JPH0659294B2 - 歯科治療椅子 - Google Patents

歯科治療椅子

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JPH0659294B2
JPH0659294B2 JP61276998A JP27699886A JPH0659294B2 JP H0659294 B2 JPH0659294 B2 JP H0659294B2 JP 61276998 A JP61276998 A JP 61276998A JP 27699886 A JP27699886 A JP 27699886A JP H0659294 B2 JPH0659294 B2 JP H0659294B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、椅子座部の前後に旋回自在な椅子背部と椅子
脚部を備えた歯科治療椅子に係り、特に該椅子背部の起
伏動作に連動して椅子脚部を起伏させると共に椅子脚部
からスライドステップを出没させる歯科治療椅子に関す
る。
(従来の技術) 従来、歯科治療椅子の起伏(起立→傾倒)動作におい
て、モーター、シリンダー等の駆動源を用いて螺杆上を
摺動させて椅子背部と椅子脚部を同時に旋回起伏動作に
換えると共に別個モーターを電気的に制御して該椅子脚
部を伸縮させるものが提案されている。また前記椅子脚
部の伸縮時における作動不良、故障時等における安全対
策を施したものも提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、これら先行技術によると、椅子背部及び
椅子脚部の起伏動作と共に該椅子脚部の前後方向への伸
縮動作を行なうために、各種駆動源を用いてそれらを選
択的に操作して歯科治療椅子の起伏動作を行なってい
た。しかし円滑かつ連続的な起伏動作を行うためには各
種検知器とそのための演算制御回路等の複雑な構造、制
御機構等が必要となる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記の問題点について鑑みてなされたもので、
椅子背部の起伏動作を機械的伝達機構を用いて椅子脚部
の起伏動作に変換すると共に椅子脚部を連動して安全か
つ確実に伸縮して出没させるものであり、すなわち椅子
昇降部4上に取着された椅子座部1の前後位置に椅子背
部2と椅子脚部3を備え、該椅子背部2を駆動源4′の
作動により起伏自在に構成した歯科治療椅子において、
椅子座部1の前方下部に椅子脚部旋回軸1bと伸縮リン
ク旋回軸1cを設け、かつ該伸縮リンク旋回軸1cは椅
子脚部旋回軸1bよりも後方下部に配置し、該椅子脚部
旋回軸1bには椅子脚部3の基部を枢着し、該伸縮リン
ク旋回軸1cには、中間部が椅子脚部3の一部に固定し
た案内3g′に摺動自在に係合されたスライドステップ
出没用リンク3a′、3b′の一端を軸着し、他端を、
椅子脚部3の内外に出没するスライドステップ3′bの
出没機構に連結して構成し、椅子背部2の起伏に連動し
て椅子脚部3が起伏し、かつスライドステップ3′bが
椅子脚部3から出没するようにしたことを特徴とする歯
科治療椅子である。
以下本発明の歯科治療椅子を第1図から第3図を参照し
ながら説明する。
まず、該歯科治療椅子は、前記椅子背部2に長尺杆旋回
軸2bと、椅子座部1に長尺杆連結軸3gを設けること
により該椅子背部2の起伏動作を該椅子背部旋回軸2a
の旋回動作を座部長手方向に移動する長尺杆2eを介し
て該椅子脚部3の旋回起伏動作に換え、該椅子脚部3を
起伏(垂直→水平)させることができる。
さて、本発明歯科治療椅子では、座位治療において椅子
背部2を駆動用シリンダー4′等の1個の駆動源のみで
傾倒(又は起立)させることにより椅子脚部3を水平
(又は垂直)にして患者の腰部を安定させ、患者の口腔
内患部を観察し易い状態にできると共に椅子脚部3のス
ライドステップ3′bを伸張せしめて患者の足先等を安
