JPH0659367B2 - 圧搾式フィルタプレスにおける圧搾膜及び該圧搾膜を備えた圧搾濾板 - Google Patents
圧搾式フィルタプレスにおける圧搾膜及び該圧搾膜を備えた圧搾濾板Info
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- JPH0659367B2 JPH0659367B2 JP2053942A JP5394290A JPH0659367B2 JP H0659367 B2 JPH0659367 B2 JP H0659367B2 JP 2053942 A JP2053942 A JP 2053942A JP 5394290 A JP5394290 A JP 5394290A JP H0659367 B2 JPH0659367 B2 JP H0659367B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D25/00—Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
- B01D25/12—Filter presses, i.e. of the plate or plate and frame type
- B01D25/21—Plate and frame presses
- B01D25/215—Construction of the filter plates, frames
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D25/00—Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
- B01D25/28—Leaching or washing filter cakes in the filter handling the filter cake for purposes other than regenerating
- B01D25/282—Leaching or washing filter cakes in the filter handling the filter cake for purposes other than regenerating for drying
- B01D25/285—Leaching or washing filter cakes in the filter handling the filter cake for purposes other than regenerating for drying by compression using inflatable membranes
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- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、圧搾式フィルタプレスにおいて、隣接する濾
板との間に所定間隔の間隙を保持するとともに上記圧搾
濾板の濾過面の支持を行なう突子を備える圧搾膜及び該
圧搾膜を備えた圧搾濾板に関する。
板との間に所定間隔の間隙を保持するとともに上記圧搾
濾板の濾過面の支持を行なう突子を備える圧搾膜及び該
圧搾膜を備えた圧搾濾板に関する。
従来の技術 従来、圧搾式フィルタプレスの濾過時、通常濾板と圧搾
濾板との間の一対の濾布間に保持されたケーキを圧搾濾
板の圧搾膜を膨張させることにより圧搾濾過するように
したものが種々知られている。上記圧搾膜を圧搾濾板に
取り付ける場合には、円形挾持金物を圧搾膜の中央に配
置し、これをボルトで圧搾濾板本体に固定するようにし
たものがある(実公昭56−11928号公報)。
濾板との間の一対の濾布間に保持されたケーキを圧搾濾
板の圧搾膜を膨張させることにより圧搾濾過するように
したものが種々知られている。上記圧搾膜を圧搾濾板に
取り付ける場合には、円形挾持金物を圧搾膜の中央に配
置し、これをボルトで圧搾濾板本体に固定するようにし
たものがある(実公昭56−11928号公報)。
発明の解決すべき課題 上記構造のものでは、上記円形挾持金物で圧搾膜を芯板
に固定しているため、圧搾膜が膨張すると円柱状挾持金
物の周囲の圧搾膜の負荷が集中し、その結果、上記金物
の周囲の圧搾膜が破損しやすくなり、ひび割れが生じる
ことがあった。
に固定しているため、圧搾膜が膨張すると円柱状挾持金
物の周囲の圧搾膜の負荷が集中し、その結果、上記金物
の周囲の圧搾膜が破損しやすくなり、ひび割れが生じる
ことがあった。
そこで、本発明者は、元々上記挾持金物は圧搾濾板間に
間隙を形成するために配置するものであるからこの突子
を圧搾濾板に固定する必要はなく、圧搾膜に上記突子を
取り付け、圧搾濾板には固定しないように構成すること
により、圧搾膜に対する負荷が軽減されると考え、本発
明を創作するに至ったものである。
間隙を形成するために配置するものであるからこの突子
を圧搾濾板に固定する必要はなく、圧搾膜に上記突子を
取り付け、圧搾濾板には固定しないように構成すること
により、圧搾膜に対する負荷が軽減されると考え、本発
明を創作するに至ったものである。
従って、本発明の目的は、上記問題を解決することにあ
って、圧搾膜のひび割れを効果的に防止することができ
る圧搾式フィルタプレスにおける圧搾膜及び該圧搾膜を
備えた圧搾濾板を提供することにある。
って、圧搾膜のひび割れを効果的に防止することができ
る圧搾式フィルタプレスにおける圧搾膜及び該圧搾膜を
備えた圧搾濾板を提供することにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は、突子を圧搾濾板
に固定することなく圧搾膜に取り付けるように構成し
た。すなわち、請求項1にかかる発明によれば、圧搾膜
膨張時に圧搾膜板本体に対して移動可能にかつ圧搾濾板
本体の表面を覆う一方、表面に突子を備えるとともに、
裏面でかつ該突子に対応する位置に上記本体に当接可能
な突子取付部材を備え、上記突子を上記突子取付部材に
取付具で取り付けるようにした圧搾式フィルタプレスに
おける圧搾膜にして、圧搾濾板本体の表面を覆う圧搾膜
の表面に突子を配置するとともに、該突子に対応して上
記圧搾膜の裏面に上記本体に当接可能な突子取付部材を
配置し、上記突子を上記圧搾膜を挟み付けるように上記
突子取付部材に取付具で取り付けてなる圧搾式フィルタ
プレスにおける圧搾膜にして、上記突子は、上記圧搾膜
の貫通穴内に嵌合されて上記突子取付部材に取り付けら
れる複数の柱部と、該各柱部を貫通する取付穴と、上記
柱部を互いに連結するとともに上記柱部の周囲に嵌め込
まれる上記圧搾膜の膨張を規制する長尺連結板とを備え
るとともに、上記突子取付部材は上記突子の各柱部の取
付穴内に挿入される上記取付具を取り付ける取付部を備
えるように構成した。上記構成では、上記各突子に対し
て上記突子取付部材は1個又は複数個配置することがで
きる。
に固定することなく圧搾膜に取り付けるように構成し
た。すなわち、請求項1にかかる発明によれば、圧搾膜
膨張時に圧搾膜板本体に対して移動可能にかつ圧搾濾板
本体の表面を覆う一方、表面に突子を備えるとともに、
裏面でかつ該突子に対応する位置に上記本体に当接可能
な突子取付部材を備え、上記突子を上記突子取付部材に
取付具で取り付けるようにした圧搾式フィルタプレスに
おける圧搾膜にして、圧搾濾板本体の表面を覆う圧搾膜
の表面に突子を配置するとともに、該突子に対応して上
記圧搾膜の裏面に上記本体に当接可能な突子取付部材を
配置し、上記突子を上記圧搾膜を挟み付けるように上記
突子取付部材に取付具で取り付けてなる圧搾式フィルタ
プレスにおける圧搾膜にして、上記突子は、上記圧搾膜
の貫通穴内に嵌合されて上記突子取付部材に取り付けら
