JPH0660826A - 偏向ヨーク - Google Patents

偏向ヨーク

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JPH0660826A
JPH0660826A JP4210266A JP21026692A JPH0660826A JP H0660826 A JPH0660826 A JP H0660826A JP 4210266 A JP4210266 A JP 4210266A JP 21026692 A JP21026692 A JP 21026692A JP H0660826 A JPH0660826 A JP H0660826A
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JP
Japan
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coil
mounting plate
coils
auxiliary
deflection yoke
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Pending
Application number
JP4210266A
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English (en)
Inventor
Shigemitsu Ichimura
茂満 市村
Michio Ogasa
道夫 小笠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Priority to KR1019930013771A priority patent/KR940003041A/ko
Priority to GB9316147A priority patent/GB2269477A/en
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/70Arrangements for deflecting ray or beam
    • H01J29/701Systems for correcting deviation or convergence of a plurality of beams by means of magnetic fields at least
    • H01J29/702Convergence correction arrangements therefor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/70Arrangements for deflecting ray or beam
    • H01J29/72Arrangements for deflecting ray or beam along one straight line or along two perpendicular straight lines
    • H01J29/76Deflecting by magnetic fields only
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/82Mounting, supporting, spacing, or insulating electron-optical or ion-optical arrangements
    • H01J29/823Mounting, supporting, spacing, or insulating electron-optical or ion-optical arrangements around the neck of the tube
    • H01J29/826Deflection arrangements

Abstract

(57)【要約】 【目的】 補助コイルにおけるコイルの引出線の長さを
均しくしてその仕様を統一し、引出線の引回し寸法を短
縮すると共に、引回しパターンの統一化を図る。 【構成】 補助コイル4,5の取付板13をプリント基板
にて構成し、取付板13上に配設した補助コイル4,5の
各コイル4b,5b の引出線4c,5c を、夫々の後方である取
付板13の側端縁に形成した切欠部13d,13e に導き、ここ
から取付板13の背面側に引き回して半田付けする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主としてテレビジョン受
像機におけるカラー陰極線管等に用いる偏向ヨークに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は従来の偏向ヨークを示す斜視図で
