JPH0660585A - 光磁気記録用摺動型磁気ヘッド - Google Patents
光磁気記録用摺動型磁気ヘッドInfo
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- JPH0660585A JPH0660585A JP21520792A JP21520792A JPH0660585A JP H0660585 A JPH0660585 A JP H0660585A JP 21520792 A JP21520792 A JP 21520792A JP 21520792 A JP21520792 A JP 21520792A JP H0660585 A JPH0660585 A JP H0660585A
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- Japan
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- head
- leaf spring
- spring material
- magneto
- sliding
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/40—Protective measures on heads, e.g. against excessive temperature
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光磁気記録用摺動型磁気ヘッドにおいて、未
使用時に振動、衝撃等の外力を受けた場合にもヘッド本
体の位置姿勢の安定化を図る。 【構成】 記録媒体に接触摺動する摺動部を有するヘッ
ド本体12と、ヘッド本体12を支持する板ばね材14
と、板ばね材14の一端を固定する固定体15を有し、
ヘッド本体12に、固定体15から延長するストッパ部
で係止されて板ばね材14を所定の復元力が残る位置で
止めると共に、未使用時のヘッド本体12の姿勢を保つ
ための係止部27を設けて構成する。
使用時に振動、衝撃等の外力を受けた場合にもヘッド本
体の位置姿勢の安定化を図る。 【構成】 記録媒体に接触摺動する摺動部を有するヘッ
ド本体12と、ヘッド本体12を支持する板ばね材14
と、板ばね材14の一端を固定する固定体15を有し、
ヘッド本体12に、固定体15から延長するストッパ部
で係止されて板ばね材14を所定の復元力が残る位置で
止めると共に、未使用時のヘッド本体12の姿勢を保つ
ための係止部27を設けて構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気記録媒体に対し
て接触摺動して光磁気記録を行う光磁気記録用摺動型磁
気ヘッドに関する。
て接触摺動して光磁気記録を行う光磁気記録用摺動型磁
気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】光ビームを用いて情報の書込み、消去及
び読出しを行うことができる所謂書込み可能の光ディス
クの一つに、光磁気ディスクと称されるものがある。
び読出しを行うことができる所謂書込み可能の光ディス
クの一つに、光磁気ディスクと称されるものがある。
【0003】この光磁気ディスク1は、図27に示すよ
うに透明基板2上にSiN保護膜8を介して垂直磁化膜
からなる光磁気記録層3が設けられ、この光磁気記録層
3上にSiN保護膜8を介して金属薄膜例えばAl薄膜
から成る反射膜4が積層され、更に、この反射膜4上に
紫外線硬化型樹脂等による保護膜5が形成されて構成さ
れる。
うに透明基板2上にSiN保護膜8を介して垂直磁化膜
からなる光磁気記録層3が設けられ、この光磁気記録層
3上にSiN保護膜8を介して金属薄膜例えばAl薄膜
から成る反射膜4が積層され、更に、この反射膜4上に
紫外線硬化型樹脂等による保護膜5が形成されて構成さ
れる。
【0004】光磁気ディスクの記録方式としては、磁界
変調方式、光変調方式等が知られている。
変調方式、光変調方式等が知られている。
【0005】磁界変調方式は、旧信号上に新信号を重ね
書きする所謂オーバーライトを可能にする。この磁界変
調方式の光磁気記録は、図26に示すように垂直磁化膜
による光磁気記録層を有する光磁気ディスク1を挟んで
一方(基板2側)にレーザ光6を照射する光ピックアッ
プを、他方(保護膜5側)にレーザスポットと同期して
移動する磁界発生手段、即ち磁気ヘッド7を配し、磁気
ヘッド7に流す電流の方向を変化させることによって磁
界方向を変化させる。
書きする所謂オーバーライトを可能にする。この磁界変
調方式の光磁気記録は、図26に示すように垂直磁化膜
による光磁気記録層を有する光磁気ディスク1を挟んで
一方(基板2側)にレーザ光6を照射する光ピックアッ
プを、他方(保護膜5側)にレーザスポットと同期して
移動する磁界発生手段、即ち磁気ヘッド7を配し、磁気
ヘッド7に流す電流の方向を変化させることによって磁
界方向を変化させる。
【0006】光磁気ディスク1はその中央部を回転中心
として所定の回転速度で回転される。
として所定の回転速度で回転される。
【0007】そして、記録信号に対応した磁界がレーザ
スポット6a付近に形成されることで、ディスク1の書
き換え希望部分1Aがレーザスポット6aによりキュリ
ー温度以上に加熱され消磁した後、レーザスポット6a
から移動してキュリー温度以下に低下したとき、上記磁
界方向に磁化させて記録するようにしている。
スポット6a付近に形成されることで、ディスク1の書
き換え希望部分1Aがレーザスポット6aによりキュリ
ー温度以上に加熱され消磁した後、レーザスポット6a
から移動してキュリー温度以下に低下したとき、上記磁
界方向に磁化させて記録するようにしている。
【0008】従来の光磁気ディスク1は非接触メディア
であり、従って磁気ヘッド7はディスク1から必要充分
な間隔d0 だけ離れて配される。
であり、従って磁気ヘッド7はディスク1から必要充分
な間隔d0 だけ離れて配される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本出願人は先に超小型
光磁気ディスクによるデジタル記録、再生が可能な超小
型デジタル記録再生機を開発した。この記録再生機は磁
界変調型光磁気記録方式を採用し、オーバーライトを可
能にしている。
光磁気ディスクによるデジタル記録、再生が可能な超小
型デジタル記録再生機を開発した。この記録再生機は磁
界変調型光磁気記録方式を採用し、オーバーライトを可
能にしている。
【0010】ところで、従来の光磁気デジタルは前述し
たように非接触で記録するため、光磁気記録用の磁気ヘ
ッド7はディスク1から離れた状態で回転時に発生され
るディスク1の面振れ(ディスク1の傾斜、厚みの不均
一等に起因する)に追従するように電磁サーボ機構が取
付けられている。このため、光磁気ディスクに対して非
接触方式をとる記録再生機では、消費電力の低減化、機
器の小型化(特に機器の厚さを小さくすること)等に限
界がある。
たように非接触で記録するため、光磁気記録用の磁気ヘ
ッド7はディスク1から離れた状態で回転時に発生され
るディスク1の面振れ(ディスク1の傾斜、厚みの不均
一等に起因する)に追従するように電磁サーボ機構が取
付けられている。このため、光磁気ディスクに対して非
接触方式をとる記録再生機では、消費電力の低減化、機
器の小型化(特に機器の厚さを小さくすること)等に限
界がある。
【0011】そこで、磁気ヘッドを光磁気ディスクに接
触摺動させる接触方式とすれば、磁気ヘッドの支持は単
純な支持のみで済み、従来の容積をとる電磁サーボ機構
を省略することができ、記録再生機の消費電力の低減
化、機器の小型化等に有利になる。
触摺動させる接触方式とすれば、磁気ヘッドの支持は単
純な支持のみで済み、従来の容積をとる電磁サーボ機構
を省略することができ、記録再生機の消費電力の低減