れる複数の柱部と、該各柱部を貫通する取付穴と、上記
柱部を互いに連結するとともに上記柱部の周囲に嵌め込
まれる上記圧搾膜の膨張を規制する長尺連結板とを備え
るとともに、上記突子取付部材は上記突子の各柱部の取
付穴内に挿入される上記取付具を取り付ける取付部を備
えるように構成した。上記構成では、上記各突子に対し
て上記突子取付部材は1個又は複数個配置することがで
きる。
また、上記構成においては、上記圧搾膜の濾過面の大略
中央部に原液供給口を備えるとともに、上記突子は上記
原液供給口の周囲に該原液供給口に対して放射状に配置
されるように構成することもできる。
中央部に原液供給口を備えるとともに、上記突子は上記
原液供給口の周囲に該原液供給口に対して放射状に配置
されるように構成することもできる。
また、上記構成においては、上記圧搾膜は上記貫通穴を
囲むように形成された係合部を備え、上記突子と上記突
子取付板とは、該係合部に密着係合可能な係合部を備え
るように構成することもできる。
囲むように形成された係合部を備え、上記突子と上記突
子取付板とは、該係合部に密着係合可能な係合部を備え
るように構成することもできる。
また、請求項4にかかる発明によれば、圧搾膜膨張時に
圧搾膜板本体に対して移動可能にかつ圧搾濾板本体の表
面に該表面を覆うように圧搾膜を配置し、該圧搾膜の表
面に突子を配置するとともに、該突子に対応して上記圧
搾膜の裏面に上記本体に当接可能な突子取付部材を配置
し、上記突子を上記圧搾膜を挟み付けるように上記突子
取付部材に取付具で取り付けてなる圧搾式フィルタプレ
スにおける圧搾濾板にして、上記突子は、上記圧搾膜の
貫通穴内に嵌合されて上記突子取付部材に取り付けられ
る複数の柱部と、該各柱部を貫通する取付穴と、上記柱
部を互いに連結するとともに上記柱部の周囲に嵌め込ま
れる上記圧搾膜の膨張を規制する長尺連結板部とを備え
るとともに、上記突子取付部材は上記突子の各柱部の取
付穴内に挿入される上記取付具を取り付ける取付部を備
えるように構成した。上記構成では、上記各格子に対し
て上記突子取付部材は1個又は複数個配置することがで
きる。
圧搾膜板本体に対して移動可能にかつ圧搾濾板本体の表
面に該表面を覆うように圧搾膜を配置し、該圧搾膜の表
面に突子を配置するとともに、該突子に対応して上記圧
搾膜の裏面に上記本体に当接可能な突子取付部材を配置
し、上記突子を上記圧搾膜を挟み付けるように上記突子
取付部材に取付具で取り付けてなる圧搾式フィルタプレ
スにおける圧搾濾板にして、上記突子は、上記圧搾膜の
貫通穴内に嵌合されて上記突子取付部材に取り付けられ
る複数の柱部と、該各柱部を貫通する取付穴と、上記柱
部を互いに連結するとともに上記柱部の周囲に嵌め込ま
れる上記圧搾膜の膨張を規制する長尺連結板部とを備え
るとともに、上記突子取付部材は上記突子の各柱部の取
付穴内に挿入される上記取付具を取り付ける取付部を備
えるように構成した。上記構成では、上記各格子に対し
て上記突子取付部材は1個又は複数個配置することがで
きる。
また、上記構成においては、上記圧搾濾板本体及び上記
圧搾膜の濾過面の大略中央部に原液供給口を備えるとと
もに、上記突子と上記突子取付板とは上記原液供給口の
周囲に該原液供給口に対して放射状に配置されるように
構成することもできる。
圧搾膜の濾過面の大略中央部に原液供給口を備えるとと
もに、上記突子と上記突子取付板とは上記原液供給口の
周囲に該原液供給口に対して放射状に配置されるように
構成することもできる。
また、上記構成においては、上記圧搾膜は上記貫通穴を
囲むように形成された係合部を備え、上記突子は、該係
合部に密着係合可能な係合部を備えるように構成するこ
ともできる。
囲むように形成された係合部を備え、上記突子は、該係
合部に密着係合可能な係合部を備えるように構成するこ
ともできる。
発明の作用・効果 上記構成によれば、上記突子は、複数の上記柱部を上記
長尺連結板部で連結して大略構成し、この突子を圧搾濾
板本体に固定することなく圧搾膜に取り付けるようにし
たので、上記圧搾膜の膨張とともに上記突子が圧搾濾板
本体に対して自由に移動することができ、圧搾膜の膨張
を規制することが少なくなる。従って、圧搾膜の膨張時
に突子付近の圧搾膜に対する急激な負荷の増加が抑制さ
れ、圧搾膜のひび割れを効果的に防止することができ
る。また、圧搾膜の表面に単に間隙保持板を取り付けた
ものではなく、上記柱部を圧搾膜の貫通穴内に挿入し
て、上記突子を1個又は複数個の上記突子取付部材に上
記取付具で取り付けて、上記突子と上記突子取付部材と
で圧搾膜を挾持するようにしたので、濾板締付時、隣接
濾板より圧力が作用しても上記柱部を介して上記突子と
上記突子取付部材とにその圧力が作用するだけで、圧搾
膜にはほとんど上記圧力が作用することがない。従っ
て、濾板締付時において圧搾膜の損傷を効果的に防止す
ることができる。また、圧搾濾板本体には上記突子を取
り付けるための取付穴を形成する必要がないので、上記
本体の製造がより簡単に行なうことができる。
長尺連結板部で連結して大略構成し、この突子を圧搾濾
板本体に固定することなく圧搾膜に取り付けるようにし
たので、上記圧搾膜の膨張とともに上記突子が圧搾濾板
本体に対して自由に移動することができ、圧搾膜の膨張
を規制することが少なくなる。従って、圧搾膜の膨張時
に突子付近の圧搾膜に対する急激な負荷の増加が抑制さ
れ、圧搾膜のひび割れを効果的に防止することができ
る。また、圧搾膜の表面に単に間隙保持板を取り付けた
ものではなく、上記柱部を圧搾膜の貫通穴内に挿入し
て、上記突子を1個又は複数個の上記突子取付部材に上
記取付具で取り付けて、上記突子と上記突子取付部材と
で圧搾膜を挾持するようにしたので、濾板締付時、隣接
濾板より圧力が作用しても上記柱部を介して上記突子と
上記突子取付部材とにその圧力が作用するだけで、圧搾
膜にはほとんど上記圧力が作用することがない。従っ
て、濾板締付時において圧搾膜の損傷を効果的に防止す
ることができる。また、圧搾濾板本体には上記突子を取
り付けるための取付穴を形成する必要がないので、上記
本体の製造がより簡単に行なうことができる。
実施例 以下に、本発明にかかる実施例を第1〜27図に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
本実施例にかかる圧搾式フィルタプレスにおける圧搾濾
板2を備えたフィルタプレスは、第1,2図に示すよう
に、前後スタンド14,15間に圧搾濾板2と通常濾板
4とを交互に前後方向に一対のガイドレール18,18
に対して摺動可能に配列し、後スタンド15の駆動装置
16の駆動により可動板17を前スタンド側に締め付け
たのち、原液を各濾板2,4間に配置した一対の塗布
8,8間に供給して濾過を行うとともに、同時にあるい
はその後、圧縮流体を圧搾濾板2に供給して圧搾膜1を
膨張させて圧搾濾過を行うように大略構成する。
板2を備えたフィルタプレスは、第1,2図に示すよう
に、前後スタンド14,15間に圧搾濾板2と通常濾板
4とを交互に前後方向に一対のガイドレール18,18
に対して摺動可能に配列し、後スタンド15の駆動装置
16の駆動により可動板17を前スタンド側に締め付け
たのち、原液を各濾板2,4間に配置した一対の塗布
8,8間に供給して濾過を行うとともに、同時にあるい
はその後、圧縮流体を圧搾濾板2に供給して圧搾膜1を
膨張させて圧搾濾過を行うように大略構成する。
上記圧搾濾板2の、正方形板状の濾板本体3の前後両面
の表面を一対の圧搾膜1,1で覆い、突子6,…,6を各
圧搾膜1の表面に配置するとともに突子取付部材として
の突子取付板27,…,27を各圧搾膜1の裏面に配置
し、各突子6を各突子取付板27に上記各圧搾膜1を挾
持するように取り付けて構成される。