あり、図中1はセパレータ、2は垂直偏向コイル、3は
取付板、4,5はコマ補正コイルを示している。セパレ
ータ1は合成樹脂等の絶縁材料にて略中空の円錐台形に
形成されており、その内側には水平偏向コイル (図示せ
ず) が配設され、更に周壁の外周にはフェライトコア9
にコイルを巻き付けて構成された垂直偏向コイル2がこ
れに沿うよう配設されている。セパレータ1の大径端
側,小径端側夫々の端部外周にはフランジ1a(図面には
大径端側のフランジのみ表れている)が、また小径端側
にはガイド筒1gが設けられ、小径端側に設けたフランジ
にはガイド筒1gに外嵌させた取付板3がセパレータ1の
軸心線と直交する向きに装着されている。取付板3の表
面にはガイド筒1gを挟んでその両側に3個づつ2組のコ
マ補正コイル4,5が対設されている。
【0003】各コマ補正コイル4,5は3本足のフォー
ク形をなす磁芯4a,5a の各足部に夫々コイル4b,5b を装
着して構成されている。7,8はいずれも端子板であ
り、取付板3の両端部に夫々垂直偏向コイル2の表面に
沿うよう斜めに取り付けてある。端子板7には水平偏向
コイルの引出線が、また端子板8には垂直偏向コイル2
の引出線及びコマ補正コイル4,5の各引出線 (いずれ
も図示せず) が夫々接続され、この端子板7,8からリ
ード線により図示しないテレビジョン受像機の本体に接
続されている。前記コマ補正コイル4,5の引出線は取
付板3の表面に沿って引回し、ガイド孔3gに通して振り
分け、端子板8のピン8aに巻き付け、半田付け等の手段
で接続されている。このような偏向ヨークはそのガイド
筒1g側から陰極性線管の基端部に外嵌固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述した如き
従来の偏向ヨークにあっては、各コマ補正コイル4,5
と端子板8のピン8aとの間の寸法が異なるから、必要な
引出線の長さも異なり、各引出線の引回しパターンも異
なることとなり、各コイル4b,5b は夫々引出線の長さの
異なるものを用意せねばならない上、コマ補正コイル
4,5を組立てるに際しては引出線の長さの異なるコイ
ル4b,5b を夫々の適正位置に正確に組付けなければなら
ず、しかも引出線の長さに応じてその長さ調整,研磨等
の前加工が必要となり、組立て,配線工程が複雑とな
り、組立に時間を要する上、誤配線等を招き易い等の問
題があった。
【0005】本発明はかかる事情に鑑みなされたもので
あって、その目的とするところはコマ補正コイルの引出
線の長さを統一出来、組立に際してもコマ補正コイル用
のコイルを個々に区別する必要がなく、組立作業性に優
れ、誤配線も生じないようにした偏向ヨークを提供する
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る偏向ヨ
ークは、コイルセパレータに設けた取付板にコマ補正コ
イルを配設すると共に、該コマ補正コイルの引出線を端
子板に接続した偏向ヨークにおいて、前記取付板を端子
板を兼ねるプリント基板にて構成し、前記コマ補正コイ
ルの引出線をこの取付板に接続したことを特徴とする。
【0007】第2の発明に係る偏向ヨークは、水平偏向
コイル,垂直偏向コイルを備えると共に、取付板にコマ
補正コイルを備えたコイルセパレータに端子板を設け、
前記水平偏向コイル,垂直偏向コイル及びコマ補正コイ
ル夫々の引出線を端子板に接続した偏向ヨークにおい
て、前記コマ補正コイルを取り付ける取付板を端子板を
兼ねるプリント基板にて構成し、コマ補正コイルと垂直
偏向コイル及び/又は水平偏向コイルとの引出線を前記
取付板に接続したことを特徴とする。
【0008】
【作用】第1の発明にあっては、これによってコマ補正
コイル用のコイルは全てその規格を統一出来て、組立て
に際して個々に区別をする必要がなく、作業が均一化さ
れ組立作業性が向上する。第2の発明にあっては、コマ
補正コイルと、垂直偏向コイル及び/又は水平偏向コイ
ルとの引出線も取付板に接続するから、部品点数が低減
され、引出線の寸法が短縮され、組立,配線工数の一層
の低減が図れる。
【0009】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づき
具体的に説明する。図2は本発明に係る偏向ヨークの斜
視図であり、図中1はセパレータ、2は垂直偏向コイ
ル、13は取付板、4,5はコマ補正コイルを示してい
る。セパレータ1は合成樹脂等の絶縁材を用いて略中空
円錐台形に形成されており、大径端側の周縁部にフラン
ジ1aを、また小径端側の周縁部には同様にフランジ1b,1
c (図5参照)及びガイド筒1gを夫々備え、その中空円
錐台形をなす本体部分を含めてフランジ1a,1b,1c及びガ
イド筒1gが軸心線に沿って2分割されており、組立て過
