JPH0660571A - 記録媒体及び記録再生装置 - Google Patents
記録媒体及び記録再生装置Info
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- JPH0660571A JPH0660571A JP22496692A JP22496692A JPH0660571A JP H0660571 A JPH0660571 A JP H0660571A JP 22496692 A JP22496692 A JP 22496692A JP 22496692 A JP22496692 A JP 22496692A JP H0660571 A JPH0660571 A JP H0660571A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は高密度できると共に、高速回転時にお
いても全てのデータに位相同期した再生クロツクを発生
させることができ、記録情報を高速シークできる記録媒
体を及び記録再生装置を実現しようとするものである。 【構成】ゾーニング方式により配列されたサーボバイト
のうちデイスクの最内周側から最外周側に亘つて放射状
に並ぶように配列したサーボバイトを設け、当該放射状
に設けられたサーボバイトに基づいて回転速度を制御し
たことにより、CAV制御による高速シーク等の高速回
転動作を実現することができると共に、当該放射状に設
けられたサーボバイトに基づいて再生クロツクを発生さ
せたことによりPLLの位相ロツクがゾーン間で一時解
除されることを回避することができ、高速回転時におい
ても全てのデータに位相同期した再生クロツクを発生さ
せることができる。
いても全てのデータに位相同期した再生クロツクを発生
させることができ、記録情報を高速シークできる記録媒
体を及び記録再生装置を実現しようとするものである。 【構成】ゾーニング方式により配列されたサーボバイト
のうちデイスクの最内周側から最外周側に亘つて放射状
に並ぶように配列したサーボバイトを設け、当該放射状
に設けられたサーボバイトに基づいて回転速度を制御し
たことにより、CAV制御による高速シーク等の高速回
転動作を実現することができると共に、当該放射状に設
けられたサーボバイトに基づいて再生クロツクを発生さ
せたことによりPLLの位相ロツクがゾーン間で一時解
除されることを回避することができ、高速回転時におい
ても全てのデータに位相同期した再生クロツクを発生さ
せることができる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図7及び図8) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1及び図4) 作用(図1及び図4) 実施例(図1〜図6) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は記録媒体及び記録再生装
置に関し、特にサンプルサーボ方式で記録再生するよう
になされた記録媒体及び記録再生装置に適用して好適な
ものである。
置に関し、特にサンプルサーボ方式で記録再生するよう
になされた記録媒体及び記録再生装置に適用して好適な
ものである。
【0003】
【従来の技術】従来、サンプルサーボ方式で記録再生す
るようになされた記録媒体として例えば光デイスク又は
光磁気デイスクがある。サンプルサーボ方式は記録領域
をサーボ領域とデータ領域とに分割し、これによりサー
ボ領域に漏れ込む信号量を低減して確実にトラツキング
エラーを検出できるようになされている。またサンプル
サーボ方式においては、サーボ領域からクロツク信号を
抽出して、このクロツク信号に基づいてPLL制御する
ようになされている。
るようになされた記録媒体として例えば光デイスク又は
光磁気デイスクがある。サンプルサーボ方式は記録領域
をサーボ領域とデータ領域とに分割し、これによりサー
ボ領域に漏れ込む信号量を低減して確実にトラツキング
エラーを検出できるようになされている。またサンプル
サーボ方式においては、サーボ領域からクロツク信号を
抽出して、このクロツク信号に基づいてPLL制御する
ようになされている。
【0004】ここで光デイスク又は光磁気デイスクを記
録媒体として用いて各種データを記録/再生する記録再
生装置において、データを記録/再生する際のデイスク
回転速度の制御方法として、CAV(回転速度一定)制
御方式及びCLV(線速度一定)制御方式がある。
録媒体として用いて各種データを記録/再生する記録再
生装置において、データを記録/再生する際のデイスク
回転速度の制御方法として、CAV(回転速度一定)制
御方式及びCLV(線速度一定)制御方式がある。
【0005】CAV方式は記録再生装置側の速度制御が
比較的簡単である上、デイスク半径方向に整列するよう
にトラツクアドレスなどの制御情報を記録できるため、
アドレスサーチが容易にできるという利点がある。しか
し、デイスク外周側の記録密度が内周側と比較して疎と
なるため全体としての情報記録量が少なくなるという欠
点があつた。
比較的簡単である上、デイスク半径方向に整列するよう
にトラツクアドレスなどの制御情報を記録できるため、
アドレスサーチが容易にできるという利点がある。しか
し、デイスク外周側の記録密度が内周側と比較して疎と
なるため全体としての情報記録量が少なくなるという欠
点があつた。
【0006】これに対して、CLV方式は記録密度を内
周側と外周側で一定にできるためCAV方式に比べて情
報記録量を多くできるという利点がある一方、光ピツク
アツプの位置に応じて回転速度を変える必要があるため
速度制御系が複雑になるという欠点がある。またCLV
方式はトラツクアドレスなどの制御情報をデイスク半径
方向に整列させて記録することは困難なため、アドレス
サーチに時間がかかるという欠点がある。
周側と外周側で一定にできるためCAV方式に比べて情
報記録量を多くできるという利点がある一方、光ピツク
アツプの位置に応じて回転速度を変える必要があるため
速度制御系が複雑になるという欠点がある。またCLV
方式はトラツクアドレスなどの制御情報をデイスク半径
方向に整列させて記録することは困難なため、アドレス
サーチに時間がかかるという欠点がある。
【0007】一般に記憶容量が大きい記録媒体、例えば
光磁気デイスクの場合には所望のデータへ容易にアクセ
スできるようにするため、アドレスサーチが容易なCA
V方式が採用されることが多い。ところがCAV方式に
おいては、上述したように情報記録量が少なくなるとい