化、機器の小型化等に有利になる。
【0012】このような光磁気記録用摺動型磁気ヘッド
として、先に本出願人は、ディスクに接触摺動する摺動
部を有したヘッド本体を所定のばね系を有する板ばね材
の先端のジンバル部に支持し、板ばね材の他端を固定体
に取付けると共に、固定体側のストッパ部を介して板ば
ね材を所定の復元力が残る位置で止めるようになし、デ
ィスクの面振れの許容範囲内でのヘッド本体のディスク
面への加圧変動を抑制しうるように構成した磁気ヘッド
を提案した。
として、先に本出願人は、ディスクに接触摺動する摺動
部を有したヘッド本体を所定のばね系を有する板ばね材
の先端のジンバル部に支持し、板ばね材の他端を固定体
に取付けると共に、固定体側のストッパ部を介して板ば
ね材を所定の復元力が残る位置で止めるようになし、デ
ィスクの面振れの許容範囲内でのヘッド本体のディスク
面への加圧変動を抑制しうるように構成した磁気ヘッド
を提案した。
【0013】ヘッド本体の位置姿勢は、使用時において
はディスク表面に一定の圧力で接触摺動することによっ
て決まるが、未使用時にはディスク表面から離されてヘ
ッド本体の自重とこれを支えるジンバル部を含む板ばね
材のばね力のつり合いで決まる。
はディスク表面に一定の圧力で接触摺動することによっ
て決まるが、未使用時にはディスク表面から離されてヘ
ッド本体の自重とこれを支えるジンバル部を含む板ばね
材のばね力のつり合いで決まる。
【0014】しかし、ばね力は個々の磁気ヘッドによっ
てバラツキがあり、ヘッド本体の位置もそれによって異
なってくる。これは記録再生機に組み込む際、1個1個
調整が必要となり不便である。
てバラツキがあり、ヘッド本体の位置もそれによって異
なってくる。これは記録再生機に組み込む際、1個1個
調整が必要となり不便である。
【0015】また、振動や衝撃等を受けた時の外力によ
り、ヘッド本体が振動し、その位置姿勢を大きく変えて
しまう。例えばストッパ部が板ばね材の中間位置に当接
する構造の場合には、外力により、ジンバル部にぶら下
げられているのと同じ状態となり、振動し、位置姿勢が
変わる。また、ストッパ部が板ばね材の先端位置に当接
する構造の場合には、外力で板ばね材が外れてしまう懼
れがある。その際に、ヘッド本体の周辺の部品(デバイ
ス)と衝突し、ヘッド本体自体或は周辺の部品(デバイ
ス)を損傷させる危険が生ずる。
り、ヘッド本体が振動し、その位置姿勢を大きく変えて
しまう。例えばストッパ部が板ばね材の中間位置に当接
する構造の場合には、外力により、ジンバル部にぶら下
げられているのと同じ状態となり、振動し、位置姿勢が
変わる。また、ストッパ部が板ばね材の先端位置に当接
する構造の場合には、外力で板ばね材が外れてしまう懼
れがある。その際に、ヘッド本体の周辺の部品(デバイ
ス)と衝突し、ヘッド本体自体或は周辺の部品(デバイ
ス)を損傷させる危険が生ずる。
【0016】本発明は、上述の点に鑑み、未使用時にお
いてもヘッド本体の姿勢を安定に保持できるようにした
光磁気記録用摺動型磁気ヘッドを提供するものである。
いてもヘッド本体の姿勢を安定に保持できるようにした
光磁気記録用摺動型磁気ヘッドを提供するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気ヘッド
は、記録媒体1に接触摺動する摺動部13を有するヘッ
ド本体12と、ヘッド本体12を支える板ばね材14
と、板ばね材14の一端を固定する固定体15を有し、
ヘッド本体12に固定体15から延長するストッパ部4
7で係止されて板ばね材14を所定の復元力が残る位置
で止め且つ未使用時のヘッド本体12の姿勢を保つため
の係止部27を設けて構成する。
は、記録媒体1に接触摺動する摺動部13を有するヘッ
ド本体12と、ヘッド本体12を支える板ばね材14
と、板ばね材14の一端を固定する固定体15を有し、
ヘッド本体12に固定体15から延長するストッパ部4
7で係止されて板ばね材14を所定の復元力が残る位置
で止め且つ未使用時のヘッド本体12の姿勢を保つため
の係止部27を設けて構成する。
【0018】また、本発明に係る磁気ヘッドは、上記磁
気ヘッドにおいて、そのヘッド本体12に設けた係止部
27をヘッド本体12の板ばね材14との取付部の中心
線56に対して左右対称に設けて構成する。
気ヘッドにおいて、そのヘッド本体12に設けた係止部
27をヘッド本体12の板ばね材14との取付部の中心
線56に対して左右対称に設けて構成する。
【0019】さらに、本発明に係る磁気ヘッドは、記録
媒体1に接触摺動する摺動部13を有するヘッド本体1
2と、ヘッド本体12を支持する板ばね材61と、板ば
ね材61の一端を固定した固定体62を有し、板ばね材
62に所定の復元力が残るように板ばね材62の先端部
を止める第1のストッパ部76を固定体62に設けると
共に、固定体62より延長して未使用時に板ばね材61
を係止する第2のストッパ部77を設けて構成する。
媒体1に接触摺動する摺動部13を有するヘッド本体1
2と、ヘッド本体12を支持する板ばね材61と、板ば
ね材61の一端を固定した固定体62を有し、板ばね材
62に所定の復元力が残るように板ばね材62の先端部
を止める第1のストッパ部76を固定体62に設けると
共に、固定体62より延長して未使用時に板ばね材61
を係止する第2のストッパ部77を設けて構成する。
【0020】
【作用】第1の発明においては、ヘッド本体12を板ば
ね材14に支持し、このヘッド本体12に固定体(いわ
ゆるヘッドアーム)15から延長するストッパ部47で
係止されて板ばね材14を所定の復元力が残る位置で止
める係止部27を設けることにより、ヘッド本体を記録
媒体1に接触させた時点で所定のばね圧で記録媒体に対
接することになり、従って、記録媒体1の面振れの許容
範囲内でヘッド本体の記録媒体1への加圧変動を小さく
抑えることができる。実質的に加圧変動をなくすことが
可能となる。
ね材14に支持し、このヘッド本体12に固定体(いわ
ゆるヘッドアーム)15から延長するストッパ部47で
係止されて板ばね材14を所定の復元力が残る位置で止
める係止部27を設けることにより、ヘッド本体を記録
媒体1に接触させた時点で所定のばね圧で記録媒体に対
接することになり、従って、記録媒体1の面振れの許容
範囲内でヘッド本体の記録媒体1への加圧変動を小さく
抑えることができる。実質的に加圧変動をなくすことが
可能となる。
【0021】さらに、この係止部27がヘッド本体12
の姿勢保持用に兼用され、即ち、未使用時において、係
止部27がストッパ部47に係止されることにより、ヘ
ッド本体が所定位置に保持され、振動、衝撃等の外力を
受けてもヘッド本体12の位置姿勢が変わらない。
の姿勢保持用に兼用され、即ち、未使用時において、係
止部27がストッパ部47に係止されることにより、ヘ
ッド本体が所定位置に保持され、振動、衝撃等の外力を
受けてもヘッド本体12の位置姿勢が変わらない。
【0022】第2の発明においては、さらち、そのヘッ
ド本体12に設けた係止部27をヘッド本体12の板ば
ね材14との取付部の中心線56に対して左右対称に設
けることにより、中心線56に対してヘッド本体12の
左右への傾きが阻止され、より位置姿勢が安定する。
ド本体12に設けた係止部27をヘッド本体12の板ば
ね材14との取付部の中心線56に対して左右対称に設
けることにより、中心線56に対してヘッド本体12の
左右への傾きが阻止され、より位置姿勢が安定する。
【0023】第3の発明においては、ヘッド本体12を
板ばね材61に支持し、板ばね材61に所定の復元力が
残るように板ばね材61の先端部を止める第1のストッ
パ部76を固定体62に設けることにより、ヘッド本体
12を記録媒体1に接触させたときに所定のばね圧で記
録媒体に対接することになり、記録媒体1の面振れの許
容範囲内でヘッド本体12の記録媒体面への加圧変動を
小さく抑えることができる。実質的に加圧変動をなくす
ことが可能となる。