程で相互に衝き合わされて一体化されるようになってい
る。周壁の内側には水平偏向コイル(図示せず)が、ま
た周壁の外側には透磁性のフェライトコア9にコイルを
装着して構成された垂直偏向コイル2が配設されてい
る。ガイド筒1gはセパレータ1 の小径端側から軸心線方
向に延設されており、その周壁にフランジ1b,1c が相互
の間に所定の間隔を隔て、セパレータ1の軸心線と直交
する向きに平行に設けられている。
【0010】フランジ1cの上面にはガイド筒1g周りの4
箇所に段付き係合爪1eが立設されており、個々にコマ補
正コイル4,5が固定された取付板13が装着されるよう
になっている。コマ補正コイル4,5が固定されてい
る。7は水平偏向コイルの端子板である。
【0011】図3(a) はコマ補正コイルの斜視図、図3
(b) は取付板の斜視図、図3(c) は取付板における切欠
部の背面を拡大して示す部分背面図である。取付板13は
背面側にプリント配線を施したプリント基板にて構成さ
れており、図3(b) に示す如く図1に示す取付板3より
も若干面積が広く、四隅部を角取りした長方形となって
いる。取付板13のの長手方向の一端側寄りの部分には、
ガイド筒1gを通す円形の孔13a が形成され、また孔13a
の西側にはコマ補正コイル4,5を嵌め込む矩形の孔13
b,13c が設けられ、更にこの孔13b,13c の両外側には夫
々複数の切欠凹部13d,13e が形成されている。各切欠凹
部13d,13e 近傍の背面側は図3(c) に示す如く前記各コ
イル4b,5b の引出線4c,5c を接続するためのプリント配
線13f が形成されている。13h はフランジ1cから突設し
た段付き係合爪1eに係合させる嵌合孔である。
【0012】図3(a) はコマ補正コイルの斜視図であ
り、コマ補正コイル4,5は3本足のフォーク形に形成
された磁芯4b,5b の各足部にコイル4b,5b を装着固定し
て構成されており、各コイル4b,5b のコイル両端の引出
線4c,5c は夫々磁芯4a,5a の足部の基端部に引出されて
いる。
【0013】次に図3〜図5に基づき本発明に係る偏向
ヨークの主要部についての組立手順の一例を説明する。
軸心線方向に沿って2分割した状態に形成されているセ
パレータ1の構成部材を内側に水平偏向コイルを包持す
る態様で図5に示す如く向い合わせに一体化する。これ
によって小径端側のフランジ1b,1c は相互の間に所定の
間隔を隔てた状態でガイド筒1gの外周に形成された状態
となる。次にセパレータ1の外側に垂直偏向コイル2を
装着する。
【0014】一方図3(a) に示す如くコマ補正コイル
4,5を組立てておき、各コマ補正コイル4,5のコイ
ル4b,5b を磁芯4a,5a の足部先端を孔13a側に向けた状
態で取付板13の矩形の孔13b,13c 内に嵌め込んで固定
し、各引出線4c,5c は夫々直近の切欠部13d,13e に嵌め
込み、取付板13の背面側に引回して図3(c) に示すプリ
ント配線13f に夫々半田付けする。
【0015】図4は取付板13に各コマ補正コイル4,5
を装着した態様を示す斜視図である。次にコマ補正コイ
ル4,5を組付けた取付板13を図5に示す如きセパレー
タ1の小径端側に設けてあるフランジ1c上に装着する。
即ちフランジ1c上方に突き出しているガイド筒1gに取付
板13をその孔13a を介して外嵌させつつ、フランジ1cの
各段付き係止爪1eを取付板13の各嵌合孔13h に係入させ
る。これによって図2に示す如く、取付板13の下面は段
付き係止爪1eの段差部に当接し、フランジ1c上に所定の
間隔を隔てた状態で位置決めされ、接着剤又はカバーケ
ース等を用いて一体的に固定する。水平偏向コイルの引
出線を端子板7に、また垂直偏向コイル2の引出線を取
付板13に接続する。最後に偏向ヨークはそのガイド筒1g
側から陰極線管の基端部に外嵌固定される。なお上述の
実施例にあっては端子板7に水平偏向コイルの引出線を
接続した構成を説明したが、取付板13に接続することと
してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上の如く第1の発明に係る偏向ヨーク
にあっては、コマ補正コイル用の取付板をプリント基板
で構成し、コマ補正コイルの引出線を取付板に接続する
こととしたから、引出線の寸法が極めて短くて済み、し
かもその長さを一定となし得ることとなり、コマ補正コ
イルの仕様が統一され、製造, 組立工程の大幅な省略が
図れる効果を奏する。
【0017】第2の発明に係る偏向ヨークにあっては、
プリント基板で構成したコマ補正コイルの取付板をプリ
ント基板で構成し、これにコマ補正コイルの引出線, 垂
直偏向コイル及び/又は水平偏向コイルの各引出線を接
続することとしたから、引出線の引回し寸法が大幅に短