の表面を一対の圧搾膜1,1で覆い、突子6,…,6を各
圧搾膜1の表面に配置するとともに突子取付部材として
の突子取付板27,…,27を各圧搾膜1の裏面に配置
し、各突子6を各突子取付板27に上記各圧搾膜1を挾
持するように取り付けて構成される。
上記本体3は、正方形状外枠3aの内側に傾斜面3nを形
成し、さらにその内側に正方形状に凹んだ濾過面3bを
形成する。この本体3の各角部には横方向に突出した耳
部3d,…,3dを一体的に形成し、各耳部3dには貫通し
た穴3e,3e,3h,3hを形成する。第2図において、上
記本体3の左側上部及び右側下部の各耳部3dの各貫通
穴3hは上記の本体3の傾斜面3nの各開口3jと連通路3
iで連結させて、後記する圧縮流体供給室26に連通す
る圧縮流体の供給路を構成する。また、上記本体3の左
側下部及び右側上部の各耳部3dの各貫通穴3eは上記本
体3の外枠3aの各開口3gと連結路3fで連結させて、
濾液回収路を構成する。また、上記本体3の各側部には
横方向に突出した把手3lを形成して、該各把手3lがフ
ィルタプレスの前後方向に並設された各ガイドレール1
8上に摺動可能に載置されて、各圧搾濾板2を一対のガ
イドレール18,18に吊り支持する。上記本体3の濾
過面3bの中央部には原液供給口3kが形成され、この原
液供給口3kの周囲の濾過面3bに所定距離離れて濾過面
3bの各対角線上に一対の突出部3c,3cを形成する。各
突出部3cは大略長方形板状でかつその両端部が湾曲し
たものである。この突出部3cは、圧搾膜1の裏面と濾
過面3bの突出部3cの無い表面との間に、圧縮流体供給
室26(第11図参照)に連通する隙間19を形成させ
て、圧縮流体を圧搾膜1と圧搾濾板本体3との間に供給
しやすくするとともに、濾板締付時において突子6と突
子取付板27と後記する通常濾板4の突出部4cと共働
して両濾過面3b,4bを支持して濾過面3b,4bの破損を
防止する。
成し、さらにその内側に正方形状に凹んだ濾過面3bを
形成する。この本体3の各角部には横方向に突出した耳
部3d,…,3dを一体的に形成し、各耳部3dには貫通し
た穴3e,3e,3h,3hを形成する。第2図において、上
記本体3の左側上部及び右側下部の各耳部3dの各貫通
穴3hは上記の本体3の傾斜面3nの各開口3jと連通路3
iで連結させて、後記する圧縮流体供給室26に連通す
る圧縮流体の供給路を構成する。また、上記本体3の左
側下部及び右側上部の各耳部3dの各貫通穴3eは上記本
体3の外枠3aの各開口3gと連結路3fで連結させて、
濾液回収路を構成する。また、上記本体3の各側部には
横方向に突出した把手3lを形成して、該各把手3lがフ
ィルタプレスの前後方向に並設された各ガイドレール1
8上に摺動可能に載置されて、各圧搾濾板2を一対のガ
イドレール18,18に吊り支持する。上記本体3の濾
過面3bの中央部には原液供給口3kが形成され、この原
液供給口3kの周囲の濾過面3bに所定距離離れて濾過面
3bの各対角線上に一対の突出部3c,3cを形成する。各
突出部3cは大略長方形板状でかつその両端部が湾曲し
たものである。この突出部3cは、圧搾膜1の裏面と濾
過面3bの突出部3cの無い表面との間に、圧縮流体供給
室26(第11図参照)に連通する隙間19を形成させ
て、圧縮流体を圧搾膜1と圧搾濾板本体3との間に供給
しやすくするとともに、濾板締付時において突子6と突
子取付板27と後記する通常濾板4の突出部4cと共働
して両濾過面3b,4bを支持して濾過面3b,4bの破損を
防止する。
一方、上記一対の圧搾膜1,1は、夫々、表面は凹凸を
有しゴムなどの弾性材料により形成され、上記本体3の
前後両側の濾過面3b,3b及び傾斜面3n,3nを覆うよう
に配置され、その上下端部でボルト22,…,22により
互いに連結される。各圧搾膜1の中央部には、リング2
1を本体3の原液供給口3kの周囲縁部に接合すること
により、上記本体3の原絵供給口3kに連通する原液供
給穴1kが形成されている。この原液供給穴1kの周囲に
所定距離離れてかつ上記本体3の各突出部3cに対応する
位置に上記突子6,…,6と上記突子取付板27,…,27
を配置する。第3〜5図に示すように、各突子6を配置
する部分には突子嵌合凹部1dを形成する。この突子嵌
合凹面1dは、突子6と大略同様な平面形状を有し、そ
の底面に合計4個の小さな貫通穴1a,…,1aを形成す
る。圧搾膜1の左側下部及び右側上部の角部には、上記
本体3の外枠3aの各開口3gに連通する濾液回収口1g
を形成する。
有しゴムなどの弾性材料により形成され、上記本体3の
前後両側の濾過面3b,3b及び傾斜面3n,3nを覆うよう
に配置され、その上下端部でボルト22,…,22により
互いに連結される。各圧搾膜1の中央部には、リング2
1を本体3の原液供給口3kの周囲縁部に接合すること
により、上記本体3の原絵供給口3kに連通する原液供
給穴1kが形成されている。この原液供給穴1kの周囲に
所定距離離れてかつ上記本体3の各突出部3cに対応する
位置に上記突子6,…,6と上記突子取付板27,…,27
を配置する。第3〜5図に示すように、各突子6を配置
する部分には突子嵌合凹部1dを形成する。この突子嵌
合凹面1dは、突子6と大略同様な平面形状を有し、そ
の底面に合計4個の小さな貫通穴1a,…,1aを形成す
る。圧搾膜1の左側下部及び右側上部の角部には、上記
本体3の外枠3aの各開口3gに連通する濾液回収口1g
を形成する。
上記各突子6は、ステンレスまたはナイロン合板などの
硬いものが好ましく、第3〜9図に示すように、大略長
方形状板の両端部が湾曲に形成されたものである。その
厚さは、上記圧搾膜1に形成された突子嵌合凹部1d内
に嵌合された状態で突子6の表面が圧搾濾板本体3の外
枠3aの表面と大略同一であるのが好ましい。各突子6
は、4個の円形柱部6a,…,6aと、各柱部6aの中心に
貫通した取付穴6bと、上記柱部6a,…,6aを連結する
長尺連結板部6dとを備える。上記各柱部6aは、上記圧
搾膜1の各円形貫通穴1a内に嵌合されて上記突子取付
板27の表面に接触する。上記各柱部6aが上記圧搾膜
1の貫通穴1a内に嵌合されているので、濾板締付時、
圧搾濾板2が隣接する通常の濾板4により押圧されて上
記連結板部6dの各柱部6aの周囲の部分が上記圧搾膜1
の各貫通穴1aの周囲の表面側部分に密着しうるように
するのが好ましい。
硬いものが好ましく、第3〜9図に示すように、大略長
方形状板の両端部が湾曲に形成されたものである。その
厚さは、上記圧搾膜1に形成された突子嵌合凹部1d内
に嵌合された状態で突子6の表面が圧搾濾板本体3の外
枠3aの表面と大略同一であるのが好ましい。各突子6
は、4個の円形柱部6a,…,6aと、各柱部6aの中心に
貫通した取付穴6bと、上記柱部6a,…,6aを連結する
長尺連結板部6dとを備える。上記各柱部6aは、上記圧
搾膜1の各円形貫通穴1a内に嵌合されて上記突子取付
板27の表面に接触する。上記各柱部6aが上記圧搾膜
1の貫通穴1a内に嵌合されているので、濾板締付時、
圧搾濾板2が隣接する通常の濾板4により押圧されて上
記連結板部6dの各柱部6aの周囲の部分が上記圧搾膜1
の各貫通穴1aの周囲の表面側部分に密着しうるように
するのが好ましい。
一方、上記突子取付板27は、第4〜8,10図に示す
ように、上記突子6と大略同一平面形状をなし、大略長
方形状板の両端部が湾曲に形成されたものである。この
突子取付板27には、上記突子6の各柱部6aの取付穴
6bに連通可能な取付穴27aを貫通して形成する。
ように、上記突子6と大略同一平面形状をなし、大略長
方形状板の両端部が湾曲に形成されたものである。この
突子取付板27には、上記突子6の各柱部6aの取付穴
6bに連通可能な取付穴27aを貫通して形成する。
