JPH066016U - 水陸両用自転車 - Google Patents
水陸両用自転車Info
- Publication number
- JPH066016U JPH066016U JP052134U JP5213492U JPH066016U JP H066016 U JPH066016 U JP H066016U JP 052134 U JP052134 U JP 052134U JP 5213492 U JP5213492 U JP 5213492U JP H066016 U JPH066016 U JP H066016U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bicycle
- vehicle body
- water
- normal
- spokes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通常の自転車の操作で、陸上の走行と快適な
水上の走行とが行なえるようになる水陸両用自転車が、
通常の自転車の構造を効果的に利用することで、複雑な
機構を付加することなく、通常の自転車を主体として、
得られるようにする。 【構成】 通常の2輪型の自転車本体1の車体1aの左
右の両側に、そり板状に形成したフロート2を、車体1
aに組付ける取付機枠3を介して、正面視において水平
な姿勢と車体1aの側面に沿い折畳まれた姿勢とに切換
わるように組付け、自転車本体1の後輪13のスポーク
130…に水かきa…を装着し、前輪11のスポーク1
10…に舵取板b…を装設する。
水上の走行とが行なえるようになる水陸両用自転車が、
通常の自転車の構造を効果的に利用することで、複雑な
機構を付加することなく、通常の自転車を主体として、
得られるようにする。 【構成】 通常の2輪型の自転車本体1の車体1aの左
右の両側に、そり板状に形成したフロート2を、車体1
aに組付ける取付機枠3を介して、正面視において水平
な姿勢と車体1aの側面に沿い折畳まれた姿勢とに切換
わるように組付け、自転車本体1の後輪13のスポーク
130…に水かきa…を装着し、前輪11のスポーク1
10…に舵取板b…を装設する。
Description
【0001】
本考案は、陸上と水上の両方を走行できるようにした水陸両用自転車に関する 。
【0002】
車体に、運転者が跨いで座乗するサドルと、サドルに跨座した運転者が左右の 手で旋回操作するハンドルと、そのハンドルにより走行方向が自在に変更する前 輪と、サドルに跨座した運転者が両足により駆動回転させるペタルと、そのペタ ルの回動によりチェンを介して駆動される後輪とを、組付けて構成する自転車は 、昔から知られている。
【0003】 また、フロートにより水上に浮んで走行するようにした機体に、運転者が座乗 する座席と、運転者が両足で踏込んで駆動するペタルと、そのペタルの駆動によ り駆動回転するスクリューとを装架した、人力による水上遊戯具も、従来から知 られている。
【0004】
サドルに跨座した運転者が両足でぺタルをこいで走行する自転車は、陸上を走 行するだけのものであり、また、座席に腰かけた運転者が両足でぺタルをこいで スクリューを駆動することで、水上を走行する水上遊戯具は、水上を走行するだ けで陸上の走行ができないものである。
【0005】 陸上を走行する自転車が、そのまま水上を水上スキーのように走行し得るよう になれば、サイクリングにより河川や湖のあるところにいき、そこで、水上を走 行して楽しめるようになる。
【0006】 しかし、このようにするには、自転車の車体を水上に浮かせるためのフロート が必要であり、またこのフロートを、陸上での走行に支障のないように車体に装 備せしめることが必要となり、このように構成することがむづかしい問題がある 。また、このようにフロートを装備させたとしても、水上を走行するためのスク リューが必要で、このスクリューを、自転車のペタルをこぐ作動により駆動し得 るようにすることがむづかしい問題がある。
【0007】 本考案は、自転車を水上での走行が可能な水陸両用の形態のものに構成する際 に生じてくる上述の問題を解消せしめるためになされたものであって、通常の自 転車の構造を効果的に利用することで複雑な機構を付加することなく、通常の自 転車を主体として、通常の自転車の操作により、陸上の走行と快適に水上の走行 とが行なえるようになる水陸両用の自転車を構成する新たな手段を提供すること を目的とする。
【0008】
そして、本考案においては、上述の目的を達成するための手段として、通常の 2輪型の自転車本体の車体の左右の両側に、そり板状に形成したフロートを、車 体に組付ける取付機枠を介して、正面視において水平な姿勢と車体の側面に沿い 折畳まれた姿勢とに切換わるように組付け、自転車本体の後輪のスポークに水か きを装着し、前輪のスポークに舵取板を装設してなる水陸両用自転車を提起する ものである。
【0009】
次に実施例を図面に従い詳述する。図1は本考案を実施せる水陸両用自転車の 水上を走行する状態時の全体の斜視図で、同図において、1は自転車本体、2は これに装着したフロートを示す。
