JPH0659502B2 - ロケット用高圧燃焼器の燃焼室及びその製造方法 - Google Patents
ロケット用高圧燃焼器の燃焼室及びその製造方法Info
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- JPH0659502B2 JPH0659502B2 JP62070230A JP7023087A JPH0659502B2 JP H0659502 B2 JPH0659502 B2 JP H0659502B2 JP 62070230 A JP62070230 A JP 62070230A JP 7023087 A JP7023087 A JP 7023087A JP H0659502 B2 JPH0659502 B2 JP H0659502B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02K—JET-PROPULSION PLANTS
- F02K9/00—Rocket-engine plants, i.e. plants carrying both fuel and oxidant therefor; Control thereof
- F02K9/42—Rocket-engine plants, i.e. plants carrying both fuel and oxidant therefor; Control thereof using liquid or gaseous propellants
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- F02K9/62—Combustion or thrust chambers
- F02K9/64—Combustion or thrust chambers having cooling arrangements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は再生冷却式のロケットエンジン用高圧燃焼器に
おける燃焼室とその燃焼室の製造方法に関するものであ
る。
おける燃焼室とその燃焼室の製造方法に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来の再生冷却式のロケット用高圧燃焼器の燃焼室は、
第7図及び第8図に示す如く、スロート部3 を有する内
筒2 の外周に軸心方向に延びる突起を放射状に突設して
再生冷却溝4 を一体成形し、該内筒2 の外側に、スロー
ト部3 が縮径されてくびれていることから半円筒状に2
つ割れとした外筒1a,1b を被せ、該外筒1a,1b と内筒2
を接合すると共に、2つ割りにした外筒1a,1b を溶接で
接合し、再生冷却溝4 内の圧力及び燃焼圧力を外筒1a,1
b で保持させるようにしてある。
第7図及び第8図に示す如く、スロート部3 を有する内
筒2 の外周に軸心方向に延びる突起を放射状に突設して
再生冷却溝4 を一体成形し、該内筒2 の外側に、スロー
ト部3 が縮径されてくびれていることから半円筒状に2
つ割れとした外筒1a,1b を被せ、該外筒1a,1b と内筒2
を接合すると共に、2つ割りにした外筒1a,1b を溶接で
接合し、再生冷却溝4 内の圧力及び燃焼圧力を外筒1a,1
b で保持させるようにしてある。
上記した従来のロケット用高圧燃焼器の燃焼室は、電鋳
法、粉末溶浸法、静水圧成形法(CIP法)、拡散接合法、
等によって製造されている。
法、粉末溶浸法、静水圧成形法(CIP法)、拡散接合法、
等によって製造されている。
電鋳法により燃焼室を製造する場合は、従来、第9図に
示す如く、外周に再生冷却溝4 を機械加工した一体成形
の内筒2 をCu合金とし、内筒2 の外側に、中間メッキ層
(Cu、Ag、Mo、Au、他)a を介してCu又はCu電鋳をメッ
キして外筒1 を形成し、しかる後、各種テストを行うよ
うにしている。
示す如く、外周に再生冷却溝4 を機械加工した一体成形
の内筒2 をCu合金とし、内筒2 の外側に、中間メッキ層
(Cu、Ag、Mo、Au、他)a を介してCu又はCu電鋳をメッ
キして外筒1 を形成し、しかる後、各種テストを行うよ
うにしている。
粉末溶浸法により燃焼室を製造する場合は、第10及び第
11図に銅の粉末溶浸法について示す如く、外周に再生冷
却溝4 を機械加工した一体成形の銅内筒2 の上記各再生
冷却溝4 中に、水溶性中子b を入れて、その外側に、半
円筒状に2つ割れとしたステンレス外筒1a,1b を銅粉末
の層c を介して配置し、全体を加熱して銅粉末の層c を
溶融させ、外筒1 を内筒2 に一体化させ、2つ割れとし
た外筒1 同士を溶接等で接合させ、しかる後に各種テス
トを行うようにしている。
11図に銅の粉末溶浸法について示す如く、外周に再生冷
却溝4 を機械加工した一体成形の銅内筒2 の上記各再生
冷却溝4 中に、水溶性中子b を入れて、その外側に、半
円筒状に2つ割れとしたステンレス外筒1a,1b を銅粉末
の層c を介して配置し、全体を加熱して銅粉末の層c を
溶融させ、外筒1 を内筒2 に一体化させ、2つ割れとし
た外筒1 同士を溶接等で接合させ、しかる後に各種テス
トを行うようにしている。
静水圧成形法(CIP法)により燃焼室を製造する場合は、
