JPH0659912B2 - 携帯用の吹込み成型容器 - Google Patents

携帯用の吹込み成型容器

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JPH0659912B2
JPH0659912B2 JP60138048A JP13804885A JPH0659912B2 JP H0659912 B2 JPH0659912 B2 JP H0659912B2 JP 60138048 A JP60138048 A JP 60138048A JP 13804885 A JP13804885 A JP 13804885A JP H0659912 B2 JPH0659912 B2 JP H0659912B2
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electrically conductive
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electrically
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ロバート・アール・ウイルキイ
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ダブリユー・アール・グレイス・アンド・カンパニー―コネチカツト
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    • H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K9/00—Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
    • H05K9/0067—Devices for protecting against damage from electrostatic discharge

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Buffer Packaging (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Elimination Of Static Electricity (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気的に敏感な装置を輸送するための携帯可能
な容器に関する。特に本発明は閉じた時に内容物を潜在
的に有害な外部電場から遮蔽する容器を含んでいる。
二個の物体、特に異った材料から成る二個の物体を緊密
に接触させると、その境界を横切って電子の再分布が起
り、平衡が達成した時に引力が働く。この物体を引離す
際には、これらの引力に逆って仕事をしなければならな
い。この時消費されたエネルギーは二つの表面の間の電
気張力または電圧の増加として現れ、この表面は互いに
電気的に帯電したと言われる。伝導経路が存在する場合
には、このように分離された電荷は直ちに再結合する
(例えば平衡に達する)。絶縁体または非伝導体の場合
のようにこのような経路がない時には、分離に伴なう電
圧の増加は容易に数千ボルトの値に達する。電荷は電子
の不足または過剰に対応して夫々正(+)または負
(−)になる。原子100,000個に対し1個電子が不足ま
たは過剰に存在する表面は強く帯電されている。
電荷を取囲んでいる電場の中の力のために同じ電荷は互
いに反発し、異った電荷は互いに引合う。従って同じ電
荷に伴なう反発力の結果として、帯電した物体の電荷は
その外表面上に存在することは明らかである。これらの
力は近傍の物体に強い影響を及ぼす。近傍にある物体が
導体の場合には、誘導により電荷の分離が起る。反発さ
れた電荷はその場合に応じ自由に電子を与えたり受取っ
たりする。他の導体を近付けると、電気火花、非常にし
ばしばエネルギーをもった火花を介して移動が起る。こ
のよううな電荷の移動作用は電気的に、例えば静電荷に
敏感な多数の電子装置に悪影響を及ぼすことが知られて
いる。例えば集積回路チップのようなマイクロ回路装置
は、これを電気的または電子的装置の中に組込む前に、
静電荷により損傷を受けることがある。
静電破壊を防ぐために、このような装置を格納したり輸
送したりする容器には、格納中装置の端子またはピンを
短絡する手段が取り付けられている。短絡することによ
り装置に潜在的な損傷の危険を有する静電荷の蓄積が防
がれる。米国特許第4,171,049号記載の容器は一連の電
気伝導性の溝穴を使用し、この中に多数の静電的に敏感
な装置を直列に挿入し、後で順次製造装置へと取り出す
ようにすることにより前記目的を達成している。装置交
換市場におけるように携帯用として他の容器も開発され
ている。これらの容器は小さな箱状の容器の形をしてお
り、伝導性のスポンジまたは海綿状のシートを内蔵し、
