JPH0660603U - レール磨き装置及び研磨具 - Google Patents

レール磨き装置及び研磨具

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JPH0660603U JP976093U JP976093U JPH0660603U JP H0660603 U JPH0660603 U JP H0660603U JP 976093 U JP976093 U JP 976093U JP 976093 U JP976093 U JP 976093U JP H0660603 U JPH0660603 U JP H0660603U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】レール側面及びレール上面の研磨作業に兼用で
きると共に研磨作業が安全に行えるレール磨き装置並び
に走行停止時における研磨量が必要以上に多くならない
研磨具。 【構成】1本のレールR上へ乗降自在な手押し台車2
と、手押し台車2に着脱自在に装備される研磨機3とを
備え、研磨機3は、適所に設けた把手22,23と、駆
動源18と、駆動源18から延設した延長棒19と、延
長棒19の先端に交換自在に取着されるレール上面用研
磨具20及びレール側面用研磨具21と、取着された研
磨具20(又は21)に駆動源18の駆動力を伝達する
伝動具24とを備え、延長棒19の棒中心線Aに対して
研磨具20(又は21)の回転軸中心線Bを所定の下向
き作業角度Cで交叉させたこと。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、レールの上面及び側面に付着した錆又は油等の付着物を除去すると きに用いるレール磨き装置及び研磨具に関する。
【0002】
【従来の技術】
列車運行管理は、その一手段として、レールと列車とで構成した軌道回路を用 いる方法がある。この軌道回路を構成するためには、レールの継ぎ目を導線で接 続するレールボンドを施し、更にレールと列車の車輪との電気抵抗を小さくする 必要がある。
【0003】 上記レールボンドの施工は、ボンド溶接箇所となるレール側面を予め研磨する ことにより、溶接の障害物となる付着物を除去する必要がある。レールと車輪と の電気抵抗を小さくするには、車輪が接触するレール上面を予め研磨することに より、電気抵抗の増大原因となる付着物を除去する必要がある。殊に、レールの 交換時には、新しいレールが錆ているため、レール側面及びレール上面の研磨を 併せて行う必要がある。従来、レール側面の研磨及びレール上面の研磨は、夫々 専用の研磨装置を用いて行っている。
【0004】 レール側面用の研磨装置は、大型のエンジンからなる駆動源と、砥石を先端に 取付けた駆動軸と、中空内部に駆動軸を軸支したパイプ状の握り部と、駆動軸と 駆動源とを連絡するフレキシブルな伝動具とを備えたものである。レール側面を 研磨するときには、作業者が握り部をしっかりと握り、回転する砥石の外周面を レール側面に押し当てて作業を行う。
【0005】 レール上面用の研磨装置は、レール上へ乗降自在な手押し台車と、台車に取付 固定したエンジンからなる駆動源と、台車に取付られ且つ砥石を取付けた支持部 と、支持部と駆動源とを連絡する伝動具とを備えたものであり、全体重量が50 Kg程度の大型のものである。レール上面を研磨するときには、台車を手押しし ながら、回転する砥石をレール上面に当てて作業を行う。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、レールの交換時等のようにレール側面及びレール上面の研磨を併せて 行う必要があるときには、大型の専用の研磨装置を夫々準備する必要があるため 、両研磨装置の現場への搬送等に多くの手間と労力を必要としていた。また、レ ール側面の研磨作業は、握り部と砥石とが同一軸芯であり且つ接近しているため 、研磨しにくい箇所があったり、研磨屑や砥石の欠けた破片が作業者に当たる等 の危険があった。更に、レール上面の研磨作業は、硬い砥石で研磨するため、台 車の走行停止時には研磨量が必要以上に多くなってレール表面に段差を生じさせ 、段部近傍に研磨不良が生じ易かった。また、レール上面の研磨作業は、硬い砥 石がレール上面から飛び跳ね易く、研磨作業が難しかった。そのため、従来のレ ール上面の研磨作業は、上記研磨不良を防止するために、レール上面で研磨装置 を往復させて2回研磨する必要があり、非常に手間であった。