板ばね材61に支持し、板ばね材61に所定の復元力が
残るように板ばね材61の先端部を止める第1のストッ
パ部76を固定体62に設けることにより、ヘッド本体
12を記録媒体1に接触させたときに所定のばね圧で記
録媒体に対接することになり、記録媒体1の面振れの許
容範囲内でヘッド本体12の記録媒体面への加圧変動を
小さく抑えることができる。実質的に加圧変動をなくす
ことが可能となる。
【0024】さらに、固定体62より延長して板ばね材
61を係止する第2のストッパ部77を設けることによ
り、未使用時においてヘッド本体12の位置がこの第2
のストッパ部77により保持され、振動、衝撃等の外力
を受けて、仮りに板ばね材61の先端が第1のストッパ
部76から外れても、ヘッド本体に位置姿勢を保つこと
ができる。
61を係止する第2のストッパ部77を設けることによ
り、未使用時においてヘッド本体12の位置がこの第2
のストッパ部77により保持され、振動、衝撃等の外力
を受けて、仮りに板ばね材61の先端が第1のストッパ
部76から外れても、ヘッド本体に位置姿勢を保つこと
ができる。
【0025】
【実施例】以下、図面を参照して本発明による光磁気記
録用摺動型磁気ヘッドの実施例を説明する。
録用摺動型磁気ヘッドの実施例を説明する。
【0026】図1及び図2は本発明の一実施例を示す。
本例においては、ヘッド本体12と、その摺動部13を
光磁気ディスク1の面に加圧する薄い板ばね材14と、
この板ばね材14を取付けた固定体(即ちヘッドアー
ム)15とからなり、板ばね材14の一端のジンバル1
6にヘッド本体12を取付けると共に、板ばね材14の
他端を固定体15に取付けて構成される。
本例においては、ヘッド本体12と、その摺動部13を
光磁気ディスク1の面に加圧する薄い板ばね材14と、
この板ばね材14を取付けた固定体(即ちヘッドアー
ム)15とからなり、板ばね材14の一端のジンバル1
6にヘッド本体12を取付けると共に、板ばね材14の
他端を固定体15に取付けて構成される。
【0027】ヘッド本体12は、図3及び図4に示すよ
うに、中心磁極コア17Aと側磁極コア17Bからなる
略E字状のフェライト磁性コア17の該中心磁極コア1
7Aにコイル18を巻回したボビン19を装着してなる
磁気ヘッド素子20を形成し、この磁気ヘッド素子20
を摺動体21の直接磁気ディスク1に接触摺動する摺動
部13の一側に一体に取付けて形成される。
うに、中心磁極コア17Aと側磁極コア17Bからなる
略E字状のフェライト磁性コア17の該中心磁極コア1
7Aにコイル18を巻回したボビン19を装着してなる
磁気ヘッド素子20を形成し、この磁気ヘッド素子20
を摺動体21の直接磁気ディスク1に接触摺動する摺動
部13の一側に一体に取付けて形成される。
【0028】ボビン19には1対の端子ピン22が導出
され、磁気ヘッド素子20を摺動体21の装着部23内
に装着された状態で上記端子ピン22が装着部23の開
口24を通して外部に突出される。
され、磁気ヘッド素子20を摺動体21の装着部23内
に装着された状態で上記端子ピン22が装着部23の開
口24を通して外部に突出される。
【0029】摺動体21は、低摩擦係数の樹脂による射
出成形で成形され、摺動部13とその一側のヘッド素子
の装着部23とを一体に有し、摺動部13の厚さt1 が
ヘッド素子20の装着部23の厚さt2 より薄く形成さ
れ、且つ装着部23のヘッド素子20が臨む面が摺動部
13の摺動面より微小間隔d1 だけ後退するように形成
される。
出成形で成形され、摺動部13とその一側のヘッド素子
の装着部23とを一体に有し、摺動部13の厚さt1 が
ヘッド素子20の装着部23の厚さt2 より薄く形成さ
れ、且つ装着部23のヘッド素子20が臨む面が摺動部
13の摺動面より微小間隔d1 だけ後退するように形成
される。
【0030】摺動部13は例えば横断面方向からみたと
き、その下面が円弧面をなし、縦断面方向からみたとき
下面が平坦面と之を挟む両側にアールを付した面13A
を有するような摺動面が形成される。従って、摺動部1
3がディスク1の面に接触した状態は線接触となる。
き、その下面が円弧面をなし、縦断面方向からみたとき
下面が平坦面と之を挟む両側にアールを付した面13A
を有するような摺動面が形成される。従って、摺動部1
3がディスク1の面に接触した状態は線接触となる。
【0031】摺動部13の上面には、ヘッド本体12を
板ばね材14の先端側に取付けるための取付部25が一
体に設けられる。この取付部25は、板ばね材14の先
端側の面と対接する台座26上に突出形成される。
板ばね材14の先端側に取付けるための取付部25が一
体に設けられる。この取付部25は、板ばね材14の先
端側の面と対接する台座26上に突出形成される。
【0032】一方、摺動体21におけるヘッド素子の装
着部23の上面に後述する姿勢安定用の係止部27が一
体に設けられる。この係止部27は例えば図示のように
直角に折り返した鉤型に形成され、装着部23と同じ材
質にて射出成形で最初から装着部23と一体型で形成す
ることができる。
着部23の上面に後述する姿勢安定用の係止部27が一
体に設けられる。この係止部27は例えば図示のように
直角に折り返した鉤型に形成され、装着部23と同じ材
質にて射出成形で最初から装着部23と一体型で形成す
ることができる。
【0033】その他、例えば図11A,Bに示すよう
に、係止部27を別体に作り、その取付板部に孔28を
設けて置き、他方、装着部23の上面に取付ピン29を
一体型で作り、この取付ピン29に孔28を嵌合するよ
うに係止部27を配置した後、加熱処理して取付ピン2
9を押しつぶして係止部27と装着部23とを溶着する
ようになしてもよい。取付ピン29及び孔28の組数は
必要に応じて複数組とすることも可能である。
に、係止部27を別体に作り、その取付板部に孔28を
設けて置き、他方、装着部23の上面に取付ピン29を
一体型で作り、この取付ピン29に孔28を嵌合するよ
うに係止部27を配置した後、加熱処理して取付ピン2
9を押しつぶして係止部27と装着部23とを溶着する
ようになしてもよい。取付ピン29及び孔28の組数は
必要に応じて複数組とすることも可能である。
【0034】又は、別体に係止部27を作り、之をエポ
キシ系、アクリル系、塩化ビニル系、シアノアクリレー
ト系等の接着剤を介して装着部23に接着固定すること
も可能である。
キシ系、アクリル系、塩化ビニル系、シアノアクリレー
ト系等の接着剤を介して装着部23に接着固定すること
も可能である。
【0035】摺動体21に用いる材料としては、摺動性
が良いこと、帯電しないこと、軽量であること等が要求
されるので、例えばポリエチレン、ナイロン、ポリエス
テル、ポリイミド、ポリフェニレンサルファイド、その
他のプラスチック材、又はこれにカーボンを含有(例え
ば8重量%〜30重量%含有)させたもの等を使用でき
る。
が良いこと、帯電しないこと、軽量であること等が要求
されるので、例えばポリエチレン、ナイロン、ポリエス
テル、ポリイミド、ポリフェニレンサルファイド、その
他のプラスチック材、又はこれにカーボンを含有(例え
ば8重量%〜30重量%含有)させたもの等を使用でき
る。
【0036】一方、板ばね材14は、例えばSUS30
4、BeCu等の薄板より形成され、図7及び図8に示
すように、固定体15への取付部31と、之より延長し
てディスク1の面振れに追従し、且つ全体の加重を与え
るための第1のはね系(ばね性付与部)32と、この第
1のばね系32より所定角度θ1 で傾斜する傾斜部33
と、傾斜部33より延長してこぶ等のディスク1の表面
形状の変化に追従するための第2のばね系(ばね性付与
部)34と、この第2のばね系34の遊端に設けられた
ジンバル16を一体に有して形成される。
4、BeCu等の薄板より形成され、図7及び図8に示
すように、固定体15への取付部31と、之より延長し
てディスク1の面振れに追従し、且つ全体の加重を与え
