JPH0660701A - カメラ付懐中電灯 - Google Patents
カメラ付懐中電灯Info
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- JPH0660701A JPH0660701A JP22637192A JP22637192A JPH0660701A JP H0660701 A JPH0660701 A JP H0660701A JP 22637192 A JP22637192 A JP 22637192A JP 22637192 A JP22637192 A JP 22637192A JP H0660701 A JPH0660701 A JP H0660701A
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- light
- shutter
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 8
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 5
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンパクト化を損なうことなく、電灯の影が
撮影した写真上に写ってしまうおそれのない、カメラ付
懐中電灯を提供する。 【構成】 前面保護板の後面にお碗状の反射板を配置
し、該反射板の内部に電灯用電球を配置し、カメラの受
光部が前記前面保護板に臨むように配置したカメラ付懐
中電灯において、前記カメラはシャッター機構を有し、
該カメラのシャッターが開くとき前記電灯用電球を消灯
するように構成してなる。
撮影した写真上に写ってしまうおそれのない、カメラ付
懐中電灯を提供する。 【構成】 前面保護板の後面にお碗状の反射板を配置
し、該反射板の内部に電灯用電球を配置し、カメラの受
光部が前記前面保護板に臨むように配置したカメラ付懐
中電灯において、前記カメラはシャッター機構を有し、
該カメラのシャッターが開くとき前記電灯用電球を消灯
するように構成してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ付懐中電灯に関
し、特にカメラの撮影時に電灯用電球の光がカメラの受
光部に入射して亡霊のような二重写りの起こることのな
い、コンパクトなカメラ付懐中電灯に関する。
し、特にカメラの撮影時に電灯用電球の光がカメラの受
光部に入射して亡霊のような二重写りの起こることのな
い、コンパクトなカメラ付懐中電灯に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラと懐中電灯とを組み合わせ
たカメラ付懐中電灯が提案されている。たとえば、実開
昭58−15929号公報、実開昭59−131728
号公報、実開昭61−149201号公報、実開昭61
−162901号公報、実開昭61−151201号公
報がある。これら従来のカメラ付懐中電灯では、カメラ
の受光部と電灯用電球とを前面に集めてコンパクト化を
図っている。
たカメラ付懐中電灯が提案されている。たとえば、実開
昭58−15929号公報、実開昭59−131728
号公報、実開昭61−149201号公報、実開昭61
−162901号公報、実開昭61−151201号公
報がある。これら従来のカメラ付懐中電灯では、カメラ
の受光部と電灯用電球とを前面に集めてコンパクト化を
図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のカ
メラ付懐中電灯では、電球が点灯しているときにカメラ
を撮影しようとした場合、電灯用電球の光がカメラの受
光部に入射して、撮影された写真画面上に電球の光によ
る亡霊のような影像が写ってしまうことがあった。
メラ付懐中電灯では、電球が点灯しているときにカメラ
を撮影しようとした場合、電灯用電球の光がカメラの受
光部に入射して、撮影された写真画面上に電球の光によ
る亡霊のような影像が写ってしまうことがあった。
【0004】そこで、本発明は、上述した従来のカメラ
付懐中電灯が有する問題点を解決するためになされたも
のであって、コンパクト化を損なうことなく、電灯の影
が撮影した写真上に写ってしまうおそれのない、カメラ
付懐中電灯を提供することを目的とするものである。
