JPH0658300B2 - ドライブロボットの変速失敗検出回路 - Google Patents
ドライブロボットの変速失敗検出回路Info
- Publication number
- JPH0658300B2 JPH0658300B2 JP62331276A JP33127687A JPH0658300B2 JP H0658300 B2 JPH0658300 B2 JP H0658300B2 JP 62331276 A JP62331276 A JP 62331276A JP 33127687 A JP33127687 A JP 33127687A JP H0658300 B2 JPH0658300 B2 JP H0658300B2
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- Japan
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- electric motor
- current
- failure detection
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、ドライブロボットの変速失敗検出回路に関す
る。
る。
B.発明の概要 本発明は、電動機駆動によってシフトレバー位置を切換
えるドライブロボットにおいて、 電動機の電流継続時間の長短から変速失敗を検出するこ
とにより、 確実な検出ができるようにしたものである。
えるドライブロボットにおいて、 電動機の電流継続時間の長短から変速失敗を検出するこ
とにより、 確実な検出ができるようにしたものである。
C.従来の技術 ドライブロボットは、シヤーシダイナモメータやテスト
コースでの車両の走行性能試験のために、車両に各種運
転状態を得るもので、遠隔操作又はプログラムされた指
令に応じて車両のシフトレバー位置制御やクラッチ制御
等を行う。このうち、シフトレバー位置制御には、電動
アクチェータによってシフトレバーを縦横に操作し、所
期の変速状態を得る。
コースでの車両の走行性能試験のために、車両に各種運
転状態を得るもので、遠隔操作又はプログラムされた指
令に応じて車両のシフトレバー位置制御やクラッチ制御
等を行う。このうち、シフトレバー位置制御には、電動
アクチェータによってシフトレバーを縦横に操作し、所
期の変速状態を得る。
第3図は従来のシフトレバー位置制御装置の制御回路図
を示す。変速指令の解読によるストローク設定値に対し
て、ストローク制御部1とストローク検出部2によるフ
ィードバック制御によってシフトレバー駆動用電動機3
の回転量を制御し、この制御にアクチェータ位置をポテ
ンショメータ4によって検出する。
を示す。変速指令の解読によるストローク設定値に対し
て、ストローク制御部1とストローク検出部2によるフ
ィードバック制御によってシフトレバー駆動用電動機3
の回転量を制御し、この制御にアクチェータ位置をポテ
ンショメータ4によって検出する。
この制御装置において、変速失敗検出回路は、ストロー
ク設定値とストローク検出部2の検出値との偏差が所定
値内にあるか否かを両極性コンパレータ5と偏差設定器
6によって検出し、偏差が異常にあるときにコンパレー
タ5の出力反転によってタイマ7を起動し、この状態が
タイマ7の時限を越えたときに該タイマ7の出力によっ
て変速失敗警報出力を得る。
ク設定値とストローク検出部2の検出値との偏差が所定
値内にあるか否かを両極性コンパレータ5と偏差設定器
6によって検出し、偏差が異常にあるときにコンパレー
タ5の出力反転によってタイマ7を起動し、この状態が
タイマ7の時限を越えたときに該タイマ7の出力によっ
て変速失敗警報出力を得る。
D.発明が解決しようとする問題点 従来の変速失敗検出回路は、シフトレバー位置制御にお
けるアクチェータのストローク設定値と電動アクチェー
タのストローク検出値とを比較し、両者の偏差が設定時
間以上続くときに変速失敗としている。即ち、変速位置
異常はアクチェータのストロークで検出している。この
ため、ドライブロボットを車両に取付ける際に、アクチ
ェータとシフトレバーの相対的な位置ずれがあるとアク
チェータ制御系は正常動作と判定してしまい、変速位置
異常の検出失敗を起こして正常な試験を不能にする。ま
た、変速は短時間で行われ変速機によってはシンクロさ
れずにシフトインされる場合があり、これはギヤ鳴り状
態を起こし、この状態で変速失敗の検出ができないとき
には変速機を破損する恐れもあった。
けるアクチェータのストローク設定値と電動アクチェー
タのストローク検出値とを比較し、両者の偏差が設定時
間以上続くときに変速失敗としている。即ち、変速位置
異常はアクチェータのストロークで検出している。この
ため、ドライブロボットを車両に取付ける際に、アクチ
ェータとシフトレバーの相対的な位置ずれがあるとアク
チェータ制御系は正常動作と判定してしまい、変速位置
異常の検出失敗を起こして正常な試験を不能にする。ま
た、変速は短時間で行われ変速機によってはシンクロさ
れずにシフトインされる場合があり、これはギヤ鳴り状
態を起こし、この状態で変速失敗の検出ができないとき
