JPH0659043B2 - 超音波によるデ−タ伝送方式 - Google Patents
超音波によるデ−タ伝送方式Info
- Publication number
- JPH0659043B2 JPH0659043B2 JP27555984A JP27555984A JPH0659043B2 JP H0659043 B2 JPH0659043 B2 JP H0659043B2 JP 27555984 A JP27555984 A JP 27555984A JP 27555984 A JP27555984 A JP 27555984A JP H0659043 B2 JPH0659043 B2 JP H0659043B2
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- JP
- Japan
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- data
- ultrasonic
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- divided
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B11/00—Transmission systems employing ultrasonic, sonic or infrasonic waves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、デジタルデータを超音波信号に変換してデー
タ伝送する方式に関する。
タ伝送する方式に関する。
(ロ)従来技術とその問題点 一般に、海底の傾斜を測定する傾斜計等の計測機器で
は、海底下に設置固定する必要があるため、計測機器を
回収することが難しく、従って、採取したデータは計測
機器に一時的に格納し、海上からのコマンドにより格納
されているデータを超音波信号に変換して海上停泊中の
船舶へ伝送するなどの方法が採られる場合がある。その
際、採取されたデジタルデータ列をそのままbit単位の
超音波信号に変換して海上の受信機等に伝送すると、例
えば、10KHzの超音波キャリア周波数で640×10
3bitのデータ伝送を行なう場合には、1時間以上もか
かることになり、その間の海上停泊中の船舶の操縦性の
問題や、計測機器が多大の電力を消費する等の不都合を
生じる。しかも、受信機側では伝送されるデータの読み
誤りを起し易く、正確なデータ伝送ができない。
は、海底下に設置固定する必要があるため、計測機器を
回収することが難しく、従って、採取したデータは計測
機器に一時的に格納し、海上からのコマンドにより格納
されているデータを超音波信号に変換して海上停泊中の
船舶へ伝送するなどの方法が採られる場合がある。その
際、採取されたデジタルデータ列をそのままbit単位の
超音波信号に変換して海上の受信機等に伝送すると、例
えば、10KHzの超音波キャリア周波数で640×10
3bitのデータ伝送を行なう場合には、1時間以上もか
かることになり、その間の海上停泊中の船舶の操縦性の
問題や、計測機器が多大の電力を消費する等の不都合を
生じる。しかも、受信機側では伝送されるデータの読み
誤りを起し易く、正確なデータ伝送ができない。
(ハ)目的 本発明は従来のかかる問題点を解消し、採取したデータ
を超音波信号に変換して効率良く短時間の内に、しか
も、データの混乱を生じることなく正確に伝送できるよ
うにすることを目的とする。
を超音波信号に変換して効率良く短時間の内に、しか
も、データの混乱を生じることなく正確に伝送できるよ
うにすることを目的とする。
(ニ)構成 本発明は上述の目的を達成するため、デジタルデータを
超音波信号に変換してデータ伝送するにあたり、前記デ
ジタルデータに含まれる各単位データを複数に分割し、
これらの各分割データ相互間の伝送時間間隔を単位デー
タごとに設定した伝送時間間隔と異なるように時間配分
するとともに、前記各分割データをデータ内容に応じた
超音波信号の励振持続時間に変換しかつこの励振持続時
間に一定の超音波励振立ち上がり時間を付加するように
している。
超音波信号に変換してデータ伝送するにあたり、前記デ
ジタルデータに含まれる各単位データを複数に分割し、
これらの各分割データ相互間の伝送時間間隔を単位デー
タごとに設定した伝送時間間隔と異なるように時間配分
するとともに、前記各分割データをデータ内容に応じた
超音波信号の励振持続時間に変換しかつこの励振持続時
間に一定の超音波励振立ち上がり時間を付加するように
している。
(ホ)実施例 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の方式が適用される海底計測機器とこの
海底計測機器から伝送される超音波信号を受信するレピ
ータとを含む説明図である。同図において、符号1は海
上停泊中の船舶、2は該船舶1からケーブル4を介して
吊下されたピータである。このレピータ2は、超音波信
号と電気信号との相互変換を行なう圧電素子6、データ
の送受波を行なう送受信機8、該送受信機8で送受波さ
れるデータを一時的に記憶するデータメモリを含む電子
回路12および電池14を備える。
海底計測機器から伝送される超音波信号を受信するレピ
ータとを含む説明図である。同図において、符号1は海
上停泊中の船舶、2は該船舶1からケーブル4を介して
吊下されたピータである。このレピータ2は、超音波信
号と電気信号との相互変換を行なう圧電素子6、データ
の送受波を行なう送受信機8、該送受信機8で送受波さ
れるデータを一時的に記憶するデータメモリを含む電子
回路12および電池14を備える。
また、16は海底の深度、温度、振動、傾斜等を計測す
る海底計測機器である、この海底計測機器16は耐圧容