付懐中電灯が有する問題点を解決するためになされたも
のであって、コンパクト化を損なうことなく、電灯の影
が撮影した写真上に写ってしまうおそれのない、カメラ
付懐中電灯を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明のカメラ付懐中電灯は、前面保護板の後面にお
碗状の反射板を配置し、該反射板の内部に電灯用電球を
配置し、カメラの受光部が前記前面保護板に臨むように
配置したカメラ付懐中電灯において、前記カメラはシャ
ッター機構を有し、該カメラのシャッターが開くとき前
記電灯用電球を消灯するように構成してなることを特徴
としている。
め本発明のカメラ付懐中電灯は、前面保護板の後面にお
碗状の反射板を配置し、該反射板の内部に電灯用電球を
配置し、カメラの受光部が前記前面保護板に臨むように
配置したカメラ付懐中電灯において、前記カメラはシャ
ッター機構を有し、該カメラのシャッターが開くとき前
記電灯用電球を消灯するように構成してなることを特徴
としている。
【0006】また本発明の好ましい態様において、前記
反射板に切欠部を設け、前記カメラの受光部が前記切欠
部を介して前記前面保護板に臨んでなるものとすること
ができる。本発明の好ましい他の態様において、前記懐
中電灯内にさらに録音装置が内蔵されてなるものとする
ことができる。
反射板に切欠部を設け、前記カメラの受光部が前記切欠
部を介して前記前面保護板に臨んでなるものとすること
ができる。本発明の好ましい他の態様において、前記懐
中電灯内にさらに録音装置が内蔵されてなるものとする
ことができる。
【0007】
【作用】本発明のカメラ付懐中電灯では、電灯用電球が
点灯しているときでも、カメラのシャッターレリーズボ
タンの操作に連動して電灯用電球が消灯する。また、前
面保護板の後面に反射板と電灯用電球を配置し、カメラ
の受光部が前面保護板に臨むように配置したので、コン
パクトな構造とすることができる。また、録音装置が懐
中電灯本体内に内蔵されるものにおいては、カメラによ
る視覚的情報の他に聴覚的情報をも記録することができ
る。
点灯しているときでも、カメラのシャッターレリーズボ
タンの操作に連動して電灯用電球が消灯する。また、前
面保護板の後面に反射板と電灯用電球を配置し、カメラ
の受光部が前面保護板に臨むように配置したので、コン
パクトな構造とすることができる。また、録音装置が懐
中電灯本体内に内蔵されるものにおいては、カメラによ
る視覚的情報の他に聴覚的情報をも記録することができ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係るカメラ付懐中電灯につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。このカメラ付懐
中電灯1は図1および図2に示すように、電灯用蓋体
2、本体枠体3、本体用蓋体4、本体枠体3に取り付け
られ各種機構部材を支持取り付ける支持板(図示せ
ず)、および該支持板に取り付けられる照光部5、カメ
ラ装置6、録音装置7、機構部材駆動用電池8および9
などの主要部材から構成される。
て図面を参照しながら詳細に説明する。このカメラ付懐
中電灯1は図1および図2に示すように、電灯用蓋体
2、本体枠体3、本体用蓋体4、本体枠体3に取り付け
られ各種機構部材を支持取り付ける支持板(図示せ
ず)、および該支持板に取り付けられる照光部5、カメ
ラ装置6、録音装置7、機構部材駆動用電池8および9
などの主要部材から構成される。
【0009】本体枠体3には、各種機構部材を支持取り
付ける図示しない支持板が取り付けられ、該支持板には
前方に、前方に向かって凹状に形成されたお碗状の反射
板10が取り付けられ、その反射板10の中央に設けら
れたボス部にソケット11がはめ込まれていて、該ソケ
ット11に電灯用電球12が螺合され取り付けられて照
光部5を形成している。電灯用蓋体2の断面L部に透明
な前面保護板13がはめ込まれ、電灯用蓋体2を本体枠
体3に螺合し取り付けることにより、電灯用蓋体2の断
面L部と反射板10の大径部との間に前面保護板13を
挟み込んで該前面保護板13が本体枠体3に支持されて
いる。このように電灯用蓋体と本体枠体とが分離できる
構造とすることにより電球12が切れた場合など簡単に
電球の交換ができる。なお、図示しないOリングを介し
て電灯用蓋体2と本体枠体3とを螺合するようにすれ
