JPH0658078A - 地山崩壊検知方法およびその装置 - Google Patents
地山崩壊検知方法およびその装置Info
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- JPH0658078A JPH0658078A JP20935092A JP20935092A JPH0658078A JP H0658078 A JPH0658078 A JP H0658078A JP 20935092 A JP20935092 A JP 20935092A JP 20935092 A JP20935092 A JP 20935092A JP H0658078 A JPH0658078 A JP H0658078A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 地山の真の崩壊を検知する地山崩壊検知装置
を提供する。 【構成】 ワイヤ装着溝を設けた測定弾11を発射する発
射管1と、発射管1に測定弾11を装填する測定弾供給装
置12と、測定弾11に装着するワイヤ7を供給するワイヤ
リール6と、ワイヤ7のカッタ10、およびワイヤ7にこ
のワイヤ7を測定弾11に固定するストッパを圧着するス
トッパ圧着装置8と、ワイヤリール6の回転に応じたパ
ルスを出力するエンコーダ5と、このエンコーダ5のパ
ルス入力からシールド本体Aから延びたワイヤ7の長さ
を計測し、その長さにより崩壊が前方に発生しているか
を判断するワイヤ長計測装置21とを備えて構成する。 【効果】 ワイヤ7を装着した測定弾11は、泥水などの
滞留物を貫通し、未崩壊の固い切羽面に到達することか
ら、この測定弾11の飛距離をワイヤ7の長さにより計測
することにより、真の崩壊が有るかどうかを検知するこ
とができる。
を提供する。 【構成】 ワイヤ装着溝を設けた測定弾11を発射する発
射管1と、発射管1に測定弾11を装填する測定弾供給装
置12と、測定弾11に装着するワイヤ7を供給するワイヤ
リール6と、ワイヤ7のカッタ10、およびワイヤ7にこ
のワイヤ7を測定弾11に固定するストッパを圧着するス
トッパ圧着装置8と、ワイヤリール6の回転に応じたパ
ルスを出力するエンコーダ5と、このエンコーダ5のパ
ルス入力からシールド本体Aから延びたワイヤ7の長さ
を計測し、その長さにより崩壊が前方に発生しているか
を判断するワイヤ長計測装置21とを備えて構成する。 【効果】 ワイヤ7を装着した測定弾11は、泥水などの
滞留物を貫通し、未崩壊の固い切羽面に到達することか
ら、この測定弾11の飛距離をワイヤ7の長さにより計測
することにより、真の崩壊が有るかどうかを検知するこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シールド掘削機におけ
る地山崩壊検知方法およびその装置に関するものであ
る。
る地山崩壊検知方法およびその装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、シールド掘削機における地山崩壊
検知は、シールド掘削機側より直接切羽面に音波や放射
線を発射し、反射量や時間を計測することにより、非接
触で切羽面までの距離を計測し、地山崩壊検知を行って
いる。
検知は、シールド掘削機側より直接切羽面に音波や放射
線を発射し、反射量や時間を計測することにより、非接
触で切羽面までの距離を計測し、地山崩壊検知を行って
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、地山の崩壊部
分は完全に空洞になっていることは少なく、地下水や泥
水が溜まっている場合や緩く土砂が溜まっている場合が
多いことから、従来の非接触の地山崩壊検知方法では誤
差が生じることが多く、真の崩壊を検知できないという
問題があった。
分は完全に空洞になっていることは少なく、地下水や泥
水が溜まっている場合や緩く土砂が溜まっている場合が
多いことから、従来の非接触の地山崩壊検知方法では誤
差が生じることが多く、真の崩壊を検知できないという
問題があった。
【0004】本発明は上記問題を解決するものであり、
地山の真の崩壊を検知できる地山崩壊検知方法およびそ
の装置を提供することを目的とするものである。
地山の真の崩壊を検知できる地山崩壊検知方法およびそ
の装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
本発明の地山崩壊検知方法は、シールド掘削機側より地
山に向かってワイヤの一端を装着した測定弾を発射し、
地山に測定弾を一部貫入させたのち、シールド掘削機よ
