JPH0659095B2 - 映像信号再生装置 - Google Patents

映像信号再生装置

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JPH0659095B2
JPH0659095B2 JP62228811A JP22881187A JPH0659095B2 JP H0659095 B2 JPH0659095 B2 JP H0659095B2 JP 62228811 A JP62228811 A JP 62228811A JP 22881187 A JP22881187 A JP 22881187A JP H0659095 B2 JPH0659095 B2 JP H0659095B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は映像信号再生装置に関し、特に、アジマス記
録方法を用いたビデオテープレコーダにおける5倍速,
20倍速などの多倍速画像再生に最適な映像信号再生装
置に関する。
[従来の技術] 従来より、多倍速再生でのノイズを軽減する方法とし
て、特開昭56−162578号公報に示されたものが
ある。
第4図は従来の多倍速再生における磁気テープのヘッド
の軌跡を示した模式図であり、第5図は従来の多倍速再
生におけるヘッドの配置と再生信号とを示す図である。
従来の多倍速再生可能なビデオテープレコーダにおける
磁気ヘッドは第5図(a)に示すように配置されてい
る。すなわち、シリンダ1には、それぞれアジマス角度
が異なる第1および第2の磁気ヘッド2a,3aの他
に、これらの磁気ヘッド2a,3aと同一回転平面内で
あってかつ各磁気ヘッド2a,3aのそれぞれの近傍に
第3および第4の磁気ヘッド2b,3bが配置されてい
る。そして、第5図(b)に示すように、第1の磁気ヘ
ッド2aの近傍に配置された第3の磁気ヘッド2bのア
ジマス角度は第2の磁気ヘッド3aと同一であり、第2
の磁気ヘッド3aの近傍に配置された第4の磁気ヘッド
3bのアジマス角度は第1の磁気ヘッド2aと同一に選
ばれている。
記録時には、磁気テープ4を所定の速度で走行させかつ
上述のごとく構成された磁気ヘッドのうち第1および第
2の磁気ヘッド2a,3aによってフィールド信号を順
次磁気テープ4に記録トラックとして記録する。そし
て、磁気テープ4を巻戻し時と同一速度で移送しつつ逆
方向の高速再生を行なう場合、第1〜第4の磁気ヘッド
2a,3a,2b,3bが順次磁気テープ4上の記録ト
ラックにまたがって走査し、再生出力を得る。この場
合、磁気ヘッドの走査軌跡は第4図に示すようになる。
すなわち、まず第1の磁気ヘッド2aおよびこれに近傍
して配置されたアジマス角度の異なる第3の磁気ヘッド
2bが磁気テープ4の右下から左上へ順次記録トラック
をまたがって走査する。このとき、第1の磁気ヘッド2
aおよび第3の磁気ヘッド2bの出力は、第5図(c)
の実線および点線で示すようになる。すなわち、第1の
磁気ヘッド2aがトラックaからトラックbに移動する
際、アジマスロスによりヘッド出力が低下し始めると、
第3の磁気ヘッド2bのヘッド出力が増加し始める。そ
の結果、第1および第3の磁気ヘッド2a,2bのう
ち、いずれか一方の出力は常にある程度のレベル以上に
あることになる。
したがって、第1および第3の磁気ヘッド2a,2bの
出力を、後述するヘッド切替パルスによって第1および
第3の磁気ヘッド2a,2bの出力が同じレベルになる
点付近で切替えることにより、第5図(d)に示すごと
く、出力レベルがヘッド切替点付近で多少低下するが、
0となる部分はなく、一定レベル以上の連続した再生出
力を得ることができる。第1および第3の磁気ヘッド2
a,2bが磁気テープ4の左上まで走査し、次に第2お
よび第4の磁気ヘッド3a,3bが走査し始める場合
も、前述の説明と同様にして再生出力が得られ、これら
の再生出力を合成することによって、切目のない連続し
た再生ビデオ信号を得ることができる。
