JPH0658914U - 医療用圧迫機構 - Google Patents
医療用圧迫機構Info
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- JPH0658914U JPH0658914U JP5928591U JP5928591U JPH0658914U JP H0658914 U JPH0658914 U JP H0658914U JP 5928591 U JP5928591 U JP 5928591U JP 5928591 U JP5928591 U JP 5928591U JP H0658914 U JPH0658914 U JP H0658914U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被検体の圧迫中に、故障や停電等により駆動
部の動きが取れなくなった場合に、容易に圧迫筒を退避
でき、しかも構造の大型化を回避すること。 【構成】 駆動部と圧迫筒とを連結する支持器2にボス
16を突設し、ボス16の内部に連結軸用の支持穴17
を形成し、ボス16の外周面にはおねじ18を形成し、
2本の連結軸12,19のうちの挿脱する連結軸19に
リング21を固定し、この連結軸19を前記支持穴17
を通じて支持器2内に挿入し、ノブ22の内部にめねじ
24を形成し、このめねじ24をボス16のおねじ18
に螺合し、前記リング21とノブ22を介して連結軸1
9が抜け出さないように止めて構成した。
部の動きが取れなくなった場合に、容易に圧迫筒を退避
でき、しかも構造の大型化を回避すること。 【構成】 駆動部と圧迫筒とを連結する支持器2にボス
16を突設し、ボス16の内部に連結軸用の支持穴17
を形成し、ボス16の外周面にはおねじ18を形成し、
2本の連結軸12,19のうちの挿脱する連結軸19に
リング21を固定し、この連結軸19を前記支持穴17
を通じて支持器2内に挿入し、ノブ22の内部にめねじ
24を形成し、このめねじ24をボス16のおねじ18
に螺合し、前記リング21とノブ22を介して連結軸1
9が抜け出さないように止めて構成した。
Description
【0001】
本考案は、被検体を圧迫し、検査する医療用圧迫機構に係り、特に被検体の圧 迫中に、故障または停電等により圧迫筒の駆動部の動きが取れなくなったときに 、被検体から圧迫筒を容易に退避させるために好適な医療用圧迫機構に関する。
【0002】
図3は医療用圧迫機構の斜視図、図4は図3のA矢視図、図5は図4のB−B 矢視拡大断面図であって、圧迫筒と駆動部の従来の連結構造を示す断面図である 。 これらの図に示す医療用圧迫機構では、駆動部1に支持器2を介して、被検 体4の圧迫筒3が連結されている。 前記駆動部1は、支持器2を介して圧迫筒3を3次元方向、つまり図3に示す X,Y,Z方向に移動させるようになっている。 前記圧迫筒3は、駆動部1によりX,Y方向に移動操作されて被検体4に対す る位置が調整され、ついでZ方向に移動操作され、図4に示すように、被検体4 を圧迫力Wで圧迫し、検査するようになっている。
【0003】 前記支持器2は、駆動部1に取り付けられた連結腕5と、圧迫筒3に設けられ た連結腕6と、前記連結腕5に設けられたUブラケット7と、前記連結腕6に設 けられかつUブラケット7に差し込まれたIブラケット8と、前記Uブラケット 7とIブラケット8とを組み合わせた部分に、互いに間隔をおいて差し込まれた 2本の連結軸12,13とを有して構成されている。前記Uブラケット7の駆動 部1側寄りの端部には、一方の連結軸12が固定されている。また、Uブラケッ ト7の圧迫筒3側寄りの端部には、図5に示すように、他方の連結軸13をねじ 込むめねじ9が形成されている。前記Iブラケット8の先端部には、図4に示す ように、一方の連結軸12に係け止めるための円弧形の係け止め部10が形成さ れている。さらに、Iブラケット8には図5に示すように、他方の連結軸13の 通し穴11が形成されている。前記他方の連結軸13には、図3〜図5に示すよ うに、ノブ14とおねじ15とが設けられている。前記おねじ15は、Uブラケ ット7に形成されためねじ9に螺合するようになっている。
【0004】 前記支持器2では、圧迫筒3を使用状態に連結するときは、Uブラケット7に Iブラケット8を差し込み、Iブラケット8に形成された係け止め部10をUブ ラケット7に固定された一方の連結軸12に係け止め、ついでノブ14を握って 他方の連結軸13のおねじ15をUブラケット7に形成されためねじ9にねじ込 み、他方の連結軸13をIブラケット8に形成された通し穴11に差し込み、U ブラケット7とIブラケット8とを2本の連結軸12,13により結合し、駆動 部1に圧迫筒3を連結するようにしている。