り延びたワイヤの長さを計測することにより地山崩壊を
検知するものである。
本発明の地山崩壊検知方法は、シールド掘削機側より地
山に向かってワイヤの一端を装着した測定弾を発射し、
地山に測定弾を一部貫入させたのち、シールド掘削機よ
り延びたワイヤの長さを計測することにより地山崩壊を
検知するものである。
【0006】さらに本発明の地山崩壊検知装置は、シー
ルド掘削機本体に設けられ、シールド掘削時に使用され
る地山崩壊検知装置であって、ワイヤ装着溝を設けた測
定弾を発射する発射管と、前記発射管に前記測定弾を装
填する測定弾供給装置と、前記測定弾に装着するワイヤ
を供給するワイヤリールと、前記発射管の開口部と前記
測定弾供給装置と間に開口部から順に配置した、前記ワ
イヤのカッタ、および前記ワイヤにこのワイヤを前記測
定弾に固定するストッパを取り付けるストッパ取付装置
と、前記ワイヤリールの回転に応じた回転信号を出力す
る回転検出装置と、この回転検出装置から回転信号を入
力し、前記シールド掘削機本体から延びたワイヤ長さを
計測し、その長さにより崩壊が発生しているかを判断す
る飛距離検出装置とを備えたことを特徴とするものであ
る。
ルド掘削機本体に設けられ、シールド掘削時に使用され
る地山崩壊検知装置であって、ワイヤ装着溝を設けた測
定弾を発射する発射管と、前記発射管に前記測定弾を装
填する測定弾供給装置と、前記測定弾に装着するワイヤ
を供給するワイヤリールと、前記発射管の開口部と前記
測定弾供給装置と間に開口部から順に配置した、前記ワ
イヤのカッタ、および前記ワイヤにこのワイヤを前記測
定弾に固定するストッパを取り付けるストッパ取付装置
と、前記ワイヤリールの回転に応じた回転信号を出力す
る回転検出装置と、この回転検出装置から回転信号を入
力し、前記シールド掘削機本体から延びたワイヤ長さを
計測し、その長さにより崩壊が発生しているかを判断す
る飛距離検出装置とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】上記方法により、地山に直接測定弾を打ち込
み、測定弾に装着したワイヤの長さを計測することによ
って、地山崩壊が検知される。
み、測定弾に装着したワイヤの長さを計測することによ
って、地山崩壊が検知される。
【0008】また、上記構成により、ワイヤとストッパ
により固定された測定弾を発射し、そのときワイヤリー
ルの回転数からシールド掘削機本体から延びたワイヤ長
さを計測して測定弾の飛距離を検出し、その飛距離によ
り崩壊が前方に発生しているかを判断する。その後、ワ
イヤにストッパを固定し、その先端でワイヤをカット
し、測定弾をワイヤがワイヤ装着溝を通るように装填
し、次の崩壊検知の準備を行う。
により固定された測定弾を発射し、そのときワイヤリー
ルの回転数からシールド掘削機本体から延びたワイヤ長
さを計測して測定弾の飛距離を検出し、その飛距離によ
り崩壊が前方に発生しているかを判断する。その後、ワ
イヤにストッパを固定し、その先端でワイヤをカット
し、測定弾をワイヤがワイヤ装着溝を通るように装填
し、次の崩壊検知の準備を行う。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1,図2はそれぞれ本発明の一実施例におけ
る地山崩壊検知装置の構成を示す側面図、および平面図
である。
明する。図1,図2はそれぞれ本発明の一実施例におけ
る地山崩壊検知装置の構成を示す側面図、および平面図
である。
【0010】シールド掘削機のシールド本体Aの先端部
に、斜め前方に向けて開口した発射管1を設け、この発
射管1の先端部に油圧シリンダ装置により開閉する発射
管扉2Aを有す土砂流入防止装置2を設け、地下水と土砂
の侵入を防いでいる。また、土砂流入防止装置2の後方
に、万一土砂が浸入した場合を想定して、発射管1内に
開口した清掃用配管3を設け、この清掃用配管3より圧
縮空気を噴射して外方へ土砂を除去するようにしてい
る。
に、斜め前方に向けて開口した発射管1を設け、この発
射管1の先端部に油圧シリンダ装置により開閉する発射
管扉2Aを有す土砂流入防止装置2を設け、地下水と土砂
の侵入を防いでいる。また、土砂流入防止装置2の後方
に、万一土砂が浸入した場合を想定して、発射管1内に
開口した清掃用配管3を設け、この清掃用配管3より圧
縮空気を噴射して外方へ土砂を除去するようにしてい
る。
【0011】また、発射管1の清掃用配管3の後方に、
図3に示す、飛距離計測用ワイヤ7を切断するワイヤカ
ッタ10と、ワイヤ7にアルミニウム製のストッパ9を圧
着するストッパ圧着装置8を順に設け、さらにこのスト
ッパ圧着装置8の後方に、図4に示す、飛距離計測用測