この中に装置の端子を一時的に埋込むことができる。こ
のような容器の例としては米国特許第4,333,565号記載
の容器がある。
現場において電気的に敏感な装置を修理または交換する
ために格納及び輸送するのに使用できる容器はいくつか
の特徴及び/又は能力をもってなければならない。その
特徴のいくつかは元来製造装置に組込むための格納また
は区分け装置に使用される容器に通常付随するような形
とは全く異った形をもっている。例えば静電荷の蓄積を
抑制し、内容物を電場から遮蔽する能力をもっている他
に、このような携帯用の容器または作業ステーションは
機械的な衝撃または振動から保護する機能をもっていな
ければならない。さらにこのような携帯用の容器は軽量
の構成をもち、修理すべき装置の場所に到達した際に容
易に使用できなければならない。このような携帯用の容
器の他の望ましい特徴は、容器自身の大きさまたは形を
変えないで異った大きさ及び形の静電荷に敏感な装置を
格納できる能力である。何回も使用できること、及び開
扉秘匿性(tamper security)も他の望ましい特徴であ
る。勿論の価格の経済性も非常に重要である。
不幸にして現場において静電荷に敏感な装置を格納及び
輸送するのに従来使用されて来た従来法の携帯用容器は
上記の好適な物理的特性及び能力のいくつかを欠いてい
る。この情況は、これらの容器の多くが電気的または電
子的装置の本来の製造に工場内においてラインに載せて
使用するように特殊な設計をされたものであったという
事実に由来するものである。従ってこれらの容器は携帯
用の容器に必要な、或いは少なくとも極めて望ましい要
求の多くには合致しない。ラインに載せて使用される容
器の欠点の例としては、一般的に言って各種類の容器が
唯一つの特定の電気的に敏感な装置を収納するように設
計されていることである。従ってこの容器内に収納され
る電気的に敏感な装置の種類はその物理的な形または容
器の外側にある他の標識を見るだけで知ることができ
る。容器を開けると容器の遮蔽効果を壊すことになるの
で、不必要に容器を開けて中の電気的に敏感な装置を見
ることは望ましくないから、前記種類の識別方法が必要
であると考えられている。このような情況によりいくつ
かの困難が生じる。何故ならば種々の異った種類の電気
的に敏感な装置全部を特定するためには、非常に多数の
異った設計と大きさとが必要になるからである。このよ
うな情況は好適ではないが、余裕のある収納装置が容易
に得られるような、工場内のラインに載せた製造場所に
おいては許容されることもできるのに対し、現場におけ
る修理のような情況の下では上記のような識別方法は明
らかに不満足なものである。というのは修理のための技
術員が修理現場にそのような大きな容器を運んで行くこ
とは物理的に不可能であるからである。従って修理要員
は一般的には単一の容器の中に数種の異った装置を入れ
て運ばなければならず、多くの場合には夫々異った電気
的に敏感な装置を入れたいくつかの容器を運ばなければ
ならなかった。その結果、外部の電気的な力の可能な有
害な効果から電気的に敏感な装置を遮蔽している容器の
中に、或る一種の電気的に敏感な装置が入っているかど
うかを確かめるために、現場の修理要員が容器を開けな
ければならないことになる。多くの場合このような操作
により、電気的に敏感な装置は潜在的に危険な電場また
は電荷に不必要に曝露され、その装置に電気的な欠陥が
生じる。装置が不必要に破壊され、新しい修理部品を入
手しなければならないために修理時間が長引くという点
において、このような情況は望ましくない。
従って電気的に敏感な装置を外部の電気的な力及び静電
荷の悪影響から効果的に遮蔽する容器で、その容器を開
けることなく内容物を見て識別し得るための窓が備えら
れているものが必要とされてきた。勿論容器の窓部分
は、この容器の残りの遮蔽部分と同じように、電気的に
伝導性をもち、容器の遮蔽効果を完全にするために容器
の残りの部分と電気的に接続されていなければならな
い。普通のガラスは非伝導性材料であり、その上に静電
荷が蓄積するから使用できない。さらに外部の電場はガ
ラスの窓を通って容器の内部に透過することができる。
容器の窓部分に電荷が存在すること及び/又は容器の内
部に電場が透過することはその中に収納された電気的に
敏感な装置に十分に悪影響を与える。
また容器の窓部分はその部分の内部で窓材が横方向に動
くのを避けるように配置しなければならない。このよう
な移動は窓材とそれに対応する容器の部分との接合部に
おいて窓材の一つの縁と容器との間に亀裂または空間を
つくり得ることが見出だされている。外側の伝導性表面
にこのような不連続点が存在すると、外側のケースの伝
導性の低下を招き、また容器の内部に塵が入ってくる結
果を生じる。
従って本発明の一般的な目的は電気的に敏感な装置を入
れるための改善された電気伝導性容器を提供することで
ある。
さらに詳細には本発明の目的は静電荷に敏感な装置を輸