【0005】 ところで、駆動部1の故障または停電等のトラブルにより、被検体4を圧迫し た状態で駆動部1の動きが取れなくなった場合には、被検体4から圧迫筒3を退 避させる必要がある。かかる場合には、連結軸13を抜け出す方向に回転させ、 この連結軸13をIブラケット8に形成された通し穴11およびUブラケット7 に形成されためねじ9から抜き取り、Uブラケット7とIブラケット8とを分解 し、駆動部1から圧迫筒3を分離し、圧迫筒3を被検体4から退避させる。
【0006】
前記従来技術では、Uブラケット7にめねじ9を形成し、着脱自在に取り付け る連結軸13に直接おねじ15を設け、Uブラケット7とこれに差し込まれたI ブラケット8とを前記めねじ9におねじ15をねじ込んだ連結軸13を有する支 持器2を介して駆動部1と圧迫筒3とを連結している。
【0007】 この構造の従来技術において、いま図4に示す圧迫力Wにより連結軸13の端 部であるF点に直接作用する力を、図5に示すFとする。この力Fは、図5に示 すA点,B点に発生する力とつり合う。ここで、A点,B点はどちらもねじ部で あるため、被検体4を圧迫することによって生じる前記力Fがねじ山に垂直に作 用する。その結果、めねじ9とおねじ15のくさび作用により摩擦力が増大する 。したがって、被検体4を圧迫した状態で、前記A点,B点に加わっている摩擦 力に打ち勝ってノブ14を回すには、相当大きなトルクを要し、簡単には連結軸 13を抜き取って圧迫筒3を退避させることができないという問題がある。
【0008】 さらに、前記従来技術では連結軸13におけるUブラケット7にねじ込まれて 接触している部分の長さL1と、Iブラケット8に挿入されている部分の長さM1 とを合わせた長さN1が構造上短くなるため、この連結軸13に加わる力Fの分 散効率が悪く、このため前記A点,B点に作用する力が大きくなり、したがって 前述したところと同様の理由で、連結軸13を回転させるには、大きなトルクを 加えなければならない問題もある。また、前記力Fの分散効率を良くするには、 前記長さN1を長くしなければならず、従来技術において前記長さN1を長くする には、この部分の大型化が避けられないという別の問題が生じる。
【0009】 本考案の目的は、被検体の圧迫中に、故障や停電等により駆動部の動きが取れ なくなった場合に、容易に圧迫筒を退避でき、しかも構造の大型化を回避し得る 医療用圧迫機構を提供することにある。
【0010】
前記目的を達成するため、本考案では内部に連結用の支持穴を有し外周面には おねじが形成されかつ支持器に突設されたボスと、前記支持穴よりも大径のリン グが固定されかつこのリングをボスの外側に配して支持穴から支持器内に差し込 まれた連結軸と、前記ボスの外周面に形成されたおねじに螺合するめねじを有し これらおねじとめねじとを介して前記ボスに装着されかつ前記リングを介して連 結軸を抜け出さないように止めるノブとを備えて構成している。
【0011】
本考案では、支持器を介して駆動部と圧迫筒とを連結する場合には、リングを 有する連結軸を、支持器に突設されたボスの内部に形成された支持穴を通じて支 持器内に差し込み、リングをボスの外側に配置する。ついで、ボスの外周面に形 成されたおねじに、ノブの内部に形成されためねじを螺合し、ボスにノブを装着 し、前記連結軸を、これに固定されたリングと、ノブとを介して圧迫筒の操作中 に抜け出さないように止める。 そして、被検体を圧迫中に、故障や停電等により駆動部の動きが取れなくなっ たときは、ノブを抜け出る方向に回転させ、ボスから取り外す。ついで、連結軸 を支持穴から引き抜く。連結軸を支持穴から引き抜くことにより、支持器の連結 部のところから圧迫筒を分離することができるので、圧迫筒を被検体から退避さ せることが可能となる。
【0012】 ところで、本考案では支持器と連結軸とに直接ねじ部を設けることなく、支持 器にボスを突設し、このボスの外周面におねじを形成し、ノブの内部にめねじを 形成し、このめねじをボスの外周面に形成されたおねじに螺合し、このノブによ り、リングを有する連結軸の前記リングを受け止め、圧迫筒の操作中に連結軸が 抜け出さないように止めている。この構成により、圧迫筒で被検体を圧迫したと き、その圧迫力により連結軸に垂直方向から力が作用しても、この連結軸は直接 ねじ部を持っていないので、連結軸に力が加わったときのおねじとめねじのくさ び作用そのものが発生せず、また前記圧迫力により連結軸に垂直に作用する力は ボスの外周面に形成されたおねじとノブの内部に形成されためねじとが螺合して いるねじ部には影響を及ぼさない。したがって、被検体の圧迫中に、故障や停電 等により駆動部の動きが取れなくなったときの、圧迫筒の退避時にノブを小さな トルクで回転させて取り外し、かつ連結軸を引き抜き、支持器の連結部のところ で容易に圧迫筒を分離し、退避させることができる。