う欠点があるため、CAV方式において情報記録量を上
げる方法としてゾーニング記録方式が提案されている。
ゾーニング記録方式は、図7に示すように、デイスクの
記録領域を内周側から外周側をかけてゾーンAからゾー
ンCの3つのゾーンに分割し、各ゾーン内に形成された
同心円状の複数のトラツクは同一の回転速度で記録/再
生する一方、ゾーンごとに回転速度又はクロツク周波数
を変化させ、これにより情報記録量を向上させるように
なされている。
光磁気デイスクの場合には所望のデータへ容易にアクセ
スできるようにするため、アドレスサーチが容易なCA
V方式が採用されることが多い。ところがCAV方式に
おいては、上述したように情報記録量が少なくなるとい
う欠点があるため、CAV方式において情報記録量を上
げる方法としてゾーニング記録方式が提案されている。
ゾーニング記録方式は、図7に示すように、デイスクの
記録領域を内周側から外周側をかけてゾーンAからゾー
ンCの3つのゾーンに分割し、各ゾーン内に形成された
同心円状の複数のトラツクは同一の回転速度で記録/再
生する一方、ゾーンごとに回転速度又はクロツク周波数
を変化させ、これにより情報記録量を向上させるように
なされている。
【0008】ここでゾーンAからゾーンCに記録される
ピツトデータは、図8に示すように、各ゾーンA、B、
Cの最内周トラツクTA1、TB1、TC1の記録密度が同じ
に設定されると共に、各ゾーンA、B、C内においては
外周側のトラツクになるに従つて記録密度が低くなるよ
う設定されている。従つてゾーニング記録方式において
は、スピンドルモータを常に一定の回転速度で回転駆動
しゾーンが変わつた際にPLLのクロツク周波数を変化
させ、又はクロツク周波数を常に一定に保持した状態で
ゾーンが変わつた際に回転速度を変化させることにより
記録/再生するようになされている。
ピツトデータは、図8に示すように、各ゾーンA、B、
Cの最内周トラツクTA1、TB1、TC1の記録密度が同じ
に設定されると共に、各ゾーンA、B、C内においては
外周側のトラツクになるに従つて記録密度が低くなるよ
う設定されている。従つてゾーニング記録方式において
は、スピンドルモータを常に一定の回転速度で回転駆動
しゾーンが変わつた際にPLLのクロツク周波数を変化
させ、又はクロツク周波数を常に一定に保持した状態で
ゾーンが変わつた際に回転速度を変化させることにより
記録/再生するようになされている。
【0009】かくして、ゾーニング記録方式は外周側ほ
ど記録線密度が低下するCAV制御方式の欠点を補うこ
とができ、かつ大幅に情報記録量を上げることができる
ようになされている。
ど記録線密度が低下するCAV制御方式の欠点を補うこ
とができ、かつ大幅に情報記録量を上げることができる
ようになされている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのようなゾ
ーニング方法においては、同じゾーン内においてはサー
ボバイトがデイスクの半径方向に整列するように配設さ
れているが、各ゾーン間においてはサーボバイトの位置
に何等相関関係がないため、記録/再生時にゾーンが変
わるとPLLによる位相ロツクが一時解除され、これに
より各ゾーン間のシーク時間が遅れるという問題があつ
た。
ーニング方法においては、同じゾーン内においてはサー
ボバイトがデイスクの半径方向に整列するように配設さ
れているが、各ゾーン間においてはサーボバイトの位置
に何等相関関係がないため、記録/再生時にゾーンが変
わるとPLLによる位相ロツクが一時解除され、これに
より各ゾーン間のシーク時間が遅れるという問題があつ
た。
【0011】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、記録情報を高い記録線密度により記録/再生できる
と共に、高速回転時においても全てのデータに位相同期
した再生クロツクを発生させることができ、記録情報を
高速シークできる記録媒体及び記録再生装置を実現しよ
うとするものである。
で、記録情報を高い記録線密度により記録/再生できる
と共に、高速回転時においても全てのデータに位相同期
した再生クロツクを発生させることができ、記録情報を
高速シークできる記録媒体及び記録再生装置を実現しよ
うとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、デイスク1半径方向に所定数のゾ
ーンZone 1、Zone 2、Zone 3、Zone 4……が形
成され、ゾーンZone1、Zone 2、Zone 3、Zone
4……内の所定位置に設けられたサーボバイトSB0 及
びSB1 のサンプル情報に基づいて、少なくとも各ゾー
ンZone 1、Zone 2、Zone 3、Zone 4……内では
回転速度を一定としながら、各ゾーンZone 1、Zone
2、Zone 3、Zone 4……間で異なる回転速度又は異
なるクロツク周波数でトラツキング制御されるようにな
されたサンプルサーボ方式の記録媒体1において、サー
ボバイトSB0 及びSB1 のうち記録媒体1の最内周側
から最外周側に亘つて放射状に並ぶように設けられた第
1のサーボバイトSB0 と、サーボバイトSB0 及びS
B1 のうちゾーンZone 1、Zone 2、Zone 3、Zon
e 4……のそれぞれの最内周側のすべてのトラツクTr
11、Tr21、Tr31、Tr41……において配設間隔が等
しくなるように配設され、各ゾーンZone 1、Zone
2、Zone 3、Zone 4……内でデイスク1半径方向に
放射状に並ぶように設けられた第2のサーボバイトSB
1 とを備えるようにする。
め本発明においては、デイスク1半径方向に所定数のゾ
ーンZone 1、Zone 2、Zone 3、Zone 4……が形
成され、ゾーンZone1、Zone 2、Zone 3、Zone
4……内の所定位置に設けられたサーボバイトSB0 及
びSB1 のサンプル情報に基づいて、少なくとも各ゾー
ンZone 1、Zone 2、Zone 3、Zone 4……内では
回転速度を一定としながら、各ゾーンZone 1、Zone
2、Zone 3、Zone 4……間で異なる回転速度又は異
なるクロツク周波数でトラツキング制御されるようにな
されたサンプルサーボ方式の記録媒体1において、サー
ボバイトSB0 及びSB1 のうち記録媒体1の最内周側
から最外周側に亘つて放射状に並ぶように設けられた第
1のサーボバイトSB0 と、サーボバイトSB0 及びS
B1 のうちゾーンZone 1、Zone 2、Zone 3、Zon
e 4……のそれぞれの最内周側のすべてのトラツクTr