【0007】 本考案は、上記問題点を解決するために、レール側面及びレール上面の研磨作 業に兼用できると共に研磨作業が安全に行えるレール磨き装置の提供並びに走行 停止時における研磨量が必要以上に多くならない研磨具の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案が採用した第1の手段は、1本のレール上へ乗降自在な手押し台車と、 該手押し台車に着脱自在に装備される研磨機とを備え、該研磨機は、適所に設け た把手と、駆動源と、該駆動源から延設した延長棒と、該延長棒の先端に交換自 在に取着されるレール上面用研磨具及びレール側面用研磨具と、取着された研磨 具に該駆動源の駆動力を伝達する伝動具とを備え、前記研磨機を手押し台車に装 着し且つレール上面用研磨具を取着したときには前記延長棒を下向き傾斜させた 状態にて研磨具の下面でレール上面を研磨できると共に、前記研磨機を手押し台 車から取り外し且つレール側面用研磨具を取着したときには前記延長棒を下向き 傾斜させた状態にて研磨具の側面でレール側面を研磨できるように、前記延長棒 の棒中心線に対して研磨具の回転軸中心線を下向き作業角度で交叉させたことを 特徴とするレール磨き装置である。
【0009】 本考案が採用した第2の手段は、レール上面用研磨具において、出力部連結用 ボス部を形成したパッドと、該パッドの下面に接合したクッション層と、該クッ ション層の下面に面ファスナーを介して交換可能に接合した研磨シートとを備え たことを特徴とするレール上面用研磨具である。
【0010】 本考案が採用した第3の手段は、レール側面用研磨具において、出力部連結用 ボス部を形成したパッドと、該パッドの下面に接合したクッション層と、該クッ ション層の外周面に接合した研磨シートと、該クッション層の下面に接合した弾 性シートとを備えたことを特徴とするレール側面用研磨具である。
【0011】
【作用】
第1の手段にあっては、台車に研磨機を装着し且つ研磨機にレール上面用研磨 具を取着すると、台車がレール上を走行するのに伴いレール上面の研磨作業がで き、また台車から研磨機を取り外し且つ研磨機にレール側面用研磨具を取着する とレール側面の研磨作業ができる。このレール側面の研磨作業は、取り外した研 磨機の延長棒の棒中心線に対して研磨具の回転軸中心線が所定の下向き作業角度 で交叉しているため、作業者が研磨機の把手を握って行うことができる。
【0012】 第2の手段にあっては、クッション層の下面に研磨シートを接合してあるので 、レール上面に対して研磨シートを適度の押圧力で押圧することができる。更に 、クッション層の下面に面ファスナーを介して交換可能に研磨シートを接合して あるため、研磨シートの交換が簡易迅速にできる。研磨シートは、クッション層 でバックアップされているため、レール上面に馴染みやすく、研磨中に欠けるこ とが少ない。
【0013】 第3の手段にあっては、クッション層の外周面に研磨シートを接合すると共に クッション層の下面に弾性シートを接合してあるので、レール側面に対して研磨 シートを適度の押圧力で押圧することができる。研磨シートは、クッション層で バックアップされているため、レール側面に馴染みやすく、研磨中に欠けること が少ない。
【0014】
【実施例】
以下、本考案に係るレール磨き装置及び研磨具を図面に示す実施例に基づいて 説明する。図1乃至図7は本考案に係るレール磨き装置及び研磨具の実施例を示 すものであり、図1は手押し台車と研磨機とを分離した状態を示す斜視図、図2 は手押し台車を横断して示す拡大断面図、図3はレール上面用研磨具の縦断面図 、図4はレール側面用研磨具の縦断面図、図5はレール上面を研磨している状態 を示す斜視図、図6は手押しアームを折り曲げると共にスタンドを立てた状態を 示す斜視図、図7はレール側面を研磨している状態を示す斜視図である。