送及び収納するための容器を提供することである。
本発明の他の目的は簡単で軽量であり、且つ経済的な上
記種類の容器を提供することである。
本発明のさらに他の目的は異った大きさ及び形の装置を
効率的に収納し得る上記種類の容器を提供することであ
る。
本発明のさらに他の目的は数種の異った電気的に敏感な
装置を収納でき、しかもそれを個々に識別でき、また後
で取り出せる上記種類の容器を提供することである。
本発明のさらに他の目的は窓、または内部を覗ける手段
をもち、容器を開けることなく容器の内容物を見て識別
できる電気的に敏感な装置を入れる伝導性の容器を提供
することである。
本発明のさらに他の目的は電気的に敏感な装置を外部の
電気的な力から遮蔽する容器を提供することである。
本発明のさらに他の目的は容器の内部に発生する静電荷
の量を実質的に減少させる手段を内部に含んでいる電気
的に敏感な装置を輸送するための伝導性容器を提供する
ことである。
本発明のさらに他の目的は容器の上に生じた電荷を、電
気的に敏感な装置を挿入する挿入機の上に存在する電荷
と平衡に達するようにする手段を内部に備えている電気
的に敏感な装置を輸送するための伝導性容器を提供する
ことである。
本発明のさらに他の目的は窓材が容器の表面に沿って横
方向に実質的に移動しないようにされている窓、または
内部を覗く手段をもった電気的に敏感な装置を輸送する
ための伝導性容器を提供することである。
本発明のさらに他の目的及び広い用途範囲は下記の詳細
な説明から当業界の専門家には明らかになるであろう。
しかし本発明の好適具体化例を示す以下の詳細な説明は
単に本発明を例示するものに過ぎない。何故ならば当業
界の専門家には明白なように、下記の詳細な説明から本
発明の範囲内において種々の変形を行うことができるか
らである。このような変形は特許請求の範囲内に包含さ
れるものである。
本発明の一好適具体化例においては、外部の電気的な
力、特に静電荷に対して敏感な装置を輸送するための携
帯用の吹込み成型容器、即ち携帯用作業ステーションが
提供される。好ましくはこの作業ステーションはヒンジ
装置によって連結された上部及び底部の外被装置から成
る容器の形をしており、このヒンジ装置の周りで容器が
開閉し、その内部に到達できるようになっている。上部
及び底部の外被装置を互いに緩め得るように固定するた
めのラッチ装置も好適である。外被装置は電気伝導性の
組成物からつくられ、この組成物は容器の内部及びその
中に含まれる内容物を外部の電気的な力の潜在的な有害
効果から遮蔽する作用をする。
容器の内部を見るための少なくとも一個の電気伝導性の
窓が外被装置の少なくとも一つの中に備えられている。
好ましくは窓装置は内部を容易に見ることができるよう
に上部の外被装置の中にある。しかし他の位置に取り付
けることも可能である。窓装置は外被装置の一つの中に
ある開口から成り、この開口の上部を完全に覆うように
光学的に透明な電気伝導性の材料のシートを有してい
る。この窓装置は窓の止めを受ける窓固定用の受けを含
み、この止めは該電気伝導性装置の一部をなして光学的
に透明なシートを外被装置に固定するようになってい
る。別法としてこのシートは電気的に非伝導性の材料、
即ち絶縁体から成り、表面が電気伝導性の材料で被覆さ
れていることもできる。電気伝導性のシート、または電
気伝導性材料で被覆された電気的に非伝導性のシートは
外被装置と電気伝導性をもった連絡を有し、容器を閉じ
た場合その内容物が電気伝導性の表面で完全に取囲まれ
るようになっている。
窓装置は光学的に透明なシートを外被装置に固定し、同
時に外被装置とシートの電気伝導性をもった部分との間
に電気伝導性を有する連絡を保つようになっている。電
気伝導性をもった装置は光学的に透明なシートを固定
し、それによりシートが外被装置に沿って実質的に横方
向に動くことを防いでいる突出した窓の止め装置を含ん
でいる。
好適なシートは光学的に透明で、電気的に非伝導性の熱
可塑性ポリカーボネートまたは同様な材料のシートであ
り、その上に電気伝導性の表面被膜をもっている。好適
な電気伝導性をもつ被膜は酸化インジウム錫をスパッタ
リングにより被覆した膜である。
窓装置がすでに適当な外被装置の中に挿入され、外被装
置が互いに閉じられると、容器の内部は完全に電気伝導
性の表面で取囲まれる。この表面は完全に容器の内容物
を外部の電気的な力の潜在的な悪影響から遮蔽し保護す
ると同時に、容器の内部及び内容物を見ることができ、
容器を開かないでそれを識別できる作用をする。
さらに好適な具体化例においては、容器の底部の内表面
はライニングされているかまたは他の方法により電気伝
導性の海綿状のパッドが取り付けられ、このパッドはま
た外被装置と電気伝導性の連絡をもち、その中に親水性
の湿潤剤または他の帯電防止剤が混入されている。水分
を導入する湿潤剤がパッドの表面に存在すると、電気的
に敏感な装置とこの装置を支えている海綿状のパッドと