るための第1のはね系(ばね性付与部)32と、この第
1のばね系32より所定角度θ1 で傾斜する傾斜部33
と、傾斜部33より延長してこぶ等のディスク1の表面
形状の変化に追従するための第2のばね系(ばね性付与
部)34と、この第2のばね系34の遊端に設けられた
ジンバル16を一体に有して形成される。
【0037】板ばね材14の取付部31は平面状をな
し、所定位置に固定体15との組立時に位置決めするた
めの位置決め孔35が設けられる。第1のばね系32は
平板状体で中央に開口36を形成し、その両側板部32
A,32Bでばね性を持たせるようになし、全体として
ディスク1と対向する側が凸となるような弯曲状に形成
される。傾斜部37は、その両側に直角に折曲してなる
リブ37が形成され、実質的に剛性とされる。
し、所定位置に固定体15との組立時に位置決めするた
めの位置決め孔35が設けられる。第1のばね系32は
平板状体で中央に開口36を形成し、その両側板部32
A,32Bでばね性を持たせるようになし、全体として
ディスク1と対向する側が凸となるような弯曲状に形成
される。傾斜部37は、その両側に直角に折曲してなる
リブ37が形成され、実質的に剛性とされる。
【0038】第2のばね系34は、傾斜部33との境に
くびれ部38を介して傾斜部33の両側より夫々延長す
るように、即ち同一面内で空間39を挟んで平行する一
対の平板状のばね部34A,34Bを有して形成され
る。
くびれ部38を介して傾斜部33の両側より夫々延長す
るように、即ち同一面内で空間39を挟んで平行する一
対の平板状のばね部34A,34Bを有して形成され
る。
【0039】さらに、ジンバル16は、ヘッド取付部4
1と、細条体からなるジンバル部42とからなり、第2
のばね系34の両ばね部34A,34B間に差し渡るよ
うにして形成される。
1と、細条体からなるジンバル部42とからなり、第2
のばね系34の両ばね部34A,34B間に差し渡るよ
うにして形成される。
【0040】この板ばね材14では、面振れ用の第1の
ばね系32と、こぶ用の第2のばね系34が互にリブ3
7で補強された傾斜部33により、動作的に分離され、
夫々独立に動作できる。
ばね系32と、こぶ用の第2のばね系34が互にリブ3
7で補強された傾斜部33により、動作的に分離され、
夫々独立に動作できる。
【0041】固定体15は、図5及び図6に示すよう
に、例えば鉄、スチール、SUS、Al等の金属板から
なり、板ばね材14の取付部31を固定するための取付
部43と、その一側よりアーム状に延長し、所定の傾斜
角θ2 をもって傾斜する傾斜部44及び之より水平に延
びる水平部46を有するアーム部45と、アーム部45
の先端より取付部43と対向するように直角に折曲して
なるストッパ部47とを一体に有して形成される。48
は位置決め用孔である。
に、例えば鉄、スチール、SUS、Al等の金属板から
なり、板ばね材14の取付部31を固定するための取付
部43と、その一側よりアーム状に延長し、所定の傾斜
角θ2 をもって傾斜する傾斜部44及び之より水平に延
びる水平部46を有するアーム部45と、アーム部45
の先端より取付部43と対向するように直角に折曲して
なるストッパ部47とを一体に有して形成される。48
は位置決め用孔である。
【0042】この場合、固定体15の傾斜角θ2 は板ば
ね材14の傾斜角θ1 より小(θ2<θ1 )に設定され
る。
ね材14の傾斜角θ1 より小(θ2<θ1 )に設定され
る。
【0043】そして、固定体15の取付部43に板ばね
材14の取付部31を位置決めした状態でレーザ溶接、
スポット溶接等の手段で両者を固定し、さらに、ジンバ
ル16の取付部41にヘッド本体12の取付部25を挿
入し、融着してヘッド本体12が板ばね材14に取付け
られる。この状態で傾斜角θ1 ,θ2 の違いから板ばね
材14に所定の復元力を残すように、固定体15側のス
トッパ部45にヘッド本体12の係止部27が当接され
る。即ち、板ばね材14は所定のばね圧で保持される。
材14の取付部31を位置決めした状態でレーザ溶接、
スポット溶接等の手段で両者を固定し、さらに、ジンバ
ル16の取付部41にヘッド本体12の取付部25を挿
入し、融着してヘッド本体12が板ばね材14に取付け
られる。この状態で傾斜角θ1 ,θ2 の違いから板ばね
材14に所定の復元力を残すように、固定体15側のス
トッパ部45にヘッド本体12の係止部27が当接され
る。即ち、板ばね材14は所定のばね圧で保持される。
【0044】ヘッド本体12は、ジンバル16に取付け
られた状態で、そのヘッド素子側がこぶ対応の第2のば
ね系34の両ばね部34A及び34B間の空間39内に
存するようになる。
られた状態で、そのヘッド素子側がこぶ対応の第2のば
ね系34の両ばね部34A及び34B間の空間39内に
存するようになる。
【0045】ヘッド本体12の係止部27は、図9に示
すように、固定体15側のストッパ部47に対応する位
置に存し、前述の如く板ばね材14の所定のはね圧を付
与せしめ置くと同時に、磁気ヘッドの未使用時には図1
0Bに示すように固定体15側の係止部47に当接して
それ以上のヘッド本体12の下がりを阻止する。また使
用中において、係止部27は図10Aに示すようにスト
ッパ部47から離れて周辺の部品(デバイス)と接触せ
ず、ヘッド本体の挙動に影響を与えないようになされ
る。
すように、固定体15側のストッパ部47に対応する位
置に存し、前述の如く板ばね材14の所定のはね圧を付
与せしめ置くと同時に、磁気ヘッドの未使用時には図1
0Bに示すように固定体15側の係止部47に当接して
それ以上のヘッド本体12の下がりを阻止する。また使
用中において、係止部27は図10Aに示すようにスト
ッパ部47から離れて周辺の部品(デバイス)と接触せ
ず、ヘッド本体の挙動に影響を与えないようになされ
る。
【0046】この係止部27のストローク長h(図2参
照)については、このヘッド本体の上下動幅以上でなけ
ればならない。このストローク長hは磁気ヘッドを組込
む記録再生機の仕様によって異なる。
照)については、このヘッド本体の上下動幅以上でなけ
ればならない。このストローク長hは磁気ヘッドを組込
む記録再生機の仕様によって異なる。
【0047】図2に磁気ヘッドの各部品の寸法関係を示
す。磁気ヘッドの自由高さHは、ヘッド本体12の高さ
aと係止部27のストローク長hと固定側の傾斜部44
の高さbの和となる。係止部27のストローク長hの規
定の仕方によりヘッドの自由高さHを任意に変えること
ができる。
す。磁気ヘッドの自由高さHは、ヘッド本体12の高さ
aと係止部27のストローク長hと固定側の傾斜部44
の高さbの和となる。係止部27のストローク長hの規
定の仕方によりヘッドの自由高さHを任意に変えること
ができる。
【0048】次に、かかる実施例の作用効果を説明す
る。
る。
【0049】使用時、ヘッド本体12はディスク面に摺
接される。即ち摺動部13の摺動面がディスク面に平行
に当接する。この状態でヘッド本体12の係止部27が
固定体15のストッパ部47から離れてヘッド本体12
が所定の加重をもってディスク面に摺接される。
接される。即ち摺動部13の摺動面がディスク面に平行
に当接する。この状態でヘッド本体12の係止部27が
固定体15のストッパ部47から離れてヘッド本体12
が所定の加重をもってディスク面に摺接される。
【0050】ヘッド本体12は、板ばね材14の第1の
ばね系32によってディスク1の面振れの許容範囲内
(例えば64mmの超小型光磁気ディスクの場合、面振
れの許容範囲は±0.7mm)で動き、第2のばね系3
4によってディスク面の形状変化例えばこぶに追従し、
さらにジンバル部42によってディスク1の面振れに追
従する。
ばね系32によってディスク1の面振れの許容範囲内
(例えば64mmの超小型光磁気ディスクの場合、面振
れの許容範囲は±0.7mm)で動き、第2のばね系3
4によってディスク面の形状変化例えばこぶに追従し、