11、Tr21、Tr31、Tr41……において配設間隔が等
しくなるように配設され、各ゾーンZone 1、Zone
2、Zone 3、Zone 4……内でデイスク1半径方向に
放射状に並ぶように設けられた第2のサーボバイトSB
1 とを備えるようにする。
【0013】また本発明においては、第1のサーボバイ
トSB0 から得られるサンプル情報に基づいて記録媒体
1を常に一定回転速度で高速回転させかつゾーンZone
1、Zone 2、Zone 3、Zone 4……間でクロツク周
波数を可変制御し、及び又は第1及び第2のサーボバイ
トSB0 及びSB1 から得られるサンプル情報に基づい
て記録媒体1をゾーンZone 1、Zone 2、Zone 3、
Zone 4……間で異なつた回転速度で低速回転させかつ
クロツク周波数を一定に制御するようにする。
トSB0 から得られるサンプル情報に基づいて記録媒体
1を常に一定回転速度で高速回転させかつゾーンZone
1、Zone 2、Zone 3、Zone 4……間でクロツク周
波数を可変制御し、及び又は第1及び第2のサーボバイ
トSB0 及びSB1 から得られるサンプル情報に基づい
て記録媒体1をゾーンZone 1、Zone 2、Zone 3、
Zone 4……間で異なつた回転速度で低速回転させかつ
クロツク周波数を一定に制御するようにする。
【0014】また本発明においては、第1のサーボバイ
トSB0 はそれぞれ第1及び第2のピツトP2及びP3
を有すると共に、第2のサーボバイトSB1 は第1のピ
ツトP1を有し、第1及び第2のピツトP2及びP3
は、第1及び第2のサーボバイトSB0 及びSB1 を除
く他の記録情報を形成するピツトに対して異なるピツト
形状でなるようにする。
トSB0 はそれぞれ第1及び第2のピツトP2及びP3
を有すると共に、第2のサーボバイトSB1 は第1のピ
ツトP1を有し、第1及び第2のピツトP2及びP3
は、第1及び第2のサーボバイトSB0 及びSB1 を除
く他の記録情報を形成するピツトに対して異なるピツト
形状でなるようにする。
【0015】さらに本発明においては、第1のサーボバ
イトSB0 の第2のピツトP3を検出することにより第
1のサーボバイトSB0 を検出し、第1のサーボバイト
SB0 の第1のピツトP2の読み出し間隔時間が一定に
なるようにして記録媒体1を一定回転速度で回転させる
と共に、第1のピツトP2の読み出し間隔時間及び第2
のピツトP3の形状に基づいて各ゾーンZone 1、Zon
e 2、Zone 3、Zone 4……ごとにクロツク周波数を
可変制御するようにする。
イトSB0 の第2のピツトP3を検出することにより第
1のサーボバイトSB0 を検出し、第1のサーボバイト
SB0 の第1のピツトP2の読み出し間隔時間が一定に
なるようにして記録媒体1を一定回転速度で回転させる
と共に、第1のピツトP2の読み出し間隔時間及び第2
のピツトP3の形状に基づいて各ゾーンZone 1、Zon
e 2、Zone 3、Zone 4……ごとにクロツク周波数を
可変制御するようにする。
【0016】
【作用】ゾーニング方式により配列されたサーボバイト
SB0 及びSB1 のうちデイスク1の最内周側から最外
周側に亘つて放射状に並ぶように配列したサーボバイト
SB0 を設け、当該放射状に設けられたサーボバイトS
B0 に基づいて回転速度を制御したことにより、CAV
制御による高速シーク等の高速回転動作を実現すること
ができると共に、当該放射状に設けられたサーボバイト
SB0 に基づいて再生クロツクを発生させたことにより
PLLの位相ロツクがゾーンZone 1、Zone 2、Zon
e 3、Zone 4……間で一時解除されることを回避する
ことができ、高速回転時においても全てのデータに位相
同期した再生クロツクを発生させることができる。
SB0 及びSB1 のうちデイスク1の最内周側から最外
周側に亘つて放射状に並ぶように配列したサーボバイト
SB0 を設け、当該放射状に設けられたサーボバイトS
B0 に基づいて回転速度を制御したことにより、CAV
制御による高速シーク等の高速回転動作を実現すること
ができると共に、当該放射状に設けられたサーボバイト
SB0 に基づいて再生クロツクを発生させたことにより
PLLの位相ロツクがゾーンZone 1、Zone 2、Zon
e 3、Zone 4……間で一時解除されることを回避する
ことができ、高速回転時においても全てのデータに位相
同期した再生クロツクを発生させることができる。
【0017】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0018】(1)記録フオーマツト 図1において、1は全体としてサンプルサーボ方式の光
磁気デイスクを示し、トラツク上に設けられたサーボバ
イトSB0 及びSB1 からサンプル情報を抽出して回転
速度及びクロツク周波数を制御するようになされてい
る。光磁気デイスク1は半径方向に複数のゾーンZone
1、Zone 2、Zone 3、Zone 4……に分割されてい
ると共に、各ゾーンはそれぞれ同心円状に形成された複
数のトラツクを有するようになされている。
磁気デイスクを示し、トラツク上に設けられたサーボバ
イトSB0 及びSB1 からサンプル情報を抽出して回転
速度及びクロツク周波数を制御するようになされてい
る。光磁気デイスク1は半径方向に複数のゾーンZone
1、Zone 2、Zone 3、Zone 4……に分割されてい
ると共に、各ゾーンはそれぞれ同心円状に形成された複
数のトラツクを有するようになされている。
【0019】ここで各ゾーンZone 1、Zone 2、Zon
e 3、Zone 4……の最内周側のトラツクTr11、Tr
21、Tr31、Tr41……上には光磁気デイスク1の最内
周側から最外周側に亘つて放射状に並ぶようにプリピツ
ト形状のサーボバイトSB0が設けられている。
e 3、Zone 4……の最内周側のトラツクTr11、Tr
21、Tr31、Tr41……上には光磁気デイスク1の最内
周側から最外周側に亘つて放射状に並ぶようにプリピツ
ト形状のサーボバイトSB0が設けられている。
【0020】また各トラツクTr11、Tr21、Tr31、
Tr41……上のサーボバイトSB0とサーボバイトSB
0 との間にはプリピツト形状のサーボバイトSB1 が次
式、
Tr41……上のサーボバイトSB0とサーボバイトSB
0 との間にはプリピツト形状のサーボバイトSB1 が次
式、
【数1】 の比例式で表わされる個数配設されている。
【0021】ここでR1、R2、R3、R4及びN1、