【0013】 しかも、本考案では支持器に、内部に支持穴を有するボスを突設し、このボス に形成された支持穴を通じて支持器内に連結軸を差し込んで駆動部と圧迫筒とを 連結し、前記ボスの外周面に形成されたおねじに、ノブの内部に形成されためね じをねじ込み、リングを介して連結軸を止めるようにしているので、連結軸に加 わる力を受け止める部分の長さを長くしたうえで構造の大型化を回避することが できる。前述のごとく、連結軸に対して加わる力を受け止める軸部分の長さを長 くすることにより、力の分散効率を向上させることができ、連結軸と他の部材と の摩擦力を小さくすることができる。その結果、構造の大型化を回避しつつ、圧 迫筒を退避させるための作業性の向上を図ることができる。
【0014】
以下、本考案の一実施例を図面により説明する。 図1は本考案の一実施例を示す要部の分解斜視図、図2は同要部の拡大縦断面 図である。 これらの図に示す実施例では、駆動部と圧迫筒を連結するための支持器2は、 Uブラケット7と、Iブラケット8と、一方の連結軸12と、ボス16と、他方 の連結軸19と、ノブ22とを有して構成されている。
【0015】 前記Iブラケット8には、先端部に円弧形の係け止め部10が形成され、これ と所定の間隔をおいて連結軸用の通し穴11が形成されている。前記係け止め部 10は、一方の連結軸12に係け止めるようになっている。前記通し穴11には 、他方の連結軸19が挿入されるようになっている。 前記一方の連結軸12は、Uブラケット7における駆動部側寄りの部分に固定 されている。
【0016】 前記ボス16は、Uブラケット7における他方の連結軸19を挿入する部分に 、一体に突設されている。このボス16の内部には、連結軸用の支持穴17が形 成されている。また、ボス16の外周面には、おねじ18が形成されている。 前記他方の連結軸19には、図2に示すように、端部に大径のフランジ20が 設けられている。さらに、この連結軸19にはノブ22の中心部に設けられた穴 23に挿通したうえで、大径のリングであるスナップリング21が固定されてい る。そして、この連結軸19は駆動部と圧迫筒とを連結している状態では、スナ ップリング21をボス16の外側に配して支持穴17に挿通され、さらにIブラ ケット8に形成された通し穴11に挿入されている。
【0017】 前記ノブ22の中心部には、連結軸19を挿通する穴23が設けられている。 また、ノブ22の内部にはめねじ24が形成されている。このめねじ24は、前 記ボス16の外周面に形成されたおねじ18に螺合するようになっている。そし て、ノブ22は前記穴23に前記連結軸19を挿通し、ついで連結軸19にスナ ップリング21を固定することにより、連結軸19のフランジ20とスナップリ ング21間に装着されていて、連結軸19とアセンブリに構成されている。さら に、連結軸19とノブ22の穴23にはすき間γが設けられ、フランジ20とノ ブ22におけるフランジ20を受け入れる穴の外側の端面間にはすき間δが設け られていて、ノブ22は連結軸19に干渉することなく回転可能に装着されてい る。 この実施例の他の構成については、図3〜図5に示す従来技術と同様である。
【0018】 前記実施例の医療用圧迫機構は、次のように使用され、作用する。 すなわち、駆動部と圧迫筒(いずれも図1,図2中では省略)とを支持器2を 介して連結する場合には、駆動部側に取り付けられた連結腕5に設けられたUブ ラケット7に、圧迫筒側に取り付けられた連結腕6に設けられたIブラケット8 を差し込み、Uブラケット7に固定された一方の連結軸12に、Iブラケット8 の先端部に形成された係け止め部10を係け止める。また、支持器2に突設され たボス16に形成された支持穴17に、他方の連結軸19とノブ22のアセンブ リの前記連結軸19を挿通し、この連結軸19をIブラケット8に形成された通 し穴11に挿入する。
【0019】 ついで、前記ボス16の外周面に形成されたおねじ18に、ノブ22の内部に 形成されためねじ24を螺合し、締め付けて装着する。 これにより、他方の連結軸19はこれに固定されたスナップリング21と、ノ ブ22とを介して、圧迫筒の操作中に抜け出さないように止められている。また 、駆動部側の連結腕5と圧迫筒側の連結腕6とは、Uブラケット7とIブラケッ ト8と2本の連結軸12,19とにより互いに連結され、このように連結された 支持器2を介して駆動部に圧迫筒が連結されている。
