JPH066028B2 - 香味成分の抽出方法 - Google Patents

香味成分の抽出方法

Info

Publication number
JPH066028B2
JPH066028B2 JP59209778A JP20977884A JPH066028B2 JP H066028 B2 JPH066028 B2 JP H066028B2 JP 59209778 A JP59209778 A JP 59209778A JP 20977884 A JP20977884 A JP 20977884A JP H066028 B2 JPH066028 B2 JP H066028B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extraction
tea
extracted
ethanol
supercritical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59209778A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6188853A (ja
Inventor
勝久 古川
桂太郎 羽室
伸夫 京極
匡子 芦刈
一則 上松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suntory Ltd
Original Assignee
Suntory Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suntory Ltd filed Critical Suntory Ltd
Priority to JP59209778A priority Critical patent/JPH066028B2/ja
Publication of JPS6188853A publication Critical patent/JPS6188853A/ja
Publication of JPH066028B2 publication Critical patent/JPH066028B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tea And Coffee (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は超臨界状態又はその近傍の状態の流体を用い
る、嗜好性飲料材料からの香味成分の抽出方法に関す
る。
(従来の技術) 超臨界状態の流体を用いる抽出方法は、通常の抽出法で
は分離することが困難な成分を容易に分離することがで
きること、抽出後抽出流体の温度又は圧力をわずかに変
えることによって抽出された成分を分離することができ
エネルギーコストが低いこと等多くの利点を有し、広
く、実施されている。
特開昭47−28172には、水で加湿した紅茶又はコ
ーヒーから液体又は気体の二酸化炭素により揮発性香気
成分を抽出する方法が記載されているが、超臨界状態で
の抽出については記載されておらず、又有機溶剤の存在
下での抽出についてもなんら記載されていない。特公昭
59−10775には超臨界状態の二酸化炭素を用いて
水で加湿した紅茶からカフェインを抽出する方法が記載
されているが、有機溶剤の存在下での抽出については記
載されていない。特公昭54−10539には、超臨界
ガスによる有機物質の抽出が記載されており、特公昭5
1−33185には超臨界状態の二酸化炭素による粗砕
焙煎コーヒーからのアロマ成分の抽出が記載されてお
り、さらに特公昭45−8624には超臨界状態の溶剤
を用いてコーヒー、茶等から揮発性芳香成分を抽出する
方法が記載されているが、いずれにも、有機溶剤の存在
下での抽出については記載されていない。
これらの従来技術の方法は、超臨界状態を用いない常法
に比べて先に記載した特徴を有するが、抽出効率の点で
まだ十分とは言えない。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は、超臨界状態又はこの近傍の状態の流体を用
いる嗜好性飲料材料中の香味成分の抽出方法であって、
従来技術の方法よりも著しく効率よく抽出できる方法を
提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 上記の問題点は、超臨界状態又は近傍の状態の流体と嗜