第12及び第13図に示す如く、外周に再生冷却溝4 を機械
加工した一体成形の内筒2 の各再生冷却溝4 に低融点合
金d を充填し、次いで、その外側にゴムモールドe を配
して銅粉末f を充填し、 CIP成形後、低融点合金d を除
去させ、次に焼結を行って銅焼結筒体g を成形し、しか
る後、その外側に2つ割れとした外筒1a,1b を被せて、
該外筒1a,1b 同士を溶接等で接合し、各種テストを行う
ようにしている。
第12及び第13図に示す如く、外周に再生冷却溝4 を機械
加工した一体成形の内筒2 の各再生冷却溝4 に低融点合
金d を充填し、次いで、その外側にゴムモールドe を配
して銅粉末f を充填し、 CIP成形後、低融点合金d を除
去させ、次に焼結を行って銅焼結筒体g を成形し、しか
る後、その外側に2つ割れとした外筒1a,1b を被せて、
該外筒1a,1b 同士を溶接等で接合し、各種テストを行う
ようにしている。
又、拡散接合法により燃焼室を製造する場合は、第14図
及び第15図に示す如く、外周に再生冷却溝4 を機械加工
した一体成形の内筒2 の外側に、2つ割れとした外筒1
a,1b を被せ、更に、内筒側と外筒側に図示しない治具
を配して締め付けると共に、アルゴンガスの導入、熱処
理炉内での加熱を行わせ、これにより上記内筒側及び外
筒側の治具の熱膨張差による力とアルゴンガスの圧力と
によって内筒2 と外筒1a,1b を変形させて接合部を密着
させ、接合部付近の金属原子の相互拡散により内筒2 と
外筒1a,1b を一体的に接合させ、しかる後、2つ割れと
した外筒1aと1bの接合部に接合用バンド5 を配し、溶接
している。
及び第15図に示す如く、外周に再生冷却溝4 を機械加工
した一体成形の内筒2 の外側に、2つ割れとした外筒1
a,1b を被せ、更に、内筒側と外筒側に図示しない治具
を配して締め付けると共に、アルゴンガスの導入、熱処
理炉内での加熱を行わせ、これにより上記内筒側及び外
筒側の治具の熱膨張差による力とアルゴンガスの圧力と
によって内筒2 と外筒1a,1b を変形させて接合部を密着
させ、接合部付近の金属原子の相互拡散により内筒2 と
外筒1a,1b を一体的に接合させ、しかる後、2つ割れと
した外筒1aと1bの接合部に接合用バンド5 を配し、溶接
している。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、従来の燃焼室では、電鋳法により製造される
場合を除き、いずれの場合も、内筒2 が一体成形されて
いること、スロート部3 がくびれていること、等から内
筒2 の外側に被せる外筒1 は2つ割れとして溶接等でつ
ないであるため、外筒1 は燃焼室にとって重要な強度部
材であるにもかかわらず、その構造上、強度保持、品質
保証の点に難点があり、又、上記電鋳法以外の粉末溶浸
法、静水圧成形法、拡散接合法による製造方法において
も、外筒を2つ割りして被せ、溶接等でつなぐ工法であ
るため、工程数が多くなり、コスト高となり且つ製作期
間も長くなるという問題があり、又、電鋳法による製造
方法の場合には、製作に長時間かかり、メッキ層の厚さ
の制御が非常に難しい、という問題がある。
場合を除き、いずれの場合も、内筒2 が一体成形されて
いること、スロート部3 がくびれていること、等から内
筒2 の外側に被せる外筒1 は2つ割れとして溶接等でつ
ないであるため、外筒1 は燃焼室にとって重要な強度部
材であるにもかかわらず、その構造上、強度保持、品質
保証の点に難点があり、又、上記電鋳法以外の粉末溶浸
法、静水圧成形法、拡散接合法による製造方法において
も、外筒を2つ割りして被せ、溶接等でつなぐ工法であ
るため、工程数が多くなり、コスト高となり且つ製作期
間も長くなるという問題があり、又、電鋳法による製造
方法の場合には、製作に長時間かかり、メッキ層の厚さ
の制御が非常に難しい、という問題がある。
そこで、本発明は、外筒を2つ割れとしない一体成形と
して安定した強度を保持できるようにしたロケット用高
圧燃焼器の燃焼室とすると共に、安価で短期間に燃焼室
を製造できるようにしようとするものである。
して安定した強度を保持できるようにしたロケット用高
圧燃焼器の燃焼室とすると共に、安価で短期間に燃焼室
を製造できるようにしようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成するために、燃焼室冷却のた
めの流体を流す再生冷却溝を外周に機械加工した内筒を
スロート部で上下に2分割して上部内筒と下部内筒と
し、一体成形してなる外筒の内側に挿入した上記上部内
筒と下部内筒同士を一体に接合すると共に、内筒と外筒
を一体に接合してなる構成のロケット用高圧燃焼器の燃
焼室とし、更に、上記一体成形としてなる外筒の内側
に、概数に再生冷却溝を加工し且つスロート部で上下に
分割した上部内筒と下部内筒を外筒との間に締りがある
状態で挿入して、内筒と外筒を密着させ、次いで、スロ
ート部における上部内筒の下端部内側と下部内筒の上端
部内側に各々取り付けられた上部内筒付フランジと下部
内筒付フランジを上下方向に締め付けることによって上
記上部内筒の下端と下部内筒の上端の接合面をスロート
部で密着させ、次に、外筒の外側に、外筒固定用2つ割
れスリーブを合体させて固定し、上部及び下部の内筒同
士の接合面及び内筒と外筒の接合面を拡散接合法にて同