第6図は従来のビデオテープレコーダにおける再生系回
路を示すブロック図であり、第7図は第6図の各部の波
形図である。
次に、第6図および第7図を参照して、従来のビデオテ
ープレコーダの再生系についてその構成とともに動作を
説明する。第1〜第4の磁気ヘッド2a,3a,2b,
3bはそれぞれ切替スイッチ6,7,8,9に接続され
る。切替スイッチ6,7,8,9のそれぞれの一端はプ
リアンプ10,11,12,13に接続され、切替スイ
ッチ6および7の他端は記録アンプ5に接続されてい
る。したがって、切替スイッチ6,7が他端側に切替え
られているときには、記録アンプ5から出力された映像
信号が第1および第2のヘッド2a,3aによって磁気
テープ4に記録される。
再生時には、切替スイッチ6,7,8,9がそれぞれ一
端側に切替えられ、第1〜第4の磁気ヘッド2a,3
a,2b,3bはそれぞれプリアンプ10,11,1
2,13に接続される。各プリアンプ10,11,1
2,13には、図示しないがスイッチャが内蔵されてお
り、第1および第2のヘッド切替パルス発生回路14,
15のQ出力および出力により制御される。
ここで、第1のヘッド切替パルス発生回路14につい
て、第7図に示した波形図を参照しながら説明する。第
3のプリアンプ12の出力、すなわち第3の磁気ヘッド
2bによるトラックbの走査で得られた再生信号の波形
は第7図(a)に示すようになり、この再生信号は第1
のエンベロープ検出回路141に与えられ、第7図
(b)に示すように、再生信号のエンベロープが検出さ
れて第1の波形整形回路142に与えられる。第1の波
形整形回路142はエンベロープ波形を一定レベル、た
とえば最高レベルの50%以上で“H”レベルとなり、
それ以下で“L”レベルとなるようなパルス(第7図
(c)参照)に波形整形する。このパルス信号は第1の
フリップフロップ143に与えられ、フリップフロップ
143から第7図(d),(e)に示すようなQ出力お
よび出力が発生される。これらのQ出力,出力はそ
れぞれヘッド切替パルスとして第1および第3のプリア
ンプ10,12の出力を制御する。
同様にして、第2のヘッド切替パルス発生回路15は第
2のエンベロープ検出回路151と第2の波形整形回路
152と第2のフリップフロップ153とを含み、第2
のフリップフロップ153から得られるQ出力および
出力によって第2および第4のプリアンプ11,13の
出力が制御される。したがって、第1〜第4のプリアン
プ10〜13のうちいずれか1つの出力が第5のプリア
ンプ16に与えられて増幅される。そして、FM復調回
路17によって映像信号に変換される。
上述の方法によって、高速再生などの多倍速画像再生の
際に、互いにアジマス角度の異なった隣接する2つの磁
気ヘッドの出力の大きい方を選択してヘッド出力を切替
えることにより、再生出力が大幅に低下することはな
い。
なお、図示しないが、他の例では、トラックの幅よりも
磁気ヘッドの幅を広くする方法がある。この場合には、
第5図(c)示したAすなわち第1の磁気ヘッド2aの
出力レベルは0になることがなく、一定レベル以上の連
続した再生出力を得ることができる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述の第1〜第4のプリアンプ10〜1
3の出力の切替点や第1〜第4の磁気ヘッド2a,3
a,2b,3bの移動の際にノイズが発生しかつ別のト
ラックの映像内容に変わるため映像内容が一致せず、複
数のトラックの映像内容を分割合成した分割合成画面に
なってしまう。
それゆえに、この発明の主たる目的は、再生画面上でノ
イズが発生することなく、良好な再生画面が得られる映
像信号再生装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る装置は、磁気テープをヘリカルスキャン
することによりその磁気テープの斜めトラック上に記録
された映像信号を再生する映像信号再生装置であって、