N2、N3、N4はそれぞれ光磁気デイスク1の中心か
らトラツクTr11、Tr21、Tr31、Tr41までの半径
距離及びサーボバイトSB0 間に配設されているサーボ
バイトSB1 の個数を表すものである。これにより、各
トラツクTr11、Tr21、Tr31、Tr41……のサーボ
バイトSB0 間にはそれぞれ各トラツクTr11、T
r21、Tr31、Tr41……間において線密度一定となる
ようにサーボバイトSB1 が配設されるようになされて
いる。
N2、N3、N4はそれぞれ光磁気デイスク1の中心か
らトラツクTr11、Tr21、Tr31、Tr41までの半径
距離及びサーボバイトSB0 間に配設されているサーボ
バイトSB1 の個数を表すものである。これにより、各
トラツクTr11、Tr21、Tr31、Tr41……のサーボ
バイトSB0 間にはそれぞれ各トラツクTr11、T
r21、Tr31、Tr41……間において線密度一定となる
ようにサーボバイトSB1 が配設されるようになされて
いる。
【0022】また各ゾーンZone 1、Zone 2、Zone
3、Zone 4……の最内周以外のトラツクには、最内周
のトラツクTr11、Tr21、Tr31、Tr41……のサー
ボバイトSB1 を基準として、図1の点線で示す位置す
なわちデイスク半径方向に放射状に並ぶような位置にサ
ーボバイトSB1 が配設されている。光磁気デイスク1
は以上のようなサーボパターンがデイスク全体に亘つて
形成されるようになされている。
3、Zone 4……の最内周以外のトラツクには、最内周
のトラツクTr11、Tr21、Tr31、Tr41……のサー
ボバイトSB1 を基準として、図1の点線で示す位置す
なわちデイスク半径方向に放射状に並ぶような位置にサ
ーボバイトSB1 が配設されている。光磁気デイスク1
は以上のようなサーボパターンがデイスク全体に亘つて
形成されるようになされている。
【0023】これにより記録再生装置が、図2に示すよ
うにクロツク周波数を常に一定の値に設定した状態でゾ
ーン単位で光磁気デイスク1の回転速度を可変制御する
か、又は図3に示すように光磁気デイスク1の回転速度
を常に一定に制御した状態でゾーン単位でクロツク周波
数を所定の値に調節することにより、光磁気デイスク1
上のサーボバイトSB0 及びSB1 を全て抽出できるよ
うになされている。
うにクロツク周波数を常に一定の値に設定した状態でゾ
ーン単位で光磁気デイスク1の回転速度を可変制御する
か、又は図3に示すように光磁気デイスク1の回転速度
を常に一定に制御した状態でゾーン単位でクロツク周波
数を所定の値に調節することにより、光磁気デイスク1
上のサーボバイトSB0 及びSB1 を全て抽出できるよ
うになされている。
【0024】ここでサーボバイトSB0 及びSB1 は所
定形状のピツトで構成されており、記録再生装置がこの
ピツト形状及びピツトパターンを読み出して各ゾーンZ
one1、Zone 2、Zone 3、Zone 4……ごとに回転
速度又はクロツク周波数を制御するようになされてい
る。
定形状のピツトで構成されており、記録再生装置がこの
ピツト形状及びピツトパターンを読み出して各ゾーンZ
one1、Zone 2、Zone 3、Zone 4……ごとに回転
速度又はクロツク周波数を制御するようになされてい
る。
【0025】実際上サーボバイトSB0 及びSB1 は、
図4に示すように、データ領域DSの前方側に設けられ
た2バイト分のサーボ領域SBA及びSBBからなり、
これらのサーボ領域SBA及びSBBのそれぞれにサー
ボバイトSB0 又はSB1 に応じたピツトが形成される
ようになされている。サーボバイトSB1 は、図4
(A)に示すように、サーボ領域SBAに他のピツトと
比較して最長のピツトP1が形成されて構成されてい
る。またサーボバイトSB0 は、図4(B)に示すよう
に、サーボ領域SBAにサーボバイトSB1 と同様の最
長ピツトP2が形成されていると共に、サーボ領域SB
Bに所定長さからなるピツトP3が形成されて構成され
ている。
図4に示すように、データ領域DSの前方側に設けられ
た2バイト分のサーボ領域SBA及びSBBからなり、
これらのサーボ領域SBA及びSBBのそれぞれにサー
ボバイトSB0 又はSB1 に応じたピツトが形成される
ようになされている。サーボバイトSB1 は、図4
(A)に示すように、サーボ領域SBAに他のピツトと
比較して最長のピツトP1が形成されて構成されてい
る。またサーボバイトSB0 は、図4(B)に示すよう
に、サーボ領域SBAにサーボバイトSB1 と同様の最
長ピツトP2が形成されていると共に、サーボ領域SB
Bに所定長さからなるピツトP3が形成されて構成され
ている。
【0026】これにより、記録再生装置がサーボバイト
SB1 及びSB0 に基づいてサーボ領域SBAに形成さ
れたピツトP1及びP2の読み出し間隔時間をゾーンZ
one1、Zone 2、Zone 3、Zone 4……間で一定に
なるようにスピンドルモータを回転駆動すれば、図2に
示すように、光磁気デイスク1を各ゾーンZone 1、Z
one 2、Zone 3、Zone 4……間でCLV制御するこ
とができるようになされている。これに対して、記録再
生装置がサーボバイトSB0 のみに基づいてサーボ領域
SBAに形成されたピツトP2の読み出し間隔時間を常
に一定になるようにスピンドルモータを回転駆動すれ
ば、図3に示すように、全デイスク上でCAV制御でき
るようになされている。
SB1 及びSB0 に基づいてサーボ領域SBAに形成さ
れたピツトP1及びP2の読み出し間隔時間をゾーンZ
one1、Zone 2、Zone 3、Zone 4……間で一定に
なるようにスピンドルモータを回転駆動すれば、図2に
示すように、光磁気デイスク1を各ゾーンZone 1、Z
one 2、Zone 3、Zone 4……間でCLV制御するこ
とができるようになされている。これに対して、記録再
生装置がサーボバイトSB0 のみに基づいてサーボ領域
SBAに形成されたピツトP2の読み出し間隔時間を常
に一定になるようにスピンドルモータを回転駆動すれ
ば、図3に示すように、全デイスク上でCAV制御でき
るようになされている。
【0027】このような光磁気デイスク10を記録/再
生する記録再生装置はCLV制御回路及びCAV制御回
路を有し、これにより記録再生装置はこれらの回路との
接続を切り換えることにより、各ゾーン間でスピンドル
モータの回転速度を可変するCLVモード及び全デイス
ク上でスピンドルモータを常に一定回転速度で回転駆動