時に接合して一体化し、しかる後、上部内筒付フランジ
及び下部内筒付フランジを除去し、拡散接合面の超音波
検査による接合状態の確認、再生冷却溝内の気密性、耐
圧性の確認をして製造するロケット用高圧燃焼器の燃焼
室の製造方法とする。
めの流体を流す再生冷却溝を外周に機械加工した内筒を
スロート部で上下に2分割して上部内筒と下部内筒と
し、一体成形してなる外筒の内側に挿入した上記上部内
筒と下部内筒同士を一体に接合すると共に、内筒と外筒
を一体に接合してなる構成のロケット用高圧燃焼器の燃
焼室とし、更に、上記一体成形としてなる外筒の内側
に、概数に再生冷却溝を加工し且つスロート部で上下に
分割した上部内筒と下部内筒を外筒との間に締りがある
状態で挿入して、内筒と外筒を密着させ、次いで、スロ
ート部における上部内筒の下端部内側と下部内筒の上端
部内側に各々取り付けられた上部内筒付フランジと下部
内筒付フランジを上下方向に締め付けることによって上
記上部内筒の下端と下部内筒の上端の接合面をスロート
部で密着させ、次に、外筒の外側に、外筒固定用2つ割
れスリーブを合体させて固定し、上部及び下部の内筒同
士の接合面及び内筒と外筒の接合面を拡散接合法にて同
時に接合して一体化し、しかる後、上部内筒付フランジ
及び下部内筒付フランジを除去し、拡散接合面の超音波
検査による接合状態の確認、再生冷却溝内の気密性、耐
圧性の確認をして製造するロケット用高圧燃焼器の燃焼
室の製造方法とする。
[作 用] 燃焼室は、外筒が2つ割れとされていないで一体成形さ
れているため、外筒は高圧燃焼室の強度部材として安定
した強度を保持することができる。製造方法も、スロー
ト部で上下に分割した上部内筒と下部内筒同士及び内筒
と外筒を密着させておいてから上部及び下部内筒同士の
接合面と、内筒と外筒の接合面を拡散接合で同時に一体
化して製造するので、外筒を溶接等でつなぐ工程が不要
となって製作工程が少なくなり、安価に且つ短時間に製
造することができる。
れているため、外筒は高圧燃焼室の強度部材として安定
した強度を保持することができる。製造方法も、スロー
ト部で上下に分割した上部内筒と下部内筒同士及び内筒
と外筒を密着させておいてから上部及び下部内筒同士の
接合面と、内筒と外筒の接合面を拡散接合で同時に一体
化して製造するので、外筒を溶接等でつなぐ工程が不要
となって製作工程が少なくなり、安価に且つ短時間に製
造することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図は本発明の燃焼室の実施例を示すもの
で、外周に多数の再生冷却溝4 を軸心方向と平行に機械
加工して設け且つスロート部3 を有する内筒2 を、該ス
ロート部3 で軸心方向(上下)に分割して、上部内筒2a
と下部内筒2bとし、該上部内筒2aと下部内筒2bを、スロ
ート部3 でくびれた形状を有する一体成形してなる外筒
1 の内側に上下より挿入して上部及び下部の内筒2a,2b
と外筒1 とを密着させると共に、上下の内筒2aと2bをス
ロート部3 で突き合わせて密着させて、上部及び下部の
内筒2a,2b 同士の接合面の接合を行うと同時に上記上下
の内筒2a,2b と外筒1 との接合面を接合して一体とし、
再生冷却溝付きの燃焼室A とする。6 は上部フランジ、
7 は下部フランジ、8 は再生冷却液出口フランジ、9 は
再生冷却液入口フランジ、10は上部マニホールド、11は
下部マニホールド、12は上部マニホールド空間、13は下
部マニホールド空間である。
で、外周に多数の再生冷却溝4 を軸心方向と平行に機械
加工して設け且つスロート部3 を有する内筒2 を、該ス
ロート部3 で軸心方向(上下)に分割して、上部内筒2a
と下部内筒2bとし、該上部内筒2aと下部内筒2bを、スロ
ート部3 でくびれた形状を有する一体成形してなる外筒
1 の内側に上下より挿入して上部及び下部の内筒2a,2b
と外筒1 とを密着させると共に、上下の内筒2aと2bをス
ロート部3 で突き合わせて密着させて、上部及び下部の
内筒2a,2b 同士の接合面の接合を行うと同時に上記上下
の内筒2a,2b と外筒1 との接合面を接合して一体とし、
再生冷却溝付きの燃焼室A とする。6 は上部フランジ、
7 は下部フランジ、8 は再生冷却液出口フランジ、9 は
再生冷却液入口フランジ、10は上部マニホールド、11は
下部マニホールド、12は上部マニホールド空間、13は下
部マニホールド空間である。
燃焼ガスは燃焼室A を上方から下方へ軸心方向に流れ、
再生冷却液(液体水素)は入口フランジ9 から入って再
生冷却溝4 内を上昇し、出口フランジ8 から流出し、た
とえば、タービン駆動ガスとして使用される。燃焼室内
での燃焼時、燃焼室圧力及び上記再生冷却溝4 内の圧力
は、外筒1 で保持されるが、外筒1 は一体成形されてい
るため、強度部材としての外筒1 は強度が確保され、
又、従来の如き溶接等でつなぐことがないことから品質
も安定したものとなる。
再生冷却液(液体水素)は入口フランジ9 から入って再
生冷却溝4 内を上昇し、出口フランジ8 から流出し、た
とえば、タービン駆動ガスとして使用される。燃焼室内
での燃焼時、燃焼室圧力及び上記再生冷却溝4 内の圧力
は、外筒1 で保持されるが、外筒1 は一体成形されてい
るため、強度部材としての外筒1 は強度が確保され、