ば、内部の水密状態を確保することができる。また、上
記反射板10の裏側には円周方向に複数の赤色電球14
が取り付けられており、該赤色電球14の点灯時に赤色
光が外部から確認できるように電灯用蓋体の側部が透明
ないし半透明体のものを用いている。
付ける図示しない支持板が取り付けられ、該支持板には
前方に、前方に向かって凹状に形成されたお碗状の反射
板10が取り付けられ、その反射板10の中央に設けら
れたボス部にソケット11がはめ込まれていて、該ソケ
ット11に電灯用電球12が螺合され取り付けられて照
光部5を形成している。電灯用蓋体2の断面L部に透明
な前面保護板13がはめ込まれ、電灯用蓋体2を本体枠
体3に螺合し取り付けることにより、電灯用蓋体2の断
面L部と反射板10の大径部との間に前面保護板13を
挟み込んで該前面保護板13が本体枠体3に支持されて
いる。このように電灯用蓋体と本体枠体とが分離できる
構造とすることにより電球12が切れた場合など簡単に
電球の交換ができる。なお、図示しないOリングを介し
て電灯用蓋体2と本体枠体3とを螺合するようにすれ
ば、内部の水密状態を確保することができる。また、上
記反射板10の裏側には円周方向に複数の赤色電球14
が取り付けられており、該赤色電球14の点灯時に赤色
光が外部から確認できるように電灯用蓋体の側部が透明
ないし半透明体のものを用いている。
【0010】照光部5の後方、本体枠体内部の略中央部
には、カメラ装置6が図示しない支持板に取り付け固定
されている。このカメラ装置6は、図3および4に示す
ように、反射板10に切欠部15を設け、該切欠部15
を介して前記前面保護板13に臨んでなる受光部16
と、フィルム巻き取りリールを回転駆動させる図示しな
い駆動モータおよび回路基板、その他通常のカメラ装置
を構成する各種の部材からなり、撮影フィルムが巻回さ
れているフィルムカートリッジ17が装填されている。
前記受光部16は、受光窓18、シャッター機構19お
よびカメラレンズ20からなる。フィルムカートリッジ
17は、フィルムの巻回された一方の巻き取りリールの
収納された一方の筒状部21aと、撮影の終了したフィ
ルムを巻き取る他方の巻き取りリールを収納する他方の
筒状部21bと、一方の巻き取りリールから他方の巻き
取りリールに亘って走行する撮影フィルムをガイドする
連結部21cとから構成され、該連結部21cには、該
フィルムカートリッジ17をカメラに装填したときにカ
メラレンズ20に対抗する位置に図示しない窓部が開設
されている。
には、カメラ装置6が図示しない支持板に取り付け固定
されている。このカメラ装置6は、図3および4に示す
ように、反射板10に切欠部15を設け、該切欠部15
を介して前記前面保護板13に臨んでなる受光部16
と、フィルム巻き取りリールを回転駆動させる図示しな
い駆動モータおよび回路基板、その他通常のカメラ装置
を構成する各種の部材からなり、撮影フィルムが巻回さ
れているフィルムカートリッジ17が装填されている。
前記受光部16は、受光窓18、シャッター機構19お
よびカメラレンズ20からなる。フィルムカートリッジ
17は、フィルムの巻回された一方の巻き取りリールの
収納された一方の筒状部21aと、撮影の終了したフィ
ルムを巻き取る他方の巻き取りリールを収納する他方の
筒状部21bと、一方の巻き取りリールから他方の巻き
取りリールに亘って走行する撮影フィルムをガイドする
連結部21cとから構成され、該連結部21cには、該
フィルムカートリッジ17をカメラに装填したときにカ
メラレンズ20に対抗する位置に図示しない窓部が開設
されている。
【0011】上記カメラ装置の後方には、録音装置7が
前記支持板(図示せず)に取りつけ固定されている。こ
の録音装置7は、前記本体枠体に配設されたマイクロホ
ン22からの音声を録音テープに記録するものであり、
図1に示すように、記録ヘッド23、ピンチローラ2
4、キャプスタンその他図示しない駆動モーター、回路
基盤等通常の録音装置と同様の部材から構成されてい
る。なお、録音テープは通常のカセットテープでもよ
く、マイクロカセットと称されて市販されている小型の
カセットテープでもよい。勿論その場合、録音装置はそ
れぞれの録音テープに対応したものが用いられる。
前記支持板(図示せず)に取りつけ固定されている。こ
の録音装置7は、前記本体枠体に配設されたマイクロホ
ン22からの音声を録音テープに記録するものであり、