縮化され、組立作業が簡略化され、誤配線を防止し得る
等本発明は優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の偏向ヨークを示す斜視図である。
【図2】本発明に係る偏向ヨークを示す斜視図である。
【図3】本発明に係る偏向ヨークのコマ補正コイル,取
付板の構成を示す説明図である。
【図4】本発明に係る偏向ヨークの取付板にコマ補正コ
イルを取り付けた態様を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る偏向ヨークのセパレータの小径端
側の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 セパレータ 1g ガイド筒 1a,1b,1c フランジ 2 垂直偏向コイル 4,5 コマ補正コイル 4a, 5a 磁芯 4b, 5b コイル 7 端子板 13 取付板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 偏向ヨーク
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主としてテレビジョン受
像機におけるカラー陰極線管等に用いる偏向ヨークに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は従来の偏向ヨークを示す斜視図で
あり、図中1はセパレータ、2は垂直偏向コイル、3は
取付板、4,5は補助コイルを示している。セパレータ
1は合成樹脂等の絶縁材料にて略中空の円錐台形に形成
されており、その内側には水平偏向コイル (図示せず)
が配設され、更に周壁の外周にはフェライトコア9にコ
イルを巻き付けて構成された垂直偏向コイル2がこれに
沿うよう配設されている。セパレータ1の大径端側,小
径端側夫々の端部外周にはフランジ1a(図面には大径端
側のフランジのみ表れている)が、また小径端側にはガ
イド筒1gが設けられ、小径端側に設けたフランジにはガ
イド筒1gに外嵌させた取付板3がセパレータ1の軸心線
と直交する向きに装着されている。取付板3の表面には
ガイド筒1gを挟んでその両側に3個づつ2組の補助コイ
ル4,5が対設されている。
【0003】各補助コイル4,5は3本足のフォーク形
をなす磁芯4a,5a の各足部に夫々コイル4b,5b を装着し
て構成されている。7,8はいずれも端子板であり、取
付板3の両端部に夫々垂直偏向コイル2の表面に沿うよ
う斜めに取り付けてある。端子板7には水平偏向コイル
の引出線が、また端子板8には垂直偏向コイル2の引出
線及び補助コイル4,5の各引出線 (いずれも図示せ
ず) が夫々接続され、この端子板7,8からリード線に
より図示しないテレビジョン受像機の本体に接続されて
いる。前記補助コイル4,5の引出線は取付板3の表面
に沿って引回し、ガイド孔3gに通して振り分け、端子板
8のピン8aに巻き付け、半田付け等の手段で接続されて
いる。このような偏向ヨークはそのガイド筒1g側から陰
極性線管の基端部に外嵌固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述した如き
従来の偏向ヨークにあっては、各補助コイル4,5と端
子板8のピン8aとの間の寸法が異なるから、必要な引出
線の長さも異なり、各引出線の引回しパターンも異なる
こととなり、各コイル4b,5b は夫々引出線の長さの異な
るものを用意せねばならない上、補助コイル4,5を組
立てるに際しては引出線の長さの異なるコイル4b,5b を
夫々の適正位置に正確に組付けなければならず、しかも
引出線の長さに応じてその長さ調整,研磨等の前加工が
必要となり、組立て,配線工程が複雑となり、組立に時
間を要する上、誤配線等を招き易い等の問題があった。
【0005】本発明はかかる事情に鑑みなされたもので
あって、その目的とするところは補助コイルの引出線の
長さを統一出来、組立に際しても補助コイル用のコイル
を個々に区別する必要がなく、組立作業性に優れ、誤配
線も生じないようにした偏向ヨークを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る偏向ヨ
ークは、コイルセパレータに設けた取付板に補助コイル
を配設すると共に、該補助コイルの引出線を端子板に接
続した偏向ヨークにおいて、前記取付板を端子板を兼ね
るプリント基板にて構成し、前記補助コイルの引出線を
この取付板に接続したことを特徴とする。
【0007】第2の発明に係る偏向ヨークは、水平偏向
コイル,垂直偏向コイルを備えると共に、取付板に補助
コイルを備えたコイルセパレータに端子板を設け、前記
水平偏向コイル,垂直偏向コイル及び補助コイル夫々の
引出線を端子板に接続した偏向ヨークにおいて、前記
