JPH0660348A - 回転シリンダー装置 - Google Patents

回転シリンダー装置

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JPH0660348A
JPH0660348A JP4224698A JP22469892A JPH0660348A JP H0660348 A JPH0660348 A JP H0660348A JP 4224698 A JP4224698 A JP 4224698A JP 22469892 A JP22469892 A JP 22469892A JP H0660348 A JPH0660348 A JP H0660348A
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JP
Japan
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magnetic head
magnet
cylinder device
balance
cylinder
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Application number
JP4224698A
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English (en)
Inventor
Tatsuzo Ujo
達三 鵜城
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0660348A publication Critical patent/JPH0660348A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 適正に回転動バランスをとることができると
共に、有効に部品点数の低減等を図るようにする。 【構成】 同軸に配置された上シリンダー1及び下シリ
ンダー13と、上シリンダー1に取り付けられた記録再
生用磁気ヘッド6及び消去用磁気ヘッド7と、上シリン
ダー1を駆動するモータとを備えている。ロータマグネ
ット2から突出形成されたPG(フェーズジェネレー
タ)信号発生用のPGマグネット2aと消去用磁気ヘッ
ド7とを同位相又は180°対向した位相で配置し、こ
れにより単一のバランス板8によって装置の回転動バラ
ンスをとることができるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープ上に信号を
記録再生する磁気記録再生装置の回転シリンダー装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記録再生装置(以下VTRと
いう)の回転シリンダー装置は、特開昭63−1887
17号公報に記載されているように、VTRの薄型化に
伴ってシリンダー駆動用モータ部を上シリンダー側に内
蔵した薄型のシリンダー装置となっている。
【0003】シリンダー駆動用モータは、上記特開昭6
3−188717号公報及び図4に示されるように、フ
ェーズジェネレータ(Phase Generator ;以下PGと略
す)信号発生用のPGマグネット2aがロータ駆動用マ
グネット(以下、単にロータマグネットという)2の内
側に突出されており、このPGマグネット2aの信号を
PGパターン又はPGコイルによって検出している。ま
た上記シリンダー装置には、180°対向位置に配置さ
れた映像信号の記録再生を行う磁気ヘッド6,6と記録
された信号を消去する磁気ヘッド7の少なくとも3個の
ヘッドが搭載されている。なお、図4において、1は上
シリンダー、3はヨーク、4は主軸、5はモータ台座、
9はアースである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の回転シリンダー装置では、この装置の回転動バラン
スをとるために、図4に示すように消去用磁気ヘッド7
の取付位置に対向してバランス板8を取り付けている。
また、このバランス板8とは別に、ロータマグネット2
のPG部としての内側突起、即ちPGマグネット2aに
対しても動バランスをとるために、該PGマグネット2
aの対向位置にバランス部材19を取り付けている。こ
のように、消去用磁気ヘッド7及びPGマグネット2a
に対して、各々別に回転動バランスをとるために複数の
バランス板8,19を取り付けていたため、部品点数が
多くなるばかりか、それらの接着等を行うための作業が
繁雑となり、その結果、コストが大幅にアップせざるを
得なかった。
【0005】本発明はかかる実情に鑑み、適正に回転動
バランスをとることができると共に、有効に部品点数の
低減等を図り得る回転シリンダー装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の回転シリンダー
装置は、同軸に配置された回転上シリンダー及び固定下
シリンダーと、上記回転上シリンダーに取り付けられた
記録再生用磁気ヘッド及び消去用磁気ヘッドと、上記回
転上シリンダーを駆動するモータとを備えているが、ロ
ータマグネットから突出形成されたPG信号発生用のP
Gマグネットと上記消去用磁気ヘッドとを同位相又は1
80°対向した位相で配置したものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、消去用磁気ヘッドとロータマ
グネットのPGマグネットの位相を0°又は180°に
設定することにより、少なくともアンバランス重量の少
ない方のバランス板を廃止することができる。
【0008】
【実施例】以下、図1乃至図3に基づき、本発明の回転
シリンダー装置の一実施例を説明する。なお、図1は本
発明の回転シリンダー装置の平面図、図2はこの回転シ
リンダー装置の断面図である。
【0009】図1において、1は上シリンダーであり、
記録再生用磁気ヘッド6が180°対向位置で配置され
ている。これら記録再生用磁気ヘッド6に対して90°
の角度位置に消去用磁気ヘッド7が搭載されており、通
常、消去用磁気ヘッド7が磁気テープ上の信号を消去し
た後に記録再生用磁気ヘッド6により記録する。再生時
にはこの消去用磁気ヘッド7は消去電流を流さない。