【0015】 レール磨き装置1は、図1に示す如く、手押し台車2と、手押し台車2に着脱 自在に装備される研磨機3とを備えている。手押し台車2は、1本のレール上へ 乗降自在に構成されたものであり、横断面コ字状(図2参照)等のフレーム4と 、フレーム4の下面側に垂下した前後の脚部5,6と、脚部5,6の夫々にボル ト等からなる軸棒7,7で軸支したコロ8,8と、フレーム本体4の上面の前方 及び中央寄りに配置した着脱具9,10と、フレーム4の上面の後方に配置した 手押しハンドル11と、フレーム4の後端寄りに配置した揺動自在なスタンド1 2とを備えている。手押し台車2は、6Kg程度で構成することが可能である。
【0016】 上記コロ8(図2参照)は、ナイロン等の絶縁性のある合成樹脂から成形され 、レールRから脱線しないように両側に鍔部8a,8bが形成されている。上記 前方の着脱具9は、固定の受け具9aと揺動自在な押さえ具9bとからなる二つ 割り構造となっており、押さえ具9bの先端を受け具9aに係合することにより 、研磨機3の延長棒19を握り固定する(図5参照)。前記後方の着脱具10は 、長孔13aを設けたブラケット13と、蝶ボルト14とからなり、長孔13a を介して蝶ボルト14を研磨機3の取付具26に螺子止めすることにより研磨機 3の後方部を台車2に固定する。
【0017】 前記手押しハンドル11は、台車2のフレーム4から立設した支持部15と、 支持部15に折り曲げ自在に取付けた手押しアーム16,16と、手押しアーム 16,16を固定する調節ネジ17とからなる。手押しはアーム16,16は、 調節ネジ17の緩めと締め付けで手押し状態(図5参照)又は折り畳んだ状態( 図6参照)となる。
【0018】 前記研磨機3は、ガソリンエンジン又は電動モータ等からなる駆動源18と、 駆動源18から延設した適宜長さL(例えばL=33cm程度)の延長棒19と 、延長棒19の先端に交換自在に取着される研磨具20(又は21)と、駆動源 18の後方及び延長棒19等の適所に設けた把手22,23と、取着された研磨 具20(又は21)に駆動源18の駆動力を伝達する伝動具24とを備え、延長 棒19の棒中心線Aに対して研磨具20(又は21)の回転軸中心線Bを下向き 作業角度Cで交叉させてある。前記研磨機3は、駆動源18に小型のガソリンエ ンジンを用いたとき、5Kg程度で構成することが可能である。
【0019】 該下向き作業角度Cとは、図5に示す如く、前記研磨機3を手押し台車4に装 着し且つレール上面用研磨具20を取着したときにはレール上面Raを研磨具2 0の下面で研磨できると共に、図1及び図7に示す如く、前記研磨機3を手押し 台車4から取り外し且つレール側面用研磨具21を取着したときには研磨機3の 延長棒19を下向き傾斜させた状態にてレール側面Rbを研磨具21の側面で研 磨できる角度を言う。
【0020】 上記伝動具24は、延長棒19の中空部に軸支された伝動軸(図示は省略)と 、延長棒19の先端に設けたギヤーボックス25とを備え、伝動軸の一端を駆動 源18の出力に連結すると共に他端をギヤーボックス25に連結してある。ギヤ ーボックス25は、研磨具20(又は21)を取着するための出力軸(図示省略 )を突設してある。前記把手22,23は、振動が作業者に伝達しないように、 防振ゴムを巻き付けてある。
【0021】 前記レール上面用研磨具20は、図3に示す如く、合成樹脂又はアルミニウム 等からなるパッド28と、パッド28の円形下面28aに接合したクッション層 29と、クッション層29の下面29aに面ファスナー30を介して交換可能に 接合した研磨シート31とを備えている。パッド28は、出力部連結用ボス部2 8cに、前記伝動具24のギヤーボックス25から突設した出力軸(図示は省略 )が挿入する挿通孔28bが穿設されると共に、該出力軸に螺着するナット32 が埋め込まれている。