さらにジンバル部42によってディスク1の面振れに追
従する。
【0051】そして、予め板ばね材12は、ヘッド本体
の係止部27が固定体15のストッパ部47に係止され
ることにより、所定のばね圧が付与された状態にあるの
で、ディスク1の面振れによってヘッド本体12が上下
に変位してもヘッド本体12のディスク面に対する加圧
力の変動は少なく、面振れの許容範囲内ではほぼ一定の
加圧力とすることができる。
の係止部27が固定体15のストッパ部47に係止され
ることにより、所定のばね圧が付与された状態にあるの
で、ディスク1の面振れによってヘッド本体12が上下
に変位してもヘッド本体12のディスク面に対する加圧
力の変動は少なく、面振れの許容範囲内ではほぼ一定の
加圧力とすることができる。
【0052】次に、未使用状態では、ヘッド本体12が
その自重と之を支えるジンバル16を含む板ばね材14
のばね力によって下がろうとするも、ヘッド本体12の
係止部27が固定体15のストッパ部47に当接して下
がりが阻止される。この状態で、振動、衝撃等の外力が
加えられても、ヘッド本体12の位置姿勢は変わらな
い。従って外力を受けたときにもヘッド本体12が周辺
の部品と衝突することがなく、ヘッド本体12自体或は
周辺の部品を損傷させることがない。
その自重と之を支えるジンバル16を含む板ばね材14
のばね力によって下がろうとするも、ヘッド本体12の
係止部27が固定体15のストッパ部47に当接して下
がりが阻止される。この状態で、振動、衝撃等の外力が
加えられても、ヘッド本体12の位置姿勢は変わらな
い。従って外力を受けたときにもヘッド本体12が周辺
の部品と衝突することがなく、ヘッド本体12自体或は
周辺の部品を損傷させることがない。
【0053】因みに、図1及び図2のヘッド本体12に
係止部27を有した磁気ヘッドと、係止部27を有せ
ず、固定体側のストッパ部47を板ばね材14の傾斜部
33の裏面に当接せしめるように構成した磁気ヘッドと
の耐振性、耐衝撃性を評価した。
係止部27を有した磁気ヘッドと、係止部27を有せ
ず、固定体側のストッパ部47を板ばね材14の傾斜部
33の裏面に当接せしめるように構成した磁気ヘッドと
の耐振性、耐衝撃性を評価した。
【0054】図12に示すように、同一盤50上に本例
の磁気ヘッド51と係止部27を有しない未処理の磁気
ヘッド52(以下比較例の磁気ヘッドと称する)を各ヘ
ッド本体12が盤50から離れた状態で固定する。そし
て、両磁気ヘッド51及び52の中間点の盤50上に高
さ30cmの所から重さ1kgのおもり53を落下さ
せ、そのときの各磁気ヘッド51及び52のヘッド本体
12の振動の振幅、振動の継続時間を実体顕微鏡54を
用いて測定した。本実験ではストローク長hは2mmと
し、他の板ばね材14、ヘッド本体12等の寸法は双方
とも同一とした。
の磁気ヘッド51と係止部27を有しない未処理の磁気
ヘッド52(以下比較例の磁気ヘッドと称する)を各ヘ
ッド本体12が盤50から離れた状態で固定する。そし
て、両磁気ヘッド51及び52の中間点の盤50上に高
さ30cmの所から重さ1kgのおもり53を落下さ
せ、そのときの各磁気ヘッド51及び52のヘッド本体
12の振動の振幅、振動の継続時間を実体顕微鏡54を
用いて測定した。本実験ではストローク長hは2mmと
し、他の板ばね材14、ヘッド本体12等の寸法は双方
とも同一とした。
【0055】この結果は下記表1に示す通りである。本
例の磁気ヘッド51ではヘッド本体12の振幅が2mm
程度で約1秒で元の位置に収束した。之に対して比較例
の磁気ヘッド52の場合は、振幅が10mm程度で約5
秒の間振動して元の位置に収束した。
例の磁気ヘッド51ではヘッド本体12の振幅が2mm
程度で約1秒で元の位置に収束した。之に対して比較例
の磁気ヘッド52の場合は、振幅が10mm程度で約5
秒の間振動して元の位置に収束した。
【0056】
【表1】
【0057】このように、本例の磁気ヘッド51は、ヘ
ッド本例12の防振効果が得られ、従って、ヘッド本体
12のふらつきのマージンが少なくて済み、設計段階で
設計したヘッド高さを安定して再現でき、記録再生機の
更なる薄型化が可能になる。
ッド本例12の防振効果が得られ、従って、ヘッド本体
12のふらつきのマージンが少なくて済み、設計段階で
設計したヘッド高さを安定して再現でき、記録再生機の
更なる薄型化が可能になる。
【0058】図13及び図14は本発明の他の実施例
(上例の変形例)を示す。本例においては、基部27e
より立上るようにジンバル16とヘッド本体12との取
付部の中心線56を挟んで左右対称的に延びる係止片2
7A,27Bを一体に有する係止部27を別体に設け
る。この係止部27の基部27eをヘッド本体12の取
付部25と板ばね材14のジンバル16とを融着する際
に、ヘッド本体12の台座26とジンバル16間に挟み
込むようにして固着する。
(上例の変形例)を示す。本例においては、基部27e
より立上るようにジンバル16とヘッド本体12との取
付部の中心線56を挟んで左右対称的に延びる係止片2
7A,27Bを一体に有する係止部27を別体に設け
る。この係止部27の基部27eをヘッド本体12の取
付部25と板ばね材14のジンバル16とを融着する際
に、ヘッド本体12の台座26とジンバル16間に挟み
込むようにして固着する。
【0059】一方、固定体15よりのアーム部45を板
ばね材14の先端に沿って折曲し、板ばね材14の先端
を挟むようなストッパ部47を形成する。そして両翼の
係止片27A及び27Bを、板ばね材14に所定のばね
圧が残るようにストッパ部47に係止させるように構成
する。他の構成は前述の図1及び図2と同様であるので
詳細説明を省略する。
ばね材14の先端に沿って折曲し、板ばね材14の先端
を挟むようなストッパ部47を形成する。そして両翼の
係止片27A及び27Bを、板ばね材14に所定のばね
圧が残るようにストッパ部47に係止させるように構成
する。他の構成は前述の図1及び図2と同様であるので
詳細説明を省略する。
【0060】この実施例によれば、図1及び図2の例と
同様の作用効果を有すると共に、特に、係止部27を左
右対称に延長する係止片27A及び27Bをストッパ部
47に係止させるため、ヘッド本体12の中心線56と
を交するY方向に関する傾きがなくなり、より位置姿勢
を良好に保つことができる。
同様の作用効果を有すると共に、特に、係止部27を左
右対称に延長する係止片27A及び27Bをストッパ部
47に係止させるため、ヘッド本体12の中心線56と
を交するY方向に関する傾きがなくなり、より位置姿勢
を良好に保つことができる。
【0061】図15及び図16は本発明のさらに他の実
施例を示す。本例の磁気ヘッドにおいては、前述と同様
のヘッド本体12と、その摺動部13をディスク面に加
圧する薄い板ばね材61と、この板ばね材61を取付け
た固定体(即ちヘッドアーム)62を有し、板ばね材6
1の一端を固定体62に取付けて固定し、他端側にヘッ
ド本体12を取付けて構成される。ヘッド本体12は、
図3及び図4と同じであるので、詳細説明は省略する。
施例を示す。本例の磁気ヘッドにおいては、前述と同様
のヘッド本体12と、その摺動部13をディスク面に加
圧する薄い板ばね材61と、この板ばね材61を取付け
た固定体(即ちヘッドアーム)62を有し、板ばね材6
1の一端を固定体62に取付けて固定し、他端側にヘッ
ド本体12を取付けて構成される。ヘッド本体12は、
図3及び図4と同じであるので、詳細説明は省略する。
【0062】板ばね材61は、図17に示すように、例
えばSUS304、BeCu等の薄板より形成され、固
定体62への取付部63と、之より所定角度θ3 傾斜す
るように延長してディスク1の面振れに追従し、且つ全
体の加重を与えるための第1のばね系(ばね性付与部)
64と、この第1のばね系64より所定角度θ4 傾斜す
るように延長する傾斜部65と、この傾斜部65より延