好性飲料材料とを接触せしめることにより該材料中の香
味成分(フレーバー)を抽出する方法において、該接触
を、非毒性であり香味成分を溶解し得る有機溶剤の存在
下で行うことを特徴とする方法により解決される。
この発明の抽出方法は、超臨界流体を用いる従来技術の
方法とほぼ同様にして実施することができる。第1図に
概略のフローシートを示す。この図において、抽出剤、
例えば二酸化炭素はその貯槽1か液化槽2に移送され、
ここで冷却、液化される。液化した抽出剤は必要に応じ
て中間タンク3に一時的に貯蔵され、ポンプ4により臨
界圧より高圧に加圧され、そして熱交換器5により臨界
温度より高温に調節される。このようにして超臨界状態
となった抽出剤流体は抽出槽6に供給される。抽出槽6
には抽出させるべく材料、例えば焙煎コーヒー、葉紅茶
等が有機溶剤、例えばエタノール水溶液と共に仕込まれ
ている。この有機溶剤の存在下で前記材料と前記臨界状
態の流体が接触し、抽出が行われる。主として油成分
(オイル)と香味成分(フレーバー)とから成る抽出
物、及び有機溶剤(これらの全体を粗抽出物と称する)
を含有する抽出剤流体は抽出槽6から圧力コントロール
バルブ7に送られ、圧力が低下する。この圧力低下によ
って分離槽8において抽出物及び有機溶剤(粗抽出物)
が液体となって分離する。抽出剤は液化槽2に油砕され
再使用される。他方、抽出物及び有機溶剤は抽出物槽9
に取り出され、これが製品として使用され、あるいはそ
の後抽出物(製品)と有機溶剤が分離され(図には示し
てない)有機溶剤は必要に応じて精製された後、抽出槽
6において再使用される。
この発明の方法は、嗜好性飲料材料からその香味成分を
抽出するために使用される。嗜好性飲料としては、例え
ば紅茶、コーヒー、緑茶、ウーロン茶、ほうじ茶、麦
茶、花香茶、プーアー茶等を挙げることができる。これ
らの飲料の抽出材料としては、例えば紅茶及びコーヒー
について言えば葉紅茶、焙煎コーヒー等を使用すること
ができる。これらは、抽出流体との接触面積を大きくし
て抽出効率を高めるために小片、小粒又は粉状にして使
用するのが好ましい。この発明においては乾燥材料及び
湿潤材料のいずれも使用することができる。
超臨界状態又はその近傍の状態において使用する抽出剤
としては、臨界温度が比較的低く、臨界状態において香
味成分と接触した場合に該香味成分を実質上変質せしめ
ないものであればよい。抽出剤の例として、例えば二酸
化炭素(臨界温度31.6℃;臨界圧力74.3気
圧)、エチレン(9.2℃;49.7気圧)エタン(3
2.2℃;48.2気圧)、プロピレン(91.8℃;
45.6気圧)、プロパン(96.6℃;41.9気
圧)等を挙げることができる。これらの内、臨界温度が
比較的低く、しかも人体に対して毒性を有しない二酸化
炭素が最も好ましい。
これらの抽出剤は超臨界状態、又はその近傍の状態(臨
界状態もしくは準臨界状態)において使用する。超臨界
状態とは、例えば二酸化炭素については31.6℃より
高温で且つ74.3気圧より高い圧力の状態を意味し、
超臨界状態の近傍の状態とは例えば圧力が臨界圧力より
高く温度が約25℃〜31.6℃の状態を言う。このよ
うな状態においても、超臨界状態とほぼ同様の抽出効果
が得られる。
香味成分の高い抽出効率を得るためには、30容量%
(含水率70%)〜70容量%(含水率30%)のエタ
ノール水溶液を抽出槽内に存在せしめる事が好ましい。
このような濃度のエタノールを抽出槽内に存在せしめる
には、抽出材料として乾燥材料を使用する場合には、上
記の濃度範囲のエタノールを使用すればよい。また、抽
出材料として湿潤材料を使用する場合には、その水分含
量を考慮して、やや高濃度のアルコール水溶液を使用す
るのが好ましい。
有機溶剤の使用量は、抽出材料の種類、抽出剤の種類等
によって異るが、一般に抽出材料100重量部に対して
約10〜100重量部、そして好ましくは約10〜30
重量部である。
有機溶剤を抽出槽に導入する方法として、例えば有機溶
剤及び抽出材料を別々に抽出槽に入れる方法、有機溶剤
と抽出材料とをあらかじめ均一に混合しておき、一度に
抽出槽に入れる方法、抽出槽に導入される抽出剤に一定
の速度で連続的に注入混合する方法等を用いることがで
きる。
抽出槽から取り出される抽出剤はなお超臨界状態又は、
その近傍の状態にあり、そして主として油成分(オイ