回転シリンダ、複数の固定磁気ヘッド、複数の可動磁気
ヘッド、テープ駆動手段、速度設定手段、切替手段、復
調手段、位置制御手段、および切替制御手段を備えたも
のである。複数の固定磁気ヘッドは、回転シリンダの回
転中心に対してそれぞれが互いに180°の角度位置に
設けられている。複数の可動磁気ヘッドは、回転シリン
ダの回転中心に対してそれぞれが互いに180°の角度
位置であって固定磁気ヘッドとは異なる位置に設けら
れ、磁気テープ上の斜めトラックの幅方向に位置制御可
能なものである。テープ駆動手段は、磁気テープを任意
の速度で回転シリンダ上を走行させるものである。速度
設定手段は、磁気テープの走行速度を記録時と同じ第1
の速度および記録時と異なる第2の速度にするようにテ
ープ駆動手段に指令を与えるものである。切替手段は、
固定磁気ヘッドからの出力信号および可動磁気ヘッドか
らの出力信号のいずれかを選択するものである。復調手
段は、切替手段により選択された出力信号を復調するも
のである。
また、位置制御手段は、速度設定手段が第2の速度に設
定されたとき、可動磁気ヘッドが磁気テープの斜めトラ
ック上をトレースするように可動磁気ヘッドを斜めトラ
ックの幅方向に位置制御するものである。切替制御手段
は、速度設定手段が第1の速度に設定されているとき、
切替手段を固定磁気ヘッドからの出力信号を選択する状
態にし、速度設定手段が第2の速度に設定されたとき、
可動磁気ヘッドからの出力信号の大きさが所定のレベル
より小さいときには切替手段を固定磁気ヘッドからの出
力信号を選択する状態にし、可動磁気ヘッドからの出力
信号の大きさが所定のレベルより大きいときには切替手
段を可動磁気ヘッドからの出力信号を選択する状態にす
るものである。
[作用] この発明に係る映像信号再生装置によれば、記録時と異
なる第2の速度で再生するときには、可動磁気ヘッドが
磁気テープの斜めトラック上をトレースするようにトラ
ッキング制御が行なわれる。可動磁気ヘッドからの出力
信号が所定のレベルより大きいときには、可動磁気ヘッ
ドからの出力信号が復調されるが、可動磁気ヘッドから
の出力信号が所定のレベルよりも小さいときには、固定
磁気ヘッドからの出力信号が復調される。
したがって、可動磁気ヘッドからの出力信号が小さいこ
とによって可動磁気ヘッドのトラッキング制御が困難と
なり復調した映像信号に多くのノイズが発生するという
ようなことが防止される。
また、可動磁気ヘッドからの出力信号が大きいときに
は、その可動磁気ヘッドが斜めトラック上をトレースす
ることにより得られる出力信号が復調されるので、複数
のトラックの映像内容を分割合成した分割合成画面とな
らず、ノイズの少ない良好な画面が得られる。さらに、
記録状態の悪い磁気テープであっても通常通り再生可能
となる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、この発明の一実施例の再生系の概略ブロック
図であり、第2図はこの発明の一実施例に用いられる磁
気ヘッドの配置を示す図である。まず、第2図を参照し
て、この発明の一実施例における磁気ヘッドの配置につ
いて説明する。
シリンダ1には、それぞれのアジマス角度が異なる第1
および第2の磁気ヘッド2a,3aが回転中心に対して
互いに180°の角度位置に設けられるとともに、これ
らの磁気ヘッド2a,3aのそれぞれの近傍には第3お
よび第4の磁気ヘッド2b,3bが配置されている。こ
れら第1〜第4の磁気ヘッド2a,3a,2b,3bは
固定磁気ヘッドを構成している。第1の磁気ヘッド2a
の近傍に配置された第3の磁気ヘッド2bのアジマス角
度は第2の磁気ヘッド3aと同一であり、第2の磁気ヘ
ッド3aの近傍に配置された第4の磁気ヘッド3bのア
ジマス角度は第1の磁気ヘッド2aと同一に選ばれる。
また、シリンダ1には、回転中心に対してそれぞれ18
0°の角度位置にアクチュエータ18,19が設けられ
ており、これらのアクチュエータ18,19の先端には
可動ヘッドとしての第5および第6の磁気ヘッド20,