よって、上記突子6を各圧搾膜1の表面であって上記本
体3の突出部3cに対応する部分に形成された突子嵌合
凹部1d内に嵌合させて配置する一方、上記突子取付板
27を各圧搾膜1の裏面であって上記本体3の突出部3
cに対応する部分に配置し、上記突子6の各柱部6aの上
記各取付穴6bに取付具としてのボルト7を挿入して該
ボルト7を上記突子取付板27の取付穴27aにねじ込
むことにより、上記圧搾膜1を挾持するように該圧搾膜
1に取り付けられる。このとき、突子6と突子取付板2
7との間に圧搾膜1が挟まれているが、ボルト7で直接
上記突子取付板27に締め付けられる部分、すなわち柱
部6aと突締取付板27との間には圧搾膜1が存在しな
いので、ボルト7の締め付けにより、圧搾膜1が損傷す
ることがない。上記突子取付板27は対向する上記本体
3の突出部3cに当接可能であり、濾板締付時には上記
突子取付板27が突出部3cに接触する。この突出部3c
を突子取付板27の形状より若干大きくすれば、安定し
て突子取付板27を突出部3cに当接させることができ
る。本実施例では、4本のボルト7,…,7で突子6と突
子取付板27とを圧搾膜1に取り付けたが、これに限ら
ず、上下2本のボルト7,7のみで取り付けるようにし
てもよい。上記突子6と突子取付板27とは本体3の濾
過面3bにおいて原液供給口3kの周囲にバランス良く配
置されるのが好ましい。
体3の突出部3cに対応する部分に形成された突子嵌合
凹部1d内に嵌合させて配置する一方、上記突子取付板
27を各圧搾膜1の裏面であって上記本体3の突出部3
cに対応する部分に配置し、上記突子6の各柱部6aの上
記各取付穴6bに取付具としてのボルト7を挿入して該
ボルト7を上記突子取付板27の取付穴27aにねじ込
むことにより、上記圧搾膜1を挾持するように該圧搾膜
1に取り付けられる。このとき、突子6と突子取付板2
7との間に圧搾膜1が挟まれているが、ボルト7で直接
上記突子取付板27に締め付けられる部分、すなわち柱
部6aと突締取付板27との間には圧搾膜1が存在しな
いので、ボルト7の締め付けにより、圧搾膜1が損傷す
ることがない。上記突子取付板27は対向する上記本体
3の突出部3cに当接可能であり、濾板締付時には上記
突子取付板27が突出部3cに接触する。この突出部3c
を突子取付板27の形状より若干大きくすれば、安定し
て突子取付板27を突出部3cに当接させることができ
る。本実施例では、4本のボルト7,…,7で突子6と突
子取付板27とを圧搾膜1に取り付けたが、これに限ら
ず、上下2本のボルト7,7のみで取り付けるようにし
てもよい。上記突子6と突子取付板27とは本体3の濾
過面3bにおいて原液供給口3kの周囲にバランス良く配
置されるのが好ましい。
一方、上記通常濾板4は、正方形板状外枠4a の内側に
傾斜面を形成し、さらにその内側に正方形状に凹んだ濾
過面4bを形成する。この通常濾板4の各角部には、上
記圧搾濾板本体3と同様に、横方向に突出した耳部(図
示せず)を一体的に形成し、各耳部には貫通した穴を形
成する。また。上記通常濾板4の左側下部及び右側上部
の各耳部の貫通穴は上記通常濾板4の外枠4a近くの濾
過面4bの開口と連結路で連結させて、上記通常濾板4
の耳部の貫通した穴に連通する濾液回収路を構成する。
また、上記通常濾板4の各側部には横方向に突出した把
手4lを形成して、該各把手4lがフィルタプレスの前後
方向に並設された各ガイドレール18上に摺動可能に載
置されて、各通常濾板4を一対のガイドレール18,1
8に吊り支持する。上記通常濾板4の濾過面4bの中央
部には原液供給口4kが形成され、この原液供給口4kの
周囲に所定距離離れて濾過面4bの各対角線上に一対の
突出部4c,4cを形成する。各突出部4cは、上記各突子
6に対向して大略長方形板状でかつその両端部が湾曲し
たものであって、濾板2,4を締め付けたとき、各突子
取付板27に取り付けられて各圧搾膜1に取り付けられ
た各突子6が上記濾布8,8を介して上記通常濾板4の
突出部4cに当接して、隣接する濾板2,4の両濾過面2
b,4b間に所定の間隙を保持するとともに、濾板締付時
または圧縮流体供給時に濾過面2b,4bが破損しないよ
うに支持するようにしている。
傾斜面を形成し、さらにその内側に正方形状に凹んだ濾
過面4bを形成する。この通常濾板4の各角部には、上
記圧搾濾板本体3と同様に、横方向に突出した耳部(図
示せず)を一体的に形成し、各耳部には貫通した穴を形
成する。また。上記通常濾板4の左側下部及び右側上部
の各耳部の貫通穴は上記通常濾板4の外枠4a近くの濾
過面4bの開口と連結路で連結させて、上記通常濾板4
の耳部の貫通した穴に連通する濾液回収路を構成する。
また、上記通常濾板4の各側部には横方向に突出した把
手4lを形成して、該各把手4lがフィルタプレスの前後
方向に並設された各ガイドレール18上に摺動可能に載
置されて、各通常濾板4を一対のガイドレール18,1
8に吊り支持する。上記通常濾板4の濾過面4bの中央
部には原液供給口4kが形成され、この原液供給口4kの
周囲に所定距離離れて濾過面4bの各対角線上に一対の
突出部4c,4cを形成する。各突出部4cは、上記各突子
6に対向して大略長方形板状でかつその両端部が湾曲し
たものであって、濾板2,4を締め付けたとき、各突子
取付板27に取り付けられて各圧搾膜1に取り付けられ
た各突子6が上記濾布8,8を介して上記通常濾板4の
突出部4cに当接して、隣接する濾板2,4の両濾過面2
b,4b間に所定の間隙を保持するとともに、濾板締付時
または圧縮流体供給時に濾過面2b,4bが破損しないよ
うに支持するようにしている。
上記構成によれば、圧搾濾板2と通常濾板4とを上記駆
動装置16の駆動により可動板17を前スタンド側に移
動させて締め付けを行う。この締付状態では、圧搾濾板
本体3の突出部3cに上記突子取付板27が当接すると
ともに、該突子取付板27に対向して圧搾膜1に取り付
けられた突子6が一対の濾布8,8を介して隣接する通
常濾板4の突出部4cに突き当たって接触する。上記第
2図では、各濾過面3bの対角線上に突子6と突子取付
板27とがバランス良く配置され、かつ、本体3の前後
両側において同じ位置に配置させることにより、隣接濾
板2,4を締め付けたとき、大略均一な締付力が濾過面
3a,4aに作用するようになっている。上記締付状態に
おいて、各濾板2,4間に挟み込まれた一対の塗布8,8
間に、前スタンド14の原液供給管27から各濾板2,
4の原液供給口3k,4kなどを介して、原液を供給して
濾過を行う。所定時間原液供給作業が行なわれたのち、
又は、所定量の原液が供給されると、圧縮流体例えば圧
縮空気を供給管29から圧縮流体の供給路を介して圧搾
濾板2に供給され、各圧搾膜1が膨張される。すなわ
ち、第11図に示すような各圧搾膜1と圧搾濾板本体3
との間の圧縮流体供給室26に圧縮流体が供給され、圧
搾膜1が膨張する。このとき、該圧搾膜1に取り付けら
れた突子6,…,6と突子取付板27,…,27も圧搾膜1
の膨張とともに上記圧搾濾板本体3に対して移動するこ
とができる。上記圧搾膜1の膨張により両塗布8,8間
に保持されたケーキが圧搾濾過される。上記濾過及び圧
搾濾過において排出される濾液は上記濾液回収路に回収
され、濾液回収管28から排出される。所定の濾過作業
が終了すると、上記駆動装置16の駆動により可動板1
7が後スタンド側に移動させたられたのち、濾板2,4
間を個別に開き、濾布8,8間に保持されたケーキを下
方に落下させて回収する。各濾布8は、第1図に示すよ
うに、下端が各濾板2,4の各把手3l,4lに枢着された
アーム9の上端を連結したピン10よりバネ11で吊り
支持された濾布吊棒23によって支持されている。従っ
て、濾板2,4の開枠時の振動や図示しない振動付与装