の間の摩擦のために、容器の内部に発生する静電気は実
質的に減少する。さらに海綿状のパッドは電気伝導性が
与えられ、外被装置と電気伝導性の連絡を有するから、
内部に発生する静電荷は害を及ぼさずに外被装置の表面
に流れる。
さらに他の好適な容器、即ち作業ステーションの具体化
例においては、接地用のスナップ装置が備えられた外被
装置を有し、作業ステーションの上にある電荷は該スナ
ップに取り付けられた電気伝導性の針金により消失、即
ち接地されるかまたは容器の内容物を挿入するための挿
入機上の電荷と平衡することができる。従って接地する
ための、または電荷を平衡にするための装置により、修
理または交換部品上及び部品挿入機上の電荷は部品を挿
入機に挿入する前に平衡化させることができる。従って
修理または修理部品は挿入機と接触させた時に電流また
は放電の影響を受けることはない。
添付図面全体を通じ、同じ数字は同じ構造物または装置
を表す。第1図は容器の中に入れられた電気的に敏感な
修理または交換部品を外部の電気的な力(電場)の潜在
的に有害な影響を受けさせることなく、電気的に敏感な
修理または交換部品を現場に輸送及び/又は現場で収納
するための携帯用作業ステーションの好適な等角投影図
を示しているが、第1図から判るように、この携帯用作
業ステーションは1で一般的に示される電気伝導性の容
器から成っている。この容器をつくる方法は吹込み成形
法である。吹込み成形法の例を示す特許としては米国特
許第3,452,125号及び第3,317,955号がある。これらの文
献は、参考として本発明に組込まれる。
この容器は(1)従来吹込み成形法に使用されてきた任意
の熱可塑性材料、及び(2)電気伝導性材料の粒子の配合
物からつくられる。一般に、熱可塑性状態を示す任意の
材料をこの配合物に使用する熱可塑性材料として用いる
ことができる。このような材料は一般に250〜600゜Fの
温度範囲で吹込み成形される。ポリエチレンは好適な材
料である。他の材料の例としては、高密度ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、及びエラストマ
ーのポリオレフィンがある。これらの材料は一般に非電
気伝導性であることが知られている。従って電気伝導性
の材料の粒子をその中に配合して最終的な容器の組成物
を電気伝導性にしなければならない。このような電気伝
導性の材料の例はカーボン・ブラックである。しかし他
の電気伝導性材料、例えばアルミニウム粒子を使用する
ことができる。大部分の金属充填剤も適当である。しか
し重量のことを考えると、軽い粒子または充填剤が好適
である。特に好適な材料の配合物は75〜85重量%の熱可
塑性材料と15〜25重量%のカーボン・ブラック粒子との
配合物である。特に好適な配合物は約83重量%の熱可塑
性材料と17重量%のカーボン・ブラック粒子との配合物
である。最も好適な容器組成物は75〜85、好ましくは83
重量%のポリエチレンと15〜25、好ましくは17重量%の
カーボン・ブラック粒子との配合物である。勿論、組成
物の加工性を改善する少量の添加剤、並びに当業界に公
知の添加剤を混入することができる。このような添加剤
の例としては型抜き剤がある。
上記の重量比で2種の材料を配合し、熱可塑性材料をパ
リソン(parison)として押出し得る温度に加熱し、当業
界に公知の方法で吹込み成形して所望の形にする。それ
自身電気伝導性をもつカーボン・ブラック粒子を熱可塑
性材料の中に混入すると、この材料配合物は本発明に望
ましい電気伝導性を獲得する。
第1図に戻れば、携帯用の作業ステーション、即ち容器
は上部の外被装置2及び底部の外被装置3から成ってい
る。上部外被装置2及び底部の外被装置3は可撓性のヒ
ンジ装置4(第5図及び第7図参照)により連結されて
いる。容器1は上部の外被装置2をヒンジ装置4の軸の
周りに回転することにより開閉することができる。容器
1を閉じると、上部外被装置2及び底部の外被装置3は
緊密に接触し、分割線5に沿って境界ができる。また容
器1は上部外被装置2を底部の外被装置3に緩め得るよ
うに固定するための可撓性のラッチ装置6を含むことが
できる。好ましくは可撓性のラッチ装置6はラッチを把
持するタブまたは延長部7を含んでいる。
容器1の種々の部分または表面には標識区域8を取り付
けることもできる。標識区域はこの区域に接着被覆され
る標識(図示せず)と合致するような形と大きさをもっ
ている。好ましくはこの区域8の一個以上は僅かに凹む
かまたは沈下している。別法としてはロゴまたは他の商
標をこの区域8に含ませることができる。この区域が凹
んでいる場合には、凹んだ表面の上にロゴを隆起させる
ことができる。
容器1はまた電荷を消失または接地する装置9を含み、
この装置は底部の外被装置3の上にあることが好まし
い。しかし装置9が上部外被装置2の上にあることも可
能である。電荷消失装置9は公知の雌・雄の配置により
底部外被装置3に取り付けることができる。しかし連結