図1に示すように、記録ヘッド23、ピンチローラ2
4、キャプスタンその他図示しない駆動モーター、回路
基盤等通常の録音装置と同様の部材から構成されてい
る。なお、録音テープは通常のカセットテープでもよ
く、マイクロカセットと称されて市販されている小型の
カセットテープでもよい。勿論その場合、録音装置はそ
れぞれの録音テープに対応したものが用いられる。
【0012】上記カメラ装置の後方、支持板を介して上
記録音装置の反対側には、電灯用の電池8と、ストロボ
25用・カメラのフィルム巻上げ駆動用・録音装置駆動
用の電池9とが、支持板(図示せず)に取り付けられて
いる。本実施例では、電源を2系統に分けているが、こ
のようにすれば、電灯用電源8が消耗している場合であ
っても、他方の電源9が消耗していない限り、ストロボ
25、フィルム巻き上げ装置、および録音装置7は正常
に動作するので、写真撮影や音声の録音に支障を来すこ
とがない。
記録音装置の反対側には、電灯用の電池8と、ストロボ
25用・カメラのフィルム巻上げ駆動用・録音装置駆動
用の電池9とが、支持板(図示せず)に取り付けられて
いる。本実施例では、電源を2系統に分けているが、こ
のようにすれば、電灯用電源8が消耗している場合であ
っても、他方の電源9が消耗していない限り、ストロボ
25、フィルム巻き上げ装置、および録音装置7は正常
に動作するので、写真撮影や音声の録音に支障を来すこ
とがない。
【0013】上記2系統の電源の回路構成を簡単に説明
すると、先ず、電灯の回路構成は、図5(a) に示すよう
なもので、電源(電池)8に電球12および赤色電球1
4を並列に接続してなり、電灯用切替スイッチ26によ
り電源8と電球12および赤色電球14との接続を切替
え又はその両者を遮断する。また、常閉型の電灯用連動
スイッチ27が各電球に直列に接続され、シャッターレ
リーズボタン28を作動させたときに電灯回路がOFF
状態となるように回路構成されている。次に、ストロボ
25、録音装置7およびフィルム巻き上げ装置29の回
路構成は、ストロボ25、録音装置7およびフィルム巻
き上げ装置29と、駆動用電源(電池)9とが並列に接
続されている。ストロボ25の回路にはシャッターレリ
ーズボタン28に連動するストロボスイッチ30が、録
音装置7の回路には録音装置駆動用スイッチ31が、フ
ィルム巻き上げ装置29の回路にはフィルム巻き上げス
イッチ32が、それぞれの装置に直列に接続されてお
り、それぞれのスイッチの開閉によりそれぞれの装置が
駆動または駆動解除される。
すると、先ず、電灯の回路構成は、図5(a) に示すよう
なもので、電源(電池)8に電球12および赤色電球1
4を並列に接続してなり、電灯用切替スイッチ26によ
り電源8と電球12および赤色電球14との接続を切替
え又はその両者を遮断する。また、常閉型の電灯用連動
スイッチ27が各電球に直列に接続され、シャッターレ
リーズボタン28を作動させたときに電灯回路がOFF
状態となるように回路構成されている。次に、ストロボ
25、録音装置7およびフィルム巻き上げ装置29の回
路構成は、ストロボ25、録音装置7およびフィルム巻
き上げ装置29と、駆動用電源(電池)9とが並列に接
続されている。ストロボ25の回路にはシャッターレリ
ーズボタン28に連動するストロボスイッチ30が、録
音装置7の回路には録音装置駆動用スイッチ31が、フ
ィルム巻き上げ装置29の回路にはフィルム巻き上げス
イッチ32が、それぞれの装置に直列に接続されてお
り、それぞれのスイッチの開閉によりそれぞれの装置が
駆動または駆動解除される。
【0014】前記照光部5の上方、本体枠体3の前面側
には、シャッターレリーズボタン28に連動して動作す
るストロボ25と、録音装置7に音声信号を伝達するマ
イクロホン22が取り付けられ、本体枠体3の上面側に
電灯用切替えスイッチ26、録音装置駆動用スイッチ3
1および録音解除スイッチ33が取り付けられている。
なお、本実施例ではストロボ取り付け位置が電灯前面の
前面保護板13より後方に配置したものを示したが、ス
トロボの照射面と前面保護板とがほぼ同一面となるよう
に配置してもよい。また、本体用蓋体4には、その上方
に握持部34が形成されており、該握持部34の前方、
上方側には、カメラのシャッター駆動用のシャッターレ
リーズボタン28が取り付けられている。これらの各ス