【0010】2はシリンダー駆動用モータのロータマグ
ネットであり、PG信号用の突起部、即ちPGマグネッ
ト2aを有する。3はロータマグネット2を接着したヨ
ークであり、ネジにより上シリンダー1に取り付けられ
ている。4は回転シリンダー装置の回転中心となる軸、
5はモータのステータを止めるモータ台座である。ま
た、8は消去用磁気ヘッド7と対向位置に設けられてい
て、この消去用磁気ヘッド7との回転動バランスをとる
バランス板、9は上シリンダー1と固定の下シリンダー
側の電気的接続をとるためのアースである。
【0011】次に、図2において、ロータマグネット2
に対向して、駆動用コイル11がステータ基板10上に
取り付けられている。ステータ基板10上に、PGコイ
ル12が、図1に示したロータマグネット2のPG信号
用の上記PGマグネット2aに対向した位置に取り付け
られている。上シリンダー1には消去用磁気ヘッド7と
バランス板8が対向して取り付けられており、図1に示
すように、これらに直交する位置に記録再生用磁気ヘッ
ド6が各々所定の高さで取り付けられている。回転中心
となる上記軸4は下シリンダー13に固定されており、
軸受16がトランス台17を回転支持する構成となって
いる。
【0012】14、15は各々磁気ヘッド6,7と電気
信号処理回路とをつなぐロータリートランスであり、ロ
ータリートランス14は回転可能になっていると共に、
ロータリートランス15は固定している。モータ台座5
には溝5aが形成されていて、アース9の接片がこの溝
5aに入り込んで電気的導通を保持している。
【0013】図3はモータのステータの平面図である。
ステータ基板10上に駆動用コイル11が6個取り付け
られ、PGコイル12が配置されている。ステータ基板
10の裏面には速度検出用のFG(Frequency Generato
r )パターン18が設けられている。
【0014】上記のように本発明の回転シリンダー装置
では、上シリンダー1にシリンダー駆動用モータを内蔵
した構造となっており、モータのロータと記録再生用磁
気ヘッド6及び消去用磁気ヘッド7の位置が近いため、
装置の動バランスを考える場合、軸4に関する同一面と
仮定できる。従って、消去用磁気ヘッド7の位相とPG
マグネット2aを同一位相もしくは180°対向とする
ことにより、単一のバランス板8により両方のアンバラ
ンスを解消することが可能となった。また、消去用磁気
ヘッド7では、半径方向にその占有面積が大きくなるか
ら、半径方向に占有面積が大きくならないPGマグネッ
ト2a側にバランス板8を設けることが好ましい。さら
に、各構成部材の重量バランス等を考慮することによ
り、必ずしもバランス板8を設けないで、全体の回転動
バランスをとることも可能である。
【0015】上記実施例では、記録再生用磁気ヘッド6
と消去用磁気ヘッド7の取付位相が90°の場合を例に
とり説明したが、その他に例えば45°又は100°等
に設定してもよく、上記実施例と同様な作用効果を得る
ことができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の回転シリ
ンダー装置によれば、従来、モータと上シリンダーで各
別にバランスどりをしていたものが1ヶ所で済むことに
なり、スペース的に有利になると共に、部品点数の削
減、取付作業の削減によるコスト低減、軽量化が可能と
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転シリンダー装置の一実施例による
平面図である。
【図2】本発明の上記回転シリンダー装置の縦断面図で
ある。
【図3】本発明の上記回転シリンダー装置におけるモー
タステータの平面図である。
【図4】従来のシリンダー装置の平面図である。
【符号の説明】
1 上シリンダー 2 ロータ駆動用マグネット 3 ヨーク 4 軸 6 記録再生用磁気ヘッド 7 消去用磁気ヘッド 8 バランス板 10 ステータ基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸に配置された回転上シリンダー及び
    固定下シリンダーと、上記回転上シリンダーに取り付け
    られた記録再生用磁気ヘッド及び消去用磁気ヘッドと、
    上記回転上シリンダーを駆動するモータとを備えた回転
    シリンダー装置において、ロータマグネットから突出形
    成されたフェーズジェネレータ信号発生用のフェーズジ
    ェネレータ・マグネットと上記消去用磁気ヘッドとを同
    位相又は180°対向した位相で配置したことを特徴と
    する回転シリンダー装置。
  2. 【請求項2】 1つのバランス板を上記フェーズジェネ
    レータ・マグネットに配置したことを特徴とする請求項
    1に記載の回転シリンダー装置。
JP4224698A 1992-07-31 1992-07-31 回転シリンダー装置 Pending JPH0660348A (ja)

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JP4224698A JPH0660348A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 回転シリンダー装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4224698A JPH0660348A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 回転シリンダー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0660348A true JPH0660348A (ja) 1994-03-04

Family

ID=16817843

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4224698A Pending JPH0660348A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 回転シリンダー装置

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