によりこの装置9が固定され、外被装置3が電気伝導性
をもった連絡をしている限り任意の取付装置で満足な結
果が得られる。電荷消失装置9はまた例えば電気伝導性
の金属(銅、アルミニウム等)のような電気伝導性材料
からつくられる。電荷消失または接地装置の機能につい
ては後で詳細に説明する。
第1図には一般的に10で示される窓、即ち内部を覗く装
置から成る容器、即ち作業ステーション1が示されてい
る。さらに詳細には窓装置10は光学的に透明な材料11の
シートから成り、このシートはフレームに似た保持固定
装置12により例えば上部外被装置2の内部に挿入されて
いる。フレームに似た保持固定装置12は同様に装置2及
び3について上記に記載したような電気伝導性組成物か
らつくられる。好ましくは装置12は装置2及び3と同じ
組成物からつくられる。上部外被装置2の中に窓装置10
が存在することにより、容器1の内部及びその中に入っ
た内容物を、容器を開き内容物を外部の電場の有害な効
果を曝すことなく検査することができる。
第5図は第1図の電気伝導性容器の上面図である。この
場合光学的に透明なシート11及びフレームに似た保持固
定装置12は取去ってある。シート11と保持固定装置12を
取去ると、容器の上部外被装置2の中に開口23が存在す
ることが明瞭に示される。開口23はその周囲を窓装置の
凹んだ区域22で取囲まれている。区域22の表面は装置2
の表面より凹んでいる。窓装置の凹み22の中には一群の
穴17が存在している。穴17はシート保持固定装置12の脚
19(第9〜第11図参照)を受けこれを保持固定する役目
をする。従って脚19が穴17の中にしっかりと固定される
ようにするためには、穴17の直径は脚19の直径に等しい
かまたはそれよりも僅かに小さくしなければならない。
別法として脚19の長さを穴17の深さよりも長くし、脚19
の端を拡大して脚19が穴17にぴったりとはめ込まれるよ
うにすることができる。穴17の数はあまり重要ではな
い。しかし保持固定装置12が装置12と容器の上部外被装
置2の窓装置の凹み22の間で保持シート11を捕捉して保
持でできるだけの十分な数の穴17とそれに付随して同時
に作用する脚19とを備えるべきである。
シートの保持固定装置12の構造は明瞭に第8〜10図に記
載されている。装置12の上面図である第8図は開口部18
を取囲む装置12の好適なフレームに似た形状を示してい
る。第8図の線A−Aで切った従来法の具体化例の装置
12の断面図である第9図は装置12の好適な脚19の形状を
示している。この形状においては装置12は6個の脚19を
もち、その4個は夫々装置12の隅に存在している。残り
の2個の脚19は装置12の長い方の辺に沿って中心部に存
在している。第9及び10図は保持固定装置12の従来法の
具体化例を示している。これらの図は保持固定装置12が
シートを保持するための凹み20から成り、その大きさは
シート11の厚さと実質的に等しい深さ「C」であること
が好ましいことを示している。またシート保持用の凹み
20は縦方向及び横方向の長さがシート11に等しいかまた
はそれよりも僅かに大きい。この配置は第11図に最も明
瞭に示されており、シート11は横方向の大きさがシート
保持用の凹みの横方向の大きさに等しいかまたはそれよ
りも僅かに大きいように描かれている。特に拡大図であ
る第11図は窓装置10を組立てる方法を示している。シー
ト11の大きさは横方向及び縦方向共上部外被装置2の開
口23の大きさよりも大きい。しかしシート11の横方向及
び縦方向の大きさはシート11が穴17を妨げたり図い閉塞
したりするほど大きくはいけない。さらに窓の凹みの区
域22は好ましくは上部外被装置2の上部表面から「P」
の長さだけ凹んでいなければならない。距離「P」は装
置12の厚さ(脚19は計算に入れない)に実質的に等し
い。従って脚19を穴17の中に十分に挿入すると、装置12
の上部表面は上部外被装置2の上部表面と実質的に同じ
平面となる。もし装置12を上部外被装置2の凹み装置22
と組み合わせる前に、窓のシート11を窓装置の凹み22の
上に載せると、窓のシート11は窓保持用の凹み20の内部
に保持固定される。さらに保持固定装置12、上部外被装
置2(22におけるように)、及びシート11の外部表面と
の間は実質的に物理的に接触している。シート11、装置
12及び上部外被装置2が互いに電気伝導性をもって連絡
できるためにはこのような実質的な接触が重要である。
また装置12、シート11及び窓の凹み装置22の間に接触が
あることは、シート11が非電気伝導性の材料から成りそ
の両面または片面に電気伝導性の材料が被覆されている
ような場合には特に重要である。このような形状は、例
示のために高度に拡大されたシート11の断面図である第
12図に明瞭に示されている。
第12図にはシート11が24におけるような電気的に非伝導
性の材料から成っていることが示されている。この材料