するCAVモードの2つのモードを選択できるようにな
されている。
生する記録再生装置はCLV制御回路及びCAV制御回
路を有し、これにより記録再生装置はこれらの回路との
接続を切り換えることにより、各ゾーン間でスピンドル
モータの回転速度を可変するCLVモード及び全デイス
ク上でスピンドルモータを常に一定回転速度で回転駆動
するCAVモードの2つのモードを選択できるようにな
されている。
【0028】(2)CLV制御回路の構成 図5において10は全体としてCLV制御回路を示し、
スピンドルモータ制御部11及びクロツク発生部12か
ら構成されており、記録再生部13の光ピツクアツプ1
3Aにより再生された再生信号S1はスピンドルモータ
制御部11のプリピツト検出回路14に送出されると共
に、クロツク発生部12のデータ抜出し回路15に送出
されるようになされている。
スピンドルモータ制御部11及びクロツク発生部12か
ら構成されており、記録再生部13の光ピツクアツプ1
3Aにより再生された再生信号S1はスピンドルモータ
制御部11のプリピツト検出回路14に送出されると共
に、クロツク発生部12のデータ抜出し回路15に送出
されるようになされている。
【0029】プリピツト検出回路14は入力された再生
信号S1を順次長さ測定回路16及び最長検出回路17
に送出し、これによりプリピツト検出回路14により再
生信号S1中に含まれるサーボデータ及びアドレスデー
タ等のピツト情報S2を検出すると共に長さ測定回路1
6が当該ピツト情報S2に基づいて各ピツトの長さを測
定するようになされている。
信号S1を順次長さ測定回路16及び最長検出回路17
に送出し、これによりプリピツト検出回路14により再
生信号S1中に含まれるサーボデータ及びアドレスデー
タ等のピツト情報S2を検出すると共に長さ測定回路1
6が当該ピツト情報S2に基づいて各ピツトの長さを測
定するようになされている。
【0030】最長検出回路17はこの測定結果の中から
最長のピツトを検出するようになされている。また最長
検出回路17はある時点で検出された最長ピツトから次
に検出される最長ピツトの読み出し間隔時間を検出して
当該検出結果を続く比較回路18に送出するようになさ
れている。因に、ここで検出される最長ピツトはサーボ
バイトSB1 及びサーボバイトSB0 のサーボ領域SB
Aに形成されたピツトP1及びP2である。
最長のピツトを検出するようになされている。また最長
検出回路17はある時点で検出された最長ピツトから次
に検出される最長ピツトの読み出し間隔時間を検出して
当該検出結果を続く比較回路18に送出するようになさ
れている。因に、ここで検出される最長ピツトはサーボ
バイトSB1 及びサーボバイトSB0 のサーボ領域SB
Aに形成されたピツトP1及びP2である。
【0031】比較回路18は最長ピツトP1及びP2の
読み出し間隔時間を受けると共に、基準時間発生回路1
9から出力される基準時間を受け、当該読み出し間隔時
間と基準時間とを比較して、読み出し間隔時間が基準時
間と等しくなるような駆動信号S3を駆動増幅回路20
を介してスピンドルモータ21に送出するようになされ
ている。
読み出し間隔時間を受けると共に、基準時間発生回路1
9から出力される基準時間を受け、当該読み出し間隔時
間と基準時間とを比較して、読み出し間隔時間が基準時
間と等しくなるような駆動信号S3を駆動増幅回路20
を介してスピンドルモータ21に送出するようになされ
ている。
【0032】また再生信号S1はデータ抜出し回路15
を介して最長ピツト位置検出回路22に送出され、当該
最長ピツト位置検出回路22は最長ピツトの位置を位相
として検出し、これを位相検出信号S4としてPLL回
路の位相比較回路23に送出する。
を介して最長ピツト位置検出回路22に送出され、当該
最長ピツト位置検出回路22は最長ピツトの位置を位相
として検出し、これを位相検出信号S4としてPLL回
路の位相比較回路23に送出する。
【0033】位相比較回路23は位相検出信号S4を入
力すると共に、電圧制御発振回路(VCO)から出力さ
れ分周回路24を介して得られる分周出力S5を入力し
て、当該位相検出信号S4と分周出力S5とを位相比較
し、当該比較結果に応じて得られる駆動信号S6をロー
パスフイルタ25を介して電圧制御発振回路26に入力
する。
力すると共に、電圧制御発振回路(VCO)から出力さ
れ分周回路24を介して得られる分周出力S5を入力し
て、当該位相検出信号S4と分周出力S5とを位相比較
し、当該比較結果に応じて得られる駆動信号S6をロー
パスフイルタ25を介して電圧制御発振回路26に入力
する。
【0034】電圧制御発振回路26は駆動信号S6に応
じた周波数の発振出力を再生クロツク信号S7として記
録再生部13の信号処理部13Bに出力する。これによ
り、サーボバイトSB0 及びSB1 に位相同期した再生
クロツクを得ることができるようになされている。
じた周波数の発振出力を再生クロツク信号S7として記
録再生部13の信号処理部13Bに出力する。これによ
り、サーボバイトSB0 及びSB1 に位相同期した再生
クロツクを得ることができるようになされている。
【0035】(3)CAV制御回路の構成 ここで高速シークを行う場合など記録媒体を高速回転さ
せる必要がある場合には記録再生装置は、図6に示すよ
うに、スピンドルモータ制御部31及びクロツク発生部
32から構成されたCAV制御回路30に接続が切り換
えられるようになされている。
せる必要がある場合には記録再生装置は、図6に示すよ
うに、スピンドルモータ制御部31及びクロツク発生部
32から構成されたCAV制御回路30に接続が切り換
えられるようになされている。
【0036】ここでCAV制御回路30はサーボバイト
SB0 を検出することにより、当該サーボバイトSB0
のサンプル情報に基づいて回転速度及びクロツク周波数
を制御するようになされている。すなわちCAV制御回
路30は光ピツクアツプ13Aにより再生された再生信
号S1をプリピツト検出回路33を介して最長検出回路
34に入力するようになされている。
SB0 を検出することにより、当該サーボバイトSB0
のサンプル情報に基づいて回転速度及びクロツク周波数
を制御するようになされている。すなわちCAV制御回
路30は光ピツクアツプ13Aにより再生された再生信
号S1をプリピツト検出回路33を介して最長検出回路
34に入力するようになされている。
【0037】最長検出回路34は最長ピツトを検出する
ことによりサーボバイトSB0 及びサーボバイトSB1
を検出して、これらのピツト情報S10をサーボバイト
