JPH066030Y2 - 菰樽用保形板 - Google Patents

菰樽用保形板

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JPH066030Y2
JPH066030Y2 JP16947188U JP16947188U JPH066030Y2 JP H066030 Y2 JPH066030 Y2 JP H066030Y2 JP 16947188 U JP16947188 U JP 16947188U JP 16947188 U JP16947188 U JP 16947188U JP H066030 Y2 JPH066030 Y2 JP H066030Y2
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JP
Japan
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barrel
shape
foam
liner paper
retaining plate
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JP16947188U
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JPH0290234U (ja
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武雄 臼谷
喜浩 村田
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Toppan Inc
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Toppan Inc
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Publication date
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、菰樽用の、すなわち木樽に巻き付けて菰樽を
作製するための保形板に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、菰樽は、逆テーパー状の木樽の外周に稲藁を巻き
付けながら形を整え、それを菰で覆い縄で縛ることによ
って作製されていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、木樽の外周に稲藁を巻き付けて略円柱周
面形状を呈するように形作るには、手数と熟練が必要で
あり、菰樽の作製がコスト高となるという問題点があっ
た。
そこで、手数をかけることなく低コストで菰樽を作製で
きるようにすることが課題となされていた。
〔課題を解消するための手段〕
本考案は、上記した課題を考慮してなされたもので、コ
ルゲート中芯とライナー紙とからなる片段ボールの前記
ライナー紙を樽側にして巻き付ける保形板であって、前
記ライナー紙に発泡体を層状にして取着し、前記発泡体
の樽下周対応部の厚さを樽上周対応部の厚さより厚く
し、かつ発泡体の樽側表面に巻き付け方向に対して直角
方向に亘る溝を複数設けたことを特徴とする菰樽用保形
板を提供して、上記課題を解消するものである。
〔作用〕
本考案においては、従来の稲藁の代わりを発泡体がな
し、保形板を樽外周に巻くことによって片段ボールの外
周面(すなわちコルゲート中芯)が略円柱周面形状を呈
するようになり、また菰を被せ縄で縛ったときにコルゲ
ート中芯が潰れ縄がかかった部分が凹んだ形態を呈する
ようになる。
〔実施例〕
つぎに、本考案を第1図から第6図に示す実施例に基づ
いて詳細に説明する。
図中1は菰樽用保形板で、該菰樽用保形板1は、第1図
に示すように、コルゲート中芯2とライナー紙3とから
なる片段ボール4と、この片段ボール4のライナー紙3
に取着された層状の発泡体5とからなり、前記発泡体5
側を樽Aに向けて巻き付けられるものである。前記ライ
ナー紙3と発泡体5とは接着剤、粘着剤、粘着テープな
ど選択された接着手段を用いて接着固定されている。ま
た前記発泡体5の素材としては例えば発泡ポリスチレ
ン、発泡ポリエチレン、発泡ポリウレタンなどが使用で
き、変形可能に設けられている。
そして上記発泡体5は、菰樽用保形板1を巻き付けたと
きに逆テーパー状の樽外周形状に対応し商品(菰樽)の
外周面形状が略円柱周面形状を呈するように、この発泡
体5の断面において、樽上周対応部50の厚さを樽下周
対応部51の厚さより薄くして樽側表面52を傾斜させ
たテーパー状に設けられている。また樽側表面52に
は、縦方向(巻き付け方向と直交する方向)に亘る溝5
3が複数本横に並設され、菰樽用保形板1が巻き付け方
向に容易に曲がるように設けられている。
この菰樽用保形板1を菰Bとともに樽Aの外周に巻き付
け縄Cで縛ることによって菰樽Dが完成する。前記縄C
を縛る際には外表面側に位置するコルゲート中芯2が潰
れて確実に縛り付けることができるとともに、縄が落ち
込み菰樽Dの外観を整えて仕上げが良好になる。
上記発泡体5はその断面形状が上記した形状に限定され
るものではなく、例えば第6図に示すように、厚さのこ
となる発泡体5を複数つなぎ、樽側表面52が階段状に
傾斜するようにしてもよい。また樽の箍に対応する横溝
を発泡体に設けてもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、菰樽用保形板
は、コルゲート中芯とライナー紙とからなる片段ボール
の前記ライナー紙を樽側にして巻き付けるものであっ
て、ライナー紙に発泡体を層状にして取着し、発泡体の
樽下周対応部の厚さを樽上周対応部の厚さより厚くし、
かつ発泡体の樽側表面に巻き付け方向に対して直角方向
に亘る溝を複数設けたので、菰樽用保形板を樽に巻き付
けるという簡単な操作で、樽の外方に略円柱周面形状を
構成され、熟練を要することなく簡単に菰樽を作製する
ことができる。また取り扱い上転がしても形崩れせず、
強度と復元性がすぐれている。そして現状入手が困難に
なってきた稲藁に代えて安価に提供できるなど、実用性
にすぐれた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る菰樽保形板の一実施例の要部を断
面で示す説明図、第2図は一実施例における発泡体を示
す説明図、第3図は樽と発泡体とを示す説明図、第4図
は巻き付け状態を示す説明図、第5図は完成した菰樽を
示す説明図、第6図は他の実施例における発泡体を示す
説明図である。 1……菰樽用保形板 2……コルゲート中芯 3……ライナー紙 4……片段ボール 5……発泡体 52……樽側表面 53……溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コルゲート中芯とライナー紙とからなる片
    段ボールの前記ライナー紙を樽側にして巻き付ける保形
    板であって、前記ライナー紙に発泡体を層状にして取着
    し、前記発泡体の樽下周対応部の厚さを樽上周対応部の
    厚さより厚くし、かつ発泡体の樽側表面に巻き付け方向
    に対して直角方向に亘る溝を複数設けたことを特徴とす
    る菰樽用保形板。
JP16947188U 1988-12-29 1988-12-29 菰樽用保形板 Expired - Lifetime JPH066030Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0290234U JPH0290234U (ja) 1990-07-17
JPH066030Y2 true JPH066030Y2 (ja) 1994-02-16

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