【0020】 前述のごとく、駆動部に圧迫筒を連結した状態で、駆動部により圧迫筒を操作 し、その圧迫筒により被検体(図1,図2中では省略)を圧迫すると、図2に示 すように、連結軸19の端部であるF点に力Fが作用する。この力Fを連結軸1 9の一方の端部から他方の端部に至る長さN2により分散して吸収する。この実 施例では、構造上前記長さN2を長く形成できるので、前記力Fの分散効率を良 くすることができる。
【0021】 また、連結軸19とノブ22のアセンブリには、連結軸19の直径とノブ22 の中心部の穴23との間にすき間γを設け、連結軸19のフランジ20とノブ2 2の外側の端面との間にはボス16にノブ22を締め付けた状態ですき間δを設 けているので、連結軸19に前記力Fが加わっても、ノブ22には影響を及ぼさ ない。 そして、被検体を圧迫中に、故障や停電等により駆動部の動きが取れなくなっ たときは、ノブ22を抜き出る方向に回転させ、ボス16からノブ22を取り外 し、Iブラケット8に形成された通し穴11およびUブラケット7に形成された 支持穴17から連結軸19を引き抜き、Uブラケット7からIブラケット8を取 り外し、支持器2における駆動部側から圧迫筒側の部材を分離する。
【0022】 この場合に、この実施例では支持器2と連結軸19とに直接ねじ部を設けるこ となく、支持器2にボス16を突設し、このボス16の外周面におねじ18を形 成し、ノブ22の内部にめねじ24を形成し、このめねじ24を前記おねじ18 に螺合し、連結軸19には固定のリングとしてスナップリング21を取り付け、 このスナップリング21をノブ22で受け止め、圧迫筒の操作中に連結軸19が 抜け出さないよう止めている。この構成により、被検体を圧迫したときその圧迫 力により、前述のごとく連結軸19のF点に力Fが作用しても、連結軸19とこ れを挿通する通し穴11および支持穴17には直接ねじが形成されていないので 、連結軸19に力Fが加わったときのおねじとめねじのくさび作用そのものが発 生しない。また、連結軸19に作用する力Fは、前述のごとく、ボス16の外周 面に形成されたおねじ18と、ノブ22の内部に形成されためねじ24とが螺合 しているねじ部には影響を及ぼさない。したがって、被検体の圧迫中に、故障や 停電等により駆動部が動かなくなった場合でも、ノブ22を小さいトルクで回転 させてボス16から取り外し、連結軸19を通し穴11および支持穴17から簡 単に引き抜き、圧迫筒を容易に分離し、退避させることが可能となる。
【0023】 しかも、この実施例では前述のごとく、被検体を圧迫することにより連結軸1 9に作用する力Fを受け止める連結軸19の部分を構造上長くでき、前記力Fの 分散効率を良くすることができるので、連結軸19と他の部材との摩擦力を小さ くすることができる結果、この点においても圧迫筒を退避させる作業性を向上さ せることができる。
【0024】 すなわち、本考案の実施例を示す図2と、従来技術を示す図5とを比較すると 分かるように、支持器2の長手方向と直交するX方向の全体の長さを、本考案の 実施例および従来技術ともOとするとき、連結軸に加わる力Fを受け止める部分 の長さを、本考案の実施例では従来技術の長さM1に対して大幅に長い長さM2と することができる。これに関連して、本考案の実施例では従来技術に比べて連結 軸と他の部材との摩擦力を小さくすることができる。その結果、ノブの直径を、 本考案の実施例および従来技術とも同じく、Dとするとき、本考案の実施例では 従来技術に比べてノブを小さいトルクで回転させることが可能となる。
【0025】 なお、この実施例において、圧迫筒を検査によって適正なものに交換する場合 には、圧迫筒を退避させるときに分離する要領で取り外し、他の圧迫筒を前述の ごとく、支持器2を介して駆動部に連結する。
【0026】 この実施例の他の作用については、前記従来技術と同様である。 また、本考案では支持器2におけるUブラケット7を圧迫筒側の連結腕6に設 け、Iブラケット8を駆動部側の連結腕5に設けても良い。さらに、一方の連結 軸12にIブラケット8を係け止める係け止め部10の構造も、図面に示す実施 例に限らず、例えばフック型に形成しても良い。また、他方の連結軸19とノブ 22とをアセンブリとせず、別体に構成しても良い。
【0027】
以上説明した本考案によれば、駆動部に圧迫筒を連結するための支持器にボス を突設し、このボスの外周面におねじを形成し、ノブの内部にめねじを形成し、 このめねじをボスの外周面に形成されたおねじに螺合し、このノブにより、リン グを有する連結軸の前記リングを受け止め、圧迫筒の操作中に連結軸が抜け出さ ないように止めており、圧迫筒で被検体を圧迫したとき、その圧迫力により連結 軸に垂直方向から力が作用しても、この連結軸は直接ねじ部を持っていないので 、連結軸に力が加わったときのおねじとめねじのくさび作用そのものが発生せず 、また前記圧迫力により連結軸に垂直に作用する力はボスの外周面に形成された おねじとノブの内部に形成されためねじとが螺合しているねじ部には影響を及ぼ さないので、被検体の圧迫中に、故障や停電等により駆動部の動きが取れなくな ったときの、圧迫筒の退避時にノブを小さなトルクで回転させて取り外し、かつ 連結軸を引き抜き、支持器の連結部のところで容易に圧迫筒を分離できるし、連 結軸に加わる力を受け止める部分の長さを長くしているので、力の分散効率を向 上させることができ、連結軸と他の部材との摩擦力を小さくすることができる結 果、これらが相俟って被検体の圧迫中に駆動部が動かなくなった場合にも、圧迫 筒を容易に退避させ得る効果があり、そのうえ構造の大型化を回避し得る効果が ある。
