JPH0660124A - データベース検索装置 - Google Patents
データベース検索装置Info
- Publication number
- JPH0660124A JPH0660124A JP4211819A JP21181992A JPH0660124A JP H0660124 A JPH0660124 A JP H0660124A JP 4211819 A JP4211819 A JP 4211819A JP 21181992 A JP21181992 A JP 21181992A JP H0660124 A JPH0660124 A JP H0660124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condition
- instance
- conditions
- search
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】データ間の構造によるデータマッチングを行う
ことのできるデータベース検索装置を提供する。 【構成】入力部110によって、ビュー内に、所定のイ
ンスタンス間に定義された関係が検索条件として指定さ
れると、ビュー表示制御部120は、そのビューの内容
を、自己に設けられているメモリに記憶すると共にビュ
ー表示部130に表示する。条件構造作成部140は、
ビュー表示制御部120内のメモリに記憶されている検
索条件情報に基づいて検索条件の階層構造(木構造)を
作成し、これを検索条件構造保持部150に保持する。
データ保持部160には階層構造を有する検索対象のデ
ータが予め格納されている。そしてデータ判定部170
は、入力部110から検索命令が入力されると、データ
保持部160内の検索対象データ内のデータが、検索条
件構造保持部150内の検索条件に適合するか否かを判
定し、この判定結果を判定結果表示部180に表示す
る。
ことのできるデータベース検索装置を提供する。 【構成】入力部110によって、ビュー内に、所定のイ
ンスタンス間に定義された関係が検索条件として指定さ
れると、ビュー表示制御部120は、そのビューの内容
を、自己に設けられているメモリに記憶すると共にビュ
ー表示部130に表示する。条件構造作成部140は、
ビュー表示制御部120内のメモリに記憶されている検
索条件情報に基づいて検索条件の階層構造(木構造)を
作成し、これを検索条件構造保持部150に保持する。
データ保持部160には階層構造を有する検索対象のデ
ータが予め格納されている。そしてデータ判定部170
は、入力部110から検索命令が入力されると、データ
保持部160内の検索対象データ内のデータが、検索条
件構造保持部150内の検索条件に適合するか否かを判
定し、この判定結果を判定結果表示部180に表示す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インスタンス及びイ
ンスタンス間の関係を保持するデータベースを有し、イ
ンスタンス間の関係を検索条件としてデータベースを検
索するデータベース検索装置に関する。
ンスタンス間の関係を保持するデータベースを有し、イ
ンスタンス間の関係を検索条件としてデータベースを検
索するデータベース検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インスタンス間の関係を検索条件
としてデータベースを検索するものとしては、「View C
ards/View Cards3.0」に開示されたものや、特開平3−
2973号公報に開示されたものがある。
としてデータベースを検索するものとしては、「View C
ards/View Cards3.0」に開示されたものや、特開平3−
2973号公報に開示されたものがある。
【0003】View Cardsでは、起点となるインスタンス
と複数の関係と関係の深さ(辿る関係の回数)とを指定
し、起点インスタンスから指定された関係を辿り、与え
られた関係の回数以内の範囲内に存在するインスタンス
をマッチングの対象とするようにしている。
と複数の関係と関係の深さ(辿る関係の回数)とを指定
し、起点インスタンスから指定された関係を辿り、与え
られた関係の回数以内の範囲内に存在するインスタンス
をマッチングの対象とするようにしている。
【0004】特開平3−2973号公報に開示されたも
のでは、起点となるインスタンスと関係が与えられたと
き、そのインスタンスから直接的/間接的に関係付けら
れたインスタンスを決定するようにしている。
のでは、起点となるインスタンスと関係が与えられたと
き、そのインスタンスから直接的/間接的に関係付けら
れたインスタンスを決定するようにしている。
【0005】これらは、検索パス(或いは検索の範囲)
としてデータ間に定義された関係を利用することがで
き、あるデータを起点として特定の(複数の)関係の繰
り返しによって構造が定義されているデータを検索する
ことができる。
としてデータ間に定義された関係を利用することがで
き、あるデータを起点として特定の(複数の)関係の繰
り返しによって構造が定義されているデータを検索する
ことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のView Cardsに開示されたものや、特開平3−2
973号公報に開示されたものでは、関係の繰り返しに
よる任意のパス、あるいは特定回数までのパスを指定す
るものであって、あるインスタンスに定義された特定の
関係構造を直接的にマッチング条件とすることはできな
い。
た従来のView Cardsに開示されたものや、特開平3−2
973号公報に開示されたものでは、関係の繰り返しに
よる任意のパス、あるいは特定回数までのパスを指定す
るものであって、あるインスタンスに定義された特定の
関係構造を直接的にマッチング条件とすることはできな
い。
【0007】例えば図28に示すような文書構造につい
て考えてみる。この図において、矩形がノードを表し、
点線矢印が部分−全体を意味するhas-part関係(親子関
係)を表している。またノード「文書ノード」には、ノ
ード「第1章」、ノード「第2章」、「第3章」が含ま
れており、またノード「第1章」には、ノード「1-1x
xxx」、ノード「1-2 xxxx」が含まれている。
て考えてみる。この図において、矩形がノードを表し、
点線矢印が部分−全体を意味するhas-part関係(親子関
係)を表している。またノード「文書ノード」には、ノ
ード「第1章」、ノード「第2章」、「第3章」が含ま
れており、またノード「第1章」には、ノード「1-1x
xxx」、ノード「1-2 xxxx」が含まれている。
【0008】この様に、文書の構造がhas-part関係から
構成される場合においては、「ノード「文書ノード」と
has-part関係にあるノード(ノード「文書ノード」に含
まれるノード)」を検索することはできる。
構成される場合においては、「ノード「文書ノード」と
has-part関係にあるノード(ノード「文書ノード」に含
まれるノード)」を検索することはできる。
【0009】つまり、ノード「文書ノード」からhas-pa
rt関係を辿って得られるデータ、すなわち、「第1
章」、「第2章」、「第3章」、「1-1 xxxx」、
「1-2 xxxx」の各ノードを検索することができる。
rt関係を辿って得られるデータ、すなわち、「第1
章」、「第2章」、「第3章」、「1-1 xxxx」、
「1-2 xxxx」の各ノードを検索することができる。
【0010】これに対し、「has-part関係を持っている
ノード(他のノードを含んでいるノード)」を検索する
ことができない。すなわち、ノード「文書ノード」又は
ノード「第1章」を検索することができない。
ノード(他のノードを含んでいるノード)」を検索する
ことができない。すなわち、ノード「文書ノード」又は
ノード「第1章」を検索することができない。
【0011】この発明は、データ間の構造によるデータ
マッチングを行うことのできるデータベース検索装置を
提供することを目的とする。
マッチングを行うことのできるデータベース検索装置を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明は、インスタンス及びインスタンス間に
定義された関係を保持するデータベースを検索するデー
タベース検索装置において、所定のインスタンス間に定
義された関係を検索条件として指定する条件指定手段
と、前記指定された検索条件を階層構造の形式で保持す
る検索条件保持手段と、与えられたインスタンスが前記
検索条件保持手段に保持されている検索条件に適合する
か否かを判定する判定手段とを具えている。
め、第1の発明は、インスタンス及びインスタンス間に
定義された関係を保持するデータベースを検索するデー
タベース検索装置において、所定のインスタンス間に定
義された関係を検索条件として指定する条件指定手段
と、前記指定された検索条件を階層構造の形式で保持す
る検索条件保持手段と、与えられたインスタンスが前記
検索条件保持手段に保持されている検索条件に適合する
か否かを判定する判定手段とを具えている。
【0013】第2の発明は、第1の発明において、前記
検索条件保持手段は、前記検索条件として、少なくと
も、所定のインスタンスが満たすべき条件を示すインス
タンス条件として、このインスタンス条件の下位条件と
しての当該インスタンスから得られる値に関する条件又
は当該インスタンスに定義された他のインスタンスとの
関係構造に関する条件又はこれらの組合せと、当該下位
条件が複数存在するときに、これらの下位条件について
の論理演算に関する条件とを保持することを特徴とす
る。
検索条件保持手段は、前記検索条件として、少なくと
も、所定のインスタンスが満たすべき条件を示すインス
タンス条件として、このインスタンス条件の下位条件と
しての当該インスタンスから得られる値に関する条件又
は当該インスタンスに定義された他のインスタンスとの
関係構造に関する条件又はこれらの組合せと、当該下位
条件が複数存在するときに、これらの下位条件について
の論理演算に関する条件とを保持することを特徴とす
る。
【0014】第3の発明は、第1の発明において、前記
検索条件保持手段は、前記検索条件として、少なくと
も、所定のインスタンスが満たすべき条件を示すインス
タンス条件として、このインスタンス条件の下位条件と
しての当該インスタンスから得られる値に関する条件又
は当該インスタンスに定義された他のインスタンスとの
関係構造に関する条件又はこれらの組合せと、当該下位
条件が複数存在するときに、これらの下位条件について
の論理演算に関する条件とを保持するとともに、下位条
件として設定された前記関係構造に関する条件に定義さ
れている他のインスタンスについての前記インスタンス
条件を、前記関係構造に関する条件が存在する毎に階層
的に保持し、前記判定手段は、与えられたインスタンス
が、当該検索条件保持手段に保持されている前記検索条
件としての階層的に存在する前記インスタンス条件に適
合するか否かの判定を再帰的に行うことを特徴とする。
検索条件保持手段は、前記検索条件として、少なくと
も、所定のインスタンスが満たすべき条件を示すインス
タンス条件として、このインスタンス条件の下位条件と
しての当該インスタンスから得られる値に関する条件又
は当該インスタンスに定義された他のインスタンスとの
関係構造に関する条件又はこれらの組合せと、当該下位
条件が複数存在するときに、これらの下位条件について
の論理演算に関する条件とを保持するとともに、下位条
件として設定された前記関係構造に関する条件に定義さ
れている他のインスタンスについての前記インスタンス
条件を、前記関係構造に関する条件が存在する毎に階層
的に保持し、前記判定手段は、与えられたインスタンス
が、当該検索条件保持手段に保持されている前記検索条
件としての階層的に存在する前記インスタンス条件に適