イッチは操作者が握持部34を握ったまま操作しやすい
位置にあり、特にシャッターレリーズボタン28は握持
した手の親指での操作が容易であり、ねらった瞬間を逃
すことなく写真撮影できる。
には、シャッターレリーズボタン28に連動して動作す
るストロボ25と、録音装置7に音声信号を伝達するマ
イクロホン22が取り付けられ、本体枠体3の上面側に
電灯用切替えスイッチ26、録音装置駆動用スイッチ3
1および録音解除スイッチ33が取り付けられている。
なお、本実施例ではストロボ取り付け位置が電灯前面の
前面保護板13より後方に配置したものを示したが、ス
トロボの照射面と前面保護板とがほぼ同一面となるよう
に配置してもよい。また、本体用蓋体4には、その上方
に握持部34が形成されており、該握持部34の前方、
上方側には、カメラのシャッター駆動用のシャッターレ
リーズボタン28が取り付けられている。これらの各ス
イッチは操作者が握持部34を握ったまま操作しやすい
位置にあり、特にシャッターレリーズボタン28は握持
した手の親指での操作が容易であり、ねらった瞬間を逃
すことなく写真撮影できる。
【0015】本体用蓋体4は本体枠体3にはめ込み取り
付けられるが、このとき、たとえばOリングを介して取
り付けるようにすれば本体内部の水密状態を確保でき、
また本体外側に配設される各種スイッチ、機構部材の取
り付け部をシール構造とすれば、雨天屋外での使用時に
おいても本体内部の水密状態を確保でき好ましい。な
お、カセットテープカートリッジ35、フィルムカート
リッジ17、電池8および9の交換は、本体用蓋体4を
本体枠体3から取り外すことにより簡単に行うことがで
きる。
付けられるが、このとき、たとえばOリングを介して取
り付けるようにすれば本体内部の水密状態を確保でき、
また本体外側に配設される各種スイッチ、機構部材の取
り付け部をシール構造とすれば、雨天屋外での使用時に
おいても本体内部の水密状態を確保でき好ましい。な
お、カセットテープカートリッジ35、フィルムカート
リッジ17、電池8および9の交換は、本体用蓋体4を
本体枠体3から取り外すことにより簡単に行うことがで
きる。
【0016】以下、上述した本実施例に係るカメラ付懐
中電灯1の各使用方法および各動作について説明する。
先ず、この懐中電灯1により対象物を照らすには、前記
懐中電灯本体の上面側に配設された電灯用切替えスイッ
チ26を後方側に押圧して電球12を点灯させる。ま
た、たとえば第三者に危険を知らせる場合等には、該切
替えスイッチ26を前方側に押圧して、赤色電球14を
点灯させる。なおこの時、上記電球12は消灯されてい
る。
中電灯1の各使用方法および各動作について説明する。
先ず、この懐中電灯1により対象物を照らすには、前記
懐中電灯本体の上面側に配設された電灯用切替えスイッ
チ26を後方側に押圧して電球12を点灯させる。ま
た、たとえば第三者に危険を知らせる場合等には、該切
替えスイッチ26を前方側に押圧して、赤色電球14を
点灯させる。なおこの時、上記電球12は消灯されてい
る。
【0017】次に、このカメラ付懐中電灯1に内蔵され
たカメラ装置6を用いて被写体を撮影する場合は、本体
用蓋体4の握持部34の前方、上方側に配設されたシャ
ッターレリーズボタン28を押圧する。これによりカメ
ラ装置を構成するストロボ25が発光するとともにシャ
ッター19が瞬時に開閉され、フィルムカートリッジ1
7の連結部に開設された窓部を介してカメラレンズ20
と対抗してなる撮影フィルムに被写体が撮影される。こ
の時、シャッターレリーズボタン28の押圧に連動して
電球12または赤色電球14が消灯する。仮に、電球1
2が点灯したまま写真撮影を行うと、カメラレンズには
被写体からの影像の他に、電球12からの光が前面保護
板13に反射して入射したり、前面保護板13と反射板
10との間を反射して入射するために、電球12の光に
よる影像が写真上に写ってしまうおそれがある。しか
し、上記のように本実施例では、写真撮影時に電球12
は消灯されているので、前記不具合を生ずることなく、
被写体の写真撮影を行うことができる。
たカメラ装置6を用いて被写体を撮影する場合は、本体
用蓋体4の握持部34の前方、上方側に配設されたシャ
ッターレリーズボタン28を押圧する。これによりカメ
ラ装置を構成するストロボ25が発光するとともにシャ
ッター19が瞬時に開閉され、フィルムカートリッジ1