【0022】 上記クッション層29は、スポンジ又は発泡合成樹脂等から適宜厚みT1(例 えばT1=15mm)及び外径D1(例えば,D1=100mm)で成形されて いる。研磨シート31は、布又は紙等からなる基材にジルコニア又はアルミナ等 からなる砥粒が接着されている。レール上面用研磨具20は、ナット32の下側 にナット交換用中空部20aを形成してあるが、これに限定するものではなく、 中空部20aを形成することなくパッド28の下面全域をクッション層29及び 研磨シート31で形成することも可能である。
【0023】 前記レール側面用研磨具21は、図4に示す如く、合成樹脂又はアルミニウム 等からなるパッド34と、パッド34の円形下面34aに接合したクッション層 35と、クッション層35の外周面35aに接合した研磨シート36と、クッシ ョン層35の下面35bに接合した弾性シート37と備えている。パッド34は 、出力部連結用ボス部34cに、前記伝動具24のギヤーボックス25から突設 した出力軸(図示は省略)が挿入する挿通孔34bが穿設されると共に、該出力 軸に螺着するナット32が埋め込まれている。
【0024】 上記クッション層35は、スポンジ又は発泡合成樹脂等から適宜厚みT2(例 えばT2=30mm)及び外径D2(例えば,D2=100mm)で成形されて いる。研磨シート36は、布又は紙等からなる基材にジルコニア又はアルミナ等 からなる砥粒が接着されている。弾性シート37は、ゴムシート又はゴム引き布 等の適度に腰の強い弾性材から成形される。レール側面用研磨具21は、ナット 32の下側にナット交換用中空部21aを形成してあるが、これに限定するもの ではなく、中空部21aを形成することなくパッド34の下面全域をクッション 層35及び弾性シート37で形成することも可能である。
【0025】 次に、本実施例のレール磨き装置1を用いたレール研磨作業方法を説明する。 レール上面Raを研磨するときには、図5に示す如く、研磨機3を手押し台車2 に装着し且つレール上面用研磨具20を取着する。手押し台車2に対する研磨機 1の装着は、前方の着脱具9で研磨機3の延長棒19を握り固定すると共に、後 方の着脱具10の蝶ボルト14を長孔13aを介して研磨機3の取付具26に螺 子止めして行う。この状態で、手押し台車2をレールRの上に乗せ、レール上面 用研磨具20の下面の研磨面がレール上面Raに適宜押圧力で当接するように、 後方の着脱具10の蝶ボルト14を再度調節する。次に、駆動源18を起動させ てレール上面用研磨具20を適宜回転数(例えば、毎分5000回転程度)で回 転させ、手押し台車2を適宜速度(例えば、時速2〜3Km)で手押し移動させ つつレール上面Raを研磨具20で研磨する。
【0026】 研磨中のレール上面用研磨具20は、図3に示す如く、クッション層29の下 面29aに研磨シート31を接合してあるので、レール上面Raに対して研磨シ ート31を適度の押圧力で押圧することができる。従って、手押し台車2の走行 が一時的に停止しても、レール上面用研磨具20でレール上面Raを必要以上に 研磨することがなく、レール上面Raに段部を形成させることはない。そのため 、レール磨き装置1は、手押し台車2を一方向へ一回走行させるだけで、レール 上面Raを全域に亘って均一に研磨できる。
【0027】 レール上面研磨作業が終了してレール磨き装置1を現場から搬出するときには 、図6に示す如く、手押しハンドル11の手押しアーム16,16を折り畳むと 共にスタンド12を立てる。
【0028】 レール側面Rbを研磨するときには、図1及び図7に示す如く、研磨機3を手 押し台車2から取り外し且つレール側面用研磨具21を取着する。次に、研磨機 3の把手22,23を握り締め、駆動源18を起動させて回転中のレール側面用 研磨具21の側面の研磨面をレール側面Rbに押しつけて研磨する。研磨中のレ ール側面用研磨具21は、図4に示す如く、クッション層35の外周面35aに 研磨シート36を接合すると共にクッション層35の下面に弾性シート37を接 合してあるので、レール側面Rbに対して回転中の研磨シート36を適度の押圧 力で押圧することができる。
【0029】
【考案の効果】