には変速機を破損する恐れもあった。
E.問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、電動機の
電流継続時間が設定時間を越えたときに変速失敗と判定
する構成にしたものである。
電流継続時間が設定時間を越えたときに変速失敗と判定
する構成にしたものである。
F.作用 アクチェータの取付位置の不具合や変速機の異常シフト
インには電動機の電流継続状態になることを利用して該
電流継続時間の長短から変速失敗を検出する。
インには電動機の電流継続状態になることを利用して該
電流継続時間の長短から変速失敗を検出する。
G.実施例 第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
同図が第3図と異なる部分は、電動機3の電流検出をす
る電流検出器8を設け、この電流検出器8の検出信号を
絶対値アンプ9を通して電流設定器10の設定値との大
小をコンパレータ5で比較する構成にした点である。電
流設定器10は電動機3の定格電流の50%程度に設定
され、コンパレータ5では該設定値以上に電動機3の電
流が流れているか否か判定する。タイマ7はその時限を
電動機3によるシフトレバー操作に必要な最大時間を越
える値に設定される。
る電流検出器8を設け、この電流検出器8の検出信号を
絶対値アンプ9を通して電流設定器10の設定値との大
小をコンパレータ5で比較する構成にした点である。電
流設定器10は電動機3の定格電流の50%程度に設定
され、コンパレータ5では該設定値以上に電動機3の電
流が流れているか否か判定する。タイマ7はその時限を
電動機3によるシフトレバー操作に必要な最大時間を越
える値に設定される。
こうした構成において、正常な変動動作と異常変速動作
を電動機3の電流継続時間の長短によって判定する。第
2図は変速時の各部波形図を示し、期間T1には正常な
変速動作の場合を、期間T2には異常変速動作の場合を
示す。
を電動機3の電流継続時間の長短によって判定する。第
2図は変速時の各部波形図を示し、期間T1には正常な
変速動作の場合を、期間T2には異常変速動作の場合を
示す。
第2図において、正常な変速動作ではクラッチの接から
断の操作後、ストローク設定値の切換えによる電動機3
の回転位置制御を開始する。この電動機3の回転でシフ
トレバーが3速から4速にシフトされるとき、そのスト
ロークには変速機のシンクロゾーンSZで瞬時保持され
る状態になるが、変速開始から変速終了までの時間はほ
ぼ一定(車両の変速機ストロークで約0.1秒)にあっ
て電動機3の電流期間も一定時間で終了する。従って、
電動機3の電流供給期間Tmに較べてタイマ7の時限を
例えば1秒に設定しておくことにより、正常な変速動作
には変速失敗検出は行われない。
断の操作後、ストローク設定値の切換えによる電動機3
の回転位置制御を開始する。この電動機3の回転でシフ
トレバーが3速から4速にシフトされるとき、そのスト
ロークには変速機のシンクロゾーンSZで瞬時保持され
る状態になるが、変速開始から変速終了までの時間はほ
ぼ一定(車両の変速機ストロークで約0.1秒)にあっ
て電動機3の電流期間も一定時間で終了する。従って、
電動機3の電流供給期間Tmに較べてタイマ7の時限を
例えば1秒に設定しておくことにより、正常な変速動作
には変速失敗検出は行われない。
次に、第2図の期間T2に示すように、アクチェータの
取付位置ずれや変速機の異常等によって変速機のシンク
ロゾーン位置がずれたとき、ギヤ鳴り状態やシフトレバ
ーが4速位置に到達しているにも拘わらずポテンショメ
ータ4の位置検出が4速位置にない状態にあるとシフト
レバー制御系が電動機3に電流供給を継続する。このと
き、電動機3には正常な変速に要する期間Tm以上に電
流が流れ続け、タイマ7の時限Ttに達することで変速
失敗検出信号が得られる。この検出時には警報発生のほ
かに、テストコースの遠隔装置ではストローク設定値を
ニュートラル位置にするニュートラル指令を与えること
でギヤ鳴り状態から変速機を保護することができる。
取付位置ずれや変速機の異常等によって変速機のシンク
ロゾーン位置がずれたとき、ギヤ鳴り状態やシフトレバ
ーが4速位置に到達しているにも拘わらずポテンショメ
ータ4の位置検出が4速位置にない状態にあるとシフト
レバー制御系が電動機3に電流供給を継続する。このと
き、電動機3には正常な変速に要する期間Tm以上に電
流が流れ続け、タイマ7の時限Ttに達することで変速
失敗検出信号が得られる。この検出時には警報発生のほ
かに、テストコースの遠隔装置ではストローク設定値を
ニュートラル位置にするニュートラル指令を与えること
でギヤ鳴り状態から変速機を保護することができる。
上述までのように、アクチェータの取付位置の不具合が
ギア鳴り状態になる変速失敗には電動機3の電流継続が
正常な変速時のそれよりも長くなることから検出され、
従来のアクチェータのストローク位置からの検出に比べ
て確実な検出になる。
ギア鳴り状態になる変速失敗には電動機3の電流継続が
正常な変速時のそれよりも長くなることから検出され、