又、従来の如き溶接等でつなぐことがないことから品質
も安定したものとなる。
次に、本発明の燃焼室A を製造する場合の実施例を説明
する。
する。
素材は内筒2 を無酸素銅、外筒1 をSUS とする。
先ず、第3図に示す如く一体成形してなる外筒1 の内側
に、スロート部3 で上下に分割して上部内筒2a及び下部
内筒2bとした内筒2 を締りばめ、すなわち、締りがある
状態で挿入して内筒2 と外筒1 の接合面を密着させ、次
いで、上記外筒1 内に挿入した上部及び下部の内筒2a,
2b同士を密着させる。すなわち、外筒1 の内側に、上部
及び下部の内筒2a,2b を挿入するときは、特にスロート
部3 近傍で曲率が大きく変化する形状となっている個所
で内筒2 と外筒1 の接合面の密着性を高めるために、外
筒1 の内側に上部内筒2aと下部内筒2bを締りばめ、すな
わち、締りがある状態で挿入して、内筒2 を外筒1 に密
着させる。このように外筒1 の内側に、上部内筒2a及び
下部内筒2bを締りばめで挿入して密着させておくように
するのは、後述する内筒2 と外筒1 の接合面34の拡散接
合時に内筒2 に内圧をかける場合に、拡散接合に必要な
接合面34の面圧をアップさせて短時間に効率よく拡散接
合させるために前もって密着性を高めておくためであ
る。上記外筒1 の内側に、上部及び下部の内筒2a,2b を
締りばめで挿入するときは、上部及び下部の内筒2a,2b
を冷却するか、外筒1 を温めておくようにする。このよ
うにして外筒1 の内側に上部内筒2a及び下部内筒2bを締
りばめで挿入して内筒2 を外筒1 に密着させると、次に
は、上記外筒1 の内側に挿入された上部及び下部の内筒
2a,2b 同士の接合面を密着させるようにする。上部及び
下部の内筒2a,2b 同士の接合面を密着させるときは、ス
ロート部3 に位置する上部内筒2aの下端部内側と下部内
筒2bの上端部内側にそれぞれ取り付けられている上部内
筒付フランジ14と下部内筒付フランジ15との間に、該両
フランジ14,15 同士を上下方向に締め付けて上記上部内
筒2aと下部内筒2bを密着させるときに上面が上部内筒付
フランジ14の下面に、又、下面が下部内筒付フランジ15
の上面にそれぞれ接触して両フランジ14,15 間をシール
することができるようになっている公知の銅製のシール
リング16を挟み、上記上部内筒付フランジ14と下部内筒
付フランジ15を締付ボルト17及び締付ナット18で締め付
けることにより、上部及び下部の内筒2a,2b 同士を突き
合わせて密着させると共に、両フランジ14,15 間を銅製
のシールリング18のつぶれでシールし、上記の如き後述
する内筒2 と外筒1 の接合面34の拡散接合において内筒
2 内にガスを封入して内圧をかけるときに、上記両フラ
ンジ14と15間から上記拡散接合する接合面34のガスの流
入を防ぐようにする。しかる後、上部及び下部の内筒2
a, 2b同士がスロート部3 で密着したことを寸法検査で
確認するようにする。19は座金である。
に、スロート部3 で上下に分割して上部内筒2a及び下部
内筒2bとした内筒2 を締りばめ、すなわち、締りがある
状態で挿入して内筒2 と外筒1 の接合面を密着させ、次
いで、上記外筒1 内に挿入した上部及び下部の内筒2a,
2b同士を密着させる。すなわち、外筒1 の内側に、上部
及び下部の内筒2a,2b を挿入するときは、特にスロート
部3 近傍で曲率が大きく変化する形状となっている個所
で内筒2 と外筒1 の接合面の密着性を高めるために、外
筒1 の内側に上部内筒2aと下部内筒2bを締りばめ、すな
わち、締りがある状態で挿入して、内筒2 を外筒1 に密
着させる。このように外筒1 の内側に、上部内筒2a及び
下部内筒2bを締りばめで挿入して密着させておくように
するのは、後述する内筒2 と外筒1 の接合面34の拡散接
合時に内筒2 に内圧をかける場合に、拡散接合に必要な
接合面34の面圧をアップさせて短時間に効率よく拡散接
合させるために前もって密着性を高めておくためであ
る。上記外筒1 の内側に、上部及び下部の内筒2a,2b を
締りばめで挿入するときは、上部及び下部の内筒2a,2b
を冷却するか、外筒1 を温めておくようにする。このよ
うにして外筒1 の内側に上部内筒2a及び下部内筒2bを締
りばめで挿入して内筒2 を外筒1 に密着させると、次に
は、上記外筒1 の内側に挿入された上部及び下部の内筒
2a,2b 同士の接合面を密着させるようにする。上部及び
下部の内筒2a,2b 同士の接合面を密着させるときは、ス
ロート部3 に位置する上部内筒2aの下端部内側と下部内
筒2bの上端部内側にそれぞれ取り付けられている上部内
筒付フランジ14と下部内筒付フランジ15との間に、該両
フランジ14,15 同士を上下方向に締め付けて上記上部内
筒2aと下部内筒2bを密着させるときに上面が上部内筒付
フランジ14の下面に、又、下面が下部内筒付フランジ15
の上面にそれぞれ接触して両フランジ14,15 間をシール
することができるようになっている公知の銅製のシール
リング16を挟み、上記上部内筒付フランジ14と下部内筒
付フランジ15を締付ボルト17及び締付ナット18で締め付
けることにより、上部及び下部の内筒2a,2b 同士を突き
合わせて密着させると共に、両フランジ14,15 間を銅製