7の連結部に開設された窓部を介してカメラレンズ20
と対抗してなる撮影フィルムに被写体が撮影される。こ
の時、シャッターレリーズボタン28の押圧に連動して
電球12または赤色電球14が消灯する。仮に、電球1
2が点灯したまま写真撮影を行うと、カメラレンズには
被写体からの影像の他に、電球12からの光が前面保護
板13に反射して入射したり、前面保護板13と反射板
10との間を反射して入射するために、電球12の光に
よる影像が写真上に写ってしまうおそれがある。しか
し、上記のように本実施例では、写真撮影時に電球12
は消灯されているので、前記不具合を生ずることなく、
被写体の写真撮影を行うことができる。
【0018】これらの連動機構を模式的に図6によって
説明する。シャッターレリーズボタン28は第1レバー
36に摺接している。ロッド37は圧縮スプリング38
によって常時A方向に付勢され、電灯用連動スイッチ2
7が常時第1レバー36を介して右方向(図6)に押圧
されているとともに第1レバー36の他端側によりシャ
ッターレリーズボタン28が常時左方向(Bと反対方
向)に付勢され、サークリップ39により枠から飛び出
さないようにされている。シャッター19は図示しない
コイルスプリングにより常時反時計方向に付勢されてい
る。かかる状態において、シャッターレリーズボタン2
8をB方向に押圧すると、第1レバー36が揺動軸40
を中心に時計方向に回動する。この時電灯用連動スイッ
チ27が解除され、電球12又は14が消灯する。第1
レバー36の時計方向への回動によりスプリング38の
付勢力に抗してロッド37が左方向に移動し、第2レバ
ー41が揺動軸42を中心に反時計方向に回動する。こ
の時シャッター19がシャッター19に取り付けられた
図示しないコイルスプリングの力に抗して揺動軸43を
中心に反時計方向に回動して開き写真撮影がなされると
同時に、このシャッター19の回動によってストロボス
イッチ28が作動されてストロボ25が発光する。上記
の連動機構は機械的構成によるものであるが、これに限
られるものではなく、たとえば電子制御によるものであ
ってもよい。
説明する。シャッターレリーズボタン28は第1レバー
36に摺接している。ロッド37は圧縮スプリング38
によって常時A方向に付勢され、電灯用連動スイッチ2
7が常時第1レバー36を介して右方向(図6)に押圧
されているとともに第1レバー36の他端側によりシャ
ッターレリーズボタン28が常時左方向(Bと反対方
向)に付勢され、サークリップ39により枠から飛び出
さないようにされている。シャッター19は図示しない
コイルスプリングにより常時反時計方向に付勢されてい
る。かかる状態において、シャッターレリーズボタン2
8をB方向に押圧すると、第1レバー36が揺動軸40
を中心に時計方向に回動する。この時電灯用連動スイッ
チ27が解除され、電球12又は14が消灯する。第1
レバー36の時計方向への回動によりスプリング38の
付勢力に抗してロッド37が左方向に移動し、第2レバ
ー41が揺動軸42を中心に反時計方向に回動する。こ
の時シャッター19がシャッター19に取り付けられた
図示しないコイルスプリングの力に抗して揺動軸43を
中心に反時計方向に回動して開き写真撮影がなされると
同時に、このシャッター19の回動によってストロボス
イッチ28が作動されてストロボ25が発光する。上記
の連動機構は機械的構成によるものであるが、これに限
られるものではなく、たとえば電子制御によるものであ
ってもよい。
【0019】上記のようにして写真撮影が終了すると同
時に、フィルム巻き取りスイッチが作動されてフィルム
巻き取り駆動モータが駆動され、撮影の終了したフィル
ムを所定長さ分だけフィルムカートリッジ内の巻き取り
リールに巻き取り、カメラレンズ20に対抗する位置に
新たなフィルムが配置されて停止し再び待機状態となさ
れる。
時に、フィルム巻き取りスイッチが作動されてフィルム
巻き取り駆動モータが駆動され、撮影の終了したフィル
ムを所定長さ分だけフィルムカートリッジ内の巻き取り
リールに巻き取り、カメラレンズ20に対抗する位置に
新たなフィルムが配置されて停止し再び待機状態となさ
れる。
【0020】次に、上記カメラ付懐中電灯1に内蔵され
た録音装置7を使用して周囲の音声を録音する場合は、
本体枠体3の上面側に配設された録音装置駆動用スイッ
チ31を押圧する。これにより図示しない駆動モータの