21が取付けられている。第5および第6の磁気ヘッド
20,21は、それぞれアクチュエータ18,19によ
り記録トラックの幅方向に位置制御される。
第1図において、第1〜第4の磁気ヘッド2a,3a,
2b,3bはそれぞれロータリトランス24,25,2
6,27を介して切替スイッチ6,7,8,9に接続さ
れている。記録アンプ5、プリアンプ10〜13,1
6、および第1,第2のヘッド切替パルス発生回路1
4,15は、前述の第6図と同様に接続されている。し
たがって、記録時には、切替スイッチ6,7が記録アン
プ5側に切替えられ、第1および第2の磁気ヘッド2
a,3aによって映像信号が磁気テープ4に記録され
る。
再生時には、磁気テープ4の走行速度が記録時と同一で
あれば、切替スイッチ6〜9がプリアンプ10〜13側
に切替えられ、第1の磁気ヘッド2aおよび第2の磁気
ヘッド3aによる再生信号または第3の磁気ヘッド2b
および第4の磁気ヘッド3bによる再生信号がロータリ
トランス24〜27およびプリアンプ10,11または
プリアンプ12,13を介して次段のプリアンプ16に
与えられる。プリアンプ16の出力信号は切替スイッチ
28の端に与えられる。このとき、切替スイッチ28
は端側に切替えられており、プリアンプ16の出力信
号が復調回路29に与えられて映像信号に変換される。
一方、第5および第6の磁気ヘッド20,21による再
生信号は、ロータリトランス22,23を介してプリア
ンプ30,31に与えられる。プリアンプ30,31の
出力信号はビデオヘッド切替用の切替スイッチ32を介
してエンベロープ検出回路33と切替スイッチ28の
端側とに与えられる。一方、シリンダ1の回転数は回転
検出器34によって検出され、この回転検出器34から
の出力は波形整形回路35によって波形整形される。こ
の波形整形回路35からの出力がビデオヘッド切替信号
として用いられ、このビデオヘッド切替信号により前述
の切替スイッチ32が切替えられる。
前述のエンベロープ検出回路33の出力信号は変位電圧
発生回路36,37へ与えられる。また、この変位電圧
発生回路36,37には、波形整形回路35からのビデ
オヘッド切替信号が与えられるとともに、後述する順序
信号発生回路44からの変位電圧発生化信号dが与えら
れる。変位電圧発生回路36,37は、変位電圧発生化
信号dに応答して出力信号を発生し、この出力信号は加
算回路38,39に与えられて同期信号発生器40,4
1の出力信号と加算され、スリップリング42,43を
介してアクチュエータ18,19を駆動する。これによ
り、アクチュエータ18,19に取付けられた第5およ
び第6の磁気ヘッド20,21が磁気テープの記録トラ
ック上をトレースするように位置制御される。
変位電圧発生回路36,37の出力信号の電圧は、ビデ
オヘッド切替信号に応じて、エンベロープ検出回路33
の出力信号が最大となるように制御される。なお、同期
信号発生器40,41はテープ速度に応じて磁気テープ
4上のトラックと同じ傾斜で磁気ヘッド20,21をト
レースさせる信号を発生するものである。
エンベロープ検出回路33の出力信号のレベルが一定の
レベルよりも小さいと変位電圧発生回路36,37によ
る第5および第6の磁気ヘッド20,21の位置制御が
正確に行なわれなくなり、第5および第6の磁気ヘッド
20,21の出力信号を復調した映像信号にはノイズが
多くなる。これを防止するために、この実施例は以下の
ように構成されている。
すなわち、エンベロープ検出回路33の出力信号はレベ
ル判定回路45にも与えられる。レベル判定回路45
は、エンベロープ検出回路33の出力信号のレベルが一
定のレベルよりも大きい場合にレベル判定信号fを発生
する。順序信号発生回路44には、スイッチ47のオン
・オフ信号が与えられるとともに、レベル判定回路45
からのレベル判定信号fが与えられる。この順序信号発
生回路44は、スイッチ47からのオン信号に応答して
テープ高速化信号bおよび変位電圧発生化信号dを発生