のシールリング18のつぶれでシールし、上記の如き後述
する内筒2 と外筒1 の接合面34の拡散接合において内筒
2 内にガスを封入して内圧をかけるときに、上記両フラ
ンジ14と15間から上記拡散接合する接合面34のガスの流
入を防ぐようにする。しかる後、上部及び下部の内筒2
a, 2b同士がスロート部3 で密着したことを寸法検査で
確認するようにする。19は座金である。
上記上部及び下部の内筒2a,2b 同士がスロート部で密着
したことが寸法検査で確認できると、次に、第4図(イ)
(ロ)に示す如く、素材をSUS とした外筒固定用2つ割れ
スリーブ20を治具として外筒1 の外側に、該外筒1 の外
面に接触するよう配置して、該外筒固定用2つ割れスリ
ーブ20を、その接合部を合わせて該接合部に水平方向に
通される締付ボルト29で周方向に締付ることにより合体
させて固定し、外筒1 の外側に取り付ける。次いで、上
記外筒固定用2つ割れスリーブ20の外側に、下方へ行く
ほど内径を大きくして末広がり状となるようにしたスリ
ーブ固定用テーパ付円筒21を、重錘として用いるために
嵌める。又、上記外筒固定用2つ割れスリーブ20の頂部
には、上部盲板22を治具締付ボルト23にて取り付けると
共に、下部内筒2bの下端にスペーサ24を介して下部盲板
25を配し、該下部盲板25を、上記スリーブ固定用テーパ
付円筒21の下端に治具締付ボルト26にて取り付け、更
に、上部盲板22の孔27に通して該上部盲板22に保持させ
たアルゴンガス注入管28a に、アルゴンガスの供給源に
接続されているアルゴンガス注入管28を接続し、アルゴ
ンガス注入管28,28aを通して内筒2 内にアルゴンガスを
封入できるようにし、内筒2 内にアルゴンガスを導入し
て該内筒2 内に圧力をかけることにより、上部内筒2aと
下部内筒2bの接合面33及び内筒2 と外筒1 の接合面34に
面圧をかけうことができるようにする。第4図(イ)中、3
0は拡散接合時に上記アルゴンガス注入管28とは別系統
のアルゴンガス導入路30a から再生冷却溝4 内へ導入さ
れたアルゴンガスの出口孔、31は温度モニター用セン
サ、32は移動用アイボルトである。又、δ1,δ2は内
筒2 の縦方向の伸びを許すために設けられたクリアラン
スで、δ1は上部内筒2aの上端と外筒固定用2つ割れス
リーブ20との間のクリアランス、δ2はスペーサ24と下
部盲板25との間のクリアランスである。
したことが寸法検査で確認できると、次に、第4図(イ)
(ロ)に示す如く、素材をSUS とした外筒固定用2つ割れ
スリーブ20を治具として外筒1 の外側に、該外筒1 の外
面に接触するよう配置して、該外筒固定用2つ割れスリ
ーブ20を、その接合部を合わせて該接合部に水平方向に
通される締付ボルト29で周方向に締付ることにより合体
させて固定し、外筒1 の外側に取り付ける。次いで、上
記外筒固定用2つ割れスリーブ20の外側に、下方へ行く
ほど内径を大きくして末広がり状となるようにしたスリ
ーブ固定用テーパ付円筒21を、重錘として用いるために
嵌める。又、上記外筒固定用2つ割れスリーブ20の頂部
には、上部盲板22を治具締付ボルト23にて取り付けると
共に、下部内筒2bの下端にスペーサ24を介して下部盲板
25を配し、該下部盲板25を、上記スリーブ固定用テーパ
付円筒21の下端に治具締付ボルト26にて取り付け、更
に、上部盲板22の孔27に通して該上部盲板22に保持させ
たアルゴンガス注入管28a に、アルゴンガスの供給源に
接続されているアルゴンガス注入管28を接続し、アルゴ
ンガス注入管28,28aを通して内筒2 内にアルゴンガスを
封入できるようにし、内筒2 内にアルゴンガスを導入し
て該内筒2 内に圧力をかけることにより、上部内筒2aと
下部内筒2bの接合面33及び内筒2 と外筒1 の接合面34に
面圧をかけうことができるようにする。第4図(イ)中、3
0は拡散接合時に上記アルゴンガス注入管28とは別系統
のアルゴンガス導入路30a から再生冷却溝4 内へ導入さ
れたアルゴンガスの出口孔、31は温度モニター用セン
サ、32は移動用アイボルトである。又、δ1,δ2は内
筒2 の縦方向の伸びを許すために設けられたクリアラン
スで、δ1は上部内筒2aの上端と外筒固定用2つ割れス
リーブ20との間のクリアランス、δ2はスペーサ24と下
部盲板25との間のクリアランスである。
上述したように、スロート部3 でくびれた形状を有する
一体成形された外筒1 の内側に、上部内筒2aと下部内筒
2bを挿入して、スロート部3 で上部及び下部の内筒2a,2
b 同士を密着させた後、治具として、外筒固定用2つ割
れスリーブ20、スリーブ固定用テーパ付円筒21、上部盲
板22、下部盲板25等が第4図(イ)(ロ)に示す如く取り付け
られ、更に、内筒2 内にアルゴンガスが封入できるよう
にされると、スロート部3 における上部内筒2aと下部内
筒2bの接合面33及び内筒2 と外筒1 の接合面34の拡散接
合を、次のようにして行わせる。
一体成形された外筒1 の内側に、上部内筒2aと下部内筒
2bを挿入して、スロート部3 で上部及び下部の内筒2a,2
b 同士を密着させた後、治具として、外筒固定用2つ割
れスリーブ20、スリーブ固定用テーパ付円筒21、上部盲
板22、下部盲板25等が第4図(イ)(ロ)に示す如く取り付け