ル)と香味成分とからなる抽出物、及び有機溶剤を随伴
している。これを抽出物及び有機溶剤(粗抽出物)と、
抽出剤とに分離するためには、超臨界抽出に常用されて
いる方法、例えば圧力を低下せしめる方法、温度を変化
せしめる方法等を用いることができる。圧力を低下せし
める場合には圧力コントロールバルブを使用し、例えば
圧力を臨界圧以下に低下せしめる。こうして減圧された
抽出剤を分離槽に導入し、ここで液状の粗抽出物と気体
状の抽出剤とを分離し、抽出剤は液化槽に輸送して再利
用する。
抽出剤から分離された粗抽出物は、そのまま使用し、又
は有機溶剤を除去して抽出物の状態で使用する。この抽
出物は主として油成分(オイル)と香味成分(フレーバ
ー)とから成る通常はこの両者を分離する必要はない。
例えば、有機溶剤としてエタノールを使用した場合には
エタノールは毒性を全く有さないから、これを除去する
ことなく粗抽出物の状態で使用するのが便利である。例
えば、紅茶から抽出した粗抽出物をインスタント紅茶と
混合した後、香味成分を吸着せしめた状態でエタノール
を蒸発除去することにより香味成分が富化されたインス
タント紅茶が得られる。
(発明の効果) 超臨界状態又はその近傍の状態の流体を用いて抽出を行
う場合に有機溶剤を存在せしめることを特徴とするこの
発明の方法においては、従来技術の超臨界抽出法に比べ
て香味成分及び油成分の抽出速度が速く、短時間の内に
完全な抽出を行うことができ、しかも低、中沸点揮発成
分を含む多様な成分を抽出することができ、高い品質の
香味成分が得られる。
(実施例) 次に実施例により、この発明をさらに具体的に説明す
る。
例1.(参考例) 100gのセイロン産葉紅茶に99.9容量%(含水率
0.1%)のエタノール20gを加え、これを超臨界ガ
ス用抽出装置に充填した。この抽出装置に40℃、30
0気圧の超臨界状態の二酸化炭素を50〜60g/分の
速度で通して抽出を行なった。対照として、上記のエタ
ノールの代りに同量の水を加えた場合、及び無添加の場
合について、上記と同一条件で抽出を行った。それぞれ
の試験につき、抽出前後の葉紅茶に含まれている油成分
を測定し、その差から抽出された油成分を量を求めた。
この結果を次の第1表に示す。
上記の結果の通り、エタノールの添加により、従来法の
水添加及び無添加に比べて、約3倍の油成分が抽出され
た。
粗抽出物(香味成分、油成分及びエタノールを含有す
る)を0〜60分及び60〜360分の時間において分
取し、それぞれのサンプルをガスクロマトグラフィーに
より分析し、香味成分のうち紅茶の品質判定の重要な指
標となるリナロールおよびリナロールオキサイドに相当
するピーク面積を測定し、その合計値と粗抽出物量とか
ら抽出されたリナロール及びリナロールオキサイドを任
意単位として算出した。この結果を次の第2表に示す。
上記の結果から明らかな通り、エタノールを添加した場
合、6時間に抽出されたリナロール及びリナロールオキ
サイドのうち約60%が最初の1時間に抽出され、抽出
速度が極めて速かった。これに対して水添加の場合には
抽出速度が遅く、6時間後の合計抽出量も少なかった。
この例により得られた粗抽出物は、グリーンノートのさ
わやかな香りが強く、インスタント紅茶に添加した場
合、顕著な添加効果が生じ、インスタント紅茶の香りが
著しく改善される。
例2. 実施例1と同様と方法で抽出を行った。但し抽出材料と
してケニア産紅茶を使用し、有機溶剤として(A)(参
考例)99.9容量%(含水率0.1%)のエタノー
ル、(B)(実施例)70容量%(含水率30%)のエ
タノール水溶液、及び(C)(実施例)50容量%(含
水率50%)のエタノール水溶液を使用した。結果を次
の第3表に示す。
抽出された油性分の量はエタノールの濃度によって大き
な差はなかったが、リナロール及びリナロールオキサイ
ドの抽出量は50〜70容量%エタノール水溶液におい
て非常に多かった。
例3.(参考例) 100gのセイロン産葉紅茶に99.9容量%(含水率
0.1%)のエタノール20gを加え、これを超臨界ガ
ス用抽出装置に充填した。この抽出装置に60℃,30
0気圧にした超臨界状態の二酸化炭素を1時間通して抽
出を行なった。抽出された粗抽出物について香味成分量
を分析した。対照として,100gのセイロン産葉紅茶
のエタノール150gを加えたものを冷却管付きのフラ
スコで60℃に撹拌しながら加温して、1時間抽出し