合するか否かの判定を再帰的に行うことを特徴とする。
【0015】
【作用】第1の発明では、検索条件保持手段には、条件
指定手段によって指定された検索条件である所定のイン
スタンス間に定義された関係に対応して、前記指定され
た検索条件が階層構造の形式で保持される。そして判定
手段によって、与えられたインスタンスが検索条件保持
手段に保持されている検索条件に適合するか否かを判定
するようにしたので、インスタンス間に定義された関係
によるデータマッチングが可能となる。
指定手段によって指定された検索条件である所定のイン
スタンス間に定義された関係に対応して、前記指定され
た検索条件が階層構造の形式で保持される。そして判定
手段によって、与えられたインスタンスが検索条件保持
手段に保持されている検索条件に適合するか否かを判定
するようにしたので、インスタンス間に定義された関係
によるデータマッチングが可能となる。
【0016】第2の発明では、第1の発明において、検
索条件保持手段には、検索条件として、少なくとも、イ
ンスタンス条件として、このインスタンス条件の下位条
件としての当該インスタンスから得られる値に関する条
件又は当該インスタンスに定義された他のインスタンス
との関係構造に関する条件又はこれらの組合せと、当該
下位条件が複数存在するときに、これらの下位条件につ
いての論理演算に関する条件とが保持される。そして判
定手段によって、与えられたインスタンスが検索条件保
持手段に保持されている検索条件(つまりインスタンス
条件)に適合するか否かを判定するようにしたので、イ
ンスタンス間に定義された関係によるデータマッチング
が可能となる。
索条件保持手段には、検索条件として、少なくとも、イ
ンスタンス条件として、このインスタンス条件の下位条
件としての当該インスタンスから得られる値に関する条
件又は当該インスタンスに定義された他のインスタンス
との関係構造に関する条件又はこれらの組合せと、当該
下位条件が複数存在するときに、これらの下位条件につ
いての論理演算に関する条件とが保持される。そして判
定手段によって、与えられたインスタンスが検索条件保
持手段に保持されている検索条件(つまりインスタンス
条件)に適合するか否かを判定するようにしたので、イ
ンスタンス間に定義された関係によるデータマッチング
が可能となる。
【0017】第3の発明では、第1の発明において、検
索条件保持手段には、検索条件として、少なくとも、イ
ンスタンス条件として、このインスタンス条件の下位条
件としての当該インスタンスから得られる値に関する条
件又は当該インスタンスに定義された他のインスタンス
との関係構造に関する条件又はこれらの組合せと、当該
下位条件が複数存在するときに、これらの下位条件につ
いての論理演算に関する条件とが保持される。このと
き、下位条件として設定された前記関係構造に関する条
件に定義されている他のインスタンスについてのインス
タンス条件が、前記関係構造に関する条件が存在する毎
に階層的に保持される。そして判定手段によって、与え
られたインスタンスが、当該検索条件保持手段に保持さ
れている検索条件としての階層的に存在するインスタン
ス条件に適合するか否かの判定を再帰的に行うようにし
たので、インスタンス間に定義された関係によるデータ
マッチングが可能となる。
索条件保持手段には、検索条件として、少なくとも、イ
ンスタンス条件として、このインスタンス条件の下位条
件としての当該インスタンスから得られる値に関する条
件又は当該インスタンスに定義された他のインスタンス
との関係構造に関する条件又はこれらの組合せと、当該
下位条件が複数存在するときに、これらの下位条件につ
いての論理演算に関する条件とが保持される。このと
き、下位条件として設定された前記関係構造に関する条
件に定義されている他のインスタンスについてのインス
タンス条件が、前記関係構造に関する条件が存在する毎
に階層的に保持される。そして判定手段によって、与え
られたインスタンスが、当該検索条件保持手段に保持さ
れている検索条件としての階層的に存在するインスタン
ス条件に適合するか否かの判定を再帰的に行うようにし
たので、インスタンス間に定義された関係によるデータ
マッチングが可能となる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。
説明する。
【0019】図1は本発明に係るデータベース検索装置
の一実施例を機能ブロック図で示したものである。
の一実施例を機能ブロック図で示したものである。
【0020】同図において、データベース検索装置は、
入力部110と、ビュー表示制御部120と、ビュー表
示部130と、条件構造作成部140と、検索条件構造
保持部150と、データ保持部160と、データ判定部
170と、判定結果表示部180とを有して構成されて
いる。
入力部110と、ビュー表示制御部120と、ビュー表
示部130と、条件構造作成部140と、検索条件構造
保持部150と、データ保持部160と、データ判定部
170と、判定結果表示部180とを有して構成されて
いる。
【0021】入力部110は、ビューの表示命令を与
え、表示されたビュー内にインスタンス条件、属性条
件、関係条件を設定すると共に、検索命令を与えるため
のものである。また、メニューの選択操作やコピー・ア
ンド・ペースト(COPY & Paste)の操作を行うためのも
のである。
え、表示されたビュー内にインスタンス条件、属性条
件、関係条件を設定すると共に、検索命令を与えるため
のものである。また、メニューの選択操作やコピー・ア
ンド・ペースト(COPY & Paste)の操作を行うためのも
のである。
【0022】ビュー表示制御部120は、図示しないメ
モリを有し、該メモリに展開される予め設定されたビュ
ーデータや入力部110から入力された命令データや選
択データや設定データなどの入力情報に基づいて、ビュ
ー内容をビュー表示部130に表示する。またビュー表
示制御部120は、入力部110から条件作成終了を示
す旨が入力された場合は、その旨を条件構造作成部14
0に通知する。
モリを有し、該メモリに展開される予め設定されたビュ
ーデータや入力部110から入力された命令データや選
択データや設定データなどの入力情報に基づいて、ビュ
ー内容をビュー表示部130に表示する。またビュー表
示制御部120は、入力部110から条件作成終了を示
す旨が入力された場合は、その旨を条件構造作成部14
0に通知する。
【0023】条件構造作成部140は、上記条件作成終
了を示す旨を受け取ると、ビュー表示制御部120に設
けられているメモリ(図示せず)内のデータを参照し
て、検索条件構造を作成し、これを検索条件構造保持部
150に保持する。
了を示す旨を受け取ると、ビュー表示制御部120に設
けられているメモリ(図示せず)内のデータを参照し
て、検索条件構造を作成し、これを検索条件構造保持部
150に保持する。
【0024】データ保持部160には、has-part関係な
どを有している構造のデータ例えば文書データ、組織デ
ータなど階層構造を持つデータが格納されている。ここ
に格納されているデータが検索対象となる。
どを有している構造のデータ例えば文書データ、組織デ
ータなど階層構造を持つデータが格納されている。ここ
に格納されているデータが検索対象となる。
【0025】データ判定部170は、入力部110から
の検索命令に従って、データ保持部160に保持されて
いる検索対象データ内のデータが、検索条件構造保持部
150に保持されている検索条件構造(検索条件)に適
合するか否かを判定し、この結果を判定結果表示部18
0に表示する。
の検索命令に従って、データ保持部160に保持されて
いる検索対象データ内のデータが、検索条件構造保持部
150に保持されている検索条件構造(検索条件)に適
合するか否かを判定し、この結果を判定結果表示部18
0に表示する。
【0026】なお、この実施例においては、上述した条
件指定手段は入力部110を有して構成され、上述した
検索条件保持手段は検索条件構造保持部150を有して
構成され、上述した判定手段はデータ判定部170を有
して構成されている。
件指定手段は入力部110を有して構成され、上述した
検索条件保持手段は検索条件構造保持部150を有して
構成され、上述した判定手段はデータ判定部170を有
して構成されている。
【0027】図2は図1に示した実施例の装置を実現す
るためのハードウェア構成をブロック図で示したもので
ある。
るためのハードウェア構成をブロック図で示したもので
ある。
【0028】同図において、装置は、制御装置210及
び主メモリ220からなる装置本体230と、表示装置
240と、キーボード250及びマウス260からなる
入力装置270と、補助記憶装置280とを有して構成
されている。
び主メモリ220からなる装置本体230と、表示装置
240と、キーボード250及びマウス260からなる
入力装置270と、補助記憶装置280とを有して構成
されている。
【0029】ここで、図1に示した機能ブロック図の構
成要素と図2に示したブロック図の構成要素との対応関
係について説明する。
成要素と図2に示したブロック図の構成要素との対応関
係について説明する。
【0030】図1に示した入力部110は入力装置27
0に対応し、図1に示したビュー表示制御部120、条
件構造作成部140及びデータ判定部160はそれぞれ
制御装置210に対応し、図1に示したビュー表示部1
30及び判定結果170はそれぞれ表示装置240に対
応し、図1に示した検索条件構造保持部150及びデー
タ保持部160はそれぞれ補助記憶装置280及び主記
憶装置220に対応している。
0に対応し、図1に示したビュー表示制御部120、条
件構造作成部140及びデータ判定部160はそれぞれ
制御装置210に対応し、図1に示したビュー表示部1
30及び判定結果170はそれぞれ表示装置240に対
応し、図1に示した検索条件構造保持部150及びデー
タ保持部160はそれぞれ補助記憶装置280及び主記
憶装置220に対応している。
【0031】次に、入力部110によるインスタンス条
件、属性条件、関係条件の設定について説明する。
件、属性条件、関係条件の設定について説明する。
【0032】最初に、インスタンス条件の設定について
説明する。
説明する。
【0033】あるデータに対するインスタンス条件の設
定は、属性条件を複数設定でき、それらのAND(論理
積)/OR(論理和)を取るのか、また、結果のNOT
(論理否定)を取るのかを設定する。このためのビュー
は、図3に示すようになる。このビューが検索条件設定
の一番元になるビューである。
定は、属性条件を複数設定でき、それらのAND(論理
積)/OR(論理和)を取るのか、また、結果のNOT
(論理否定)を取るのかを設定する。このためのビュー
は、図3に示すようになる。このビューが検索条件設定
の一番元になるビューである。
【0034】図3に示すビュー300において、310
は結果に対してNOTを取るか否かを設定するための領
域であり、320はANDかORかを指定するための領
域であり、330は属性条件を設定するためのビュー或
いは関係条件を設定するためのビューが表示される領域
を示している枠である。この図の例では、この枠330
には、属性条件を設定するためのビュー330A、33
0Bが表示され、更に条件も設定されている。
は結果に対してNOTを取るか否かを設定するための領
域であり、320はANDかORかを指定するための領
域であり、330は属性条件を設定するためのビュー或
いは関係条件を設定するためのビューが表示される領域
を示している枠である。この図の例では、この枠330
には、属性条件を設定するためのビュー330A、33
0Bが表示され、更に条件も設定されている。
【0035】ここで、領域310にNOTを指定するか
否かを設定するためのメニューの一例を図4(a)に示
す。この例では、メニュー項目として、「満足するイン