定弾11を発射管1内に装填する測定弾供給装置12を設け
ている。測定弾11の上部には、図4に示すように、ワイ
ヤ7の装着溝13が設けられ、さらに測定弾11へのワイヤ
7の装着に際し、溝13の方向を一定に保つために、測定
弾11の両側に上下方向の溝16が設けられており、測定弾
供給装置12に、この測定弾11の上下方向の溝16を両側よ
り挟み込むガイド17を設けて測定弾11の位置を安定させ
ている。また、測定弾供給装置12の後方に、発射管1内
に開口し、測定弾11を発射する圧縮空気を供給する測定
弾発射用圧縮空気配管14を設けている。測定弾11に設け
られた装着溝13にワイヤ7を通し、ワイヤ7に設けたス
トッパ9を測定弾11の前部に配置することで、測定弾発
射用圧縮空気配管14より送られた圧縮空気により得られ
る発射力に対し、充分な固定強度を有している。
図3に示す、飛距離計測用ワイヤ7を切断するワイヤカ
ッタ10と、ワイヤ7にアルミニウム製のストッパ9を圧
着するストッパ圧着装置8を順に設け、さらにこのスト
ッパ圧着装置8の後方に、図4に示す、飛距離計測用測
定弾11を発射管1内に装填する測定弾供給装置12を設け
ている。測定弾11の上部には、図4に示すように、ワイ
ヤ7の装着溝13が設けられ、さらに測定弾11へのワイヤ
7の装着に際し、溝13の方向を一定に保つために、測定
弾11の両側に上下方向の溝16が設けられており、測定弾
供給装置12に、この測定弾11の上下方向の溝16を両側よ
り挟み込むガイド17を設けて測定弾11の位置を安定させ
ている。また、測定弾供給装置12の後方に、発射管1内
に開口し、測定弾11を発射する圧縮空気を供給する測定
弾発射用圧縮空気配管14を設けている。測定弾11に設け
られた装着溝13にワイヤ7を通し、ワイヤ7に設けたス
トッパ9を測定弾11の前部に配置することで、測定弾発
射用圧縮空気配管14より送られた圧縮空気により得られ
る発射力に対し、充分な固定強度を有している。
【0012】また発射管1の後端には、ワイヤ7を巻き
込み、回転駆動電動モータ4により駆動されるワイヤー
リール6を配置し、このワイヤーリール6と圧縮空気配
管14と間に、測定弾11の発射抵抗を極力低減させるため
に、発射管1に開口したワイヤ緊張装置18を設けてい
る。このワイヤ緊張装置18は、筒状のワイヤケース20
と、このワイヤケース20内を移動し、ワイヤ7をワイヤ
リール6から1ストローク分引き出す移動ローラ19から
構成されている。
込み、回転駆動電動モータ4により駆動されるワイヤー
リール6を配置し、このワイヤーリール6と圧縮空気配
管14と間に、測定弾11の発射抵抗を極力低減させるため
に、発射管1に開口したワイヤ緊張装置18を設けてい
る。このワイヤ緊張装置18は、筒状のワイヤケース20
と、このワイヤケース20内を移動し、ワイヤ7をワイヤ
リール6から1ストローク分引き出す移動ローラ19から
構成されている。
【0013】また、ワイヤリール6の回転軸に回転数検
出ロータリエンコーダ5が取付けられており、この回転
数検出ロータリエンコーダ5の出力パルスをカウントす
るカウンタを有し、ワイヤリール6の回転数からシール
ド本体Aから延びたワイヤ7の長さLを計測して測定弾
11の飛距離を検出し、その飛距離により崩壊が前方に発
生しているかを判断するワイヤ長計測装置21を設けてい
る。このワイヤ長計測装置21のカウンタは、ワイヤリー
ル6がワイヤ7の飛び出し方向に回転するときのパルス
入力を加算し、逆に回転する場合のパルス入力を減算す
る。
出ロータリエンコーダ5が取付けられており、この回転
数検出ロータリエンコーダ5の出力パルスをカウントす
るカウンタを有し、ワイヤリール6の回転数からシール
ド本体Aから延びたワイヤ7の長さLを計測して測定弾
11の飛距離を検出し、その飛距離により崩壊が前方に発
生しているかを判断するワイヤ長計測装置21を設けてい
る。このワイヤ長計測装置21のカウンタは、ワイヤリー
ル6がワイヤ7の飛び出し方向に回転するときのパルス
入力を加算し、逆に回転する場合のパルス入力を減算す
る。
【0014】上記構成による作業手順を図5のフローチ
ャートにより説明する。前回のワイヤ7の飛距離測定
後、まずワイヤ長計測装置21のカウント値、すなわちワ
イヤリール6から引き出されたワイヤの長さLをリセッ
トし(ステップ−1)、次にワイヤリール6の回転駆動
電動モータ4をフリー状態とし、ワイヤ緊張装置18の移
動ローラ19を1ストローク移動し、ワイヤリール6より
1計測長さ分ワイヤ7を引き出し、その後、移動ローラ
19を元の位置へ戻して、ワイヤケース20内に拘束されて
いない自由なワイヤ7を用意する(ステップ−2)。こ