は電気伝導性材料25により両面または片面を被覆されて
いることもできる。材料24の一個またはそれ以上の面上
に電気伝導性材料25が存在すると、電気が自由に流れ、
シート11の表面に沿って伝導する。電気伝導性の被膜25
が電気伝導性の装置12及び電気伝導性の上部外被装置2
と電気的に連絡していると、容器1の全表面は電気伝導
性になり、容器の内部はその容器を閉じた場合電気伝導
性の表面により完全に取囲まれた遮蔽されることは容易
に判る。シート11を窓の凹み22により装置12及び上部外
被装置2の両方と良好な物理的接触状態に保持するこの
ような電気伝導性の保持固定装置12によりこの目的が達
せられる。さらにこの構造物は容易且つ経済的に製造す
ることができる。
第15図は上部外被装置2の窓装置の凹み22がシートの保
持固定装置12の窓止め32と合う窓止めの凹みを含んでい
る好適な窓区域を示す。上述のように、窓装置の区域に
対する従来法の具体化例では、上部外被装置2の凹んだ
部分22に沿ってシート11が横方向に動く可能性がある。
このような移動は窓区域の長手方向に沿って可能であっ
た。例えば第8図を参照すれば、線「B」で示される窓
装置の区域の長い方の辺に沿ってシート11の横方向の移
動が起ることができる。シートの保持固定装置12に窓止
め32を付け、上部外被装置2の窓装置の凹み22に窓止め
の凹み34を含ませることにより、上部外被装置2の窓の
凹み区域22に沿っての窓シートの横方向の移動は実質的
に除去される。窓シートの横方向の移動が実質的に除去
されると、塵または異物が容器1の内部に入る可能性が
減少する。また窓11を上部外被装置2の凹み装置22の上
の窓保持用の凹み20の内部に保持固定する力はシート保
持固定装置12を取り付けることによりほとんど重要でな
くなる。
本発明の構造物の効率及び重要性は窓のシートまたは板
に対し一般的に使用される多くの光学的に透明な材料が
電気的に伝導性をもたない場合に一層明白になるであろ
う。従って例えばポリカーボネート及びガラスのような
これらの材料は電気伝導性の被膜で被覆して容器の全表
面に電気伝導性を与えなければならない。ポリカーボネ
ートは光学的透明度が高く軽量であるために特に好適で
ある。ポリカーボネートはビスフェノールAとフォスゲ
ンとを反応させてつくられる合成熱可塑性樹脂である。
この材料は光透過パラメータが90%以上の非常に透明な
材料である。好適なポリカーボネートはゼネラル・エレ
クトリック(General Electric)社からレクサン(Lexan)
の商品名で市販されている。この場合例えば被膜を使用
すると、本発明の構造物の形状のために電気伝導性の被
膜と電気伝導性の外被装置の残りの部分との間で電気伝
導性をもった接触が保たれる。
電気伝導性の被膜を非電気伝導性の表面に被覆するには
多くの方法が知られている。陽極と鍍金金属の陰極との
間に高電圧をかける好適な方法の一つは陰極スパッタリ
ング法として知られている。陰極スパッタリング法にお
いては、正のイオンを衝突させて陰極を蒸発させ、この
際若干の蒸気が陰極から拡散して被覆すべき物体の上に
蒸着する。スパッタリングに必要な電圧は陰極金属の種
類により500〜2000ボルトの範囲にある。気密にされた
スパッタリング室の中で行われるこの過程の間、放射陰
極は比較的低温に保たれる。基本的にはスパッタリング
室は小さい陽極、大きな陰極、及び陰極の近傍にあって
スパッタリングを行われる物体を保持する固定部材から
成っている。スパッタリング室を真空に引き、適切なグ
ロー放電を保つのに必要な0.01〜0.10mmHgの圧力にす
る。真空系を連続して動作させ、ブリーダー・バルブを
調節して室内を必要な真空度に保つ。銀及び銅は容易に
スパッタリングできる金属である。しかしスパッタリン
グを行った後高度の光学的透明度が得られる好適は被覆
材料は酸化インジウム錫である。電気伝導性の被膜を例
えばガラスのようなシート材料の上に被覆する他の方法
は当業界に公知である。このような材料及び方法の例と
しては、オクナカ(Okunaka)の米国特許第4,369,208号、
スドウ(Sudo)の米国特許第4,303,554号、及びナカヤマ
(Nakayama)の米国特許第4,268,539号に記載されてい
る。
前述のように、本発明の携帯用容器は内部のパッド、好
ましくは電気伝導性の材料からつくられた海綿状の帯電
防止性のパッドを含み、これにより内部の静電気の発生
及び蓄積を減少または除去する。パッドに対する好適な
材料は「ピンク・ポリ」として知られている。この材料
はパッドの表面に水分を引き付け保持し、パッドに電気
伝導性をもたせる親水性の「湿潤剤」として作用する有
機液体でポリエチレンを含浸した材料である。別法とし
てパッドは電気伝導性材料を充填したプラスチックスの
海綿状物、例えば炭素またはアルミニウムを充填したポ
リウレタン海綿状物からつくることができる。この材料
は市販されており、表面に電気伝導性の被膜をもってい
