JPH066019Y2 - 三角形容器 - Google Patents

三角形容器

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JPH066019Y2
JPH066019Y2 JP14759688U JP14759688U JPH066019Y2 JP H066019 Y2 JPH066019 Y2 JP H066019Y2 JP 14759688 U JP14759688 U JP 14759688U JP 14759688 U JP14759688 U JP 14759688U JP H066019 Y2 JPH066019 Y2 JP H066019Y2
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JP
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folding
hypotenuse
triangular
rectangular
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JP14759688U
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JPH0269820U (ja
Inventor
富子 福田
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有限会社クアジア
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、洗剤等粉粒物の包装用容器として適する三
角形容器に関する。
(従来の技術) 洗剤等粉粒物の包装用容器は、生産者から消費者までの
流通時の包装状態で、消費者がそのまま使用できるもの
が好ましく、現在では多くの容器がそのようになってい
る。
その最も顕著なものが紙箱で、一般的に直方体形状をな
し、端面上部に振り出し口を形成できるようにしてあ
る。
(考案が解決しようとする課題) 従来の紙箱からなる容器の場合、洗濯をしている現場で
紙箱を把持し、振り出し口から洗剤を振り出して使用す
る。洗濯をしている場合は往々にして手を濡らしている
ことが多く、濡れた手で紙箱を把持してしまう。その結
果、紙箱が濡れることになり、水が紙箱内に浸入して中
の洗剤を固まらせてしまうという不都合があり、ひどい
場合には紙箱の把持する部分に孔を開けてしまうという
問題点があった。
さらにこの紙箱の場合は、その組立て生産する際、糊付
け作業、折り曲げ作業及び糊付け部分の挟持作業等が必
要となり、工程が多く手間がかかるという問題点もあっ
た。
本考案は、上記従来の紙箱の問題点に鑑み、濡れた手で
挟持しても何らの悪影響のない新規な容器を提供するこ
とを目的とし、而も加熱接着,高周波加熱接着等の熱加
工によって生産することを可能とし、生産時の手間をか
けないようにした新規な容器を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本考案三角形容器は、熱可塑
性合成樹脂シート、厚紙に熱可塑性合成樹脂フィルムを
ラミネートした複合シート等により原形シートを構成
し、この原形シートの中心に、長方形底板を設け、この
長方形底板の夫々長辺に、この長辺を底辺の折線とする
三角形状側板を連接し、該長方形底板の夫々の短辺に、
この短辺を折線とする折り込み片を連接し、上記夫々の
三角形状側板の同一方向の斜辺に、この斜辺を折線と
し、上記長方形底板の幅と同一幅からなる長方形状の後
方折り重ねフラップを連接し、同じく夫々の三角形状側
板の他の斜辺に、該三角形状側板の頂部の部分を除いて
該斜辺を折線とし同じく長方形底板の幅と同一幅からな
る長方形状の前方折り重ねフラップを連接し、該前方折
り重ねフラップを連接する折線に続く三角形状側板の頂
部に位置する斜辺部に、この斜辺を頂部折線として折り
込み片を連接し、上記一対の後方折り重ねフラップの何
れか一方のフラップの頂部に、頂部折線に連接する閉じ
蓋を連接して容器展開シートを構成し、夫々の三角形状
側板を長方形底板から折り曲げて直立し、夫々の側板の
前方及び後方折り重ねフラップを折り重ねて熱溶着して
あることを特徴とするものである。
(実施例) 次ぎに図示した実施例により本考案の特徴を説明する。
第1図に原形シートを打ち抜き及びプレス加工して構成
した容器展開シートを示してある。図示した実施例で
は、透明な合成樹脂原形シートを使用してあり、この透
明シートにより容器を構成すると、容器内に入れてある
洗剤等の中味を外から見ることができて好都合である。
原形シートは熱加工し得る透明合成樹脂シートが好まし
いが、透明でなくともよく、又厚紙に合成樹脂フイルム
を重合して熱加工し得るようにした複合シートであって
もよい。
図中1が、容器展開シートの中心に位置する長方形底板
で、本考案三角形容器の底板となる。この長方形底板1
の夫々長辺に、この長辺を底辺の折線3,3とする三角
形状側板2,2を連接してある。一方該長方形底板の夫
々の短辺には、この短辺を折線5,5とする折り込み片
4,4を連接してある。この折り込み片4,4はその幅
を小さくしてある。即ちこの折り込み片4,4は、三角
形容器を折り込み形成して完成した場合、底板1の両端
から内容粉粒物が漏れるのを防止できればよい。
図中6,6が、夫々の三角形状側板2,2の後方側とな
る同一方向の斜片に、この斜辺を折線7,7として連接
した上記長方形底板1の幅と同一幅からなる長方形状の
後方折り重ねフラップである。
同じく夫々の三角形状側板2,2の他の斜辺、即ち前方
側となる斜辺に、該三角形状側板2,2の頂部の部分を
除いて該斜辺を折線9,9とし、同じく長方形底板1の
幅と同一幅からなる長方形状の前方折り重ねフラップ
8,8を連接してある。そしてこの前方折り重ねフラッ
プ8,8を連接する折線9,9に続く三角形状側板2,
2の頂部に位置する斜辺部に、この斜辺を頂部折線
9′,9′として短い幅の折り込み片10,10を連接
してある。この折り込み辺10,10は、上記前方折り
重ねフラップ8,8を重合して傾斜前板を形成した際に
形成される開口部11の両側に位置付けられ、後述する
閉じ蓋の受け部を形成することになる。この折り込み片
10,10は短い幅でなくともよく、その場合には開口
部11を形成するためには、この折り込み片10,10
を頂部折線9′,9′から折曲しなければよい。
上記一対の後方折り重ねフラップ6,6の何れか一方の
フラップの頂部に、頂部折線13に連接する閉じ蓋12
を設けてある。この閉じ蓋12を設けた三角形状側板2
に連接する前方折り重ねフラップ8には、上記閉じ蓋1
2に突設した差し込み片14を受け入れる凹部15を形
成してある。又図中16は蓋12に形成した振り出し開
口用切り込みで、この切り込みは、閉じ蓋12を折り込
み片10,10に接着して完全に閉じてしまう場合に必
要なものである。従って閉じ蓋12を開閉自在とするも
のには、この切り込みは必要ではない。
本考案三角形容器を組立てるには、第3図に示すよう
に、先ず閉じ蓋12のない方の三角形状側板2を長方形
底板1との境の折線3で折曲して直立させ、同時にこの
三角形状側板2に連接する後方折り重ねフラップ6を折
線7で内側に折り込み、同じく前方折り重ねフラップ8
と折り込み片10とを夫々折線9と9′で折り込み形成
する。
次いで反対側の三角形状側板2を、折線3で折曲して直
立させ、同様に後方折り重ねフラップ6を折線7で内側
に折り込み、既に折り込んである反対側の後方折り重ね
フラップ6の外側に重合する。同様に前方折り重ねフラ
ップ8を折線9で折り曲げ、既に折曲されている反対側
の前方折り重ねフラップ8の外側に重合する。同じく折
り込み片10を折線9′から折り込み形成する。
この状態で閉じ蓋12は折り込まれてなく、開口11が
形成されている。そこでこの開口11から高周波加熱接
着あるいは超音波接着のたの治具(図示せず)を挿入し
て重ねられた後方折り重ねフラップ6,6を溶着し、同
様に前方折り重ねフラップ8,8も溶着17,17す
る。
そこで開口11が開放されている状態で、この開口11
から内容物を充填し、その後閉じ蓋12を折線13から
折り込み、この閉じ蓋12の差し込み片14を前方折り
重ねフラップ8,8の間に凹部15から差し込んで止め
て、そのままとしておいてもよいし、更に折り込み片1
0,10に接着させてもよい。
このようにして内容物が充填された本考案三角形容器は
流通され、消費者は購入した後、閉じ蓋12を開放する
か、又は振り出し開口用切り込み16を押して振り出し
開口を形成し、内容物例えば洗剤を振り出して使用すれ
ばよい。
(考案の効果) 叙上の如く本考案三角形容器では、素材として少なくと
も熱可塑性合成樹脂フィルムを重合するか又は合成樹脂
シートを使用するから、濡れた手で把持しても、水が容
器内に浸入する惧なく、内容物に何らの悪影響を及ぼさ
ない利点を有し、而も生産時には組立時に開口部から治
具を挿入して熱加工組立を行うことができるから、組立
の工程数を少なくし、生産を楽にして安価に提供できる
きわめて実用的な効果を有する。さらに三角形であるか
ら底板の両端の折り込み片が内向きに折り込まれ、この
部分でも密閉度を高め、内容物の漏れがない効果を有す
る。加えて三角形である故に、使用時に持ち易く、何処
に置いても安定性がよく、室内に置いても視覚的なおも
しろさを有し、室内の置物としての美しさを発揮する
等、多くの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案三角形容器の展開図、第2図はその斜面
図、第3図は組立途中の状態を示す斜面図である。 1……長方形底板、2……三角形状側板 3……折線、4……折り込み片 5……折線、6……後方折り重ねフラップ 7……折線、8……前方折り重ねフラップ 9……折線、9′……頂部折線 10……折り込み片、11…開口部 12……閉じ蓋、13……頂部折線 14……差し込み片、15……凹部 16……振り出し開口用切り込み