スタンスを検索する」(これはNOTを指定しない場合
に選択される)と、「満足しないインスタンスを検索す
る」(これはNOTを指定する場合に選択される)とが
設定されている。また領域320にANDかORかを指
定するためのメニューの一例を図4(b)に示す。この
例では、メニュー項目として、「すべてを満足する」
(これはANDを指定することを意味する)と、「少な
くとも一つを満足する」(これはORを指定することを
意味する)とが設定されている。
否かを設定するためのメニューの一例を図4(a)に示
す。この例では、メニュー項目として、「満足するイン
スタンスを検索する」(これはNOTを指定しない場合
に選択される)と、「満足しないインスタンスを検索す
る」(これはNOTを指定する場合に選択される)とが
設定されている。また領域320にANDかORかを指
定するためのメニューの一例を図4(b)に示す。この
例では、メニュー項目として、「すべてを満足する」
(これはANDを指定することを意味する)と、「少な
くとも一つを満足する」(これはORを指定することを
意味する)とが設定されている。
【0036】なお、この図に示す例においては、「属性
ID1(数値)の値が0以上100以下で、かつ、属性
ID2(テキスト)に”xxxxx”を含むインスタン
ス」を意味する条件となる。
ID1(数値)の値が0以上100以下で、かつ、属性
ID2(テキスト)に”xxxxx”を含むインスタン
ス」を意味する条件となる。
【0037】属性を指定する方法例えば属性条件ビュー
330A、330Bを作成する方法としては、以下のよ
うな方法がある。
330A、330Bを作成する方法としては、以下のよ
うな方法がある。
【0038】(a)属性を表すデータ(アイコンなど)
を直接選択できる手段があれば、属性を選択しビュー3
00内にコピー・アンド・ペーストすることにより、そ
の属性の値のタイプに応じた属性条件設定用のビューを
表示する。この時点においては属性条件は設定されてい
ない。
を直接選択できる手段があれば、属性を選択しビュー3
00内にコピー・アンド・ペーストすることにより、そ
の属性の値のタイプに応じた属性条件設定用のビューを
表示する。この時点においては属性条件は設定されてい
ない。
【0039】(b)インスタンス、あるいは、クラスを
表すデータ(アイコンなど)を直接選択できる手段があ
れば、これらを選択しビュー300内にコピー・アンド
・ペーストすることで、クラスあるいはインスタンスに
定義された属性全てを設定するビューを表示する。この
時点においては属性条件は設定されていない。
表すデータ(アイコンなど)を直接選択できる手段があ
れば、これらを選択しビュー300内にコピー・アンド
・ペーストすることで、クラスあるいはインスタンスに
定義された属性全てを設定するビューを表示する。この
時点においては属性条件は設定されていない。
【0040】(c)コピー・アンド・ペーストではな
く、アイコンの選択とメニュー選択を組合わせても良
い。
く、アイコンの選択とメニュー選択を組合わせても良
い。
【0041】次に属性条件の設定について説明する。
【0042】インスタンスから得られる値、例えば、属
性、インスタンス名、インスタンスの保持するテキスト
情報などに関する条件を入力する。この条件は必ずし
も、属性とは限らないが、この実施例では、これらの条
件を属性条件と定義する。具体的に設定する条件は、属
性を識別する識別情報(以下、属性IDという)と属性
値である。先に説明した属性を指定する方法(a)、
(b)、(c)を用いる場合は属性IDは自動的に設定
されるようになっている。なお属性値の条件は属性値の
タイプつまり数値情報、テキスト情報、その他の情報の
3つに応じて設定される。それらのタイプ別に、条件の
設定について説明する。
性、インスタンス名、インスタンスの保持するテキスト
情報などに関する条件を入力する。この条件は必ずし
も、属性とは限らないが、この実施例では、これらの条
件を属性条件と定義する。具体的に設定する条件は、属
性を識別する識別情報(以下、属性IDという)と属性
値である。先に説明した属性を指定する方法(a)、
(b)、(c)を用いる場合は属性IDは自動的に設定
されるようになっている。なお属性値の条件は属性値の
タイプつまり数値情報、テキスト情報、その他の情報の
3つに応じて設定される。それらのタイプ別に、条件の
設定について説明する。
【0043】(A)数値情報の場合 数値情報の条件は、取り得る数値の範囲を指定するもの
とする。このとき、図5に示す様な数値情報の条件設定
用のビュー500を表示して、このビュー500内に値
を設定する。同図において、510は属性IDを設定す
る領域であり、この場合は数値を値とする属性の識別情
報が設定される。また520は数値範囲の上限を指定す
る数値フィールド(図では下線で示されている)であ
り、530は数値範囲の下限を指定する数値フィールド
である。更に540は所定のメニューからメニュー選択
された所望のメニュー項目が設定される領域であり、こ
の例では、「≦ x ≦」の項目が選択され設定されて
いる。数値範囲の指定のためのメニューの一例を図6に
示す。この図の例では、10個の条件オペレータ(比較
演算子)がメニュー項目として表示されている。なお、
選択した比較演算子によって、数値フィールド520、
530が表示されたり、消えたりする。
とする。このとき、図5に示す様な数値情報の条件設定
用のビュー500を表示して、このビュー500内に値
を設定する。同図において、510は属性IDを設定す
る領域であり、この場合は数値を値とする属性の識別情
報が設定される。また520は数値範囲の上限を指定す
る数値フィールド(図では下線で示されている)であ
り、530は数値範囲の下限を指定する数値フィールド
である。更に540は所定のメニューからメニュー選択
された所望のメニュー項目が設定される領域であり、こ
の例では、「≦ x ≦」の項目が選択され設定されて
いる。数値範囲の指定のためのメニューの一例を図6に
示す。この図の例では、10個の条件オペレータ(比較
演算子)がメニュー項目として表示されている。なお、
選択した比較演算子によって、数値フィールド520、
530が表示されたり、消えたりする。
【0044】ここで、上限値及び下限値は、設定された
条件オペレータによっては指定されない。
条件オペレータによっては指定されない。
【0045】適用する条件オペレータは、上限値をa、
下限値をb、データの値をXとするとき、以下の10種
類より選択される。 「X=a」、「X≠a」、「X>a」、「X≧a」、
「X<b」、「X≦b」、「a<X<b」、「a≦X≦
b」、「a≦X<b」、「a<X≦b」 「=」、「≠」の場合は上限値を利用する。なお、日時
を値のタイプとして利用する場合も、同様に扱うことが
できる。
下限値をb、データの値をXとするとき、以下の10種
類より選択される。 「X=a」、「X≠a」、「X>a」、「X≧a」、
「X<b」、「X≦b」、「a<X<b」、「a≦X≦
b」、「a≦X<b」、「a<X≦b」 「=」、「≠」の場合は上限値を利用する。なお、日時
を値のタイプとして利用する場合も、同様に扱うことが
できる。
【0046】(B)テキスト情報の場合 あるテキストパターンを含む/含まないかを条件として
指定する。このとき、図7に示すようなテキスト情報の
条件設定用のビュー700を表示して、このビュー70
0内に値を設定する。同図において、710は属性ID
を設定する領域であり、この場合はテキストを値とする
属性の識別情報が設定される。また720はテキストパ
ターンを指定するフィールド(図では下線で示されてい
る)である。さらに730は所定のメニューからメニュ
ー選択された所望のメニュー項目が設定される領域であ
り、この例では「を含む」の項目が選択され設定されて
いる。テキストパターンを含むか否かを指定するための
メニューの一例を図8に示す。この図の例では、メニュ
ー項目として「を含む」、「を含まない」、「と一致す
る」の3つの項目が設定されている。
指定する。このとき、図7に示すようなテキスト情報の
条件設定用のビュー700を表示して、このビュー70
0内に値を設定する。同図において、710は属性ID
を設定する領域であり、この場合はテキストを値とする
属性の識別情報が設定される。また720はテキストパ
ターンを指定するフィールド(図では下線で示されてい
る)である。さらに730は所定のメニューからメニュ
ー選択された所望のメニュー項目が設定される領域であ
り、この例では「を含む」の項目が選択され設定されて
いる。テキストパターンを含むか否かを指定するための
メニューの一例を図8に示す。この図の例では、メニュ
ー項目として「を含む」、「を含まない」、「と一致す
る」の3つの項目が設定されている。
【0047】なお、この実施例では、上記の情報のみを
対象としているが、大文字/小文字を無視するか否かを
示す情報、全角/半角を無視するか否かを示す情報など
を設定することもできる。この場合も、上記同様にメニ
ュー選択して設定するようにすれば良い。
対象としているが、大文字/小文字を無視するか否かを
示す情報、全角/半角を無視するか否かを示す情報など
を設定することもできる。この場合も、上記同様にメニ
ュー選択して設定するようにすれば良い。
【0048】(C)その他の情報 2値(TRUE/FALSE)による値、複数個の中から選択する
ことによって決定される値(赤、青、黄のいずれかの
値)などを値のタイプとして利用する場合には、例え
ば、「設定された値と等しい/等しくない」かを判定す
るための情報を設定するようにすれば良い。このとき、
図9に示す様な条件設定用のビュー900を表示して、
このビュー900内に値を設定する。同図において、9
10は属性IDを設定する領域であり、920は所定の
メニューからメニュー選択された所望のメニュー項目が
設定される領域である。この領域920には、属性に応
じて、取り得る値からなるメニュー項目が設定される。
ことによって決定される値(赤、青、黄のいずれかの
値)などを値のタイプとして利用する場合には、例え
ば、「設定された値と等しい/等しくない」かを判定す
るための情報を設定するようにすれば良い。このとき、
図9に示す様な条件設定用のビュー900を表示して、
このビュー900内に値を設定する。同図において、9
10は属性IDを設定する領域であり、920は所定の
メニューからメニュー選択された所望のメニュー項目が
設定される領域である。この領域920には、属性に応
じて、取り得る値からなるメニュー項目が設定される。
【0049】上述したような属性条件情報は、従来にお
ける属性値を条件とする場合の検索においても必要なも
のである。従って、本実施例においても、上述したよう
な属性条件情報は設定することにより、従来と同様に、
属性値による検索は可能である。
ける属性値を条件とする場合の検索においても必要なも
のである。従って、本実施例においても、上述したよう
な属性条件情報は設定することにより、従来と同様に、
属性値による検索は可能である。
【0050】次に関係条件の設定について説明する。
【0051】関係による条件で設定するのは、以下の情
報である。 (1)関係を識別する識別情報(以下関係IDという)
(関係の種類)。 (2)関係の方向の設定。これは、インスタンス間に定
義された関係をどの方向に辿るのかを示す。 (3)インスタンス条件 これは、関係が定義された他のインスタンスに関する条
件を意味する。すなわち、この条件が設定された場合
は、あるインスタンスに設定された関係が存在するだけ
でなく、その関係が定義された他のインスタンスがこの
インスタンス条件を満たして、この関係条件全体が満た
されることになる。
報である。 (1)関係を識別する識別情報(以下関係IDという)
(関係の種類)。 (2)関係の方向の設定。これは、インスタンス間に定