るだけとは異なり、材料全体が電気伝導性を有してい
る。さらに他の種類の電気伝導性パッドは電気伝導性の
炭素または同様な溶液を噴霧し材料の表面に電気伝導性
の層をつくったポリエチレン海綿状物である。
内部パッドの使用法は当業界の専門家には公知であるか
ら、内部パッドは添付図面に示されていない。好ましく
はパッドはその中にしっかりと保持される電気的に敏感
な装置の形に予備成形するか、その形につくることがで
きる。さらにパッドは容器の電気伝導性の包装装置と電
気伝導性の連絡を保つようにパッドを成形し容器を挿入
する。内部パッドが電気伝導性をもち容器と電気伝導性
の連絡を有している結果、電気的に敏感な装置がパッド
に対して行う摩擦運動または他の僅かな振動によって発
生する静電荷は直ちに流れ、容器が接地されていない時
には、前記の理由で容器の外部表面に留まる。さらにパ
ッドの上に湿った表面が存在するために、摩擦の発生及
びそれに伴う静電気力が減少する。従って湿潤剤が存在
することにより湿った電気伝導性の表面をもった内部パ
ッドは、その表面が二重の機能をもっているために好適
である。当業界の専門家には多数の親水性の湿潤剤が公
知であり、本発明は任意の特定の種類の湿潤剤を使用す
ることに限定されるものではない。しかし、イースツ(E
astes)の米国特許第3,355,313号及びイースツのカナダ
特許第810,595号には湿潤剤の例が記載されている。
海綿状であってもまたそうでなくても、プラスチックス
材料に帯電防止性を賦与する他の可能な公知方法は、プ
ラスチックス全体に帯電防止剤を分散させる方法であ
る。最初はプラスチックス中においては帯電防止剤が連
続的に分布していないから、帯電防止性は良好ではな
い。しかし時間が経つにつれて、帯電防止剤は非相容性
の可塑剤の移動(発汗)として知られた現象と同様に、
材料の表面に移動してゆく。従って時間が経過した後、
良好な電気伝導性をもった帯電防止性の被膜が生じる。
この種の好適な化合物は硝酸ステアリルアミドプロピル
ジメチル−2−ヒドロキシエチルアンモニウムであり、
これは次の構造をもった陽イオン性表面活性剤である。
従って材料に帯電防止性及び/又は電気伝導性を賦与す
る多数の機構が知られていることが判るであろう。
本発明の電気伝導性をもった作業ステーションの他の具
体化例には好ましくは容器の底部包装装置3と電気伝導
性をもった連絡を有する電荷消滅装置または接地装置9
が備えられている。この装置9も銅、アルミニウム、ま
たは他の電気伝導性の金属のような電気伝導性材料から
つくられている。この装置9はスナップによる連結の形
をもつことができるか、または別法として例えば鰐口ク
リップのようなクリップ装置を取り付け得る単純な柱ま
たは棒のような形であることができる。積極的な物理的
及び電気的連結が得られるためにスナップの形の固定部
材が好適である。
電荷消滅装置9の機能は電気伝導性の針金を容易に取り
付ける手段を提供することである。使用に際しては針金
の一端を装置9に取り付け、他端を現場で修理しようと
する機器または他の装置と電気伝導性の連絡をもった同
様な装置に取り付ける。従って容器と機器との間に存在
する電荷の差は針金の一端を装置9に取り付け、他端を
機器に取り付けられた同等な装置に連結すると、電荷が
適当な方向に流れて平衡化するために等しくなる。この
方法で電気的に敏感な装置の上に存在する電荷はその装
置を取り付ける機器の上に存在する電荷と等しくなる。
従って修理員が修理すべき機器と物理的/電気的に適切
な電気伝導性の接触を保てば(即ち機器に対し接地すれ
ば)、電気的に敏感な装置はそれを修理すべき機器の中
に入れた際にも制御できない電流または放電の悪影響を
受けることはない。
要約すれば、本発明の携帯用作業ステーションは多くの
有用な機能をもっていることが判るであろう。重要な機
能の一つは電気的に敏感な装置を修理現場まで野外を輸
送することができ、その間容器1の内部16及びその中に
含まれる装置を外部の電場の有害な効果から遮蔽するこ
とができる。例示のために、第3図は外部の電磁場また
は静電場が電気的に非伝導性の容器の内部16に透過する
状態を模式的に示している。前述のように、このような
透過はこのような場の影響を受けた電気的に敏感な装置
の電気的な機能に大きな悪影響を及ぼすことができる。
第3図に模式的にした透過とは非常に異なり、第2図及
び第4図では本発明の容器が電磁場(第2図)または静
電場(第4図)の中に置かれた場合、本発明の電気伝導
性の容器がその内部16及びその中に含まれる任意の装置
に対し遮蔽効果を及ぼすことが示されている。第2〜4
図においては、当業界に公知の電気力線15により電場が
表されている。
第2〜4図は容器1が外壁13及び内壁14の二重の壁をも
った吹込み成形容器である好適具体化例の断面図を示
す。二重壁の構造は内容物に対し大きな物理的保護を行
い得るために好適である。前記のように、吹込み成形技