置の駆動などにより、濾布8,8が振動して濾布8,8か
らケーキが剥離して落下する。上記ケーキを回収したの
ち、レール20に沿って前後動する洗浄装置12の洗浄
管13を、その下端を支点として第2図において一点鎖
線で示された位置まで回動させつつ濾布8,8の洗浄を
行う。洗浄作業が終了すると、次の濾過作業のために再
び濾板2,4の締め付けを行う。
動装置16の駆動により可動板17を前スタンド側に移
動させて締め付けを行う。この締付状態では、圧搾濾板
本体3の突出部3cに上記突子取付板27が当接すると
ともに、該突子取付板27に対向して圧搾膜1に取り付
けられた突子6が一対の濾布8,8を介して隣接する通
常濾板4の突出部4cに突き当たって接触する。上記第
2図では、各濾過面3bの対角線上に突子6と突子取付
板27とがバランス良く配置され、かつ、本体3の前後
両側において同じ位置に配置させることにより、隣接濾
板2,4を締め付けたとき、大略均一な締付力が濾過面
3a,4aに作用するようになっている。上記締付状態に
おいて、各濾板2,4間に挟み込まれた一対の塗布8,8
間に、前スタンド14の原液供給管27から各濾板2,
4の原液供給口3k,4kなどを介して、原液を供給して
濾過を行う。所定時間原液供給作業が行なわれたのち、
又は、所定量の原液が供給されると、圧縮流体例えば圧
縮空気を供給管29から圧縮流体の供給路を介して圧搾
濾板2に供給され、各圧搾膜1が膨張される。すなわ
ち、第11図に示すような各圧搾膜1と圧搾濾板本体3
との間の圧縮流体供給室26に圧縮流体が供給され、圧
搾膜1が膨張する。このとき、該圧搾膜1に取り付けら
れた突子6,…,6と突子取付板27,…,27も圧搾膜1
の膨張とともに上記圧搾濾板本体3に対して移動するこ
とができる。上記圧搾膜1の膨張により両塗布8,8間
に保持されたケーキが圧搾濾過される。上記濾過及び圧
搾濾過において排出される濾液は上記濾液回収路に回収
され、濾液回収管28から排出される。所定の濾過作業
が終了すると、上記駆動装置16の駆動により可動板1
7が後スタンド側に移動させたられたのち、濾板2,4
間を個別に開き、濾布8,8間に保持されたケーキを下
方に落下させて回収する。各濾布8は、第1図に示すよ
うに、下端が各濾板2,4の各把手3l,4lに枢着された
アーム9の上端を連結したピン10よりバネ11で吊り
支持された濾布吊棒23によって支持されている。従っ
て、濾板2,4の開枠時の振動や図示しない振動付与装
置の駆動などにより、濾布8,8が振動して濾布8,8か
らケーキが剥離して落下する。上記ケーキを回収したの
ち、レール20に沿って前後動する洗浄装置12の洗浄
管13を、その下端を支点として第2図において一点鎖
線で示された位置まで回動させつつ濾布8,8の洗浄を
行う。洗浄作業が終了すると、次の濾過作業のために再
び濾板2,4の締め付けを行う。
上記実施例によれば、上記突子6は、複数の上記柱部6
a,…,6aを上記長尺連結板部6dで連結して大略構成
し、この突子6を圧搾膜1に該圧搾膜1を挟み付けるよ
うに突子取付板27とボルト7,…,7をで取り付けるよ
うにし、突子6を圧搾濾板本体3に固定しないようにし
た。この結果、上記圧搾膜1の膨張とともに上記突子6
が圧搾濾板本体に3に対して自由に移動することがで
き、圧搾膜1の膨張を規制することが少なくなる。従っ
て、圧搾膜1の膨張時に突子付近の圧搾膜1に対する急
激な負荷の増加が抑制され、圧搾膜1のひび割れを効果
的に防止することができる。また、圧搾膜1の表面に単
に間隙保持板を取り付けたものではなく、上記各柱部6
aを圧搾膜1の各貫通穴1a内に挿入して、上記突子6を
上記突子取付板27に上記ボルト7,…,7で取り付け
て、上記突子6と上記突子取付板27とで圧搾膜1を挾
持するようにしたので、濾板締付時、隣接濾板4より圧
力が作用しても上記柱部6a,…,6aを介して上記突子6
と上記突子取付板27とにその圧力が作用するだけで、
圧搾膜1にはほとんど上記圧力が作用することがない。
従って、濾板締付時において圧搾膜1の損傷を効果的に
防止することができる。また、各突出部3c,4c並びに
突子6は、原液供給口3k,4kに対して濾過面3b,4bの
隅部に向かうように放射状に配置されているので、原液
が円滑に濾過面3b,4bの隅部まで供給することができ
る。また、上記圧搾濾板本体3には突子6を取り付ける
ための取付穴を形成する必要がないので、上記圧搾濾板
本体3の製造がより簡単になる。
a,…,6aを上記長尺連結板部6dで連結して大略構成
し、この突子6を圧搾膜1に該圧搾膜1を挟み付けるよ
うに突子取付板27とボルト7,…,7をで取り付けるよ
うにし、突子6を圧搾濾板本体3に固定しないようにし
た。この結果、上記圧搾膜1の膨張とともに上記突子6
が圧搾濾板本体に3に対して自由に移動することがで
き、圧搾膜1の膨張を規制することが少なくなる。従っ
て、圧搾膜1の膨張時に突子付近の圧搾膜1に対する急
激な負荷の増加が抑制され、圧搾膜1のひび割れを効果
的に防止することができる。また、圧搾膜1の表面に単
に間隙保持板を取り付けたものではなく、上記各柱部6
aを圧搾膜1の各貫通穴1a内に挿入して、上記突子6を
上記突子取付板27に上記ボルト7,…,7で取り付け
て、上記突子6と上記突子取付板27とで圧搾膜1を挾
持するようにしたので、濾板締付時、隣接濾板4より圧
力が作用しても上記柱部6a,…,6aを介して上記突子6
と上記突子取付板27とにその圧力が作用するだけで、
圧搾膜1にはほとんど上記圧力が作用することがない。
従って、濾板締付時において圧搾膜1の損傷を効果的に
防止することができる。また、各突出部3c,4c並びに
突子6は、原液供給口3k,4kに対して濾過面3b,4bの
隅部に向かうように放射状に配置されているので、原液
が円滑に濾過面3b,4bの隅部まで供給することができ
る。また、上記圧搾濾板本体3には突子6を取り付ける
ための取付穴を形成する必要がないので、上記圧搾濾板
本体3の製造がより簡単になる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
その他種々の態様で実施できる。例えば、各突子6の形
状は上記実施例に限定されるものではなく、長尺なもの
ならばその他種々の形状でもよい。また、突子6の個数
は任意である。また、各突子6において突子取付板27
に取り付けるためのボルト7の個数も任意である。ま
た、上記柱部6aの個数も任意であるとともに、その形
状も円形に限らず、四角形、六角形などの多角形など任
意でよい。また、各突子6又は各突子取付板27又はその
両方の部材の厚さを大きくすることにより、上記圧搾濾
板本体3の突出部3c又は通常濾板4の突出部4c又はそ
の両方の突出部3c,4cが不要とすることができる。ま
た、各濾板2,4の原液供給口は濾過面の大略中央部に
形成するものに限らず、濾過面の任意の部分に形成した
り、又は、濾過面に連通させるように外枠に形成したり
するようにしてもよい。また、上記圧搾膜板2と通常濾
板4を交互に配列したものに限らず、圧搾濾板2のみを
配列したものにも適用できる。
その他種々の態様で実施できる。例えば、各突子6の形
状は上記実施例に限定されるものではなく、長尺なもの
ならばその他種々の形状でもよい。また、突子6の個数
は任意である。また、各突子6において突子取付板27
に取り付けるためのボルト7の個数も任意である。ま
た、上記柱部6aの個数も任意であるとともに、その形
状も円形に限らず、四角形、六角形などの多角形など任
意でよい。また、各突子6又は各突子取付板27又はその
両方の部材の厚さを大きくすることにより、上記圧搾濾
板本体3の突出部3c又は通常濾板4の突出部4c又はそ