義された関係をどの方向に辿るのかを示す。 (3)インスタンス条件 これは、関係が定義された他のインスタンスに関する条
件を意味する。すなわち、この条件が設定された場合
は、あるインスタンスに設定された関係が存在するだけ
でなく、その関係が定義された他のインスタンスがこの
インスタンス条件を満たして、この関係条件全体が満た
されることになる。
【0052】ここで関係による条件を設定するためのビ
ューの一例を図10に示す。この図に示すビュー100
0において、1010は関係IDを設定する領域であ
り、この例ではhas-part関係というIDが設定されてい
る。1020は関係の方向を設定するための領域であ
る。領域1020がオン(ON)の場合(例えばOFF
のときは矩形図形の輪郭が点線となり、ONのときは矩
形図形の輪郭が実線となるように設定する)、関係を逆
向きに辿ることを意味する。1030はインスタンス条
件を設定するための領域を示している枠である。枠10
30は、メニューから、例えば「インスタンス条件の設
定」を選択することによって表示される。更に枠103
0内に、インスタンス条件設定用のビューが表示され
る。
ューの一例を図10に示す。この図に示すビュー100
0において、1010は関係IDを設定する領域であ
り、この例ではhas-part関係というIDが設定されてい
る。1020は関係の方向を設定するための領域であ
る。領域1020がオン(ON)の場合(例えばOFF
のときは矩形図形の輪郭が点線となり、ONのときは矩
形図形の輪郭が実線となるように設定する)、関係を逆
向きに辿ることを意味する。1030はインスタンス条
件を設定するための領域を示している枠である。枠10
30は、メニューから、例えば「インスタンス条件の設
定」を選択することによって表示される。更に枠103
0内に、インスタンス条件設定用のビューが表示され
る。
【0053】関係条件の場合においても、上記属性条件
と同様に、インスタンス条件設定用のビューの中に、以
下の様な方法で関係条件設定用のビューを表示すること
ができる。 (a)関係を表すデータ(アイコンなど)を直接選択で
きる手段があれば、関係を選択し、インスタンス条件設
定用のビュー内にコピー・アンド・ペーストすることに
より、関係条件設定用のビューを表示する。 (b)インスタンス、あるいは、クラスを表すデータ
(アイコンなど)を直接選択できる手段があれば、これ
らを選択しインスタンス条件設定用のビュー内にコピー
・アンド・ペーストすることで、クラスあるいはインス
タンスに定義された関係全てを設定するビューを表示す
る。 (c)コピー・アンド・ペーストではなく、アイコンの
選択とメニュー選択を組合わせても良い。この場合、選
択されたクラス/インスタンスの属性を設定するのか、
関係を設定するのか、両方なのかを、メニュー項目によ
り区別することができる。 これらの方法を用いることにより、関係IDは自動的に
設定される。
と同様に、インスタンス条件設定用のビューの中に、以
下の様な方法で関係条件設定用のビューを表示すること
ができる。 (a)関係を表すデータ(アイコンなど)を直接選択で
きる手段があれば、関係を選択し、インスタンス条件設
定用のビュー内にコピー・アンド・ペーストすることに
より、関係条件設定用のビューを表示する。 (b)インスタンス、あるいは、クラスを表すデータ
(アイコンなど)を直接選択できる手段があれば、これ
らを選択しインスタンス条件設定用のビュー内にコピー
・アンド・ペーストすることで、クラスあるいはインス
タンスに定義された関係全てを設定するビューを表示す
る。 (c)コピー・アンド・ペーストではなく、アイコンの
選択とメニュー選択を組合わせても良い。この場合、選
択されたクラス/インスタンスの属性を設定するのか、
関係を設定するのか、両方なのかを、メニュー項目によ
り区別することができる。 これらの方法を用いることにより、関係IDは自動的に
設定される。
【0054】なお、これまでの説明では、ビューの中に
階層的にビューが表示される形式を前提としているが、
次のようにしていも良い。
階層的にビューが表示される形式を前提としているが、
次のようにしていも良い。
【0055】(イ)階層的に表示できるが、また、アイ
コンに閉じることもできる。 (ロ)あるビューの中には、別の条件設定用ビューに対
応するアイコンのみが表示され、そのアイコンを開くこ
とで別のウィンドウが表示される(通常のハイパーテキ
ストの要領)。 (ハ)あるビューの中には、別の条件設定用ビューに対
応するアイコンのみが表示される、そのアイコンを開く
ことでウィンドウの内容がアイコンに対応する表示に置
き換わる(View Pointのフォルダの階層のイメージ)。
コンに閉じることもできる。 (ロ)あるビューの中には、別の条件設定用ビューに対
応するアイコンのみが表示され、そのアイコンを開くこ
とで別のウィンドウが表示される(通常のハイパーテキ
ストの要領)。 (ハ)あるビューの中には、別の条件設定用ビューに対
応するアイコンのみが表示される、そのアイコンを開く
ことでウィンドウの内容がアイコンに対応する表示に置
き換わる(View Pointのフォルダの階層のイメージ)。
【0056】また、上述したように条件構造をビューの
階層構造として表示する方法以外にも、条件構造を木構
造として表示し、この木構造を直接編集するようにして
も良い。この場合の操作は次のようになる。
階層構造として表示する方法以外にも、条件構造を木構
造として表示し、この木構造を直接編集するようにして
も良い。この場合の操作は次のようになる。
【0057】(1)各条件を意味するアイコンを用意す
る。 (2)アイコンを選択し、メニュー選択などにより、以
下の機能の実行ができるようにする。 (a)アイコンの削除(条件の削除を意味する)。 (b)ダブルクリックすることにより他のウィンドウを
開き、このウィンドウ内に条件の詳細を設定する。なお
このウィンドウは、先に説明した条件に必要な情報を入
力/設定できれば良い。 (c)選択された条件の下位条件を追加する。これに
は、条件の種類に応じたメニュー項目を用意して、所望
のメニュー項目を選択することにより下位条件を設定す
る。ここで、インスタンス条件の下位には属性条件か関
係条件のみが追加でき、関係条件の下位にはインスタン
ス条件のみが追加でき、また属性条件以下には条件の追
加はできない、ようにメニュー設定されている。
る。 (2)アイコンを選択し、メニュー選択などにより、以
下の機能の実行ができるようにする。 (a)アイコンの削除(条件の削除を意味する)。 (b)ダブルクリックすることにより他のウィンドウを
開き、このウィンドウ内に条件の詳細を設定する。なお
このウィンドウは、先に説明した条件に必要な情報を入
力/設定できれば良い。 (c)選択された条件の下位条件を追加する。これに
は、条件の種類に応じたメニュー項目を用意して、所望
のメニュー項目を選択することにより下位条件を設定す
る。ここで、インスタンス条件の下位には属性条件か関
係条件のみが追加でき、関係条件の下位にはインスタン
ス条件のみが追加でき、また属性条件以下には条件の追
加はできない、ようにメニュー設定されている。
【0058】ところで、これまで説明した条件設定用の
ビュー(インスタンス条件用、属性条件用、関係条件用
の3つ)は、ビューの階層構造を持っていることにな
る。従って、上述した様な操作手順で検索条件が設定さ
れると、条件構造作成部140は、ビューの階層構造に
対応して、インスタンス条件、属性条件、関係条件の木
構造からなる条件構造を作成することになる。具体的に
は次の様な作成処理を実行する。
ビュー(インスタンス条件用、属性条件用、関係条件用
の3つ)は、ビューの階層構造を持っていることにな
る。従って、上述した様な操作手順で検索条件が設定さ
れると、条件構造作成部140は、ビューの階層構造に
対応して、インスタンス条件、属性条件、関係条件の木
構造からなる条件構造を作成することになる。具体的に
は次の様な作成処理を実行する。
【0059】(1)インスタンス条件設定用ビューに関
して インスタンス条件はインスタンス条件設定用ビューで設
定された各情報を格納するためのデータ構造である。 (a)インスタンス条件設定用ビュー上で設定されたA
ND或いはORの設定情報を、インスタンス条件に格納
する。 (b)インスタンス条件設定用ビュー上で設定されたN
OTの設定情報を、インスタンス条件に格納する。 (c)インスタンス条件設定用ビュー内に含む属性条件
設定用ビュー、関係条件設定用ビューそれぞれに対応し
て、属性条件、関係条件を作成し、これらへのポインタ
をインスタンス条件に格納する。
して インスタンス条件はインスタンス条件設定用ビューで設
定された各情報を格納するためのデータ構造である。 (a)インスタンス条件設定用ビュー上で設定されたA
ND或いはORの設定情報を、インスタンス条件に格納
する。 (b)インスタンス条件設定用ビュー上で設定されたN
OTの設定情報を、インスタンス条件に格納する。 (c)インスタンス条件設定用ビュー内に含む属性条件
設定用ビュー、関係条件設定用ビューそれぞれに対応し
て、属性条件、関係条件を作成し、これらへのポインタ
をインスタンス条件に格納する。
【0060】(2)関係条件設定用ビューに関して 関係条件は関係条件設定用ビューで設定された各情報を
格納するためのデータ構造である。 (a)関係IDを、関係条件に格納する。 (b)関係条件設定用ビュー上で設定された関係の方向
情報を、関係条件に格納する。 (c)もし、関係条件設定用ビュー内にインスタンス条
件設定用ビューが含んでいる場合は、そのビューに対応
するインスタンス条件を作成し、このインスタンス条件
へのポインタを関係条件に格納する。
格納するためのデータ構造である。 (a)関係IDを、関係条件に格納する。 (b)関係条件設定用ビュー上で設定された関係の方向
情報を、関係条件に格納する。 (c)もし、関係条件設定用ビュー内にインスタンス条
件設定用ビューが含んでいる場合は、そのビューに対応
するインスタンス条件を作成し、このインスタンス条件
へのポインタを関係条件に格納する。
【0061】(3)属性設定用ビューに関して 属性条件は、属性条件設定用ビューで設定された各情報
を格納するためのデータ構造である。 (a)属性設定用ビューの種類(数値情報設定用ビュ
ー、テキスト情報設定用ビュー)に応じて、これらのビ
ュー上で設定された各種情報を、属性条件に格納する。
を格納するためのデータ構造である。 (a)属性設定用ビューの種類(数値情報設定用ビュ
ー、テキスト情報設定用ビュー)に応じて、これらのビ
ュー上で設定された各種情報を、属性条件に格納する。
【0062】ここで、具体例を挙げて、ビューの階層構
造と条件構造との対応関係について説明する。
造と条件構造との対応関係について説明する。
【0063】いま、図11に示すようなビューについて
考えてみる。
考えてみる。
【0064】この図において、1110はインスタンス
条件設定用ビューである。領域1111にはNOTを指
定しない旨が設定されており、また領域1112にはA
NDを指定する旨が設定されている。
条件設定用ビューである。領域1111にはNOTを指
定しない旨が設定されており、また領域1112にはA
NDを指定する旨が設定されている。
【0065】1120はそのインスタンス条件に設定さ
れる関係条件を設定するための関係条件設定用ビューで
あり、1221は関係ID設定領域であり、この場合は
has-partが設定されている。また1122は関係の方向
情報であり、この場合は逆向きには辿らないことが設定
されている。
れる関係条件を設定するための関係条件設定用ビューで
あり、1221は関係ID設定領域であり、この場合は
has-partが設定されている。また1122は関係の方向
情報であり、この場合は逆向きには辿らないことが設定
されている。
【0066】1130はその関係条件に設定されるイン
スタンス条件を設定するためのインスタンス条件設定用