検出回路35に送出するようになされている。サーボバ
イト検出回路35はサーボバイトSB0 及びサーボバイ
トSB1 からサーボ領域SBBにピツトが形成されてい
るサーボバイト従つてサーボバイトSB0 を抽出して当
該サーボバイトSB0 のピツト情報S11を時間検出回
路36に送出する。
ことによりサーボバイトSB0 及びサーボバイトSB1
を検出して、これらのピツト情報S10をサーボバイト
検出回路35に送出するようになされている。サーボバ
イト検出回路35はサーボバイトSB0 及びサーボバイ
トSB1 からサーボ領域SBBにピツトが形成されてい
るサーボバイト従つてサーボバイトSB0 を抽出して当
該サーボバイトSB0 のピツト情報S11を時間検出回
路36に送出する。
【0038】時間検出回路36はサーボバイトSB0 の
ピツトP2に基づいて、ある時点で検出されたピツトP
2から次に検出されるピツトP2の読み出し間隔時間を
検出して当該読み出し間隔時間情報S13を比較回路3
7及び演算回路38に送出するようになされている。比
較回路37はピツトP2の読み出し間隔時間情報S13
を受けると共に、基準時間発生回路39から出力される
基準時間情報を受け、当該読み出し間隔時間と基準時間
とを比較して、読み出し間隔時間が基準時間と等しくな
るような駆動信号S12を駆動増幅回路40を介してス
ピンドルモータ21に送出するようになされている。
ピツトP2に基づいて、ある時点で検出されたピツトP
2から次に検出されるピツトP2の読み出し間隔時間を
検出して当該読み出し間隔時間情報S13を比較回路3
7及び演算回路38に送出するようになされている。比
較回路37はピツトP2の読み出し間隔時間情報S13
を受けると共に、基準時間発生回路39から出力される
基準時間情報を受け、当該読み出し間隔時間と基準時間
とを比較して、読み出し間隔時間が基準時間と等しくな
るような駆動信号S12を駆動増幅回路40を介してス
ピンドルモータ21に送出するようになされている。
【0039】また再生信号S1はクロツク発生部32の
サーボバイト検出回路41に送出される。サーボバイト
検出回路41はサーボバイトSB0 のピツトP3を検出
すると共に、ピツトP3の読み出し時間を検出し、この
読み出し時間に基づいて各ゾーンZone 1、Zone 2、
Zone 3、Zone 4……のサーボバイトSB0 間に配設
されたサーボバイトSB1 の個数を検知して当該個数情
報S14を演算回路38に送出するようになされてい
る。
サーボバイト検出回路41に送出される。サーボバイト
検出回路41はサーボバイトSB0 のピツトP3を検出
すると共に、ピツトP3の読み出し時間を検出し、この
読み出し時間に基づいて各ゾーンZone 1、Zone 2、
Zone 3、Zone 4……のサーボバイトSB0 間に配設
されたサーボバイトSB1 の個数を検知して当該個数情
報S14を演算回路38に送出するようになされてい
る。
【0040】ここでピツトP3の読み出し時間はサーボ
バイトSB0 の配設されたデイスク半径距離に応じて当
該半径距離が長いほど短くなり、かつサーボバイトSB
0 間のサーボバイトSB1 の個数はサーボバイトSB0
が配設されたデイスク半径距離に比例していることによ
り、サーボバイト検出回路41はピツトP3の読み出し
時間から当該サーボバイトSB0 間のサーボバイトSB
1 の個数を検知できるようになされている。
バイトSB0 の配設されたデイスク半径距離に応じて当
該半径距離が長いほど短くなり、かつサーボバイトSB
0 間のサーボバイトSB1 の個数はサーボバイトSB0
が配設されたデイスク半径距離に比例していることによ
り、サーボバイト検出回路41はピツトP3の読み出し
時間から当該サーボバイトSB0 間のサーボバイトSB
1 の個数を検知できるようになされている。
【0041】演算回路38はサーボバイトSB0 間にお
けるサーボバイトSB1 の個数情報S14を受けると共
にサーボバイトSB0 間の読み出し間隔時間情報S13
を受け、サーボバイトSB0 間におけるサーボバイトS
B1 の個数をサーボバイトSB0 間の読み出し時間で割
ることにより単位時間当たりのサーボバイトSB1 の個
数を算出して、当該演算結果S15を位相比較回路42
に送出するようになされている。
けるサーボバイトSB1 の個数情報S14を受けると共
にサーボバイトSB0 間の読み出し間隔時間情報S13
を受け、サーボバイトSB0 間におけるサーボバイトS
B1 の個数をサーボバイトSB0 間の読み出し時間で割
ることにより単位時間当たりのサーボバイトSB1 の個
数を算出して、当該演算結果S15を位相比較回路42
に送出するようになされている。
【0042】位相比較回路42は演算結果S15を入力
すると共に、電圧制御発振回路(VCO)から出力され
分周回路43を介して得られる分周出力S16を入力し
て、当該演算結果S15と分周出力S16とを位相比較
し、当該比較結果に応じて得られる駆動信号S17をロ
ーパスフイルタ44を介して電圧制御発振回路45に入
力する。電圧制御発振回路45は駆動信号S17に応じ
た周波数の発振出力を再生クロツク信号S18として記
録再生部13の信号処理部13Bに出力する。これによ
り、サーボバイトSB0 及びSB1 に位相同期した再生
クロツクを得ることができるようになされている。
すると共に、電圧制御発振回路(VCO)から出力され
分周回路43を介して得られる分周出力S16を入力し
て、当該演算結果S15と分周出力S16とを位相比較
し、当該比較結果に応じて得られる駆動信号S17をロ
ーパスフイルタ44を介して電圧制御発振回路45に入
力する。電圧制御発振回路45は駆動信号S17に応じ
た周波数の発振出力を再生クロツク信号S18として記
録再生部13の信号処理部13Bに出力する。これによ
り、サーボバイトSB0 及びSB1 に位相同期した再生
クロツクを得ることができるようになされている。
【0043】(4)実施例の動作 以上の構成において、光磁気デイスク1を低速回転で記
録/再生する場合には記録再生装置はCLV制御回路1
0によつて制御され、当該CLV制御回路10のスピン
ドル制御部11及びクロツク発生部12によりサーボバ
イトSB0 及びサーボバイトSB1 の最長ピツトP1及
びP2が検出され、これにより当該最長ピツトP1及び
P2の読み出し間隔時間に基づいてスピンドルモータ2
1が回転駆動されると共に、サーボバイトSB0 及びS
B1 に位相同期した再生クロツクS7が発生される。
録/再生する場合には記録再生装置はCLV制御回路1