の両方の突出部3c,4cが不要とすることができる。ま
た、各濾板2,4の原液供給口は濾過面の大略中央部に
形成するものに限らず、濾過面の任意の部分に形成した
り、又は、濾過面に連通させるように外枠に形成したり
するようにしてもよい。また、上記圧搾膜板2と通常濾
板4を交互に配列したものに限らず、圧搾濾板2のみを
配列したものにも適用できる。
また、第12〜18図に示すように、各突子36におい
て、圧搾膜1との密着性を良くするため、任意の個数、
例えば4個の柱部を一まとめにし、その周囲に係合凹部
36cを形成するようにしてもよい。この突子36で
は、柱部36aと取付穴36bと連結板部36dは上記突
子6の柱部6aと取付穴6bと連結板部6dに夫々相当す
る。また、圧搾膜31においては、貫通穴31aと突子
嵌合凹部31dは上記圧搾膜1の貫通穴1aと突子嵌合凹
部1dとに夫々相当する。上記係合凹部36cは、突子3
6の裏面外周部分に第12図で上下両端部が湾曲した大
略長方形枠状の凹部として形成され、突子36の4個の
柱部36a,…,36aを囲むように位置する。一方、上記
係合凹部36cに対応して、圧搾膜31の4個の貫通穴
31a,…,31aを囲むように、大略長方形枠状でかつ第
12図の上下両端部が湾曲した係合突部31cを形成す
る。よって、上記突子36の係合凹部36cに圧搾膜3
1に形成された係合突部31cが密着係合して、圧搾膜
1の表面側から裏面側に濾液が漏洩したり、裏面側から
表面側に圧縮流体が漏洩したりするのを効果的に防止す
ることができる。この突子36は上記突子6と同様に圧
搾膜1に突子取付板27とボルト7,…,7で取り付けら
れ、上記突子6と同様な効果も奏することができる。
て、圧搾膜1との密着性を良くするため、任意の個数、
例えば4個の柱部を一まとめにし、その周囲に係合凹部
36cを形成するようにしてもよい。この突子36で
は、柱部36aと取付穴36bと連結板部36dは上記突
子6の柱部6aと取付穴6bと連結板部6dに夫々相当す
る。また、圧搾膜31においては、貫通穴31aと突子
嵌合凹部31dは上記圧搾膜1の貫通穴1aと突子嵌合凹
部1dとに夫々相当する。上記係合凹部36cは、突子3
6の裏面外周部分に第12図で上下両端部が湾曲した大
略長方形枠状の凹部として形成され、突子36の4個の
柱部36a,…,36aを囲むように位置する。一方、上記
係合凹部36cに対応して、圧搾膜31の4個の貫通穴
31a,…,31aを囲むように、大略長方形枠状でかつ第
12図の上下両端部が湾曲した係合突部31cを形成す
る。よって、上記突子36の係合凹部36cに圧搾膜3
1に形成された係合突部31cが密着係合して、圧搾膜
1の表面側から裏面側に濾液が漏洩したり、裏面側から
表面側に圧縮流体が漏洩したりするのを効果的に防止す
ることができる。この突子36は上記突子6と同様に圧
搾膜1に突子取付板27とボルト7,…,7で取り付けら
れ、上記突子6と同様な効果も奏することができる。
また、第19〜25図に示すように、各突子46におい
て、圧搾膜1との密着性を良くするため、各柱部46a
の周囲に係合凹部46cを形成するようにしてもよい。
この突子46では、柱部46aと取付穴46bと連結板部
46dは上記突子6の柱部6aと取付穴6bと連結板部6d
に夫々相当する。また、圧搾膜41においては、貫通穴
41aと突子嵌合凹部41dは上記圧搾膜1の貫通穴1a
と突子嵌合凹部1dとに夫々相当する。上記各係合凹部
46cは、各柱部46aの外周部分にこれを囲むように環
状に形成される。一方、上記係合凹部46cに対応し
て、圧搾膜41の各貫通穴41aの周囲を囲むように環
状係合突部41cを形成する。よって、上記突子46の
各係合凹部46cに圧搾膜41に形成された各係合突部
41cが密着係合して、圧搾膜1の表面側から裏面側に
濾液が漏洩したり、裏面側から表面側に圧縮流体が漏洩
したりするのを効果的に防止することができる。この突
子46は上記突子6と同様に圧搾膜1に突子取付板27
とボルト7,…,7で取り付けられ、上記突子6と同様な
効果も奏することができる。
て、圧搾膜1との密着性を良くするため、各柱部46a
の周囲に係合凹部46cを形成するようにしてもよい。
この突子46では、柱部46aと取付穴46bと連結板部
46dは上記突子6の柱部6aと取付穴6bと連結板部6d
に夫々相当する。また、圧搾膜41においては、貫通穴
41aと突子嵌合凹部41dは上記圧搾膜1の貫通穴1a
と突子嵌合凹部1dとに夫々相当する。上記各係合凹部
46cは、各柱部46aの外周部分にこれを囲むように環
状に形成される。一方、上記係合凹部46cに対応し
て、圧搾膜41の各貫通穴41aの周囲を囲むように環
状係合突部41cを形成する。よって、上記突子46の
各係合凹部46cに圧搾膜41に形成された各係合突部
41cが密着係合して、圧搾膜1の表面側から裏面側に
濾液が漏洩したり、裏面側から表面側に圧縮流体が漏洩
したりするのを効果的に防止することができる。この突
子46は上記突子6と同様に圧搾膜1に突子取付板27
とボルト7,…,7で取り付けられ、上記突子6と同様な
効果も奏することができる。
また、上記突子36,46の係合凹部36c,46cと圧
搾膜31,41の係合突部31c,41cとは、凹凸関係が
逆になってもよい。すなわち、上記係合凹部36c,46
cを係合突部として形成する一方、圧搾膜31,41の係
合突部31c,41cを係合凹部として形成するようにし
てもよい。
搾膜31,41の係合突部31c,41cとは、凹凸関係が
逆になってもよい。すなわち、上記係合凹部36c,46
cを係合突部として形成する一方、圧搾膜31,41の係
合突部31c,41cを係合凹部として形成するようにし
てもよい。
また、突子6,36,46と突子取付板27との濾過面に
おける位置は任意である。例えば、第26図に示すよう
に、圧搾濾板本体3においてその突出部3cを外枠3aと
一体的に形成してもよい。すなわち、原液供給口51k
に対して放射状にすなわち外枠3aから上下左右に向か
って延びるように突出部3cを夫々形成して、各突出部
3cに対応して突子6,36,46と突子取付板27とを
圧搾膜51に取り付けるようにしてもよい。なお、第2
6図中、51gは圧搾膜1の開口1gに相当するものであ
る。また、第27図に示すように、原液供給口61kに
対してその上側と下側に3個ずつ突出部3cを形成し
て、各突出部3cに対応して突子6,36,46と突子取
付板27とを圧搾膜61に取り付けるようにしてもよい。
おける位置は任意である。例えば、第26図に示すよう
に、圧搾濾板本体3においてその突出部3cを外枠3aと
一体的に形成してもよい。すなわち、原液供給口51k
に対して放射状にすなわち外枠3aから上下左右に向か
って延びるように突出部3cを夫々形成して、各突出部
3cに対応して突子6,36,46と突子取付板27とを
圧搾膜51に取り付けるようにしてもよい。なお、第2
6図中、51gは圧搾膜1の開口1gに相当するものであ
る。また、第27図に示すように、原液供給口61kに
対してその上側と下側に3個ずつ突出部3cを形成し
て、各突出部3cに対応して突子6,36,46と突子取
付板27とを圧搾膜61に取り付けるようにしてもよい。
また、各突子6,36,46の表面が圧搾膜1,31,41
の表面より突出するように各突子6,36,46が圧搾膜
1,31,41の突子嵌合凹部1d,31d,41dに嵌合さ
れるようにしてもよい。
の表面より突出するように各突子6,36,46が圧搾膜
1,31,41の突子嵌合凹部1d,31d,41dに嵌合さ
れるようにしてもよい。
また、上記突子取付板27に取付穴27aを形成してボ
ルト7を螺合させる代わりに、ボルトを取付板27に固
定し、そのボルトに突子6,36,46を貫通させた後、