術は単一壁及び二重壁の両方に対し当業界の専門家には
公知である。単一壁の構成も使用できるが、二重壁の構
造が好適である。
本発明の電気伝導性の容器の他の重要な機能は内部に発
生する静電荷を電気的に敏感な装置から容器の表面に逃
がす機能である。このような作用は電気的に敏感な装置
の近傍から電荷を除去し、これにより電荷の可能な有害
な影響から装置を保護する。この電荷及び作業ステーシ
ョンを運搬する結果携帯用の作業ステーションの表面に
生じる他の電荷(例えば修理員が歩く際に生じる静電
荷)は流出装置9により接地される。即ち流出装置9は
電気的に敏感な装置及びその中に入れる機器の間に存在
する電荷の差を電気的に平衡化させる作用をすることが
できる。
最後に本発明の携帯用作業ステーションは電気伝導性の
窓装置を備えており、これにより容器を開けて容器の内
容物を外部電場の有害な影響に露出することなく容器の
内部を見ることができる。
以上本発明をその好適具体化例について説明したが、本
発明の精神及び範囲を逸脱することなく本発明の多くの
変形を行うことができる。例えば本発明の容器はどのよ
うな方法でも満足な結果が得られるので、必ずしも吹込
み成形でつくる必要はない。また当業界に公知の多くの
他の帯電防止剤及び/又は電気伝導性材料を用いて所望
の結果を得ることができる。当業界の専門家には明らか
なように、このような変形はすべて本発明の特許請求の
範囲に入るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気伝導性をもつ作業ステーションま
たは容器の好適具体化例の等角投影図であり、第2図は
容器を電気力線で表される電磁場の中に置いた場合、第
1図の電気伝導性の容器の遮蔽効果の模式的断面図を示
し、第3図は該容器を電気力線で表される電磁場または
静電場の中に置いた場合、電気的に非伝導性の容器では
遮蔽効果が欠如していることを示す模式的断面図であ
り、第4図は該容器を電気力線で表される電磁場または
静電場の中に置いた場合、第1図の電気伝導性の容器の
遮蔽効果を示す模式的断面図である。第5図は窓のシー
ト及びシート保持固定装置を取除いた第1図の電気伝導
性の容器の上から見た平面図であり、第6図は第1図の
電気伝導性の容器の前面図であり、第7図は第1図の電
気伝導性の容器の左側面図であり、第8図は本発明の好
適な窓保持固定装置の上から見た平面図である。第9図
は第8図のA−Aの線で切った本発明には包含されない
第8図の装置における従来の具体化例の断面図であり、
第10図は第8図のB−Bの線で切った本発明には包含さ
れない第8図の装置における従来の具体化例の断面図で
あり、第11図は窓シート及びシート保持固定装置を有す
る第1図の電気伝導性の容器において、上部包装装置の
窓装置の区域に関する本発明に包含されない従来の具体
化例の断面図であり、明瞭に示すために水平方向に広げ
られている。第12図は本発明の好適な窓シートの断面図
であり、第13図は第1図の電気伝導性の容器の上部包装
装置の好適な窓装置の上から見た平面図であり、第14図
は第13図のD−Dの線で切った好適な窓装置の断面図で
あり、第15図は本発明の窓装置の拡大断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気的な力に敏感な装置を輸送するための
    携帯用の吹込み成型容器において、 開口と内部とを規定する二重の壁の、電気的導電性を有
    する外被部材を具備し、 該外被部材が、該開口を介して該内部を見ることができ
    る電気伝導性の窓装置を有し、 該電気伝導性の窓装置は、該開口を完全に取り囲む凹み
    装置を含み、 光学的に透明であり、電気的に非伝導性の材料からなる
    シートが、該窓装置の該凹み装置内に配置されており、
    これが、該開口を完全に覆っており、 該シートが、電気伝導性の表面を有し、 該外被部材と該表面との間に電気伝導性の接続を維持す
    るための電気伝導性のフレーム状の構造物が設けられて
    おり、 該構造物が、該シートを該窓装置の該凹み装置に保持し
    係合せしめるシート保持用の凹部を有し、 これによって、該外被部材の内部が外部の電気的な力か
    ら遮蔽されるようになっており、 該窓装置の該凹み装置に沿った該シートの横方向の移動
    を実質的に減少せしめるための手段を備えており、 該シートの横方向の移動を実質的に減少せしめるための
    手段が、該窓装置の該凹み装置に設けられた凹みと、該
    構造物の一部を形成する突起とを含み、 該突起が、該凹みに合致するようになっていることを特
    徴とする吹込み成型容器。
JP60138048A 1984-10-10 1985-06-26 携帯用の吹込み成型容器 Expired - Lifetime JPH0659912B2 (ja)

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