られ、更に、内筒2 内にアルゴンガスが封入できるよう
にされると、スロート部3 における上部内筒2aと下部内
筒2bの接合面33及び内筒2 と外筒1 の接合面34の拡散接
合を、次のようにして行わせる。
先ず、燃焼室A を構成する内筒2 内にアルゴンガス注入
管28,28aを通してアルゴンガスを導入し、且つ全体をア
イボルト32で吊って熱処理炉内に入れ、内外筒の接合面
にアルゴンガスで面圧をかけながら熱処理炉内にて所定
温度で一定時間加熱する。これによりスロート部3 での
上下の内筒2a,2b 同士の接合面33では、素材をSUS とし
た締付ボルト17と素材を無酸素銅とした内筒2 の線膨張
係数の差を利用して面圧がかけられて行き、又、内筒2
と外筒1 の接合面34には、素材をSUS とした治具である
外筒固定用2つ割れスリーブ20と素材を無酸素銅とした
内筒2 、素材をSUS とした外筒1 との線膨張係数の差に
より面圧がかけられ、更に、導入されるアルゴンガスの
圧力も作用し、上下の内筒2a, 2b同士の接合面33、内筒
2 と外筒1 の接合面34には、いずれも押圧し合う大きな
力が作用して、接合部が弾性変形あるいは塑性変形して
密着し、接合部付近のそれぞれの金属原子が相互に拡散
し、上記上部及び下部の内筒2a,2b 同士の接合面33及び
内筒2 と外筒1 の接合面34が同時に接合されて一体化さ
れる。
管28,28aを通してアルゴンガスを導入し、且つ全体をア
イボルト32で吊って熱処理炉内に入れ、内外筒の接合面
にアルゴンガスで面圧をかけながら熱処理炉内にて所定
温度で一定時間加熱する。これによりスロート部3 での
上下の内筒2a,2b 同士の接合面33では、素材をSUS とし
た締付ボルト17と素材を無酸素銅とした内筒2 の線膨張
係数の差を利用して面圧がかけられて行き、又、内筒2
と外筒1 の接合面34には、素材をSUS とした治具である
外筒固定用2つ割れスリーブ20と素材を無酸素銅とした
内筒2 、素材をSUS とした外筒1 との線膨張係数の差に
より面圧がかけられ、更に、導入されるアルゴンガスの
圧力も作用し、上下の内筒2a, 2b同士の接合面33、内筒
2 と外筒1 の接合面34には、いずれも押圧し合う大きな
力が作用して、接合部が弾性変形あるいは塑性変形して
密着し、接合部付近のそれぞれの金属原子が相互に拡散
し、上記上部及び下部の内筒2a,2b 同士の接合面33及び
内筒2 と外筒1 の接合面34が同時に接合されて一体化さ
れる。
上記のように上部及び下部の内筒2a,2b 同士の接合面3
3、内筒2 と外筒1 の接合面34が拡散接合されて一体化
されると、第4図(イ)(ロ)に示した治具としての外筒固定
用2つ割れスリーブ20、上下の盲板22,25 、スリーブ固
定用テーパ付円筒21等を取り外した後、上部及び下部の
内筒2a,2b同士の接合面33、内筒2 と外筒1 の接合面34
の接合状況の検査、再生冷却溝4 の気密試験、再生冷却
溝4 内の耐圧試験等を行い、燃焼室A を製造する。
3、内筒2 と外筒1 の接合面34が拡散接合されて一体化
されると、第4図(イ)(ロ)に示した治具としての外筒固定
用2つ割れスリーブ20、上下の盲板22,25 、スリーブ固
定用テーパ付円筒21等を取り外した後、上部及び下部の
内筒2a,2b同士の接合面33、内筒2 と外筒1 の接合面34
の接合状況の検査、再生冷却溝4 の気密試験、再生冷却
溝4 内の耐圧試験等を行い、燃焼室A を製造する。
上記上部及び下部の内筒2a,2b 同士の接合面33、内筒2
と外筒1 の接合面34の接合面状況の検査は、第5図に示
す如くバス35内の媒体(水)37中に倒立させて入れた供
試体36としての内外筒の接合面に対して超音波検査を実
施する。先ず、上部及び下部の内筒2a,2b 同士の接合面
33を接合面状況は、内筒接合面チェック用の超音波探触
子38を第5図のように入れてチェックを行う。内筒2 と
外筒1 との拡散接合面34については、第5図に示す如
く、内外筒接合面チェック用の超音波探触子39を、外筒
1 と平行な走査線40に沿い走査させてチェックを行う。
かかるチェックが終り、接合面の接合状況が良好である
ことが確認されると、上部内筒2aの下端部内側のフラン
ジ14と下部内筒2bの上端部内側のフランジ15を切削し取
り除いて、該フランジ14,15を取り除いた個所のブレン
ド仕上げ、すなわち、表面を紙やすり等を用いて手仕上
げにて滑らかにする加工を行う。
と外筒1 の接合面34の接合面状況の検査は、第5図に示
す如くバス35内の媒体(水)37中に倒立させて入れた供
試体36としての内外筒の接合面に対して超音波検査を実
施する。先ず、上部及び下部の内筒2a,2b 同士の接合面
33を接合面状況は、内筒接合面チェック用の超音波探触
子38を第5図のように入れてチェックを行う。内筒2 と
外筒1 との拡散接合面34については、第5図に示す如
く、内外筒接合面チェック用の超音波探触子39を、外筒
1 と平行な走査線40に沿い走査させてチェックを行う。
かかるチェックが終り、接合面の接合状況が良好である
ことが確認されると、上部内筒2aの下端部内側のフラン
ジ14と下部内筒2bの上端部内側のフランジ15を切削し取
り除いて、該フランジ14,15を取り除いた個所のブレン
ド仕上げ、すなわち、表面を紙やすり等を用いて手仕上
げにて滑らかにする加工を行う。
