が前記車
    輛の窓部下端より下方であって且つ前記車輛の車体下端
    より上方である複数個の超音波センサを備え、 隣合う少なくとも2つの前記超音波センサが対象の検出
    を示すとき車輛検出信号を送出することを特徴とする請
    求項1または請求項2記載の駐車警報装置。
  4. 【請求項4】 前記車輛検出部が前記車輛検出信号を送
    出する継続期間が予め設定された期間を越えるときに
    は、違法駐車の取り締まりを行う機関に違法駐車が行わ
    れていることを電話連絡する駐車連絡部を備えたことを
    特徴とする請求項1または請求項2または請求項3記載
    の駐車警報装置。
  5. 【請求項5】 前記駐車信号生成部の前記の予め設定さ
    れた期間を、前記車輛の運転手が前記警報発生部からの
    前記警報の聞き取り可能範囲を離れない期間としたこと
    を特徴とする請求項1または請求項2または請求項3ま
    たは請求項4記載の駐車警報装置。
JP4229338A 1992-08-04 1992-08-04 駐車警報装置 Expired - Lifetime JPH07111105B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6439334U (ja) * 1987-09-02 1989-03-09
JPH01113795U (ja) * 1988-01-26 1989-07-31

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6439334U (ja) * 1987-09-02 1989-03-09
JPH01113795U (ja) * 1988-01-26 1989-07-31

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