器18内に上記深度、温度、振動、傾斜等の変化を検知
する検知器20、該検知器20で得られたデータを一時
的に記憶するデータメモリを含む電子回路22、データ
の送受波を行なう送受信機24、超音波信号と電気信号
との相互変換を行なう圧電素子26および電池28を備
える。なお、30は海底計測機器16の架台である。レ
ピータ2と海底計測機器16との間でデータ伝送を行な
う場合には、レピータ2の送受信機8からコマンド信号
を発生し、これを圧電素子6で超音波信号に変換して海
底計測機器16に送信する。海底計測機器16には検知
器20で得られたデータが電子回路22のデータメモリ
に予め記憶されているので、海底計測機器16は、レピ
ータ2からのコマンド信号に応答して、測定したデータ
をデータメモリから読み出すとともに、この読み出した
データをデジタルデータ列に変換して送受信機24を介
して圧電素子26に送出する。これにより、圧電素子2
6が励振駆動され該圧電素子26からは超音波信号が放
射され、放射された超音波信号はレピータ2で受信され
る。そして、レピータ2は電子回路12のデータメモリ
に海底計測機器16から伝送されたデータを記憶する。
る海底計測機器である、この海底計測機器16は耐圧容
器18内に上記深度、温度、振動、傾斜等の変化を検知
する検知器20、該検知器20で得られたデータを一時
的に記憶するデータメモリを含む電子回路22、データ
の送受波を行なう送受信機24、超音波信号と電気信号
との相互変換を行なう圧電素子26および電池28を備
える。なお、30は海底計測機器16の架台である。レ
ピータ2と海底計測機器16との間でデータ伝送を行な
う場合には、レピータ2の送受信機8からコマンド信号
を発生し、これを圧電素子6で超音波信号に変換して海
底計測機器16に送信する。海底計測機器16には検知
器20で得られたデータが電子回路22のデータメモリ
に予め記憶されているので、海底計測機器16は、レピ
ータ2からのコマンド信号に応答して、測定したデータ
をデータメモリから読み出すとともに、この読み出した
データをデジタルデータ列に変換して送受信機24を介
して圧電素子26に送出する。これにより、圧電素子2
6が励振駆動され該圧電素子26からは超音波信号が放
射され、放射された超音波信号はレピータ2で受信され
る。そして、レピータ2は電子回路12のデータメモリ
に海底計測機器16から伝送されたデータを記憶する。
第2図は海底計測機器16からレピータ2に対してデジ
タルデータを超音波信号に変換して伝送する場合の超音
波信号のタイムチャートである。海底計測機器16のデ
ータメモリから読み出されたデジタルデータを圧電素子
26で超音波信号に変換してデータ伝送するにあたり、
デジタルデータに含まれる各単位データが8bitで構成
される場合には、まず、この単位データ8bitを4bitず
つ前後に2分割する。そして、4bit単位の各分割デー
タ相互間に一定の伝送時間間隔T1を設定するととも
に、順次送出される単位データ相互間にも一定の伝送時
間間隔T2を設定する。しかも、各分割データ相互間の
伝送時間間隔T1が単位データ相互間の伝送時間間隔T
2と異なるように時間配分する。例えば、各分割データ
相互間の伝送時間間隔T1を1msに設定した場合には各
単位データ相互間の伝送時間間隔T2を2msに設定す
る。これは、伝送される単位データ相互間の区別を明確
にし、単位データ間で混乱が生じないようにするためで
ある。また、各分割データについては、該分割データを
そのデータ内容に応じた励振持続時間T3に変換し、こ
れに圧電素子26が励振されて超音波信号が放射される
までの立ち上がり時間を考慮して設定された一定時間T
4を付加する。例えば、50KHzの超音波キャリア周波
数の場合、超音波励振立ち上がり時間T4を500μs
(超音波25パルス分)に設定し、この500μsに、
伝送されるデータ内容に応じて1bit増えるごとに20
0μs(超音波10パルス分)を付加する。従って、各
分割データは結果的に最低0.5msから最大0.5ms+
15×0.2ms=3.5msの間で時間幅変調されたもの
となる。これにより、8bitの単位データを伝送するに
は最大で3.5ms+1ms+3.5ms+2ms=10ms、単
位時間当たりのデータ伝送量では800bit/秒とな
る。いま、640×103bitのデータ伝送を行なうと
すれば、640×103/800=800秒=13.3
分(最大)となり、従来に比べてデータ伝送時間を大幅
に短縮することができる。
タルデータを超音波信号に変換して伝送する場合の超音
波信号のタイムチャートである。海底計測機器16のデ
ータメモリから読み出されたデジタルデータを圧電素子
26で超音波信号に変換してデータ伝送するにあたり、
デジタルデータに含まれる各単位データが8bitで構成
される場合には、まず、この単位データ8bitを4bitず
つ前後に2分割する。そして、4bit単位の各分割デー
タ相互間に一定の伝送時間間隔T1を設定するととも
に、順次送出される単位データ相互間にも一定の伝送時
間間隔T2を設定する。しかも、各分割データ相互間の
伝送時間間隔T1が単位データ相互間の伝送時間間隔T
2と異なるように時間配分する。例えば、各分割データ
相互間の伝送時間間隔T1を1msに設定した場合には各
単位データ相互間の伝送時間間隔T2を2msに設定す
る。これは、伝送される単位データ相互間の区別を明確
にし、単位データ間で混乱が生じないようにするためで
ある。また、各分割データについては、該分割データを
そのデータ内容に応じた励振持続時間T3に変換し、こ
れに圧電素子26が励振されて超音波信号が放射される
までの立ち上がり時間を考慮して設定された一定時間T
4を付加する。例えば、50KHzの超音波キャリア周波
数の場合、超音波励振立ち上がり時間T4を500μs