のワイヤ7の弛みにより、測定弾11の発射の際、ワイヤ
7の飛び出し抵抗が減じられる。
ャートにより説明する。前回のワイヤ7の飛距離測定
後、まずワイヤ長計測装置21のカウント値、すなわちワ
イヤリール6から引き出されたワイヤの長さLをリセッ
トし(ステップ−1)、次にワイヤリール6の回転駆動
電動モータ4をフリー状態とし、ワイヤ緊張装置18の移
動ローラ19を1ストローク移動し、ワイヤリール6より
1計測長さ分ワイヤ7を引き出し、その後、移動ローラ
19を元の位置へ戻して、ワイヤケース20内に拘束されて
いない自由なワイヤ7を用意する(ステップ−2)。こ
のワイヤ7の弛みにより、測定弾11の発射の際、ワイヤ
7の飛び出し抵抗が減じられる。
【0015】次に、測定弾発射用圧縮空気配管14より圧
縮空気を供給して測定弾11を高速で発射する(ステップ
−3)。次に、ワイヤリール6を回転駆動電動モータ4
を駆動して巻き戻し、ワイヤ7を張る(ステップ−
4)。このときのワイヤ長計測装置21のカウント値、す
なわちワイヤリール6から引き出されたワイヤ長さLを
読みだすことにより測定弾11の飛距離を計測し、その飛
距離から前方に崩壊が有るかどうかを判断する(ステッ
プ−5)。
縮空気を供給して測定弾11を高速で発射する(ステップ
−3)。次に、ワイヤリール6を回転駆動電動モータ4
を駆動して巻き戻し、ワイヤ7を張る(ステップ−
4)。このときのワイヤ長計測装置21のカウント値、す
なわちワイヤリール6から引き出されたワイヤ長さLを
読みだすことにより測定弾11の飛距離を計測し、その飛
距離から前方に崩壊が有るかどうかを判断する(ステッ
プ−5)。
【0016】次に、ワイヤ7にストッパ圧着装置8によ
りストッパ9を圧着し(ステップ−6)、その後、ワイ
ヤカッタ10でワイヤ7を切断する(ステップ−7)。続
いて、測定弾供給装置12により測定弾11を発射管1内に
装填し、測定弾11にワイヤ7を装着する(ステップ−
8)。そして、ワイヤリール6を回転駆動電動モータ4
を駆動してワイヤ7を少し巻き戻し、ストッパ9を測定
弾11に密着させる(ステップ−9)。
りストッパ9を圧着し(ステップ−6)、その後、ワイ
ヤカッタ10でワイヤ7を切断する(ステップ−7)。続
いて、測定弾供給装置12により測定弾11を発射管1内に
装填し、測定弾11にワイヤ7を装着する(ステップ−
8)。そして、ワイヤリール6を回転駆動電動モータ4
を駆動してワイヤ7を少し巻き戻し、ストッパ9を測定
弾11に密着させる(ステップ−9)。
【0017】次に、検知終了かを判定し(ステップ−1
0)、終了でない場合、ステップ−1へ戻る。上記手順
により、測定弾11の飛距離を計測することにより前方に
崩壊があるかどうかを判断することができる。また、ワ
イヤ7を装着した測定弾11を高速で発射すると、測定弾
11は泥水などの滞留物を貫通し、未崩壊の固い切羽面に
到達することから、この測定弾11の飛距離をワイヤ7の
長さにより計測することにより、従来のように誤差を生
じることなく、真の崩壊が有るかどうかを検知すること
ができる。
0)、終了でない場合、ステップ−1へ戻る。上記手順
により、測定弾11の飛距離を計測することにより前方に
崩壊があるかどうかを判断することができる。また、ワ
イヤ7を装着した測定弾11を高速で発射すると、測定弾
11は泥水などの滞留物を貫通し、未崩壊の固い切羽面に
到達することから、この測定弾11の飛距離をワイヤ7の
長さにより計測することにより、従来のように誤差を生
じることなく、真の崩壊が有るかどうかを検知すること
ができる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ワイ
ヤを装着した測定弾を高速で発射すると、測定弾は泥水
などの滞留物を貫通し、未崩壊の固い切羽面に到達する
ことから、地下水や泥水が溜まっている場合や緩く土砂
が溜まっている場合においても、誤差が生じることな
く、真の崩壊が有るかどうかを検知することができる。
ヤを装着した測定弾を高速で発射すると、測定弾は泥水
などの滞留物を貫通し、未崩壊の固い切羽面に到達する
ことから、地下水や泥水が溜まっている場合や緩く土砂
が溜まっている場合においても、誤差が生じることな
く、真の崩壊が有るかどうかを検知することができる。
【図1】本発明の一実施例における地山崩壊検知装置の
側面図である。
側面図である。
【図2】同地山崩壊検知装置の平面図である。
【図3】同地山崩壊検知装置のワイヤカッタの拡大図で
ある。
ある。
【図4】同地山崩壊検知装置の測定弾供給装置の要部側
面図(a図)および正面図(b図)である。
