JPH0659328U - 経路に沿って設置された摩擦駆動ローラ式搬送装置 - Google Patents
経路に沿って設置された摩擦駆動ローラ式搬送装置Info
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- JPH0659328U JPH0659328U JP457793U JP457793U JPH0659328U JP H0659328 U JPH0659328 U JP H0659328U JP 457793 U JP457793 U JP 457793U JP 457793 U JP457793 U JP 457793U JP H0659328 U JPH0659328 U JP H0659328U
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000012384 transportation and delivery Methods 0.000 description 3
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- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の載荷台を有する搬送装置の載荷台が個
々に走行することができるようにすること。 【構成】 搬送装置20は、被挟持板35を有し案内レ
ール22に案内される走行自在な複数の載荷台21と、
案内レール22に沿って設置され走行して来る載荷台2
1の被圧接面36が圧接する摩擦駆動ローラ51,5
2,53,54とを具えている。各載荷台21は、案内
レール22に案内されながら走行し、被挟持板35が次
々と摩擦駆動ローラ51,52,53,54に挟まれる
ことによって、摩擦駆動ローラの周速度に応じた速度
で、個々に走行を継続する。又、各載荷台21は、各々
単独で走行するため、案内レール22に分岐レールを接
続することによって分岐走行することができる。
々に走行することができるようにすること。 【構成】 搬送装置20は、被挟持板35を有し案内レ
ール22に案内される走行自在な複数の載荷台21と、
案内レール22に沿って設置され走行して来る載荷台2
1の被圧接面36が圧接する摩擦駆動ローラ51,5
2,53,54とを具えている。各載荷台21は、案内
レール22に案内されながら走行し、被挟持板35が次
々と摩擦駆動ローラ51,52,53,54に挟まれる
ことによって、摩擦駆動ローラの周速度に応じた速度
で、個々に走行を継続する。又、各載荷台21は、各々
単独で走行するため、案内レール22に分岐レールを接
続することによって分岐走行することができる。
Description
【0001】
本考案は、経路に沿って設置された複数の摩擦駆動ローラに圧接して得られる 駆動力によって走行する載荷台で搬送物を搬送するための装置に関する。
【0002】
従来、例えば、宅配便の配達物を集配センターにおいて配達先別に仕分ける場 合、図7に示すような仕分装置(搬送装置)が使用されている。 この仕分装置10は、スプロケット11,11によって循環移動するチェーン 12に載荷台(搬送トレー)13を複数取付けた構造になっている。 配達物(以下、「搬送物」と称する。図示省略)は、投入シュート14から載 荷台13に投入され、配達先別に区切られた仕分シュート15まで搬送され、払 出装置(図示省略)によって配達先別に払い出されて仕分けされるようになって いる。 各載荷台13は、チェーン12に等間隔に取付けられ、チェーン12によって 一定の速度で循環移動するようになっている。
【0003】
ところが、このような仕分装置10は、複数の載荷台13が共通のチェーン1 2に取付けられているため、次のような問題点を有している。 (1) 載荷台13を高速で走行させるべく、スプロケット11を速く回転させる と、スプロケット11とチェーン12との噛合音が大きくなり、騒音の原因にな る。このため、高速化に限界がある。 (2) 載荷台13は、一定の速度で循環移動するため、高速走行させると、投入 シュート14の傍を通過するときも高速で走行することになる。このため、所望 の載荷台13に搬送物を投入させるタイミングを取りにくくなり、投入シュート 14から投入された搬送物は載荷台13に投入し損なわれて床に落下したり、他 の載荷台13に投入させられたりする恐れがある。 (3) 同様に、仕分シュート15においても、載荷台13は高速で通過するため 、払出装置は搬送物を所望の仕分シュート15に払い出すことができない。 (4) 仮に、高速走行する載荷台13から搬送物を所望の仕分シュート15に確 実に払い出そうとすれば、仕分シュート15の間口を広げなければならず、仕分 装置全体10を大きくしなければならない。 (5) 載荷台13は、1つの無端状の軌道しか走行することができず、分岐走行 をすることができない。
【0004】
本考案は、被圧接面を有し案内レールに案内される走行自在な複数の載荷台と 、前記案内レールに沿って設置された複数の摩擦駆動ローラとを有し、前記摩擦 駆動ローラは前記載荷台の被圧接面に圧接して該載荷台を摩擦駆動する位置に設 置されている搬送装置により、前記の課題を解決した。