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性合成樹脂シート,厚紙に熱可塑性
    合成樹脂フィルムをラミネートした複合シート等により
    原形シートを構成し、この原形シートの中心に、長方形
    底板を設け、この長方形底板の夫々長辺に、この長辺を
    底辺の折線とする三角形状側板を連接し、該長方形底板
    の夫々の短辺に、この短辺を折線とする折り込み片を連
    接し、上記夫々の三角形状側底板の同一方向の斜辺に、
    この斜辺を折線とし、上記長方形板の幅と同一幅からな
    る長方形状の後方折り重ねフラップを連接し、同じく夫
    々の三角形状側板の他の斜辺に、該三角形状側板の頂部
    の部分を除いて該斜辺を折線とし同じく長方形底板の幅
    と同一幅からなる長方形状の前方折り重ねフラップを連
    接し、該前方折り重ねフラップを連接する折線に続く三
    角形状側板の頂部に位置する斜辺部に、この斜辺を頂部
    折線として折り込み片を連接し、上記一対の後方折り重
    ねフラップの何れか一方のフラップの頂部に、頂部折線
    に連接する閉じ蓋を連接して容器展開シートを構成し、
    夫々の三角形状側板を長方形底板から折り曲げて直立
    し、夫々の側板の前方及び後方折り重ねフラップを折り
    重ねて熱溶着してあることを特徴とする三角形容器。
JP14759688U 1988-11-14 1988-11-14 三角形容器 Expired - Lifetime JPH066019Y2 (ja)

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JP14759688U JPH066019Y2 (ja) 1988-11-14 1988-11-14 三角形容器

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JPH0269820U JPH0269820U (ja) 1990-05-28
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