定させることにより治療を円滑に行うことができるもの
であるが、それは以下の構成により可能となる。
すなわち、前記椅子脚部3が、前記椅子座部1の椅子脚
部旋回軸1bに相違する位置に設けられた伸縮リンク旋
回軸1cと、それに軸支する伸縮リンク3a′と、それ
に軸支する案内(スライドリンク摺動部)3g′を摺動
するスライドリンク3b′を有し、該椅子脚部3の起伏
(垂直→水平)動作により生ずる該椅子脚部旋回軸1b
と該伸縮リンク旋回軸1cからの半径上の軌跡位置の相
違に基づいて引張力又は押出力を生ぜしめ、この引張力
又は押出により該スライドリンク3b′を伸縮させるも
のである。
なお、長尺杆2eがその途中内部を穿設したシリンダ部
11と該シリンダ部11を遊嵌するロッド部12からな
り、前記椅子脚部3の起立(水平→垂直)途中で術者の
足等が挟まったときには該ロッド部12を伸張して該椅
子脚部3の起立動作を一時停止せしめて術者の安全を確
保する。
また、前述の長尺杆2eの前記シリンダ部11とロッド
部12間に引張バネ7を張架することにより、前記椅子
脚部3の起立(水平→垂直)途中で術者の足等が挟まっ
て該椅子脚部3の起立動作が停止し、患者の足が取り除
かれた後には、該引張バネ7の復元力により引き続き起
立動作を行うと共に該椅子脚部3を安定保持できる。
前記椅子脚部3は、そのステップ3′a両側部にスライ
ドステップレール3′cと、該スライドステップレール
3′cを摺動するスライドステップ3′bを備え、椅子
背部の起伏に連動して、出没機構に連結したスライドス
テップ3′bを出没させる構造となすことができる。
出没機構の構成の1例としては、前記スライドリンク3
b′の伸縮動作を反対方向の拡大伸縮動作に換えるテコ
杆3d′と、該テコ杆3d′の伸縮動作を該スライドス
テップ3′bに伝達するスライドステップ旋回軸3f
と、リンク間の屈折動作を円滑にする補助リンク3
c′、3e′から構成され、該椅子脚部3を起伏(垂直
→水平)すると、まず前記スライドリンク3bが伸縮
し、次に該テコ杆3d′のテコの作用により反対方向の
伸張動作に換えられ、該スライドステップ3′bを該椅
子脚部3から伸縮(収納→伸張)せしめ出没させるもの
である。
他の出没機構の構成例としては、スライドリンク3b′
に接続されたスライドラック8と、小径ピニオンと大径
ピニオンを同軸的に固着したピニオン9と、スライドス
テップラック10から構成され、前述同様に該椅子背部
2の起伏動作に連動して該椅子脚部3からスライドステ
ップ3′bを円滑かつ確実に出没させることができるも
のである。
その他の出没機構の構成としては、スライドリンク3
b′に接続されたワイア5と、ステップ3′aに固定さ
れ小径滑車及び大径滑車を同軸的に固着した動滑車6
と、該ステップ3′aとスライドステップ3′b間に張
架した引張バネ7から構成され、該スライドリンク3
b′を伸張すると、該動滑車6で反対方向の拡大伸張動
作に換えて、該スライドステップ3′bを前方に伸張さ
せるものであり、また該スライドリンク3b′を収縮す
ると、該バネ7の復元力で該スライドステップ3′bを
後方に収納するものである。
さらにその他の出没機構の構成は、伸縮リンク旋回軸1
cに接続されたワイア5と、該ワイア5を案内する定滑
車6′と、前述同様に構成された動滑車6及び引張バネ
7から構成され、椅子脚部3の起立(水平→垂直)動作
の途中で術者の足等が挟まった場合にも、該椅子脚部3
のスライドステップ3′bの収納時における直接的駆動
源が前記引張バネ7であることから一時的に収納動作を
停止して術者の安全を保証できるものである。
(作用) 以下本発明の作用原理を第4図と第5図を参照しながら
説明する。
椅子座部1の脚部旋回軸1bと相違する近傍位置に伸縮
リンク旋回軸1cを設け、これに伸縮リンク3a′を軸
支すると共にステップ3′aに固定した案内(スライド
リンク摺動部)3g′に摺動自在なスライドリンク3