ナットで締め付けるようにしてもよい。また、上記各突
子6,36,46に対して突子取付板27は、1個の大略
長方形状板の両端部が湾曲に形成されたものに限らず、
複数個から構成してもよい。すなわち、突子6,36,4
6の各柱部6a,36a,46aに対して円形など任意の形
状の1個の突子取付板27を取り付けるように構成して
もよい。
ルト7を螺合させる代わりに、ボルトを取付板27に固
定し、そのボルトに突子6,36,46を貫通させた後、
ナットで締め付けるようにしてもよい。また、上記各突
子6,36,46に対して突子取付板27は、1個の大略
長方形状板の両端部が湾曲に形成されたものに限らず、
複数個から構成してもよい。すなわち、突子6,36,4
6の各柱部6a,36a,46aに対して円形など任意の形
状の1個の突子取付板27を取り付けるように構成して
もよい。
また、上記突子取付板27としては剛性のものに限ら
ず、隣接する柱部6a,6a;36a,36a;46a,46a間
で折曲自在な弾性材料より構成することにより、圧搾膜
の膨張運動に対応して各柱部間で自在に折れ曲がるよう
にして、圧搾膜に対する負荷をより軽減できるようにし
てもよい。
ず、隣接する柱部6a,6a;36a,36a;46a,46a間
で折曲自在な弾性材料より構成することにより、圧搾膜
の膨張運動に対応して各柱部間で自在に折れ曲がるよう
にして、圧搾膜に対する負荷をより軽減できるようにし
てもよい。
【図面の簡単な説明】 第1,2図は夫々本発明の一実施例にかかる圧搾式フィ
ルタプレスにおける圧搾濾板を有するフィルタプレスの
側面図及び第1図のII−II線断面図、第3,4,5図は夫
々圧搾膜に突子と突子取付板が取り付けられた状態での
要部正面図、上記突子と上記突子取付板とが上記圧搾膜
に取り付けられた圧搾濾板と通常濾板とが締め付けられ
た状態での要部断面側面図及び要部断面平面図、第6図
は突子と突子取付板がボルトで取り付けられた状態にお
ける要部正面図、第7,8図は夫々第6図のVII−VII線
断面図及びVIII−VIII線断面図、第9,10図は夫々第
8図のIX−IX線より見た突子の要部背面図及びX−X線
より見た突子取付板の要部背面図、第11図は濾板締付
状態でのフィルタプレスの要部断面側面図、第12,1
3,14図は夫々他の実施例にかかる圧搾膜に突子と突
子取付板とが取り付けられた状態での要部正面図、上記
突子と上記突子取付板とが上記圧搾膜に取り付けられた
圧搾濾板と通常濾板とが締め付けられた状態での要部断
面側面図及び要部断面平面図、第15図は突子と突子取
付板とがボルトで取り付けられた状態における要部正面
図、第16,17図は夫々第15図のXVI−XVI線断面
図及びXVII−XVII線断面図、第18図は第17図のX
VIII−XVIII線より見た突子の要部背面図、第19,2
0,21図は夫々さらに他の実施例にかかる圧搾膜に突
子と突子取付板とが取り付けられた状態での要部正面
図、上記突子と上記突子取付板とが上記圧搾膜に取り付
けられた圧搾濾板と通常濾板とが締め付けられた状態で
の要部断面側面図及び要部断面平面図、第22図は突子
と突子取付板とがボルトで取り付けられた状態における
要部正面図、第23,24図は夫々第22図の突子と突
子取付板の要部断面平面図及び要部断面側面図、第25
図は第22図の突子の要部背面図、第26図は他の実施
例にかかる圧搾濾板の正面図、第27図はさらに他の実
施例にかかる圧搾膜であって点線で圧搾濾板との関係を
示した圧搾膜の正面図である。 1,31,41,51,61……圧搾膜、1a,31a,41a
……貫通穴、31c,41c……係合突部、1d,31d,4
1d……突子嵌合凹部、2……圧搾濾板、3……圧搾濾
板本体、4……通常濾板、6,36,46……突子、6a,
36a,46a……柱部、6b,36b,46b……取付穴、3
6c,46c……係合凹部、6d,36d,46d……長尺連結
板部、7……ボルト、8……濾布、9……アーム、10
……ピン、11……バネ、12……洗浄装置、13……
洗浄管、14……前スタンド、15……後スタンド、1
6……駆動装置、17……可動板、18……ガイドレー
ル、19……隙間、20……レール、21……リング、
22……ボルト、23……濾布吊棒、25……ケーキ、
26……圧縮流体供給室。
ルタプレスにおける圧搾濾板を有するフィルタプレスの
側面図及び第1図のII−II線断面図、第3,4,5図は夫
々圧搾膜に突子と突子取付板が取り付けられた状態での
要部正面図、上記突子と上記突子取付板とが上記圧搾膜
に取り付けられた圧搾濾板と通常濾板とが締め付けられ
た状態での要部断面側面図及び要部断面平面図、第6図
は突子と突子取付板がボルトで取り付けられた状態にお
ける要部正面図、第7,8図は夫々第6図のVII−VII線
断面図及びVIII−VIII線断面図、第9,10図は夫々第
8図のIX−IX線より見た突子の要部背面図及びX−X線
より見た突子取付板の要部背面図、第11図は濾板締付
状態でのフィルタプレスの要部断面側面図、第12,1
3,14図は夫々他の実施例にかかる圧搾膜に突子と突
子取付板とが取り付けられた状態での要部正面図、上記
突子と上記突子取付板とが上記圧搾膜に取り付けられた
圧搾濾板と通常濾板とが締め付けられた状態での要部断
面側面図及び要部断面平面図、第15図は突子と突子取
付板とがボルトで取り付けられた状態における要部正面
図、第16,17図は夫々第15図のXVI−XVI線断面
図及びXVII−XVII線断面図、第18図は第17図のX
VIII−XVIII線より見た突子の要部背面図、第19,2
0,21図は夫々さらに他の実施例にかかる圧搾膜に突
子と突子取付板とが取り付けられた状態での要部正面
図、上記突子と上記突子取付板とが上記圧搾膜に取り付
けられた圧搾濾板と通常濾板とが締め付けられた状態で
の要部断面側面図及び要部断面平面図、第22図は突子
と突子取付板とがボルトで取り付けられた状態における
要部正面図、第23,24図は夫々第22図の突子と突
子取付板の要部断面平面図及び要部断面側面図、第25
図は第22図の突子の要部背面図、第26図は他の実施
例にかかる圧搾濾板の正面図、第27図はさらに他の実
施例にかかる圧搾膜であって点線で圧搾濾板との関係を
示した圧搾膜の正面図である。 1,31,41,51,61……圧搾膜、1a,31a,41a
……貫通穴、31c,41c……係合突部、1d,31d,4
1d……突子嵌合凹部、2……圧搾濾板、3……圧搾濾
板本体、4……通常濾板、6,36,46……突子、6a,
36a,46a……柱部、6b,36b,46b……取付穴、3
6c,46c……係合凹部、6d,36d,46d……長尺連結
板部、7……ボルト、8……濾布、9……アーム、10
……ピン、11……バネ、12……洗浄装置、13……
洗浄管、14……前スタンド、15……後スタンド、1
6……駆動装置、17……可動板、18……ガイドレー
ル、19……隙間、20……レール、21……リング、
22……ボルト、23……濾布吊棒、25……ケーキ、
26……圧縮流体供給室。
Claims (6)
- 【請求項1】圧搾膜膨張時に圧搾膜板本体(3)に対して
移動可能にかつ圧搾濾板本体(3)の表面を覆う一方、表
面に突子(6,36,46)を備えるとともに、裏面でかつ該突
子(6,36,46)に対応する位置に上記本体(3)に当接可能な
突子取付部材(27)を備え、上記突子(6,36,46)を上記突
子取付部材(27)に取付具(7)で取り付けるようにした圧
搾式フィルタプレスにおける圧搾膜にして、 上記突子(6,36,46)は、上記圧搾膜(1,31,41,51,61)の貫
通穴(1a,31a,41a)内に嵌合されて上記突子取付部材(27)
に取り付けられる複数の柱部(6a,36a,46a)と、該各柱部