た。粗抽出物についても同様の分析を行なった。その結
果を第4表に示す。
フラスコ抽出による粗抽出物のガスクロマトグラフィー
の結果は、高沸点部に数ピークを示すのみで、低、中沸
点部にはエタノールの他にはほとんどピークを示さなか
った。これに対して、超臨界ガスによる粗抽出物では、
低、中、高沸点部にまんべんなく極めて多種のピークが
認められ、官能的にも後者の方がさわやかなグリーンノ
ートの香りを有していて優れていた。また、フラスコ抽
出により得られた粗抽出物中のリナロール及びリナロー
ルオキサイドの濃度は極めてうすく、粗抽出物をさらに
濃縮しなければフレーバーとしては使用不可能である。
例4.(参考例) 100gのセイロン産葉紅茶に99.9容量%(含水率
0.1%)のエタノール20gを加え、これを超臨界ガ
ス抽出装置に充填した。この抽出装置に30℃,150
気圧にした準臨界状態の二酸化炭素を1時間通して抽出
を行なった。粗抽出物17gを得た。この粗抽出物には
原料葉紅茶中の油成分の48%が抽出されてでてきた。
またリナロール及びリナロールオキサイドの量は95で
あった。(実施例1における99.9%エタノールで抽
出されたリナロール及びリナロールオキサイドを100
として) 例5.(参考例) 100gのセイロン産葉紅茶に99.9容量%(含水率
0.1%)のエタノール10gを加え、これを超臨界ガ
ス抽出装置に充填した。この抽出装置に40℃,300
気圧にした超臨界状態の二酸化炭素を5時間通して抽出
を行なった。粗抽出物8gを得た。リナロール及びリナ
ロールオキサイドの量は77であった。(実施例1にお
ける99.9%エタノールで抽出されたリナロール及び
リナロールオキサイドを100として) 例6. 100gの粉砕焙煎コーヒーに99.9容量%(含水率
0.1%)(参考例),50容量%(含水率50%)
(実施例)及び5容量%(含水率95%)(参考例)の
エタノール水溶液20gを加え、それぞれを超臨界ガス
用抽出装置に充填した。この装置に40℃,30気圧の
超臨界状態の二酸化炭素を通して抽出を行なった。対照
としてエタノール水溶液の代りに20gの水を加えた場
合、及び無添加の場合についても上記と同一条件で抽出
を行なった。抽出前後の焙煎コーヒー中の油成分量を測
定し、その差を抽出された油成分量として求めた。また
香味成分の量をガスクロマトグラフィーにより分析し、
同一条件の分析で得られたピークの内エタノールを除く
すべての香味成分のピーク面積を測定し、その合計値と
粗抽出物量とから抽出された香味成分量を任意の単位と
して算出した。この結果を次の第5表に示す。
水を添加した場合とエタノール水溶液を添加した場合と
で抽出された油成分の量には差がなかったが、香味成分
の抽出量は水を加えた場合に比べてエタノール水溶液を
加えた場合に明らかに多かった。またこの実施例で用い
たエタノール水溶液の内では50%エタノールを使用し
た場合に香味成分の抽出量が最も多く、この結果は実施
例2の結果とよく一致した。
なお、50%エタノール添加(実施例)、水添加(参考
例)、及び無添加(参考例)の場合については、粗抽出
物を0〜60分と60〜300分に分けて採取し、抽出
量の経時変化をみた。この結果を次の第6表に示す。
この結果から明らかな通り、50容量%エタノール水溶
液を添加した場合には、水添加の場合及び無添加の場合
に比べて、香味成分の抽出総量が多いのみならず、抽出
速度も明らかに速かった。
例7.(参考例) 100gの粉砕・焙煎コーヒーに99.9容量%(含水
率0.1%)のエタノール10gを加え、これを超臨界
ガス抽出装置に充填した。この充填装置に40℃,50
0気圧にした超臨界状態の二酸化炭素を6時間通して抽
出を行なった。粗抽出物22gを得た。この粗抽出物に
は原料コーヒー中の油成分のすべてが抽出されてでてき
た。香味成分量は591であった(第5表で99.9%
エタノール添加で抽出した香味成分量を100とし
た)。
例8.(実施例) 100gの粉砕・焙煎コーヒーに50容量%(含水率5
0%)のエタノール水溶液100gを加え、これを超臨
界ガス抽出装置に充填した。この抽出装置に40℃,3
00気圧にした超臨界状態の二酸化炭素を5時間通して
抽出を行なった。粗抽出物56gを得た。この粗抽出物
には原料コーヒー中の油成分のすべてが抽出されてでて
きた。香味成分量は237であった。(第5表で99.