b′に連結することにより、該椅子脚部3の旋回(垂直
→水平)動作により該伸縮リンク3a′の伸縮リンク旋
回軸3aが該椅子脚部3の旋回半径上を移動して該旋回
半径上の移動位置の相違距離だけ該スライドリンク3
b′を引張る(又は押出す)ことができる。
そして該椅子脚部3の起伏動作を該スライドリンク3
b′の伸縮動作に換えることができる。
また、前記スライドリンク3b′の伸縮動作を反対方向
の拡大伸縮動作に変換する外分点位置に枢着したテコ杆
3d′の両端をスライドリンク3b′及びスライドステ
ップ3′bに連結することにより前記椅子脚部3の起伏
(垂直→水平)動作を該スライドステップ3′bの伸張
(収納(水平→垂直))動作に換えることができる。
このように、本発明歯科治療椅子は、座位治療において
椅子背部2を駆動用シリンダー4′等の1個の駆動源の
みで傾倒(又は起立)させることにより椅子脚部3を水
平(又は垂直)にして患者の腰部を安定させ、患者の口
腔内患部を観察し易い状態にできると共に椅子脚部3の
スライドステップ3′bを伸張せしめて患者の足先等を
安定させることにより治療を円滑に行うことができる。
(実施例) 本発明の歯科治療椅子の実施例を以下図面に基づき具体
的に説明する。
第1図は本発明歯科治療椅子の傾倒状態を示す立面
図、第1図は第1図の平面図、第2図は本発明歯科
治療椅子の傾倒途中の状態を示す立面図、第2図はは
第2図の平面図、第3図は本発明歯科治療椅子の起
立状態を示す立面図、第3図は第3図の側面図、第
4図は長尺杆の構成を示す断面図、第5図は椅子脚部
にテコ杆を用いた出没機構の動作を説明する原理図、第
5図は第5図のスライドリンク伸縮動作をスライド
ステップ出没動作に変換する動作を示す原理図、第5図
は第5図の椅子脚部の旋回動作をスライドリンク伸
縮動作に変換する動作を示す原理図、第6図はスライ
ドリンク(第1図〜第3図)に接続したスライドラッ
ク、ピニオン等を用いたときの椅子脚部のスライドステ
ップの収納状態を示す略示図、第6図は第6図のス
ライドステップの伸張状態を示す略示図、第7図はス
ライドリンク(第1図〜第3図)に接続したワイアと動
滑車を用いたときの椅子脚部スライドステップの収納状
態を示す略示図、第7図は第7図のスライドステッ
プの伸張状態を示す略示図、第8図は第1図〜第3図
の伸縮リンク旋回軸に接続したワイア、定滑車、動滑車
を用いたときの椅子脚部スライドステップの収納状態を
示す略示図、第8図は第8図のスライドステップの
伸張状態を示す略示図である。
図において、歯科治療椅子は、基台の椅子昇降部4上端
の椅子昇降旋回軸4aに旋回自在に枢軸した椅子座部1
と、該椅子座部1前後の椅子背部旋回軸2a及び椅子脚
部旋回軸1bに椅子背部2及び椅子脚部3を旋回自在に
枢軸した骨格部の周囲を適当なクッション材やカバー材
等を外装して構成されている。
第1図〜第3図において、本発明の椅子脚部起伏と伸縮
機構が、前記椅子背部旋回軸2aの下部後方に配設され
た長尺杆旋回軸2bと、該長尺杆旋回軸2bに連結して
座部長手方向に移動する長尺杆2eと、該長尺杆2eに
連結して座部長手方向の移動動作を前記椅子脚部旋回軸
1bを中心とする旋回起伏(垂直→水平)動作に換える
長尺杆連結軸3gと、該椅子脚部旋回軸1bと相違する
下部後方の椅子座部1に設けられた伸縮リンク旋回軸1
cと、該伸縮リンク旋回軸1cに連結して該椅子脚部旋
回軸1bの旋回起伏(垂直→水平)動作をその旋回半径
方向における偏心軸(1c)からの軌跡移動位置の相違
に基づいて引張(又は押出(水平→垂直))動作に換え
る伸縮リンク3a′と、該伸縮リンク3a′の引張(又
は押出)動作を該椅子脚部3に固定された案内(スライ
ドリンク摺動部)3g′を摺動して伸縮動作に換えるス
ライドリンク3b′と、補助リンク3c′を介して該ス
ライドリンク3b′のスライドリンク旋回軸3cに連結
してかつ反対方向(椅子脚部3を垂直→水平に起伏した