【0005】
摩擦駆動ローラは、走行して載荷台の被圧接面に圧接して、載荷台の走行を継 続させる。 載荷台は、案内レールに案内されながら走行し、次々と摩擦駆動ローラに圧接 し、走行を継続させられる。
【0006】 この場合、複数の載荷台は、圧接する摩擦駆動ローラの周速度に応じた速度で 、個々に走行する。 従って、載荷台の速度に変化をもたせる場合には、載荷台を高速で走行させた い領域に設置された摩擦駆動ローラの周速度を速くし、低速で走行させたい領域 に設置された摩擦駆動ローラの周速度を遅くすればよい。 又、複数の載荷台は、各々単独で走行するため、分岐走行をさせる場合には、 案内レールに分岐レールを接続すればよい。
【0007】
【実施例】 以下、本考案の実施例を図1乃至図6に基づいて説明する。 仕分装置(搬送装置)20は、載荷台21と、案内レール22と、駆動装置2 3等で構成されている。 載荷台21は、図2乃至図4に示すように、幅方向断面形状がT字状のフレー ム31と、このフレーム31を支持して走行面F上を走行する4つの走行ローラ 32と、フレーム31の下部に取付けられ案内レール22内に入り込んでいる2 つの案内ローラ33とを有している。
【0008】 フレーム31は、水平な載荷板34と、この載荷板34に対して略々直角な被 挟持板35とで構成されている。被挟持板35の両面は被圧接面36,36にな っている。 なお、載荷板34は、載荷台21の進行方向の両側に傾くように、被挟持板3 5に取付けてもよい。この場合、載荷板34上の搬送物W(図1参照)は、載荷 板34を傾けることによって払い出される。
【0009】 案内レール22は、図4に示すように、幅方向断面形状がコ字状に形成されて おり、図6に示すように、本線レール41と、分岐レール42とで構成されてい る。 案内レール22の周囲には、搬送物W(図1参照)を載荷台21に投入する投 入シュート43(図6参照)と、搬送物を仕分け排出する仕分シュート44とが 設置されている。 なお、本線レール41と分岐レール42との分岐点45における切換え機構は 、公知の切換え機構を使用することができるので、図示及び構造の説明は省略す る。
【0010】 駆動装置23は、図1に示すように、案内レール22に沿って複数設置されて いる。 各駆動装置23は、図3に示すように、1つのモータ50と、4つの摩擦駆動 ローラ51,52,53,54とで構成されている。 モータ50と第1摩擦駆動ローラ51との間と、第2、第3、第4摩擦駆動ロ ーラ52,53,54との間には、ベルト56,57,58,59が掛け渡され ている。
【0011】 この場合、第2摩擦駆動ローラ52と第3摩擦駆動ローラ53との間に掛け渡 されたベルト58は、いわゆる「たすき掛け」になっており、第1、第2摩擦駆 動ローラ51,52と、第3、第4摩擦駆動ローラ53,54は、図3中、矢印 A、B方向に互いに逆回転するようになっている。たすき掛けのベルト58は平 ベルトであるが、他のベルト56,57,59は歯付ベルトである。 又、第1、第2摩擦駆動ローラ51,52と、第3、第4摩擦駆動ローラ53 ,54との間隔Lは、被挟持板35の厚みTより狭く設定されている。
【0012】 なお、案内レール22のカーブ部分の外側に摩擦駆動ローラを設置すると、そ の摩擦駆動ローラに、カーブ部分を走行する載荷台21の被挟持板35の先端が 衝突する恐れがある。このため、図5に示すように、カーブ部分の脇に設置され る駆動装置123,223は、カーブの内側にのみ設置された摩擦駆動ローラ6 0とモータ61とで構成されている。この場合の摩擦駆動ローラ60は被挟持板 35の片方の被圧接面36が圧接してくる位置に設置されている。
【0013】 又、各摩擦駆動ローラ51,52,53,54,60には、弾性を有し且つ摩 擦係数の大きい、例えば、ゴム製ローラ、樹脂製ローラ等が使用されている。
【0014】 次に動作を説明する。 摩擦駆動ローラ51,52,53,54は、モータ50によって回転させられ 、走行して来る載荷台21の被挟持板35を挟み込み、その載荷台21の走行を 継続させる。このとき、摩擦駆動ローラ51,52,53,54は被圧接面36 に圧接する。 載荷台21は、案内レール22と案内ローラ33とによって案内されながら走 行し、次々と第1、第2摩擦駆動ローラ51,52と第3、第4摩擦駆動ローラ 53,54との間に挟み込まれ、走行を継続させられる。 駆動装置同士の間隔が被挟持板35の長さより広い場合、載荷台21は、隣同 士の駆動装置23,23の間を慣性走行し、摩擦駆動ローラに圧接したとき加速 走行させられる。
【0015】 各載荷台21は、各々独立して走行することができるため、挟み込まれる第1 、第2摩擦駆動ローラ51,52と第3、第4摩擦駆動ローラ53,54との周 速度に応じた速度で、個々に走行する。 載荷台21は、投入シュート43と、仕分シュート44の傍を通過するとき、 減速した方が搬送物の受取りと払い出しを確実に行なうことができる。 従って、投入シュート43と、仕分シュート44の傍の領域に設置された駆動 装置23の摩擦駆動ローラの周速度は、他の領域に設置された駆動装置23の摩 擦駆動ローラの周速度よりも遅くなるように、モータ50の回転数がコントロー ルされている。 載荷台21は、本線レール41のみならず、必要に応じて分岐レール42上も 走行する。