以上詳述の如く、本考案は次の如き実用的効果を有する。 請求項1に記載のレール磨き装置は、手押し台車に対する研磨機の着脱並びに 研磨機に対するレール上面用研磨具又はレール側面用研磨具の交換を行うだけで 、レール上面及びレール側面の研磨作業に兼用できるため、現場搬送や保守点検 等について省力化が図れる。 請求項2に記載のレール上面用研磨具及び請求項3に記載のレール側面用研磨 具は、研磨シートがクッション層でバックアップされているため、レール上面又 は側面に馴染みやすく、従来の非常に固い砥石のように研磨中に欠けることが少 く、安全に研磨作業を行うことができる。
【0030】 請求項2に記載のレール上面用研磨具は、変形の容易なクッション層で研磨シ ートをレール上面へ押圧させるため、走行停止時における研磨量が必要以上に多 くならず、レール上面を1回だけ研磨移動させるだけで均一な研磨ができる。 請求項2に記載のレール上面用研磨具は、クッション層の下面に面ファスナー を介して研磨シートを交換可能に接合してあるため、研磨シートの交換を簡易迅 速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るレール磨き装置の実施例を示すも
のであり、手押し台車と研磨機とを分離した状態を示す
斜視図である。
【図2】同実施例における手押し台車を横断して示す拡
大断面図である。
【図3】本考案に係る研磨具の実施例を示すものであ
り、レール上面用研磨具の縦断面図である。
【図4】本考案に係る研磨具の実施例を示すものであ
り、レール側面用研磨具の縦断面図である。
【図5】本考案に係るレール磨き装置を用いてレール上
面を研磨している状態を示す斜視図である。
【図6】本考案に係るレール磨き装置の実施例を示すも
のであって、手押しアームを折り曲げると共にスタンド
を立てた状態を示す斜視図である。
【図7】本考案に係るレール磨き装置を用いてレール側
面を研磨している状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
2…手押し台車 3…研磨機 18…駆動源 19…延長棒 20…レール上面用研磨具 21…レール側面用研磨具 22,23…把手 24…伝動具 28(34)…パッド 29(35)…クッション層 30…面ファスナー 31(36)…研磨シート 37…弾性シート A…延長棒の棒中心縮 B…研磨具の回転軸中心線 C…下向き作業角度

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】1本のレール上へ乗降自在な手押し台車
    と、該手押し台車に着脱自在に装備される研磨機とを備
    え、該研磨機は、適所に設けた把手と、駆動源と、該駆
    動源から延設した延長棒と、該延長棒の先端に交換自在
    に取着されるレール上面用研磨具及びレール側面用研磨
    具と、取着された研磨具に該駆動源の駆動力を伝達する
    伝動具とを備え、前記研磨機を手押し台車に装着し且つ
    レール上面用研磨具を取着したときには前記延長棒を下
    向き傾斜させた状態にて研磨具の下面でレール上面を研
    磨できると共に、前記研磨機を手押し台車から取り外し
    且つレール側面用研磨具を取着したときには前記延長棒
    を下向き傾斜させた状態にて研磨具の側面でレール側面
    を研磨できるように、前記延長棒の棒中心線に対して研
    磨具の回転軸中心線を下向き作業角度で交叉させたこと
    を特徴とするレール磨き装置。
  2. 【請求項2】レール上面用研磨具において、出力部連結
    用ボス部を形成したパッドと、該パッドの下面に接合し
    たクッション層と、該クッション層の下面に面ファスナ
    ーを介して交換可能に接合した研磨シートとを備えたこ
    とを特徴とするレール上面用研磨具。
  3. 【請求項3】レール側面用研磨具において、出力部連結
    用ボス部を形成したパッドと、該パッドの下面に接合し
    たクッション層と、該クッション層の外周面に接合した
    研磨シートと、該クッション層の下面に接合した弾性シ
    ートとを備えたことを特徴とするレール側面用研磨具。
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