とき該椅子脚部3を押出す方向)の旋回動作に換える外
分点位置にテコ杆旋回軸3dを軸支するテコ杆3d′
と、該テコ杆3d′の補助リンク旋回軸3eに連結して
スライドステップ3′bに固着するスライドステップ旋
回軸3fと、該テコ杆3d′の両端に軸支する屈折自在
な補助リンク3e′と、該椅子脚部3のステップ3′a
の両側部に配設されているスライドステップレール3′
cと、該スライドステップ3′bを摺動せしめる該スラ
イドステップレール3′cから構成されている。
なお、第4図に示すごとく、長尺杆2eが、その内部を
穿設したシリンダ部11と、それに摺動自在なロッド1
2と、これら両者を張架する引張バネ7で構成され、椅
子脚部3の旋回起立(水平→垂直)動作の途中において
術者の足等が挟まったときでも、該長尺杆ロッド12が
シリンダ11内部を摺動し該椅子脚部3を一時停止して
術者の安全を確保することができるものであり、また術
者の足等が取り除かれれば該引張バネ7の復元力により
該スライドステップ3′bが収納状態に戻ると共にこれ
を安定保持することができる。
第5図において、椅子脚部3の起伏と伸縮機構を説明す
る。まず前記椅子背部2を起伏(起立→傾倒)すると、
長尺杆旋回軸2bが椅子背部旋回軸2aを中心軸として
旋回し、該長尺杆旋回軸2bに連結する長尺杆2eを座
部長手方向に移動する。そして該長尺杆2eに連結する
椅子脚部3の長尺杆連結軸3gを該椅子座部1に枢軸さ
れた椅子脚部旋回軸1bを中心として旋回起伏(垂直→
水平)動作に換えて該椅子脚部3を水平状態にする。
このように該椅子背部2を起伏することによりこれと連
動する機械的伝達機構のみで該椅子脚部3を円滑かつ確
実に起伏させることができる。
また、前記椅子脚部3の起伏(水平又は垂直)動作に伴
い、該椅子座部1の伸縮リンク旋回軸1cと該椅子脚部
3のスライドリンク3b′間に連結する伸縮リンク3
a′がその伸縮リンク連結軸3aを該椅子脚部旋回半径
(椅子脚部3の垂直状態における椅子脚部旋回軸1bと
伸縮リンク連結軸3a間の距離)上で摺動せしめること
により該椅子脚部旋回半径とその半径上における該伸縮
リンク連結軸3aの移動距離差だけ該スライドリンク3
b′を移動する。例えば、前記椅子脚部旋回半径(椅子
脚部3の垂直状態における椅子脚部旋回軸1Bと伸縮リ
ンク連結軸3a間の距離)の垂直二等分線上の背部側に
伸縮リンク旋回軸3a′を設けたときには移動距離が最
大になる、また該椅子脚部旋回半径の中点に脚部伸縮リ
ンク3a′を設けたときには該椅子脚部旋回半径の1/
2倍になる。
そして、テコ杆旋回軸3dをステップ3′aに枢着する
テコ杆3d′の両端部に補助リンク3c′を介してスラ
イドリンク3b′及び補助リンク3e′を介してスライ
ドステップ3′bを連結してなる出没機構により前記ス
ライドリンク3b′の直線動作を反対方向の拡大伸縮動
作に換えて該スライドステップ3′bを椅子脚部3から
伸張(又は収納)して出没させることができる。
第6図の他の出没機構に示すように、前記スライドリン
ク3b′(第1図〜第3図)にスライドラック8を接続
し、該スライドラック8の歯部を小径ピニオンと大径ピ
ニオンを一体に固着してなるピニオン9の小径ピニオン
に噛み合わせると共に該ピニオン9の大径ピニオンをス
ライドステップ3′bに固設したスライドステップラッ
ク10に噛み合わせることにより、該スライドリンク3
b′の伸縮動作を該スライドステップラック10の反対
方向の拡大伸縮動作に換えて椅子脚部3を伸張又は収納
させることができる。
第7図に示すように、出没機構が椅子脚部3のスライド
リンク3b′及びステップ3′aに軸着された動滑車6
の小径滑車軸部間を連結するワイア5と、該小径滑車軸
部に同軸して固着された大径滑車軸部及びスライドステ
ップ3′bの基端部間を連結する別途ワイア5と、該ス
テップ3′a及びスライドステップ3′b間に張架され
る引張バネ7から構成されたものである。そして該椅子