ビューである。領域1131にはNOTを指定しない旨
が設定されており、また領域1132にはANDを指定
する旨が設定されている。
スタンス条件を設定するためのインスタンス条件設定用
ビューである。領域1131にはNOTを指定しない旨
が設定されており、また領域1132にはANDを指定
する旨が設定されている。
【0067】1140はインスタンス条件に設定される
属性条件を設定するための属性条件設定用ビューであ
り、1141は属性ID設定領域であり、この場合は数
値(aaa)が設定されている。なお、個々のビュー内
への情報の設定の仕方については、上記同様に操作する
ことにより設定できるので、ここではその説明を省略す
る。
属性条件を設定するための属性条件設定用ビューであ
り、1141は属性ID設定領域であり、この場合は数
値(aaa)が設定されている。なお、個々のビュー内
への情報の設定の仕方については、上記同様に操作する
ことにより設定できるので、ここではその説明を省略す
る。
【0068】図11に示すようなビューの階層構造にお
いては、図12に示すような条件構造が得られることと
なる。この例では、インスタンス条件(AND)121
0に関係条件(has part)1220が設定され、この関
係条件(has part)1220にインスタンス条件(AN
D)1230が設定され、このインスタンス条件(AN
D)1230に属性条件(aaa,0以上)が設定され
ている。
いては、図12に示すような条件構造が得られることと
なる。この例では、インスタンス条件(AND)121
0に関係条件(has part)1220が設定され、この関
係条件(has part)1220にインスタンス条件(AN
D)1230が設定され、このインスタンス条件(AN
D)1230に属性条件(aaa,0以上)が設定され
ている。
【0069】上述したビューによる検索条件は、「属性
aaaの値が0以上のインスタンスをhas part関係で含
んでいるインスタンス」を意味している。
aaaの値が0以上のインスタンスをhas part関係で含
んでいるインスタンス」を意味している。
【0070】ここで、図11の各ビューと図12の各条
件との対応関係を示すと、ビュー1110と条件121
0とが対応し、ビュー1120と条件1220とが対応
し、ビュー1130と条件1230とが対応し、ビュー
1140と条件1240とが対応している。
件との対応関係を示すと、ビュー1110と条件121
0とが対応し、ビュー1120と条件1220とが対応
し、ビュー1130と条件1230とが対応し、ビュー
1140と条件1240とが対応している。
【0071】次に、図13に示すようなビューについて
考えてみる。
考えてみる。
【0072】この図においては、図11に示す例におい
て、インスタンス条件設定用ビュー110内に、そのイ
ンスタンス条件に属性条件を設定するための属性条件設
定用ビュー1310が表示され、値が設定されたことを
示している。なお同図において1311は属性ID設定
領域であり、この場合はテキスト(bbb)が設定され
ている。
て、インスタンス条件設定用ビュー110内に、そのイ
ンスタンス条件に属性条件を設定するための属性条件設
定用ビュー1310が表示され、値が設定されたことを
示している。なお同図において1311は属性ID設定
領域であり、この場合はテキスト(bbb)が設定され
ている。
【0073】この図に示した例のビューによる検索条件
は、「属性aaaの値が0以上のインスタンスをhas pa
rt関係で含んでいて、かつ、属性bbbに”xxx”を
含むインスタンス」を意味する。
は、「属性aaaの値が0以上のインスタンスをhas pa
rt関係で含んでいて、かつ、属性bbbに”xxx”を
含むインスタンス」を意味する。
【0074】図13に示すようなビューの階層構造にお
いては、図14に示すような条件構造が得られることと
なる。すなわち、図12に示した条件構造において、イ
ンスタンス条件(ND)1210に属性条件1410が
設定された構造となる。
いては、図14に示すような条件構造が得られることと
なる。すなわち、図12に示した条件構造において、イ
ンスタンス条件(ND)1210に属性条件1410が
設定された構造となる。
【0075】ここで、図13の各ビューと図14の各条
件との対応関係を示すと、ビュー1310と条件141
0とが対応し、これ以外については、図11の各ビュー
と図12の各条件との対応関係と同様である。
件との対応関係を示すと、ビュー1310と条件141
0とが対応し、これ以外については、図11の各ビュー
と図12の各条件との対応関係と同様である。
【0076】このようにして作成された検索条件構造
は、条件構造作成部140によって検索条件構造保持部
160に保持される。ここには、インスタンス条件、属
性条件、関係条件が、階層構造的に関係付けられて保持
されるので、次にそれらのデータ構造について説明す
る。
は、条件構造作成部140によって検索条件構造保持部
160に保持される。ここには、インスタンス条件、属
性条件、関係条件が、階層構造的に関係付けられて保持
されるので、次にそれらのデータ構造について説明す
る。
【0077】(1)インスタンス条件(データ構造)に
ついて 上述したインスタンス条件を保持する。ただし、詳細な
条件設定そのものは下位の条件として属性条件、関係条
件を複数保持することで実現する。このインスタンス条
件自体は下位条件による構造のルートとなる。例えば、
あるインスタンスの属性値に関する条件を設定する場合
は、属性条件を保持し、また関係構造に関する条件は関
係条件を保持する。この条件で保持する情報は、以下の
通りである。 (a)下位条件として、属性条件情報、関係条件情報 (b)AND/ORの設定情報 これは、下位条件が複数存在するときに、それらのAN
Dで結合したものを条件とするのか、あるいはORを条
件とするのかを示す情報である。 (c)NOTの設定情報 これは、下位条件による結合結果に対して、NOT(論
理否定)をとるか否かを示す情報である。
ついて 上述したインスタンス条件を保持する。ただし、詳細な
条件設定そのものは下位の条件として属性条件、関係条
件を複数保持することで実現する。このインスタンス条
件自体は下位条件による構造のルートとなる。例えば、
あるインスタンスの属性値に関する条件を設定する場合
は、属性条件を保持し、また関係構造に関する条件は関
係条件を保持する。この条件で保持する情報は、以下の
通りである。 (a)下位条件として、属性条件情報、関係条件情報 (b)AND/ORの設定情報 これは、下位条件が複数存在するときに、それらのAN
Dで結合したものを条件とするのか、あるいはORを条
件とするのかを示す情報である。 (c)NOTの設定情報 これは、下位条件による結合結果に対して、NOT(論
理否定)をとるか否かを示す情報である。
【0078】(2)属性条件(データ構造)について 上述した属性条件(データに直接適用する条件)を保持
する。具体的に保持する条件は、属性を識別するIDと
属性値の条件である。属性値の条件は、例えば数値条件
であれば、値の大小関係などとなり、属性値のタイプに
応じる。すなわち、(a)数値情報、(b)テキスト情
報、(c)その他の情報である。
する。具体的に保持する条件は、属性を識別するIDと
属性値の条件である。属性値の条件は、例えば数値条件
であれば、値の大小関係などとなり、属性値のタイプに
応じる。すなわち、(a)数値情報、(b)テキスト情
報、(c)その他の情報である。
【0079】(3)関係条件(データ構造)について インスタンスに定義された関係構造に関する条件を保持
する。また、その関係が定義された他のインスタンスに
関する条件としてインスタンス条件を保持することがで
きる。よって、インスタンス間の関係を条件の構造とし
て表現することができる。なお、この実施例では、保持
するインスタンス条件は1つとして2項関係の場合を対
象としている。勿論。多項関係へ拡張することができ
る。この関係条件で保持する情報は、以下の通りであ
る。 (a)関係ID(関係の種類)。 (b)関係の方向の設定情報。これは、データ間に定義
された関係をどの方向に辿るのかを示す情報である。 (c)インスタンス条件。これは、関係が定義された他
のインスタンスに関する条件を意味する。
する。また、その関係が定義された他のインスタンスに
関する条件としてインスタンス条件を保持することがで
きる。よって、インスタンス間の関係を条件の構造とし
て表現することができる。なお、この実施例では、保持
するインスタンス条件は1つとして2項関係の場合を対
象としている。勿論。多項関係へ拡張することができ
る。この関係条件で保持する情報は、以下の通りであ
る。 (a)関係ID(関係の種類)。 (b)関係の方向の設定情報。これは、データ間に定義
された関係をどの方向に辿るのかを示す情報である。 (c)インスタンス条件。これは、関係が定義された他
のインスタンスに関する条件を意味する。
【0080】ここで、検索条件構造保持部150に保持
される条件による構造を、模式的な図として例示する。
される条件による構造を、模式的な図として例示する。
【0081】例えば、上述した図12及び図14に示し
た様な構造が保持される。これらの構造が表現している
検索条件は、既に説明したので、ここではその説明を省
略する。これらの構造から分かるように、関係条件によ
り深い構造(深い階層構造)を得ることができる。
た様な構造が保持される。これらの構造が表現している
検索条件は、既に説明したので、ここではその説明を省
略する。これらの構造から分かるように、関係条件によ
り深い構造(深い階層構造)を得ることができる。
【0082】また、インスタンス条件と属性条件のみを
利用し、構造を利用しない一般的な条件を示す構造を、
図15に示す。この図に示すように、この場合は、2段
階の条件構造が生じる。また、条件を複数指定すること
で、一般に木構造となる。なお、この図の例において
は、検索条件は、「属性aaa(数値)の値が0以上、
かつ属性bbb(テキスト)に”xxx”を含むインス
タンス」を意味するこのように検索条件構造保持部15
0に検索条件が保持され、検索命令が与えられると、デ
ータ判定部170は、条件構造のルートであるインスタ
ンス条件から木構造を辿り、与えられたインスタンスが
条件に適合するかを以下のように判定する。
利用し、構造を利用しない一般的な条件を示す構造を、
図15に示す。この図に示すように、この場合は、2段
階の条件構造が生じる。また、条件を複数指定すること
で、一般に木構造となる。なお、この図の例において
は、検索条件は、「属性aaa(数値)の値が0以上、
かつ属性bbb(テキスト)に”xxx”を含むインス
タンス」を意味するこのように検索条件構造保持部15
0に検索条件が保持され、検索命令が与えられると、デ
ータ判定部170は、条件構造のルートであるインスタ
ンス条件から木構造を辿り、与えられたインスタンスが
条件に適合するかを以下のように判定する。
【0083】(1)インスタンス条件の判定 保持する下位の条件の適合結果に対し、ANDあるいは
OR、及びNOTを適用したものが、このインスタンス
条件の適合結果となる。即ち、ANDの場合は下位条件
が全て適合したときに、ORの場合は下位条件のいずれ
かが適合した場合に、このインスタンス条件も適合す
る。NOTはANDあるいはORの適用後に適用され
る。
OR、及びNOTを適用したものが、このインスタンス
条件の適合結果となる。即ち、ANDの場合は下位条件
が全て適合したときに、ORの場合は下位条件のいずれ
かが適合した場合に、このインスタンス条件も適合す
る。NOTはANDあるいはORの適用後に適用され
る。
【0084】(2)属性条件の判定 データの属性の値が指定された条件を満足する場合は、
この属性条件は適合する。
この属性条件は適合する。