長してこぶ等のディスク1の表面形状の変化に追従する
ための第2のばね系(ばね性付与部)66と、第2のば
ね系66より逆側即ち取付部63側に延長するジンバル
機能を有する第3のばね系67と、第2のばね系66の
先端より略直角又は之に近い角度をもって上方に折曲延
長し、さらに遊端を略直角又は之に近い角度で外側へ折
曲した係止部68を一体に有して形成される。
えばSUS304、BeCu等の薄板より形成され、固
定体62への取付部63と、之より所定角度θ3 傾斜す
るように延長してディスク1の面振れに追従し、且つ全
体の加重を与えるための第1のばね系(ばね性付与部)
64と、この第1のばね系64より所定角度θ4 傾斜す
るように延長する傾斜部65と、この傾斜部65より延
長してこぶ等のディスク1の表面形状の変化に追従する
ための第2のばね系(ばね性付与部)66と、第2のば
ね系66より逆側即ち取付部63側に延長するジンバル
機能を有する第3のばね系67と、第2のばね系66の
先端より略直角又は之に近い角度をもって上方に折曲延
長し、さらに遊端を略直角又は之に近い角度で外側へ折
曲した係止部68を一体に有して形成される。
【0063】板ばね材61の取付部63は平面状に形成
される。第1のばね系64は平板状で中央に開口69を
形成し、その両側板部64A,64Bでばね性を持たせ
るようにし、全体として弯曲状に形成される。
される。第1のばね系64は平板状で中央に開口69を
形成し、その両側板部64A,64Bでばね性を持たせ
るようにし、全体として弯曲状に形成される。
【0064】傾斜部65はその両側に直角に折曲してな
るリブ70が形成されてなる。第2のばね系66は、傾
斜部65との境にくびれ部71を介して傾斜部65の両
側より夫々延長するように、即ち同一面内で空間72を
挟んで平行する1対の平板状のばね部66A,66Bを
有して形成される。さらに第3のばね系67は第2のば
ね系66の先端内側より両ばね部66A,66B間の空
間72内に延長して形成され、その端部にヘッド本体1
2の取付部25が挿入、融着されて取付けられるように
形成される。
るリブ70が形成されてなる。第2のばね系66は、傾
斜部65との境にくびれ部71を介して傾斜部65の両
側より夫々延長するように、即ち同一面内で空間72を
挟んで平行する1対の平板状のばね部66A,66Bを
有して形成される。さらに第3のばね系67は第2のば
ね系66の先端内側より両ばね部66A,66B間の空
間72内に延長して形成され、その端部にヘッド本体1
2の取付部25が挿入、融着されて取付けられるように
形成される。
【0065】この板ばね材61では、面振れ用の第1の
ばね系64と、こぶ用の第2のばね系66が互にリブ7
0で補強された傾斜部65により、動作的に分離され、
また、第2のばね系66と第3のばね系67が互に動作
的に分離され、夫々独立に動作できる。
ばね系64と、こぶ用の第2のばね系66が互にリブ7
0で補強された傾斜部65により、動作的に分離され、
また、第2のばね系66と第3のばね系67が互に動作
的に分離され、夫々独立に動作できる。
【0066】固定体62は、例えば鉄、スチール、SU
S、Al等の金属よりなり、板ばね材61の取付部63
を固定するための取付部74と、之より非対称で延長し
途中より傾斜角θ5 で傾斜するアーム部75と、アーム
部75の先端より取付部74と対向するように直角に折
曲してなる第1のストッパ部76と、アーム部75の中
間より延長し、板ばね材61の傾斜部65の裏面を係止
する例えば棒状の第2のストッパ部77を一体に有して
形成される。
S、Al等の金属よりなり、板ばね材61の取付部63
を固定するための取付部74と、之より非対称で延長し
途中より傾斜角θ5 で傾斜するアーム部75と、アーム
部75の先端より取付部74と対向するように直角に折
曲してなる第1のストッパ部76と、アーム部75の中
間より延長し、板ばね材61の傾斜部65の裏面を係止
する例えば棒状の第2のストッパ部77を一体に有して
形成される。
【0067】この場合、固定体62の傾斜角θ5 は、板
ばね材61の傾斜角θ3 ,θ4 より小(θ5 <θ4 <θ
3 )に設定される。
ばね材61の傾斜角θ3 ,θ4 より小(θ5 <θ4 <θ
3 )に設定される。
【0068】板ばね材61の取付部62は、固定体62
の取付部74に例えばレーザ溶接、スポット溶接等の手
段で固着される。
の取付部74に例えばレーザ溶接、スポット溶接等の手
段で固着される。
【0069】この状態で板ばね材61の第2のばね系6
6の先端より延長する係止部68が固定体62の第1の
ストッパ部76に引っ掛けられるようにして係止され
る。これにより、板ばね材61の傾斜角θ3 ,θ4 と固
定体62のアーム部75の傾斜角θ5 の違いから板ばね
材61はその第1及び第2のばね系64及び66に所定
の復元力を残すようになる。即ち、第1及び第2のばね
系64及び66には所定のばね圧がプリチャージされる
ことになる。同時に、固定体62の第2のストッパ部7
7が板ばね材61の傾斜部65の裏面を受けるようにこ
の裏面に当接又は近接する。次いで、板ばね材61の第
3のばね系67にヘッド本体12が前述ど同様にして取
付けられる。
6の先端より延長する係止部68が固定体62の第1の
ストッパ部76に引っ掛けられるようにして係止され
る。これにより、板ばね材61の傾斜角θ3 ,θ4 と固
定体62のアーム部75の傾斜角θ5 の違いから板ばね
材61はその第1及び第2のばね系64及び66に所定
の復元力を残すようになる。即ち、第1及び第2のばね
系64及び66には所定のばね圧がプリチャージされる
ことになる。同時に、固定体62の第2のストッパ部7
7が板ばね材61の傾斜部65の裏面を受けるようにこ
の裏面に当接又は近接する。次いで、板ばね材61の第
3のばね系67にヘッド本体12が前述ど同様にして取
付けられる。
【0070】次に、この実施例の作用効果を説明する。
【0071】使用時には、前述の実施例と同じように、
ヘッド本体12の摺動部13がディスク1の面に接触し
た状態で第1及び第2のストッパ部76及び77から板
ばね材61の係止部68及び傾斜部65裏面が離れ、ヘ
ッド本体12が所定の加重をもってディスク面に摺接さ
れる。
ヘッド本体12の摺動部13がディスク1の面に接触し
た状態で第1及び第2のストッパ部76及び77から板
ばね材61の係止部68及び傾斜部65裏面が離れ、ヘ
ッド本体12が所定の加重をもってディスク面に摺接さ
れる。
【0072】ヘッド本体12は、板ばね材61の第1の
ばね系64によって、ディスク1の面振れの許容範囲内
(例えば64mmの超小型光磁気ディスクの場合、面振
れの許容範囲は±0.7mm)で動き、第2のばね系6
6によってディスク面のこぶ等の形状変化に追従し、さ
らに第3のばね系67が所謂ジンバルと同様の機能をも
つことによってディスクの面振れに追従する。
ばね系64によって、ディスク1の面振れの許容範囲内
(例えば64mmの超小型光磁気ディスクの場合、面振
れの許容範囲は±0.7mm)で動き、第2のばね系6
6によってディスク面のこぶ等の形状変化に追従し、さ
らに第3のばね系67が所謂ジンバルと同様の機能をも
つことによってディスクの面振れに追従する。
【0073】板ばね材61は、係止部68が第1のスト
ッパ部76に係止され、予め所定のばね圧が付与された
状態にあるので、ディスク1の面振れによってヘッド本
体12が上下に変化してもヘッド本体12のディスク面
に対する加圧力の変動は少なく、面振れの許容範囲内で
ほぼ一定の加圧力とすることができる。
ッパ部76に係止され、予め所定のばね圧が付与された
状態にあるので、ディスク1の面振れによってヘッド本
体12が上下に変化してもヘッド本体12のディスク面
に対する加圧力の変動は少なく、面振れの許容範囲内で
ほぼ一定の加圧力とすることができる。
【0074】次に、未使用状態では、板ばね材61の先
端の係止部68が固定体62側の第1のストッパ部76