【図1】本考案の一実施例を示すもので、要部の分解斜
視図である。
視図である。
【図2】本考案の一実施例を示すもので、要部の拡大縦
断面図である。
断面図である。
【図3】従来技術の斜視図である。
【図4】図3のA矢視図である。
【図5】図4のB−B矢視拡大断面図である。
2 支持器 5 連結腕 6 連結腕 7 Uブラケット 8 Iブラケット 10 係け止め部 11 連結軸の通し穴 12 一方の連結軸 16 ボス 17 連結軸の支持穴 18 おねじ 19 他方の連結軸 21 連結軸に固定されたリングであるスナップリン
グ 22 ノブ 24 めねじ
グ 22 ノブ 24 めねじ
Claims (1)
- 【請求項1】被検体を圧迫する圧迫筒と、この圧迫筒を
圧迫動させる駆動部と、前記圧迫筒と駆動部とを連結す
るための支持器と、この支持器に互いに間隔をおいて2
本平行に挿入されかつ少なくとも1本を引き抜くと駆動
部側の部材と圧迫筒側の部材とを分離可能に取り付けら
れた連結軸とを備えた医療用圧迫機構において、内部に
連結用の支持穴を有し外周面にはおねじが形成されかつ
前記支持器に突設されたボスと、前記支持穴よりも大径
のリングが固定されかつこのリングをボスの外側に配し
て支持穴から支持器内に差し込まれた連結軸と、前記ボ
スの外周面に形成されたおねじに螺合するめねじを有し
これらおねじとめねじとを介して前記ボスに装着されか
つ前記リングを介して連結軸を抜け出さないように止め
るノブとを備えて構成したことを特徴とする医療用圧迫
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5928591U JPH0658914U (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 医療用圧迫機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5928591U JPH0658914U (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 医療用圧迫機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0658914U true JPH0658914U (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=13108973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5928591U Pending JPH0658914U (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 医療用圧迫機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0658914U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020084730A1 (ja) * | 2018-10-25 | 2020-04-30 | 株式会社島津製作所 | 圧迫筒着脱ユニット |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP5928591U patent/JPH0658914U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020084730A1 (ja) * | 2018-10-25 | 2020-04-30 | 株式会社島津製作所 | 圧迫筒着脱ユニット |
| US20210401389A1 (en) * | 2018-10-25 | 2021-12-30 | Shimadzu Corporation | Compression tube attaching-detaching unit |
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