0によつて制御され、当該CLV制御回路10のスピン
ドル制御部11及びクロツク発生部12によりサーボバ
イトSB0 及びサーボバイトSB1 の最長ピツトP1及
びP2が検出され、これにより当該最長ピツトP1及び
P2の読み出し間隔時間に基づいてスピンドルモータ2
1が回転駆動されると共に、サーボバイトSB0 及びS
B1 に位相同期した再生クロツクS7が発生される。
【0044】かくして低速回転モード時においては、図
2に示すように、クロツク周波数を常に一定の値に設定
した状態でゾーン単位で光磁気デイスク1の回転速度を
可変制御するようになされている。
2に示すように、クロツク周波数を常に一定の値に設定
した状態でゾーン単位で光磁気デイスク1の回転速度を
可変制御するようになされている。
【0045】これに対して、光磁気デイスク1を高速回
転で記録/再生する場合又は高速シークを行う場合には
記録再生装置はCAV制御回路30によつて制御され、
当該CAV制御回路30のスピンドル制御部31及びク
ロツク発生部32によりサーボバイトSB0 のピツト情
報のみが検出され、これによりピツトP2の読み出し間
隔時間に基づいてスピンドルモータ21が回転駆動され
ると共に、ピツトP2の読み出し間隔時間及びピツトP
3の読み出し時間に基づいてサーボバイトSB0 及びS
B1 に位相同期した再生クロツクS18が発生される。
転で記録/再生する場合又は高速シークを行う場合には
記録再生装置はCAV制御回路30によつて制御され、
当該CAV制御回路30のスピンドル制御部31及びク
ロツク発生部32によりサーボバイトSB0 のピツト情
報のみが検出され、これによりピツトP2の読み出し間
隔時間に基づいてスピンドルモータ21が回転駆動され
ると共に、ピツトP2の読み出し間隔時間及びピツトP
3の読み出し時間に基づいてサーボバイトSB0 及びS
B1 に位相同期した再生クロツクS18が発生される。
【0046】かくして高速回転モード時においては、図
3に示すように、光磁気デイスク1の回転速度を常に一
定に制御した状態でゾーン単位でクロツク周波数を所定
の値に調節するようになされている。
3に示すように、光磁気デイスク1の回転速度を常に一
定に制御した状態でゾーン単位でクロツク周波数を所定
の値に調節するようになされている。
【0047】(5)実施例の効果 以上の構成によれば、ゾーニング方式によりサーボバイ
トが記録された光磁気デイスク1において、光磁気デイ
スク1の最内周側から最外周側に亘つて放射状に並ぶよ
うにサーボバイトSB0 を配設したことにより、当該サ
ーボバイトSB0 の検出時間間隔を一定にするようにス
ピンドルモータ21を回転駆動すれば光磁気デイスク1
をCAV制御することができると共に、当該サーボバイ
トSB0のピツトP2の検出時間間隔及びピツトP3の
読み出し時間に基づいて再生クロツクを発生させればP
LLの位相ロツクがゾーン間で解除されることを回避す
ることができ、これにより高速シーク等の高速回転動作
を実現することができる。
トが記録された光磁気デイスク1において、光磁気デイ
スク1の最内周側から最外周側に亘つて放射状に並ぶよ
うにサーボバイトSB0 を配設したことにより、当該サ
ーボバイトSB0 の検出時間間隔を一定にするようにス
ピンドルモータ21を回転駆動すれば光磁気デイスク1
をCAV制御することができると共に、当該サーボバイ
トSB0のピツトP2の検出時間間隔及びピツトP3の
読み出し時間に基づいて再生クロツクを発生させればP
LLの位相ロツクがゾーン間で解除されることを回避す
ることができ、これにより高速シーク等の高速回転動作
を実現することができる。
【0048】(6)他の実施例 なお上述の実施例においては、記録媒体として光磁気デ
イスク1を用いた場合について述べたが、本発明の記録
媒体はこれに限らず、ゾーニング方式によりサーボバイ
トが配設された種々の記録媒体に適用することができ
る。
イスク1を用いた場合について述べたが、本発明の記録
媒体はこれに限らず、ゾーニング方式によりサーボバイ
トが配設された種々の記録媒体に適用することができ
る。
【0049】また上述の実施例においては、サーボバイ
トSB0 及びSB1 を所定長さからなるピツトP1、P
2及びP3により構成したが、当該サーボバイトSB0
及びSB1 は例えばウオブリングピツトにより構成して
もよく、サーボバイトSB0及びSB1 の形状としては
サーボバイトSB0 及びSB1 を他のデータから識別で
きる種々の形状を適用することができる。
トSB0 及びSB1 を所定長さからなるピツトP1、P
2及びP3により構成したが、当該サーボバイトSB0
及びSB1 は例えばウオブリングピツトにより構成して
もよく、サーボバイトSB0及びSB1 の形状としては
サーボバイトSB0 及びSB1 を他のデータから識別で
きる種々の形状を適用することができる。
【0050】また上述の実施例においては、光磁気デイ
スク10の記録再生装置としてCLV制御回路及びCA
V制御回路を有し、これらの回路との接続を選択的に切
り換える場合について述べたが、本発明の記録再生装置
はこれに限らず、CLV制御回路又はCAV制御回路の
いずれか一方を有する場合についても適用し得る。
スク10の記録再生装置としてCLV制御回路及びCA
V制御回路を有し、これらの回路との接続を選択的に切
り換える場合について述べたが、本発明の記録再生装置
はこれに限らず、CLV制御回路又はCAV制御回路の
いずれか一方を有する場合についても適用し得る。
【0051】さらに上述の実施例においては、デイスク
の最内周側から最外周側に亘つてサーボバイトSB0 を
放射状に設けるようにしたが、本発明はこれに限らず、
サーボバイトSB0 に代え、デイスクの半径方向に亘つ
てインデツクスセクタを設けると共に、スピンドルモー
タに周波数発生装置を設け、当該周波数発生装置によつ
てインデツクスセクタを抽出してインデツクスセクタ間
のサーボバイトSB1に相当するゲート信号を発生させ
て当該ゲート信号に含まれるサーボバイトをサンプリン
グするようにしても良い。
の最内周側から最外周側に亘つてサーボバイトSB0 を
放射状に設けるようにしたが、本発明はこれに限らず、
サーボバイトSB0 に代え、デイスクの半径方向に亘つ
てインデツクスセクタを設けると共に、スピンドルモー
タに周波数発生装置を設け、当該周波数発生装置によつ
てインデツクスセクタを抽出してインデツクスセクタ間
のサーボバイトSB1に相当するゲート信号を発生させ
て当該ゲート信号に含まれるサーボバイトをサンプリン