する。テープ高速化信号bは磁気テープを走行させるた
めの駆動モータ(図示せず)に与えられる。また、順序
信号発生回路44は、レベル判定回路45からのレベル
判定信号fに応答して切替スイッチ28に切替信号eを
与える。
第3図は第1図に示した順序信号発生回路44の入出力
とテープ速度のタイミング図である。次に、第3図を参
照しながら順序信号発生回路44の動作について説明す
る。
第3図(a)に示すように、順序信号発生回路44に接
続されたスイッチ47を閉じると、第3図(b)に示す
テープ高速化信号bが出力され、駆動モータ(図示せ
ず)が制御され、第3図(c)に示すようにテープ速度
が変化する。変位電圧発生化信号dは、テープ高速化信
号bと同時に順序信号発生回路44から出力される。変
位電圧発生化信号dに応答して変位電圧発生回路36,
37が作動し、第5,第6の磁気ヘッド20,21が記
録トラックをトレースするようにアクチュエータ18,
19が制御される。レベル判定回路45からレベル判定
信号fが出力されると、切替スイッチ28を切替えるた
めの切替信号eの極性が変化し、切替スイッチ28が
端側へ切替えられ、トラックをトレースする第5,第6
の磁気ヘッド20,21の出力信号がプリアンプ30,
31を介して復調回路29に与えられ、映像信号に変換
される。1つのトラックの再生が終了すると、所定数の
トラックを飛ばして次のトラックの再生が行なわれる。
エンベロープ検出回路33の出力信号のレベルが一定の
レベルよりも小さいときには、従来例と同様にして、第
1〜第4の磁気ヘッド2a,3a,2b,3bからの出
力がロータリトランス24,25,26,27を介して
プリアンプ10,11,12,13へ与えられる。プリ
アンプ10〜13のうちいずれかの出力が順次プリアン
プ16に与えられて増幅される。復調回路29はプリア
ンプ16の出力を映像信号に変換する。
なお、固定磁気ヘッドとしてトラックのピッチよりも幅
が広い磁気ヘッドを用いてもよい。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、記録時と異なる第2の
速度で再生する場合、可動磁気ヘッドからの出力信号が
所定のレベルより大きいときには可動磁気ヘッドにより
再生が行なわれるが、出力信号が所定のレベルよりも小
さいときには固定磁気ヘッドにより再生が行なわれるの
で、ノイズの少ない良好な画面が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に含まれる再生系の概略ブ
ロック図である。第2図はこの発明の一実施例に用いら
れる磁気ヘッドの配置を示す図である。第3図(a)〜
(e)は第1図に示した順序信号発生回路の入出力とテ
ープ速度のタイミングを示す図である。第4図は従来の
多倍速画像再生時におけるヘッドの軌跡を示す模式図で
ある。第5図(a)〜(d)は従来のビデオテープレコ
ーダにおける磁気ヘッドの配置と再生信号とを示す図で
ある。第6図は従来のビデオテープレコーダにおける再
生系の概略ブロック図である。第7図(a)〜(e)は
第6図の各部の波形図である。 図において、1はシリンダ、2aは第1の磁気ヘッド、
3aは第2の磁気ヘッド、2bは第3の磁気ヘッド、3
bは第4の磁気ヘッド、4は磁気テープ、6〜9,2
8,32は切替スイッチ、10〜13,16,30,3
1はプリアンプ、14,15はヘッド切替パルス発生回
路、18,19はアクチュエータ、20は第5の磁気ヘ
ッド、21は第6の磁気ヘッド、22〜27はロータリ
トランス、29は復調回路、33,141,151はエ
ンベロープ検出回路、34は回転検出器、35,14
2,152は波形整形回路、36,37は変位電圧発生
回路、38,39は加算回路、40,41は同期信号発
生器、44は順序信号発生回路、45はレベル判定回