【0010】 自転車本体1は、図2に示している如く、車体1aの前端側に、左右の把持部 10a・10aを持って操作することで自在に旋回するハンドル杆10を設けて 、それに前輪11を遊嵌軸支し、車体1aの後端寄りの上面にサドル12を設け 、車体1aの後端側には、駆動輪とする後輪13を軸支し、車体1aの前後の中 間の下部には、スプロケット14を回転自在に軸支するとともに、それの回転軸 14aの左右の軸端部にそれぞれペタル15のアーム15aを連結し、前記スプ ロケット14と前述の後輪13の回転軸に設けたスプロケット16とにチェン1 7をエンドレスにかけまわして構成することについては、従前の自転車と変わら ない。
【0011】 しかし、駆動輪として車体1aの後端側に軸支する後輪13には、それのスポ ーク130…の放射方向の外端に寄る部位に、放射方向視において、図3に示し ている如く、後輪13が駆動回転するときの回転方向(図3において矢印方向) の前面側が開放する断面略U字形の水かきa…がそれぞれ装着してある。
【0012】 また、前輪11には、それの各スポーク110…の放射方向の外端側に寄る部 位に、図4に示している如く、該前輪11の回転方向(図4にて矢印方向)に平 行する平板状の舵取板b…がそれぞれ装着してある。
【0013】 フロート2は、そり板状に成形した中空の箱状体2aの内部に、補強リブを設 けるとともに発泡スチロール等を充填した浮子であり、これを自転車本体1の車 体1aの左右の両側に、取付機枠3・3を介して取付けることで、自転車本体1 およびそれに跨座する運転者の重量に対応する浮力を有するものに形成してある 。
【0014】 前記取付機枠3・3は、前述の自転車本体1の車体1aにセットボルトにより 装脱自在に組付けられる取付座板部30と、これに連結して車体1aの側方の下 方に向けて延出するサポート31と、そのサポート31の下端部に、締付金具3 2により固定状態と回動状態とに切換わるよう装設される連結金具33とよりな り、取付座板部30をセットボルトにより車体1aに組付けセットし、連結金具 33をフロート2に対しセットボルトにより連結して、その状態から、フロート 2を正面視において水平な姿勢にして、締付金具32を締付けて連結金具33を サポート31に対し固定状態とすることで、図1に示す状態となり、また、この 状態から、締付金具32の締付けを緩めて、サポート31に対し連結金具33を 回動させて、フロート2が正面視において車体1aの側面に沿う折畳んだ姿勢と して締付金具32を締付けることにより、図5に示す如く、フロート2・2が自 転車の車体1aの左右の両側を囲うガードのようになるようにしてある。
【0015】 このように構成せる実施例装置は次のように作用する。 陸上を走行するときは、車体1aの左右の両側に組付けてあるフロート2・2 を、連結金具33のサポート31に対する回動で、図7に示す如く、車体1aの 両側面に沿う姿勢に折畳み回動させて、その車体1aの両側を囲うガードとなる 状態としておく。これにより、自転車の車体1aは、左右の両側にフロート2・ 2が折畳まれた状態となって位置するようになり、車体1aの巾が幾分広くなる だけで、通常の自転車をこぐ状態で運転できるようになる。このとき、走行する 距離が長いときは、取付座板部30を車体1aから取外して、その取付座板部3 0およびサポート31ならびにこれに連結金具33を介して連結するフロート2 を、まとめて荷造りし、別に運ぶようにしてもよい。
【0016】 次に、水上を走行させようとするときは、左右のフロート2・2を前述の図1 に示す状態としておいて、水面上に乗り入れる。これにより車体1aは、図5に 示している如く、フロート2・2により水面上に浮上した状態となり、かつ、前 輪11および後輪13の下周側が、左右のフロート2・2の間において水中に没 入していくようになる。
【0017】 この状態において、サドル12に跨座した運転者が、ハンドル杆10の把持部 10a・10aを両手で持って、左右の両足で、通常の自転車をこぐ場合と同様 に、ペタル15・15をこぐことにより後輪13を駆動すれば、その後輪13の スポーク130…に取り付けてある水かきa…が、順次水中に没入して水をかい ていき、自転車本体1はこの水かきa…による推進力で水面上を走行していくよ うになる。
【0018】 このとき、ハンドル杆10を回動させれば、前輪11のスポーク110…に取 付けてある舵取板b…がそれの方向をかえることで、舵となって作用し、ハンド ル杆10の回動操作により所望の方向に進行していくようになる。
【0019】
以上説明したように、本考案による水陸両用自転車Aは、通常の2輪型の自転 車本体1の車体1aの左右の両側に、そり板状に形成したフロート2を、車体1 aに組付ける取付機枠3を介して、正面視において水平な姿勢と車体1aの側面 に沿い折畳まれた姿勢とに切換わるように組付け、自転車本体1の後輪13のス ポーク130…に水かきa…を装着し、前輪11のスポーク110…に舵取板b …を装設しておいて、フロート2・2により水面に浮かせた自転車本体1を、ペ タル15をこいで後輪13を駆動することによりそれのスポーク130…に設け た水かきa…で推進し、ハンドル杆10を回動させて前輪11の方向を変えるこ とでそれのスポーク130…に設けた舵取板b…により、所望の方向に進行する よう舵取りするようにしているのだから、陸上の走行と水面上の走行とが、自転 車の基本的な構造を変えずに、自転車を通常のように運転操作することで行なえ るようになる。