従来のアクチェータのストローク位置からの検出に比べ
て確実な検出になる。
なお、実施例においては電動機の電流継続時間から変速
異常を検出する場合を示したが、変速異常時には電動機
電流値も正常時のそれよりも大きくなることが多く、こ
の電流値の異常から変速失敗を検出し、この検出と電流
継続時間異常の検出との論理和で変速失敗検出信号を得
る構成にして一層確実な検出になる。
異常を検出する場合を示したが、変速異常時には電動機
電流値も正常時のそれよりも大きくなることが多く、こ
の電流値の異常から変速失敗を検出し、この検出と電流
継続時間異常の検出との論理和で変速失敗検出信号を得
る構成にして一層確実な検出になる。
H.発明の効果 以上のとおり、本発明によれば、電動機電流の継続時間
の長短から変速失敗を検出するようにしたため、アクチ
ェータの取付位置ずれや変速異常による変速失敗を確実
に検出でき、車両試験に適用して正確な試験を可能にす
ると共に変速機破損等を防止する効果がある。
の長短から変速失敗を検出するようにしたため、アクチ
ェータの取付位置ずれや変速異常による変速失敗を確実
に検出でき、車両試験に適用して正確な試験を可能にす
ると共に変速機破損等を防止する効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は実施
例における変速失敗検出動作を説明するための波形図、
第3図は従来の回路図である。 1……ストローク制御部、2……ストローク検出部、3
……電動機、5……コンパレータ、7……タイマ、8…
…電流検出器、9……絶対値アンプ、10……電流設定
器。
例における変速失敗検出動作を説明するための波形図、
第3図は従来の回路図である。 1……ストローク制御部、2……ストローク検出部、3
……電動機、5……コンパレータ、7……タイマ、8…
…電流検出器、9……絶対値アンプ、10……電流設定
器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大和田 昭 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内 (72)発明者 相田 貴久司 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内
Claims (1)
- 【請求項1】ストローク設定値に応じた電動機回転位置
制御によって車両のシフトレバー位置を切換えるドライ
ブロボットにおいて、前記電動機の電流継続時間が設定
時間を越えたときに変速失敗と判定する構成にしたこと
を特徴とするドライブロボットの変速失敗検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62331276A JPH0658300B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | ドライブロボットの変速失敗検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62331276A JPH0658300B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | ドライブロボットの変速失敗検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01170828A JPH01170828A (ja) | 1989-07-05 |
| JPH0658300B2 true JPH0658300B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=18241880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62331276A Expired - Fee Related JPH0658300B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | ドライブロボットの変速失敗検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0658300B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4488860B2 (ja) * | 2004-10-04 | 2010-06-23 | 株式会社小野測器 | 車両の自動運転装置 |
| JP4492338B2 (ja) * | 2004-12-15 | 2010-06-30 | 株式会社明電舎 | 動力計測システムの異常検出装置 |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62331276A patent/JPH0658300B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01170828A (ja) | 1989-07-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |