JPH0659598B2 - トランスファマシン - Google Patents
トランスファマシンInfo
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- JPH0659598B2 JPH0659598B2 JP1313888A JP31388889A JPH0659598B2 JP H0659598 B2 JPH0659598 B2 JP H0659598B2 JP 1313888 A JP1313888 A JP 1313888A JP 31388889 A JP31388889 A JP 31388889A JP H0659598 B2 JPH0659598 B2 JP H0659598B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- pallet
- shuttle
- guide rail
- rails
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、トランスファマシンに関するものである。
(従来の技術) 多数の加工ユニットを直線状に配置したトランスファマ
シンとして、工作物を一定のピッチで間欠的に送るため
の直線状の移送路の両側に長いコラムを平行に設け、こ
の2列のコラムにそれぞれ加工ユニットを内向きに取付
けたものが知られている。そして、ロット変更の場合
は、工作物を取付けるためのパレット治具を交換する必
要があるが、交換用のパレット治具は、トランスファマ
シンから離れた保管場所に収納されていた。
シンとして、工作物を一定のピッチで間欠的に送るため
の直線状の移送路の両側に長いコラムを平行に設け、こ
の2列のコラムにそれぞれ加工ユニットを内向きに取付
けたものが知られている。そして、ロット変更の場合
は、工作物を取付けるためのパレット治具を交換する必
要があるが、交換用のパレット治具は、トランスファマ
シンから離れた保管場所に収納されていた。
(発明が解決しようとする課題) 従来のトランスファマシンは、2列の加工ユニットが対
向状に配置され、その間を工作物が移送されていたの
で、加工用刃物の交換が困難であり、その交換を容易に
しようとすると、余分の空間を設ける必要が生じ、据え
付け面積が大きくなるという問題があった。また、従来
のトランスファマシンは、交換用パレット治具の収納部
およびパレット治具の自動交換装置を有しないので、ロ
ット変更の際は、機台を長時間止めて手作業によりパレ
ット治具を交換するか、または別のトランスファマシン
で加工していた。
向状に配置され、その間を工作物が移送されていたの
で、加工用刃物の交換が困難であり、その交換を容易に
しようとすると、余分の空間を設ける必要が生じ、据え
付け面積が大きくなるという問題があった。また、従来
のトランスファマシンは、交換用パレット治具の収納部
およびパレット治具の自動交換装置を有しないので、ロ
ット変更の際は、機台を長時間止めて手作業によりパレ
ット治具を交換するか、または別のトランスファマシン
で加工していた。
この発明は、1列のコラムの表裏両面に加工ユニットを
取付けてその周囲を工作物が巡回するようにし、これに
より加工用刃物の交換が容易で、据え付け面積を狭くす
ることができ、かつロット変更に際してパレット治具を
自動的に交換することができるトランスファマシンを提
供するものである。
取付けてその周囲を工作物が巡回するようにし、これに
より加工用刃物の交換が容易で、据え付け面積を狭くす
ることができ、かつロット変更に際してパレット治具を
自動的に交換することができるトランスファマシンを提
供するものである。
(課題を解決するための手段) この発明は、横長に形成されたコラムの表裏両面にそれ
ぞれ多数の加工ユニットを一定のピッチで配列し、かつ
上記コラムの表裏両側にそれぞれ工作物取付け用パレッ
ト治具の案内レールを設け、この治具用案内レールに上
記パレット治具を上記加工ユニットの配列ピッチと等し
いピッチで、かつ隣合うもの同士が互いに接するように
配列し、上記コラムの一端側および他端側に表側および
裏側の治具用案内レールの端部間にまたがるシャットル
用案内レールを設け、このシャットル用案内レールに表
裏の治具用案内レール間を往復し、その一端で治具用案
内レールから押し出されたパレット治具を乗せて他端側
に搬送するためのシャットルをそれぞれ設け、表側の治
具用案内レールの一端および裏側の治具用案内レールの
他端にそれぞれ上記シャットルで搬送されたパレット治
具を上記治具用案内レール上の配列ピッチだけ押し出し
て治具用案内レール上に移し替え、かつ治具用案内レー
ル上のパレット治具をその配列ピッチずつ間欠的に送る
ための治具送り手段を設け、上記コラムの一端側および
他端側のシャットル用案内レールの上方にそれぞれパレ
ット治具を多列多段に重ねて収納することができる治具
収納部を設け、この治具収納部の一端に下方のシャット
ル用案内レール一端のシャットルに押し出されたパレッ
ト治具を治具収納部に移すための治具移載手段を、また
治具収納部の他端に治具収納部のパレット治具を取り出
して上記シャットル用案内レールの他端に移すための治
具取り出し手段をそれぞれ設けたことを特徴とする。
ぞれ多数の加工ユニットを一定のピッチで配列し、かつ
上記コラムの表裏両側にそれぞれ工作物取付け用パレッ
ト治具の案内レールを設け、この治具用案内レールに上
記パレット治具を上記加工ユニットの配列ピッチと等し
いピッチで、かつ隣合うもの同士が互いに接するように
配列し、上記コラムの一端側および他端側に表側および
裏側の治具用案内レールの端部間にまたがるシャットル
用案内レールを設け、このシャットル用案内レールに表
裏の治具用案内レール間を往復し、その一端で治具用案
内レールから押し出されたパレット治具を乗せて他端側
に搬送するためのシャットルをそれぞれ設け、表側の治
具用案内レールの一端および裏側の治具用案内レールの
他端にそれぞれ上記シャットルで搬送されたパレット治
具を上記治具用案内レール上の配列ピッチだけ押し出し
て治具用案内レール上に移し替え、かつ治具用案内レー
ル上のパレット治具をその配列ピッチずつ間欠的に送る
ための治具送り手段を設け、上記コラムの一端側および
他端側のシャットル用案内レールの上方にそれぞれパレ
ット治具を多列多段に重ねて収納することができる治具
収納部を設け、この治具収納部の一端に下方のシャット
ル用案内レール一端のシャットルに押し出されたパレッ
ト治具を治具収納部に移すための治具移載手段を、また
治具収納部の他端に治具収納部のパレット治具を取り出
して上記シャットル用案内レールの他端に移すための治
具取り出し手段をそれぞれ設けたことを特徴とする。
(作用) 上記の発明において、表列の治具用案内レールおよび裏
列の治具用案内レールにそれぞれ表列および裏列の加工
ユニットに対応するパレット治具が配置され、またコラ
ムの一端側シャットル用案内レールおよび他端側シャッ
トル用案内レールにそれぞれパレット治具が配置され、
全体として加工ユニットの個数よりも2個多い個数のパ
レット治具がコラムの周囲に配置される。表列の治具用
案内レールおよび裏列の治具用案内レールのパレット治
具に取付けられた工作物がそれぞれ対応する加工ユニッ
トによって加工されると、表列および裏列の各治具送り
手段が作動し、表列の治具用案内レールのパレット治具
がコラムの一端側シャットル用案内レール上のパレット
治具と共に、また裏列の治具用案内レールのパレット治
具が他端側シャットル用案内レール上のパレット治具と
共にそれぞれ1ピッチずつ順送りされ、一端側シャット
ル用案内レール上のパレット治具が表列の治具用案内レ
ールの一端に移され、この表列の治具用案内レールの他
端のパレット治具が他端側シャットル用案内レール上の
シャットルに移されると共に、他端側シャットル用案内
レール上のパレット治具が裏列の治具用案内レールの他
端に移され、この裏列の治具用案内レールの一端のパレ
ット治具が一端側シャットル用案内レール上のシャット
ルに移される。次いで、一端側および多端側のシャット
ルがそれぞれ駆動され、一端側シャットルが裏列の治具
用案内レール側から表列の治具用案内レール側に、また
他端側シャットルが表列の治具用案内レール側から裏列
の治具用案内レール側にそれぞれパレット治具を搬送
し、しかるのち一端側シャットルがパレット治具を表列
側に、また他端側シャットルがパレット治具を裏列側に
それぞれ残してシャットルのみが元に戻される。以下こ
れの繰り返しにより、各パレット治具の工作物に対して
各加工ユニットによる加工が順に行われる。ロット変更
に伴って段取り替えを行うときは、工作物に応じた2種
類のパレット治具が用意され、その一方がコラム表裏の
治具用案内レールおよび両端のシャットル用案内レール
に配置され、他方が治具収納部にあらかじめ収納され
る。そして、裏列の治具用案内レールから一端側シャッ
トル上に押し出されたパレット治具が治具移載手段によ
って一端側治具収納部の裏列側端部に1個ずつ順に収納
されると共に、治具収納部の表列側端部のパレット治具
が治具取り出し手段で1個ずつ順に取り出されて一端側
シャットル用案内レールの表列側端部に移される。同様
に表列の治具用案内レールから他端側シャットル上に押
し出されたパレット治具が治具移載手段によって他端側
治具収納部の表列側端部に1個ずつ順に収納されると共
に、治具収納部の裏列側端部のパレット治具が治具取り
出し手段で1個ずつ順に取り出されて他端側シャットル
用案内レールの裏列側端部に移される。なお、シャット
ル用案内レールに降ろされたパレット治具は、前記の治
具送り手段によって治具用案内レールに押し出され、加
工ユニットによって順に加工される。
列の治具用案内レールにそれぞれ表列および裏列の加工
ユニットに対応するパレット治具が配置され、またコラ
ムの一端側シャットル用案内レールおよび他端側シャッ
トル用案内レールにそれぞれパレット治具が配置され、
全体として加工ユニットの個数よりも2個多い個数のパ
レット治具がコラムの周囲に配置される。表列の治具用
案内レールおよび裏列の治具用案内レールのパレット治
具に取付けられた工作物がそれぞれ対応する加工ユニッ
トによって加工されると、表列および裏列の各治具送り
手段が作動し、表列の治具用案内レールのパレット治具
がコラムの一端側シャットル用案内レール上のパレット
治具と共に、また裏列の治具用案内レールのパレット治
具が他端側シャットル用案内レール上のパレット治具と
共にそれぞれ1ピッチずつ順送りされ、一端側シャット
ル用案内レール上のパレット治具が表列の治具用案内レ
ールの一端に移され、この表列の治具用案内レールの他
端のパレット治具が他端側シャットル用案内レール上の
シャットルに移されると共に、他端側シャットル用案内
レール上のパレット治具が裏列の治具用案内レールの他
端に移され、この裏列の治具用案内レールの一端のパレ
ット治具が一端側シャットル用案内レール上のシャット
ルに移される。次いで、一端側および多端側のシャット
ルがそれぞれ駆動され、一端側シャットルが裏列の治具
用案内レール側から表列の治具用案内レール側に、また
他端側シャットルが表列の治具用案内レール側から裏列
の治具用案内レール側にそれぞれパレット治具を搬送
し、しかるのち一端側シャットルがパレット治具を表列
側に、また他端側シャットルがパレット治具を裏列側に
それぞれ残してシャットルのみが元に戻される。以下こ
れの繰り返しにより、各パレット治具の工作物に対して
各加工ユニットによる加工が順に行われる。ロット変更
に伴って段取り替えを行うときは、工作物に応じた2種
類のパレット治具が用意され、その一方がコラム表裏の
治具用案内レールおよび両端のシャットル用案内レール
に配置され、他方が治具収納部にあらかじめ収納され
る。そして、裏列の治具用案内レールから一端側シャッ
トル上に押し出されたパレット治具が治具移載手段によ
って一端側治具収納部の裏列側端部に1個ずつ順に収納
されると共に、治具収納部の表列側端部のパレット治具
が治具取り出し手段で1個ずつ順に取り出されて一端側
シャットル用案内レールの表列側端部に移される。同様
に表列の治具用案内レールから他端側シャットル上に押
し出されたパレット治具が治具移載手段によって他端側
治具収納部の表列側端部に1個ずつ順に収納されると共
に、治具収納部の裏列側端部のパレット治具が治具取り
出し手段で1個ずつ順に取り出されて他端側シャットル
用案内レールの裏列側端部に移される。なお、シャット
ル用案内レールに降ろされたパレット治具は、前記の治
具送り手段によって治具用案内レールに押し出され、加
工ユニットによって順に加工される。
(実施例) 第1図において、コラム1は、紙面の上下方向に長く形
成され、その表裏両面(図の左右両側)にそれぞれ多数
の加工ユニット2が等間隔に配置されている。上記コラ
ム1の表側および裏側にそれぞれ左右一対の案内レール
3、3および4、4が直線状に敷設され、この案内レー
ル3、4にそれぞれパレット治具5が加工ユニット2の
ピッチと同一のピッチで、かつ互いに密接するように配
置される。また、上記コラム1の一端側(図の上側)お
よび他端側にそれぞれ上記パレット治具5の搬送用シャ
ットル6のための一対のシャットル用案内レール7、8
が上記表裏の治具用案内レール3、4の端部間にまたが
って直角に設けられ、上記の案内レール3、4、7、8
がコラム1の周囲にパレット治具5のための長方形の搬
送路を形成している。
成され、その表裏両面(図の左右両側)にそれぞれ多数
の加工ユニット2が等間隔に配置されている。上記コラ
ム1の表側および裏側にそれぞれ左右一対の案内レール
3、3および4、4が直線状に敷設され、この案内レー
ル3、4にそれぞれパレット治具5が加工ユニット2の
ピッチと同一のピッチで、かつ互いに密接するように配
置される。また、上記コラム1の一端側(図の上側)お
よび他端側にそれぞれ上記パレット治具5の搬送用シャ
ットル6のための一対のシャットル用案内レール7、8
が上記表裏の治具用案内レール3、4の端部間にまたが
って直角に設けられ、上記の案内レール3、4、7、8
がコラム1の周囲にパレット治具5のための長方形の搬
送路を形成している。
上記のパレット治具5は、第2図および第3図に示すよ
うに矩形の板状のものであり、その左右両側縁部に治具
用案内レール3、4と摺動自在に嵌合する案内溝5aを有
し、前後両端には押し棒5bが突設され、前後の押し棒5
b、5bの先端間距離が前記加工ユニット2の配列ピッチ
と等しくなっている。そして、このパレット治具5の上
面には前後左右の4か所に支柱11が立設され、この支柱
11の先端に小突起11aが設けられる。一方、下面には左
側に並ぶ前後の支柱11、11を結ぶ直線および右側に並ぶ
前後の支柱11、11を結ぶ直線に沿ってそれぞれ円形突起
12が4個ずつ突設され、前後両端の円形突起12に上記支
柱上端の小突起11aが嵌合する小孔12aが穿孔され、パレ
ット治具5を上下に重ねたとき下側パレット治具5の支
柱11の上端小突起11aが上側パレット治具5の下面の小
孔12aと嵌合するようになっている。また、上記パレッ
ト治具5の四隅にそれぞれ孔5cが明けられ、この孔5cに
下側からブッシュ5dが挿入固定される。
うに矩形の板状のものであり、その左右両側縁部に治具
用案内レール3、4と摺動自在に嵌合する案内溝5aを有
し、前後両端には押し棒5bが突設され、前後の押し棒5
b、5bの先端間距離が前記加工ユニット2の配列ピッチ
と等しくなっている。そして、このパレット治具5の上
面には前後左右の4か所に支柱11が立設され、この支柱
11の先端に小突起11aが設けられる。一方、下面には左
側に並ぶ前後の支柱11、11を結ぶ直線および右側に並ぶ
前後の支柱11、11を結ぶ直線に沿ってそれぞれ円形突起
12が4個ずつ突設され、前後両端の円形突起12に上記支
柱上端の小突起11aが嵌合する小孔12aが穿孔され、パレ
ット治具5を上下に重ねたとき下側パレット治具5の支
柱11の上端小突起11aが上側パレット治具5の下面の小
孔12aと嵌合するようになっている。また、上記パレッ
ト治具5の四隅にそれぞれ孔5cが明けられ、この孔5cに
下側からブッシュ5dが挿入固定される。
第1図左下のシャットル6およびそのシャットル用案内
レール8が第4図および第5図に示される。シャットル
6は、第4図に示すように、前記パレット治具5の下面
中央の4個の円形突起12を乗せることができる大きさの
長方形の板状に形成されたものであり、その上面に上記
の円形突起12を縦方向および横方向に案内するための案
内溝6a、6bをそれぞれ2本ずつ有し、縦方向の案内溝6a
の両端が開口して円形突起12の通過を可能にする一方、
横方向の案内溝6bの左端が閉じられ右端が開口して円形
突起12の右方通過のみを可能にしている。他方、シャッ
トル6の下面には、第5図に示すように、案内レール8
に対応して一対の脚6c、6cが突設され、この脚6cに穿孔
された孔にシャットル用案内レール8が摺動自在に挿通
されている。そして、脚6c、6cの中間部がシャットル用
案内レール8、8間に平行に張られた伝動用チェーン13
に連結され、この伝動用チェーン13を駆動することによ
り、シャットル6がシャットル用案内レール8に沿って
前記コラム1の一端側で表裏の治具用案内レール3、4
の端部間を往復するようになっている。
レール8が第4図および第5図に示される。シャットル
6は、第4図に示すように、前記パレット治具5の下面
中央の4個の円形突起12を乗せることができる大きさの
長方形の板状に形成されたものであり、その上面に上記
の円形突起12を縦方向および横方向に案内するための案
内溝6a、6bをそれぞれ2本ずつ有し、縦方向の案内溝6a
の両端が開口して円形突起12の通過を可能にする一方、
横方向の案内溝6bの左端が閉じられ右端が開口して円形
突起12の右方通過のみを可能にしている。他方、シャッ
トル6の下面には、第5図に示すように、案内レール8
に対応して一対の脚6c、6cが突設され、この脚6cに穿孔
された孔にシャットル用案内レール8が摺動自在に挿通
されている。そして、脚6c、6cの中間部がシャットル用
案内レール8、8間に平行に張られた伝動用チェーン13
に連結され、この伝動用チェーン13を駆動することによ
り、シャットル6がシャットル用案内レール8に沿って
前記コラム1の一端側で表裏の治具用案内レール3、4
の端部間を往復するようになっている。
上記表列の治具用案内レール3の他端とシャットル6用
の他端側シャットル用案内レール8との間に中間案内板
14が設置される。この中間案内板14は、その上面にパレ
ット治具5の下面の円形突起12を縦方向に案内するため
の2本の案内溝14aおよび横方向に案内するための1本
の案内溝14bを備えており、縦方向の案内溝14aはその両
端が開口して円形突起12の通過を可能にし、横方向の案
内溝14bはその右端のみが開口して円形突起12の右方通
過のみを可能にしている。この中間案内板14に対向して
上記他端側シャットル用案内レール8を挟んで反対側に
端部案内板15が設置される。この端部案内板15は、上記
円形突起12を横方向に案内するための案内溝15aを有し
ており、この案内溝15aは中間案内板14の縦方向の案内
溝14aに対応する左右2箇所および右端で開口し、左右
2個の円形突起12がシャットル6との間で往来し、かつ
上記円形突起12の右方通過を可能にしている。すなわ
ち、1台のパレット治具5の下面の8個の円形突起12中
の中央部4個の円形突起12がシャットル6の縦方向案内
溝6a、6aおよび横方向案内溝6b、6bの交差部に位置し、
片側2個の円形突起12が中間案内板14の横方向案内溝14
bに位置し、反対側2個の円形突起12が端部案内板15の
横方向案内溝15aに位置するようになっている。
の他端側シャットル用案内レール8との間に中間案内板
14が設置される。この中間案内板14は、その上面にパレ
ット治具5の下面の円形突起12を縦方向に案内するため
の2本の案内溝14aおよび横方向に案内するための1本
の案内溝14bを備えており、縦方向の案内溝14aはその両
端が開口して円形突起12の通過を可能にし、横方向の案
内溝14bはその右端のみが開口して円形突起12の右方通
過のみを可能にしている。この中間案内板14に対向して
上記他端側シャットル用案内レール8を挟んで反対側に
端部案内板15が設置される。この端部案内板15は、上記
円形突起12を横方向に案内するための案内溝15aを有し
ており、この案内溝15aは中間案内板14の縦方向の案内
溝14aに対応する左右2箇所および右端で開口し、左右
2個の円形突起12がシャットル6との間で往来し、かつ
上記円形突起12の右方通過を可能にしている。すなわ
ち、1台のパレット治具5の下面の8個の円形突起12中
の中央部4個の円形突起12がシャットル6の縦方向案内
溝6a、6aおよび横方向案内溝6b、6bの交差部に位置し、
片側2個の円形突起12が中間案内板14の横方向案内溝14
bに位置し、反対側2個の円形突起12が端部案内板15の
横方向案内溝15aに位置するようになっている。
上記の中間案内板14および端部案内板15の右方にそれぞ
れ上記横方向の案内溝14bおよび15aを延長するように溝
付きレール16、16が敷設され、この溝付きレール16、16
および上記のシャットル用案内レール8によってシャッ
トル6の往復のためのシャットル通路が構成される。こ
の溝付レール16、16の反対側端部すなわち裏列側端部に
上記同様の中間案内板14および端部案内板15が設置され
ると共に(第1図参照)、コラム1を挟んで対向する一
端側シャットル用案内レール7、7の側にも同様のシャ
ットル6、シャットル駆動用の伝動チェーン13、中間案
内板14、端部案内板15および溝付きレール16が設けら
れ、同様にシャットル通路が形成される。そして、第1
図左上に示すように、一端側のシャットル用案内レール
7、7の端部に治具送り手段として表列用の治具送り流
体シリンダ17が設けられ、そのピストンロッドの先端に
チャック18が固定され、このチャック18の端面孔が前記
パレット治具5の押し棒5aの先端と嵌合するようになっ
ている。同様に第1図右下の他端側のシャットル用案内
レール8、8の端部に裏列用の治具送り流体シリンダ17
が設けられる。
れ上記横方向の案内溝14bおよび15aを延長するように溝
付きレール16、16が敷設され、この溝付きレール16、16
および上記のシャットル用案内レール8によってシャッ
トル6の往復のためのシャットル通路が構成される。こ
の溝付レール16、16の反対側端部すなわち裏列側端部に
上記同様の中間案内板14および端部案内板15が設置され
ると共に(第1図参照)、コラム1を挟んで対向する一
端側シャットル用案内レール7、7の側にも同様のシャ
ットル6、シャットル駆動用の伝動チェーン13、中間案
内板14、端部案内板15および溝付きレール16が設けら
れ、同様にシャットル通路が形成される。そして、第1
図左上に示すように、一端側のシャットル用案内レール
7、7の端部に治具送り手段として表列用の治具送り流
体シリンダ17が設けられ、そのピストンロッドの先端に
チャック18が固定され、このチャック18の端面孔が前記
パレット治具5の押し棒5aの先端と嵌合するようになっ
ている。同様に第1図右下の他端側のシャットル用案内
レール8、8の端部に裏列用の治具送り流体シリンダ17
が設けられる。
第1図に示すように、表裏の治具用案内レール3、4に
それぞれ加工ユニット2に対応してパレット治具5が配
置され、更にコラム1の一端側に位置するシャットル用
案内レール7の表列側(図の左側)端部に位置する中間
案内板14、端部案内板15の上および他端側に位置するシ
ャットル用案内レール8の裏列側(図の右側)端部に位
置する中間案内板14、端部案内板15の上にそれぞれパレ
ット治具5が1個ずつ配置され、かつ一端側のシャット
ル用案内レール7の裏列側端部にシャットル6が、また
他端側のシャットル用案内レール8の表列側端部にシャ
ットル6がそれぞれ置かれる。この状態で表列用および
裏列用の各流体シリンダ17のピストンロッドが突出する
と、図の左上に位置する表列用治具送り流体シリンダ17
のチャック18の端面孔18aが一端側のシャットル用案内
レール7上のパレット治具5の押し棒5aに嵌合してこの
パレット治具5を中間案内板14および端部案内板15の各
上面に沿って表列の治具用案内レール3の一端に押し出
し、以下表列の治具用案内レール3上のパレット治具5
を順送りして表列の治具用案内レール3の他端側パレッ
ト治具5を他端側シャットル用案内レール8上のシャッ
トル6の上に押し出す。一方、図の右下に位置する裏列
用治具送り流体シリンダ17のチャック18の端面孔18aが
他端側シャットル用案内レール8上のパレット治具5の
押し棒5aに嵌合してこのパレット治具5を裏列治具用案
内レール4の他端に押し出し、以下裏列治具用案内レー
ル4上のパレット治具5を順送りして裏列治具用案内レ
ール4の一端側パレット治具5を一端側シャットル用案
内レール8上のシャットル6の上に押し出す。次いで、
上記の一端側シャットル用案内レール7および他端側シ
ャットル用案内レール8の伝動チェーン13を介して一端
側および他端側のシャットル6がそれぞれ駆動され、一
端側シャットル6が裏列の治具用案内レール4から押し
出されたパレット治具5を表列側へ、また他端側シャッ
トル6が表列治具用案内レール3から押し出されたパレ
ット治具5を裏列側へそれぞれ搬送し、上記のシャット
ル6は、パレット治具5を中間案内板14および端部案内
板15に引き渡したのち、もとに戻される。なお、上記パ
レット治具5の搬送時、パレット治具5は、下面中央の
2個の円形突起12がシャットル5に押され、両端の円形
突起12が溝付きレール16上を摺動する。
それぞれ加工ユニット2に対応してパレット治具5が配
置され、更にコラム1の一端側に位置するシャットル用
案内レール7の表列側(図の左側)端部に位置する中間
案内板14、端部案内板15の上および他端側に位置するシ
ャットル用案内レール8の裏列側(図の右側)端部に位
置する中間案内板14、端部案内板15の上にそれぞれパレ
ット治具5が1個ずつ配置され、かつ一端側のシャット
ル用案内レール7の裏列側端部にシャットル6が、また
他端側のシャットル用案内レール8の表列側端部にシャ
ットル6がそれぞれ置かれる。この状態で表列用および
裏列用の各流体シリンダ17のピストンロッドが突出する
と、図の左上に位置する表列用治具送り流体シリンダ17
のチャック18の端面孔18aが一端側のシャットル用案内
レール7上のパレット治具5の押し棒5aに嵌合してこの
パレット治具5を中間案内板14および端部案内板15の各
上面に沿って表列の治具用案内レール3の一端に押し出
し、以下表列の治具用案内レール3上のパレット治具5
を順送りして表列の治具用案内レール3の他端側パレッ
ト治具5を他端側シャットル用案内レール8上のシャッ
トル6の上に押し出す。一方、図の右下に位置する裏列
用治具送り流体シリンダ17のチャック18の端面孔18aが
他端側シャットル用案内レール8上のパレット治具5の
押し棒5aに嵌合してこのパレット治具5を裏列治具用案
内レール4の他端に押し出し、以下裏列治具用案内レー
ル4上のパレット治具5を順送りして裏列治具用案内レ
ール4の一端側パレット治具5を一端側シャットル用案
内レール8上のシャットル6の上に押し出す。次いで、
上記の一端側シャットル用案内レール7および他端側シ
ャットル用案内レール8の伝動チェーン13を介して一端
側および他端側のシャットル6がそれぞれ駆動され、一
端側シャットル6が裏列の治具用案内レール4から押し
出されたパレット治具5を表列側へ、また他端側シャッ
トル6が表列治具用案内レール3から押し出されたパレ
ット治具5を裏列側へそれぞれ搬送し、上記のシャット
ル6は、パレット治具5を中間案内板14および端部案内
板15に引き渡したのち、もとに戻される。なお、上記パ
レット治具5の搬送時、パレット治具5は、下面中央の
2個の円形突起12がシャットル5に押され、両端の円形
突起12が溝付きレール16上を摺動する。
第6図は、ロット変更に際しての新ロット用パレット治
具5を貯留しておくためにコラム1の他端側のシャット
ル用案内レール8の上方に設けた治具収納部を示し、図
の左下に位置する表列側の案内板14、15の上方および図
の右下に位置する裏列側の案内板14、15の上方にそれぞ
れ1個のパレット治具5を乗せることができる一対の入
口レール21、22および出口レール23、24がそれぞれ平行
に設けられ(第7図参照)、この入口レール21、22およ
び出口レール23、24の間に3個のパレット治具5を1列
に並べて乗せることができる一対の中間レール25、26が
平行に設けられ、入口レール21、22の対向面、出口ール
23、24の対向面および中間レール25、26の対向面にそれ
ぞれガイドローラ27が取付けられ、これら2列のガイド
ローラ27上にパレット治具5が載せられる。
具5を貯留しておくためにコラム1の他端側のシャット
ル用案内レール8の上方に設けた治具収納部を示し、図
の左下に位置する表列側の案内板14、15の上方および図
の右下に位置する裏列側の案内板14、15の上方にそれぞ
れ1個のパレット治具5を乗せることができる一対の入
口レール21、22および出口レール23、24がそれぞれ平行
に設けられ(第7図参照)、この入口レール21、22およ
び出口レール23、24の間に3個のパレット治具5を1列
に並べて乗せることができる一対の中間レール25、26が
平行に設けられ、入口レール21、22の対向面、出口ール
23、24の対向面および中間レール25、26の対向面にそれ
ぞれガイドローラ27が取付けられ、これら2列のガイド
ローラ27上にパレット治具5が載せられる。
上記の入口レール21、22の詳細が第7図および第8図に
示される。入口レール21、22の内、コラム1に近い方の
内側レール21は、第8図に示すように上方の支軸31に固
定された下向きアーム32の下端に固定され、同じく上記
支軸31に固定された水平アーム33の先端に上方の開閉用
流体シリンダ(図示されていない)のピストンロッド34
が連結され、このピストンロッド34の突出時に上記内側
レール21が第8図の実線の位置から矢印方向に揺動して
ガイドローラ27がパレット治具5の縁部下面から外れ
る。他方、コラム1から遠い方の外側レール22は、下方
の支軸35に固定された上下方向のアーム36の上端に固定
され、このアーム36の下端に開閉用流体シリンダ(示さ
れていない)のピストンロッド37が連結され、その突出
時に上記外側レール22が実線の位置から矢印の方向に揺
動してガイドローラ27がパレット治具5の縁部下面から
外れる。そして、上記のピストンロッド34、37が引っ込
んで内側および外側の入口レール21、22が図示の実線位
置にあるとき、そのガイドローラ27上のパレット治具5
と下方のシャットル6上のパレット治具5の支柱11上端
との間に若干の間隙が形成される。
示される。入口レール21、22の内、コラム1に近い方の
内側レール21は、第8図に示すように上方の支軸31に固
定された下向きアーム32の下端に固定され、同じく上記
支軸31に固定された水平アーム33の先端に上方の開閉用
流体シリンダ(図示されていない)のピストンロッド34
が連結され、このピストンロッド34の突出時に上記内側
レール21が第8図の実線の位置から矢印方向に揺動して
ガイドローラ27がパレット治具5の縁部下面から外れ
る。他方、コラム1から遠い方の外側レール22は、下方
の支軸35に固定された上下方向のアーム36の上端に固定
され、このアーム36の下端に開閉用流体シリンダ(示さ
れていない)のピストンロッド37が連結され、その突出
時に上記外側レール22が実線の位置から矢印の方向に揺
動してガイドローラ27がパレット治具5の縁部下面から
外れる。そして、上記のピストンロッド34、37が引っ込
んで内側および外側の入口レール21、22が図示の実線位
置にあるとき、そのガイドローラ27上のパレット治具5
と下方のシャットル6上のパレット治具5の支柱11上端
との間に若干の間隙が形成される。
第6図において、上記入口レール21、22の下方にシャッ
トル6上のパレット治具5を入口レール21、22まで上昇
させるための2本の昇降アーム38が案内レール8と平行
に設けられる。この2本の昇降アーム38は、入口レール
21、22の左上方に設けられている移載用流体シリンダ
(図示されていない)のピストンロッド39の下端にブロ
ック40を介して水平に突設されている。第9図および第
10図に示すように、上記のブロック40は、門形に形成さ
れており、その上面中央に上記のピストンロッド39が固
定され、その両側にガイドロッド41、41が固定され、上
記ブロック40の下端に上記2本のアーム38が固定され、
その一方(第10図左側)がシャットル6と端部案内板15
との間に、また他方がシャットル6と中間案内板14との
間にそれぞれ挿入される。しかして、上記昇降アーム38
の基部外側には、水平な受け板42が一体に設けられ、こ
の受け板42の上面に突設されたピン43(第10図参照)が
前記パレット治具5の下面に固定されているブッシュ5d
の孔に嵌合して(第9図参照)パレット治具5の位置ず
れを防止する。
トル6上のパレット治具5を入口レール21、22まで上昇
させるための2本の昇降アーム38が案内レール8と平行
に設けられる。この2本の昇降アーム38は、入口レール
21、22の左上方に設けられている移載用流体シリンダ
(図示されていない)のピストンロッド39の下端にブロ
ック40を介して水平に突設されている。第9図および第
10図に示すように、上記のブロック40は、門形に形成さ
れており、その上面中央に上記のピストンロッド39が固
定され、その両側にガイドロッド41、41が固定され、上
記ブロック40の下端に上記2本のアーム38が固定され、
その一方(第10図左側)がシャットル6と端部案内板15
との間に、また他方がシャットル6と中間案内板14との
間にそれぞれ挿入される。しかして、上記昇降アーム38
の基部外側には、水平な受け板42が一体に設けられ、こ
の受け板42の上面に突設されたピン43(第10図参照)が
前記パレット治具5の下面に固定されているブッシュ5d
の孔に嵌合して(第9図参照)パレット治具5の位置ず
れを防止する。
上記の昇降アーム38および入口レール21、22は、下方の
表列の治具用案内レール3からシャットル6上に押し出
されたパレット治具5を治具収納部に移すための治具移
載手段を構成するものであり、2本の昇降アーム38がシ
ャットル6の両側の間隙から上昇を開始してシャットル
6上のパレット治具5を押し上げ、このパレット治具5
の支柱11の先端の小突起11aが上方の入口レール21、22
上のパレット治具5の下面の円形突起12の孔12aに嵌合
してこの上のパレット治具5を同時に支え、これに伴っ
てパレット治具5が入口レール21、22のガイドローラ27
から浮き上がる。このとき、入口レール21、22を支持し
ているアーム32、36を揺動させて入口レール21、22を開
くと、入口レール21、22の間を下のパレット治具5が通
過可能となり、このパレット治具5が通過したのち、入
口レール21、22を閉じてもとに戻し、昇降アーム38を下
降させることにより下側のパレット治具5が入口レール
21、22上に移載される。なお、第6図右方の出口レール
23、24も上記と同様に開閉自在に形成されており、かつ
この出口レール23、24の右方に入口レール21、22用の昇
降アーム38と同様の昇降アーム44が設けられ、この出口
レール23、24および昇降アーム44が治具収納部のパレッ
ト治具5を取り出して第6図の右下に位置する中間案内
板14および端部案内板15上に降ろすための治具取り出し
手段を構成している。
表列の治具用案内レール3からシャットル6上に押し出
されたパレット治具5を治具収納部に移すための治具移
載手段を構成するものであり、2本の昇降アーム38がシ
ャットル6の両側の間隙から上昇を開始してシャットル
6上のパレット治具5を押し上げ、このパレット治具5
の支柱11の先端の小突起11aが上方の入口レール21、22
上のパレット治具5の下面の円形突起12の孔12aに嵌合
してこの上のパレット治具5を同時に支え、これに伴っ
てパレット治具5が入口レール21、22のガイドローラ27
から浮き上がる。このとき、入口レール21、22を支持し
ているアーム32、36を揺動させて入口レール21、22を開
くと、入口レール21、22の間を下のパレット治具5が通
過可能となり、このパレット治具5が通過したのち、入
口レール21、22を閉じてもとに戻し、昇降アーム38を下
降させることにより下側のパレット治具5が入口レール
21、22上に移載される。なお、第6図右方の出口レール
23、24も上記と同様に開閉自在に形成されており、かつ
この出口レール23、24の右方に入口レール21、22用の昇
降アーム38と同様の昇降アーム44が設けられ、この出口
レール23、24および昇降アーム44が治具収納部のパレッ
ト治具5を取り出して第6図の右下に位置する中間案内
板14および端部案内板15上に降ろすための治具取り出し
手段を構成している。
第7図において、上記入口レール21、22および出口レー
ル23、24の間の長い中間レール25、26には、前記のとお
り、ガイドローラ27を介して3個のパレット治具5が1
列に載せられる。この中間レール25、26の内の外側レー
ル26に沿って複数個のガイドローラ51(第8図参照)が
配設され、これらのガイドローラ51上に中間レール26と
平行な摺動パイプ52が載せられ、この摺動パイプ52の先
端が上記摺動パイプ52と平行に設けられている流体シリ
ンダ53のピストンロッド53aの先端と連結具54により連
結される。この連結具54上には小型の流体シリンダ55が
設置され、そのピストンロッド55aが上記摺動パイプ52
の先端付近に突設されている上向きのアーム56(第8図
参照)に連結され、上記流体シリンダ55の作動により摺
動パイプ52が若干量回転する。そして、上記摺動パイプ
52に入口レール21、22および中間レール25、26の上に並
ぶ合計4個のパレット治具5の送り方向両端部と係合す
る送りアーム57、58が固定され、この摺動パイプ52と平
行な流体シリンダ53の作動に伴って摺動パイプ52が第6
図および第7図の左右に往復し、その往工程で上記送り
アーム57、58が係合してパレット治具5を1ピッチ右方
へ送り、復工程で送りアーム57、58の係合が外れてもと
に戻るようになっている。なお、第6図に示すように、
出口レール23、24上のパレット治具5の右端部に接する
ストッパ59が設けられる。
ル23、24の間の長い中間レール25、26には、前記のとお
り、ガイドローラ27を介して3個のパレット治具5が1
列に載せられる。この中間レール25、26の内の外側レー
ル26に沿って複数個のガイドローラ51(第8図参照)が
配設され、これらのガイドローラ51上に中間レール26と
平行な摺動パイプ52が載せられ、この摺動パイプ52の先
端が上記摺動パイプ52と平行に設けられている流体シリ
ンダ53のピストンロッド53aの先端と連結具54により連
結される。この連結具54上には小型の流体シリンダ55が
設置され、そのピストンロッド55aが上記摺動パイプ52
の先端付近に突設されている上向きのアーム56(第8図
参照)に連結され、上記流体シリンダ55の作動により摺
動パイプ52が若干量回転する。そして、上記摺動パイプ
52に入口レール21、22および中間レール25、26の上に並
ぶ合計4個のパレット治具5の送り方向両端部と係合す
る送りアーム57、58が固定され、この摺動パイプ52と平
行な流体シリンダ53の作動に伴って摺動パイプ52が第6
図および第7図の左右に往復し、その往工程で上記送り
アーム57、58が係合してパレット治具5を1ピッチ右方
へ送り、復工程で送りアーム57、58の係合が外れてもと
に戻るようになっている。なお、第6図に示すように、
出口レール23、24上のパレット治具5の右端部に接する
ストッパ59が設けられる。
上記の治具収納部において、中間レール25、26および出
口レール23、24の上に合計16個の新ロット用パレット治
具5が4列4段にあらかじめ収納される。次いで、第6
図左下に位置する案内板14、15上に旧ロット用パレット
治具5が押し出されると、このパレット治具5が昇降ア
ーム38によって入口レール21、22上に移載され、以下昇
降アーム38が昇降を繰り返して入口レール21、22上に4
個の旧ロット用パレット治具5が移載される。この間、
出口レール23、24上の新ロット用パレット治具5は、昇
降アーム44の昇降により、1個ずつ順に第6図右下の案
内板14、15上に移され、さらに裏列の治具用案内レール
4に押し出される。このようにして、入口レール21、22
上に4個の旧ロット用パレット治具5が移載され、かつ
出口レール23、24上の新ロット用パレット治具5が降ろ
されて出口レール23、24が空になると、摺動パイプ52が
駆動され、入口レール21、22および中間レール25、26上
に4列4段に並ぶ16個のパレット治具5が一斉に右方へ
送られ、入口レール21、22上が空になり、上記摺動パイ
プ52の回転により送りアーム57、58がパレット治具5か
ら外されたのち摺動パイプ52がもとに戻される。以下、
上記動作の繰り返しにより、表列の旧ロット用パレット
治具5が新ロット用に交換されて裏列の治具用案内レー
ル4に押し出される。なお、コラム1の一端側において
は同様にして裏列の旧ロット用パレット治具5が新ロッ
ト用に交換されて表列の治具用案内レール3に押し出さ
れる。
口レール23、24の上に合計16個の新ロット用パレット治
具5が4列4段にあらかじめ収納される。次いで、第6
図左下に位置する案内板14、15上に旧ロット用パレット
治具5が押し出されると、このパレット治具5が昇降ア
ーム38によって入口レール21、22上に移載され、以下昇
降アーム38が昇降を繰り返して入口レール21、22上に4
個の旧ロット用パレット治具5が移載される。この間、
出口レール23、24上の新ロット用パレット治具5は、昇
降アーム44の昇降により、1個ずつ順に第6図右下の案
内板14、15上に移され、さらに裏列の治具用案内レール
4に押し出される。このようにして、入口レール21、22
上に4個の旧ロット用パレット治具5が移載され、かつ
出口レール23、24上の新ロット用パレット治具5が降ろ
されて出口レール23、24が空になると、摺動パイプ52が
駆動され、入口レール21、22および中間レール25、26上
に4列4段に並ぶ16個のパレット治具5が一斉に右方へ
送られ、入口レール21、22上が空になり、上記摺動パイ
プ52の回転により送りアーム57、58がパレット治具5か
ら外されたのち摺動パイプ52がもとに戻される。以下、
上記動作の繰り返しにより、表列の旧ロット用パレット
治具5が新ロット用に交換されて裏列の治具用案内レー
ル4に押し出される。なお、コラム1の一端側において
は同様にして裏列の旧ロット用パレット治具5が新ロッ
ト用に交換されて表列の治具用案内レール3に押し出さ
れる。
(発明の効果) この発明は、横長に形成されたコラムの表裏両面にそれ
ぞれ多数の加工ユニットを配列し、上記コラムに沿った
表裏の治具用案内レールおよびその両端部を直角に結ぶ
シャットル用案内レールとからなる上記コラムを囲む長
方形の案内レールに沿って多数のパレット治具を一方向
に巡回させながらパレット治具上の工作物を上記の加工
ユニットで順に加工するようにしたものであるから、刃
物の交換が容易であり、かつ刃物交換等のために操作員
用の余分のスペースを設ける必要がなく、据付け面積を
狭くすることができる。そして、コラムの表裏の治具用
案内レールでパレット治具を送るときは、多数のパレッ
ト治具を突き合い状に配列し、一端のパレット治具を所
定ピッチだけ押すことにより、これに続く多数のパレッ
ト治具を順送りに押して他端のパレット治具をシャット
ル用案内レールに押し出し、この押し出されたパレット
治具をシャットルで反対側の治具用案内レールの端部に
搬送するものであるから、パレット治具の送り機構が簡
単になり、かつパレット治具がシャットル用案内レール
上に位置するときパレット治具はシャットルに乗ってい
るだけであるから、パレット治具の着脱が容易であり、
ロット変更に際してパレット治具を迅速に交換すること
ができる。
ぞれ多数の加工ユニットを配列し、上記コラムに沿った
表裏の治具用案内レールおよびその両端部を直角に結ぶ
シャットル用案内レールとからなる上記コラムを囲む長
方形の案内レールに沿って多数のパレット治具を一方向
に巡回させながらパレット治具上の工作物を上記の加工
ユニットで順に加工するようにしたものであるから、刃
物の交換が容易であり、かつ刃物交換等のために操作員
用の余分のスペースを設ける必要がなく、据付け面積を
狭くすることができる。そして、コラムの表裏の治具用
案内レールでパレット治具を送るときは、多数のパレッ
ト治具を突き合い状に配列し、一端のパレット治具を所
定ピッチだけ押すことにより、これに続く多数のパレッ
ト治具を順送りに押して他端のパレット治具をシャット
ル用案内レールに押し出し、この押し出されたパレット
治具をシャットルで反対側の治具用案内レールの端部に
搬送するものであるから、パレット治具の送り機構が簡
単になり、かつパレット治具がシャットル用案内レール
上に位置するときパレット治具はシャットルに乗ってい
るだけであるから、パレット治具の着脱が容易であり、
ロット変更に際してパレット治具を迅速に交換すること
ができる。
また、上記シャットル用案内レールの上方にパレット治
具を多列多段に重ねて収納することができる治具収納部
を設け、表裏の治具用案内レールからシャットル用案内
レールの一端に押し出されたパレット治具を上記治具収
納部に移載し、治具収納部他端から他のパレット治具を
取り出して下方のシャットル用案内レール他端に移すよ
うにしたものであるから、上記治具収納部にあらかじめ
新ロット用のパレット治具を収納しておくことにより、
必要に応じて旧ロットのパレット治具を新ロットのパレ
ット治具に自動的に交換することができ、ロット変更に
際して加工ユニットの運転を止める必要がなく、稼働率
が大幅に向上する。
具を多列多段に重ねて収納することができる治具収納部
を設け、表裏の治具用案内レールからシャットル用案内
レールの一端に押し出されたパレット治具を上記治具収
納部に移載し、治具収納部他端から他のパレット治具を
取り出して下方のシャットル用案内レール他端に移すよ
うにしたものであるから、上記治具収納部にあらかじめ
新ロット用のパレット治具を収納しておくことにより、
必要に応じて旧ロットのパレット治具を新ロットのパレ
ット治具に自動的に交換することができ、ロット変更に
際して加工ユニットの運転を止める必要がなく、稼働率
が大幅に向上する。
第1図はこの発明の実施例の平面図、第2図はパレット
治具の平面図、第3図は第2図のIII−III線断面図、第
4図は第1図左下部分の拡大平面図、第5図は第4図の
V−V線断面図、第6図は治具収納部の正面図、第7図
は第6図のVII−VII線断面図、第8図は第6図の左側面
図、第9図は昇降アームの拡大正面図、第10図は第9図
の右側面図である。 1:コラム、2:加工ユニット、3、4、7、8:案内
レール、5:パレット治具、6:シャットル、13:シャ
ットル移送のための伝動用チェーン、17:治具送り用流
体シリンダ、21、22:治具収納部の入口レール、23、2
4:治具収納部の出口レール、25、26:治具収納部の中
間レール、40:治具移載用昇降アーム、44:治具取り出
し用昇降アーム。
治具の平面図、第3図は第2図のIII−III線断面図、第
4図は第1図左下部分の拡大平面図、第5図は第4図の
V−V線断面図、第6図は治具収納部の正面図、第7図
は第6図のVII−VII線断面図、第8図は第6図の左側面
図、第9図は昇降アームの拡大正面図、第10図は第9図
の右側面図である。 1:コラム、2:加工ユニット、3、4、7、8:案内
レール、5:パレット治具、6:シャットル、13:シャ
ットル移送のための伝動用チェーン、17:治具送り用流
体シリンダ、21、22:治具収納部の入口レール、23、2
4:治具収納部の出口レール、25、26:治具収納部の中
間レール、40:治具移載用昇降アーム、44:治具取り出
し用昇降アーム。
Claims (1)
- 【請求項1】横長に形成されたコラムの表裏両面にそれ
ぞれ多数の加工ユニットを一定のピッチで配列し、かつ
上記コラムの表裏両側にそれぞれ工作物取付け用パレッ
ト治具の案内レールを設け、この治具用案内レールに上
記パレット治具を上記加工ユニットの配列ピッチと等し
いピッチで、かつ隣合うもの同士が互いに接するように
配列し、上記コラムの一端側および他端側に表側および
裏側の治具用案内レールの端部間にまたがるシャットル
用案内レールを設け、このシャットル用案内レールに表
裏の治具用案内レール間を往復し、その一端で治具用案
内レールから押し出されたパレット治具を乗せて他端側
に搬送するためのシャットルをそれぞれ設け、表側の治
具用案内レールの一端および裏側の治具用案内レールの
他端にそれぞれ上記シャットルで搬送されたパレット治
具を上記治具用案内レール上の配列ピッチだけ押し出し
て治具用案内レール上に移し替え、かつ治具用案内レー
ル上のパレット治具をその配列ピッチずつ間欠的に送る
ための治具送り手段を設け、上記コラムの一端側および
他端側のシャットル用案内レールの上方にそれぞれパレ
ット治具を多列多段に重ねて収納することができる治具
収納部を設け、この治具収納部の一端に下方のシャット
ル用案内レール一端のシャットルに押し出されたパレッ
ト治具を治具収納部に移すための治具移載手段を、また
治具収納部の他端に治具収納部のパレット治具を取り出
して上記シャットル用案内レールの他端に移すための治
具取り出し手段をそれぞれ設けたことを特徴とするトラ
ンスファマシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1313888A JPH0659598B2 (ja) | 1989-12-02 | 1989-12-02 | トランスファマシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1313888A JPH0659598B2 (ja) | 1989-12-02 | 1989-12-02 | トランスファマシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03178754A JPH03178754A (ja) | 1991-08-02 |
| JPH0659598B2 true JPH0659598B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=18046720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1313888A Expired - Lifetime JPH0659598B2 (ja) | 1989-12-02 | 1989-12-02 | トランスファマシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659598B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5083221B2 (ja) | 2009-01-05 | 2012-11-28 | パナソニック株式会社 | パレット自動交換装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233781U (ja) * | 1976-08-24 | 1977-03-09 | ||
| JPS5733143A (en) * | 1980-08-01 | 1982-02-23 | Nippon Kaihatsu Consultant:Kk | Apparatus for taking-up slitter with fixed tension |
| JPS6076948A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-05-01 | Honda Motor Co Ltd | トランスフア式加工装置 |
-
1989
- 1989-12-02 JP JP1313888A patent/JPH0659598B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03178754A (ja) | 1991-08-02 |
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