脚部3を起伏(垂直→水平)すると、該スライドリンク
3b′が伸張して、該ワイア5を引っ張り、該動滑車6
により反対方向の引っ張りに換えられ、これによって該
引張バネ7の付勢力に抗して該椅子脚部3のスライドス
テップ3′bを伸張せしめることができ、また該椅子脚
部3を起伏(水平→垂直)すると、該スライドリンク3
b′が収縮して該ワイア5を弛緩させると共に該引張バ
ネ7の復元力により該スライドステップ3′bを該椅子
脚部3に収納せしめることができるものであり、簡単な
機構で椅子脚部のスライドステップ3′bを出没させる
ことができる。
第8図に示すように、出没機構が、第7図における伸縮
リンク3a′、スライドリンク3b′及び案内(スライ
ドリンク摺動部)3g′に替えて、椅子座部1の伸縮リ
ンク旋回軸1c及び動滑車6の小径滑車軸部間を連結す
るワイア5と、ステップ3′aの先端部に設けられた定
滑車6′を用いて構成されたものである。そして前述
(第4図)同様に該椅子脚部3の起伏動作を該椅子脚部
3のスライドステップ3′bの伸縮動作に換えることが
できるものであり、より簡単な機構で椅子脚部3のスラ
イドステップ3′bを出没させることができる。
このように、本発明の歯科用治療椅子は椅子背部2を起
伏せしめる1個のシリンダー4′等の駆動源で該椅子背
部2を起伏させることによりこれに連動して椅子脚部3
を起伏させることができると共に該椅子脚部3の起伏動
作によって該椅子脚部3のスライドステップ3′bを円
滑かつ確実に伸縮せしめ出没させることができる。
(発明の効果) 本発明は実施例等で詳述したごとく、 椅子背部を起伏せしめる1個のシリンダー等の駆動源で
該椅子背部を起伏させることによりこれに連動して椅子
脚部を起伏させることができると共に該椅子脚部の起伏
動作によって該椅子脚部のスライドステップを円滑かつ
確実に伸縮せしめ出没させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例歯科治療椅子の傾倒状態を示す立面
図、第1図は第1図の平面図、 第2図は本例歯科治療椅子の傾倒途中の状態を示す立
面図、第2図は第2図の平面図、 第3図は本例歯科治療椅子の起立状態を示す立面図、
第3図は第3図の側面図、 第4図は長尺杆の構成を示す断面図、 第5図は椅子脚部にテコ杆を用いた出没機構の動作を
説明する原理図、第5図は第5図のスライドリンク
伸縮動作をスライドステップ出没動作に変換する動作を
示す原理図、第5図は第5図の椅子脚部の旋回動作
をスライドリンク伸縮動作に変換する動作を示す原理
図、 第6図はスライドリンク(第1図〜第3図)に接続し
たスライドラック、ピニオン等を用いたときの椅子脚部
のスライドステップの収納状態を示す略示図、第6図
は第6図のスライドステップの伸張状態を示す略示
図、 第7図はスライドリンク(第1図〜第3図)に接続し
たワイアと滑車を用いたときの椅子脚部スライドステッ
プの収納状態を示す略示図、第7図は第7図のスラ
イドステップの伸張状態を示す略示図、 第8図は第1図〜第3図の伸縮リンク旋回軸に接続し
たワイア、定滑車、滑車を用いたときの椅子脚部スライ
ドステップの収納状態に示す略示図、第8図は第8図
のスライドステップの伸張状態を示す略示図である。 1……椅子座部、1a……椅子座部旋回軸、 1b……椅子脚部旋回軸、1c……伸縮リンク旋回軸 2……椅子背部、2a……椅子背部旋回軸、 2b……長尺杆旋回軸、2c……チルト杆旋回軸、 2e……長尺杆、2f……チルト杆、2g……クランク 2h……リンク、3……椅子脚部、 3a……伸縮リンク連結軸、 3b……スライドリンク旋回軸、 3c……補助リンク旋回軸、3d……テコ杆旋回軸、 3e……補助リンク旋回軸、 3f……スライドステップ旋回軸、 3g……長尺杆連結軸、3′a……ステップ、 3′b……スライドステップ、 3′c……スライドステップレール、 3a′……伸縮リンク、3b′……スライドリンク、 3c′……補助リンク、3d′……テコ杆、 3e′……補助リンク、 3g′……案内(スライドリンク摺動部)、 4……椅子昇降部、4′……シリンダー、 4a……椅子昇降部旋回軸、4b……クランク旋回軸 4d……リンク旋回軸、5……ワイア、6……動滑車、 6′……定滑車、7……引張バネ、 8……スライドラック、9……ピニオン、 10……スライドステップラック、 11……シリンダー部、12……ロッド部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】椅子昇降部4上に取着された椅子座部1の