9%エタノール添加で抽出した香味成分量を100とし
た)。
例9.(実施例) 100gの粉砕・焙煎コーヒーに50容量%(含水率5
0%)のエタノール水溶液30gを加え、これを超臨界
ガス抽出装置に充填した。この抽出装置に40℃,30
0気圧にした超臨界状態の二酸化炭素を1時間通して抽
出を行なった。粗抽出物20gを得た。この粗抽出物に
は原料コーヒー中の油成分の76%が抽出されてでてき
た。香味成分量は180であった(第5表で99.9%
エタノール添加で抽出した香味成分量を100とし
た)。
例10.(実施例) 100gの粉砕・焙煎コーヒーに30容量%(含水率7
0%)のエタノール水溶液20gを加え、これを超臨界
ガス抽出装置に充填した。この抽出装置に40℃,30
0気圧にした超臨界状態の二酸化炭素を1時間通して抽
出を行なった。粗抽出物9gを得た。この粗抽出物には
原料コーヒー中の油成分の65%が抽出されてでてき
た。香味成分量は118であった(第5表で99.9%
エタノール添加で抽出した香味成分量を100とし
た)。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の方法において使用される装置の1
例のフローシートである。図中1は抽出剤貯槽、2は液
化槽、3は中間槽、4はポンプ、5は熱交換器、6は抽
出槽、7は圧力コントロールバルブ、8は分離槽、9は
抽出物槽を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−54003(JP,A) 特公 昭59−10775(JP,B2)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超臨界状態又はその近傍の状態の流体と嗜
    好性飲料材料とを接触せしめることにより該材料中の香
    味成分を抽出する方法において、該接触を、30〜70容量
    %のエタノール水溶液の存在下で行うことを特徴とする
    方法。
  2. 【請求項2】前記嗜好性飲料材料が葉紅茶、緑茶、焙煎
    コーヒー、ウーロン茶、ほうじ茶、麦茶、花香茶、又は
    プーアー茶である特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP59209778A 1984-10-08 1984-10-08 香味成分の抽出方法 Expired - Lifetime JPH066028B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59209778A JPH066028B2 (ja) 1984-10-08 1984-10-08 香味成分の抽出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59209778A JPH066028B2 (ja) 1984-10-08 1984-10-08 香味成分の抽出方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6188853A JPS6188853A (ja) 1986-05-07
JPH066028B2 true JPH066028B2 (ja) 1994-01-26

Family

ID=16578447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59209778A Expired - Lifetime JPH066028B2 (ja) 1984-10-08 1984-10-08 香味成分の抽出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH066028B2 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS633755A (ja) * 1986-06-23 1988-01-08 House Food Ind Co Ltd 即席粉末茶
JPH01123864A (ja) * 1987-11-09 1989-05-16 Mori Seiyu Kk 色素オレオレジン、香辛味オレオレジンの抽出分離方法
JPH01211449A (ja) * 1988-02-19 1989-08-24 Seitetsu Kagaku Co Ltd 芳香成分を含むコーヒー油の抽出分離法
JPH03127961A (ja) * 1989-10-12 1991-05-31 T Hasegawa Co Ltd 穀類焙焼フレーバーの製造方法
JP2981364B2 (ja) * 1993-03-30 1999-11-22 高砂香料工業株式会社 コーヒー香気成分の製造法
DE10252168B4 (de) * 2002-11-09 2007-01-11 Degussa Ag Verwendung eines Verfahrens zur selektiven Abtrennung von flüchtigen Aromastoffen aus einphasigen, flüssigen Ausgangsmaterialien mit einem Fett- und/oder Öl-Gehalt ≦20 Gew.-%
JP3773524B1 (ja) * 2005-11-09 2006-05-10 ケミ・コム・ジャパン株式会社 コーヒーエキスの製造法及びこれを含む飲料及び食品
JP5425518B2 (ja) * 2009-04-28 2014-02-26 株式会社東洋高圧 高圧式エタノール抽出法
FR2969656B1 (fr) * 2010-12-23 2013-01-04 Charabot Procede pour l'obtention d'un extrait odorant de fleurs et/ou feuilles fraiches par des solvants naturels