に引っ掛けられているので、之によってヘッド本体12
の位置が保持されるが、同時に第2のストッパ部77が
板ばね材61の傾斜部65の裏面を受けることにより、
確実にヘッド本体の位置姿勢を安定に保つことができ
る。即ち、振動、衝撃等の外力が加えられ、仮に係止部
68が第1のストッパ部76より外れたとしても第2の
ストッパ部77の存在により板ばね材61が下がること
は阻止される。
端の係止部68が固定体62側の第1のストッパ部76
に引っ掛けられているので、之によってヘッド本体12
の位置が保持されるが、同時に第2のストッパ部77が
板ばね材61の傾斜部65の裏面を受けることにより、
確実にヘッド本体の位置姿勢を安定に保つことができ
る。即ち、振動、衝撃等の外力が加えられ、仮に係止部
68が第1のストッパ部76より外れたとしても第2の
ストッパ部77の存在により板ばね材61が下がること
は阻止される。
【0075】因みに、第2のストッパ部77がない場合
には、図25A〜Cに示すように、未使用時に振動、衝
撃を受けると(図25A)、板ばね材61が外力やヘッ
ド本体12の慣性によってたわみ(図25B)、係止部
68が高さ規制をもなす第1のストッパ部76からずれ
て外れてしまい板ばね材61が自由状態(図25C)に
なってしまう。このことが記録再生機内で起これば周囲
の部品と板ばね材61、ヘッド本体12とが衝突する可
能性が高く、また、このままでは元の状態に戻れなくな
り、分解修理が必要となる。
には、図25A〜Cに示すように、未使用時に振動、衝
撃を受けると(図25A)、板ばね材61が外力やヘッ
ド本体12の慣性によってたわみ(図25B)、係止部
68が高さ規制をもなす第1のストッパ部76からずれ
て外れてしまい板ばね材61が自由状態(図25C)に
なってしまう。このことが記録再生機内で起これば周囲
の部品と板ばね材61、ヘッド本体12とが衝突する可
能性が高く、また、このままでは元の状態に戻れなくな
り、分解修理が必要となる。
【0076】しかし、本実施例では、第2のストッパ部
77により、未使用時に振動、衝撃を受けても、板ばね
材61がたわむのを防ぎ、且つ係止部68が第1のスト
ッパ部76から外れるのを防ぐことができ、上記の心配
はなくなる。
77により、未使用時に振動、衝撃を受けても、板ばね
材61がたわむのを防ぎ、且つ係止部68が第1のスト
ッパ部76から外れるのを防ぐことができ、上記の心配
はなくなる。
【0077】次に、図15及び図16の実施例の磁気ヘ
ッド81と、第2のストッパ77を有しない磁気ヘッド
82(以下比較例の磁気ヘッドと称する)との耐振性、
耐衝撃性を評価した。
ッド81と、第2のストッパ77を有しない磁気ヘッド
82(以下比較例の磁気ヘッドと称する)との耐振性、
耐衝撃性を評価した。
【0078】図21に示すように、前述と同様、同一盤
50上に本例の磁気ヘッド81と比較例の磁気ヘッド8
2を固定し、重さ1kgのおもり53を30cmの高さ
から落下させ、そのときの両磁気ヘッド81及び82の
ヘッド本体12の振動の様子を実体顕微鏡54を用いて
測定した。
50上に本例の磁気ヘッド81と比較例の磁気ヘッド8
2を固定し、重さ1kgのおもり53を30cmの高さ
から落下させ、そのときの両磁気ヘッド81及び82の
ヘッド本体12の振動の様子を実体顕微鏡54を用いて
測定した。
【0079】この実験の結果、本例の磁気ヘッド81で
は2〜3mm程度上方向に跳ねた後、元の位置に戻って
それ以上下がらず、板ばね材61の係止部68が第1の
ストッパ部76から外れることはなかった。之に対し
て、比較例の磁気ヘッド82は、最初本例の磁気ヘッド
81と同じように上方向に跳ね、その後に元の位置を通
り過ぎて下方向にたわみ、係止部68が第1のストッパ
部76から外れた。
は2〜3mm程度上方向に跳ねた後、元の位置に戻って
それ以上下がらず、板ばね材61の係止部68が第1の
ストッパ部76から外れることはなかった。之に対し
て、比較例の磁気ヘッド82は、最初本例の磁気ヘッド
81と同じように上方向に跳ね、その後に元の位置を通
り過ぎて下方向にたわみ、係止部68が第1のストッパ
部76から外れた。
【0080】尚、第2のストッパ部77としては、図1
8に示す棒状のストッパ部77の面全体で板ばね材61
に接触させる構成に代えて、例えば図19に示すように
板ばね材61との接触部分が小さくなるようにし、且つ
板ばね材61の中心に当接するように形成することがで
きる。これは第2のストッパ部77の横方向の傾きや、
板ばね材61の横方向の傾きの影響が生じないようにし
たものである。
8に示す棒状のストッパ部77の面全体で板ばね材61
に接触させる構成に代えて、例えば図19に示すように
板ばね材61との接触部分が小さくなるようにし、且つ
板ばね材61の中心に当接するように形成することがで
きる。これは第2のストッパ部77の横方向の傾きや、
板ばね材61の横方向の傾きの影響が生じないようにし
たものである。
【0081】又は、図20に示すように第2のストッパ
部77を円筒形にして第2のストッパ部77と板ばね材
61との接触の当たりを良好にするように形成すること
ができる。
部77を円筒形にして第2のストッパ部77と板ばね材
61との接触の当たりを良好にするように形成すること
ができる。
【0082】更に、図22及び図23は、第2のストッ
パ部77を縦方向に広くし且つ板ばね材61の傾きに合
わせる形状に形成した例である。この構成は特に板ばね
材61の保護効果の拡大を図ったものである。この様な
各変形例も前述と同様の作用効果を奏するものである。
パ部77を縦方向に広くし且つ板ばね材61の傾きに合
わせる形状に形成した例である。この構成は特に板ばね
材61の保護効果の拡大を図ったものである。この様な
各変形例も前述と同様の作用効果を奏するものである。
【0083】さらに又、第2のストッパ部77の形成
は、図24A,Bに示すようになす、即ち、例えば厚さ
5mmのSUS材から図24Aの形状で打ち抜き、次い
で図25Bに示すように第2のストッパ部77を約90
°の曲げ加工を行うことにより容易に形成できる。
は、図24A,Bに示すようになす、即ち、例えば厚さ
5mmのSUS材から図24Aの形状で打ち抜き、次い
で図25Bに示すように第2のストッパ部77を約90
°の曲げ加工を行うことにより容易に形成できる。
【0084】
【発明の効果】本発明によれば、記録媒体の面振れ、記
録媒体面の形状変化に十分追従し得ると共に、未使用
時、外部からの振動、衝撃を受けてもヘッド本体の位置
姿勢を安定に保つことができ、信頼性の高い光磁気記録
用摺動型磁気ヘッドを提供できる。
録媒体面の形状変化に十分追従し得ると共に、未使用
時、外部からの振動、衝撃を受けてもヘッド本体の位置
姿勢を安定に保つことができ、信頼性の高い光磁気記録
用摺動型磁気ヘッドを提供できる。
【図1】本発明に係る光磁気記録用摺動型磁気ヘッドの
一例を示す平面図である。
一例を示す平面図である。
【図2】図1の光磁気記録用摺動型磁気ヘッドの側面図
である。
である。
【図3】本発明に係るヘッド本体の一例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】図3のヘッド本体の分解斜視図である。
【図5】本発明に係る固定体の一例を示す平面図であ
る。
る。
【図6】図5の固定体の側面図である。
【図7】本発明に係る板ばね材の一例を示す平面図であ
る。
る。
【図8】図7の板ばね材の側面図である。
【図9】図1の光磁気記録用摺動型磁気ヘッドの要部を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図10】本発明の説明に供する動作状態図である。
【図11】本発明に係る係止部の組立工程図である。
【図12】本発明の説明に供する構成図である。
【図13】本発明に係る光磁気記録用摺動型磁気ヘッド
の他の例を示す要部の平面図である。
の他の例を示す要部の平面図である。