【0085】(3)関係条件の判定 (a)データに指定された関係(設定された方向で)が
定義されていて、かつ、その関係で関係付けられた他方
のインスタンスがインスタンス条件に適合している場合
は、この関係条件も適合する。 (b)関係条件にインスタンス条件が保持されていな
く、かつ、インスタンスに指定された関係が定義されて
いれば、この関係条件も適合する。
定義されていて、かつ、その関係で関係付けられた他方
のインスタンスがインスタンス条件に適合している場合
は、この関係条件も適合する。 (b)関係条件にインスタンス条件が保持されていな
く、かつ、インスタンスに指定された関係が定義されて
いれば、この関係条件も適合する。
【0086】次に、検索条件の構造を作成する場合の制
御の流れについて、図16及び上述した図2を参照しな
がら説明する。
御の流れについて、図16及び上述した図2を参照しな
がら説明する。
【0087】ユーザが、入力装置270を操作して、条
件ビューの表示指示を行うと、制御装置10は、その指
示に従って、該当するビューを表示装置240に表示す
る。そしてユーザが入力装置270を操作してビュー内
に条件情報を設定し、さらに「条件作成」を示す命令を
入力すると、制御装置210は、上述したように条件構
造を作成し、これを検索条件構造として主記憶装置22
0に記憶する。この検索条件構造は、必要に応じて補助
記憶装置280に格納される。
件ビューの表示指示を行うと、制御装置10は、その指
示に従って、該当するビューを表示装置240に表示す
る。そしてユーザが入力装置270を操作してビュー内
に条件情報を設定し、さらに「条件作成」を示す命令を
入力すると、制御装置210は、上述したように条件構
造を作成し、これを検索条件構造として主記憶装置22
0に記憶する。この検索条件構造は、必要に応じて補助
記憶装置280に格納される。
【0088】次に、図1に示した条件構造作成部140
による条件構造作成処理について、図17乃至図20を
参照して説明する。
による条件構造作成処理について、図17乃至図20を
参照して説明する。
【0089】なお、図17は条件構造を作成するための
全体の流れを示すメインルーチンを示し、図18はその
メインルーチンで実行されるインスタンス条件の作成処
理のサブルーチンを示し、図19は図18に示されるサ
ブルーチンで実行される属性条件の作成処理のサブルー
チンを示し、図20は図18に示されるサブルーチンで
実行される関係条件の作成処理のサブルーチンを示す。
全体の流れを示すメインルーチンを示し、図18はその
メインルーチンで実行されるインスタンス条件の作成処
理のサブルーチンを示し、図19は図18に示されるサ
ブルーチンで実行される属性条件の作成処理のサブルー
チンを示し、図20は図18に示されるサブルーチンで
実行される関係条件の作成処理のサブルーチンを示す。
【0090】最初に、処理の全体の流れを説明すると、
図17に示すように、条件構造作成部140は、条件設
定用ビューのルートであるインスタンス条件設定用ビュ
ーを求め(ステップ1701)、そのビューの内容に基
づいてインスタンス条件を作成する(ステップ170
2)。
図17に示すように、条件構造作成部140は、条件設
定用ビューのルートであるインスタンス条件設定用ビュ
ーを求め(ステップ1701)、そのビューの内容に基
づいてインスタンス条件を作成する(ステップ170
2)。
【0091】次にインスタンス条件の作成処理について
説明すると、図18に示す様に、条件構造作成部140
は、インスタンス条件構造(データ構造)を作成し(ス
テップ1801)、この構造に、インスタンス条件設定
用ビュー上で設定されたAND/ORの指定情報を格納
するとともに(ステップ1802)、NOT指定情報を
格納する(ステップ1803)。またインスタンス条件
設定用ビューの下位のビューを得る操作を実行し(ステ
ップ1804)、下位のビューがあるか否かを調べる
(ステップ1805)。ここで、下位ビューがなければ
処理を終了し、一方、下位ビューがあれば、そのビュー
の種類は何であるかを調べる(ステップ1806)。こ
こで、属性条件設定用ビューの場合は属性条件の作成処
理を実行し(ステップ1807)、また関係条件設定用
ビューの場合は関係条件の作成処理を実行する(ステッ
プ1808)。このように下位条件を作成したならば、
その下位条件へのポインタをインスタンス条件構造に格
納し(ステップ1809)、その後、上記ステップ18
04に戻りこのステップ以降を実行する。
説明すると、図18に示す様に、条件構造作成部140
は、インスタンス条件構造(データ構造)を作成し(ス
テップ1801)、この構造に、インスタンス条件設定
用ビュー上で設定されたAND/ORの指定情報を格納
するとともに(ステップ1802)、NOT指定情報を
格納する(ステップ1803)。またインスタンス条件
設定用ビューの下位のビューを得る操作を実行し(ステ
ップ1804)、下位のビューがあるか否かを調べる
(ステップ1805)。ここで、下位ビューがなければ
処理を終了し、一方、下位ビューがあれば、そのビュー
の種類は何であるかを調べる(ステップ1806)。こ
こで、属性条件設定用ビューの場合は属性条件の作成処
理を実行し(ステップ1807)、また関係条件設定用
ビューの場合は関係条件の作成処理を実行する(ステッ
プ1808)。このように下位条件を作成したならば、
その下位条件へのポインタをインスタンス条件構造に格
納し(ステップ1809)、その後、上記ステップ18
04に戻りこのステップ以降を実行する。
【0092】次に属性条件の作成処理について説明する
と、図19に示すように、条件構造作成部140は、属
性条件構造(データ構造)を作成し(ステップ190
1)、この構造に属性IDを格納し(ステップ190
2)、その後、ビューの種類を調べ(ステップ190
3)、ビューの種類(数値情報、テキスト情報、その他
の情報)に応じた条件を属性条件構造に格納する(ステ
ップ1904)。
と、図19に示すように、条件構造作成部140は、属
性条件構造(データ構造)を作成し(ステップ190
1)、この構造に属性IDを格納し(ステップ190
2)、その後、ビューの種類を調べ(ステップ190
3)、ビューの種類(数値情報、テキスト情報、その他
の情報)に応じた条件を属性条件構造に格納する(ステ
ップ1904)。
【0093】続いて関係条件の作成処理について説明す
ると、図20に示す様に、条件構造作成部140は、関
係条件構造(データ構造)を作成し(ステップ200
1)、この構造に関係IDを格納すると共に(ステップ
2002)、指定された関係の方向情報を格納する(ス
テップ2003)。次にインスタンス条件設定用ビュー
が指定されているか否かを判断し(ステップ200
4)、設定されている場合は、インスタンス条件を作成
し(ステップ2005)、このインスタンス条件へのポ
インタを、関係条件構造に格納する(ステップ200
6)。なお、ステップ2004においてビューが指定さ
れていない場合は処理を終了する。
ると、図20に示す様に、条件構造作成部140は、関
係条件構造(データ構造)を作成し(ステップ200
1)、この構造に関係IDを格納すると共に(ステップ
2002)、指定された関係の方向情報を格納する(ス
テップ2003)。次にインスタンス条件設定用ビュー
が指定されているか否かを判断し(ステップ200
4)、設定されている場合は、インスタンス条件を作成
し(ステップ2005)、このインスタンス条件へのポ
インタを、関係条件構造に格納する(ステップ200
6)。なお、ステップ2004においてビューが指定さ
れていない場合は処理を終了する。
【0094】次に、検索条件がデータに適合するかを判
断する場合の制御の流れについて、図21及び上述した
図2を参照しながら説明する。
断する場合の制御の流れについて、図21及び上述した
図2を参照しながら説明する。
【0095】ユーザが、入力装置270を操作して「検
索開始」を示す命令を入力すると、制御装置210は、
主記憶装置220から、検索条件構造及び検索対象のデ
ータを参照して、上述したように検索条件がデータに適
合するかを判定し、この結果を表示装置240に表示す
る。
索開始」を示す命令を入力すると、制御装置210は、
主記憶装置220から、検索条件構造及び検索対象のデ
ータを参照して、上述したように検索条件がデータに適
合するかを判定し、この結果を表示装置240に表示す
る。
【0096】ここで、図1に示したデータ判定部170
によるデータ判定処理について、図22乃至図27を参
照しながら説明する。
によるデータ判定処理について、図22乃至図27を参
照しながら説明する。
【0097】なお、図22はデータを判定するための全
体の処理の流れを示すメインルーチンを示し、図23は
そのメインルーチンで実行されるインスタンス条件の判
定処理を示すサプルーチンを示し、図24は図23に示
されるサブルーチン中で実行されるAND処理のサブル
ーチンを示し、図25は図23に示されるサブルーチン
中で実行されるOR処理のサブルーチンを示し、図26
は図24及び図25に示されるサブルーチン中で実行さ
れる関係条件の判定処理を示すサブルーチンを示し、図
27は図24及び図25に示されるサブルーチン中で実
行される属性条件の判定処理を示すサブルーチンを示し
ている。
体の処理の流れを示すメインルーチンを示し、図23は
そのメインルーチンで実行されるインスタンス条件の判
定処理を示すサプルーチンを示し、図24は図23に示
されるサブルーチン中で実行されるAND処理のサブル
ーチンを示し、図25は図23に示されるサブルーチン
中で実行されるOR処理のサブルーチンを示し、図26
は図24及び図25に示されるサブルーチン中で実行さ
れる関係条件の判定処理を示すサブルーチンを示し、図
27は図24及び図25に示されるサブルーチン中で実
行される属性条件の判定処理を示すサブルーチンを示し
ている。
【0098】最初に全体の流れについて説明すると、図
23に示すように、データ判定部170は、検索条件を
得て(ステップ2201)、検索条件のトップのインス
タンス条件の判定を行い(ステップ2202)、この判
定結果を返す(ステップ2203)。
23に示すように、データ判定部170は、検索条件を
得て(ステップ2201)、検索条件のトップのインス
タンス条件の判定を行い(ステップ2202)、この判
定結果を返す(ステップ2203)。
【0099】次にインスタンス条件の判定処理につてい
説明すると、図23に示す様に、データ判定部170
は、ANDかORのいずれが設定されているかを調べる
(ステップ2301)。ANDの場合にはAND処理を
実行し(ステップ2302)、ORの場合はOR処理を
実行する(ステップ2303)。これらの実行が終了し
たら、実行により得られた判定結果を返す(ステップ2
304)。
説明すると、図23に示す様に、データ判定部170
は、ANDかORのいずれが設定されているかを調べる
(ステップ2301)。ANDの場合にはAND処理を
実行し(ステップ2302)、ORの場合はOR処理を
実行する(ステップ2303)。これらの実行が終了し
たら、実行により得られた判定結果を返す(ステップ2
304)。
【0100】続いてAND処理について説明すると、図
24に示すように、データ判定部170は、下位条件は
あるか否かを判断し(ステップ2401)、下位条件が
ある場合は、下位条件の種類は何であるかを調べる(ス
テップ2402)。ここで、関係条件の場合には、イン
スタンスに対して関係条件を判定し(ステップ240
3)、一方、属性条件の場合は、インスタンスに対して
属性条件を判定する(ステップ2404)。これらの条
件の判定が終了したら、その判定結果に基づき与えられ
たインスタンスが下位条件に適合するか否かを判断する
(ステップ2405)。
24に示すように、データ判定部170は、下位条件は
あるか否かを判断し(ステップ2401)、下位条件が