回転駆動が開始されるとともに、前記記録ヘッド23や
ピンチローラ24等が駆動せられ、これによって前記本
体枠体3に配設されたマイクロホン22からの音声信号
がテープカートリッジ35内に巻回された録音テープに
上記記録ヘッド23を介して記録される。なお、上記記
録装置による音声の録音を中止する場合は、録音解除ス
イッチ33を押圧すればよい。これにより駆動モータ等
録音装置を構成する全ての部材の駆動が停止される。
た録音装置7を使用して周囲の音声を録音する場合は、
本体枠体3の上面側に配設された録音装置駆動用スイッ
チ31を押圧する。これにより図示しない駆動モータの
回転駆動が開始されるとともに、前記記録ヘッド23や
ピンチローラ24等が駆動せられ、これによって前記本
体枠体3に配設されたマイクロホン22からの音声信号
がテープカートリッジ35内に巻回された録音テープに
上記記録ヘッド23を介して記録される。なお、上記記
録装置による音声の録音を中止する場合は、録音解除ス
イッチ33を押圧すればよい。これにより駆動モータ等
録音装置を構成する全ての部材の駆動が停止される。
【0021】このように、本実施例に係るカメラ付懐中
電灯1によれば、懐中電灯本体内に内蔵されたカメラ装
置により被写体を鮮明に写真撮影することができる。ま
た、録音装置を使用する場合には、周囲の音声を録音す
ることができるので、後に現場の状況を客観的に確認す
ることができ上記視覚的情報および聴覚的情報を有効利
用することができる。特に、上記カメラ付懐中電灯1で
は、カメラのシャッターが開くとき電灯用電球が消灯す
るように、カメラのシャッターレリーズボタンの作動と
連動して電球が消灯する連動機構を有するので、電灯用
の電球12の光が反射板10や前面保護板13を介して
カメラレンズに入射することがない。
電灯1によれば、懐中電灯本体内に内蔵されたカメラ装
置により被写体を鮮明に写真撮影することができる。ま
た、録音装置を使用する場合には、周囲の音声を録音す
ることができるので、後に現場の状況を客観的に確認す
ることができ上記視覚的情報および聴覚的情報を有効利
用することができる。特に、上記カメラ付懐中電灯1で
は、カメラのシャッターが開くとき電灯用電球が消灯す
るように、カメラのシャッターレリーズボタンの作動と
連動して電球が消灯する連動機構を有するので、電灯用
の電球12の光が反射板10や前面保護板13を介して
カメラレンズに入射することがない。
【0022】なお、上記カメラ付懐中電灯1は、上述の
ように懐中電灯としての機能とカメラとしての機能に加
えて、録音機能とを組み合わせた構成となしたものを図
示して説明したが、例えば前記懐中電灯本体内に警報用
ブザーを内蔵させて警報機能を持たせたり、発信機を内
蔵させスイッチにより駆動させることにより使用者の居
る場所を第三者に知らせるようにしたものであってもよ
い。
ように懐中電灯としての機能とカメラとしての機能に加
えて、録音機能とを組み合わせた構成となしたものを図
示して説明したが、例えば前記懐中電灯本体内に警報用
ブザーを内蔵させて警報機能を持たせたり、発信機を内
蔵させスイッチにより駆動させることにより使用者の居
る場所を第三者に知らせるようにしたものであってもよ
い。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、カメラのシャッターが
開くとき電灯用電球を消灯するように構成してなるの
で、カメラの撮影時に被写体からの光のみがカメラの受
光部に入射し、電球の光による亡霊のような二重写りが
起こることがない。また、前面保護板の後方に電灯用電
球とカメラの受光部とを配置してなるので、コンパクト
な構造とすることができる。
開くとき電灯用電球を消灯するように構成してなるの
で、カメラの撮影時に被写体からの光のみがカメラの受
光部に入射し、電球の光による亡霊のような二重写りが
起こることがない。また、前面保護板の後方に電灯用電
球とカメラの受光部とを配置してなるので、コンパクト
な構造とすることができる。
【図1】本発明の一実施例に係るカメラ付懐中電灯の外
観を示す一部透視斜視図である。
観を示す一部透視斜視図である。
【図2】図1に示すカメラ付懐中電灯の中央縦断面図で
ある。
ある。
【図3】図1に示すカメラ付懐中電灯の正面図である。
【図4】照光部およびカメラ装置の概要を示す一部を破
断した斜視図である。
