JPH0659544U - アプローチ等の組立建物 - Google Patents
アプローチ等の組立建物Info
- Publication number
- JPH0659544U JPH0659544U JP229693U JP229693U JPH0659544U JP H0659544 U JPH0659544 U JP H0659544U JP 229693 U JP229693 U JP 229693U JP 229693 U JP229693 U JP 229693U JP H0659544 U JPH0659544 U JP H0659544U
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- girder
- approach
- columns
- prefabricated building
- groove
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 既設、新設の別を問わず、照明用の配線が簡
単且つ美麗に行える。 【構成】 複数の支柱(1) が一定方向に所定間隔を保っ
て立てられ、これら支柱(1) 上に桁(2) が設けられ、さ
らに桁(2) 上に屋根(3) が支持されてなるアプローチ等
の組立建物について、桁(2) の上下面および左右側面の
うち、いずれか一面に電線(4) を通す溝部(7) が桁(2)
の長さ方向に形成されていると共に該溝部(7) に蓋材
(8) が着脱自在に設けられている。
単且つ美麗に行える。 【構成】 複数の支柱(1) が一定方向に所定間隔を保っ
て立てられ、これら支柱(1) 上に桁(2) が設けられ、さ
らに桁(2) 上に屋根(3) が支持されてなるアプローチ等
の組立建物について、桁(2) の上下面および左右側面の
うち、いずれか一面に電線(4) を通す溝部(7) が桁(2)
の長さ方向に形成されていると共に該溝部(7) に蓋材
(8) が着脱自在に設けられている。
Description
【0001】
本考案は、主としてアプローチやカーポート等に立てられる組立建物に関する 。
【0002】
従来の組立建物としては、例えば複数の支柱がアプローチ等の左右両側に所定 間隔を保って列設され、各列の支柱上に前後方向に伸びる左右一対の桁が渡し止 められ、さらに両桁間に屋根が支持されているものがあった。
【0003】 そして、照明用の配線を行う場合、既設の組立建物については、電線を予め所 定長さのモール内に嵌め込み、このモールを支柱および桁の外面に固定していた 。また、新設の組立建物については、予め中空状の支柱や桁の周壁に穴を開けて おき、この穴から電線を挿入して各支柱等の内部を通すようにしていた。
【0004】
上述した従来の組立建物において、照明用の配線の際、前者では、支柱や桁の 外面に固定されたモールが外見的に好ましくなく、特にホテルやレストランなど のアプローチでは、体裁が極めて悪いものになるという問題がある。
【0005】 一方、後者の場合、上記のような外見上の問題はないものの、支柱、桁の組立 ての際、電線をその都度内部に通してゆく必要があるため、施工作業が煩雑にな るという問題がある。
【0006】 本考案の目的は、既設、新設の別を問わず、照明用の配線が簡単且つ美麗に行 えるアプローチ等の組立建物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 本考案は、複数の支柱が一定方向に所定間隔を保って立てられ、これら支柱上 に桁が設けられ、さらに桁上に屋根が支持されてなるアプローチ等の組立建物に おいて、桁の上下面および左右側面のうち、いずれか一面に電線を通す溝部が長 さ方向に形成されていると共に該溝部に蓋材が着脱自在に設けられているもので ある。
【0008】
本考案に係るアプローチ等の組立建物によれば、桁に照明用の配線を行うに当 たっては、蓋材を外して溝部に電線を収納した上、再び蓋材を装着するだけで配 線することができる。
【0009】
以下、本考案の構成をアプローチの組立建物に適用した場合の実施例について 説明する。
【0010】 組立建物は複数の支柱(1) が所定間隔を保って左右2列に立てられ、各列の支 柱(1) 上に前後方向に伸びる左右一対の桁(2) が渡し止められ、さらに両桁(2) 間に屋根(3) が支持されている。そして、凹部(5) を長さ方向に有する断面逆コ 字形のカバー(6) が凹部(5) を支柱側に向けた状態で該支柱(1) に沿ってその外 側面(1a)に着脱自在に取付けられ、また桁(2) の下面に電線(4) を通す溝部(7) が長さ方向に形成されていると共に該溝部(7) に蓋材(8) が着脱自在に設けられ ている。
【0011】 支柱(1) はアルミニウム押出形材からなり、外側面(1a)の両端よりに窪み(9a) を有する突条(9) が設けられている。一方、カバー(6) の両側端には突条(9) の 窪み(9a)に嵌合可能な隆起部(6a)が設けられ、これによりカバー(6) が支柱(1) に着脱自在に取付けられている。そして、このカバー(6) が支柱(1) に取付けら れることにより、支柱(1) の外側面(1a)とカバー(6) の凹部(5) とによって電線 (4) の収納スペースが形成される。 なお、図中(10)は、支柱(1) の内部に必要に応じて取付けられる鋼管を示し、 また(11)は支柱(1) の下部に設けられる排水部材である。
【0012】 桁(2) は、アルミニウム押出形材製であって、内部に鋼管(12)を通す主体部(2 a)と、これに隣接して横樋部(13)が一体に形成されている。そして、本実施例で は、主体部(2a)下面に下向きに開口した溝部(7) が形成され、この溝部(7) の下 端両側に設けられた縁板(7a)に、該縁板(7a)と嵌合可能な2つの爪(8a)を有する 蓋材(8) が嵌め込まれている。なお、桁(2) はボルト(14)を介して支柱(1) の上 端に固定される。
【0013】 屋根(3) は、桁(2) の上にボルト止めされた垂木(16)上に支持部材(14)を介し て固定されている。なお、図中(17)は桁(2) の端部に取り付けられるエンドキャ ップを示す。
【0014】 上記実施例の組立建物において、電線(4) は地中を通って支柱(1) の下部にお けるカバー(6) の下端から支柱(1) の上方へ配線され、途中にスイッチ(18)が設 けられている。そして、電線(4) は支柱(1) 上端から桁(2) の溝部(7) に配線さ れ、桁(2) に設けられている電灯(19)に接続される。また、さらに屋根(3) の下 面中央にも電灯(19)を別途取り付ける場合には、垂木(16)にも配線する必要があ るが、この場合、上記桁(2) と同様の溝部(7) を設けて電線(4) を挿通する。
【0015】 上記実施例で示した組立建物は、一棟だけに限らず、アプローチの長さに合わ せて連棟することは勿論であり、その場合、支柱(1) の全てに配線されず、1本 おきに電灯(19)を取り付けてその支柱のみ配線される。このため、配線されない 各支柱のカバー(6) は空きの状態となるが、このカバーは竪樋として使用される 。
【0016】 上記実施例では、アプローチの左右両側に支柱(1) を一定間隔で2列に立てた が、本考案はこれに限定されるものではない。例えば、アプローチの中央に複数 の支柱をアプローチに沿って1列に立て、各支柱の上部に左右方向に伸びる梁を 設け、これら梁の上面両端よりにアーチ形の屋根を支持する桁が渡し止められる 構成とすることもある。この場合も桁は上記実施例と同様にその溝部に電線が通 されて蓋材が装着され、またこの桁内の電線は中空状の支柱および梁内を通され た電線と接続される。
【0017】
本考案のアプローチ等の組立建物によれば、照明等の配線をする場合、支柱上 の桁について、その蓋材を外して溝部に電線を収納した上、再び蓋材を装着する だけで良く、その作業が極めて簡単となる。そして、新設、既設の別を問わず、 照明用の配線を行うことができる。また、外観的にも、電線は桁内に収容されて 美麗であり、ホテルやレストランのアプローチにおいても体裁を損ねるおそれが ない。
【0018】 この他、本考案のアプローチ等の組立建物において、その組立て後に電灯或い はネオンサイン等を任意の位置に取付けて配線することができる。
【図1】本考案の組立建物の一実施例を示す側面図であ
る。
る。
【図2】図1における組立建物の正面図である。
【図3】図1におけるA−A断面図である。
【図4】図1におけるB−B断面図である。
【図5】図1におけるC−C断面図である。
【図6】本考案の組立建物における支柱下部の一部切欠
側面図である。
側面図である。
(1) 支柱 (2) 桁 (3) 屋根 (4) 電線 (7) 溝部 (8) 蓋材
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の支柱(1) が一定方向に所定間隔を
保って立てられ、これら支柱(1) 上に桁(2) が設けら
れ、さらに桁(2) 上に屋根(3) が支持されてなるアプロ
ーチ等の組立建物において、桁(2) の上下面および左右
側面のうち、いずれか一面に電線(4) を通す溝部(7) が
桁(2) の長さ方向に形成されていると共に該溝部(7) に
蓋材(8) が着脱自在に設けられたアプローチ等の組立建
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993002296U JP2569474Y2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | アプローチ等の組立建物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993002296U JP2569474Y2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | アプローチ等の組立建物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0659544U true JPH0659544U (ja) | 1994-08-19 |
| JP2569474Y2 JP2569474Y2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=11525410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993002296U Expired - Lifetime JP2569474Y2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | アプローチ等の組立建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569474Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020101009A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | Ykk Ap株式会社 | 屋根構造体 |
| JP2021088839A (ja) * | 2019-12-03 | 2021-06-10 | 三協立山株式会社 | 簡易建物 |
| JP2021088837A (ja) * | 2019-12-03 | 2021-06-10 | 三協立山株式会社 | 簡易建物 |
| JP2024060118A (ja) * | 2022-10-19 | 2024-05-02 | 三協立山株式会社 | 構造体 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024060117A (ja) * | 2022-10-19 | 2024-05-02 | 三協立山株式会社 | 構造体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58111704U (ja) * | 1982-01-27 | 1983-07-30 | 住友軽金属工業株式会社 | 簡易建築物 |
-
1993
- 1993-02-02 JP JP1993002296U patent/JP2569474Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58111704U (ja) * | 1982-01-27 | 1983-07-30 | 住友軽金属工業株式会社 | 簡易建築物 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2569474Y2 (ja) | 1998-04-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971125 |