(超音波25パルス分)に設定し、この500μsに、
伝送されるデータ内容に応じて1bit増えるごとに20
0μs(超音波10パルス分)を付加する。従って、各
分割データは結果的に最低0.5msから最大0.5ms+
15×0.2ms=3.5msの間で時間幅変調されたもの
となる。これにより、8bitの単位データを伝送するに
は最大で3.5ms+1ms+3.5ms+2ms=10ms、単
位時間当たりのデータ伝送量では800bit/秒とな
る。いま、640×103bitのデータ伝送を行なうと
すれば、640×103/800=800秒=13.3
分(最大)となり、従来に比べてデータ伝送時間を大幅
に短縮することができる。
なお、この実施例では単位データとして8bitデータを
伝送する場合について説明したが、単位データが16bi
tの場合やそれ以上のbit単位でデータ伝送する場合にも
本発明を適用することができるのは勿論である。
伝送する場合について説明したが、単位データが16bi
tの場合やそれ以上のbit単位でデータ伝送する場合にも
本発明を適用することができるのは勿論である。
(ハ)効果 以上のように本発明によれば、採取したデータを超音波
信号に変換して効率良く短時間の内に伝送することがで
きる。しかも、データの混乱を生じることなく正確に伝
送できるようになるという優れた効果を奏する。
信号に変換して効率良く短時間の内に伝送することがで
きる。しかも、データの混乱を生じることなく正確に伝
送できるようになるという優れた効果を奏する。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明の方式が
適用される海底計測機器とこの海底計測機器から伝送さ
れる超音波信号を受信するレピートとを含む説明図、第
2図はデジタルデータを超音波信号に変換して伝送する
場合の超音波信号のタイムチャートである。 T1……分割データ相互間の伝送時間間隔、T2……単
位データ相互間の伝送時間間隔、T3……励振持続時
間、T4……超音波励振立ち上がり時間。
適用される海底計測機器とこの海底計測機器から伝送さ
れる超音波信号を受信するレピートとを含む説明図、第
2図はデジタルデータを超音波信号に変換して伝送する
場合の超音波信号のタイムチャートである。 T1……分割データ相互間の伝送時間間隔、T2……単
位データ相互間の伝送時間間隔、T3……励振持続時
間、T4……超音波励振立ち上がり時間。
Claims (1)
- 【請求項1】デジタルデータを超音波信号に変換してデ
ータ伝送するにあたり、前記デジタルデータに含まれる
各単位データを複数に分割し、これらの各分割データ相
互間の伝送時間間隔を単位データごとに設定した伝送時
間間隔と異なるように時間配分するとともに、前記各分
割データをデータ内容に応じた超音波信号の励振持続時
間に変換しかつこの励振持続時間に一定の超音波励振立
ち上がり時間を付加することを特徴とする超音波による
データ伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27555984A JPH0659043B2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 超音波によるデ−タ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27555984A JPH0659043B2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 超音波によるデ−タ伝送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61150425A JPS61150425A (ja) | 1986-07-09 |
| JPH0659043B2 true JPH0659043B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=17557133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27555984A Expired - Fee Related JPH0659043B2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 超音波によるデ−タ伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659043B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2757366B2 (ja) * | 1988-03-03 | 1998-05-25 | 日本電気株式会社 | 水中データ観測装置 |
| JPH03154457A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-02 | Fujitsu Ten Ltd | データ通信方式 |
| CN111374701B (zh) * | 2018-12-29 | 2025-03-04 | 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 | 一种超声诊断设备及其降低超声回波数据干扰的方法 |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP27555984A patent/JPH0659043B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61150425A (ja) | 1986-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |