JPH065918Y2 - 筆記具用キャップ - Google Patents
筆記具用キャップInfo
- Publication number
- JPH065918Y2 JPH065918Y2 JP1988013844U JP1384488U JPH065918Y2 JP H065918 Y2 JPH065918 Y2 JP H065918Y2 JP 1988013844 U JP1988013844 U JP 1988013844U JP 1384488 U JP1384488 U JP 1384488U JP H065918 Y2 JPH065918 Y2 JP H065918Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- writing instrument
- clip
- ridges
- instrument cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Clips For Writing Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、筆記具用キャップに関する。詳細には、プラ
スチックの射出成形によりクリップが一体的に設けられ
たキャップであって、クリップ内面とキャップ本体表面
に設けられた突条の組合せによる相互作用により被挟持
体を波板状に挟持する筆記具用キャップに関する。
スチックの射出成形によりクリップが一体的に設けられ
たキャップであって、クリップ内面とキャップ本体表面
に設けられた突条の組合せによる相互作用により被挟持
体を波板状に挟持する筆記具用キャップに関する。
従来の技術 従来、キャップに一体的に設けられた樹脂クリップには
被挟持体を挟持するためにクリップ先端に玉部を設けた
ものが主として用いられていた。
被挟持体を挟持するためにクリップ先端に玉部を設けた
ものが主として用いられていた。
考案が解決しようとする問題点 従来のクリップに玉部を設けた筆記具用キャップは、玉
部でスポット的に被挟持体を挟持するため挟持力が弱
く、筆記具が薄い生地等には固定できず、挟持力を強め
ると被挟持体(ポケット等)の生地を傷め易くなる等の
問題点があった。
部でスポット的に被挟持体を挟持するため挟持力が弱
く、筆記具が薄い生地等には固定できず、挟持力を強め
ると被挟持体(ポケット等)の生地を傷め易くなる等の
問題点があった。
本考案は以上の問題点を解決し、被挟持体への着脱が容
易な上、被挟持体の生地を傷めることなく、挟持力を高
めた、生産性にも優れた筆記具用キャップを提供しよう
とするものである。
易な上、被挟持体の生地を傷めることなく、挟持力を高
めた、生産性にも優れた筆記具用キャップを提供しよう
とするものである。
問題点を解決するための手段 本考案筆記具用キャップは、クリップが一体的に設けら
れた射出成形による樹脂製キャップであり、クリップ2
の挟持片21中央部に突条22が脚部23より軸方向に
一体的に延設され、キャップ本体3には前記挟持片の対
面個所に前記中央部の突条22を中間に位置させる2本
の突条31が配設されてなる構成か、もしくは、クリッ
プ2の挟持片21両側部に軸方向の突条22が脚部23
より一体的に延設されており、キャップ本体3には前記
挟持片21の対面個所に前記両側部の突条22の中間に
位置する軸方向の突条31が配設された構成を要件とす
る。
れた射出成形による樹脂製キャップであり、クリップ2
の挟持片21中央部に突条22が脚部23より軸方向に
一体的に延設され、キャップ本体3には前記挟持片の対
面個所に前記中央部の突条22を中間に位置させる2本
の突条31が配設されてなる構成か、もしくは、クリッ
プ2の挟持片21両側部に軸方向の突条22が脚部23
より一体的に延設されており、キャップ本体3には前記
挟持片21の対面個所に前記両側部の突条22の中間に
位置する軸方向の突条31が配設された構成を要件とす
る。
前記において、挟持片21とキャップ本体3に設けられ
た突条22,31は軸方向の相異なる位置に互いに干渉
することなく配置され、また前記2つの突条の端面22
1,311の位置が互いに重複してなる構成が挟持効率
の面で望ましい。又、突条22は、挟持片21の長さと
同等又はそれ以下であればよく、挟持片21の長さより
短く、且つ挟持個所を誘導するテーパー状誘導部4を設
けた構成も有効である。
た突条22,31は軸方向の相異なる位置に互いに干渉
することなく配置され、また前記2つの突条の端面22
1,311の位置が互いに重複してなる構成が挟持効率
の面で望ましい。又、突条22は、挟持片21の長さと
同等又はそれ以下であればよく、挟持片21の長さより
短く、且つ挟持個所を誘導するテーパー状誘導部4を設
けた構成も有効である。
作用 挟持は、軸線方向の二条の突条と前記突条の中間位置の
突条による相互作用により、応力を一点に集中させるこ
となく、分散状態で挟持させる上、中央部の突条は被挟
持体Xをその端部から軸方向適宜長さの波板条に保持し
て緩やかな挟持圧で効果的に挟持する役目をする。
突条による相互作用により、応力を一点に集中させるこ
となく、分散状態で挟持させる上、中央部の突条は被挟
持体Xをその端部から軸方向適宜長さの波板条に保持し
て緩やかな挟持圧で効果的に挟持する役目をする。
実施例 外径12mmφのキャップ本体3に、巾6mm、厚み1mm、
長さ40mmの挟持片21を高さ3mmの脚部23から一体
的に設け、挟持片21のキャップ本体3対面側中央部に
高さ1mm、巾1mm、長さ30mmの突条22を脚部23よ
り延設し、キャップ本体3の挟持片21対面部に前記突
条を中間に位置させる巾1mmの2本の突条31を脚部2
3より設けた筆記具用キャップ1をポリプロピレンの射
出成形により得た。
長さ40mmの挟持片21を高さ3mmの脚部23から一体
的に設け、挟持片21のキャップ本体3対面側中央部に
高さ1mm、巾1mm、長さ30mmの突条22を脚部23よ
り延設し、キャップ本体3の挟持片21対面部に前記突
条を中間に位置させる巾1mmの2本の突条31を脚部2
3より設けた筆記具用キャップ1をポリプロピレンの射
出成形により得た。
前記キャップを装着した筆記具を胸ポケットに装着する
と、ポケットの生地は1組(前記3本)の突条が形成す
る誘導部4により、波板状に変形して挟持される。
と、ポケットの生地は1組(前記3本)の突条が形成す
る誘導部4により、波板状に変形して挟持される。
考案の効果 本考案筆記具用キャップ1はクリップ挟持片21及びキ
ャップ本体3に設けられた突条22,31の相互作用に
より、被挟持体Xをその端部から軸方向適宜長さの波板
状に保持して、応力を分散状態にするため、被挟持体X
の生地を傷めることなく、生地の厚薄にかかわらず確実
に挟持できる上、着脱も容易である。又、従来の挟持片
21先端に玉部24を設けたクリップ2を一体に設けた
筆記具用キャップ1の射出成形用金型は、割り型構造を
余儀無くされるが、本考案の筆記具用キャップ1は抜き
型構造の金型を用いて量産が可能である。前記従来のキ
ャップの成形用金型に比較して、本考案キャップの成形
用金型は、金型製作費が低コストで、且つ取り数も増加
するため、生産効率の面でも有効な筆記具用キャップを
提供できる。
ャップ本体3に設けられた突条22,31の相互作用に
より、被挟持体Xをその端部から軸方向適宜長さの波板
状に保持して、応力を分散状態にするため、被挟持体X
の生地を傷めることなく、生地の厚薄にかかわらず確実
に挟持できる上、着脱も容易である。又、従来の挟持片
21先端に玉部24を設けたクリップ2を一体に設けた
筆記具用キャップ1の射出成形用金型は、割り型構造を
余儀無くされるが、本考案の筆記具用キャップ1は抜き
型構造の金型を用いて量産が可能である。前記従来のキ
ャップの成形用金型に比較して、本考案キャップの成形
用金型は、金型製作費が低コストで、且つ取り数も増加
するため、生産効率の面でも有効な筆記具用キャップを
提供できる。
図面は本考案筆記具用キャップの実施例であり、第1図
は、本考案筆記具用キャップの要部縦断面図、第2図
は、第1図のA−A線断面図、第3図は、他の実施例の
要部縦断面図、第4図は、B−B線断面図、第5図は、
従来の筆記具用キャップの要部縦断面図、第6図は、第
5図のC−C線断面図、第7図は、被挟持体を挟持した
本考案キャップの拡大横断面図である。 1……筆記具用キャップ 2……クリップ、21……挟持片 22……突条、23……脚部 3……キャップ本体、31……突条 X……被挟持体
は、本考案筆記具用キャップの要部縦断面図、第2図
は、第1図のA−A線断面図、第3図は、他の実施例の
要部縦断面図、第4図は、B−B線断面図、第5図は、
従来の筆記具用キャップの要部縦断面図、第6図は、第
5図のC−C線断面図、第7図は、被挟持体を挟持した
本考案キャップの拡大横断面図である。 1……筆記具用キャップ 2……クリップ、21……挟持片 22……突条、23……脚部 3……キャップ本体、31……突条 X……被挟持体
Claims (1)
- 【請求項1】プラスチックの射出成形によりクリップが
一体的に設けられたキャップにおいて、クリップ2は挟
持片21の中央部又は両側部に軸方向の突条22が脚部
23より一体的に延設されており、キャップ本体3は前
記挟持片の対面個所に前記中央部の突条22を中間に位
置させる2本の突条31が配設されているか、前記クリ
ップ両側部の突条22の中間に位置して軸方向の突条3
1が配設されてなり、被挟持体Xをその端部から軸方向
適宜長さの波板状に挟持するように構成した筆記具用キ
ャップ1。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988013844U JPH065918Y2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 筆記具用キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988013844U JPH065918Y2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 筆記具用キャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01116695U JPH01116695U (ja) | 1989-08-07 |
| JPH065918Y2 true JPH065918Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=31224507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988013844U Expired - Lifetime JPH065918Y2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 筆記具用キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065918Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005047183A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-24 | Zebra Pen Corp | 筆記具 |
| JP2007069496A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Sailor Pen Co Ltd:The | 筆記具用キャップ |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2530082Y2 (ja) * | 1989-11-29 | 1997-03-26 | ぺんてる株式会社 | 棒状体繰り出し装置のクリップ装置 |
| JP4796032B2 (ja) * | 2007-10-05 | 2011-10-19 | ゼブラ株式会社 | 筆記具 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53111830U (ja) * | 1977-02-12 | 1978-09-06 | ||
| JPS60150089U (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-05 | 三菱鉛筆株式会社 | 回転繰り出し式筆記具 |
| JPH0615735Y2 (ja) * | 1985-06-27 | 1994-04-27 | 株式会社寿 | ノック式筆記具 |
-
1988
- 1988-02-03 JP JP1988013844U patent/JPH065918Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005047183A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-24 | Zebra Pen Corp | 筆記具 |
| JP2007069496A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Sailor Pen Co Ltd:The | 筆記具用キャップ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01116695U (ja) | 1989-08-07 |
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