CN104605057B (zh) * 2015-02-12 2017-09-22 华祥苑茶业股份有限公司 茶香气体饮料及其制作工艺
KR101865768B1 (ko) * 2016-08-24 2018-06-11 한국과학기술연구원 생두 커피콩 및 아임계수를 이용하여 커피를 제조하는 방법
JP2018153134A (ja) * 2017-03-17 2018-10-04 株式会社エルビー 紅茶飲料
JP6936663B2 (ja) * 2017-08-31 2021-09-22 小川香料株式会社 余韻性付与香気成分の探索方法
KR102324943B1 (ko) * 2021-08-02 2021-11-10 송현 향미가 높은 초임계추출 콜드브르커피 제조 방법

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2844781A1 (de) * 1978-10-13 1980-04-24 Hag Ag Verfahren zur extraktiven bearbeitung von pflanzlichen und tierischen materialien
JPS5910775A (ja) * 1982-07-07 1984-01-20 Toyota Motor Corp 内燃機関の吸気−燃料供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6188853A (ja) 1986-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Parliment Solvent extraction and distillation techniques
US5512285A (en) Fragrance extraction
JPH066028B2 (ja) 香味成分の抽出方法
US4328255A (en) Method of extracting coffee oil containing aroma constituents from roasted coffee
US5225223A (en) Process for the preparation of soluble coffee
US4008340A (en) Method for stabilizing coffee grinder gas aroma
Taniguchi et al. Extraction of oils from wheat germ with supercritical carbon dioxide
US3132947A (en) Method of producing aromatized coffee extract
US4167589A (en) Method for the manufacture of caffeine free black tea
GB1596364A (en) Process for the selective exraction of caffeine from plant materials
US3783163A (en) Aromatizing edible oils
Sanagi et al. Supercritical fluid extraction of pyrazines in roasted cocoa beans effect of pod storage period
CA1047436A (en) Preparation of hop oil
CA1130636A (en) Decaffeination process
GB2173985A (en) Extraction of aroma materials
Bahar et al. Decaffeinated black tea: Process optimization and phenolic profiles
DE3780849T2 (de) Rueckgewinnung und uebertragung von aroma.
Daukšas et al. Supercritical CO2 extraction of the main constituents of lovage (Levisticum officinale Koch.) essential oil in model systems and overground botanical parts of the plant
Hung et al. Improvement of the water brewing of Vietnamese green tea by pretreatment with supercritical carbon dioxide
Kery et al. Recovery of a bioactive sesquiterpene lactone from Tanacetum parthenium by extraction with supercritical carbon dioxide
CN102711506B (zh) 用于生产芳香化的水成液体的方法
Lee et al. Compositional changes in brewed coffee as a function of brewing time
US2335206A (en) Coffee extract
US2903359A (en) Process for coffee
US6918950B2 (en) Apparatus and method for reducing residual solvent levels