【0020】 従って、本考案によれば、通常の自転車をそのまま利用して陸上の走行と水面 上の走行との両方が快適に行なえる水陸両用の自転車が得られるようになる。
【図1】本考案を実施せる水陸両用自転車の水面上を走
行させる状態の斜視図である。
行させる状態の斜視図である。
【図2】同上の自転車本体の斜視図である。
【図3】同上の図2におけるI ーI 線断面図である。
【図4】同上の図2におけるIIーII線断面図である。
【図5】同上の水陸両用自転車の水面上を走行させる状
態の一部破断した後面図である。
態の一部破断した後面図である。
【図6】同上の自転車本体から取り外した状態のフロー
トの斜視図である。
トの斜視図である。
【図7】同上の水陸両用自転車の陸上を走行する状態の
斜視図である。
斜視図である。
A…水陸両用自転車、a…水かき、b…舵取板、1…自
転車本体、1a…車体、10…ハンドル杆、10a…把
持部、11…前輪、110…スポーク、12…サドル、
13…後輪、130…スポーク、14…スプロケット、
14a…回転軸、15…ペタル、15a…アーム、16
…スプロケット、17…チェン、2…フロート、2a…
箱状体、3…取付機枠、30…取付座板部、31…サポ
ート、32…締付金具、33…連結金具。
転車本体、1a…車体、10…ハンドル杆、10a…把
持部、11…前輪、110…スポーク、12…サドル、
13…後輪、130…スポーク、14…スプロケット、
14a…回転軸、15…ペタル、15a…アーム、16
…スプロケット、17…チェン、2…フロート、2a…
箱状体、3…取付機枠、30…取付座板部、31…サポ
ート、32…締付金具、33…連結金具。
Claims (1)
- 【請求項1】 通常の2輪型の自転車本体1の車体1a
の左右の両側に、そり板状に形成したフロート2を、車
体1aに組付ける取付機枠3を介して、正面視において
水平な姿勢と車体1aの側面に沿い折畳まれた姿勢とに
切換わるように組付け、自転車本体1の後輪13のスポ
ーク130…に水かきa…を装着し、前輪11のスポー
ク110…に舵取板b…を装設してなる水陸両用自転
車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP052134U JPH066016U (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 水陸両用自転車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP052134U JPH066016U (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 水陸両用自転車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066016U true JPH066016U (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=12906404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP052134U Pending JPH066016U (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 水陸両用自転車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066016U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0392598U (ja) * | 1990-01-09 | 1991-09-20 | ||
| KR20010103153A (ko) * | 2000-03-10 | 2001-11-23 | 박천우 | 사계절 다용도 자전거 |
| CN102555708A (zh) * | 2011-12-28 | 2012-07-11 | 刘长武 | 水陆两用两轮车装置 |
| CN115384245A (zh) * | 2022-10-13 | 2022-11-25 | 王黎明 | 一种带蚌开式充气浮筒的水陆两用电动二轮车 |
-
1992
- 1992-07-01 JP JP052134U patent/JPH066016U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0392598U (ja) * | 1990-01-09 | 1991-09-20 | ||
| KR20010103153A (ko) * | 2000-03-10 | 2001-11-23 | 박천우 | 사계절 다용도 자전거 |
| CN102555708A (zh) * | 2011-12-28 | 2012-07-11 | 刘长武 | 水陆两用两轮车装置 |
| CN115384245A (zh) * | 2022-10-13 | 2022-11-25 | 王黎明 | 一种带蚌开式充气浮筒的水陆两用电动二轮车 |
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