面図(a図)および正面図(b図)である。
【図5】同地山崩壊検知装置の作業手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
1 発射管 2 土砂流入防止装置 3 清掃用圧縮空気配管 4 回転駆動電動モータ 5 ロータリエンコーダ(回転検出装置) 6 ワイヤリール 7 ワイヤ 8 ストッパ圧着装置 9 ストッパ 10 ワイヤカッタ 11 測定弾 12 測定弾供給装置 13,16 測定弾の溝 14 発射用圧縮空気配管 18 ワイヤ緊張装置 19 移動ローラ 20 ワイヤケース 21 ワイヤ長計測装置(飛距離検出装置) A シールド本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 知宏 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 シールド掘削機側より地山に向かってワ
イヤの一端を装着した測定弾を発射し、地山に測定弾を
一部貫入させたのち、前記シールド掘削機より延びた前
記ワイヤの長さを計測することにより地山崩壊を検知す
る地山崩壊検知方法。 - 【請求項2】 シールド掘削機本体に設けられ、シール
ド掘削時に使用される地山崩壊検知装置であって、 ワイヤ装着溝を設けた測定弾を発射する発射管と、前記
発射管に前記測定弾を装填する測定弾供給装置と、前記
測定弾に装着するワイヤを供給するワイヤリールと、前
記発射管の開口部と前記測定弾供給装置と間に開口部か
ら順に配置された、前記ワイヤのカッタ、および前記ワ
イヤにこのワイヤを前記測定弾に固定するストッパを取
り付けるストッパ取付装置と、前記ワイヤリールの回転
に応じた回転信号を出力する回転検出装置と、この回転
検出装置から回転信号を入力し、前記シールド掘削機本
体から延びたワイヤ長さを計測し、その長さにより崩壊
が発生しているかを判断する飛距離検出装置とを備えた
ことを特徴とする地山崩壊検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4209350A JP2625322B2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 地山崩壊検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4209350A JP2625322B2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 地山崩壊検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0658078A true JPH0658078A (ja) | 1994-03-01 |
| JP2625322B2 JP2625322B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=16571500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4209350A Expired - Lifetime JP2625322B2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 地山崩壊検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2625322B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61106894A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-24 | 株式会社フジタ | シ−ルド工事における切羽前方土質性状計測装置 |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP4209350A patent/JP2625322B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61106894A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-24 | 株式会社フジタ | シ−ルド工事における切羽前方土質性状計測装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2625322B2 (ja) | 1997-07-02 |
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