【0016】
本考案の搬送装置は、載荷台の被圧接面を摩擦駆動ローラに圧接させて走行さ せるようになっているため、次の効果を奏する。 (1) スプロケットとチェーンとの噛合が無くなり、騒音を低くすることができ る。 (2) 載荷台の速度を、載荷台毎に変えることができる。 (3) 各載荷台は、他の載荷台と完全に分離されているため、分岐走行をするこ とができる。
【図1】本考案の仕分装置の概略斜視図である。
【図2】載荷台の正面図である。
【図3】駆動装置の平面図である。
【図4】図2の載荷台を左側から見た図である。
【図5】案内レールのカーブ部分の概略平面図である。
【図6】案内レール全体の概略平面図である。
【図7】従来の仕分装置の概略斜視図である。
20 仕分装置(搬送装置) 21 載荷台 22 案内レール 36 被圧接面 51,52,53,54,60 摩擦駆動ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 被圧接面を有し案内レールに案内される
走行自在な複数の載荷台と、前記案内レールに沿って設
置された複数の摩擦駆動ローラとを有し、前記摩擦駆動
ローラは前記載荷台の被圧接面に圧接して該載荷台を摩
擦駆動する位置に設置されていることを特徴とする、搬
送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP457793U JPH0659328U (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 経路に沿って設置された摩擦駆動ローラ式搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP457793U JPH0659328U (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 経路に沿って設置された摩擦駆動ローラ式搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0659328U true JPH0659328U (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11587895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP457793U Pending JPH0659328U (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 経路に沿って設置された摩擦駆動ローラ式搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659328U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002240707A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-28 | Daifuku Co Ltd | 台車式搬送装置 |
| JP2004131282A (ja) * | 2002-04-12 | 2004-04-30 | Sandvik Ab | 改良された選別機用牽引システム |
| WO2007058339A1 (ja) * | 2005-11-16 | 2007-05-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 車両組み立てラインシステム |
-
1993
- 1993-01-22 JP JP457793U patent/JPH0659328U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002240707A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-28 | Daifuku Co Ltd | 台車式搬送装置 |
| JP2004131282A (ja) * | 2002-04-12 | 2004-04-30 | Sandvik Ab | 改良された選別機用牽引システム |
| WO2007058339A1 (ja) * | 2005-11-16 | 2007-05-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 車両組み立てラインシステム |
| JP2007137197A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Toyota Motor Corp | 車両組み立てラインシステム |
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