    前後位置に椅子背部2と椅子脚部3を備え、該椅子背部
    2を駆動源4′の作動により起伏自在に構成した歯科治
    療椅子において、椅子座部1の前方下部に椅子脚部旋回
    軸1bと伸縮リンク旋回軸1cを設け、かつ該伸縮リン
    ク旋回軸1cは椅子脚部旋回軸1bよりも後方下部に配
    置し、該椅子脚部旋回軸1bには椅子脚部3の基部を枢
    着し、該伸縮リンク旋回軸1cには、中間部が椅子脚部
    3の一部に固定した案内3g′に摺動自在に係合された
    スライドステップ出没用リンク3a′、3b′の一端を
    軸着し、他端を、椅子脚部3の内外に出没するスライド
    ステップ3′bの出没機構に連結して構成し、椅子背部
    2の起伏に連動して椅子脚部3が起伏し、かつスライド
    ステップ3′bが椅子脚部3から出没するようにしたこ
    とを特徴とする歯科治療椅子。
  2. 【請求項2】椅子脚部3がステップ3′aと、その内部
    両側部に敷設されたスライドステップレール3′cと、
    このレール3′cを滑動するスライドステップ3′bと
    を有するものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の歯科治療椅子。
  3. 【請求項3】出没機構が、ステップ3′aに枢着したテ
    コ杆3d′と、その一端に軸支された第1補助リンク3
    c′、他端に軸支された第2補助リンク3e′からな
    り、その第1補助リンク3c′の端部をスライドステッ
    プ出没用リンク3b′に、第2補助リンク3e′の端部
    をスライドステップ3′bの旋回軸3fに軸着してなる
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の歯科治療椅子。
  4. 【請求項4】出没機構が、スライドリンク3b′に接続
    したスライドラック8と、該スライドラック8に噛み合
    う小径歯車と大径歯車を同軸的に固着したピニオン9
    と、スライドステップ3′bに固定されて該ピニオン9
    に噛み合うスライドステップラック10からなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の歯科
    治療椅子。
  5. 【請求項5】出没機構が、スライドリンク3b′に接続
    するワイア5と、ステップ3′aに軸着する小径滑車及
    び大径滑車を同軸的に固着する動滑車6と、該スライド
    ステップ3′aとステップ3′b間を張架する引張バネ
    7からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の歯科治療椅子。
  6. 【請求項6】出没機構が、伸縮リンク旋回軸1cに接続
    するワイア5と、ステップ3′bに配設された定滑車
    6′と、小径滑車及び大径滑車を同軸的に固着した動滑
    車6と、ステップ3′aとスライドステップ3′b間を
    張架する引張バネ7からなることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載の歯科治療椅子。
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