(6a,36a,46a)を貫通する取付穴(6b,36b,46b)と、上記柱
部(6a,36a,46a)を互いに連結するとともに上記柱部(6a,
36a,46a)の周囲に嵌め込まれる上記圧搾膜(1,31,41,51,
61)の膨張を規制する長尺連結板部(6d,36d,46d)とを備
えるとともに、 上記突子取付部材(27)は上記突子(6,36,46)の各柱部(6
a,36a,46a)の取付穴(6b,36b,46b)内に挿入される上記取
付具(7)を取り付ける取付部(27a)を備えるようにしたこ
とを特徴とする圧搾式フィルタプレスにおける圧搾膜。 - 【請求項2】上記圧搾膜(1,31,41,51,61)の濾過面の大
略中央部に原液供給口(1k,51k,61k)を備えるとともに、
上記突子(6,36,46)と上記突子取付板(27)とは上記原液
供給口(1k,51k,61k)の周囲に該原液供給口(1k,51k,61k)
に対して放射状に配置された請求項1記載の圧搾式フィ
ルタプレスにおける圧搾膜。 - 【請求項3】上記圧搾膜(31,41,51,61)は上記貫通穴(31
a,41a)を囲むように形成された係合部(31c,41c)を備
え、上記突子(36,46)は、該係合部(31c,41c)に密着係合
可能な係合部(36c,46c)を備えるようにした請求項1又
は2に記載の圧搾式フィルタプレスにおける圧搾膜。 - 【請求項4】圧搾膜膨張時に圧搾膜板本体(3)に対して
移動可能にかつ圧搾濾板本体(3)の表面に該表面を覆う
ように圧搾膜を配置し、該圧搾膜(1,31,41,51,61)の表
面の突子(6,36,46)を配置するとともに、該突子(6,36,4
6)に対応して上記圧搾膜(1,31,41,51,61)の裏面に上記
本体(3)に当接可能な突子取付部材(27)を配置し、上記
突子(6,36,46)を上記圧搾膜(1,31,41,51,61)を挟み付け
るように上記突子取付部材(27)に取付具(7)で取り付け
てなる圧搾式フィルタプレスにおける圧搾濾板にして、 上記突子(6,36,46)は、上記圧搾膜(1,31,41,51,61)の貫
通穴(1a,31a,41a)内に嵌合されて上記突子取付部材(27)
に取り付けられる複数の柱部(6a,36a,46a)と、該各柱部
(6a,36a,46a)を貫通する取付穴(6b,36b,46b)と、上記柱
部(6a,36a,46a)を互いに連結するとともに上記柱部(6a,
36a,46a)の周囲に嵌め込まれる上記圧搾膜(1,31,41,51,
61)の膨張を規制する長尺連結板部(6d,36d,46d)とを備
えるとともに、 上記突子取付部材(27)は上記突子(6,36,46)の各柱部(6
a,36a,46a)の取付穴(6b,36b,46b)内に挿入される上記取
付具(7)を取り付ける取付部(27a)を備えるようにしたこ
とを特徴とする圧搾式フィルタプレスにおける圧搾濾
板。 - 【請求項5】上記圧搾濾板本体(3)及び上記圧搾膜(1,3
1,41,51,61)の濾過面の大略中央部に原液供給口(3k,1k,
51k,61k)を備えるとともに、上記突子(6,36,46)と上記
突子取付板(27)とは上記原液供給口(3k,1k,51k,61k)の
周囲に該原液供給口(3k,1k,51k,61k)に対して放射状に
配置された請求項4記載の圧搾式フィルタプレスにおけ
る圧搾濾板。 - 【請求項6】上記圧搾膜(31,41,51,61)は上記貫通穴(31
a,41a)を囲むように形成された係合部(31c,41c)を備
え、上記突子(36,46)は、該係合部(31c,41c)に密着係合
可能な係合部(36c,46c)を備えるようにした請求項4又
は5に記載の圧搾式フィルタプレスにおける圧搾濾板。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2053942A JPH0659367B2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 圧搾式フィルタプレスにおける圧搾膜及び該圧搾膜を備えた圧搾濾板 |
| CA002034696A CA2034696A1 (en) | 1990-01-30 | 1991-01-22 | Pressing diaphragm and pressing filter plate provided with pressing diaphragm of compression type filter press |
| US07/646,547 US5124036A (en) | 1990-01-30 | 1991-01-29 | Pressing diaphragm and pressing filter plate provided with pressing diaphragm of compression type filter press |
| DE69111253T DE69111253T2 (de) | 1990-01-30 | 1991-01-30 | Pressmembran und Filterplatte für eine Kompressionsfilterpresse. |
| EP91101222A EP0440205B1 (en) | 1990-01-30 | 1991-01-30 | Pressing diaphragm and pressing filter plate for a compression type filter press |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2053942A JPH0659367B2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 圧搾式フィルタプレスにおける圧搾膜及び該圧搾膜を備えた圧搾濾板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03258313A JPH03258313A (ja) | 1991-11-18 |
| JPH0659367B2 true JPH0659367B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=12956784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2053942A Expired - Lifetime JPH0659367B2 (ja) | 1990-01-30 | 1990-03-06 | 圧搾式フィルタプレスにおける圧搾膜及び該圧搾膜を備えた圧搾濾板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659367B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4535068B2 (ja) * | 2004-04-07 | 2010-09-01 | 東福商事有限会社 | フィルタープレスの濾板 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0616806B2 (ja) * | 1990-01-30 | 1994-03-09 | 株式会社栗田機械製作所 | 圧搾式フィルタプレスにおける圧搾濾板 |
-
1990
- 1990-03-06 JP JP2053942A patent/JPH0659367B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03258313A (ja) | 1991-11-18 |
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