ある場合は、下位条件の種類は何であるかを調べる(ス
テップ2402)。ここで、関係条件の場合には、イン
スタンスに対して関係条件を判定し(ステップ240
3)、一方、属性条件の場合は、インスタンスに対して
属性条件を判定する(ステップ2404)。これらの条
件の判定が終了したら、その判定結果に基づき与えられ
たインスタンスが下位条件に適合するか否かを判断する
(ステップ2405)。
【0101】適合する場合は、次の下位条件を求め(ス
テップ2406)、その後、上記ステップ2401に戻
りこのステップ以降を実行する。
テップ2406)、その後、上記ステップ2401に戻
りこのステップ以降を実行する。
【0102】ステップ2405において、インスタンス
が下位条件に適合しない場合は、データ判定部170
は、NOT指定はあるか否かを判断し(ステップ240
7)、NOT指定がある場合には適合を返し(ステップ
2408)、一方、NOT指定がない場合は不適合を返
す(ステップ2409)。
が下位条件に適合しない場合は、データ判定部170
は、NOT指定はあるか否かを判断し(ステップ240
7)、NOT指定がある場合には適合を返し(ステップ
2408)、一方、NOT指定がない場合は不適合を返
す(ステップ2409)。
【0103】またステップ2401において、下位条件
が存在しない場合は、NOT指定はあるか否かを判断す
る(ステップ2410)。ここで、NOT指定がある場
合は不適合を返し(ステップ2411)、一方、NOT
指定がない場合は適合を返す(ステップ2412)。
が存在しない場合は、NOT指定はあるか否かを判断す
る(ステップ2410)。ここで、NOT指定がある場
合は不適合を返し(ステップ2411)、一方、NOT
指定がない場合は適合を返す(ステップ2412)。
【0104】なお、ステップ2408、2409、24
11、2412の結果がインスタンス条件の判定結果と
なる。
11、2412の結果がインスタンス条件の判定結果と
なる。
【0105】続いてOR処理について説明すると、図2
5に示すように、データ判定部170は、下位条件はあ
るか否かを判断し(ステップ2501)、下位条件があ
る場合は下位条件の種類は何であるかを調べる(ステッ
プ2502)。ここで、関係条件の場合にはインスタン
スに対して関係条件を判定し(ステップ2503)、一
方、属性条件の場合は、インスタンスに対して属性条件
を判定する(ステップ2504)。これらの条件の判定
が終了したら、その判定結果に基づきインスタンスが下
位条件に適合するか否かを判断する(ステップ250
5)。
5に示すように、データ判定部170は、下位条件はあ
るか否かを判断し(ステップ2501)、下位条件があ
る場合は下位条件の種類は何であるかを調べる(ステッ
プ2502)。ここで、関係条件の場合にはインスタン
スに対して関係条件を判定し(ステップ2503)、一
方、属性条件の場合は、インスタンスに対して属性条件
を判定する(ステップ2504)。これらの条件の判定
が終了したら、その判定結果に基づきインスタンスが下
位条件に適合するか否かを判断する(ステップ250
5)。
【0106】適合しない場合は、次の下位条件を求め
(ステップ2506)、その後、上記ステップ2501
に戻りこのステップ以降を実行する。
(ステップ2506)、その後、上記ステップ2501
に戻りこのステップ以降を実行する。
【0107】ステップ2505において、インスタンス
が条件に適合する場合は、データ判定部170は、NO
T指定はあるか否かを判断し(ステップ2507)、N
OT指定がある場合には不適合を返し(ステップ250
8)、一方、NOT指定がない場合は適合を返す(ステ
ップ2509)。
が条件に適合する場合は、データ判定部170は、NO
T指定はあるか否かを判断し(ステップ2507)、N
OT指定がある場合には不適合を返し(ステップ250
8)、一方、NOT指定がない場合は適合を返す(ステ
ップ2509)。
【0108】またステップ2501において、下位条件
が存在しない場合は、NOT指定はあるか否かを判断し
(ステップ2510)、NOT指定がある場合には適合
を返し(ステップ2511)、一方、NOT指定がない
場合は不適合を返す(ステップ2512)。
が存在しない場合は、NOT指定はあるか否かを判断し
(ステップ2510)、NOT指定がある場合には適合
を返し(ステップ2511)、一方、NOT指定がない
場合は不適合を返す(ステップ2512)。
【0109】なお、ステップ2508、2509、25
11、2512の結果がインスタンス条件の判定結果と
なる。
11、2512の結果がインスタンス条件の判定結果と
なる。
【0110】引き続いて関係条件の判定処理について説
明すると、図26に示す様に、データ判定部170は、
インスタンスは指定された関係を持つか否かを判定する
(ステップ2601)。ここで関係を持っている場合
は、その関係は指定された方向か否かを判定する(ステ
ップ2602)。ここで指定された方向の場合は、関係
条件の先にインスタンス条件が指定されているか否かを
判定する(ステップ2603)。ここでインスタンス条
件が指定されている場合は、インスタンスから関係が付
けられているインスタンスを求める(ステップ260
4)。その後、その関係付けられているインスタンス
は、関係条件の先のインスタンス条件に適合するか否か
を判定し(ステップ2605)、この判定結果を返す
(ステップ2606)。なお、このインスタンス条件の
判定に当たっては、上述した図23のインスタンス条件
の判定処理を再帰的に実行する。
明すると、図26に示す様に、データ判定部170は、
インスタンスは指定された関係を持つか否かを判定する
(ステップ2601)。ここで関係を持っている場合
は、その関係は指定された方向か否かを判定する(ステ
ップ2602)。ここで指定された方向の場合は、関係
条件の先にインスタンス条件が指定されているか否かを
判定する(ステップ2603)。ここでインスタンス条
件が指定されている場合は、インスタンスから関係が付
けられているインスタンスを求める(ステップ260
4)。その後、その関係付けられているインスタンス
は、関係条件の先のインスタンス条件に適合するか否か
を判定し(ステップ2605)、この判定結果を返す
(ステップ2606)。なお、このインスタンス条件の
判定に当たっては、上述した図23のインスタンス条件
の判定処理を再帰的に実行する。
【0111】なおステップ2603においてインスタン
ス条件が指定されていない場合は、適合を返す(ステッ
プ2607)。また、ステップ51において指定された
関係を持っていない場合、ステップ2602において指
定された方向でなかった場合は不適合を返す(ステップ
2608)。
ス条件が指定されていない場合は、適合を返す(ステッ
プ2607)。また、ステップ51において指定された
関係を持っていない場合、ステップ2602において指
定された方向でなかった場合は不適合を返す(ステップ
2608)。
【0112】最後に属性条件の判定処理について説明す
ると、図27に示す様に、データ判定部170は、イン
スタンスは指定された属性を持つか否かを判定し(ステ
ップ2701)、ここで、属性を持っている場合は、イ
ンスタンスの属性値は条件を満足するか否かを判定する
(ステップ2702)。ここで、満足する場合は、適合
を返す(ステップ2703)。ステップ2701におい
て属性値を持っていない場合、ステップ2702におい
て条件を満足していない場合は、不適合を返す(ステッ
プ2704)。
ると、図27に示す様に、データ判定部170は、イン
スタンスは指定された属性を持つか否かを判定し(ステ
ップ2701)、ここで、属性を持っている場合は、イ
ンスタンスの属性値は条件を満足するか否かを判定する
(ステップ2702)。ここで、満足する場合は、適合
を返す(ステップ2703)。ステップ2701におい
て属性値を持っていない場合、ステップ2702におい
て条件を満足していない場合は、不適合を返す(ステッ
プ2704)。
【0113】以上説明したように、この実施例によれ
ば、インスタンス間の関係を階層構造(木構造)で表現
し、この階層構造で表現された検索条件に、与えられた
インスタンスが適合するか否かを判定するようにしたの
で、インスタンス間に定義された関係に基づいてデータ
マッチングすることができる。従って、階層構造を有す
るデータから所望のデータを得ることができることにな
る。
ば、インスタンス間の関係を階層構造(木構造)で表現
し、この階層構造で表現された検索条件に、与えられた
インスタンスが適合するか否かを判定するようにしたの
で、インスタンス間に定義された関係に基づいてデータ
マッチングすることができる。従って、階層構造を有す
るデータから所望のデータを得ることができることにな
る。
【0114】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、検
索条件保持手段には、所定のインスタンス間に定義され
た関係に対応して、検索条件が階層構造の形式で保持さ
れ、そして判定手段によって、与えられたインスタンス
が検索条件保持手段に保持されている検索条件に適合す
るか否かを判定するようにしたので、インスタンス間に
定義された関係によるデータマッチングが可能となる。
索条件保持手段には、所定のインスタンス間に定義され
た関係に対応して、検索条件が階層構造の形式で保持さ
れ、そして判定手段によって、与えられたインスタンス
が検索条件保持手段に保持されている検索条件に適合す
るか否かを判定するようにしたので、インスタンス間に
定義された関係によるデータマッチングが可能となる。
【0115】また、判定手段は、インスタンス条件とし
ての、このインスタンス条件の下位条件としての当該イ
ンスタンスから得られる値に関する条件又は当該インス
タンスに定義された他のインスタンスとの関係構造に関
する条件又はこれらの組合せと、当該下位条件が複数存
在するときに、これらの下位条件についての論理演算に
関する条件と、更に、下位条件として設定された前記関
係構造に関する条件に定義されている他のインスタンス
についてのインスタンス条件とに基づいて、与えられた
インスタンスが最上位のインスタンス条件に適合するか
否かを判定するようにしたので、インスタンス間に定義
された関係によるデータマッチングが可能となる。
ての、このインスタンス条件の下位条件としての当該イ
ンスタンスから得られる値に関する条件又は当該インス
タンスに定義された他のインスタンスとの関係構造に関
する条件又はこれらの組合せと、当該下位条件が複数存
在するときに、これらの下位条件についての論理演算に
関する条件と、更に、下位条件として設定された前記関
係構造に関する条件に定義されている他のインスタンス
についてのインスタンス条件とに基づいて、与えられた
インスタンスが最上位のインスタンス条件に適合するか
否かを判定するようにしたので、インスタンス間に定義
された関係によるデータマッチングが可能となる。
【0116】上述したことから、階層構造を有するデー
タから所望のデータを得ることができるという利点があ
る。
タから所望のデータを得ることができるという利点があ
る。
【0117】またデータ間の構造によるデータマッチン
グを行うことのできるデータベース検索装置を提供する
ことができるという効果を奏する。
グを行うことのできるデータベース検索装置を提供する
ことができるという効果を奏する。
【図1】本発明に係わるデータベース検索装置の一実施
例を示す機能ブロック図。
例を示す機能ブロック図。
【図2】図1に示した実施例の装置を実現するためのハ
ードウェア構成を示すブロック図。
ードウェア構成を示すブロック図。
【図3】インスタンス条件の設定を説明するための図。
【図4】インスタンス条件の設定を説明するための図。
【図5】属性条件(数値情報)の設定を説明するための
図。
図。
【図6】属性条件(数値情報)の設定を説明するための