コイルを取り付ける取付板を端子板を兼ねるプリント
基板にて構成し、補助コイルと垂直偏向コイル及び/又
は水平偏向コイルとの引出線を前記取付板に接続したこ
とを特徴とする。
【0008】
【作用】第1の発明にあっては、これによって補助コイ
ル用のコイルは全てその規格を統一出来て、組立てに際
して個々に区別をする必要がなく、作業が均一化され組
立作業性が向上する。第2の発明にあっては、補助コイ
ルと、垂直偏向コイル及び/又は水平偏向コイルとの引
出線も取付板に接続するから、部品点数が低減され、引
出線の寸法が短縮され、組立,配線工数の一層の低減が
図れる。
【0009】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づき
具体的に説明する。図2は本発明に係る偏向ヨークの斜
視図であり、図中1はセパレータ、2は垂直偏向コイ
ル、13は取付板、4,5は補助コイルを示している。セ
パレータ1は合成樹脂等の絶縁材を用いて略中空円錐台
形に形成されており、大径端側の周縁部にフランジ1a
を、また小径端側の周縁部には同様にフランジ1b,1c
(図5参照)及びガイド筒1gを夫々備え、その中空円錐
台形をなす本体部分を含めてフランジ1a,1b,1c及びガイ
ド筒1gが軸心線に沿って2分割されており、組立て過程
で相互に衝き合わされて一体化されるようになってい
る。周壁の内側には水平偏向コイル(図示せず)が、ま
た周壁の外側には透磁性のフェライトコア9にコイルを
装着して構成された垂直偏向コイル2が配設されてい
る。ガイド筒1gはセパレータ1 の小径端側から軸心線方
向に延設されており、その周壁にフランジ1b,1c が相互
の間に所定の間隔を隔て、セパレータ1の軸心線と直交
する向きに平行に設けられている。
【0010】フランジ1cの上面にはガイド筒1g周りの4
箇所に段付き係合爪1eが立設されており、個々に補助
イル4,5が固定された取付板13が装着されるようにな
っている。補助コイル4,5が固定されている。7は水
平偏向コイルの端子板である。
【0011】図3(a) は補助コイルの斜視図、図3(b)
は取付板の斜視図、図3(c) は取付板における切欠部の
背面を拡大して示す部分背面図である。取付板13は背面
側にプリント配線を施したプリント基板にて構成されて
おり、図3(b) に示す如く図1に示す取付板3よりも若
干面積が広く、四隅部を角取りした長方形となってい
る。取付板13のの長手方向の一端側寄りの部分には、ガ
イド筒1gを通す円形の孔13a が形成され、また孔13a の
西側には補助コイル4,5を嵌め込む矩形の孔13b,13c
が設けられ、更にこの孔13b,13c の両外側には夫々複数
の切欠凹部13d,13e が形成されている。各切欠凹部13d,
13e 近傍の背面側は図3(c) に示す如く前記各コイル4
b,5b の引出線4c,5c を接続するためのプリント配線13f
が形成されている。13h はフランジ1cから突設した段
付き係合爪1eに係合させる嵌合孔である。
【0012】図3(a) は補助コイルの斜視図であり、
コイル4,5は3本足のフォーク形に形成された磁芯
4b,5b の各足部にコイル4b,5b を装着固定して構成され
ており、各コイル4b,5b のコイル両端の引出線4c,5c は
夫々磁芯4a,5a の足部の基端部に引出されている。
【0013】次に図3〜図5に基づき本発明に係る偏向
ヨークの主要部についての組立手順の一例を説明する。
軸心線方向に沿って2分割した状態に形成されているセ
パレータ1の構成部材を内側に水平偏向コイルを包持す
る態様で図5に示す如く向い合わせに一体化する。これ
によって小径端側のフランジ1b,1c は相互の間に所定の
間隔を隔てた状態でガイド筒1gの外周に形成された状態
となる。次にセパレータ1の外側に垂直偏向コイル2を
装着する。
【0014】一方図3(a) に示す如く補助コイル4,5
を組立てておき、各補助コイル4,5のコイル4b,5b を
磁芯4a,5a の足部先端を孔13a側に向けた状態で取付板
13の矩形の孔13b,13c 内に嵌め込んで固定し、各引出線
4c,5c は夫々直近の切欠部13d,13e に嵌め込み、取付板
13の背面側に引回して図3(c) に示すプリント配線13f
に夫々半田付けする。
【0015】図4は取付板13に各補助コイル4,5を装
着した態様を示す斜視図である。次に補助コイル4,5
を組付けた取付板13を図5に示す如きセパレータ1の小
径端側に設けてあるフランジ1c上に装着する。即ちフラ
ンジ1c上方に突き出しているガイド筒1gに取付板13をそ
の孔13a を介して外嵌させつつ、フランジ1cの各段付き
係止爪1eを取付板13の各嵌合孔13h に係入させる。これ
によって図2に示す如く、取付板13の下面は段付き係止