グするようにしても良い。
【0052】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、ゾーニン
グ方式により配列されたサーボバイトのうちデイスクの
最内周側から最外周側に亘つて放射状に並ぶように配列
したサーボバイトを設け、当該放射状に設けられたサー
ボバイトに基づいて回転速度を制御したことにより、C
AV制御による高速シーク等の高速回転動作を実現する
ことができる。また当該放射状に設けられたサーボバイ
トに基づいて再生クロツクを発生させたことによりPL
Lの位相ロツクがゾーン間で一時解除されることを回避
することができ、高速回転時においても全てのデータに
位相同期した再生クロツクを発生させることができる。
グ方式により配列されたサーボバイトのうちデイスクの
最内周側から最外周側に亘つて放射状に並ぶように配列
したサーボバイトを設け、当該放射状に設けられたサー
ボバイトに基づいて回転速度を制御したことにより、C
AV制御による高速シーク等の高速回転動作を実現する
ことができる。また当該放射状に設けられたサーボバイ
トに基づいて再生クロツクを発生させたことによりPL
Lの位相ロツクがゾーン間で一時解除されることを回避
することができ、高速回転時においても全てのデータに
位相同期した再生クロツクを発生させることができる。
【図1】本発明による記録媒体のサーボバイト記録位置
を示す略線図である。
を示す略線図である。
【図2】本発明による記録媒体のCLV制御動作の説明
に供する特性曲線図である。
に供する特性曲線図である。
【図3】本発明による記録媒体のCAV制御動作の説明
に供する特性曲線図である。
に供する特性曲線図である。
【図4】本発明によるサーボバイトのピツト形状の一実
施例を示す略線図である。
施例を示す略線図である。
【図5】本発明によるCLV制御回路の一実施例を示す
ブロツク図である。
ブロツク図である。
【図6】本発明によるCAV制御回路の一実施例を示す
ブロツク図である。
ブロツク図である。
【図7】従来例によるゾーニング記録方式を示す略線図
である。
である。
【図8】従来例によるゾーニング記録方式を示す略線図
である。
である。
1……光磁気デイスク、10……CLV制御回路、1
1、31……スピンドル制御部、12、32……クロツ
ク発生部、30……CAV制御回路、SB0 、SB1 …
…サーボバイト、P1〜P3……ピツト。
1、31……スピンドル制御部、12、32……クロツ
ク発生部、30……CAV制御回路、SB0 、SB1 …
…サーボバイト、P1〜P3……ピツト。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 20/12 9295−5D 20/14 351 A 8322−5D
Claims (4)
- 【請求項1】デイスク半径方向に所定数のゾーンが形成
され、当該ゾーン内の所定位置に設けられたサーボバイ
トのサンプル情報に基づいて、少なくとも各ゾーン内で
は回転速度を一定としながら、各ゾーン間で異なる回転
速度又は異なるクロツク周波数でトラツキング制御され
るようになされたサンプルサーボ方式の記録媒体におい
て、 上記サーボバイトのうち上記記録媒体の最内周側から最
外周側に亘つて放射状に並ぶように設けられた第1のサ
ーボバイトと、 上記サーボバイトのうち上記ゾーンのそれぞれの最内周
側のすべてのトラツクにおいて配設間隔が等しくなるよ
うに配設され、上記各ゾーン内でデイスク半径方向に放
射状に並ぶように設けられた第2のサーボバイトとを具
えることを特徴とする記録媒体。 - 【請求項2】上記第1のサーボバイトから得られるサン
プル情報に基づいて上記記録媒体を常に一定回転速度で
高速回転させかつ上記ゾーン間でクロツク周波数を可変
制御し、及び又は上記第1及び第2のサーボバイトから
得られるサンプル情報に基づいて上記記録媒体を上記ゾ
ーン間で異なつた回転速度で低速回転させかつクロツク
周波数を一定に制御するようにしたことを特徴とする記
録再生装置。 - 【請求項3】上記第1のサーボバイトはそれぞれ第1及
び第2のピツトを有すると共に、上記第2のサーボバイ
トは上記第1のピツトを有し、上記第1及び第2のピツ
トは、上記第1及び第2のサーボバイトを除く他の記録
情報を形成するピツトに対して異なるピツト形状でなる
ことを特徴とする請求項1に記載の記録媒体。 - 【請求項4】上記第1のサーボバイトの上記第2のピツ
トを検出することにより上記第1のサーボバイトを検出
し、当該第1のサーボバイトの第1のピツトの読み出し
間隔時間が一定になるようにして上記記録媒体を一定回
転速度で回転させると共に、上記第1のピツトの読み出
し間隔時間及び上記第2のピツトの形状に基づいて各ゾ
ーンごとにクロツク周波数を可変制御するようにしたこ
とを特徴とする記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22496692A JPH0660571A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 記録媒体及び記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22496692A JPH0660571A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 記録媒体及び記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660571A true JPH0660571A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16822002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22496692A Pending JPH0660571A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 記録媒体及び記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660571A (ja) |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP22496692A patent/JPH0660571A/ja active Pending
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