【図14】図13の光磁気記録用摺動型磁気ヘッドの側
面図である。
面図である。
【図15】本発明に係る光磁気記録用摺動型磁気ヘッド
の更に他の例を示す平面図である。
の更に他の例を示す平面図である。
【図16】図15の光磁気記録用摺動型磁気ヘッドの側
面図である。
面図である。
【図17】板ばね材の説明に供する側面図である。
【図18】図15のA−A線上の断面図である。
【図19】本発明に係る第2のストッパ部の他の例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図20】本発明に係る第2のストッパ部の他の例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図21】本発明の説明に供する構成図である。
【図22】本発明に係る光磁気記録用摺動型磁気ヘッド
の他の例を示す平面図である。
の他の例を示す平面図である。
【図23】図22の光磁気記録用摺動型磁気ヘッドの側
面図である。
面図である。
【図24】本発明に係る第2のストッパ部の作成工程図
である。
である。
【図25】比較例に係る動作説明図である。
【図26】磁界変調方式の説明図である。
【図27】光磁気ディスクの断面図である。
1 光磁気ディスク 12 ヘッド本体 13 摺動部 14,61 板ばね材 15,62 固定体 16 ジンバル 17 磁性コア 18 コイル 19 ボビン 20 ヘッド素子 27 係止部 32,64 第1のばね系 34,66 第2のばね系 47 ストッパ部 67 第3のばね系 68 係止部 75 アーム部 76 第1のストッパ部 77 第2のストッパ部
Claims (3)
- 【請求項1】 記録媒体に接触摺動する摺動部を有する
ヘッド本体と、該ヘッド本体を支持する板ばね材と、該
板ばね材の一端を固定する固定体を有し、上記ヘッド本
体に上記固定体から延長するストッパ部で係止されて、
上記板ばね材を所定の復元力が残る位置で止め且つ未使
用時のヘッド本体の姿勢を保つための係止部が設けられ
て成る光磁気記録用摺動型磁気ヘッド。 - 【請求項2】 ヘッド本体に設けられた係止部は該ヘッ
ド本体の板ばね材との取付部の中心線に対して左右対称
に設けられて成る請求項1記載の光磁気記録用摺動型磁
気ヘッド。 - 【請求項3】 記録媒体に接触摺動する摺動部を有する
ヘッド本体と、該ヘッド本体を支持する板ばね材と、該
板ばね材の一端を固定した固定体を有し、上記板ばね材
に所定の復元力が残るように上記板ばね材の先端部を止
める第1のストッパ部が上記固定体に設けられると共
に、該固定体より延長して未使用時に上記板ばね材を係
止する第2のストッパ部が設けられて成る光磁気記録用
摺動型磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21520792A JPH0660585A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 光磁気記録用摺動型磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21520792A JPH0660585A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 光磁気記録用摺動型磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660585A true JPH0660585A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16668471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21520792A Pending JPH0660585A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 光磁気記録用摺動型磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660585A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6233121B1 (en) | 1999-04-09 | 2001-05-15 | International Business Machines Corporation | Magnetic disk drive suspension pitch motion limiter |
| KR100362582B1 (ko) * | 1998-12-15 | 2002-11-27 | 삼성전자 주식회사 | 하드디스크 드라이브의 헤드 유동 제한장치 및 방법 |
| US6847591B1 (en) | 1999-02-25 | 2005-01-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic head device and recording reproducing apparatus |
| US6854125B2 (en) | 2000-11-07 | 2005-02-08 | Matshushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic head |
| US7573681B2 (en) | 2004-08-11 | 2009-08-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | HGA protecting method and member and method of implementing the HGA protecting method and member in a hard disk drive |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP21520792A patent/JPH0660585A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100362582B1 (ko) * | 1998-12-15 | 2002-11-27 | 삼성전자 주식회사 | 하드디스크 드라이브의 헤드 유동 제한장치 및 방법 |
| US6847591B1 (en) | 1999-02-25 | 2005-01-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic head device and recording reproducing apparatus |
| US6233121B1 (en) | 1999-04-09 | 2001-05-15 | International Business Machines Corporation | Magnetic disk drive suspension pitch motion limiter |
| US6854125B2 (en) | 2000-11-07 | 2005-02-08 | Matshushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic head |
| US7573681B2 (en) | 2004-08-11 | 2009-08-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | HGA protecting method and member and method of implementing the HGA protecting method and member in a hard disk drive |
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