路、143,153はフリップフロップを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−83325(JP,A) 特開 昭56−114484(JP,A) 特開 昭60−40524(JP,A) 特開 昭57−170680(JP,A) 特開 昭60−103514(JP,A) 特公 昭61−61167(JP,B2)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープをヘリカルスキャンすることに
    よりその磁気テープの斜めトラック上に記録された映像
    信号を再生する映像信号再生装置であって、 回転シリンダ、 前記回転シリンダの回転中心に対して、それぞれが互い
    に180°の角度位置に設けられる複数の固定磁気ヘッ
    ド、 前記回転シリンダの回転中心に対して、それぞれが互い
    に180°の角度位置であって、前記固定磁気ヘッドと
    は異なる位置に設けられ、前記磁気テープ上の斜めトラ
    ックの幅方向に位置制御可能な複数の可動磁気ヘッド、 前記磁気テープを任意の速度で前記回転シリンダ上を走
    行させるテープ駆動手段、 前記磁気テープの走行速度を記録時と同じ第1の速度お
    よび記録時と異なる第2の速度にするように前記テープ
    駆動手段に指令を与える速度設定手段、 前記固定磁気ヘッドからの出力信号および前記可動磁気
    ヘッドからの出力信号のいずれかを選択する切替手段、 前記切替手段により選択された出力信号を復調する復調
    手段、 前記速度設定手段が前記第2の速度に設定されたとき、
    前記可動磁気ヘッドが前記磁気テープの斜めトラック上
    をトレースするように可動磁気ヘッドを斜めトラックの
    幅方向に位置制御する位置制御手段、および 前記速度設定手段が前記第1の速度に設定されていると
    き、前記切替手段を前記固定磁気ヘッドからの出力信号
    を選択する状態にし、前記速度設定手段が前記第2の速
    度に設定されたとき、前記可動磁気ヘッドからの出力信
    号の大きさが所定のレベルより小さいときには前記切替
    手段を前記固定磁気ヘッドからの出力信号を選択する状
    態にし、前記可動磁気ヘッドからの出力信号の大きさが
    所定のレベルより大きいときには前記切替手段を前記可
    動磁気ヘッドからの出力信号を選択する状態にする切替
    制御手段を備えた、映像信号再生装置。
  2. 【請求項2】前記固定磁気ヘッドは、その幅が前記トラ
    ックのピッチよりも広く選ばれる特許請求の範囲第1項
    記載の映像信号再生装置。
  3. 【請求項3】前記固定磁気ヘッドは、 それぞれのアジマス角度が異なる第1および第2の磁気
    ヘッド、および 前記第1および第2の磁気ヘッドと同一回転平面内に設
    けられ、かつそれぞれが前記第1の磁気ヘッドと前記第
    2の磁気ヘッドとの近傍に配置され、近傍の該第1の磁
    気ヘッドとアジマス角度が相異なる第3の磁気ヘッド
    と、近傍の該第2の磁気ヘッドとアジマス角度が異なる
    第4の磁気ヘッドとを含む、特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載の映像信号再生装置。
  4. 【請求項4】前記第1ないし第4の磁気ヘッドのうち出
    力振幅の最も大きい磁気ヘッドによる再生信号を選択し
    て固定磁気ヘッドの出力信号とするヘッド選択手段をさ
    らに含む特許請求の範囲第3項記載の映像信号再生装
    置。
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JP6161167B2 (ja) 2011-06-29 2017-07-12 フレゼニウス メディカル ケア ドイッチェランド ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 透析装置

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