図。
図。
【図7】属性条件(テキスト情報)の設定を説明するた
めの図。
めの図。
【図8】属性条件(テキスト情報)の設定を説明するた
めの図。
めの図。
【図9】属性条件(その他の情報)の設定を説明するた
めの図。
めの図。
【図10】関係条件を設定を説明するための図。
【図11】検索条件を設定するためのビューの階層構造
の一例を示す図。
の一例を示す図。
【図12】図11に示すビューの階層構造に対応する検
索条件構造を示す図。
索条件構造を示す図。
【図13】検索条件を設定するためのビューの階層構造
の一例を示す図。
の一例を示す図。
【図14】図13に示すビューの階層構造に対応する検
索条件構造を示す図。
索条件構造を示す図。
【図15】検索条件構造保持部に保持される条件構造の
一例を示す図。
一例を示す図。
【図16】検索条件の構造を作成する場合の制御の流れ
を示す図。
を示す図。
【図17】条件構造を作成するための全体の流れを示す
メインルーチン。
メインルーチン。
【図18】図17に示したメインルーチン中に実行され
るインスタンス条件の作成処理のサブルーチン。
るインスタンス条件の作成処理のサブルーチン。
【図19】は図18に示されるサブルーチンで実行され
る属性条件の作成処理のサブルーチン。
る属性条件の作成処理のサブルーチン。
【図20】図18に示されるサブルーチンで実行される
関係条件の作成処理のサブルーチン
関係条件の作成処理のサブルーチン
【図21】検索条件がデータに適合するかを判断する場
合の制御の流れを示す図。
合の制御の流れを示す図。
【図22】データを判定するための全体の処理の流れを
示すメインルーチン。
示すメインルーチン。
【図23】図22に示したメインルーチン中で実行され
るインスタンス条件の判定処理を示すサブルーチン。
るインスタンス条件の判定処理を示すサブルーチン。
【図24】図23に示されるサブルーチン中で実行され
るAND処理のサブルーチン。
るAND処理のサブルーチン。
【図25】図23に示されるサブルーチン中で実行され
るOR処理のサブルーチン。
るOR処理のサブルーチン。
【図26】AND処理及びOR処理で実行される関係条
件の判定処理を示すサブルーチン。
件の判定処理を示すサブルーチン。
【図27】AND処理及びOR処理で実行される属性条
件の判定処理を示すサブルーチン。
件の判定処理を示すサブルーチン。
【図28】従来におけるデータ間の構造を検索条件とし
て検索する処理を説明するための図。
て検索する処理を説明するための図。
110…入力部、120…ビュー表示制御部、130…
ビュー表示部、140…条件構造作成部、150…検索
条件構造保持部、160…データ保持部、170…デー
タ判定部、180…判定結果表示部、210…制御装
置、220…主記憶装置、230…装置本体、240…
表示装置、250…キーボード、260…マウス、27
0…入力装置、280…補助記憶装置。
ビュー表示部、140…条件構造作成部、150…検索
条件構造保持部、160…データ保持部、170…デー
タ判定部、180…判定結果表示部、210…制御装
置、220…主記憶装置、230…装置本体、240…
表示装置、250…キーボード、260…マウス、27
0…入力装置、280…補助記憶装置。
Claims (3)
- 【請求項1】インスタンス及びインスタンス間に定義さ
れた関係を保持するデータベースを検索するデータベー
ス検索装置において、 所定のインスタンス間に定義された関係を検索条件とし
て指定する条件指定手段と、 前記指定された検索条件を階層構造の形式で保持する検
索条件保持手段と、 与えられたインスタンスが前記検索条件保持手段に保持
されている検索条件に適合するか否かを判定する判定手
段とを具え、前記判定手段によって適合すると判定され
たインスタンスを検索結果として出力することを特徴と
するデータベース検索装置。 - 【請求項2】前記検索条件保持手段は、前記検索条件と
して、少なくとも、 所定のインスタンスが満たすべき条件を示すインスタン
ス条件として、このインスタンス条件の下位条件として
の当該インスタンスから得られる値に関する条件又は当
該インスタンスに定義された他のインスタンスとの関係
構造に関する条件又はこれらの組合せと、当該下位条件
が複数存在するときに、これらの下位条件についての論
理演算に関する条件とを保持することを特徴とする請求
項1記載のデータベース検索装置。 - 【請求項3】前記検索条件保持手段は、前記検索条件と
して、少なくとも、 所定のインスタンスが満たすべき条件を示すインスタン
ス条件として、このインスタンス条件の下位条件として
の当該インスタンスから得られる値に関する条件又は当
該インスタンスに定義された他のインスタンスとの関係
構造に関する条件又はこれらの組合せと、当該下位条件
が複数存在するときに、これらの下位条件についての論
理演算に関する条件とを保持するとともに、 下位条件として設定された前記関係構造に関する条件に
定義されている他のインスタンスについての前記インス
タンス条件を、前記関係構造に関する条件が存在する毎
に階層的に保持し、 前記判定手段は、 与えられたインスタンスが、当該検索条件保持手段に保
持されている前記検索条件としての階層的に存在する前
記インスタンス条件に適合するか否かの判定を再帰的に
行うことを特徴とする請求項1記載のデータベース検索
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4211819A JPH0660124A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | データベース検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4211819A JPH0660124A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | データベース検索装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660124A true JPH0660124A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16612124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4211819A Pending JPH0660124A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | データベース検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660124A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010211540A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Fujitsu Ltd | 記憶媒体、検索方法および検索装置 |
| CN113407807A (zh) * | 2020-12-15 | 2021-09-17 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 搜索引擎的查询优化方法、装置、电子设备 |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP4211819A patent/JPH0660124A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010211540A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Fujitsu Ltd | 記憶媒体、検索方法および検索装置 |
| CN113407807A (zh) * | 2020-12-15 | 2021-09-17 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 搜索引擎的查询优化方法、装置、电子设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8060822B2 (en) | System and method for creation of an object within an object hierarchy structure | |
| US5644740A (en) | Method and apparatus for displaying items of information organized in a hierarchical structure | |
| US6192367B1 (en) | Data file editor presenting semi-formatted view | |
| US5226117A (en) | Method for simultaneous update and change in parent and child windows | |
| US6313834B1 (en) | Multi-format and multi-view synchronized data editor | |
| JP3303926B2 (ja) | 構造化文書分類装置及び方法 | |
| KR101278770B1 (ko) | 키보드 가속기를 제공하는 방법 및 컴퓨터 판독가능 매체 | |
| US8386919B2 (en) | System for displaying an annotated programming file | |
| US20050203869A1 (en) | Hierarchical database apparatus, components selection method in hierarchical database, and components selection program | |
| CA2133874C (en) | Method and system for automatic formatting of user selected text | |
| JPH09297768A (ja) | 文書データベース管理装置及び文書データベース検索方法 | |
| US6912707B1 (en) | Method for determining object equality | |
| US6343294B1 (en) | Data file editor for multiple data subsets | |
| JPH0944334A (ja) | ウィンドウ関係の識別アイコン付木構造一覧表示方法及び装置 | |
| US20030001900A1 (en) | Heuristic knowledge portal | |
| JPH096794A (ja) | データ検索指示装置 | |
| JP4839087B2 (ja) | ワークフロー管理システム | |
| JPH0660124A (ja) | データベース検索装置 | |
| JP2006190023A (ja) | 電子文書管理装置 | |
| JP2000172739A (ja) | 設計支援装置 | |
| KR100327904B1 (ko) | 컴포넌트 재정의 방법 및 도구 시스템 | |
| US20080072165A1 (en) | Display method, computer program product and computer system | |
| JPH10187762A (ja) | 検索論理式入力装置 | |
| JPS63157228A (ja) | 階層形ブラウジング方式 | |
| JP3557622B2 (ja) | データ構造表示装置およびデータ構造表示方法 |