断した斜視図である。
【図5】電源と各種機能部材との回路図である。
【図6】シャッターレリーズボタンと電球、ストロボス
イッチなどとの連動機構の説明図である。
イッチなどとの連動機構の説明図である。
1 カメラ付懐中電灯 6 カメラ装置 7 録音装置 10 反射板 12 電灯用電球 13 前面保護板 15 切欠部 16 受光部 19 シャッター 20 カメラレンズ 25 ストロボ 28 シャッターレリーズボタン
Claims (3)
- 【請求項1】 前面保護板の後面にお碗状の反射板を配
置し、該反射板の内部に電灯用電球を配置し、カメラの
受光部が前記前面保護板に臨むように配置したカメラ付
懐中電灯において、前記カメラはシャッター機構を有
し、該カメラのシャッターが開くとき前記電灯用電球を
消灯するように構成してなるカメラ付懐中電灯。 - 【請求項2】 前記反射板に切欠部を設け、前記カメラ
の受光部が前記切欠部を介して前記前面保護板に臨んで
なる、請求項1に記載のカメラ付懐中電灯。 - 【請求項3】 前記懐中電灯内にさらに録音装置が内蔵
されてなる、請求項1または2に記載のカメラ付懐中電
灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22637192A JPH0660701A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | カメラ付懐中電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22637192A JPH0660701A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | カメラ付懐中電灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660701A true JPH0660701A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16844092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22637192A Pending JPH0660701A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | カメラ付懐中電灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660701A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6190128B1 (en) | 1997-06-12 | 2001-02-20 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Cooled moving blade for gas turbine |
| KR100337365B1 (ko) * | 2000-03-06 | 2002-05-22 | 변진성 | 자궁경부 촬영기의 조명장치 |
| KR20030026623A (ko) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | 안현기 | 휴대용 조명 장치 |
-
1992
- 1992-08-03 JP JP22637192A patent/JPH0660701A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6190128B1 (en) | 1997-06-12 | 2001-02-20 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Cooled moving blade for gas turbine |
| KR100337365B1 (ko) * | 2000-03-06 | 2002-05-22 | 변진성 | 자궁경부 촬영기의 조명장치 |
| KR20030026623A (ko) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | 안현기 | 휴대용 조명 장치 |
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