次に、再生冷却溝4 の気密試験は、各再生冷却溝4 内に
ヘリウムガスを入れて加圧させ、スロート部3 内部への
漏れをチェックすることにより行い、再生冷却溝4 内の
耐圧試験は、第6図に示す如く、各再生冷却溝4 内に水
圧をかけ、且つ外筒1 の表面にAE(Acostic Emissio
n)センサ41を装着し、AEセンサ41で出力を監視しな
がら水圧を増大させて内圧を上げて行き、拡散接合面が
剥れないことの確認を行う。
ヘリウムガスを入れて加圧させ、スロート部3 内部への
漏れをチェックすることにより行い、再生冷却溝4 内の
耐圧試験は、第6図に示す如く、各再生冷却溝4 内に水
圧をかけ、且つ外筒1 の表面にAE(Acostic Emissio
n)センサ41を装着し、AEセンサ41で出力を監視しな
がら水圧を増大させて内圧を上げて行き、拡散接合面が
剥れないことの確認を行う。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明のロケット用高圧燃焼器の燃焼室
及びその製造方法によれば、高圧燃焼室の重要な強度部
材となる外筒を一体成形とし、外周に再生冷却溝を加工
した内筒をスロート部で上下に分割して外筒の内側に挿
入して内筒と外筒とを密着させると共に、スロート部で
上部及び下部の内筒同士の接合面を密着させて該上部及
び下部の内筒同士の接合面と内外筒の接合面を拡散接合
法で同時に接合し、接合後、接合状況の確認、再生冷却
溝の気密性、耐圧性の確認が行えるようにしてあるの
で、次の如き優れた効果を奏し得る。
及びその製造方法によれば、高圧燃焼室の重要な強度部
材となる外筒を一体成形とし、外周に再生冷却溝を加工
した内筒をスロート部で上下に分割して外筒の内側に挿
入して内筒と外筒とを密着させると共に、スロート部で
上部及び下部の内筒同士の接合面を密着させて該上部及
び下部の内筒同士の接合面と内外筒の接合面を拡散接合
法で同時に接合し、接合後、接合状況の確認、再生冷却
溝の気密性、耐圧性の確認が行えるようにしてあるの
で、次の如き優れた効果を奏し得る。
(i) 燃焼圧力及び再生冷却溝内圧力を保つ強度部材で
ある外筒が全くの一体型となるので、強度保持ができ、
且つ溶接なしのため品質も安定し信頼性が向上する。
ある外筒が全くの一体型となるので、強度保持ができ、
且つ溶接なしのため品質も安定し信頼性が向上する。
(ii) 外筒の内側に上部及び下部の内筒を挿入すると
き、締りばめで挿入して内筒と外筒の接合面を予め密着
させておくと共に、上部及び下部の内筒同士の接合面も
密着させておくようにして、拡散接合1回で上下の内筒
同士の接合面及び内筒外筒の接合面の接合を行ってしま
うので、製造期間が短かくコストが安くなり、又、拡散
接合条件の確立ができたので、量産も可能である。
き、締りばめで挿入して内筒と外筒の接合面を予め密着
させておくと共に、上部及び下部の内筒同士の接合面も
密着させておくようにして、拡散接合1回で上下の内筒
同士の接合面及び内筒外筒の接合面の接合を行ってしま
うので、製造期間が短かくコストが安くなり、又、拡散
接合条件の確立ができたので、量産も可能である。
(iii) 公知の超音波検査による接合面検査方法やAE
センサを用いた耐圧試験方法の確立ができ、製品の品質
保証が図れる。
センサを用いた耐圧試験方法の確立ができ、製品の品質
保証が図れる。
第1図は本発明の燃焼室の実施例を示す部分切断側面
図、第2図は第1図のII−II断面図、第3図(イ)は本発
明の燃焼室の製造工程の1つとして上部及び下部の内筒
同士を密着させる場合の実施例図、第3図(ロ)は第3図
(イ)のIII 部の拡大図、第4図(イ)は本発明の燃焼室を製
造する場合における拡散接合に移るときの工程を示す実
施例図、第4図(ロ)は第4図(イ)のIV−IV矢視図、第5図
は拡散接合後の接合状況の確認を行う実施例を示す断面
図、第6図は再生冷却溝内の耐圧試験を行う実施例を示
す概略図、第7図は従来の燃焼室の部分切断側面図、第
8図は第7図のVIII−VIII断面図、第9図、第10図、第
12図、第14図はいずれも従来の燃焼室製造方法の例を示
す図、第11図は第10図のXI方向よりの拡大断面図、第13
図は第12図の方法によって製造された燃焼室の断面図、
第15図は第14図のXV−XV断面図である。 1 ……外筒、2 ……内筒、2a……上部内筒、2b……下部
内筒、3 ……スロート部、4 ……再生冷却溝、14……上
部内筒付フランジ、15……下部内筒付フランジ、20……
外筒固定用2つ割れスリーブ、21……スリーブ固定用テ
ーパ付円筒、28,28a……アルゴンガス注入管、35……バ
ス。
図、第2図は第1図のII−II断面図、第3図(イ)は本発
明の燃焼室の製造工程の1つとして上部及び下部の内筒
同士を密着させる場合の実施例図、第3図(ロ)は第3図
(イ)のIII 部の拡大図、第4図(イ)は本発明の燃焼室を製
造する場合における拡散接合に移るときの工程を示す実
施例図、第4図(ロ)は第4図(イ)のIV−IV矢視図、第5図
は拡散接合後の接合状況の確認を行う実施例を示す断面
図、第6図は再生冷却溝内の耐圧試験を行う実施例を示
す概略図、第7図は従来の燃焼室の部分切断側面図、第
8図は第7図のVIII−VIII断面図、第9図、第10図、第
12図、第14図はいずれも従来の燃焼室製造方法の例を示