爪1eの段差部に当接し、フランジ1c上に所定の間隔を隔
てた状態で位置決めされ、接着剤又はカバーケース等を
用いて一体的に固定する。水平偏向コイルの引出線を端
子板7に、また垂直偏向コイル2の引出線を取付板13に
接続する。最後に偏向ヨークはそのガイド筒1g側から陰
極線管の基端部に外嵌固定される。なお上述の実施例に
あっては端子板7に水平偏向コイルの引出線を接続した
構成を説明したが、取付板13に接続することとしてもよ
い。
【0016】
【発明の効果】以上の如く第1の発明に係る偏向ヨーク
にあっては、補助コイル用の取付板をプリント基板で構
成し、補助コイルの引出線を取付板に接続することとし
たから、引出線の寸法が極めて短くて済み、しかもその
長さを一定となし得ることとなり、補助コイルの仕様が
統一され、製造, 組立工程の大幅な省略が図れる効果を
奏する。
【0017】第2の発明に係る偏向ヨークにあっては、
プリント基板で構成した補助コイルの取付板をプリント
基板で構成し、これに補助コイルの引出線, 垂直偏向コ
イル及び/又は水平偏向コイルの各引出線を接続するこ
ととしたから、引出線の引回し寸法が大幅に短縮化さ
れ、組立作業が簡略化され、誤配線を防止し得る等本発
明は優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の偏向ヨークを示す斜視図である。
【図2】本発明に係る偏向ヨークを示す斜視図である。
【図3】本発明に係る偏向ヨークの補助コイル,取付板
の構成を示す説明図である。
【図4】本発明に係る偏向ヨークの取付板に補助コイル
を取り付けた態様を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る偏向ヨークのセパレータの小径端
側の拡大斜視図である。
【符号の説明】 1 セパレータ 1g ガイド筒 1a,1b,1c フランジ 2 垂直偏向コイル 4,5 補助コイル 4a, 5a 磁芯 4b, 5b コイル 7 端子板 13 取付板
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルセパレータに設けた取付板にコマ
    補正コイルを配設すると共に、該コマ補正コイルの引出
    線を端子板に接続した偏向ヨークにおいて、前記取付板
    を端子板を兼ねるプリント基板にて構成し、前記コマ補
    正コイルの引出線をこの取付板に接続したことを特徴と
    する偏向ヨーク。
  2. 【請求項2】 水平偏向コイル,垂直偏向コイルを備え
    ると共に、取付板にコマ補正コイルを備えたコイルセパ
    レータに端子板を設け、前記水平偏向コイル,垂直偏向
    コイル及びコマ補正コイル夫々の引出線を端子板に接続
    した偏向ヨークにおいて、前記コマ補正コイルを取り付
    ける取付板を端子板を兼ねるプリント基板にて構成し、
    コマ補正コイルと垂直偏向コイル及び/又は水平偏向コ
    イルとの引出線を前記取付板に接続したことを特徴とす
    る偏向ヨーク。
JP4210266A 1992-07-28 1992-08-06 偏向ヨーク Pending JPH0660826A (ja)

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JP4210266A JPH0660826A (ja) 1992-08-06 1992-08-06 偏向ヨーク
KR1019930013770A KR940006171A (ko) 1992-08-06 1993-07-21 편향요크
KR1019930013771A KR940003041A (ko) 1992-07-28 1993-07-21 반도체집적회로 장치 및 그 제조방법
GB9316147A GB2269477A (en) 1992-08-06 1993-08-04 CRT deflection yoke with printed circuit board

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JP4210266A Pending JPH0660826A (ja) 1992-07-28 1992-08-06 偏向ヨーク

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GB (1) GB2269477A (ja)

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GB2269477A (en) 1994-02-09
KR940006171A (ko) 1994-03-23

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