す図、第11図は第10図のXI方向よりの拡大断面図、第13
図は第12図の方法によって製造された燃焼室の断面図、
第15図は第14図のXV−XV断面図である。 1 ……外筒、2 ……内筒、2a……上部内筒、2b……下部
内筒、3 ……スロート部、4 ……再生冷却溝、14……上
部内筒付フランジ、15……下部内筒付フランジ、20……
外筒固定用2つ割れスリーブ、21……スリーブ固定用テ
ーパ付円筒、28,28a……アルゴンガス注入管、35……バ
ス。
フロントページの続き (72)発明者 斎藤 敏 東京都目黒区駒場4丁目6番1号 宇宙科 学研究所内 (72)発明者 鈴木 弘一 東京都西多摩郡瑞穂町殿ヶ谷229番地 石 川島播磨重工業株式会社瑞穂工場内 (72)発明者 東野 和幸 東京都西多摩郡瑞穂町殿ヶ谷229番地 石 川島播磨重工業株式会社瑞穂工場内
Claims (2)
- 【請求項1】燃焼室冷却のための流体を流す再生冷却溝
(4) を外周に機械加工した内筒(2) をスロート部(3) で
上下に2分割して上記内筒(2a)と下部内筒(2b)とし、一
体成形してなる外筒(1) の内側に挿入した上記上部及び
下部の内筒(2a)(2b)同士を一体に接合すると共に、内筒
(2) と外筒(1) の一体に接合してなることを特徴とする
ロケット用高圧燃焼器の燃焼室。 - 【請求項2】一体成形としてなる外筒(1) の内側に、外
周に再生冷却溝(4) を加工し且つスロート部(3) で上下
に分割した上部内筒(2a)と下部内筒(2b)を締りがある状
態で挿入して、内筒(2) と外筒(1) を密着させ、次い
で、スロート部(3) における上部内筒(2a)の下端部内側
と下部内筒(2b)の上端部内側に各々取り付けられた上部
内筒付フランジ(14)と下部内筒付フランジ(15)を上下方
向に締め付けることによって上記上部内筒(2a)の下端と
下部内筒(2b)の上端の接合面をスロート部(3) で密着さ
せ、次に、外筒(1) の外側に、外筒固定用2つ割れスリ
ーブ(20)を合体させて固定し、上部及び下部の内筒(2a)
(2b)同士の接合面(33)及び内筒(2) と外筒(1) の接合面
(34)を拡散接合法にて同時に接合して一体化し、しかる
後、上部内筒付フランジ(14)及び下部内筒付フランジ(1
5)を除去し、拡散接合面の超音波検査による接合状況の
確認、再生冷却溝(4) 内の気密性、耐圧性の確認をして
製造することを特徴とするロケット用高圧燃焼器の燃焼
室の製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62070230A JPH0659502B2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | ロケット用高圧燃焼器の燃焼室及びその製造方法 |
| US07/171,856 US4856163A (en) | 1987-03-26 | 1988-03-22 | Combustor of high pressure burner for rocket engine and method of fabrication thereof |
| EP88302661A EP0284410B1 (en) | 1987-03-26 | 1988-03-25 | Combustors for rocket engine burners |
| DE8888302661T DE3860224D1 (de) | 1987-03-26 | 1988-03-25 | Raketenbrennkammer. |
| US07/337,551 US4909032A (en) | 1987-03-26 | 1989-04-13 | Combustor of high pressure burner for rocket engine and method of fabrication thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62070230A JPH0659502B2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | ロケット用高圧燃焼器の燃焼室及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63238923A JPS63238923A (ja) | 1988-10-05 |
| JPH0659502B2 true JPH0659502B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=13425551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62070230A Expired - Lifetime JPH0659502B2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | ロケット用高圧燃焼器の燃焼室及びその製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4856163A (ja) |
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